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ほしいもブログ
障子貼り
大晦日が唯一の休みなので、
とにかくお掃除と障子貼りをします。
今年は娘が手伝ってくれたので早く済みました。
子供の時は、障子貼りの時に古い障子を破くのが楽しかったけど、
けっこう破くときれいにはがすのが大変なんだよね。
障子や着物の半襟って、一回一回付け替えて大変なんだけど、
やっぱり真っ白な障子に貼り替わると気分も新たになります。
貼りかえる前はけっこうきれいじゃん。
と思っていたけどこんなに色が違うんだね。
部屋も明るくなりました。
年末の大仕事が一つ終わってほっとしました。
手作りのお飾り
また今年も友人が手作りのお飾りを届けてくれました。
何年か前、しめ縄づくりを教わったことがあるけど、
作るのは本当に大変でした。
ウラジロと万両の実がついてとっても可愛いお飾りです。
なにより作ってくれる友人の人柄が滲み出ていて、
お正月の仕度を何にもしていない玄関でも、
これを飾るだけで神聖な気持ちになります。
町田さんありがとう♪
今年もいろいろお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
ホットな炭酸
のし餅作りも佳境に入ってきたところです。
(今年はデジカメの電池切れで写真も写さずじまい…)
姪が差し入れにホットな炭酸飲料を差し入れてくれました。
この前新聞で読んだばかりなので嬉しかった♪
現在二種類のホット炭酸飲料が販売されているらしいけど、
会社の近くのセブンにはこれしかなかったんだって。
ジンジャーエールのホット。
熱々に温めてあります。
昔は炭酸って少しあったかいとすぐに噴出してしまったのに、
まさかあったかい炭酸飲料が飲める時代になるとはねえ。
技術は日々進歩しているね。
甘さ控えめで、なんだかあったかいカクテルを飲んでいる感じ。
気に入りました。
年末のまかない飯
年末になると忙しさが倍増されるので、
お昼ご飯は簡単なものばかりになります。
今日は会社で炊けるように炊き込みご飯の具を持って、
温かい汁物に『きのこ汁』を…と思ったら、
きのこはエリンギとなめこしかなかった!
この前買ったきのこは娘に全部持たせたんだった。
そこで急きょ中華風スープに変更。
生姜をたっぷり刻んでごま油で炒め、
エリンギと干ししいたけ、大根、もやし、きくらげを投入。
オーサワの中華スープを入れて煮込むこと十数分。
塩とオイスターソースで味を調え、
食べる直前にニラを入れてひと煮立ちすれば中華風スープの完成。
なかなか好評でしたが、欲を言えば春雨を入れたかったな~。
記念品
今年も一年、SPACの演劇でたくさん楽しませてもらいました。
今年から始まったスタンプサービスが、
この前の「忠臣蔵」でちょうど10回目の観劇となり記念品を戴きました。
写真集かお茶が選べたので、一つづつ。
写真集は2010年6月発行で、今まで見た演劇シーンの思い出が甦ります。
まだ見ていない舞台は、次回は必ず見よう!という思いになります。
お茶は、舞台芸術公園の茶畑でとれたもの。
春の演劇祭で、新茶の呈茶サービスというのがあったけど、
いつも時間ぎりぎりの私たちは飲むことが出来なくて残念な思いをしました。
それを家で飲めるので楽しみです。
一杯になったスタンプカードは次回新しくもらえるそうなので、
来年もまた沢山観たいと思います。
大好物♪
夫婦そろって魚好きの我が家は、
毎日旦那様の晩酌のお供は豆腐と魚。
そこに何よりも大好きなものを送って戴きました。
焼津の『ぬかや斉藤商店』の色々詰め合わせ。
冷凍で届いたので解凍してから3日くらいが食べごろなんだそう。
いよいよ今夜という日に楽しみに戴きました。
ここは真鯛のカマの味噌漬けが有名だと聞いたので、
まずはカマから…。
味噌漬けは焼くときに真っ黒に焦げてしまったりするけど、
丁寧にガーゼに包んでその上から味噌が塗られていたので上手に焼けました。
小ぶりなカマなので、旦那様に2切れ、自分に1切れ。
上品な味付けで、お酒にもご飯にもよく合います。
食べていたらすぐに鯛の鯛発見!
