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北野天満宮のあとは

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北野天満宮のあとはお楽しみの昼食。
「北野をどり」の舞台となる「上七軒歌舞練場」北門の前にある、
「くろすけ」でおとうふ料理を戴きました。
建物は四代(百三十年)も続いた歴史あるお茶屋。
京都らしい花街の風情を楽しみながら
おいしいお豆腐がいろいろ食べられてとっても満足です。

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春の「北野をどり」はお茶席券付きなので、
芸妓さんのたてたお抹茶をいただけます。
お菓子は、上七軒にある老舗「老松」さんのお饅頭。
お皿も持って帰れます。

「北野をどり」は、
坂田藤十郎の逸話を舞踏劇に仕立てた「元禄京紙衣(げんろくきょうやつし)」
日本の風情情趣を織り込んだ舞「魁夢暦(さきがけてゆめごよみ)」
フィナーレの「上七軒夜曲」
華やかな芸妓さんと舞妓さんの姿に感動です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時: 2011年04月09日 07:52

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