新着記事

カテゴリー

アーカイブ

ほしいも 色の変化

ほしいも統計

日本各地のほしいも

よくあるご質問

ほしいもブログ

ほしいも農家の皆さん





ほしいもブログ

2011年11月

今月のマクロビオティック♪

201111281.jpg

今月のメインはライスコロッケ!
イタリアの南部、シチリア島やナポリあたりの郷土料理らしい。
その名も「アランチーニ」
玄米を軽く茹でてから、
炒めて甘みをだした、ニンニク、玉葱、きのこや蓮根、
トマトと一緒にブイヨンで炊いてコロッケに。
お弁当にもあう楽しいメニューだと思いました。

付け合せは、「マリネイドビーンズときのこのサラダ」
サラダ用ミックスビーンズと、
焼いたエリンギ、大根を一緒にマリネにしたもの。
アランチーニがすこし重いので、
さっぱりとした味は嬉しいです。

そして我が家でも大好きな「パンプキンスープ」
濃い豆乳(おとふけ豆乳)で作るから、
濃厚でクリーミー。
うきみにかぼちゃの種をのせます。

デザートは「ココアオレンジポテト」
酸味の効いたオレンジジュースでサツマイモを煮て、
豆乳を混ぜて葛粉でとろみをつけます。
上にココアミレットをたっぷりかけて、
見た目よりもオレンジジュースの酸味が強く、
さっぱりとした後味でした。

見た目はそんなにボリュームを感じなかったけど、
食べたらとっても満腹になりました。

静岡市葵区のマクロビオティック料理教室「12cups」の
11月のメニューです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月30日 07:52

年末の贈り物

201111280.jpg


木楽名会の山口さんは、
毎年年末になるとみんなに恒例の贈り物をくれます。

それがこの、流木に蔓梅もどきを飾った可愛い飾り♪

山の仲間や、版画の仲間、木工の仲間、
顔の広い山口さんだから
きっとたくさん作ったと思う。

流木を探して拾い集め、
焼いて磨いて、
蔓梅もどき(これは毎年秘密の場所があるらしい…)を採ってきて、
ずいぶんと手間がかかっている。

しかも同じものは二つとしてない完全にオリジナル。

我が家では、年末忙しいのでお正月の仕度などはできず、
毎年この飾りがありがたいお正月飾りになります。
山口さん、今年もありがとうございます。

【きらくな寝床】

日時:2011年11月29日 05:45

皇帝ダリア

201111224.jpg

茨城の農園スタッフが、
事務所兼工場前の畑の片隅に植えて丹精こめた結果、
こんなに綺麗に咲きました。

我が家でも、
何年か前に苗をもらって毎年途中までは大きくなるのですが、
まだ一度も花が咲いたことはありません。

台風にも負けずによくここまで育ったものです。

残念なのは、
農園の奥なので見るのは私たちだけだということ、
せっかく綺麗に咲いているのに勿体無いなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月28日 19:08

干し芋のチーズ焼き♪

201111223.jpg


固くなった干し芋は、
トースターや七輪で軽く炙ると、
もとの柔らかさにもどって
さらに焦げ目がついて香ばしくなるからとっても美味しいんです。

さらに溶けるチーズをのせて炙ると、
これがまた、
スイートポテトのような、
まるで洋菓子のような風味になって
チーズをのせただけとは思えない美味しさです。

前から姪に「チーズをのせて焼くと美味しいよ」
って言われてたのになかなか試してなかったんだけど、
今日初めてやってみて、
これはしばらくハマるかも♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月27日 09:24

犬も歩けば…

201111222.jpg

干し芋加工が始まると、
農家のみなさんは干し芋加工にかかりきりになります。
干し芋の加工が始まる直前に農家さんのところへ顔を出すと、
自家製の冬野菜をいただきます。