何かいいことあるかも♪
建設ラッシュ!
来年4月の消費税アップをにらみ住宅の建設工事があちこちで行われています。
ウチの町内会でも、来年度は百世帯も増える計画の届け出が出ているのだとか…。
現在、我が家の隣の隣にも4軒建設中。
ベランダで洗濯物を干していたら、
朝からトントン、カンカンと気持ちのいい音が聞こえてきました。
父親が木工の職人だったので、
小さいときからこんな音の中で育ってきたことを突然思い出し、
懐かしい気持ちになりました。
工場の隅で、木切れや木くずを集めて遊んだ時のあの木の匂い…。
仕事の邪魔をしたこともあったかもしれないけど、
怒られた記憶はないので、勝手に遊ばせてくれていたのでしょう。
最近父親には怒ってばっかりだった自分を少し反省。
もう少し優しくしてあげなくちゃね。
最近は、工場でパーツを作って現場で組み立てるそうなので、
あっという間に、それこそ朝出かけて夜帰ってきたら建っていた!
みたいなんだけど、この家は大工さんが木を組んで建てる木造3階建ての家。
どんな素敵な家が出来上がるのか楽しみです。
クリスマスプレゼント
前から一度使いたいと思っていたロクシタンのシアバター。
娘たち夫婦が、互いの母親にとクリスマスにプレゼントしてくれました。
新宿に旗艦店が出来たため、
新宿店とオンラインショップのみで販売していた、
マイ・シアという限定品。
缶のラベルをオリジナルで作ってくれるサービスで、
名前と日付を入れ、ラベルの色とメッセージが選べたのだとか。
これは使い終わっても缶は絶対に捨てられないです!
栗納言
持ち寄り忘年会に持参したものの、
その晩はお腹がいっぱいで食べられなかったので今日食べました。
グルメに詳しいメンバーの一人が、
「松河屋は、名古屋で一番の和菓子屋」と言ってました。
戴きものだったので全然知らなかった~。
ずっしり重たくて、
箱を開けるまではてっきり羊羹かとおもっていたら、
グルメ評論家が「雲竜だね」と言ってました。
ちょっと調べたら
「美味しいけどとっても甘いので1センチくらいに切って食べるといいでしょう」
と書かれたブログを発見!
昨日は一人3センチぐらいに切って出してしまったよ~。
確かにすごく甘かったです。
もっと細く切って長く楽しねばよかったかな!?
持ち寄り忘年会
落語愛好会「寝床の会」の忘年会は、
お酒抜きの持ち寄り食事会です。
毎度のGちゃんの手作りピザをメインに、
G家手作りの漬物バイキング
(白菜漬け・たくわん・赤かぶ・かぶの千枚漬け・青梅のシロップ煮・わさび漬け)
お稲荷さんに炊き込みご飯。
デザートは、シェ・ヒロのシュークリーム・名古屋松河屋の栗納言
輪島のお土産「のと一番煎餅」・青島みかん…
と、お腹ペコペコで行ったのに満腹になったばかりか、
残ったものはみんなして山分けでお土産に。
来年のそれぞれの吉方角や、県内のイルミネーションの情報話もあり、
一年で一番みんなが真面目に集まった忘年会でした。
追伸
12/22は「冬至」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「冬至」の直接ページはこちら
冬至
奥久慈卵のクリームパン
仕入担当の主人が、干し芋農家さんから頂いたパンがこれ。
前に『八天堂』というクリームパンで有名なところのを買ったことがあるけど、
それに似てるな~と思いました。
袋の表示を見たら『要冷蔵』、
消費期限『お買い上げ当日中にお召し上がりください。』とありました。
洗濯物と一緒に届いたので常温になってたし、
いったいいつ買ったものなのかもわかりません。
不安が頭をよぎったけど好奇心には勝てません。
半分に割って、恐る恐る食べてみたら…。
美味し~い♪
八天堂さんのよりも好みの味でした。
作っているのは『パン工房ぐるぐる』という、
農園からは少し離れているけど、
ひたちなか市中根にあるお店でした。
また機会があれば買って食べたいです。
追伸
『年賀ギフト干し芋』販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
『年賀ギフト干し芋』の直接ページはこちら
年賀ギフト干し芋
Tyrrells' Hand Cooked English Crisps
いつものスーパーアンドウさんに見慣れないポテトチップスが売っていて、
40gというサイズが「食べ過ぎなくて丁度いいな」という軽い気持ちで買ってみました。
袋の裏には、
『イギリスのジャガイモ農家「ティレル」が種まきから管理して作ったポテトチップです。
シンプルな塩味のポテトチップスです。』
