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2013年05月

怖い絵 中野 京子著 朝日出版社

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中野京子さんが書いた今までにない絵の解説本。
文字通り怖い絵から、見た目は綺麗な天使のような絵の背景にある怖さなど、
20作品を取り上げた様々な絵に纏わる物語。

中でも私が一番怖かったのは、ベーコンの描いた
『ベラスケス〈教皇インノケンティウス十世像〉による習作』です。
ちょうど寝る前ベッドで読んでいて、
そのページが現れた時思わず落としてしまったほど。

どのくらい怖いかは是非実物を見るか、この本を読んでみてください。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月31日 07:05

大阪グルメ♪

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大阪といえば粉もん!!
ということでまずは難波へ。
駅から上がったところにこんな建物が…。
最近、娘たち夫婦がクライミングをやっているのでつい反応してしまいます。

この建物の前にある屋台で、まずはたこ焼きをゲット!

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オリジナルソースとお勧めの塩の葱たこ焼き、それぞれ6個入り300円。
中はとろっとして、葱たっぷり。お勧めの塩味が美味しかった~。
こういうのは静岡では食べられません。

美味しいお好み焼きのお店も教えてもらいました。
この後道頓堀にいったけどすごい人、そしてたこ焼きの値段も少し高めでした。

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そのあとは、梅田に移動して阪神百貨店でイカ焼きを…。
以前は確か120円だったけど、今は147円でした。
卵入りの和風デラパンは210円。

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これが阪神百貨店地下にあるスナックパーク。
イカ焼きや立ち食いラーメン、立ち食い寿司などがあり賑わっていました。

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同じく阪神百貨店の地下2階にある食堂街。
ここには蓬莱の飲茶の店があり、
海鮮やきそばと、飲茶とラーメンがついたBセットを注文。
見ていると二人で来るお客さんの殆どがこの組み合わせ。
けっこうボリュームたっぷりで夜までお腹がいっぱいのままでした。
ビールの小も頼んで二人で2400円ほど。

一日で使った食費は、夜のコンビニまで入れても二人で5000円弱。
大阪は物価が安いにゃ~。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月30日 06:52

大阪へ…。

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日曜日に車で大阪まで遊びに行ってきました。
自宅から片道約350km4時間の旅。
運転は旦那様、助手席に乗っているだけなので楽チン楽チン♪
旦那様は4時間ならたいていノンストップで走ってしまうので早いこと。
今回は渋滞も無く、落語と佐野元春のCDを聴きながら快適なドライブでした。

写真は大阪環状線を走りながら写した大阪城。
往きは反対車線だったので帰りの風景です。
シャッターチャンスが短いので上手く写ったか心配でしたがなかなかグッド♪

たこ焼きとイカ焼きと、蓬莱の飲茶も食べたし、
大阪の方はとっても親切で満足、満足。
駅員さんもガソリンスタンドの方もたこ焼き屋のお兄さんも、
皆さん自然な笑顔と親しみやすい雰囲気で、
義理人情の厚い土地柄を感じました。

また大阪へ遊びに行きたいな。
そうそう旅の目的のライブもかなりの盛り上がりで楽しかった~♪♪♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月29日 07:35

夏みかんの酵素

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夏みかん酵素を搾りました。
一晩ザルにあげてそのまま滴り落ちる分だけを受けます。
けして圧力をかけては絞りません。
出来上がった量は、ちょうど2リットルくらいでしょうか…。

絞ってからも発酵が続くので、
毎日蓋をあけて炭酸ガスを逃がさないとペットボトルが膨らんできます。

そして、絞ったばかりの時よりも、
だんだんと味わいがトロリと濃くなってきたように思います。
炭酸で割って飲むとなかなか美味しいです♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月28日 07:40

糀の甘酒

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いつも食べている玄米酵素の会社が“玄米こうじ”を試作したものを戴きました。
この糀を使って簡単に甘酒ができるというので、
レシピを参考に作ってみました。

材料は、
玄米こうじ 一袋(100g)
ご飯 160g(茶碗1杯ていど)
ぬるま湯(60cくらい) 300cc

ふたつきの入れ物に、玄米こうじ、ご飯、ぬるま湯を入れてよく混ぜ、
炊飯器に3センチ程度のぬるま湯を張ってから容器ごと入れて
炊飯器の蓋を開けたまま、濡れ布巾をかけた状態で、保温で6時間おく。

