ほしいもブログ

2012年10月

遠州横須賀街道ちっちゃな文化展

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「街並みと美の晴れ舞台」というサブタイトルどおり、
ここ横須賀街道には昔懐かしい建物が残っています。

醤油蔵や酒蔵、旅館、材木店、お豆腐屋、民家、
それぞれの場所に様々なアート作品が展示してあります。

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だまし絵の展示は畳の上に…。
作者が、美術館や畑、駅、道路、劇場、至る所に作品を持って行き、
写真撮影をした様子を見せてくれました。

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古い味噌蔵や鉄蔵にも展示してあります。
独特な空間の中で見るアートは、
よりいっそう趣があります。

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今年の9月まで開業していた医院にも、
油絵の作品が飾られていました。
歴史の重みを感じます。

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清水邸の庭にあった屋外アート作品。
生憎の雨でしたが、
いろんなアート作品に触れられ楽しい一日でした。

【きらくな寝床】

日時:2012年10月31日 06:39||コメント(0)トラックバック(0)

干し芋試食販売。

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地元のスーパーで
土曜日ごとに干し芋の試食販売を始めました。

お客様と直接お話ができる貴重な機会。
玉豊と玉乙女、2種類の干し芋の食べ比べで、
たくさんの方に干し芋の味を体験して戴きます。

初日となったこの日、多くの方に試食しお買い上げいただき、
干し芋のお好きな方が、
沢山いらっしゃることがわかって嬉しい楽しい一日でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年10月30日 07:44||コメント(0)トラックバック(0)

十三夜

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10月27日は十三夜(別名芋名月)でした。

どおりで近頃、月が綺麗だと思っていました。
義母から、へそ餅と秋の練り切りを貰いました。
久しぶりに食べた「お月見だんご」、とても美味しかった~♪
お抹茶をたてて頂きました。

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練り切りは、月とすすき、赤とんぼ、かのこ。
和菓子は見た目も楽しいです。

この日は土曜日だったので、
一足先に「ハロウィンパーティー」をやる人も多く、
仮装した子供たちが通りをたくさん歩いていました。
最近は、旧暦の行事よりハロウィンの方が人気が高いみたい。
スーパーでも、ずいぶん前からハロウィンのお菓子なんかが並んでいるけど、
お月見のお団子は見なかったな~。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年10月29日 16:06||コメント(0)トラックバック(0)

竹と革の遊び展

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10月26日(金)~28日(日)の三日間、
新富士駅 ステーションプラザで
「竹と革の遊び展」が開催されています。
富士市内で、それぞれ、
竹工芸、袋物、一閑貼り、木工の教室で学ぶみなさんが
作品を展示即売する会です。

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沢山ある中で、迷って決めた竹のカゴバック。
とても丁寧に作られていました。

作者がいらっしゃったので、
付いていた価格からさらにまけていただきました。
とても嬉しかったです♪

【きらくな寝床】

日時:2012年10月28日 08:51||コメント(0)トラックバック(0)

黒米の稲刈り。

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自然農の田んぼで育てた稲を11月3日に稲刈りすることになりました。
でも黒米は脱粒しやすいので一足先に稲刈りすることに…。

まずは刈った稲を干すさおをたてます。

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三本の柱の左右に支えを結んで横木を通します。

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完成したさお。

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ここから黒米の稲刈りスタートです。
分けつがしっかりできた株と
あまり分けつしなかった細い株がありまちまちです。

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倒れた稲もところどころにあります。
そして黒米じゃない稲も…。
たぶん種もみに混じっていたのでしょう。

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三株くらい(一握りの太さ)刈ったら、
地面に置き、それを左右に分けて三束重ねて置いていきます。

刈り終わったら重ねた稲を縛ります。


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竿にかけるときに2株を交互に右左とすることで、
しっかりと合わさります。

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立てた竿にぴったりぎっしりの黒米が刈り終わりました。

これから3週間くらい天日に干して
脱穀し、もみすりしたら食べられます。
11月の終わりごろでしょうか…。
楽しみです♪

【きらくな寝床】

日時:2012年10月27日 07:41||コメント(0)トラックバック(0)

