ほしいもブログ

2011年01月

トマト鍋

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マクロビオティックの考え方では冬にトマトは食べません。
でも鍋という料理方法はよく使います。
そのトマトと鍋が合わさった鍋!

昨年暮れに
生活クラブで新しくデビューしたので買ってみました。

なかなか試す機会がなかったのですが、
娘のところに行ったので作ってみました。

具は白菜、人参、ブロッコリー、ほうれん草、舞茸、ウインナー。
鍋のつゆに全部入れてあっという間に出来上がるから簡単簡単。
味はまあ想像どおりということで、一回食べればもういいかなと思いながら、

鍋の〆はご飯を入れて雑炊に…。

その時に豆乳ととろけるチーズを少し入れたらあら不思議、
絶品のリゾットになりました。

このリゾット食べたさにまた買っちゃうかも…。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月31日 07:01||コメント(0)トラックバック(0)

焼きほし芋専用ほし芋♪

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今年の冬は例年以上に干し芋を食べます。
理由は?といえば「忙しいから」なんです。

忙しくてお昼が食べられない時とか、
遅く帰ってきてその時間にガッツリ食べるのは気がひけるとか、
甘いものが食べたいのだけど後ろめたい時…。

なんていう時はホントに干し芋は強い味方です。

そういう人が多いのかはわかりませんが、
今年は干し芋がよく売れているようです。
(だから忙しいのですが…)

今日は角切り干し芋の、真っ白く粉がふいたものを
トースターで焼いて食べました。

これくらい粉がふいていると、
口に入れた瞬間に甘みが来てそのままでも美味しいけど、
焼くとその粉がカリッとなってさらに美味しくなります。
「う~ん、この美味しさをみんなに教えたい!」
いっそのこと、「焼き干し芋専用干し芋」として販売してみようかしら…。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月31日 00:08||コメント(0)トラックバック(0)

ボックスの構え

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手を前できちんと合わせて身体の方にしまう、
なんともお行儀のいい座り方。
ちゃんと名前もあって「ボックスの構え」
とか、「箱座り」とかいうみたい。

誰かに教わるわけでもないでしょうが、
猫たちはみんなこの座り方をしますね~♪

私はこのボックスの構えの猫を見るのが好きです。

何だか見てるだけで ほっこりとした
思わず微笑んでしまいそうな気分になるのです。

この「ほっこり」という言葉も、
多分京都弁だと思うけど便利な言葉ですよね♪

心が温かくなって嬉しい気分を一言で表現できるんだもん。


【猫とお昼寝】

日時:2011年01月30日 05:31||コメント(0)トラックバック(0)

つや姫

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普段はほとんど玄米を食べています。
でも、「タツマのお米頒布会」に入っているので、
お米の品種によっては、白米を選びます。

どんな品種を白米にするのかというと、
「減農薬特別栽培 魚沼こしひかり」とか、
夏の「おだがけ」は玄米より白米を選びたくなりますね。

父親は白米派なので、
ほとんどは父親が食べているのですが、
12月のお米山形の「つや姫」も白米にしました。

その父用のつや姫のごはんがやけに美味しそうに見えます。

まずはその色!
真っ白でその名のとおりツヤツヤしています。
そして粒の大きいこと!
ふっくらとして見るからに美味しそうです。
そしてひと口食べると
「美味しい!!」

そうなんです、つや姫って本当に美味しいお米なんです。
昨年は作柄のよくなかった中で、
私の中で一番のお米は「つや姫」かな~?

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月29日 07:34||コメント(0)トラックバック(0)

新聞小説(等伯)

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昨年、国立博物館で開催された「長谷川等伯展」。
今まで名前は知っていても、実際に絵を見たことはありませんでした。
初めて等伯の絵を見たとき、
なんて多彩な人なんだろうと思いました。

その中でもやっぱり「松林図屏風」は忘れられません。

今月「等伯」の小説が、日経新聞誌上で連載が始まりました。

今まで、新聞小説にはあまり興味がなかったのですが、
「等伯」となれば話は別です。

400年以上前にどんな人生を生きたのか。
あの「松林図屏風」がどんな経緯で描かれたのか。

たぶん長い連載になるだろうけど、
途中で挫折しないで楽しみに読み続けたいと思っています。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月28日 08:38||コメント(0)トラックバック(0)

梅の花

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一番寒いこの時季に、
いち早く春の訪れを教えてくれる梅の花が好きです。

