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2013年04月

エッグ・ベネディクト風朝食♪

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昨日のイングリッシュマフィンが残ったので、
朝食をエッグ・ベネディクト風にしてみました。

先日テレビの旅番組で、
ハワイの朝食として、このエッグ・ベネディクトが紹介されました。
ん?どこかで聞いたことあるな~と思ったら、
3月に沼津の説明会に行ったときの待ち時間に、
ロイヤルホストで食べたメニューがそう、エッグベネディクト。
その時もイングリッシュマフィンを使ってあったので、
「家でもできそうだな~」と思ったのでした。

本物はオランデーズソースとポーチドエッグに、
ベーコンか生ハムを使うようですが、そこはあるものだけで…
生野菜を適当にお皿にのせて、
そこへ半分にしてカリカリに焼いたマフィンをおき、
半熟玉子の目玉焼きをのせて、上からチードレをかけました。
このチードレ(チーズドレッシング)は、
先日リビング新聞社主催の落語会に行って帰りにお土産に貰ったもの!

それとこれまた昨日作ったトマトスープに、ハーブティを添えて、
1人用の優雅な朝食に、けっこううまく再現できたように思いました。

ちなみに、父親の朝食はしっかりと焼いた目玉焼き(半熟は嫌いみたい)と、
ご飯に味噌汁、筍の煮物に漬物の純和風でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年04月20日 11:49

今日のランチ♪

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お米屋なのに、昨日お米を買ってくるのを忘れてしまい、
今日のお弁当はイングリッシュマフィンサンドにしました。
たまにはパンもいいかな~

マフィンは二つに割って、バターとマスタードを塗りトースターでカリッと焼きます。
サニーレタスは洗って水気を切ってパンの大きさにちぎり、
胡瓜はパンの長さに合わせて縦の薄切りにします。
こんがり焼けたマフィンにサニーレタスをのせ、
マヨネーズを小さじ半分ほどのせ、その上に胡瓜を重ねます。

厚揚げは油抜きをしてから薄さを半分に切ってフライパンで焼き、
醤油とみりん、生姜で照り焼き風に。
筍は出汁と醤油と砂糖で煮ておく。
蓮根は薄切りにしてさっと茹でてから甘酢につける。
じゃが芋は茹でて皮をむき1センチくらいの厚さに切って、
溶けるチーズをのせてオーブンで焼く。

胡瓜の上に厚揚げ、蓮根、筍を重ねてパンではさむ。
もう片方は、じゃが芋チーズとトマト、蓮根をのせてパンではさむ。

2種類のサンドウィッチができました。

キャベツとトマト、筍、コーンでスープを作り、
カフェ風ランチの出来上がりです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年04月19日 13:29

手作り発酵茶

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昨年坂ノ上のお茶で作った発酵茶がとっても美味しかったので、
今年筍掘りにいった竹林で、
野生化したお茶の木の新芽を沢山摘んできました。
静岡弁で言うと“みるい(やわらかい)”美味しそうな葉っぱです。
お茶の新芽は天ぷらもとっても美味しいけど、
ここは発酵茶のために我慢我慢。

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一晩外に干したら、手のひらでひたすら揉みます。
じんわりと水分が出てきてお茶のいい香りがしてきます。
2時間ほどかけてようやく終了。
これをビニール袋に入れて日なたに置き、一日二日発酵させます。

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お茶の葉が、黒っぽくなっていい香りがしてきたら、
ザルにのせ、カラカラになるまで天日で乾燥させて出来上がり♪
烏龍茶のような紅茶のような味がしてとっても美味しいお茶です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年04月18日 07:32

春の和菓子

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先日「静岡菓子まつり」というイベントで、
沢山のデコレーションケーキの展示以外に、
少しだけ和菓子で季節の練り切りが飾ってありました。

我が家では、義母の友人に和菓子屋さんがいるので時々戴くのですが、
その練り切りが本当に綺麗で美味しいので、
その展示を見たときに娘が、
「こういうのを見ると、いつものお菓子のすごさがわかるね~」
と変な感心の仕方をしていました。

で、偶然にもその方からまた春の練り切りを戴きました。
竹の子や桜、蝶をあしらって春らしい緑が綺麗です。
聞くと昔はもっと四季折々を表現した様々な和菓子を作っていたそうです。
最近は不景気で和菓子の注文も少なくなり、
気がつくと一度も作らずに季節が変わってしまうものもあるとおっしゃっていました。
そんな話を聞くと、
普段は和菓子に馴染みがない生活をしているくせに、
日本の文化の一つが無くなってしまうような、
妙に寂しい気持ちになります。

