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シレネピンクパンサー

事務所で借りている駐車場の近くにほんの小さな畑があります。
そこでは野菜の無人販売もしているので、
毎日出勤すると畑と野菜をチェックするのが日課です。
野菜の花もきれいで好きですが、
ひときわ目を引くピンク色の花が咲いていたので写真を撮りました。
花の名前を調べるのに最近重宝しているのがグーグルレンズ。
検索したらすぐに出ました。
シレネピンクパンサーというそうです。
北米原産で多年草ということですが日本では一年草扱いだそうです。
でも終わった花を摘み取らずにそのままにしておくと、
こぼれ種で翌年も花がさくようです。
畑だから来年も咲きそうですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

グランシップ寄席『柳家喬太郎独演会』

毎年人気のグランシップ寄席、
今年は柳家喬太郎さんの独演会。
人気の噺家さんなのでチケットは早々に完売でした。

昼夜二講演の夜席17時開演の会に行ってきました。
トップバッターは二つ目の柳家小太郎さん。
ご出身が島田市なので地元のローカルなまくらが面白かったです。
「道具や」は与太郎が小太郎さんの親しみやすいキャラと合っていて、
とても楽しかったです。
続く喬太郎さんのまくらも毒舌混じりで楽しく、
「禁酒番屋」は大好きなお話なのでここでも大いに笑いました。

仲入り後は喬太郎さんのおとうと弟子、喬志郎さんが登場。
喬志郎さんも牧之原市出身ということで、
地元出身の弟子を連れて来てくれるというのが嬉しいです。

喬志郎さんは時間調整の役割と、ご自分で話してましたが、
講談の中の「その名はおてふ」というあまり聞いたことの無い、
次郎長の妻「おちょう」の話を短く披露してくれました。
その中に追分羊羹をディスるところがあり愉快だったのですが、
その後、喬太郎さんがしっかりフォローしていて、
喬太郎さんの気遣いを感じました。

最期のネタは初めて聴く「銭湯の節」
なんと浪曲を意識した新作の落語でした。
孫娘がおばあちゃんを喜ばせるため、
いろいろ奮闘するところがほのぼのとしていて、
実は落研出身ということで「芝浜」を披露したり
(これがまたギャル風で面白い!)
浪曲のカセットテープを聞いて一生懸命練習した結果、
仕事場のプレゼンの場でも浪曲調になるなど、
とても面白かったです。
久しぶりにお腹の底から沢山笑えてとても爽快でした。
喬太郎さんのファンになりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

豚かたまり肉のまるごとソース煮

生活クラブで「組合員に受け継がれる煮豚メニュー」と紹介があり購入。
今回はちょっとしたコツが書かれたレシピ付きで、
豚肩ロースブロック肉、玉ねぎ、中濃ソースのセットで販売でした。
今まであまりなかったことなので一度作ってみようと思いました。

まず豚肩ロースブロックは室温に戻しておく(コツの1)
そうすることによって外側と中心の火の通りが均一になるそう。
薄切りにした玉ねぎ(一個)の上にブロック肉をのせ、
中濃ソース200mlを上から注ぎ入れ火にかけます。

煮立ったら弱火にして、落とし蓋をして一時間煮ます。
鍋の蓋はしない(コツの2)
途中豚肉をひっくり返しながらソースもかけながら煮る。
水分が抜けても水は足さない。
ソースがからみやすくなるので小さめの鍋で煮る(コツの3)
一時間煮たら火を止め、そのまま冷まします。

食べやすい厚さに切り野菜と一緒に盛りつけ
鍋に残った玉ねぎとソースをかけていただきます。

ソースはデミグラスソースのようになり美味しいです。
圧力鍋で煮てないので歯ごたえがしっかりある煮豚でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

ともぐい 河﨑秋子著 新潮社

第170回直木賞受賞作 河﨑秋子著「ともぐい」を読みました。
受賞前から雑誌の書評を読んで本物のマタギの話と知り、
読みたいと思っていた本です。

明治後期日露戦争前夜の北海道、
山中で一人狩りをして暮らす熊爪。
冒頭、雄鹿をしとめるシーンからぐいぐい物語に引き込まれます。
生きる術は全て養父から教わったという熊爪は、
猟師というより獣そのものの嗅覚で獲物と対峙します。
緊迫した空気や自然の厳しさ、
獲った獲物を捌き、皮をはぎ肉と内臓に分ける
描写はとてもリアルで
熊爪の体臭や血生臭さまで立ちのぼります。
ある日根室から穴もたずの熊を追ってきた太一という男が、
熊を仕留め損ね大けがを負う。
偶然そこに居合わせた熊爪が太一を治療するシーンは圧巻でした。
狩猟で得た肉や皮を町まで売りに行く熊爪と、
そこで暮らす人との関わりが後半の物語へと続き、
熊爪の運命が大きく変化していきます。
獣のように生き、死を願った熊爪が辿る最期は少し意外でしたが、
人間とは?生きるとは?死ぬとは?と
色々考えさせられる物語でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

