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ほしいもブログ
有機栽培の田んぼ視察(パート2)
宮城県に続いて山形県東置賜郡川西町に行ってきました。
ここは明治時代この地を訪れたイギリス人の旅行家イザベラ・バードが、
「アジアの桃源郷」と表現したほど今でも自然豊かな土地です。
この地で有機栽培と減農薬で稲作を行なう農家さんを束ねている、
置賜産直センターの平田さんは、研究熱心な篤農家です。
平田さんからは、有機農業についてのお話や、
農政、長砂農園の有機栽培の相談など、
お米については本当に博識な方なのでたくさんの興味深いお話が聞けます。
毎回田んぼをみせていただくのですが、
今年初めて気がついたのは、
田んぼに水を引く場所がビオトープになっていること。
有機でお米を栽培するためには必要なことだそうです。
川西町で作っているお米の中で、今年タツマが仕入れするのが、
はえぬき・ひとめぼれ・つや姫です。
写真はつや姫、昨年かなり話題にもなったお米です。
今年の出来はこちらも上々のよう♪
きっと美味しい新米が食べられます。
日時: 2011年09月12日 06:53
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