わざわざ畑に行ってとってきてくれるので、
本当に採れたて新鮮な野菜ばかりです。

この白菜も、隆夫さんから戴いたもの。
それを父親が押し漬けにしてくれました。

今日はそれを初めて出してきました。
白菜はもちろん文句なく美味しいに決まってるし、
父親お手製の漬物も、塩と糠の配合が絶妙なバランスで
毎年冬の楽しみの一つです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月26日 16:49

けみこ劇場♪

201111171.jpg


洗濯物を入れて茨城から送ってきた、
ダンボールの空き箱を重ねておいたところ、
あっという間に中に入っていました。

バナナの箱の隙間からちょうど顔を出していて、
まるで紙芝居か、人形劇の舞台みたいだったので、
すかさず写真を撮ってみました。

猫はかなり好奇心が強い生き物です。
目新しい物や人、
高いところ、物音、何にでもすぐに反応します。
「野次馬」じゃなくて「野次猫」という言葉がよかったかも。

【猫とお昼寝】

日時:2011年11月25日 07:43

まるで料理屋さん♪

201111220.jpg


いつも色々とご馳走してくれる飯野さんが、
今日も、お昼近くに届け物に行ったら、
何も言わずに準備してくれてありました。

ご飯はちらし寿司。
横浜の中華屋さんで買ったという高級なシュウマイ。
(これは料理屋さんみたいにテーブルの上でせいろで蒸してくれました)
野菜サラダ。
(にんにくのチップとちりめんじゃこをカリカリにしたのがのってました)
コンニャクのきんぴら。
大豆と昆布の煮豆。
タコのわさび風味。
お味噌汁に、手作りの一夜漬け。

テーブルいっぱいにご馳走が並びました。
まるで、料理屋さんでランチを食べた気分です。
というより、全部が手料理だからもっと美味しかったぁ♪

飯野さんいつも本当にご馳走さまです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月24日 07:05

アントキノイノチ 映画

201111170.jpg


さだ まさしさん原作の小説の映画化。
私は、何年か前にこの本を読んだとき、
その少し前にもたまたま「遺品整理屋は見た!」という本も読んでいて、
どちらも同じ遺品整理の仕事という
自分がまったく知らない世界だったので、
かなり衝撃をうけたことを鮮明に覚えています。

小説の中で、その仕事に携わるきっかけが、
悲惨な体験をもとに心が壊れてしまった青年と少女という、
二重に重いテーマだったということも、
映画が始まってから思い出しました。

岡田将生、榮倉奈々という主演二人の演技が素晴らしかったです。
脇をかためる役者さんも豪華で、味のある演技でした。
でも、原作は希望のある再生の物語だったと思うけれど、
映画では悲劇的な結末となっていて、そこがかなり残念です。

今のイノチは、アントキノイノチ(あのときのいのち)、
そしてこれから先のイノチへと繋がっていく…。

「そのことを忘れずに今を生きていきたい」と強く思いました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月23日 06:04

中山農園のジャム♪

201111155.jpg


義母からのお土産、コンニャクに続いては軽井沢のジャム。
「杏のジャムとどっちがいい?」と聞かれ、
「妹が先に選んで残った方でいいよ」と言ったけど、
実はこの「レッドラズベリージャム」が食べたいな~
なんて思っていたら、

「じゃあこっちにしたら」とあっさり渡されました。
(顔にかいてあったのかしら?)
値段も高いけど、とびきり美味しいという
軽井沢で老舗の中山農園のジャムです。

義母とはよくこういうことがあります。
「餃子が食べたいな~」と思っていると、
「餃子作ったから取りにおいで~」と電話が来ます。

そろそろ鶏飯が食べたいなと自分で作ると、
「鶏飯作ったよ~」と…。
だから最近は心で思ったら待ってることにしました。

この前も近所のスーパーで駅弁祭りがあって、
横川駅の「峠の釜飯」が食べたいと思い、
買いに行ったら、あまりの行列であきらめ…、
その1週間後の旅行で、帰りに買ってきてくれました。
もちろん誰にも言ってなかったのにこれにはびっくりです!!