干し柿完成

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先日父親と二人で一生懸命に皮をむいて干した、
柿が美味しく出来上がりました。

いつもの年は、柿がなるころまだ残暑が残っていて
干してもカビてしまったり、
ハエがきたりしてしまうのですが

今年は朝晩冷え込む日が続いたおかげで、
とても上手く干しあがりました。

いつの間にか取り込まれていて、
大半は冷凍庫へしまわれ、
少しだけ冷蔵庫に入れてありました。

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そのまま食べるのもとっても美味しいけど、
大根と一緒に「なます」にしたら、
柿の甘さが嬉しい一品になりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年10月26日 07:23||コメント(0)トラックバック(0)

ペルーのお土産

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木楽名会の山口さんから、
インカの遺跡をトレッキングしながら訪ねた
旅のお土産を戴きました。

アンデスの塩とチョコレート♪
お塩が入った袋がとっても可愛くて、
男の子と女の子のブローチが付いていました。

中に入っていた説明書きはなんと日本語!!
確かに日本人はマチュピチュが大好きですが、
そんなに日本人がいるとは知らなかった。

でも、山口さんが通った道は、
ほとんど日本人が行かないところのようですが…。

【きらくな寝床】

日時:2012年10月25日 14:22||コメント(0)トラックバック(0)

映画「終の信託」 周防正行 監督

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観終った後、タイトルの意味がよくわかりました。
周防監督の映画はいつも考えさせられる作品なので、
今回もかなり重い内容でした。

始まってしばらくして音楽がないな~と思ったら、
とても印象的なところでオペラが使われていました。
それが私が思った通りの曲だったので、
なんだかとっても嬉しかったです。

実話に基づいたストーリーだったのでしょうか、
周防監督は取材を徹底的にされる監督なので
検察庁や検事の取調べなど、かなりリアルでした。

終末医療に限らず、自分の意志をしっかりと家族に伝えておくこと
(リビング・ウィル)が必要だと強く感じました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年10月24日 16:02||コメント(0)トラックバック(0)

落語のCD

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落語を最初に聞いたのはCDでした。
もちろん身振り手振りは見えないので
純粋に音だけで笑わせる、というのは名人ならでは。

この柳家花緑の「反対車」「紺屋高尾」は、
先月花緑師匠の独演会に行ったときに買いました。
真打昇進(たぶん、たい平)の落語会9日目のライブ音源です。

花緑師匠の若さを感じる声と
いまどきのユーモアがところどころにちりばめられていて、
とてもテンポがよかったです。

【きらくな寝床】

日時:2012年10月23日 14:28||コメント(0)トラックバック(0)

「聞く力 」 阿川佐和子著 文春新書

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TBSテレビ日曜日の朝7時半から放送している、
「サワコの朝」という番組が好きでよく観ています。

阿川さんが、とても上手にゲストの話を聞きだし、
視聴者の目線で質問してくれるので、
朝からなんだか癒されて、
とても好きな番組だな~といつも思っていました。

この本には、そんな阿川さんの豊富なエピソードとともに、
相手の話を上手に「聞く」ための極意が紹介されています。

どんな人でも、人の話を聞くという体験は日常茶飯事にあります。
円滑なコミュニケーションのためにも
この本はとっても役に立つと思うし、

何より読んでいてとても楽しい本でもあります。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年10月22日 16:37||コメント(0)トラックバック(0)

立川 談笑 独演会

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立川談笑独演会が静岡で開かれるのは2回目だそう。
新静岡セノバ近くのトップセンタービル5階、
ここは初めてですが、こじんまりとしてなかなかいい会場でした。

まず普通の落語会と違うところは、
前座が出ずにいきなり談笑師匠が登場するところ。
出囃子は野球拳でした。

一席目は「時そば」。
これは談志師匠から褒められた思い出の落語だそう。
随所に、談笑らしいブラックなユーモアがあります。

そのまま二席「堀の内」。
粗忽の噺はやっぱり落語の醍醐味です。
あんまり聞いた事がなかったのでよかったです。

中入りをはさんで、
三席めが「芝浜」。
これは落語家ならみんなやりたいネタなのかな~。
よく聴きますが、落語というより1人芝居みたいです。
演技力がいる難しい噺だとは思いますが、
私は、落語で思いっきり笑いたいな~。