というだけの簡単さ。

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けれど我が家には電気炊飯器がないので会社から一晩借りてきました。
夜寝る前にセットして朝起きたらもうできあがり。
ご飯と糀を混ぜた直後はほんのり甘いだけで粉っぽかったのが、
朝にはしっかり甘味のある甘酒ができていました。

貴重なので色々料理に使います。
まだ試作品なので販売していないみたいだけど、
売り出したら買いたいな~。

【きらくな寝床】

日時:2013年05月27日 06:40

いただきました♪

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毎年美味しいバジルソースをもらう友人から、
「バジルの苗が3本あるからあげます」とメールが来て
さっそく貰いに行ってきました。

「一緒に葱を植えておくと虫がつかないよ」
といいことを教えてもらいました。
スーパーで買った葱の根っこを挿しておくといいみたい。

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苗と一緒にお父さんとお母さんが作っている、
無農薬の絹さやとスナップエンドウも沢山戴きました。

同じように畑をやっていても、
うちの父親は自分の好きなものだけしか作らないので、
収穫できるものが偏ってるから、
こういう緑のものはお弁当に重宝してとっても嬉しいな♪

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さっそく絹さやで卵とじを作りました。
ちょっと濃いめの味がご飯に合います。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月26日 07:10

赤ちゃんと干し芋

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友人が姪御さんに生後7ヶ月くらいの頃、
干し芋を食べさせている写メを送ってもらったことがあり、
あまりにも可愛かったので「タツマの広告に載せたい!!」と言ったら、
データーをくれました。
こんなに大きい平干し芋を加えているカメラ目線の“佳央ちゃん”です。
いくら見てても飽きないくらい可愛いです♪

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こちらはお姉ちゃんの“里灯ちゃん”。
この時も一歳くらいなのかな?
落ち着いていますね~。


しばらくして友人からお手紙が…。
写真はどちらも『佳央ちゃん』なんだそう。
まさかもうこんなに大きくなっているとは…。
二人の見分け方も教えてもらいましたがここでは公表は控えておきます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月25日 07:35

フェアトレード チョコレート

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少し前の日経新聞のコラムに『ソーシャル プロダクト アワード』という、
賞が今年からできたという記事がありました。
それは、
1.優れたソーシャルプロダクツの情報を生活者に広く提供し、
身も心も豊かなライフスタイルの実現を後押しする。
2.ソーシャルプロダクツを通して持続可能な社会づくりに取り組んでいる
企業、団体を応援する。
3.ソーシャルプロダクツの普及を通じて持続可能な社会を実現する。

というもので、
その中に大手スーパーのフェアトレードチョコレートがあると書かれていて、
興味が涌いて調べてみるとイオンだったので、
さっそく家の近くのマックスバリューで探してみました。

お菓子売り場をぐるぐる回ってやっと探し当てたのが、
このフェアトレードチョコ、12粒48g入り118円。

他にはフェアトレードのコーヒーも置いてありましたが、
売り場そのものは小さくて目立たない場所でした。
実際儲かる商材でもないでしょうし、
このスーパーにくるお客さんだってそれほど関心があるとも思えないので、
よく扱っているな~というのが正直な感想。
118円という価格はずいぶん安いけど、
フェアトレードを知らなくてもまず買って見ようと思える価格なのかな?

甘さひかえめビターとまろやか口どけミルクの2種類のフレーバー。
味はどちら美味しいです♪
裏面にはフェアトレードの説明と認証原料合計数も明記されています。
ちなみにビターが36%でミルクが28%

ミニストップにも置いてあるそうなので、
大手スーパーがこういう取り組みをしているというのはいいことだと思いました。
また買います。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月24日 07:15

漆塗りの会

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昨晩は、月に一度楽しみにしている漆塗りの会でした。
先輩から飾りに使う卵殻の処理を習ったので早速家でやってみました。

まず、うずらの卵は上に小さく穴を開け中身は出しておきます。
(中身は1週間かけて10個食べきりました。
ウズラの玉子かけご飯が美味しかったのでハマリそう…)
水100ccに酢20ccを溶かした酢水に卵殻を浸します。

