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2010年07月

自然食のおやつ

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主人が御茶ノ水の「ガイア」でおやつを買ってきてくれました。
嬉しかったので、記念写真を撮りました。
そしたら、またまた野次猫の「けみこ」がやってきて…。

箱に入ったのは、ローフード対応のチョコレート。
お砂糖のかわりに有機のアガベシロップを使っています。
他は焼き菓子色々。
鹿の絵ラベルはビスコッティ、二度焼きしてある堅いクッキー。
棒のかたちは、南部小麦と塩、甜菜糖で作ったクッキー。
ねじったかたちのは、
マクロビ教室で買ったバジル入りの塩味のクッキー。
何となく仲間な感じがして一緒にパチリ!
どれから食べようか迷いつつ、
自然農の友人にも一つおすそ分けを…。
そしたら、地元の自然食屋さんでよく買うのだと教えてくれました。
東京に行かなくても買えるんだね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2010年07月31日 18:42

自然農の田んぼ

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友人がやっている自然農の田んぼに
今日は草取りに行きました。
田植えをしてからちょうど一ヶ月、
稲もかなり分けつしてきました。
でもまだ小さいので、草に負けないように草とりです。

草をとるのは一列おき、根っこは残してかまで刈ります。
刈った草は根の方を上にしてその場所においておきます。
一列おきに刈るのは、生物の生きる場所を残すため。
全部刈ってしまうと、
稲しか食べるものがなくなって虫がつきやすくなるから。
刈った草をその場に残しておくのは、
田んぼから何も持ち出さないため。
草も必要があってそこに生えてくるのだから。
例えば、白つめ草は空気中の窒素を土に蓄えてくれる。
そして、枯れた草があると、次に草が生えにくくなるから。
ちゃんと意味があって奥が深い自然農の田んぼです。
身体は疲れるけど、気持ちはリフレッシュして元気を貰えます。

【きらくな寝床】

日時:2010年07月30日 23:51

NEVER CAN SAY GOODBYE

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最近よく聴いているCDです。
一年前の、マイケル・ジャクソンの突然の訃報のあと
マイケルの情報と曲が
洪水のようにテレビから流れてきて
その騒動がやっと聞かれなくなった頃、
このCDの存在を知りました。

トレインチャというオランダの歌手が、
マイケルの曲をアコースティックにカヴァーしたこのアルバム、
歌の上手さはもちろんのこと、
マイケルの曲そのもののよさを純粋に味わえる気がします。
タイトルにもなった「NEVER CAN SAY GOODBYE」は
もちろんマイケルの曲だけど、
この曲をタイトルにした「トレインチャ」自身のマイケルに対する気持ちが
痛いほど伝わって来ます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2010年07月29日 23:19

真昼なのに昏い部屋

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江國香織さんの小説。
確か、3月ころに出てたはず。
すぐに図書館に予約をかけたけれど、
さすがに人気作家です。
届いたのは7月でなんと4ヶ月待ち。

まず、装丁の美しさに感動!
フランシスコ・ゴヤ「きまぐれ」№72(お前は逃げられまい)
とありました。意味深いですね…

丘の上の白い一軒家に住む完璧な主婦の美弥子さんと
大学で教鞭をとるアメリカ人のジョーンズさんが
フィールドワークを通して心が通じ合う過程が印象的でした。
江國さんの文章はきめ細かくて
情景や心情がイメージしやすくて好きです。
最後はちょっと怖いというか、やっぱりというか…。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2010年07月28日 23:35

今夜のご飯は?

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主人の母、あきこさん。79歳。
毎週ご飯を色々作ってくれます。
今日のメニューは、
ちらし寿司、
コロッケと黒はんぺんのフライ、
五目豆、
きゅうりとわかめの酢の物。

「料理はボケ防止になるから作らせて!」
と言って、
毎週かかさずどっさりと作ってくれます。
それもとっても美味しくて、
しかも2、3軒分は充分な量を…。
友人達は、そろそろ親の介護をしているのに、
こちらが面倒みてもらえるなんて
ありがたいなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2010年07月27日 23:03

けみこの舌!

