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ほしいもブログ
JAグループ国産農畜産物商談会
2月19・20日、東京の丸の内にある「東京国際フォーラム」で開催された、
第7回 JAグループ国産農畜産物商談会。
ここで、干し芋用に開発された新品種「ほしこがね」の干し芋が
実際に試食できるということで、
仕入れ担当の福井が行ってきました。
現在産地で主流の品種「玉豊」は、
夏が酷暑の時に「シロタ」という品質障害が起こりやすく、
今年もその傾向があることから、
玉豊にかわる新しい品種は,
品質障害が起こりにくいということで期待がかかります。
「ほしこがね」は糖度が玉豊より高く、
干し芋に加工したときの外観は黄色みを帯びた飴色で風味もよく、
収量も多いということで期待値大です。
ほしこがねの干し芋。
評判どおり見た目が美しいです。
食感はモチモチしていて、甘みもありました。
今年はほしこがねの苗が争奪戦になりそうです。
自社農園でも、少し手に入る苗で作ってみたいと思います。
日時: 2013年02月21日 15:18
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