ということで、中山農園のジャムの話でした。
さっそくシンプルにトーストにつけて食べたら…。
酸味と甘みが丁度よくて、
ラズベリー独特の種のプチプチがまた美味しい~♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月22日 07:31

セノバの駐輪場

201111151.jpg

静岡市の中心に新しくできた新静岡セノバ。
駐輪場も充実したようなので、
さっそく原付で行ってみました。
ところが、

確かに自転車用は沢山ありそう(確か1100台と書いてあったような)、
でも、バイク用はせいぜい20台くらいでしょうか?
着いたときには満車で、
駐輪スペースを探して2、3人、困ってウロウロとしていて、
停められず帰った人も…。

私は、映画の時間が迫っていてとっても焦りました。

藁をもつかむ気持ちでもう一箇所の方へ行ってみると、
こっちはさらに少なく、5台くらいでした。
もう絶対絶命、どうしよう…。
と焦っていたら、運よく出る人がやってきて無事停めることができました。


201111152.jpg

システムはわかりやすくて、
一台ごとのスペースも充分広いので停めやすいし、
5時間以内なら無料!!
というのもとっても嬉しいけれど…。
たぶん、原付で行くことはもうないでしょうね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月21日 07:39

蕪の豆乳スープ♪

201111154.jpg

生活クラブでほぼ毎回頼んでいる野菜、
それは蕪です。

今までは届くとすぐに、父親が糠漬けにしていました。
蕪の糠漬けはとっても美味しいけど、
たまには違う蕪の料理が食べたい♪
ということで、
今回は「蕪の豆乳スープ」を作りました。

①蕪(大2個)は一口大に切って、
だし汁(椎茸・昆布)1カップと共に圧力鍋で3分加圧。

②蕪と豆乳(1カップ半)をミキサーにかけて、
なめらかになったら鍋に戻し、
塩小さじ2分の1と醤油小さじ1を加え温める。

③器に注ぎ、茹でた蕪の葉を飾る。

簡単ですが、蕪の風味と甘さが感じられて
お醤油との相性もぴったりです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月20日 09:19

映画「タンタンの冒険」 試写会

201111150.jpg

原作は1920年代末にベルギーの新聞で連載された、
エルジェ作の人気コミック!!
私は大人になってから読みました。

くるっとはねたブロンドの前髪のタンタン少年と、
相棒の白いフォックステリア犬スノーウィ。
二人が繰り広げる冒険に、
心躍らせた子供も大人も数多くいると思います。

そのタンタンの冒険を、
あのスピルバーグ監督が3DのCGで再現ということで、
どんな映画になるのか楽しみでした。

原作を読んでいる話の映画は、
たいていの場合がっかりなことが多いのですが、
今回は原作の面白さをそのままに、
スピードと迫力が加わり、
映像化でさらに進化した冒険を体験できました。

もう実写なのかCGなのかわからなくなるほどの完成度です。
スピルバーグ監督が29年前から構想を温めてきたというだけあって、
初めてスターウォーズを観た時と同じような衝撃でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月19日 07:18

生いもコンニャク

201111135.jpg

義母から旅行のお土産に生芋コンニャクをもらいました。

さっそく一つをスライスして、
半分をわさび醤油、半分を胡麻ドレッシングで食べたら、
これがすごーく美味しい♪

柔らかいけど歯ごたえもちゃんとあって、
こんにゃくの風味も市販のものとは全然違うし、
のどごしよく、いくらでも食べられそう。

説明には「きなこと黒蜜もあう」とあったけど、
このコンニャクなら確かに合いそうです。

そもそも義母たちの兄弟旅行で、
紅葉の綺麗な場所や美味しいお店に詳しい兄弟がいて、
あっちこっち行ったそう、
このコンニャクも「美味しいコンニャクがある」と言って寄ったみたい。

山梨県笛吹市の宮川商店の製造直売で、
在来種のコンニャク芋から手作りしてるコンニャクでした。

在来種のコンニャク芋は、育てるのに時間がかかり、
なかなか大きくならないため、栽培する人は減ったが、
味に関しては、品種改良されたものより数段上だとか…。

やっぱり手間ひまかけたものは美味しいんだよね。
とひとり納得しました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月18日 07:44