春の桜も綺麗だけど、
凛としたその姿と、清清しい香りに心惹かれます。

梅は幹がごつごつとしていて、
たとえ満開になっても桜のように華やかではないけれど、
風雪に耐えて花を咲かせる力強さを感じます。

最初に梅が好きになったのは、
尾形 光琳の紅白梅図屏風を見たときからかも。
白梅の幹はほとんど画面からはみだしていて
ほんの少ししか描かれていなかったけれど…。

でも梅の木のどっしりとした風格が感じられて、
中央に大きく描かれた水流の動の動きと、
静かに調和していました。

この国宝の屏風は、熱海にあるMOA美術館の所蔵です。
毎年二月の一ヶ月間だけ公開されます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月27日 06:28||コメント(0)トラックバック(0)

不安定でもいいのです♪

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猫は高いところが好き、
雑誌一冊、ちらし一枚でも上に乗るのだから、
箱でも置いておけばかならず乗ります。

でも今日の箱は空っぽの箱、
蓋がしっかりしまっていません。

乗ると中まで落ちそうです。
何度も落ちそうになりながら、
バランスを保ってまで上に乗っているのは「はと」
普段はとっても臆病なのに、
こういうことはお手の物。
二階のベランダから下に降りていくのも、
できるのは4匹中、「はと」と「しろ」だけ。

でも今は降りられない「けみこ」も
子猫の時に一度だけベランダからイキナリ飛び降りたことがありました。
なんてむこうみずな性格でしょう…
でも懲りたのか二度としないですね。

【猫とお昼寝】

日時:2011年01月26日 08:19||コメント(0)トラックバック(0)

今月のマクロビオティック

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新年最初のマクロビオティックの料理教室は鍋でした。

蓮根をすってから揚げて鍋にするという陽性なメニュー♪

それに大根おろしや、素揚げ大根をあえたサラダでちょっぴり陰性で
加えてデットクスにもいいメニュー。

ご飯は、大根葉を細かく切ってから胡麻油で炒めて
ゆかりと一緒に混ぜ込んだ菜飯♪

最近少し食生活が乱れていたので、
これをきっかけにまた立て直していかなくっちゃ♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月25日 08:36||コメント(0)トラックバック(0)

歯科検診

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一年に三回ほど、歯科の検診を受けています。
子供の頃から親譲りで歯が弱く
小学生の頃はいつも歯科治療の紙を渡されていました。

その頃は歯医者さんは大嫌いでした。
大人になっても苦手なのは変わらなかったのですが、
信頼できる先生に出会ってからは、
虫歯になってから治療に行くのではなく、
予防するという考え方に変わりました。

今では定期的に行って
歯の状態や磨き残し、歯垢をとって磨いてもらうことが
快感にかわり、歯科検診は楽しみになりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月24日 13:26||コメント(0)トラックバック(0)

明け方の満月

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今日(1月21日)の朝、
始発に近い新幹線に乗る主人を駅まで送る途中、
西の空に満月がくっきりと見えました。

写真ではまだ夜みたいに見えますが、
日の出の時間が近くて あたりはもう明るくなっていました。

この月を見たとき、
私の大好きな 与謝 蕪村の歌
「菜の花や 月は東に 日は西に」
を思い出しました。
この歌は春の夕暮れの雄大な情景が思い浮かびますが、

歌とは正反対の
月は西に 日は東に の情景もあるんだね
もっと広々とした見晴らしのいい場所で見たかったな♪
こんな明け方の満月もロマンチックです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月23日 13:19||コメント(0)トラックバック(0)

これなあに?

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静岡市在住のイラストレーター「サカイトモコさん」の
手作り版画のカレンダーを毎月送ってもらっています。
その時一緒にガリ版でつくった「kaze no tayori」が入っていて
毎月とっても楽しみです。
もう10年以上送ってもらっているでしょうか…。

ときどきその中に、
手作り工作のキットが入っていてそれもお楽しみなのですが、
新年最初のそれは、
「月の餅つきうさぎ」でした。

切り抜いて、色を塗って、組み立てて、
おでんのクシにさして回すと、
あら不思議、
月でうさぎがお餅をつく様子がアニメーションのように見えます。
パラパラ漫画みたいでとっても面白いのです。

それで写真を撮っていたら、
またまた「やじ猫のけみこ」が登場!