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しばらくおくとまわりの模様がとれやすくなるので、
めん棒や小さなヘラを使ってひたすら綺麗になるまでこすりとります。
周りが真っ白になったら、
次は中の薄皮をおでんの串で丁寧に剥がします。

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10個あった卵も、作業しているうちに割れてしまったり色が悪かったりで、
出来上がったのは半分くらいです。
酢水は殻を弱くしてしまうので水でよく洗って乾かします。

漆は白がでないので卵殻を使うそうなのですが、
もともと白い、鶏の卵を使えばよさそうなのに何故かと思ったら、
大きくて遠目に見るような作品ならいいけど、
お弁当箱のようなものにはニワトリはキメが粗いので、
よりキメのこまかいウズラの卵を使うんだそう!!

そして卵の内側には漆の色が入ってしまうので、
必ず外側を表にして使うために、
「卵が乾いたら内側に色を塗っておくと間違えないよ」
と教えてもらいました。

ここまで、昨晩帰ってから作業しました。
そしてこのあとちょっとした事件が…。

朝起きた時に、卵殻が乾いてるのを確認して、
壊れて裏と表がわからなくなってしまう前に色をつけようと、
家事の合間に探したら、「卵殻がどこにも見当たらない??」

どこを探しても見つからないので父親に聞いたら…。
「今日のゴミに出した」と言われてしまいました。
「何で、何で…」
あんなに苦労してここまでにしたのに、
なぜ一言も私に聞かずに捨ててしまったのか…。
久しぶりにキツイ口調で父親に怒ってしまいました。

人の大事なものを勝手に捨てる無神経な父と、
84歳にもなる父親に怒ってしまう自分の器量の狭さにも
両方が悲しくて久しぶりに涙が出ました。

そういうとき慰めにきてくれるのが、猫のけみこ。
ずっと私の手を舐めてくれていました。
猫の存在に今日は救われました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月23日 13:19

クリームパン

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4月に新しく静岡に出来たショッピングモールの「マークイズ」。
その中に広島のクリームパンのお店「八天堂」があります。
友人が、「何年か前に職場の人がお土産に買ってきてくれて食べた」と、
「品川駅ですごい行列だったらしいよ。一度食べてみたら?」
というので買ってみました。
静岡でも10人くらい並んでいましたが、
みんな良く知ってるな~。

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一番人気のカスタード。
リキュールやバニラエッセンスなどを加えずに作った、
純粋なカスタードクリーム使用。
と書いてありました。
確かに人工的な香りはなく、甘さも控えめなので、
クリームぎっしりな割にはすんなりと食べられます。

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2番人気の生クリーム。
生クリームとカスタードを黄金比で練り混ぜたそう。
友人は「こっちの方が好き」と言ってましたが、私もです。
冷蔵保管だったので、
冷蔵庫から出してすぐに食べてしまったのだけど、
本当は冷蔵庫から出して10分ほど置くと、さらに美味しくなるんだそう。
それは、生地とクリームの境がわからないほどしっとりとするらしい。
残念!!
友人の気になる一言は、
「前に食べた時より一回り小さくなった気がする…」

今朝のテレビで、最近外国の方に日本のパンが人気らしい…とあったけど、
その理由が甘くて美味しいからなんだとか、
確かに主食としてのパンと、おやつのパンとの違いかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月22日 16:11

父親の畑

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今年84歳になる父親はおかげ様で元気に趣味の畑をやっています。
今の時期は毎日水をかけないと萎れてしまうのですが、
先日白内障の手術をしたため車の運転がまだできず、
初めて私が運転して畑に連れて行ってあげました。

前の畑は何度か行ったことがありましたが、この畑は初めてでした。
思ったよりも広い場所に、上手に色々な野菜が植えてあります。

この前まで何度もとってきてくれたエンドウ豆のツルはもう片付いて、
今は、玉葱、じゃが芋、ほうれん草、きゅうり、冬瓜、かぼちゃ、里芋、
とうもろこし、トマト、なす…。


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家ではテレビの番人のような父ですが、
畑にくるととたんに生き生きと動き出します。
この年まで大病することなく、元気でいつも美味しい野菜を作ってくれる父に、
あらためて感謝の気持ちが涌いてきました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月21日 07:07