手抜きのお弁当

201111134.jpg

たまにはこんな簡単なお弁当もいいです♪
静岡では、ときどき鮪のブロックの特売があります。

そんなときは、しめたもの。
まぐろを寿司ネタの大きさに切って、
お醤油とみりん、わさびを混ぜた漬け汁につけておいて
「づけ丼」にします。

朝、ご飯が炊けたら寿司酢を混ぜておき、
お昼まであんまり冷めたくならないように
おひつごと風呂敷に包んでおきます。

食べる直前に、大葉ときゅうり、まぐろのづけをのせて
板のリをちぎってたっぷりかけます。
彩りに紅しょうがをちょっぴり。

お吸い物のかわりに、
豚汁でボリュームたっぷりです。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月17日 07:19

天日干し

201111133.jpg


遠くから見たら稲かと思いました。
静岡市より西に位置する藤枝市の山の方で見かけました。

家の周りではあまり見かけない大豆の天日干しの風景です。

今年は「フクシマ」の影響で、
「天日干し」という言葉に
必要以上に反応してしまう方も多いと思います。

今までは当たり前にしてきたことが出来なくなるのは悲しいです。
もちろん、稲も大豆もそして干し芋も
天日に干すのが一番美味しくなる方法だから、
放射能の心配さえなければ、今年もお日様の力を借りて
美味しい干し芋を作りたいと思っています。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月16日 07:18

レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想 展

201111132.jpg


静岡市美術館開館一周年記念の
『レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想展』に行ってきました。
静岡・東京・福岡をまわる展覧会のトップをきって、
11月3日から開催されています。

日曜日の午後三時半という時間で、
かなりの混雑を覚悟していたのですが、
思っていたよりもゆったりと観賞できました。
作品はどれも400年以上前のものとは思えないほど綺麗。


201111131.jpg


ルーブルとロンドン・ナショナルギャラリーにも展示されている、
ダ・ヴィンチと弟子の共同作品とされる「岩窟の聖母」は、
個人蔵のため研究者でもほとんど観る機会がなかったという貴重な1点。


「モナ・リザ」に関する展示もかなりの点数があり、
「もうひとつの未完の『モナ・リザ゙』ではないか」という説もある、
「アイルワースのモナ・リザ」や、
サライという弟子が描いた裸のモナ・リザなど、
興味深い作品がたくさんありました。


201111130.jpg

静岡市美術館のチラシは表も裏も、中も豪華です。

静岡展のみの公開という、
サライ(帰属)の『聖母子と聖アンナ』は、
まるでダヴィンチが描いたように美しく、
さすが愛弟子だなあと感心しました。
サライというのは通称で、小悪魔という意味。
盗みや嘘など、この弟子にはダヴィンチ自身かなり手を焼いたようですが、
亡くなるまで30年近くも側につかえ、
死後、遺産の相続をうけるほど愛されてもいたそうです。

他にも『衣紋の習作』など9割が日本初公開という、
貴重で興味深い作品をたくさん観ることができました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月15日 07:36

ワンちゃん、なかよし干しいも セット

201111071.jpg


おかげさまでワンちゃん干し芋は、
ワンちゃんにも飼い主さんにもとっても好評です♪

このたび、ワンちゃんと一緒に食べられる、
なかよし干しいもが出来ました。

それは、ワンちゃんでも飼い主さんでもどちらも楽しめる干し芋です。
ワンちゃんに干し芋をあげながら、
ご自分も一緒に干し芋を味わってほしいから、
普通の平干し芋をワンちゃん干し芋と同じ
細切りにしました。

