ほし太の日向ぼっこ
映画『6才のボクが大人になるまで。』監督:リチャード・リンクレーター
タイトル通り、6才の少年が18才で高校を卒業するまでの12年間を、
主要キャスト4人が実際に12年かけて演じています。
3時間弱の映画でしたが不思議と長くは感じませんでした。
実際の12年間をこの時間に凝縮して見せてくれたからでしょうか。
ドキュメンタリーでない限り映画というのは虚構だと思っています。
それがどこかで偽物と感じてしまうとのめりこめずに終わります。
この映画も、実際の親子ではないので虚構なはずなのに、
本当の親子、兄弟に思えました。
派手な事件もファンタジーもありません。
子どもにとっては理不尽な親の身勝手もあります。
子どもは親を選べません。
どんな親の元でも子供は成長するし、また親も成長します。
日本とアメリカという、文化や習慣の違いもありますが、
その時その時を、ただ懸命に生きること。
それしかないのだと強烈に感じました。
いい映画でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
ぶっかけレモン
この前お蕎麦を食べに寄った『ふるさと茶屋』。
そこに親子連れの方が「ぶっかけレモンないですか?」と探しに来ました。
お店の人が「限定販売なので売り切れてしまいました」と答えていて、
その時は「何だろう?」と思ってすぐに忘れていました。
日曜日に映画を観に行くついでに駅に寄ったら、
清沢 道の駅の臨時出店があり、なんとそこに売っていました。
ドレッシングだったんですね。
玉ねぎ、レモン果汁、オリーブオイル、酢、
砂糖漬け刻みレモン、砂糖、塩、こしょうが入っています。
醤油と混ぜてポン酢にしたり、
マヨネーズとゆでたまごでタルタルソースにするといいらしいです。
今日は新玉ねぎとりんごのサラダを和えてみました。
爽やかな酸味とほのかな甘みが春にぴったりです。
ちょうど今砂糖漬けにしたレモンがあるので、
無くなったら自分でも作ってみようかな。
【ほし太の日向ぼっこ】
とうもりこ
普段スナック菓子を買うなんてことはそうないけれど、
『静岡県限定販売』というキャッチに引かれて購入。
もう一つ えだまりこ というのもあったけど、
こっちは東北限定のずんだプリッツを食べたばかりなので、
たぶん同じような味かな?とパス。
さっそく会社に持って行ってスタッフと一緒に試食。
誰も存在を知らなかったけど、
みんなじゃがりこは好きらしい。
「おいしい、おいしい」と絶賛。
ネットみたら、
他県の人がたまたま買って美味しいので
何で静岡県だけの販売なのかカルビーに聞いた人がいて、
答えが「岐阜工場で作っていて、
原料があまり沢山ないので静岡だけで販売しているのだとか。
そういえば、静岡って人口の比率が全国の比率と同じらしく
新製品のテスト販売とかよくやってるって聞いたことあるなあ。
何はともあれ、他では買えないものが買えるのは嬉しいことです。
嬉しいので娘にも一袋送ってみたけど感想はなかったなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】
ヴィエナサンド
静岡市駿河区敷地にあるパン屋「Essen Brot(エッセンブロート)」さん。
ウチのスタッフはそこのパンが大好き。
週に一度その近くを通るので、頼まれていっぱい買ってきます。
タツマで一番人気は、ベーコンがタップリ入った「ベーコンクッペ(172円)」で
二番人気がこの「ヴィエナサンド(453円)」。
31cmのドッグパンに、
卵サラダ、ヒレカツ、トマト、キュウリ、レタス、ロースハム、ポテトサラダ、ピクルスが
これでもかっというくらい挟まっているので、
一本食べたらお腹がいっぱいになります。
人気のお店なので、
お昼近くになるとほとんど売り切れています。
だから今日は三日前から予約して作ってもらいました。
とってもリーズナブルなパン屋さんなのに、
今日のお会計はまさかの八千円越え。
スタッフの最近の贅沢は、
このヴィエナサンドを一本、一人で全部食べること。
こんなに買っても、
来週また買って来てねと頼まれます。
【ほし太の日向ぼっこ】
土筆
今日、お店のお客さんがどっさり届けてくれました。
秘密の場所で採ってきたのだそう。
土筆は可愛いけど、
食べたことなかったなぁ。
この倍の量を採るのに2時間かかったんだって。
頭はその場で落として、
ハカマをとって下ごしらえするのも手間ですねぇ。
これはスタッフの一人が全部お持ち帰り。
毎年摘んで、食べるのが楽しみなんだって!!
