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シニフィアン・シニフィエのパン

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東京で超有名なパン屋さんと教えてもらい
主人と娘が『シニフィアン・シニフィエ』のパンを買ってきてくれました。

とっても覚えにくいこの名前、
調べたら、シニフィアンは哲学の言葉で「誰もが共有できる事実」、
シニフィエは「個人的なイメージ」のことなのだとか…。
「意味するもの・意味されるもの」と訳されてました。

買ってきたのは三種類のパンで、
たぶん一番高かったのが、“パン オ ヴァン”
フィグ、アーモンド、ピスタチオ、クランベリー、クルミ、カシューナッツ、
マカダミアナッツ、ヘーゼルナッツ、クルミ…。
断面は芸術的といえるほど、ぎっしりとフルーツとナッツが詰め込まれていました。

軽くトーストするととってもいい香りでした。

ほかには“ルバーブのジャム入りフランスパン”と“バゲット”
ルバーブは、ほんのり酸味がきいてパンとの相性がとってもいいと思いました。
バゲットも、軽く焼くと香ばしい香りがたち
どれも本当においしかったです。

お店もとっても素敵だったというので一度是非行ってみたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時: 2013年07月06日 17:27

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