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相変わらず「けみこ」は舌を
しまい忘れています。
もう20年くらいまえでしょうか、
小林まことさんが描いた、
「What's MICHAEL!」という
猫マンガの主人公マイケルも
いつも舌をしまい忘れていたように思います。
時々こういう猫がいるのでしょうか?
ちなみに、我が家の他の三匹は
けして舌を出しっぱなしにはしません。

【猫とお昼寝】

日時:2010年07月26日 23:55

猫の蚤とり

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我が家の猫たち、
この季節になるとどこからか蚤をたくさん仕入れてきます。
よほど痒いらしく所かまわず掻くので、
落ちた蚤が人間を襲うようになり、
足の下30センチは蚤にくわれた痕だらけに…
しかも蚊の10倍は痒いのでたまりません。
仕方なく毎晩猫の蚤とりが日課になります。
江戸時代には「猫の蚤取り屋」という商売があったらしく、
今でも「蚤取り屋」さんがいたら是非ともお願いしたいくらい。
こちらの必死な作業に反して、
蚤取り中の「けみこ」の表情はまさに至福の時!
毎晩呼ばなくても、目の前に来てごろんと横になるということは、
かなり気持ちがいいということでしょう。

【猫とお昼寝】

日時:2010年07月25日 06:24

たかおさんのメロン

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茨城で仲良くしてもらっている干し芋農家のたかおさんに
今年もメロンを戴きました。
干し芋は秋から冬に作るので、
裏作としてメロンを作っている農家が多いのです。
飛び切りおいしい干し芋をつくるたかおさんですから、
当然メロンもとっても美味しいのです!

今年も草取り応援に茨城の畑に行って、
草取り後にたかおさんのところに顔を出すと、
畑からもぎたてのスイカを切ってくれました。
実はたかおさんのスイカが目当てで草取りに行くくらい、
一日の疲れをいやしてくれます。
その日は、メロンの出荷が始まった日だったのに、
そんな初日にこんなに大きなメロンを戴きました。
「おじいちゃんに!」と一度も会ったことのない
我が家のおじいちゃんにあげてと、優しく言ってくれます。
さっそく我が家に帰ってきてメロンの写真を写していたら、
野次猫の「けみこ」が寄ってきて、ひげが写ってしまいました。

【猫とお昼寝】

日時:2010年07月24日 07:29

蛙鳴蝉噪の季節

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あめいせんそうと読むのだそうです。
今日の新聞のコラムで知りました。
騒々しさや無駄な議論を意味するとのことでしたが、
読んで字のごとく、
蛙や蝉が一斉に鳴いている様子そのままなんでしょう。
4日ほど家を留守にして久しぶりに帰ってきたら、
まさに蝉噪の状態でした。
梅雨が明け、いっきに上がった気温の中で
蝉の鳴き声はまさに夏本番を感じます。
そういえば、蛙の声は年々小さくなっています。
昔は、田植え直後から、
夜はテレビの音も聞こえないほどの蛙の大合唱でした。
今では回りに田んぼがなくなり
住宅地に変わってきて、蛙もいなくなってしまいました。
淋しい限りです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2010年07月23日 07:28

ブライスのお部屋(パート9)

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ロフトのベッドルームには再びジェンナ登場。
趣味の木工であまった端材を使って作ったベット。
そのままだと何となくしっくりこなくて、
カラーボックスの色に合わせて白い塗料を塗りました。
塗り方が上手じゃないので、ムラになった感じが
かえっていい味を出しています。
キルティングの布で掛け布団と枕を作り、
ベッドルームで使ったカーテンの生地で敷き布団も作りました。
赤いルームランプは娘が前にIKEAで買ってあったものです。

【ブライス大好き】

日時:2010年07月22日 07:16

ブライスのお部屋(パート8)

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バスルームには二回目の登場フルーツパンチちゃん。
着ているお洋服が、洗濯用のネットの生地なので、
なんとなくバスルームが似合うかと来てもらいました。
キティ柄の洗濯用のネット、可愛い柄にひかれて買ったけれど、
1,2回使ったらファスナーが早々と壊れてしまいました。
それを捨てずにとっておき、
夏らしいバルーンスカートと
パフスリーブのワンピースにしてみました。
りかちゃんの型紙だったけれどブライスにもピッタリです。

【ブライス大好き】

日時:2010年07月21日 07:22

ブライスのお部屋(パート7)