でも、談笑師匠の力いっぱいの独演会、
さすがです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年10月21日 15:35||コメント(0)トラックバック(0)

最近手放せないもの♪

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娘が誕生日に買ってくれました。
Rifa(リファ)という美容機器。

これで顔や顎、首筋などをマッサージするように動かすと、
まるで人の手のようにぐいっとつかんできます。
これが何ともいえないくらい気持ちがいい~。

この前美容院にいったら隣の席の人が、
美容師さんとリファの話で「娘がネットで買ったんだけど、
貸してといっても高いから駄目と言って貸してくれない…」
というような話をされていました。

確かに定価25000円くらいする高いもの。
娘に「ホントに貰っちゃっていいの~?」
と何度も確認しました。

これが今や手放せないほどツボに入りました。
特に、後ろの首筋を逆さまに持ってやるとコリがほぐれます。
車を運転中、信号待ちの時にやるのが最近一番の楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年10月20日 15:50||コメント(0)トラックバック(0)

農家のおやつ

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茨城で農家まわりをすると必ずおやつを貰います。
これも1軒の農家さんで頂いたもの。
手前が「干し芋パイ」で、奥は「みそきん」とあるので、
味噌餡のきんつばでした。

実は前からひそかに食べてみたかった「干し芋パイ」
干し芋をそのままパイにしてあるのかと思いきや、
中に入っていたのは芋餡でした。
干し芋をジャムのように砂糖を入れて煮たのか、
かなり甘かったです。

私の予想では丸干し芋か角切り芋が其のまま
パイ生地に包まれていると思ったのに…。
正直期待はずれ。

干し芋の加工品は時々見るけど、
干し芋ってそのまま食べるのがやっぱり一番美味しいよ。

今度自分で干し芋をパイを作ってみようかしら…。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年10月19日 13:11||コメント(0)トラックバック(0)

紅はるか

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スーパーで「千葉産の紅はるか」を見つけたので買ってみました。
昨年から、紅はるかの干し芋を見るようになり、
色が綺麗で美味しい干し芋に仕上がっていたので、
生のサツマイモはどんなかな~と楽しみでした。

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蒸かし芋にしてみました。
まず生のサツマイモを切ったとき「あれ?」って思いました。
干し芋になっていた紅はるかは、
もっと鮮やかなオレンジ色だったけど、
紅あずまとそっくりなクリーム色。

火を通したらもっと綺麗な色に変わるかと思ったけど、
やっぱり紅あずまにそっくりです。
味は?
味もやっぱり紅あずまみたい。

同じ品種でも、
産地が違うと全然別物ということはよくあるので、
茨城産紅はるかと千葉産紅はるかは、
やっぱり全然違うみたい。
そういえば、茨城産はもっとほっそりとしてたっけ!

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年10月18日 14:32||コメント(0)トラックバック(0)

ロコマニさんのランチ♪

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日曜日、演奏会に行く前に、
友人とランチを食べにロコマニへ行きました。
ロコマニは、静岡市葵区鷹匠にある
身体にやさしいマクロビオティック料理のお店。
若いご夫婦がやっていて店内も可愛い小物でいっぱいです。
テーブルは満席だったのでカウンターへ…。

プレートランチを頼みました。
大豆ミートの一口カツ+生野菜
野菜三品盛り
・切干大根の煮物・ブロッコリーとインゲンの胡麻和え・ごぼうと玉葱のラタトィユ
大根とお豆腐の味噌汁
ご飯は、玄米ご飯と雑穀米を半分づつ。
有機三年番茶で締めくくり。
身体にやさしくておいしくて、
お腹もいっぱいになりました♪

【きらくな寝床】

日時:2012年10月17日 12:52||コメント(0)トラックバック(0)

音楽の秋♪

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11月14日、
ブラスオルケスタ静岡の2回目の定期演奏会に行ってきました。
前身の静岡ウインドオーケストラ時代から、
常任指揮者兼音楽監督の星野舞子さんの指導の下、
実力者揃いで、楽しいステージを聴かせてくれるので、
毎回楽しみにしている演奏会です。