春風亭一之輔のドッサリまわるぜ2013

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昨年、21人抜きの真打昇進で話題となった、
春風亭一之輔さんの落語会が静岡であり聴きに行ってきました。

時間ピッタリに舞台に出てきたのは前座さんではなく、
私服の一之輔師匠だったので一瞬開場からも「えっ」というどよめきが起きました。
TVで言う前説のように、まずは挨拶がてら、
「開場前にロビーにいたけど、誰も気づかなかった」とか、
「この前の落語会でも開場前のロビーに居たら、自分のポスターの前で、
『昇太じゃなかった!!』とつぶやいてるおばさんがいた」などと笑いをとり
さっそく会場はいい雰囲気に…。

そして落語、まずは前座で柳亭市馬師匠の弟子の市助さんが登場。
しっかりと稽古した“たらちね”を聴かせてくれました。

そして着物姿で一之輔さん登場。
ご家庭内でのお子さんの話から盛り上げ、そのまま“初天神”へ、
古典ながらオリジナルなギャグや台詞に会場も大爆笑。

一旦下がって二席目が“夏どろ”
こちらも大変勢いがあって面白い。

中入り後に“青菜”と、
三席どれも古典なのでよく知っている噺なんだけど、
思わず笑ってしまうのは、これぞ落語の真骨頂と感じました。
予定調和でありながら型破りで、
オチまでいかずに噺が終わるという、
観客を肩透かしする演出もニクイです。
何度でも聴きたいと思える落語家さんです。
35才とお若いのでこれからの活躍も期待します。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月20日 17:54

畑のお肉

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昨日配達しながらラジオを聴いていると、コンビニの唐揚げの話が出てきました。
夕方でそろそろ小腹が空く頃でもあり、
聴いてたら、すっごく唐揚げが食べたくなってしまいました。

なので今日のお弁当のおかずはもちろん唐揚げ!!
とはいっても、ただの唐揚げではありません。
先日長野のお土産やさんで買った「畑のお肉=グルテンミート」を使ったもの。


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まずはカチコチのお肉を、ぬるま湯につけて30分。
いい感じで柔らかくもどったら、
にんにく醤油と日本酒、コショウで味付け。

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すぐに片栗粉をまぶして中温でカラっと揚げて出来上がり~♪
最近年で食欲もあまりなく、入れ歯なので固いものが食べられない父親に食べさせたら、
「これなら食べられる、美味しい」と言ってくれました。
多分お肉と勘違いしていると思うけど、内緒。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月19日 08:06

夏みかん酵素発酵中

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お茶摘みのときに戴いた柚子の酵素ジュースがとっても美味しかったので、
我が家の夏みかんで酵素を作りに挑戦してみました!!

甘夏を皮ごとたわしでゴシゴシと洗ったら、
重さを量って(全部で2090g)、
皮ごとざくざく切ります。
そこへ上白砂糖を混ぜていくだけ。

砂糖の量は、夏みかんの重量の1・1倍なので2299g。
それを毎日朝晩2回手でかき混ぜます。
写真は4日目の状態。
最初はお砂糖がいっぱいで大丈夫かしら…。
と心配になりましたが、
砂糖も溶けて、日に日に酵素らしくなってきました。
混ぜた後の手をなめると、
始めは砂糖の甘さが際立っていたけど、
だんだんと夏みかんの味が出てきて美味しくなっています。
あと3日くらいして、泡がフツフツしてきたらザルでこして出来上がり。
娘も楽しみにしているようです♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月18日 07:36

浪花屋の柿の種

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東京上野駅に全国のお土産を期間限定で販売するお店があることを新聞で読み、
旦那様に「なにか珍しいものが出てたら買ってきてね」と頼んでおきました。
上野駅は茨城に行く途中に必ず通るからです。

それで買ってきてくれたのがこの『浪花屋の柿の種』。
たしかに柿の種は大好きだけど、
珍しいかといえば…うちの近所でも買えます。

調べてみると、浪花屋さんは柿の種を最初に作ったお店で
創業90年なんだそう。
柿の種誕生の秘密は、小判型のあられの型を誤って踏み潰してしまい、
それを使ってできたのがこの形だったそう。
面白いですね~。
珍しくはないけれど、ブログのネタにはなったからまあいいか♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月17日 07:31