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ブランコに乗ってご機嫌なのは、
スケートデートちゃん。
実は色々名前を考えたけれど、決められなくて
結局販売された時の名称のままで呼んでいます。
このブランコ、実は生みたて玉子が入っていた篭。
それをみた時に、
ブライスがぴったり入るような気がして
ブランコにしてみたらホントにピッタリ!
まわりにアイビーの造花を巻きつけて雰囲気を出しました。
このマンションの住人の中でも、
彼女が一番嬉しそうに見えます。

【ブライス大好き】

日時:2010年07月20日 06:21

ブライスのお部屋(パート6)

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オーデイオルームにいるのはレレちゃん!
まっすぐな瞳ですくっと立っている様子が
まるでアイドル歌手のよう(親ばかですが)
お腹が空いたらすぐつまめるように
ブリングルスを首から下げて、
足元にはジュースとお茶まであります。
レコーディング準備中とでも言いたい雰囲気です。

【ブライス大好き】

日時:2010年07月19日 06:08

ブライスのお部屋(パート5)

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ヨーロピアンなお部屋にはジェンナが!
まったりと赤いソファーに座り、
優雅にティータイムを楽しんでいます。
窓の外に見える景色はニースの町並み!
こんな雰囲気が彼女には似合います。

【ブライス大好き】

日時:2010年07月18日 10:23

今月のマクロビオティックのご飯

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今日は月に1度のマクロビオティクの料理教室。
暑いこの時期しか食べられない、
グリーンカレーがメインで、
夏野菜やひよこ豆を使って、
彩りも鮮やかなメニューを作りました。

基本は、火の通りを早くするために小さく薄く切る事。
熱のこもりやすい身体を陰性にするために
オリーブオイルを生で使い、
ミントやレモンを添えて、
さっぱりと美味しくいただきます。

今日のメニュー
★夏野菜のグリーンカレー
★茄子の香草風味
★焼き野菜のハモス和え
★モロヘイヤとトマトのスープ

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2010年07月17日 07:48

猫、夏ばて

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我が家の猫たち、最近少々夏ばて気味。
気温はそんなに高くなくても
湿度が多くて蒸し暑い日や、
風のない日は
確かに毛皮は大変でしょう。
毎日、一番涼しい場所を探して
くたーとしています。
そんな姿を見ると、
砂を吐ききったアサリを思い出してしまいます。

【猫とお昼寝】

日時:2010年07月16日 03:00

雨の夜のクラシック

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今夜は月に一度のクラシックライブの夜
地元のライブハウス「もでらあと」に
同級生のフルート奏者が出演しました。
生憎の雨模様

今年はショパンとシューマンのメモリアルイヤーだから
今夜はそれにちなんだ曲が多く演奏されました。
テーマは「夜」「夜想曲」、
ショパンの「夜想曲」はこんな雨の夜に似合います。

その中でも一際印象に残った曲が
テーマとは違うけれど、
「島鳥(しまんとうい)」という曲。
NHK交響楽団で32年間首席トランペット奏者をつとめあげ
今年退任された、津堅直弘さんが作曲された調べ。
ピッコロ用の曲。
沖縄の雰囲気と、鳥の声が曲の中に散りばめられていました。
この曲、当初は「やんばるくいな」と名づけたかったらしいのですが、
「やんばるくいな」は鳴かない鳥だということがわかり断念されたそう。
ユーモアのセンスもおありですね。

そして締めくくりは、
なぜか、ヨハン・セバスチャン・バッハのソナタ!
20分の大曲でした。
バロックの曲は秋に似合いそうだけど、
こんな夏の雨の夜に聴くのもいいですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2010年07月15日 03:48

ブライス入居しました!

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週末、娘の所へブライスのマンションを届けました。
やっとブライスを飾れるわくわく感と、
もしサイズがおかしかったらどうしよう…。
という不安がありましたが、
無事、5体のブライスを
お部屋に収めることができました。
やっぱり、部屋には住人がいてこそ様になるなあと、
ひとりで満足してしまいました。
なんとなくブライスたちも嬉しそう!
に見えるのは気のせいかしら?

