ほし太の日向ぼっこ
大好物♪
夫婦そろって魚好きの我が家は、
毎日旦那様の晩酌のお供は豆腐と魚。
そこに何よりも大好きなものを送って戴きました。
焼津の『ぬかや斉藤商店』の色々詰め合わせ。
冷凍で届いたので解凍してから3日くらいが食べごろなんだそう。
いよいよ今夜という日に楽しみに戴きました。
ここは真鯛のカマの味噌漬けが有名だと聞いたので、
まずはカマから…。
味噌漬けは焼くときに真っ黒に焦げてしまったりするけど、
丁寧にガーゼに包んでその上から味噌が塗られていたので上手に焼けました。
小ぶりなカマなので、旦那様に2切れ、自分に1切れ。
上品な味付けで、お酒にもご飯にもよく合います。
食べていたらすぐに鯛の鯛発見!
何かいいことあるかも♪
【ほし太の日向ぼっこ】
建設ラッシュ!
来年4月の消費税アップをにらみ住宅の建設工事があちこちで行われています。
ウチの町内会でも、来年度は百世帯も増える計画の届け出が出ているのだとか…。
現在、我が家の隣の隣にも4軒建設中。
ベランダで洗濯物を干していたら、
朝からトントン、カンカンと気持ちのいい音が聞こえてきました。
父親が木工の職人だったので、
小さいときからこんな音の中で育ってきたことを突然思い出し、
懐かしい気持ちになりました。
工場の隅で、木切れや木くずを集めて遊んだ時のあの木の匂い…。
仕事の邪魔をしたこともあったかもしれないけど、
怒られた記憶はないので、勝手に遊ばせてくれていたのでしょう。
最近父親には怒ってばっかりだった自分を少し反省。
もう少し優しくしてあげなくちゃね。
最近は、工場でパーツを作って現場で組み立てるそうなので、
あっという間に、それこそ朝出かけて夜帰ってきたら建っていた!
みたいなんだけど、この家は大工さんが木を組んで建てる木造3階建ての家。
どんな素敵な家が出来上がるのか楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
クリスマスプレゼント
前から一度使いたいと思っていたロクシタンのシアバター。
娘たち夫婦が、互いの母親にとクリスマスにプレゼントしてくれました。
新宿に旗艦店が出来たため、
新宿店とオンラインショップのみで販売していた、
マイ・シアという限定品。
缶のラベルをオリジナルで作ってくれるサービスで、
名前と日付を入れ、ラベルの色とメッセージが選べたのだとか。
これは使い終わっても缶は絶対に捨てられないです!
【ほし太の日向ぼっこ】
栗納言
持ち寄り忘年会に持参したものの、
その晩はお腹がいっぱいで食べられなかったので今日食べました。
グルメに詳しいメンバーの一人が、
「松河屋は、名古屋で一番の和菓子屋」と言ってました。
戴きものだったので全然知らなかった~。
ずっしり重たくて、
箱を開けるまではてっきり羊羹かとおもっていたら、
グルメ評論家が「雲竜だね」と言ってました。
ちょっと調べたら
「美味しいけどとっても甘いので1センチくらいに切って食べるといいでしょう」
と書かれたブログを発見!
昨日は一人3センチぐらいに切って出してしまったよ~。
確かにすごく甘かったです。
もっと細く切って長く楽しねばよかったかな!?