映画『くちづけ』 監督 堤 幸彦

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今年初めての試写会。
上演に先立ち、脚本、主演をつとめた宅間孝行氏の舞台挨拶がありました。

そのお話の中で…、この“くちづけ”という映画は、
2010年に宅間さんが主催する劇団(「東京セレソンデラックス」)の
舞台として上演されたものだということ。
それを堤監督が観てぜひ映画化したいと希望されたこと。
舞台の雰囲気そのままを映画にしたいという監督の希望で、
普通の映画よりも演劇に近い演出としたこと。
そして、舞台化のきっかけは新聞の片隅に載った実在の事件だったということなど、
たくさんのお話が聞けました。

ひまわりホームという知的障がい者のグループホームを舞台に、
笑いあり、涙あり、そして現代社会の問題点をも浮き彫りにしたとても社会派の映画でした。

宅間さん、貫地谷しほりさん、竹中直人さんという主演の三人と、
周りを支える俳優たち、それぞれの実力者たちの熱演がとても光っていました。

劇中に出てくる部外者の女子高生や健常者たちの台詞は、
事実を知ろうともしない私たちが持っている偏見を、
そのまま表現していて見ていて悲しくなりました。

観終わった後、もし自分だったらどういう道を選んだだろうか…。
同じことをしてしまうかもしれないと、切なさが頭の中をぐるぐるしました。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月16日 07:29

星野舞子×BOS×小久保まい ジョイントコンサート

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毎年定期演奏会を楽しみにしているBOSです。
今回はBOSの音楽監督でもあり指揮者の星野舞子さんが、
“第29回日本管打楽器コンクール”バストローンボーンの部で準優勝し、
おなじく静岡県出身で星野さんの大学の同級生でもある小久保まいさんも、
ユーフォニアムの部で準優勝ということで、
同時受賞をお祝いする、ジョイントコンサートが開かれました。

1部は、
1.復興への序曲「夢の明日に」
2.トローンボーンコンチェルト
3.シンフォニック・ヴァリアンツ
という普段あまり聴いたことのない、トロンボーンとユーフォニアムのソロを聴き比べ。
音色は良く似ていると思いましたが、
演奏方法もベルの向きも違っていてとても興味深く聴けました。

2曲目は指揮者の星野さんのソロ演奏ということもあり、
この曲だけは友人が振るというのでびっくりしました!!
彼はフルート奏者なので「フルートを持たないとこんなに不安になるものなんだ…」
何て言ってましたが、充分気持ちよさそうに指揮していました。

2部は、
4・乱世の神威 幸村
5.フライミートゥザムーン
6・スペイン
アンコールで、
7・ソフトリー・アズ・アイ・リーブ・ユー
(バストロンボーンとユーフォニアムのデュエットで)
8・宇宙船艦ヤマト

初めて聴く曲が多かったですが、
とっても聴き応えがあり、
今更ながらこのブラスオルケスタ静岡のレベルの高さを感じました。
これからも注目していきたいBOS(ブラスオルケスタ静岡)です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月15日 07:42

夭折の陶芸家 中野和馬という男

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3月30日~5月26日まで静岡駿府博物館にて開催されている、
“夭折の陶芸家 中野和馬という男”展に行ってきました。

中野和馬さんは、生前工房を訪ねて器を譲っていただいたこともあり、
大好きな陶芸家です。
その和馬さんの初期から晩年までの作品約80点が展示されていました。

和馬さん自身、器は使ってこそ生きるという考えで、
作品には野の花をさしたり、食べ物をのせて撮影していたそうで、
今回の展示も、華道とのコラボや呈茶コーナーもあり、
実際に和馬さんの作品でお茶やお菓子がいただけました。

たまたま居合わせた方が、和馬さんの作品を購入されていて、
わざわざ持参しその場で披露して下さいました。
それが本当に素敵なカップと急須だったので、羨ましかったです。
本当に、多くの人に愛された陶芸家でした。

呈茶でいただいた和馬さんの実家、カネツ中野園の新茶がとても美味しかったので、
自宅でも飲みたいと思い購入して帰りました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月14日 07:23

