ほしいもブログ

『負け方の極意』 野村克也 著

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知り合いのメルマガにこの本が取り上げられていたので興味がわきました。

冒頭に、“勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし”
という一文が出てきます。
負けたくなければどうすればいいのか…。
それは、負けから学ぶこと。

プロ野球に限らず何の世界でも、
誰だって“やったほうがいいこと”“努力することの大切さ”は知っています。
でもやらない(やれない)のはなぜか?

地味な努力を継続してできることは大事な才能の一つだと思います。

それを習慣化し、やらないと気持ちが悪いくらいになって、
初めて続けられるのだと野村氏は言っています。

本当にそうだと思いました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時: 2013年08月09日 14:31

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