【ほし太の日向ぼっこ】
奥久慈卵のクリームパン
仕入担当の主人が、干し芋農家さんから頂いたパンがこれ。
前に『八天堂』というクリームパンで有名なところのを買ったことがあるけど、
それに似てるな~と思いました。
袋の表示を見たら『要冷蔵』、
消費期限『お買い上げ当日中にお召し上がりください。』とありました。
洗濯物と一緒に届いたので常温になってたし、
いったいいつ買ったものなのかもわかりません。
不安が頭をよぎったけど好奇心には勝てません。
半分に割って、恐る恐る食べてみたら…。
美味し~い♪
八天堂さんのよりも好みの味でした。
作っているのは『パン工房ぐるぐる』という、
農園からは少し離れているけど、
ひたちなか市中根にあるお店でした。
また機会があれば買って食べたいです。
追伸
『年賀ギフト干し芋』販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
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年賀ギフト干し芋
【ほし太の日向ぼっこ】
Tyrrells’ Hand Cooked English Crisps
いつものスーパーアンドウさんに見慣れないポテトチップスが売っていて、
40gというサイズが「食べ過ぎなくて丁度いいな」という軽い気持ちで買ってみました。
袋の裏には、
『イギリスのジャガイモ農家「ティレル」が種まきから管理して作ったポテトチップです。
シンプルな塩味のポテトチップスです。』
と書かれてあります。
自分たちも農園でサツマイモから作って干し芋に加工しているので、
とても親近感がわきました。
早速試食すると…。
日本のポテチとはまったく違う食感で、皮付きのまま揚げてありました。
日本にも厚切りポテトというのがあるけど、
もっとしっかりとした噛みごたえがあります。
味付けもシンプルな塩味だけ。
ジャガイモの味が際立つ控えめな味付けでした。
後から知ったけど、
このポテチはセレブなポテトチップスとして有名でした。
それにしてもパッケージの写真がとても変わっていて、
海辺で女の人たちが逆立ちしている様子の写真(それもかなり時代がかった感じ)
で、他のフレーバーも不思議な写真を使ったパッケージのようです。
中々骨太なこのポテチ、
まだあったら買って娘たちにも食べさせてあげたいな~♪
【ほし太の日向ぼっこ】
劇団SPAC『忠臣蔵』
まさに討ち入りの日の12月14日から始まった、
spacの『忠臣蔵』を観てきました。
舞台上には正面を向いた机のセットが前に4つ後ろに2つ並べられ、
俳優たちは観客の方を向いて座っています。
平和な世が続いた時代、武士であっても戦の経験はなく、
どこか現代のサラリーマンの雰囲気を漂わせています。
そして「佐藤さん」「田中さん」と呼びあい、子供の習い事の話など、
のどかな日常のシーンから始まります。
そこへ殿が起こした重大事件の報が入り、
自分たちの身の振り方についての議論になっていきます。
でも実際自分たちもどうしていいかよくわからないため、
どこか日和見な発言になったり、
理想を追った現実離れした展開となっていきます。
途中から大石内蔵助も登場しますが、
全員観客席の方を向いての発言形態は変わらず、
鏡のような対照的な動きにコミカルさが加速されます。
世間一般的な忠臣蔵のイメージをこんなに壊してしまっていいのかな?
と、喜劇に笑いながらもふと頭をよぎりましたが、
実際の赤穂浪士たちが、これくらいの気持ちでいてくれたらいいのに…。
という気持ちにだんだんとなっていきました。
現代社会に生きる私たちの様子をそのまま見せてくれているような演劇でしたが、
脚本自体は14年前の作品と聞き、驚くとともに、
でも、万葉集だったか古典のなかにも「最近の若者は…」
なんて表現が出てくるのだから、
いつも時代もこんな風だったのかもしれません。
あっという間の1時間でしたが、
途中、女優さんたちの花魁姿で華やかさもプラスされ、
名優たちが揃った素晴らしい舞台でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
顔みたい!
毎日お昼はお弁当を作ります。
自分たち家族の分と、一緒に働いている姉と姪の分です。
今日は旦那様が出張だったので、簡単にオムライスにしました。
姪に芽キャベツとケチャップをのせてもらったら、
何だか顔みたいに見えて面白かったので…。
スープは、キャベツと玉ねぎ、大根、ジャガイモ、人参、ウインナーでポトフ風にしました。
【ほし太の日向ぼっこ】
みおつくし料理帖「残月」 高田 郁 著 ハルキ文庫
毎年順調に出ていたこの「みおつくし料理帖シリーズ」、
今回はなかなか発刊されずにずいぶんと待ちました。
出てからもすぐには手に取って読めなかったので、本当に待ち焦がれました。
前巻は、あまりにも悲しい結末だったけれど、
今回は、澪と芳、つるやに係るそれぞれに、
一筋の光明がさし始め希望に満ちた終わりとなりました。
今回の巻を読み終えて、
改めてまた今までの巻を読み返したくなりました。
様々な困難にあいながらも、
置かれた状況で精いっぱい自分のできることを全うして立ち向かう、
澪の姿に励まされます。
【ほし太の日向ぼっこ】
紅天使の焼き芋
家の近所のイトーヨーカ堂に行ったら「紅天使」というサツマイモの焼き芋を売っていました。
「紅天使」って初めて聞きます。
しかも茨城産とあっては、買わないわけにはいきません。
早速食べてみました。
ねっとりとした感じと色は、紅はるかと似ています。
味も似てるような…。
調べたら、安納芋を超える品種として作られた紅はるかが、
茨城のある地域では紅天使と名付けられているようです。
通りで似ているわけですね。
入院中の義母にも持っていったら喜ばれました♪
【ほし太の日向ぼっこ】