薫り華やぐ

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旦那さまが前に一度飲んだという「薫り華やぐヱビス」を買ってきました。
フレンチの巨匠ジョエル・ロブション氏との共同開発で生まれた限定販売のエビスビールです。

話を聞いたときにはそれほど興味を持たなかったものの、
実物を見るとやっぱりちょっとワクワクします。
原料にフランス・シャンパーニュ地方の上質な麦芽と、
ホップは貴重なネルソンソーヴィン種を使用した贅沢なビール。

一口飲んだ瞬間、とっても香りの良さを感じました。
それでいて、エビスビールの持つ力強さやコクもあり、
ある意味最強な印象です。
消費者の評判もよかったようですが、どうやら限定販売のため首都圏ではもう手に入らないよう。
久しぶりにテンションがUPしたこのビール、
娘のところにも送ってあげようかしら…。

そして4月24日からはあらたなコンビニ限定プレミアムビール、
「エーデルピルス」も発売したそうな、さっそく帰りにコンビニ寄ってみよ~。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月13日 07:23

ガーナ&かっぱえびせん

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普段用事がない限りあまりコンビニには行きません。
だからたまに行くと面白いものについ目がいってしまいます。
これも会社の近所のセブンイレブンで見つけて買ってしまいました。

調べたら、
2013年2月19日(火)から1都3県のセブン-イレブン限定で発売なんだそう。
ともに1964年発売のガーナとかっぱえびせんが夢のコラボ!!
ということらしいです。
最近コラボ商品多いですね。
かっぱえびせんにチョコがけなんて、美味しくない筈無い!!
と思ったけど、かっぱえびせんの風味が無くなってしまってちょっとがっかり。
量も22gとかなり少ないです。
パッケージは可愛いんだけどね…。
話の種にはいいかも。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月12日 07:53

母の日

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娘たち夫婦から一足早く母の日のプレゼントを貰いました。
先日東京丸の内にオープンしたばかりのKITTE(キッテ)の中の、
H YOKYOというお店のハンカチ。

このお店は世田谷区にあるメンズハンカチ専門店らしいのですが、
素材のよさ、柄の楽しさ、手のぬくもりを感じさせるハンカチを取り揃えているそうで、
女性が使っても充分に可愛い柄だと思いました。

今回選んでくれたのはKITTE限定柄で、
ポストの刺繍がしてあります。
そんなところも遊び心があっていいな~。

二人であれこれ考えて選んでくれたハンカチと、
一緒に添えてくれたお手紙を見るたびに、
とっても嬉しい気持ちになります♪
聞きたくないだろうけど友達にも自慢してしまいました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月11日 07:45

手作り発酵茶

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竹の子掘りに行った時に摘んだお茶の葉で作った発酵茶。
早く味見したかったのになかなか飲む機会がなく、
ようやく飲んでみました。

まずは急須にこれくらいお茶の葉を入れて…。
作った本人としては、自分の手のひらでかなりゴシゴシと揉んだので、
やっぱり一度中国茶のようにさっと熱湯を通してからお湯を注ぎました。

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しばらく置くとだんだんと綺麗な紅茶(烏龍茶?)色になってきました。
味わってみると…。
ん?期待したほどではない?
もうちょっと発酵させたほうがよかったかな?
昨年作ったお茶は花のようないい香りがしましたが、
今年のお茶はその香りが弱く、まだちょっと生っぽい感じでした。
もう少しこのまま熟成させてから飲んだほうがよさそうです。
次はいつ飲もうかしら…。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月10日 15:47

ごぼうとナッツの胡麻味噌漬

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いつも行くスーパーアンドウさんに、
「日本一T-1グランプリ 法人の部 全国決勝大会グランプリ獲得!」
と書いてあった“ごぼうとナッツの胡麻味噌漬”なるものが売ってました。

『お漬物日本一決定戦』なるものがあることも知らなかったけど、
お漬物大好きな我が家なのでついつい手が出ます。

70g入りで確か380円くらいだったような…。
器に出すとこんな感じで、味も名前の通りかな!
胡麻とナッツと甘味噌とくれば好きな組み合わせなので、
今度は自分でも作ってみようと思いました。

この日本一T-1グランプリ 、ネットで調べたら2011年と2012年が出てきました。
このごぼうとナッツ…は2012年の法人の部のグランプリでした。
あと個人の部というものあるみたい。
審査委員長が、
全日本漬物協同組合連合会常任顧問兼宇都宮大学名誉教授:前田安彦氏
特別審査員に、
野菜ソムリエ:KAORU氏
らでぃっしゅぼーや株式会社代表取締役社長:緒方大助氏
タレント:はるな愛氏
芸能リポーター:井上公造氏
といった豪華な顔ぶれ。
でも2013年の結果が出てこなかったので、2013年はあったのかな?