【猫とお昼寝】

日時:2011年01月22日 08:10||コメント(0)トラックバック(0)

なめなめ猫

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30年くらい前に「なめ猫」という写真が流行りました。
猫たちに「なめんなよ!」とツッパリ(今でも使うのかな~?)
の衣装を着せて撮った写真でした。

いまこのブログのタイトルを書いて急に思い出しのですが、
そのなめ猫ではありません。

我が家の「けみこ」は
正真正銘の「なめなめ猫」なのです。

頭をニ、三回でもなでようものなら
とにかくその後はずっと手をなめてくれます。

他の猫はそんなことはありません。
何でかな~?と考えたら。

それは「けみこ」が小さいときに
オーストラリアからの留学生に拾われて
色んな人がかかわって我が家にやってきたとき、
まだまだ本当に小さくて、
お母さんのおっぱいが恋しくて、
私の掌の指の間の
一番柔らかいところをちゅうちゅうと吸っていました。

その時から、
けみこにとって掌はお母さんのぬくもりと同じなんでしょうね!

【猫とお昼寝】

日時:2011年01月21日 09:00||コメント(0)トラックバック(0)

長いも

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茨城の農園スタッフから、長いもをたくさんいただきました。
立派な長いもで、たぶん1本が2キロ近くありそうでした。

それがなんと7本も!
半分にして、タツマの女性スタッフみんなでもらって帰りました。

今夜はみんなの家で長いも料理が作られます♪

我が家では、
鮪のお刺身にすった長いもをかけて、
定番料理の「やまかけ」に!
残りは味噌汁とふくめ煮にしようかな。

今日みんなにどうやって食べたか聞いてみよ~♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月20日 06:29||コメント(0)トラックバック(0)

楽しみな花♪

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我が家の植木は、ほとんどが父親の好きな実のなる木ばかり。
たぶん一番好きなのは ぶどうの木
そして、柿の木、みかんの木、スモモの木…。

そんな中、父親が植えた木で唯一と言ってもいいくらいの
花だけを楽しむ木、姫つばき。

薄いピンク色で花びらが八重になっていて本当に綺麗♪

毎年一番寒いこの時期に咲く貴重な花です。

冷たい澄んだ空気の中で咲いている姫つばきの花を見ると、
新春という気がします。

あとニ、三日中には咲いてくれるでしょう。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月19日 23:16||コメント(0)トラックバック(0)

おめでとう!

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マクロビオティックで「おめでとう」と呼ばれているメニューがあります。
それは、玄米と小豆で作るおかゆ。
なぜ「おめでとう」なのかというと、
これは病気の回復食としてよく用いられるから
「病気が治っておめでとう」ということらしいのです。

このメニューを習った時、
食べたら身体がぽかぽかと温まったことを思い出します。

それは、徹底的に陽性にこだわった作り方。

①玄米は水で洗わず布巾で拭きます。
②土鍋に入れて炒ります。
③玄米がきつね色になり、
少しはぜて白い花が咲いたようになったら、
④そこに小豆と水と塩を加えて、
⑤沸騰したら弱火で
一時間半から二時間炊いて出来上がり。

これに手作りのごま塩をかけて食べるのですが、
冷えた体が欲していたのか、
とっても美味しく感じます。

小豆は腎臓によいので、
余分な水分や毒素も一緒に排出してくれそうです。

一番寒いこの時期にはぴったりなメニューです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月18日 00:05||コメント(0)トラックバック(0)

久しぶりの作品♪

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12月はお休みだった木楽名会(きらくなかい)。
新年初めての会で、久しぶりに作品を一つ作りました。

それは端材で作った小さな椅子。
座面は、家具メッセで確か200円くらいで買った板
父親に聞いたら鉄刀木(たがやさん)という結構高い木だそう。

全然知らなかったけど、厚みと木目が気に入って買っておいたもの。

それに端材で足をつけようと思ったら、
ちょっと板が細くて安定がよくなかったので、
思い切って端によせ、桜の枝を一本たしてみました。

正面から見るとちょっと象さんって感じかな?
低い子供用みたいな椅子だけど、
結構気に入っています。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月17日 13:59||コメント(0)トラックバック(0)

中央自動車道

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冬の良く晴れた日に車で走るのはホントに気持ちがいいですね!
特に、中央自動車道の韮崎インターから
小淵沢インターに向かう途中は
八ヶ岳を右斜め前に、
左には南アルプスの雄大な山々を臨む特別な道。

走りながら山々を眺めていると、
はるか昔からずっと変わらない
この同じ景色を見ていた多くの人々がいたことに思いを馳せます

小淵沢から韮崎へ向かう道は、
八ヶ岳は見えなくなるけれど、前方には富士が見えます。
山の稜線の上に浮かぶように聳える富士の姿は、
まるで天女のように神々しく見えます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月16日 07:02||コメント(0)トラックバック(0)

マーボー豆腐定食♪

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小淵沢の道の駅にあるホテルスパティオ小淵沢の5階に
「山水楼 龍淵」という中華料理のお店があります。
ここは平日とっても美味しい中華のランチが750円という安さ!