熟成干し芋達磨庵歳時記3月

遅くなってしまいましたが、
熟成干し芋達磨庵歳時記の3月の画像を今日撮影しました。
今月は現代を代表する俳人坪内稔典さんの俳句にちなんで、
甘納豆とタンポポを入れました。
その俳句というのが、

三月の甘納豆のうふふふふ
たんぽぽのぽぽのあたりが火事ですよ

というとても楽しい句なので、
まだどちらを使うか迷っています。

稔典さんは甘納豆には特に思い入れがあるようで、
甘納豆十二句という毎月詠んだ甘納豆の句もあります。

【ほし太の日向ぼっこ】

便利グッズ

セリアで見つけた便利グッズ。
水道の根元に巻き付けておくと
垂れてきた水をキャッチしてくれるそう。

こんな風に使います。
この根元はすぐに汚れてぬめッとしてきましたが、
これをはめてからイイような気がします。
何気に猫の形なのも可愛くていいです。
メラミンスポンジと同じなので、
くり抜いた真ん中はお掃除に使えます。

【ほし太の日向ぼっこ】

何かに似ている?

事務所に着いたばかりの愛猫のアシュくん。
一日のほとんどを寝て過ごしていますが、
まだ活動的でいろいろな所をパトロールしていました。
ふと視線を感じて見ると棚の上に座ってこちらを見ているアシュ発見!
ん?何かに似ている?
そう、信楽焼のたぬきに似ています(体形が)
ちょっとダイエットしましょうかね、アシュくん。

【猫とお昼寝】

ブーランジェリーブレッド/コストコ

姪が日曜日にコストコで、
ブーランジェリーブレッドを買ってきてくれました。
このカラフルな野菜を使ったロールパンをネットニュースで見た時、
どんな味なのか食べてみたくて、
いつでもいいから行ったら買ってきてねと頼んでおいたもの。

赤紫色のパンが、ビーツ&オニオンで玉ねぎの香りがすごくします。
味はほのかな甘みと少し酸味があります。
緑色は、ほうれん草&ガーリックで、
ガーリックの香りも味もあまり感じませんが、
ほうれん草らしい味で甘みはなく少し塩味がします。

薄紫色のパンは、セロリアック&紫にんじんだそう。
少し苦みがあって香味野菜の独特な香りと味わいで、
クセが強めのぱんでした。
きつね色のパンは、オリーブ、ヘーゼルナッツ&ゆずとのこと。
組み合わせがまず不思議。
オリーブの渋さとほんのり柚子の香りと苦みがあり、
ナッツの食感が楽しめますが完全に大人向きのパン。
スープやワインと一緒だと美味しく戴けます。
見た目よりもっちりした食感なのでこれはやっぱりロールパン。
4種類のパンが4個づつ入って1180円。
二人だと多すぎるので姪と半分づつにしてもらいました。
日本の町のパン屋さんで買える食べやすいパンとは全く違いました。

【ほし太の日向ぼっこ】

東静岡アート&スポーツ/ヒロバ 

東静岡アート&スポーツ/ヒロバで9日から始まった
五百裸漢現る!を観ました。

伊藤千史さんという美術家/墨汁画家が手掛けたもので、
墨で描かれた男たちがカラフルなのぼり旗や布や箱に描かれて、
いずれもふんどしをまといヒロバと築山の上に置かれています。
鉄道コンテナの中には小さな厚みを持った男たちが、
吊るし雛の様に飾られていました。

大きな箱に描かれた横向きの男は特大サイズでした。
タイトルがまず五百羅漢ではなく五百裸漢というのが面白くて、
この作家さんはどんな方なんだろうと調べてみたら、
「展示の依頼を受けたら、まずは会場の要素を考え、
そこに何かしらのヒントを見出しながら、表現の形を探ります」
というご本人の言葉を見つけました。
東静岡アート&スポーツ/ヒロバで展示をされるアーティストの方は、
多かれ少なかれ、
伊藤さんのように広場の大きさやシチュエーションに合わせた
作品作りをされているのを感じます。
今回の展示もヒロバいっぱいに出現した五百ものふんどし男たちは、
とても力強く、またユーモラスに、気持ちよさそうに風になびいていました。
観ているこちらも自然と笑顔になります。

【ほし太の日向ぼっこ】

ご当地マンホール ガンダム

東静岡駅北口に設置された、
ガンダムのご当地マンホールを観てきました。
富士山と日本平という文字の横に
堂々たるガンダムの姿が描かれていました。

これはバンダイナムコグループが展開する
「ガンダムマンホールプロジェクト」の一環で、
全国の様々な場所に設置されているそうです。
静岡市にはこの他に静岡駅南口のサウスポット静岡北側歩道にも、
模型の世界首都静岡と書かれたガンダムマンホールがあるようです。
これも近いうちに観に行きたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】