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これがパッケージ、残念なのは量がちょっぴりなことかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月09日 13:30

肉巻きおにぎり

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娘に“ちょくちょく作る”と聞いてから、
とっても食べたくなって先日作った肉巻きおにぎり。
その時は初めてだったので要領もよくわからず、
写真も撮らなかったので再度挑戦しました。

勝手なレシピですが、おかかのおにぎりを少しだけ小ぶりに作って、
周りに豚のももスライスを巻いていきます。
豚肉はもちろん、生活クラブの平田牧場三元豚。
前回作ったときは隙間ができてしまい、そこからご飯が崩れたので、
今回は隙間なくぴっちりと巻きました。

できたおにぎりをフライパンでまんべんなく焼きます。
私はまん丸にしたけど娘は俵型にすると聞きました。
お肉に火が通ったらしょうが焼きの要領で、
お醤油、みりん、酒、すりおろししょうがで味付け。
汁が煮詰まっていい照りが出たら完成!!

たまたま家に帰ってきていた娘にも食べさせたら、
“美味しいね”と言ってくれたので、これからもこのレシピでいってみます♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月08日 13:15

しょうが酵素

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毎年お茶摘みに参加して下さる義兄の友人は酵素作りの名人。
この前は、柚子の酵素としょうがの酵素を持ってきてくれました。
材料は、しょうが:砂糖が、1:1.1
新ショウガをスライスして、分量の1.1倍の白砂糖を混ぜて、
毎日手でかきまわして1週間から10日ほどで出来上がりなんだそう。

持参して下さったのはもう4~5ヶ月程たっていて、
生姜は辛味と甘さがほどよくそのまま食べても料理に使っても美味しそう♪
汁は薄めて飲んだら美味しいとのこと。

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さっそく生活クラブの炭酸水で割ってジンジャーエールにしてみました。
でも…シロップのように甘い酵素ジュースなので、
炭酸はできれば無加糖のほうがよかったな~。
ちょっと甘味が強すぎました、反省。
新ショウガが出る時季にはぜひ作ってみたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月07日 17:04

新茶の味

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この前家族みんなで摘んだ新茶が届きました。
生で50キロ弱だったお茶の葉ですが、
乾燥させると10キロ弱になってしまうそう。

さっそく入れてみました。
沸騰させたお湯を70度くらいまで冷まし、
たっぷりめのお茶の葉を入れて40秒ほど蒸らしたら最後の一滴まで絞りきる。

きれいな緑色と、さわやかなお茶の香りが立ちます。
渋みも苦味もほとんどなく、お茶の甘みを感じます。

二煎めは熱めのお湯でさっと入れると、
色は黄味がかって少し渋味がでます。
それもまた美味しい~。
三煎くらい充分美味しく出ました。

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茶葉は、まるで新芽に戻ったような綺麗な緑色。
ちょっとつまんで食べてみたら苦くて甘いお茶の味がしました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月06日 16:30

にんじんのカップケーキ。

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写真は、姪がこの前貸してくれた「にがくてあまい」というコミック。
作者は小林ユミヲさんでマッグガーデンという出版社でした。

“食ライフラブコメディ”ということで、
主人公はアラサーの仕事バリバリのマキと、
ゲイでイケメンの男子高校教師の渚。
ひょんなことから同居生活をすることになり、
そこから様々なエピソードが生まれます。
食に対する作者の思い入れが感じられて、
渚が作る料理が玄米菜食でとっても美味しそう♪
巻末にはレシピも付いているので作ってみることに…。

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最新刊の6巻に付いていた人参のカップケーキのレシピで、
さっそく作ってみました。
材料は、人参、薄力粉、全粒粉、アーモンドプードル、甜菜糖、菜種油、
豆乳、胡桃、ベーキングパウダー。