今年も3部構成で、
まず1部はブラスの良さを思い切り生かした曲から、

1、アルヴァマー序曲
1981年にアメリカ、カンザス州の中学生選抜バンドの為に作曲された作品。
中学生の為にとはいってもしっかりとした構成で聴き応えのある爽やかな曲でした。

2、陽はまた昇る
作曲者のフィリップ・スパークが東日本大震災の被災者のために
復興チャリティーとして作曲した曲。
静かな鎮魂の祈りが込められた作品のように感じました。

3、With heart and voice
スペインの古い賛美歌をテーマに作曲されたもの。
今回特に心に残った曲の一つです。

4、交響詩SPARTACS
古代ローマの剣闘士の戦いをテーマにした曲。
ドラマチックで映画を1本みているような感覚になる音楽でした。

2部は
静岡農業高校吹奏楽部との共演で、
総勢100名近い迫力ある演奏を聴かせてくれました。


ディズニーの映画音楽メドレーや、
ピンクレディのUFO
(男子二人がピンクレディに扮して踊りも熱演してくれました)
アバのダンシングクイーン、
Fiesta Artro!
という楽しいステージ。

3部は再びBOSの演奏で、
1、ミッション・イン・ポシブルのテーマ
&ジェームズ・ボンドのテーマ

2、NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」のテーマソングで、
SMAPの逆さまの空

ここで恒例のオーケストラの指揮体験コーナー。
中学生3人挑戦、気持ちよさそうです。
私も勇気があれば、一度オーケストラの指揮してみたいな~♪


3、松田聖子メドレー
ピンク色の譜面はこの曲に合わせてなのかな?
可愛くて楽しい。

4、サウス・ランパート・ストリート・パレード
ソロパートもあり、スイングしたくなるほど楽しい曲。
この曲かなり好きだな~。

5、「SPAIN」
そして一番楽しみにしていたのが、
ゴールドポップコンテストで最も優れた演奏をした団体として、
真島俊夫賞を受賞したこの曲。
トランペットとクラリネットのソロが感動的でした。

プログラムはこれで終了。
アンコールで、もう一度静農吹奏楽部と一緒に
大迫力の「宇宙戦艦 ヤマト」を演奏してフィナーレ。

相変わらず、星野舞子さんの指揮もとても格好よくて
素敵でした。
次回もとても楽しみです♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年10月16日 18:25||コメント(0)トラックバック(0)

農家の野菜と義母のおむすび

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茨城の干し芋農家さんから葉物野菜をいただきました。
初めて見たのが紫の茎の「はまざく」。
全国的には「浜ボウフウ」と呼ばれているセリ科の植物なのだそう。

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天ぷらでもお浸しでもいいと聞いたので、
手っ取り早く湯がいてみました。
色が綺麗で、茎が太い割には早く柔らかくなりました。
味は、三つ葉と春菊を足したような味でとっても美味しかったです。
スタッフにも食べてもらったら、
すごく身体によさそうですね~と言ってました。

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この日は義母手作りの鶏飯のおむすび。
40個以上作ってくれました。
美味しかった~♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年10月15日 15:21||コメント(0)トラックバック(0)

木楽名会

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しばらく竹ざる編みの師匠が来られないので、
またハンダ付けでらっきょうの破れたところを直してみました。
かなり壊れていたので、
最初はこれを材料にして他のらっきょうを直そうと思っていたけど、
まだ修理が効きそうと仲間に言われてやってみました。

結果、かなりフランケンな感じだけどなんとかくっつきました。
しばらくまた使えそうでよかった♪よかった♪

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お茶の時間には、会長の山口さんが先月行っていた
「幻のインカ道」の写真を見せてもらいました。
まるでプロが作った写真集のようで、
見ごたえがすごくありました。
途中の村で出会った女の子の写真がとっても可愛かったです。

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保護区で、一日あたり500人しか入れないエリアなので
とても快適だったそう。
最後のマチュピチュは現地泊なので、
4,5時間かけてガイドさんと見学した後、
みんなが帰っても、1人残ってもう一度全部見てきたのだそう。
羨ましいな~。