せっかく戴いた和菓子なので、
お抹茶を立てて味わって戴きます。

和菓子屋さんは「みさわ」さんです。
住所:静岡市葵区岳美14-39
電話:054-245-5045

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年04月17日 07:41

変なお土産

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主人が新潟出張で買ってきてくれました。
帰りに「お土産何か買う?」と聞かれたので、
「ブログに書けるような珍しい物があったら買ってきて」
と頼み、実際に買ってきたのがこれ。

「じゃがりこ 贅沢カニだし味 (日本海地区限定)」

前によくご当地プリッツを買ってきましたが、
じゃがりこは初めてだな~!!
普段の「じゃがりこ」もあまり食べたことがないから
これがどの程度すごいのかはよくわからないけど、
小袋4袋+カニ身入りディップソース4袋付きで840円。
さすがにカニだけあって高いです。

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中身はこんな感じ…。
ディップソース入れも4つ入っていました。

で、さっそくディップを付けて食べたら…
「すごーく不味い~~!!!!」
スナック菓子で、こんなに不味いって思う物はあまりないのに、
これはとにかくソースが…。

試しに猫にやったら見向きもされなかったし、
姪にやったらソースだけ捨ててありました(悲)
半分は娘に送っちゃったけど、
先に「不味いからくれぐれも注意して食べて」
と言ってあるからクレームは来ないと思うけれど…。

あまりけなすのは良くないとは思うけれど、
メーカがよくこの味でOK出したと思う。
それとも不味すぎて話題になるのを狙ったとか?

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年04月16日 13:50

柳家小三治 独演会

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落語は大好きですが中々寄席に行って聞くという機会がないので、
もっぱらCDで楽しんでいます。
本来なら、身振り手振り表情でも可笑しさが伝わるけれど、
CDでは声の調子と話し方、あとは想像するだけ。
だからCDで聞いて面白い落語家さんは本当に実力がある人だと思います。

そして今回の小三治師匠はかなり好きな噺家さんです。
静岡へ来られるというので聞きにいってきました。

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まずは、柳家三之助さんの“金明竹”。
ヤマ場の関西弁が本当に圧巻でした。
久しぶりに聞きましたが、かなり好きな話です。

続いて小三治師匠の登場。
昭和14年生まれというので御年74歳になられるそう。
まくらでは、次の言葉が出てくるまでの間合いがけっこう長かったので、
ちょっと心配しましたがそれもかえっていい味となっていて、
3、40年ほど前に来静された時のお話など興味深かったです。
最初は“転宅”
落語の登場人物は、大体が与太郎といったちょっと抜けた人、
この話に登場するのも馬鹿な泥棒の話。
落語が始まるとさすが滑らかな口調で引き込まれました。

仲入り後の1席は、“長屋の花見”。
一年のうちでも今しかやらないネタなので貴重。
この話も大好きなので嬉しかったです。
「酒柱が立ってます!!の最後のオチがいいです。
久しぶりに大きな声で笑いました。
やっぱり落語はいいな~。

【きらくな寝床】

日時:2013年04月15日 13:49

竹の子掘り

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昨晩召集がかかり、急遽竹の子掘りに行ってきました。
今年は裏年で少ないらしく
毎年この時期には筍料理がたくさん食べられるのに、
今年は姉と友人から一度づつ頂いただけでした。
あっという間に食べ終わったところで今回の連絡が入り、
喜び勇んでいつもの竹の子山に着いて、
どうかな~と見ると、
あちらこちらに顔を出した竹の子が見えます。
早速手ごろな大きさのものから掘り始め…。

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竹の子の周りをくわでぐるりと掘っていって、
そろそろいいかな~。
手で抜こうとしたら…

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残念、最後の根本でポキリと折れてしまいました。

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今年は頑張って自力で8本掘り、
3本は仲間からもらって合計11本の収穫。

家の鍋に入りきらないのを会社に持っていって、
みんなにもお裾分けしました。
我が家に春の味覚到来です。
それにしても、あー疲れた。

【きらくな寝床】

日時:2013年04月14日 08:46

歌舞伎座のお土産♪

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新開場になった歌舞伎座の、
杮落とし公演に行ってきたと、友人がお土産をくれました。
行った日はなんと天皇、皇后両陛下も歌舞伎鑑賞にいらした日なんだって!!
(なんというサプライズ!!)
そして午前9時に着いた時点で60人並んでいたそう。
(席は90有り、後は立ち見)
友人が買ったのは、11時開演の幕見の席(2000円)。
これで、第1部の1・2幕目が鑑賞できます。

前から「幕見は安くていいよ~」と言われていて、
いつか行ってみたいと思っていました。
以前の幕見席は、上手側でやっと花道が見えたのが、
中央の席でも見えるようになったり、幕見に並んでいると、
歌舞伎座で働いている人もいたり、何回か観た方もいて、
まるで解説が付いたような状態なんだって(いいな~)
その方たちの間でも天皇、皇后陛下の話題で持ちきりだったよう。