特にマーボー豆腐はかなりの辛さですが、
土鍋で熱々、たっぷりの量があり大満足です。

娘の学校が道をはさんだ向かい側にあるため、
小淵沢に行くとたびたび訪れます。

マーボー豆腐のほかに、
スープに野菜サラダ、ご飯とザーサイ、杏仁豆腐も付きます。
ご飯はおかわりもできて、ウーロン茶とコーヒーも飲み放題!

お店の方も皆さん感じがよくて、
もし家の近所にあったらしょっちゅう通いたくなるお店です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月15日 00:13||コメント(0)トラックバック(0)

新年最初の「もでらあと」

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1月の「もでらあと ライブ」は、
ピアノ、フルート、コントラバス、ドラム のカルテット♪
予告では、ジャズを中心に演奏するということでしたが、
一部は結構クラシック中心でした。

先日のフルート四重奏でも聴けて大満足の「春の海」、
今回はピアノとフルート1本で、
全く違ったジャズっぽいアレンジが、格好よかったなぁ。

面白かったのは、コントラバスの無伴奏組曲が聴けたこと。
普段はなかなかコントラバスだけの音色を聴ける事はないけれど、
柔らかく、それでいて重厚な響きに感動しました。

そして、二部のボラン作曲「ジャズ組曲。
私は初めて全曲通して聴けてとても嬉しかったです。
この曲は、ジャズとはいっても楽譜に全て書かれていて、
クラッシック演奏者には演奏しやすい曲なのだそうです。

ジャズのプレイヤーはアドリブをいれるので、
楽譜にきっちり書かれているのはかえって嫌がるのだとか。

自らもジャズ奏者であったボランの曲は、
格好いいなあといつも思います。
この夜も音楽に癒されました,

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月14日 22:32||コメント(0)トラックバック(0)

「人間物語」長 新太(芸術新聞社)

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大好きな絵本作家の「長 新太」さんが描いた、
大人向けの漫画があると知ったのは最近です。

長さんといえば、「おしゃべりなたまごやき」「ごろごろ にゃーん」や
「へんてこライオン」、「キャベツくん」シリーズなど、
子供の心をつかむ絵本がたくさんあります。

この「人間物語」、絵本でおなじみの長さんの絵そのまま。
けれど、中身はとってもシュールな
漫画だけれどホントに大人向けだなあと読んでいて思いました。

岡本太郎さんや、ピカソに通じるエネルギーと
想像力を感じました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月13日 06:35||コメント(0)トラックバック(0)

フルート四重奏

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成人の日に静岡県立美術館の講堂で
友人出演の「フルート 四重奏」のコンサートがありました。

この新春コンサートの楽しみは、
一年に一度だけ「春の海」が聴けること♪

ずっと以前には、新年には必ずテレビで流れていたこの曲も、
最近ではあまり聴けなくなりました。

でもお正月といえばやっぱりこの曲!

琴と尺八のオリジナルもいいけれど、
フルート四重奏で聴く「春の海」、とっても素敵でした。

伴奏の編曲は出演者のひとり、
川島 祐子さんがされたというのも驚きでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月12日 15:28||コメント(0)トラックバック(0)

八戸せんべい汁

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岩手県の名物「南部せんべい」が好きです♪
今年になって実家に里帰りしたスタッフの1人が
お土産に買ってきてくれました。

彼女は、「落花生の方が美味しいですよ」
と言ってましたが、
胡麻のほうもかなり好きです。

その南部せんべいを汁にした
「せんべい汁」なるものがあると知ったのは少し前です。

以来、東北へ行ったときはそのせんべい汁を探すようになりました。

今回は、主人が「上野駅で見つけた」と
茨城からの帰りに買ってきてくれました。
それもカップめんタイプ!

普段、インスタント食品は殆ど食べません。
けれど、これだけは興味が勝ってイザ挑戦!

