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RDG 4 「世界遺産の少女」 荻原 規子著

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一年ぶりの新作、RDGの4巻「世界遺産の少女」をやっと読めました。

泉水子と深行、二人の気持ちが近づいていく過程が
読んでいて微笑ましく感じました。


今回は学園祭の準備編というシチュエーションで、
なんとなく自分の高校時代のことも思い出し懐かしい気分になりました。

姫神の謎についても語られ、
少しづつこの物語の輪郭が見えてきたように思います。

この作品を読むと
熊野神社や天河神社に行ってみたくなりますね。

いつもは一年待たなくてはいけないこのシリーズも、
次回は今秋に出るということで嬉しいけど、
ますます続きが気になる展開で早く読みたいな~♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時: 2011年08月05日 14:42

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