と書かれてあります。
自分たちも農園でサツマイモから作って干し芋に加工しているので、
とても親近感がわきました。
早速試食すると…。
日本のポテチとはまったく違う食感で、皮付きのまま揚げてありました。
日本にも厚切りポテトというのがあるけど、
もっとしっかりとした噛みごたえがあります。
味付けもシンプルな塩味だけ。
ジャガイモの味が際立つ控えめな味付けでした。
後から知ったけど、
このポテチはセレブなポテトチップスとして有名でした。
それにしてもパッケージの写真がとても変わっていて、
海辺で女の人たちが逆立ちしている様子の写真(それもかなり時代がかった感じ)
で、他のフレーバーも不思議な写真を使ったパッケージのようです。
中々骨太なこのポテチ、
まだあったら買って娘たちにも食べさせてあげたいな~♪
劇団SPAC『忠臣蔵』
まさに討ち入りの日の12月14日から始まった、
spacの『忠臣蔵』を観てきました。
舞台上には正面を向いた机のセットが前に4つ後ろに2つ並べられ、
俳優たちは観客の方を向いて座っています。
平和な世が続いた時代、武士であっても戦の経験はなく、
どこか現代のサラリーマンの雰囲気を漂わせています。
そして「佐藤さん」「田中さん」と呼びあい、子供の習い事の話など、
のどかな日常のシーンから始まります。
そこへ殿が起こした重大事件の報が入り、
自分たちの身の振り方についての議論になっていきます。
でも実際自分たちもどうしていいかよくわからないため、
どこか日和見な発言になったり、
理想を追った現実離れした展開となっていきます。
途中から大石内蔵助も登場しますが、
全員観客席の方を向いての発言形態は変わらず、
鏡のような対照的な動きにコミカルさが加速されます。
世間一般的な忠臣蔵のイメージをこんなに壊してしまっていいのかな?
と、喜劇に笑いながらもふと頭をよぎりましたが、
実際の赤穂浪士たちが、これくらいの気持ちでいてくれたらいいのに…。
という気持ちにだんだんとなっていきました。
現代社会に生きる私たちの様子をそのまま見せてくれているような演劇でしたが、
脚本自体は14年前の作品と聞き、驚くとともに、
でも、万葉集だったか古典のなかにも「最近の若者は…」
なんて表現が出てくるのだから、
いつも時代もこんな風だったのかもしれません。
あっという間の1時間でしたが、
途中、女優さんたちの花魁姿で華やかさもプラスされ、
名優たちが揃った素晴らしい舞台でした。
顔みたい!
毎日お昼はお弁当を作ります。
自分たち家族の分と、一緒に働いている姉と姪の分です。
今日は旦那様が出張だったので、簡単にオムライスにしました。
姪に芽キャベツとケチャップをのせてもらったら、
何だか顔みたいに見えて面白かったので…。
スープは、キャベツと玉ねぎ、大根、ジャガイモ、人参、ウインナーでポトフ風にしました。
みおつくし料理帖「残月」 高田 郁 著 ハルキ文庫
毎年順調に出ていたこの「みおつくし料理帖シリーズ」、
今回はなかなか発刊されずにずいぶんと待ちました。
出てからもすぐには手に取って読めなかったので、本当に待ち焦がれました。
前巻は、あまりにも悲しい結末だったけれど、
今回は、澪と芳、つるやに係るそれぞれに、
一筋の光明がさし始め希望に満ちた終わりとなりました。
今回の巻を読み終えて、
改めてまた今までの巻を読み返したくなりました。
様々な困難にあいながらも、
置かれた状況で精いっぱい自分のできることを全うして立ち向かう、
澪の姿に励まされます。
どっさりの戴きもの(その4)
Gちゃんからの戴きもので毎日楽しませてもらっています。
これもご両親が畑で作った『山芋』を戴きました。
毎年お正月に愛知の兄から『伊勢芋』という丸っこい芋をもらいます。
すりおろすと粘りが強くて美味しいお芋ですが、
その伊勢芋によく似ています。
父親が『とろろ汁』が好きなので、日曜日の昼ごはんに作ってあげました。
とろろ汁にすると、普段は一膳しか食べないご飯もすすむようで、
ご飯の減り方が全然違います。
とっても美味しかった~♪Gちゃん本当にご馳走様♪
どっさりの戴きもの(その3)
Gちゃんからの戴き物はまだまだあります。
干し柿と抜き柿+ミニトマト。
彼女が住んでいるのは静岡市の中心街なので、自称“お街の子”です。
そのお隣さんちでなった柿なんだとか…。
お街育ちの柿です。
この前集まりの時にもたくさん皮をむいて持ってきてくれたけど、
まだまだたくさんあったんだね~。
G家では『(柿は)「かけつけ3個』が定番だとか。
いったい何百個なったのかな~?
