2018/07/01 草取りが本番に。そして夏を迎えます。
今年のサツマイモ苗の苗植え（定植）は概ね順調でしたが、６月中旬に寒い日が続き、その前に植えた苗だけは根付かず植え継ぎしました。
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今年は定期的に雨があるので、苗が育つのを待っての定植でした。 |
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苗作りの最初から、定植が始まっても暖かい日が続き、そして雨なので順調でした。 |
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植え継ぎの畑が多い畑は一箇所だったのは、運が良いといえます。 |
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約ひと月かけて定植するので、一番最初に植えた苗はもうかなり大きくなっています。 |
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苗が根付く頃には草も出てきます。畝（うね）の上は手取り除草です。 |
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畝の間の下にサツマイモの根が張ってくるまでは耕運機で除草が出来ます。 |
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畝上も間も綺麗にした畑ですが、この時期は１０日以内にまた除草に入りたいです。 |
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５月一杯で植え終わった力男さんは、６月早々には管理（耕運）機で中耕していました。 |
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初期除草が鉄則ですが、この畑は手を付けるのが遅れてしまいました。 |
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管理機に続いて鋤簾で機械のフォローをして、最後の一人が大きい草を拾っています。 |
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スベリヒユは除草は楽なのですが、多肉植物なので散り散りになった葉からすぐに根が出るので、完全に埋めてしまいます。 |
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キジやタヌキの足跡を見かけることが良くあります。 |
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その張本人のキジは鳴き声も姿を現すのも頻繁です。 |
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梅雨の間はそれでも畑仕事はしやすいですが、その後の暑さに戦々恐々です。 |
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余程の雨でなければ草取りです。 |
| サツマイモのつると葉が畑を覆うまで除草を続けます。とにかく雑草は成長が早いので、一カ箇所の畑を、どれだけ短いインターバルで回るかが勝負です。 |