スティック状だから食べやすく、あげやすい。

そんな なかよし干しいも を知ってもらおうと、
知り合いのご家族に協力してもらいました。

撮れた写真は、
子供たちとワンちゃんが一緒に楽しく干し芋を食べている
そんな雰囲気がよく伝わってくるなあと
自己満足ながら嬉しく思っています。


「なかよし干しいも」
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ

「なかよし干しいも」の直接ページはこちら
なかよし干しいも

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月14日 06:08

猫まんじゅう♪

201111100.jpg


この時季、猫たちは隙あらば私のひざの上に乗って、
暖をとろうとします。

まったりできるときはいいのだけど、
朝は忙しくてそれどころではありません。

そこで自分たちで固まって暖をとっています。
みんな血がつながった家族なのに、
同じ毛並みの猫がいないのは不思議です。

この丸まった様子を見るといつも
私は「ちび黒サンボ」の話を思い出します。
「トラがぐるぐる回って溶けてバターになる♪」

我が家の猫たちも溶けてバターになったらいいのに!
でもこの毛並みが混ざるとしたら、
せいぜいカプチーノか、ココアでしょうか?
う~ん、そんなに美味しそうなものになる気がしないなぁ。

【猫とお昼寝】

日時:2011年11月13日 09:24

今月のもでらあとライブ♪

201111092.jpg

9日のもでらあとは、毎月出演の同級生、フルートの 佐藤 充一くんと
バイオリンに 神田 紗希さん、ピアノは望月 美保子さんを迎え
全編ジャズテイストのライブでした。

前半1曲から3曲はフルート&ピアノで
ロンドンデリーの歌(ブルースアレンジ)、紐育、アズール

4曲目から、バイオリン&ピアノで、
ディズニーの「ひとりぼっちの晩餐会」、
「ルパン三世のテーマ(1978年vr)」
と聞き覚えのある曲をとても格好よく聴かせてくれました。

続いてボサノバ調のスペイン語の曲(ウンチコ~なんとか)
「チャールダッシュ」と、雰囲気のあるバイオリン演奏でした。

8、9曲はトリオで、
NHK朝ドラ「てっぱん」のテーマ曲「ひまわり」
アンドレ・ギャニオン「愛に包まれて」と癒し系で終了。
前半から好きな曲が沢山聴けてウキウキです。

後半はバイオリン&ピアノから、
3曲目の「情熱大陸」は、葉加瀬太郎さん並の迫力に圧倒されました。
(見た目は可愛らしい女性なんですが、バイオリンは力強いです)
4曲目からはまたフルートにバトンタッチして、
「歌の翼に(ジャズアレンジ)」、岩崎ひろみの「秋思期}
「ムーンライト・セレナーデ」…秋らしくていいですねぇ。

また三人で
「枯れ葉」とチックコリアの「スペイン」
(この曲はジャズテイストでやる、と聞いたときから
絶対演奏すると思い楽しみにしていました)

最後は定番の「マイ・フェイバリット・シングス」
いつもはクラシック曲の多いライブですが、
たまのジャズテイストのライブは、
お洒落な大人の夜っていう感じです。
車じゃなければ、ワイングラス片手に聴きたいところですね~。

追伸
昨日、今月の干し芋セット
「プレミアム干し芋2011」販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ

プレミアム干し芋2011の直接ページはこちら
プレミアム干し芋2011

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月12日 06:57

秋のお弁当♪

201111091.jpg


この日のメインは、義母が作ってくれたコロッケ。
一緒に黒半ぺんと練り物のフライも一つづつ。
義母のコロッケは誰に食べさせても「美味しい!!」っと
いわれる義母の十八番。

インゲンと厚揚げの煮物。
厚揚げは、「座布団揚げ」という大きな油揚げでした。
前日の夜に焼いて食べたのだけど食べきれずに残ったものを
インゲンと一緒に煮物に。
これは意外とたくさん出来たので、
また次の日には玄米ご飯の上にのせて丼になりました。

鰹の生姜煮。
(魚屋さんで安く買ったおそらくはお刺身の残りもの
でもとっても美味しい♪)

小松菜のおひたし。

モヤシとピー太郎のカレー炒め。

人参のサラダ。
(いつもは入れないレーズンとミックスナッツも奮発)