具がレトルトになっていて、
平茸やごぼう人参、鶏肉などがけっこう美味しく入っていました。
これだったら見つけたらまた買ってしまうかも

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月11日 17:39||コメント(0)トラックバック(0)

今月のおまけ干しいも

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干しいもブログなのに久々の干しいもの話です。
今月の毎月お届け会員のお客様にお届けするおまけは
「紅まさりの丸干しいも」です。

紅まさりというのは最近できた品種で、
もともとは焼き芋用につくられたそう。

昨年、干しいものタツマのお店で「丸干しいも祭り」という企画をやった時に
いろいろな品種の丸干しいもを食べ比べしたのですが、
私は中でもこの「紅まさり」が一番美味しいと思いました。

干し芋の王様といってもいい、玉豊【たまゆたか】と比べても
それ以上と感じたほど、本当に美味しい干し芋でした。
それは、この飛田登美雄さんが丁寧に作る農家さんでもあるからです。

この「紅まさり」、まだまだ作っている農家さんが少ないので、
販売できるまでは量が確保できません。
もっともっとこの「紅まさり」を作る農家さんが増えて、
皆様にもこの美味しさを味わってもらえたら嬉しいなと思っています。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月10日 08:57||コメント(0)トラックバック(0)

すっぽん鍋

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お正月にお節で楽しんだ治作さんの料理。
新年あけて、久々に家族でお店に行きました。

今回のお料理も盛り沢山!
中でも、
「スッポン鍋」は一年に一度か二度は食べたい定番の鍋です。

これを食べると、体はぽかぽか、
お肌はしっとり潤うのですが、
確か去年は風邪をひいていて、
栄養がその治癒に全部まわってしまったようだったので、
今回こそはぜひともお肌の方へまわるといいな♪

お料理はどれも、始めの胡麻豆腐から、
デザートの花豆のお汁粉まで、
全部とっても美味しかった♪

お土産に豆源の「きなこ大豆」をいただきました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月09日 19:38||コメント(2)トラックバック(0)

「獣の奏者 外伝 刹那」 上橋 菜穂子(講談社)

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昨年読んだ本の中で一番心に残ったのが
この「獣の奏者」でした。

出会いは最初深夜にかけたNHKのアニメでした。
それも途中からだったので話もよくわからず、
多分子供向けのお話なのだろうと思っていました。

しばらくして、
よく行く生涯学習センターの図書コーナーの方に偶然薦められ
読みはじめたのですが、一気に4巻まで読破しました。

分類は児童文学なのに大人が読んでも充分に楽しめる、
本当に奥が深い物語の世界に魅了されました。

上橋さんは文化人類学を専攻されていて、
とくにオーストラリアの先住民アボリジニの研究をされたと
筆者紹介に書いてありましたが、
そういう知識に裏打ちされた表現力は流石でした。

そして、5巻が物語の外伝として出ました。
でもほとんどの外伝というのは本編に比べてあまり面白くないものが多いので、
ちょっと心配しながら手に取りました。
でもそんな心配は無用でした。

前に書いたことがありますが、
その物語に表現された世界の奥に、どれほどの描かれなかった世界があるかによって、
その物語の奥深さが決まると思っています。
まさに、この外伝はその描かれなかった世界の一端を垣間見せてくれました。

昨年の感動をもう一度味わう事が出来て本当に嬉しかったです。

上橋さんが次回またどんな世界を私たちにみせてくれるのかも楽しみです。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月08日 07:27||コメント(0)トラックバック(0)

お正月ネタの最後は…

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我が家では昔から、ボードゲームが大好き!
モノポリーや、億万長者ゲーム、オセロ、などなど
トランプに百人一首、UNOに花札も好きですが、

最近は毎年お正月に必ずするのが、このゲーム「カタン」です。

開拓地を作って道を作り、その土地から得られる資源を元に
都市にして最終的にはメトロポリスにするというゲームなのですが、

ルールーが結構難しく、
人に説明するのが大変なのでもっぱら親子三人でやっています。

大体毎年娘が1人勝ちして終わるのですが、
今年は何故かあっけなく私が大勝してしまいました。

嬉しいようなまだやり足りないような…。
これでまた来年のお正月まで対戦はお預けです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月07日 08:42||コメント(0)トラックバック(0)

今年の年賀状!