干し柿は皮をむくの大変なのに…。
お父さんとお母さんとGちゃんと総出でむいたんだって!
ミニトマトはご両親がやっている畑ので、こんなに寒いのにまだとれるんだね
酸味も甘みもあって味が濃かったです。
オムレツに入れたり、スープにしたり、そのまま食べたり色々楽しめました。
どっさりの戴きもの(その2)
昨日の柚子づくし以外にも戴いたのが『葉っぱつき大根』と『聖護院大根』。
Gちゃんちで味見させてもらった千枚漬けがとっても美味しかったので、
見よう見まねで作ってみました。
(作った後で詳しい作り方のメールを送ってくれて、だいたいあっててよかった~)
2、3日したら食べられそう、楽しみです。
葉っぱはさっと茹でて油揚げと昆布で煮浸しにしました。
大根は、鶏肉ミンチであんかけにして、
お弁当のおかずに重宝しました。
どっさりの戴き物♪
この前Gちゃんから「柚子は捨てるところがない」と聞いていたけど、
柚子で作ったいろいろなものをどっさり戴きました。
まずは、皮と実と唐辛子で作った『柚子胡椒』
鍋にはもちろん、味噌汁や納豆にも大活躍します。
『絞った果汁』(たぶんこれだけでも10個分ぐらいだと思う)
柚子胡椒と一緒に鍋のお供に、刺身用のポン酢に使います。
生の柚子を絞ると果汁より種の方が多いくらいだから貴重です。
『種を日本酒に漬けた化粧水』
日本酒にとろみがついて、
もっとべたべたするかと思ったら、すうっと肌に吸い込みました。
柚子の種は保湿成分がたくさん入っているとTVでみたので
乾燥する今、とっても効きそうな気がします。
そして『柚子』
Gちゃんのを真似して自分でもやってみよっと!
最後は柚子とは関係ないけど自家製『わさび漬け』も戴きました。
農家じゃないのにホント大したものです!
紅天使の焼き芋
家の近所のイトーヨーカ堂に行ったら「紅天使」というサツマイモの焼き芋を売っていました。
「紅天使」って初めて聞きます。
しかも茨城産とあっては、買わないわけにはいきません。
早速食べてみました。
ねっとりとした感じと色は、紅はるかと似ています。
味も似てるような…。
調べたら、安納芋を超える品種として作られた紅はるかが、
茨城のある地域では紅天使と名付けられているようです。
通りで似ているわけですね。
入院中の義母にも持っていったら喜ばれました♪
クコの実のジャム
茨城のスタッフがクコの実のジャムを作ってくれました。
クコの実って、ドライフルーツになっているのはすごーく高価だけど、
農園に植わっているので、
春にはクコの実の新芽を沢山貰いました。
新芽はおひたしにして食べるといいと聞き、やってみたけど、
独特な苦みがあってちょっと食べにくかったので、
春の酵素の中に入れて発酵させました。
ジャムはさっそく、イングリッシュマフィンと一緒に朝ごはんのお供に…。
食べた食感は、農園のブラックベリーも一緒に入ってて
甘酸っぱくて美味しかったです。
クコの実は、漢方にも使われるので何だか体にもよさそう♪
生しばふね
金沢の銘菓に「しばふね」という、
生姜入りの砂糖をコーティングした甘いおせんべいがあります。
父親が好きなので、石川県を訪ねたときには必ず買ってくるのですが、
昨日、妹から「生しばふね」というお菓子をもらいました。
これは、初めて食べました。
義弟が金沢出身なのでご実家から送ってきたようです。
中身は、白いグレーズがかかったマドレーヌという見た目。
このグレーズが生姜入りだからしばふねなんだね~♪
二つに割ると中には小豆餡がはさまり、
生地には、米粉とアーモンドプードルが入ったみごとな和洋折衷なお菓子です。
ちょっと前に「生〇〇」というお菓子が流行ったころに誕生したのかな?
