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新聞小説(等伯)

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昨年、国立博物館で開催された「長谷川等伯展」。
今まで名前は知っていても、実際に絵を見たことはありませんでした。
初めて等伯の絵を見たとき、
なんて多彩な人なんだろうと思いました。

その中でもやっぱり「松林図屏風」は忘れられません。

今月「等伯」の小説が、日経新聞誌上で連載が始まりました。

今まで、新聞小説にはあまり興味がなかったのですが、
「等伯」となれば話は別です。

400年以上前にどんな人生を生きたのか。
あの「松林図屏風」がどんな経緯で描かれたのか。

たぶん長い連載になるだろうけど、
途中で挫折しないで楽しみに読み続けたいと思っています。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時: 2011年01月28日 08:38

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