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なんとなく、年賀状の話題にはもう遅いのだけれど、
今年の年賀状を残しておきたくて書いています。

ここ何年かは年末が忙しいのと、
元旦には兄弟の家族が集まっての新年会があり、
年賀状は1月2日に書くことにしています。

郵政が民営化する前には、12月30日くらいに出しても
元旦に配達されていたように思うけど、
最近では年末に投函しても
25日過ぎるともう元旦には着かないらしいので、
それならと、開き直ってお正月に書くことにしたのです。

年賀状を書くことについて決めていることは、
必ず手書きで全部書くということ。
戴く年賀状には、
何ヶ月も前から準備した素敵な版画の年賀状の方もあり、
せめて、ヘタでも自筆で書こうと決めています。
全部字ばかりというのも味気ないので、
消しゴムではんこも作ります。

今年のえとはウサギなので、
大好きなピーターラビットにしよう!と決めて
出来上がったのがこれでした♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月06日 00:10||コメント(0)トラックバック(0)

ハトのしあわせ!

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うちの猫たち、こたつに入っている人のひざに乗るのが大好き!

ハトが、娘のひざの上で満足そうに寝ているところをパチリ。

ちょっと人間ぽい仕草で、

池田あきこさんの描くダヤンに似てるような気がするのは

飼い主のひいき目かしら。

【猫とお昼寝】

日時:2011年01月05日 07:26||コメント(0)トラックバック(0)

治作のおせち♪

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ここ何年か、お正月のお節は治作さんに頼んでいます。
まだこんなに年末が忙しくないとき、
暮れにはいつも家族で治作に行ってたのに、
ここのところ年末は行けなくなりました。

だから、このお節はとっても楽しみ♪

しかも、我が家ではお節は大晦日の31日に食べます。

今年も(昨年も?)紅白歌合戦を観ながらゆっくりと食べました。

毎年同じようで少しづつ新作も入っています。

娘は、栗の渋皮煮、スモークサーモン、牛蒡と胡桃のキンピラ、
カシューナッツ入り田作り、海老芋亀甲がお気に入り。

主人は、鰆西京漬、鳥団子、和牛のしぐれ煮、穴子八幡巻、筍、田作り。

私は、ふぐ龍肥昆布巻、帆立雲丹焼、鴨松風、錦玉子が今年のお気に入りでした。

一種類につき一つづつ食べていっても、
全部食べきるにはお腹がいっぱいになるほど
味もボリュームも大満足なお節です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月04日 06:00||コメント(0)トラックバック(0)

お正月のお飾り

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今年のお飾りはちょっと違います♪
自然農の友人が、
自分の田んぼでとれた稲わらで、
お飾りを作ってくれました。

この注連縄、
私も一回彼に習ったことがあるのですが作るのはほんとに大変!

だから余計に有難さが身に染みます。

一緒にとれた黒米も持ってきてくれました。

このお飾りでいつもより
お正月の有難さが増した今年の新年でした。

【きらくな寝床】

日時:2011年01月03日 18:17||コメント(0)トラックバック(0)

初日の出!

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天気予報ではお正月のお天気は下り坂のはずでしたが、
静岡では、暖かくていいお天気でした。

年末まで忙しいので、
元旦はいつも疲れていて、初日の出は何年も見に行ったことはありません。
でも、テレビで日本全国の日の出を中継してくれるので、
なんだか楽をして日の出がみられます。

とくに富士山の頂上からの日の出は
ダイアモンド富士をいってとっても綺麗でした。
テレビの画面を思わずパチリ!

太平洋側が晴れというと、冬型の気圧配置ということで
日本海側では大雪で大変だったようです。
たまには雪をみたいと、
雪見遠足なるものが存在する静岡では、
雪は憧れなのですが、
実際に大雪になった地域のかたは大変だと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月02日 18:16||コメント(0)トラックバック(0)

あけましておめでとうございます。

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昨年の年末は寒い年越しになりましたが、
年明けも寒さが厳しいですね。

今年も体調管理に気をつけて、一年元気で過ごしたいです。

写真は年末に国1バイパスから見えた富士山。

車で走っていると、
思いがけないところで富士山が見えるときがあります。
富士山が綺麗に見えるとそれだけで嬉しいのが静岡県民!
一度写真を撮りたいとおもっていたけれど、
運転中は撮れません。
たまたま隣に娘が乗っていたので撮ってもらいました。

でも目で見るのと写真とは大きさが全然違うのでちょっと残念。

それでもお正月と富士山ってなんだかピッタリと思い、
新年最初のブログは富士山にしました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月01日 10:11||コメント(0)トラックバック(0)