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【きらくな寝床】

日時:2012年10月14日 15:01||コメント(0)トラックバック(0)

みてたバル

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御幸町・鷹匠・伝馬町を舞台に62店舗が参加した御伝鷹(みてた)バル、
友人に誘われて行って来ました。

仕事があるので金曜の19時に集合し、
まずは腹ごしらえで「駅前 松の鮨」へ、
並んでいるかと思いきやちょうど入れ替わりに出て行くグループありで、
すんなりと中へ、
秋刀魚押し寿司、焼き穴子押し寿司、自家製玉子焼きの三点盛りに
広島酔心(日本酒1合)、
燗もつけてくれたみたいだけど最初なので冷で乾杯…。
お鮨美味しかった~♪
幸先いい感じです。

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次は移動しながら「ビヤーレストラン ハートランド」へ、
ここもすんなりと入場。
貝柱と魚のムースに桜海老を加えて蒸し焼きにしたテリーヌ+白ワイン、
友人は、
田舎風パテ(肉の型焼き)+赤ワインを、
テリーヌが美味しかった~♪
また来たいです。

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次は「新静岡セノバの沼津魚がし鮨」へ、
寿司と味噌汁+グラスビール(さっぽろ黒ラベルの生)でした。
700円のチケットでこのボリュームはすごいです!!
満足♪満足♪

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次は少し足を伸ばして「LaCavade NAGAFUSA」へ、
途中バルメニュー終了の札が出ているお店もチラホラあり、
少し不安に…。
案の定NAGAFUSAも終了と出てました~残念

そこで、友人おすすめの「フルーツバーちゃんぷるー」に、
名前のとおり沖縄のお店。
メニューは、泡盛ベースのカクテル+フルーツオードブル
私は「三ケ日みかんのカクテル」友人は「干し柿のカクテル」をチョイス

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出てきたフルーツオードブルの前にも1品、
チリビーンズストロベリー風味と、
もずくのざるぞば風と、黒豆の枝豆
干し柿のジェラート、プルーンの泡盛煮などがのったプレートも楽しかった。

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最後は「居酒屋 おい川」で、
初亀秋上がりと、鰯のフライとごぼうの素揚げ。
色々まわって飲めて楽しかった~♪

【きらくな寝床】

日時:2012年10月13日 14:13||コメント(0)トラックバック(0)

今月のもでらあとライブ♪

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今回はフルートの名曲を演奏会風のプログラムで
披露してくれました。

一部最初は日本の歌曲。
「やしの実」と「赤とんぼ」
山田耕作が作曲した「赤とんぼ」は、
日本語のイントネーションと同じ高低さのメロディになっていたため、
広く親しまれたということでした。

次がバッハ作曲「ソナタ ト短調」
1、アレグロ
2、アダージョ
3、アレグロ
この曲は、最近ではバッハの息子が作曲したもの
という見方が通説となっているそう。
バロックの曲は秋の夜にはピッタリです。

次が偉大なフルートのヴィルティオーゾ:ベーム作曲
「グランド・ポロネーズ」
フルートの様々な奏法が楽しめて、
しかも美しい旋律が堪能できます。

一部最後は、今年のNHKオリンピック放送のテーマソング、
いきものがかりの「風が吹いている」
色々な感動シーンを思い出しました。

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二部は
さだまさし「秋桜」
ジョン・デンバー「そよ風のアニー」
ヘンリー・マンシーニ「クレイジー・ワールド」「ティファニーで朝食を」
と軽いタッチで始まり、
中川いずみ「Dear Friend」
ここからピアノ伴奏がかなり高度に…。

ブリチャルディ「ベニスの謝肉祭による変奏曲」
シャミナーデ「コンチェルティーノ」
とまたヴィルティオーゾな曲が続き

最後にアンドレ・ギャニオン「溢れる愛のように」で終了。

フルートの魅力がたっぷり味わえるライブでした。


フルート:佐藤 充一
ピアノ:宮地 茂樹

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年10月12日 07:27||コメント(0)トラックバック(0)