サツマイモご飯。

きゅうりの糠漬け。

豆腐と長ねぎの味噌汁。

秋のお弁当と言う割には、
書き出すと秋らしい食材はサツマイモだけですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月11日 07:54

猫一匹分のぬくもり♪

201111090.jpg

そろそろ炬燵の恋しい季節です。
でも炬燵を出すと、とたんに動きが悪くなります。

我が家にはエアコンはなくて、
ストーブもほんとに寒くなるまで出しません。

となると炬燵に入ったら最後、出るのが嫌になっちゃう。
そこでこの時季はなんといっても猫!!

猫一匹分のぬくもりが今は丁度いいのです。
でも、猫がひざにのっていると、
炬燵に入っているのと同じくらいか、
もっと何もできません、
猫は人を無気力にします。

だから、肩に力が入りすぎてるときは
猫が一匹ひざにいるくらいがちょうどいいのかも♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月10日 08:02

石蕗

201111070.jpg

いつも通る道沿いに黄色の花があちらこちらに咲いていて、
この前から気になっていました。

車で走っているのでしっかり観察できませんが、
チラッと見えた葉っぱが蕗の葉のようだったので、
ネットで調べたら「石蕗(つわぶき)」でした。

石蕗は名前と葉っぱは知っていましたが、花は初めて見ました。
普通の蕗と比べて、葉っぱが濃い緑色で固そうだったから、
勝手に「強い蕗」と書いてつわぶきだと思い込んでいました。

それと大好きな佃煮のキャラブキは、
このつわぶきの茎を煮たものだということもわかりました。

普通の蕗は、早春に「ふきのとう」として花が咲くのに、
葉っぱが似ている石蕗の花が全然違うことに驚きました。


追伸
昨日は「立冬」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立冬」の直接ページはこちら
立冬

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月09日 07:20

自然農の稲刈り

201111031.jpg

11月3日、友人の自然農の田んぼの稲刈りと
来年の作付け会議がありました。

今までは友人のお手伝いというスタンスだったのだけど、
地主さんが来年から田んぼをやらないのでやってほしいと友人に依頼があり、
友人ひとりではとてもやりきれない広さなので、
自分たちもお米を作ろう!と声をかけて集まったのが6家族でした。


201111032.jpg

一品持ち寄りで、
お昼ごはんを食べながら和気アイアイの会でした。
持ち寄った一品が、ほとんどご飯ものだったので、
ご飯バイキングのように色々な種類のご飯が食べられました。


話し合いの結果、
今年までは慣行栽培でやっていた田んぼなので、
来年は一箇所だけをみんなで共同でやって、
他の田んぼは、一年は休ませようと決めました。

緑肥になる、レンゲやクローバー、
大豆や蕎麦もやりたい人は植えてよし!
そして、雑草の管理だけはしっかりやろうということになりました。

いきなり一人で田んぼをやるのは心配だったので、
一年猶予ができて、ちょっと気が楽になりました。

【きらくな寝床】

日時:2011年11月08日 06:05

きのこの汁

201111030.jpg

友達の後藤さんのご両親は、
静岡市の山で椎茸となめこを趣味で作っていて、
前にとれたての椎茸をどっさり戴いたことがあります。

今回はなんと、なめこを戴きました。
それも、きれいにして水煮にしたものだったので、
すぐに料理に使えました。

スーパーで売っているのよりも大きくて、
風味も違います。

さっそく大好きなきのこ汁を作りました。

この料理は、マクロビオティックで習ったレシピを、
自分流に簡単にしたもので、しょっちゅう作ります。

薄切りにしたごぼうをごま油でしっかり炒めたら、
だし汁(昆布)を入れ、
なめこ、舞茸、椎茸、しめじ、エリンギなどの
きのこをどっさり入れて煮込むだけ。
あれば、長ねぎや青菜、お豆腐、油揚げ、高野豆腐なども入れます。