春の食べ物は採るのは楽しいけど
食べるまでにするのが大変なものが多いよね。
筍ももうすぐ出るかな~。
【ほし太の日向ぼっこ】
杏の花
急に春めいた気候になったので、
庭の杏の花が一斉に満開になりました。
そういえば今朝のTVで、
2000年に品種登録されたばかりの、
足柄市の早咲きの桜の話題がありました。
それが「春めき桜」と言う名前でした。
静岡で有名な濃いピンク色の河津桜よりも、
淡い色でソメイヨシノに似た花でしたが、
一枝にはソメイヨシノよりもっとたくさん花が付くようです。
また香りも良いらしく、桜餅に似た甘い匂いなんだそう。
日本中の桜が数本のソメイヨシノからのクローンと言うのは有名な話で、
何年か前から、ソメイヨシノの寿命がそろそろ尽きるのではと心配されています。
この春めき桜がソメイヨシノにとってかわる日もあるかもね~。
あと、アーモンドの花というのも桜に似ていました。
【ほし太の日向ぼっこ】
義母の手料理
最近少し認知症がすすんでしまった母。
もともとお料理するのが大好きな人だったので、
会社帰りに寄ると必ず「ご飯を食べな」と言ってくれます。
時々トンチンカンなものも作っちゃいますが、
この日はあったかいお素麺を作ってくれました。
お湯に鶏肉を入れておしょうゆで味付け、
そこにそのままお素麺を入れるのでは、とハラハラしましたが、
ちゃんと茹でてくれたのでよかった(笑)
お素麺の賞味期限が3年前だったのは目をつぶり、
思った以上に美味しくいただきました。
母にご飯を作って持って行くよりも、
ご飯を食べてあげた方が嬉しそうです。
【ほし太の日向ぼっこ】
マカロンおやき
渋谷のヒカリエ限定のスイーツ
SADAHARU AOKI のマカロンおやき。
期間限定のフレーバーがあるということで、
春限定の可愛いピンクのおやきは、
桜とラズベリー(だと思います)。
この前娘のところに行ったら買っておいてくれました。
ピンクはやっぱり春と言う感じがします。
マカロンのラズベリーはもともと好きなので、
これはかなり美味しかったです。
ランチした後でデザートの代わりに頂いたら、
とっても満足しました。
【ほし太の日向ぼっこ】
豆乳 Provamel(プロヴァメル)
娘が最近お気に入りなのが、
ベルギーのAlpro(アルプロ)社から発売されているこの豆乳飲料。
遺伝子組み換えでないことを保証された有機大豆を使用し、
人々や環境に配慮した持続可能な製法により作られた豆乳なんだそう。
本当に美味しいから私も買いたいところですが、
近所で売っているようなお店はないので
お取り寄せしないとだめです。
他にバナナやストロベリー、バニラ、プレーンもあるようです。
【ほし太の日向ぼっこ】
メロン最中 扇屋製菓
賀茂郡南伊豆町下賀茂は、豊富な湯量と温泉熱を利用した、
メロン栽培が大正時代から行われていたそうです。
そのメロンを使った最中が誕生したのはなんと昭和30年。
(同封のパンフレットより)
由緒正しいお菓子なんですね。
姪が、近くのショッピングセンターで
曜日限定で販売されるというチラシを見て,
とても食べたがっていましたが、
偶然にも伊豆に行った方からいただきました。
さっそく会社で試食。
白あんにメロンの果汁を練りこんであるので
メロンの香りが立ち、甘さも控えめで美味しいです。
餡は食べる時に入れるので皮もパリパリです。
皮のメロン模様も可愛いです。
姪も満足したようです。
【ほし太の日向ぼっこ】