ほしいもブログ

映画 127時間

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久しぶりに試写会が当たりました♪
劇場で予告のチラシをもらった時から
ずっと観たいと思っていた映画でした。

まず実話だということ、
そしてユーモアがあって、希望が感じられる映画かな?
と勝手に期待していましたが、
この映画は期待以上でした。


タフであったが故に
アーロンは一人で旅を楽しむことが
人生において何よりも重要だった。

でも死を目前にした時、
自分の人生と向き合って初めて
かけがえのないものを失っていたことに気づき、
人生をとり戻したいと強く思った。

彼の命を救ったのは、まさにそのことに尽きる。


ブルー・ジョン・キャニオンの圧倒的な自然の中、
絶望的な状況でも、けして希望を失わず強く生きたアーロンにとって、
この後の人生は、さらに素晴らしいものとなったことでしょう。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時: 2011年06月18日 07:35

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