味付けはお醤油とお酒。

食べるときに、好みで七味や柚子胡椒などを入れるとさらに美味しいです。

次の日には、うどんやお蕎麦にして二回楽しみます。

きのこの美味しい季節ですね~♪


【きらくな寝床】

日時:2011年11月07日 07:42

菜めしおむすび♪

201110282.jpg


木楽名会で、山口さんが植えたたくわん用の大根の
抜き菜をもらいました。
さきっぽに小さな大根が出来ていたけど、
それは糠づけにして、
葉っぱだけ、茹でて、刻んで、ごま油で炒めて玄米ご飯に混ぜました。

生の葉っぱの時は、けっこうトゲトゲガきつくて
「よく茹でた方がいいよ」と言われ、気をつけて調理しました。

せっかくだからおむすびにして、
一緒に秋刀魚のつみれ汁と、蓮根と糸コンニャクのきんぴら、
ちょっとまえに糠漬けにしておいた大根の葉と戴きました。

休日のお昼には丁度よかったです。

【きらくな寝床】

日時:2011年11月06日 06:30

手作りスコーンとジャム♪

201110280.jpg

初めてスコーンを食べたのは、
紅茶専門店のアフタヌーンティー。
三段の洒落た銀の盆に、
焼き菓子やジャムと一緒にのっていました。
その時「なんて美味しいんでしょう!!」
と感激したのを覚えています。

それから何年たったでしょう…。
スコーンと聞くとつい買いたくなりますが、
市販のはバターがきつくて、お砂糖も思いっきり甘くて、
あんまり美味しいと思えなくなりました。

バターもお砂糖も使わない、このレシピを知ってから、
自分で作るスコーンが一番好き♪

地粉にオートミールを混ぜて、
塩とりんごジュース、菜種油、くず粉だけで作ります。

今回はそれにココアパウダーをいれたもの。
両方とも美味しいです。

一緒に紅玉を塩だけで煮たジャムをつけて食べます。

追伸
昨日、定期宅配干し芋を出荷しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ

【きらくな寝床】

日時:2011年11月05日 08:02

木楽名会(きらくなかい)

201110281.jpg

毎月2回の趣味の木工の会。
最近ではあんまり一生懸命作品を作ってこなかったけど、
久しぶりに一つ完成させました。

何年越しになるのでしょう…。
木楽名会の山口さんが木で時計を作ったのを見て、
私も作りたくなり、
東京に行ったついでに東急ハンズで時計のムーブメントは買ったものの、
しばらくほったらかしになっていました。

気に入った木の板がなかなかみつからないけど、
とりあえず一つ作ってみようと、

手元にあった杉の板を丸くジグソーで切り、
トリマーで、ぶっつけ本番で数字を掘って、
裏側にムーブメントを入れる部分を掘って埋め込んで、
秒針、短針、長針をのせたら殆ど完成♪

あとは、オイルコーティングするか、
好きな塗料を塗るんだけど、
しばらくこの白木のままで楽しもうかな♪

写真で見ると丸はいびつだし、
数字は曲がってるけど、世界で一つだけの自分の時計はやっぱり嬉しいな!!

【きらくな寝床】

日時:2011年11月04日 07:14

りんごの季節♪

201110283.jpg


秋は果物にとっても味覚の宝庫。
その中でも一番好きなのは「りんご♪」なんです。

その見た目の可愛さと味の両方とも好き。
酸味が強い紅玉から、酸味は少なくて甘みが強い王林まで。
それぞれに味わいがあって、用途も色々。

紅玉はなんといってもお菓子。

写真はシナノスイートという長野県限定のりんご。
山口さんが、
前日まで木になっていたりんごを飯田から買ってきてくれました。
ふじと津軽をかけ合わせて作られた品種ということで、
果汁が多くて、甘みがあるりんごらしい味でした。

もうひとつの、王林は、
福島県で作られた品種だそうで、
地元の方はナシリンゴとか、ソバカス美人と呼んでいたそう。
上手なネーミングですね(王林よりいいのでは?)
このりんごは、酸味は殆どなく甘みの強い品種です。