薄力粉はないので地粉に、胡桃がなかったのでミックスナッツに変更。
人参は蒸かしてからフードプロセッサーでペースト状にし、
全部の材料を混ぜて160度のオーブンで30分ほど焼いて出来上がり。

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付いていたレシピ。
人参の風味は殆ど無いから人参嫌いな人にも食べられそう。
でも私にはちょっとそれが物足りなく感じたので、
次回は、人参を生のまま刻むか、すりおろして使ってみようかしら。
とっても簡単でよかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月05日 15:59

グァテマラのお土産♪

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友人がマヤ文明の遺跡を訪ねてグァテマラに行ってきました。
そのお土産に戴いたのが生のコーヒー豆とチョコレート。

チョコは外国製のチョコらしくかなり甘いけど、
クランキータイプのサクサクした食感が美味しい~♪
そして何よりも嬉しかったのが生のコーヒー豆。
少し緑がかった色でこのままだと少し青臭いような香りがしました。

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焙煎の仕方は教わっていたので、
連休に入りさっそくやってみました。
土鍋で根気良く炒っていきます。

焙煎の仕方を教わったといっても…。
「豆がパチパチはぜてきて、二回目にはぜたら出来上がり」
みたいな簡単なアドバイスだったので、
やっているうちにだんだん不安になってきました。

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30~40分、すぐに色づいてくる豆と全然変わらない豆があって
あのきれいな褐色にはなかなかなりません。
焦げてしまった豆もあり味に不安が残りました。
焙煎したてはあまりよい香りとはいえず本当に心配…。

焙煎したら一日置くというのは教えられていたので、
次の日まで置いておいたらとってもいい香りになっていました。
先に飲んでみた娘が
「ちょっと苦味はあるけど、酸味は殆どなくて美味しいよ!」
と言ってくれてひとまずほっ。

それにしてもこの友人が参加したツアーは、
“少人数でテントに寝泊りしトレッキングをしながら遺跡を回る”
という、なんとも贅沢で過酷なものでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月04日 15:18

まぐろのお刺身。

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静岡市清水区にある“清水港”は、日本一のマグロの水揚げ量を誇っています。
そのためスーパーにも美味しくてお手軽な金額で、
マグロのお刺身がたくさん並んでいます。

でも、義弟が清水港でまぐろの買い付けの仕事をしているので、
時々我が家にも美味しいマグロのお裾分けを戴きます。

昨日もとびきり美味しいマグロを戴いたので写真を撮ってみました。
中トロ部分と赤味の部分が両方楽しめて、
やっぱりスーパーのマグロとは全然違う!!

Eくん美味しかったです、いつもありがとう。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月03日 08:01

お弁当がいっぱい

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毎日、旦那様、自分、姉、姪と4人分のお弁当を作ります。
それにSEや、税理士さん、有機の検査員などの分も加わり、
4人~6人くらいの人数を作る日も…。

この日は5人分。
まず、ご飯はナシゴレン(昨日アップしたブログはこれでした)
メインは、黒はんぺんとじゃが芋のフライ(静岡では定番のおかず)
ひじきの煮物と、キャラ蕗。
チリビーンズとマカロニサラダ、サニーレタス添え。
いぶりがっこの沢庵。
何品かは義母から貰ったおかずを使って楽をしたけど、
人数が多いとそれなりに時間もかかるので手際が肝心です。
最近あまりお弁当の写真を撮っていなかったので、
久しぶりに書いてみました。
明日はどんなお弁当にしようかな~。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月02日 07:30

ナシゴレン・スパイス

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ナシゴレンはマレーシアのチャーハン。
そのスパイスをマレーシア帰りの友人から貰いました。
書いてあることは何もわからないけど、
裏面の絵のとおり、チャーハンを作ってこれで味付ければ完成ということで、
さっそく作ってみました。

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これが裏面。
ちょっと心配なので半分の量で試してみました。
面白いのはAJINOMOTOと表記されていること。
まさか日本製???ではないと思うけど…。

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これが出来上がり。
見た目はまったく普通のチャーハンでした。
口に入れたときはわからないけど、後から辛さがきます。
これで一袋全部使ったらどんな辛さだったんだろう。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年05月01日 13:55