からくり侍セッシャー1

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9月28日のブログでセッシャー1のうちわのことを書いたら、
日曜日に駅前に本物がいました。

ローカルなヒーローだけど人気は高く、
一緒に記念撮影している若い女性のグループもけっこういました。

私は1人だったので、
撮影の許可を貰ってカメラを構えたら、
ちゃんとポーズをとってくれました。
もちろん身振りだけなので声は聞けませんが、
テレビでみるより凛々しく感じましたよ~。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年10月11日 06:03||コメント(0)トラックバック(0)

経営者 平清盛の失敗 山田真哉 著

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「会計士が書いた歴史と経済の教科書」とあるように、
今までの歴史の本とは違う切り口で書かれていて、
とても面白かったです。

平清盛については、
今まであまりいいイメージではなかったけれど、
戦略をもって平氏を繁栄させた優れた経営者であったことが、
本書を読んで納得しました。

歴史経済ミステリーという切り口で、
どんどん先が読みたくなる本です。

追伸
10/08は「寒露」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「寒露」の直接ページはこちら
寒露

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年10月10日 07:48||コメント(0)トラックバック(0)

抹茶ジェラート

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藤枝にあるお茶やさん「ななや」が、
静岡市の青葉通りに出したお店。
前から気になっていて、やっと行けました。

人気の抹茶ジェラートは抹茶の濃さが選べて全7種類。
私はもちろん7番目の、世界で一番抹茶が濃いジェラートを頼みました。
コーン(300円)とカップ(280円)が選べます。

うーん、ホントに濃くて、
ジェラートというより冷たい抹茶。
癖になりそうな美味しさです。

気軽に点てられる抹茶や、
他にもロールケーキやお饅頭、パイなど抹茶のスイーツの販売もあり、
抹茶好きにはたまらないお店です。
さっそく娘に教えなくては…♪

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【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年10月09日 07:26||コメント(0)トラックバック(0)

もうすぐ稲刈り(自然農の田んぼ)

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久しぶりに坂ノ上の田んぼに行ってきました。
稲の穂がかなり実っています。
この前の台風で稲が倒れてしまったと聞きましたが、
今日見た感じでは、また少し起き上がってきていました。

品種は、あさひと黒米を植えたので、
穂の色の違いがはっきりとわかります。
黒米のほうが後から植えたのに、
早生品種なのか、あさひを追い越してしまったようです。

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今日の農作業は、
棚田の石垣にはえた草取り。
もし、木のように根が張る植物がはえてしまうと、
石垣がぐらついたり、崩れたりする原因となるので
早めにとります。

二人で午前中で終わりました。
それにしても、日差しはまるで夏のように暑かった~。

前に植えた大豆の様子も見ましたが、
残念なことに、さやは沢山ついていても、
中身が全然ふくらんでいませんでした。
この土地に撒いた豆が合っていなかったのが原因かもしれないということでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年10月08日 08:01||コメント(0)トラックバック(0)

「みおつくし献立帳」 高田 郁 著 角川春樹事務所

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シリーズでずっと楽しみに読んでいる、
「みおつくし料理帳」の、レシピブックが出ていました。

料理のレシピはすべて作者の高田郁さんが、
実際に何度も作り考えたものだということ、
みおつくし料理帳を書くにあたっての、
作者の思いや登場人物の名前の付け方、
つるやの場所などのエピソードなど、
どれも、読んでいて興味深かったです。

大事なシーンの台詞とともに、
美味しそうな写真つきで料理が紹介されているので、
より物語の世界が身近に感じられました。


澪と野江の幼い頃のエピソードもあり、
もう一度本編を最初から読み返したくなりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年10月07日 09:43||コメント(0)トラックバック(0)

干し柿つくり

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我が家の庭にある柿の木は、
1本に100個以上の実をつけます。

今年もたくさんなってるな~と思っていたら。
仕事から帰ってきたら、すっかり柿の皮がむいてありました。

父親が昼間、柿の実をとって1人で皮を剥いたみたい。
大きなボールに4つもありました。

翌朝私が柿のヘタのまわりを切りながら数えたら、
全部で85個もありました。

2,3日前に同じように20個ほど先に干してあったので、
100個以上です。

聞けば畑の仲間にも、
「欲しければ取りに来い」と言って、
昨日大きなゴミ袋にいっぱい持って帰ったというので、
たぶん今年は全部で200個以上なってたんだね~。

たいした柿の木です。

ただ心配なのはこの暑さ。
とてもまだ干し柿を干すような気候とは思えないので、
ちゃんとできるかな~。

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【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年10月06日 07:27||コメント(0)トラックバック(0)

何かと大変!!