食べ比べるとけっこう味わいが異なることがわかります。

【きらくな寝床】

日時:2011年11月03日 07:35

カイジ2 試写会

201110310.jpg

久しぶりに応募した試写会が当たって観てきました。
11月5日公開、藤原 竜也さん主演の「カイジ 2」です。

事前の告知は何もなかったのですが、
会場入り口でカメラチェックがあり、立ち見も出るほどの盛況ぶりに、
もしかしたら…。と思っていたら、
主演の藤原 竜也さんと、佐藤 東弥監督の舞台挨拶がありました。

藤原 竜也さんは、スラッとしていて顔が小さく、
瞳はキラキラしていて、やっぱり俳優さんはオーラが違うなぁと…。
会場の盛り上がりが一気に加速して、本編に突入です。

原作者の福本伸之氏が脚本を手がけ、
原作にはないオリジナルゲームを考案したそうです。

この伊藤カイジ役の藤原竜也さんをはじめ、
生瀬勝久さんは、怪しい関西人。
伊勢谷友介さんは、冷徹な裏カジノの支配人。
香川照之さんは、前作から引き続きの重い演技。
吉高由里子さんは、重要な役どころ。
それぞれが迫真の演技で引き込まれました。

「沼」と呼ばれる巨大なパチンコ台は、
6メートル以上あるそうですが
実際にセットで作ったというのもびっくりです。
最後クライマックスのシーン、
その沼の前に座っている、動きのない場面が続くのですが、
みな表情だけで演技し、感情を表現するところはさすがだと思いました。

見終わった後の会場の熱気がすごかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月02日 18:03

「チルドレン」 伊坂 幸太郎

201110273.jpg


「短編集のフリした長編小説」とはまさにその通り。

身近にいたらきっと大迷惑な「陣内」を主人公に、
5話の短編が書かれています。

但し、それぞれの物語はみんな違う人の視点から描かれていて、
その展開もとても面白いと思いました。

読んでいて、
子供たちに人気の「怪傑ゾロリ」のシリーズを思い出しました。

ゾロリは、いつも悪だくみをするのだけど、結局最後は人助けになる。
という話で、
この「チルドレン」の中の陣内も、
突拍子もないことをしながら、最後はめでたしめでたし♪
という展開で、
爽やかな読後感が残りました。

続編が出たらまた読みたいな。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月02日 05:58

カレーのお弁当♪

201110271.jpg


そろそろあちこちで木枯らしがふき始めました。
寒くなってくると、もうスパイスの効いたカレーはしばらく食べません。

まだ日中暑さの残る今ならと、スパイスカレーを作りました。

生活クラブで注文しておいたカレーミックススパイス。
中に入っていた、作り方の説明を見ながら作ってみました。

スパイスが小袋に分かれていて使いやすく、
マサラティ用のスパイスと、
ターメリックライス用のスパイスまでありました。

まずはクミンシードを炒めて香りをだし、
次に、ニンニク、生姜のみじん切りを炒めて、
あらかじめやっておいた玉葱炒め(150g位)と、
ホールトマト1缶(425g)加える。

ここで缶を開けるのに手間取り、
玉葱とクミンを焦がしてしまいました(涙)
生活クラブのホールトマト缶は、
プルトップじゃないので缶きりで開けないと。
最初に段取りしておかなかったミスです。

煮詰まってきたら鶏のひき肉(450g)を入れて炒める。
肉に火が通ったら、
スープ(3カップ半)とオールスパイス、ローレルを入れて
塩小さじ1を加え1時間ほど煮る。

最後の仕上げにガラムマサラを加えて出来上がり。

シンプルだけど、スパイスの香りが効いていて美味しかった♪
ご飯は玄米にターメリックを加えて炊いたもの。

付け合せには、
水菜とレタス、アポカドとブラウンマッシュルームを、
オリーブオイルとレモン汁、胡椒、ハーブソルトであえたサラダを。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月01日 07:09