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ほしいもブログ
自然農の稲刈り
秋晴れの気持ちのよい日に、
友人がやっている自然農の田んぼの稲刈りに行ってきました。
一般の栽培とは違って、今年の猛暑の影響はあまりなかったみたいです。
でも、育った場所と全然ダメな場所がはっきりとしていました。
なぜかな~?
と聞いたら、「モグラにやられたかも」と言ってました。
聞くと、田んぼはまだ大丈夫だけど、
サツマイモ畑はサルにみんな食べられてしまったとか…。
イノシシに食べられた畑も多いらしく、
猛暑は野生の動物の餌もなくなってしまうから、
サルもイノシシも死活もんだいなんでしょう。
だから、最初の予定ではもう少し後だったのを、
稲刈りも急遽早めに行うことになりました。
雑草を掻き分けての稲刈りだから、
刈った後の、草と稲を分ける作業にけっこう時間がかかります。
刈った稲はもちろん天日に干して乾燥させてから、
脱穀して、とうみという機械(手まわしの昔のです)で
モミガラをとばし、もみすりをしたらやっと新米が食べられます。
ここまでするには12月になるでしょう。
日時: 2010年11月06日 07:41
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