【ブライス大好き】

日時:2010年07月14日 01:56

ブライスの部屋(パート4)

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1階の最後はバスルームにしました。
お風呂はシャンプーを入れる入れ物を置き
横にはタオルかけを手すり風につけて
アロマの小瓶や、使い終わったシャンプーのサンプルの入れ物など、
色々小物を置いてみました。
100円ショップのミニ観葉植物が効いています。
意味はないけど、
オーディオルームに取り付けた鏡の、
後ろについていた支えを切りとってあったので、
それを壁に貼ったら
なんとなくいい雰囲気になりました。

【ブライス大好き】

日時:2010年07月13日 07:25

ブライスの部屋(パート3)

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1階の真ん中の部屋は何とオーディオルームに!
カタログの写真を厚紙に貼り、
回りをしっかりした透明のセロファンで包んで
ミニCDやDVDを作ったり
前に景品でもらったMP3に
これまた100円ショップで買った
ミニスピーカーをつなげて音楽が聴けるようにして、
壁の1箇所は鏡張りにして
ミニスポットライトを取り付けて、
好きなアーティストの写真や、ライブのチケットを貼ったり、
手づくりのステージ衣裳風な洋服を飾って雰囲気を出してみました。

【ブライス大好き】

日時:2010年07月12日 07:23

ブライスの部屋(パート2)

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最近はまっている、
ブライスドールのお部屋作り、
どんどん増築されて今やマンション状態に
一階は、
女の子らしい小花の壁紙と赤いソファー
そして一番のお気に入りが
「板チョコのドレッサー」と「チョコケーキ」のスツール!
ドレッサーの方は、100円ショップで買った手鏡を
ユーカリの端材の上に貼ると、
鏡を開くとちょうどドレッサーのようになりました。
スツールは、空いたナイトクリームの容器をポスターカラーで塗り
周りにこれも100円ショップで買った、クリームを貼っただけ!
簡単だけど可愛らしく出来ました。

【ブライス大好き】

日時:2010年07月11日 06:32

ジャンクな食べ物

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玄米菜食も、野菜中心の食事もとっても美味しいけど、
それでも時々
ジャンクな食べ物が食べたくなります。
といっても、
マクドナルドとかではなくて
それは焼きそばパン!
ただの焼きそばではありません、
ご当地B級グルメで一躍有名になった、
「富士宮やきそば」の焼きそばパンです。
ホントはパンもこだわりたいところだけど、
それは市販のドッグパンを使って、
簡単お手軽なジャンクフードの出来上がり!

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2010年07月10日 06:36

水へのこだわり

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我が家のおばちゃん猫「はと」
お水にはこだわります。
水道の蛇口から直接飲むのが大好き!
そのくせ食べ物は、
横でいくら美味しそうなお刺身や焼き魚なんて
食べてても見向きもしません。

ひょっとして人間だったら、
ソムリエとか
利酒士とかになれたんじゃないのかな~?
よく一緒にお水を飲む「けみこ」は
蛇口からは絶対飲まなくて、
下の洗面器に溜まったお水を飲むので、
はとの飲み方で
変則的に降ってくる水が
時々迷惑そうにしています。

【猫とお昼寝】

日時:2010年07月09日 00:07

ブライスの部屋

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娘がブライスドールを集めています。
身体に比べて頭がかなり大きいこの人形、
初めて見たときには不思議でしたが、
瞳の色と視線が変えられて、表情がつくと
とっても可愛らしく思えました。
そして、ディスプレイ用に部屋を作ってみました。

まず、カラーボックスの二段を買い
真ん中のしきりはやめて組み立てたら、
後は自由にインテリアを考えます。
バルサという、カッターで簡単に切れる、
世界一柔らかな木の板で、本棚を作りました。
ミニチュアの本も色紙や広告で作り、
ランチョンマットをラグのように敷きました。
端切れでカーテンやクッションも作ったら、
なんとなく雰囲気も出てきました。
楽しいので、最近かなりはまっています。

【ブライス大好き】

日時:2010年07月08日 06:22

100%植物性ヨーグルト!