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そしてお土産に頂いたのがこれ、
歌舞伎座厨房監修 ランチパック「豆大福風」
パッケージにも歌舞伎座の絵と隈取があり、
彼女が買った日までは歌舞伎座限定販売で、
そのあと関東のコンビニで数量限定で販売なんだそう。
貴重なお土産、とっても嬉しかった♪

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味はというと…。
求肥と赤えんどう豆入りあんと、ホイップクリームをサンドしてあり、
本当に豆大福っぽく再現してありました。
娘と一切れづつ分けて食べたけど、美味しかった~♪
Gちゃん、本当にありがとう。

【きらくな寝床】

日時:2013年04月13日 07:37

マークイズ静岡オープン♪

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昨日、プレオープンに行ってきました。
まず入り口近くから長蛇の列だったのが“クリスピー・クリーム・ドーナツ”
殆どの人が箱を持っていました。
私も新宿店に30分くらい並んで買ったことがありますが、
この列では1時間以上はかかるでしょう…。
(ちなみに写真は2回の吹き抜けから撮ったもの)

クリスピー・クリーム以外はプレオープンということもあり、
以外と空いていました。
飲食店はまだオープン前のところもあって、
今日のオープンではかなり混雑しているだろうな~。

一番気になっていたのが、マックスバリュプライム。
お取引先なので、どんなお店なのか真っ先に伺いました。
マークイズの中でもかなりの面積を占めていて、
陳列も綺麗で品揃えもかなりよかったです。
通路もゆったりとしていました。
タツマの干し芋も入り口近くにありました♪

H&Mやベルシュカ、スモークなどの静岡初出展のお店も多く、
今度またゆっくりと行ってみたいです。

買ったものは、ユニクロとラデュレとのコラボTシャツと、
大型店限定のデザイナーズTシャツ。
特にマカロン柄のTシャツは娘が、
銀座店限定品と聞いたのに何であるの~?と言ってました。
メルマガ会員で5%OFFにもなったのでお得に購入できました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年04月12日 14:26

久しぶりに…。

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昨晩は久しぶりに“もでらあとライブ”に行ってきました。
ライブの曲目をどの位前から決めるのかは知りませんが、
その時には確実に“まだ咲いている”と思ったのでしょう。
というわけでプログラムは、春そして桜特集でした。

まず第一部一曲めは、花(滝 廉太郎作曲)。
小さい頃から親しんでいるこのメロディを、
二本のフルートで聴くと、また違った春の雰囲気。
二曲目は、故郷(文部省唱歌)今回演奏の編曲は、
途中にモーツァルトの“アベ・ヴェルム・コルプス”のメロディが出てきます。
好きな編曲です。

次がフルートソロで、ソナタ へ長調 K 13
モーツァルトが10歳の時作曲した曲ということですが、
美しい旋律がとても素敵でした。

奏者が代わりゴダール作曲 子守唄。
オペラ「ジョスラン」の中の曲で、ゴダール作曲の中でもかなり有名らしい。
次もゴダール作曲の 3つの小品。
(アルグレット・子守唄・ワルツ)

一部最後にもう一度、デュエットで
ドップラー作曲 ハンガリーのモチーフによるデュエッティーノ。
ドップラーは、やっぱりいいです♪

ここで10分ほど休憩。
その間にグリーンサラダとハンバーグを一生懸命食べました。
久しぶりに食べて、とっても美味しかったぁ~♪

第二部一曲目は、デュオで、フォーレ作曲 パバーヌ。
フォーレの旋律は哀愁を帯びていてとても好きです。

二曲目からはソロで、ドンジョン作曲の2曲。
パンとナイチンゲール。
続いて、ジャミナード作曲 星のセレナーデ。
3曲とも初めて聴く曲のような…
優しい旋律が川島さんの音色とピッタリでした。

ここで交代で
ノブロ作曲 アンダンティーノとファイナル。
今夜はあまり聴き覚えのない作曲家の曲が聴けて嬉しいです。
ノブロという作曲家は、本当にあまり知られていないのだそう。
曲はとってもよかったです。

ここから桜特集。
さくら さくら 日本古謡。
琴のようなピアノの伴奏に合わせて色々なアレンジが楽しめました。
桜 清水翔太。
さくら 森山直太朗。
歌謡曲もフルートで聴くと美しい旋律が際立って、
また違ったもの悲しさなど感じました。

最後は再び、ドップラー デュエティーノ アメリカーナ。
アメージンググレイスなどお馴染みの旋律も出てきました。

アンコールはトルコ行進曲。

久しぶりに2時間、盛りだくさんの生の音楽に浸ることができて
癒されました。

演奏者
フルート:佐藤 充一 川島 祐子
ピアノ:佐藤 紗規子
場所
クワイエットハウス もでらあと

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年04月11日 13:23