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結婚披露宴出席という久しぶりのイベントの準備は、
まず着て行くものを決め、
美容院に髪のセットをお願いし、
最後はネイルのケアです。

思い出せば二年前まで、
娘のネイル検定のモデルで、
しょっちゅう爪のお手入れをしてもらっていました。

その時はあまり感じていなかったけれど、
久しぶりに甘皮のケアからやってもらうと、
爪が綺麗になるだけでも、
かなり気分はウキウキします。
これからは、
イベントがなくてもたまには娘に頼んでやってもらおうかな♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年10月05日 07:33||コメント(0)トラックバック(0)

抹茶わらびもち

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静岡市の伊勢丹に週末買い物に行ったら、
催事場で「大京都展」を開催していました。

清水焼のお茶碗や、竹細工などの工芸品を見て回るのも楽しいですが、

何と言ってもスイーツに目が奪われます。
特に抹茶のお菓子の種類が多くて、
ロールケーキなどの洋菓子系とわらび餅などの和菓子系。
どちらも食べたいけど、
選んだのはこれ「抹茶わらびもち」
とても美味しかったので、
お店の名前を見ようと思ったら
責任票らしきものがどこにも貼っていない?
包装紙にも箱にもなかったので何と言うお店なのか全くわかりません。
もちろん、原材料も賞味期限も無し。

他にも「抹茶だんご」と、
「抹茶ほろり?」という名前のゼリーも買って、
どれもほんとに美味しかったのに…。

それにしても最近表示の義務が
とても厳しいというのに、たまたまだったらいいけれど、
他所事ながら心配になりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年10月04日 07:19||コメント(0)トラックバック(0)

秋の夕暮れ

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だんだん日が短くなってきましたが、
とてもいいお天気だった日の帰り道。

久しぶりに夕焼けが見えました。
あんまり綺麗だったので、
思わずバックからカメラを取り出し写したのがこれ。

東の空に見えたうろこ雲が「秋だよ~」と言っているかのよう。
振り向くと西の空には綺麗な夕日が輝いていました。

なんだか心が洗われるようでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年10月03日 15:42||コメント(0)トラックバック(0)

結婚披露宴

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長年お世話になっている「日本料理 治作」さんの
若き親方の結婚式に招待していただきました。

会場は、オープンしたばかりの日本平ホテル。
人に話すと皆にいいね~と羨ましがられました。

当日は台風17号の接近であいにくのお天気でしたが、
そんな天気もふきとばす盛大な披露宴でした。

親族と友人、来賓、治作さんのお客さんが混じった招待客の誰もが
ここまで立派に親方を育てた女将さんの苦労を思い、
お二人の結婚を心から喜び、お祝いしました。

ご結婚本当におめでとうございます。

これからの治作さんのお料理がますます楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年10月02日 17:27||コメント(0)トラックバック(0)

劇団SPAC 夜叉ケ池

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泉鏡花作品は昨年の「天主物語」に続き2作品目。

どちらにも共通していえるのが、
幻想的な空間の演出と衣装、
そして出演俳優自らが演奏する音楽。
全てが『これぞエンターテイメント!!』といえる楽しい演劇です。

宮城聡さんの作品は、
まず、わかりやすさとともに、
観客を飽きさせないユーモラスをところどころ盛り込んでくれてあり、
観る人に対してとても思いやりのある演出です。

妖怪と人間の世界。
人間の世界の善と悪。
相反する世界をうまく対比させ、それぞれを浮き彫りにしてありました。

夜叉ケ池の伝説は昔話ではなく、
現代社会において、
色々な意味でいまだ存在し続けているのではと
鑑賞しながら思いました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年10月01日 14:37||コメント(0)トラックバック(0)