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マクロビオティックでは、
豆腐を使ってヨーグルト風のものを作ります。
でも、それはヨーグルトの味を真似たもので、
ヨーグルトは牛乳でつくるものだと思っていました。
ところが、
友人から豆乳でつくるヨーグルトのことを教えてもらいました。
三重県に青山食品サービスという会社があります。
漬物から乳酸菌を取り出して、
それをおからに定着させて10数年培養させて作った菌で、
なんと豆乳でヨーグルトができます。

さっそく、その乳酸菌をとりよせて
豆乳ヨーグルトをつくりました。
味は、豆腐とヨーグルトの間みたい。
ドライフルーツをかけたり、ミューズリーをかけて
メイプルシロップを少したらせば、
とっても食べやすくて日本人にあったヨーグルトです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2010年07月07日 07:29

焼きドーナツ

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東京の銀座にあるミエルというお店の焼きドーナツが好きです。
一年前に初めて見たときは
ドーナツって油であげてあるのがドーナツじゃないの?
って思ったのに、一度食べたらはまってしまいました。
近頃は色々なお店で見かけるようになったけど、
なかなか好みにあった焼きドーナツには出会いません。
そして見つけたのが、焼きドーナツメーカー!
直径3センチほどの可愛いミニドーナツが
一度に6個焼けます。
これで、いつでも好きなレシピで焼きドーナツが
食べられます。
二回目の焼きドーナツブーム到来です!!

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2010年07月06日 06:50

カラスの子

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父親が近所でカラスの子どもを拾ってきました。
巣から落ちてしまったらしい、
まだ羽が生えそろっていない雛。
雛といっても結構大きくて
片手にやっと乗るくらい。
驚くのは、
からだに比べて頭とくちばしの大きいこと!
そしてふてぶてしい面構え。
ご飯を食べさせたり果物をあげたり、
いろいろ試して、
猫のえさが一番やりやすいということで、
ただ今猫と共存中。
父親は、「からすは利口だから慣れさせる」と
言っていますが、
果たしてからすの恩返しとなるでしょうか…。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2010年07月05日 06:52

好きな場所

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自然農でお米を作っている友人がいます。
自宅から山の方へ車で約1時間走ると、
もうここは別世界!
日本人が思う原風景のような集落があります。
そこでは時間もゆったり流れていて、
時々農作業のお手伝いに行くと、
身体は疲れるのに心は逆に元気になります。
農作業後に、ご馳走してもらう
手作りの焼き菓子の
優しい甘さがまた嬉しいのです。

約1ヶ月かけた田植えが終わるのが
6月の終わり、
植え終わったばかりの
自然農の田んぼには
水鏡となって空と雲が映っていました。


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【きらくな寝床】

日時:2010年07月04日 12:09

子ども孝行な親!

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今年で76歳になる主人の母。
びっくりするほど小さい身体のどこに
そんなエネルギーがあるのかと思うほど働き者!
そして料理上手。
毎週、大量のお惣菜を作っては、
「取りにおいで」と言ってくれます。

今日のメニューは「鯛めし」
骨をきれいにはずしてくれて
身をほぐして
とっても手がかかった上品なお味。
お母さん、いつもありがとう。
長生きしてください。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2010年07月03日 07:32

ありがたい差し入れ

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浜松のメロン農家に嫁いだ幼なじみが
久しぶりに実家に帰って来ました。

メロンはまだだけど、
お土産に
すいか(姫まくらと言うんだそうです)
と、プチトマト
を持ってきてくれました。
確かにこのすいか、
お姫様が枕にしてそうな可愛い形です。
トマトは黄色と赤、どちらも同じ品種で
アイコという名前だと教えてくれました。
同じ品種なのに、
なぜか黄色のトマトはとっても甘くて、
赤のトマトは酸味があって、
交互に食べたら、
いくらでも食べられそう。
すいかもちょうど食べごろで
とっても甘くて美味しかったです。
ありがとう、ご馳走様。
また一緒にランチ行こうね!

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2010年07月02日 13:35

おばけきゅうり

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茨城の干しいも農家の隆夫さんに
巨大に成長したきゅうりをいただきました。
ぱっと見て、普通のきゅうりの約5倍!
こんなに沢山どうやって食べきろうと考えて
思いついたのが干しきゅうり。

1本を4分の1にして、
それを小口切りにしたら軽く塩をふり
梅雨の晴れ間に一日干して
夜とりこんだら
醤油、米酢、胡麻油、鷹の爪と一緒に
一晩漬けて出来上がり。

歯ごたえがよく、ご飯にもビールにもあう
一品になりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2010年07月01日 02:06