でも立派に定着しているようですね。
生地がそんなに甘くないので美味しかったです。
美味しい大根?!
棚田収穫祭の時に仲間が作っているこの京野菜をもらいました。
名前は「ひなた菜」と聞いたけど、
そのあと調べても全然出てこないから本当の名前は不明です。
自分で畑から引っこ抜いてきて5本もらってきました。
洗ってそのまま生でかじるととっても美味しい~♪
辛くもなく、みずみずしくて葉っぱまで全部食べられます。
なんだかポリフェノールもいっぱいとれそう!
貴重な野菜です。
棚田の収穫祭
12月7日(土)棚田の仲間たちが集まり収穫祭を行いました。
小春日和の暖かい日で、坂の上の山の紅葉も綺麗でした。
まずは、それぞれが収穫し脱穀したモミ米を籾摺りしました。
我が家のモミ米は、30㎏の米袋に半分弱。
これを籾摺りしたらどれぐらいになるのかな~?
まずは1回目。
かなり綺麗になりましたが、まだモミが目立ちます。
玄米で食べるにはモミが多いのでもう一回通します。
モミが玄米になって落ちてきます。
カサがけっこう減ったけど、
重さを量ったら9.3㎏ありました。
一年頑張って9.3kg…。
思ったより収穫できたような気もするけど、食べたらきっとあっという間だね。
ちなみに他の家族は、15kg・13kg・23kgとみんな結構頑張っていました。
(我が家の田んぼが一番小さいので)
籾摺りが終わったら、みんなで持ち寄った料理を食べながら、
一年の反省と来年にむけて話合いました。
新米のご飯も羽釜で炊いてくれてあり、とっても美味しく戴きました。
メニューは、
蓮根のソテー・蒟蒻の唐揚げ・蒸かし里芋+柚子味噌・きのこ汁
里芋と昆布の炊き合わせ・ヤーコンと人参のなます・キュウリのピリ辛味噌漬け
大豆の甘辛揚げ・日向菜・あさひと赤米ご飯+ごま塩
干し柿のパウンドケーキ・ナッツのタルト・紫芋のかのこ
追伸
12/7は「大雪」です。二十四節気更新しました。
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干し芋のタツマ
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大雪
『鏡の花』 道尾 秀介
読み始めは不思議で、第一章、第二章…と読み進むうちに、
パラレルワールドなのだと気づきました。
もし大切な家族の誰かが亡くなってしまったら、
そのあとの人生はどうなっていったか。
その後の家族の物語を違和感なく、切なく読ませていただきました。
親の目線、子どもの目線と変わりながらもそれぞれの気持ちもよくわかるし、
6つの家族の物語を関連させながら、
最後一堂に会した最終章で、きっと道尾氏が一番言いたかったこと、
「無事でいてくれさえすれば」の何気ない一言がとても深く感じました。
人生を生きている時には気づかない大切なことを、
物語として示してくれたと思います。
追伸
12/6に、12月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
今月のお宝ほしいもは、“有機安納芋のほしいも”です。
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干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月のお宝ほしいも」の直接ページはこちら
今月のお宝ほしいも
今年最初の…
庭にある椿の花がいつの間にか咲いていました。
咲き始めると次々と、
長い間楽しませてくれる花です。
一番初めに開いた可憐なピンクの八重椿です。
よく見るといっぱい蕾がついていました。
なぜ一輪だけこんなに早く咲いたのかな?
この冬も元気に過ごしてね♪
色んなところで…
12月になるとすっかりどこもかしこもクリスマスムードになります。
ヨーカ堂の中のパン屋さんに、
クリスマスツリーとサンタのパンが売ってました。
ここには可愛い動物の顔のパンもありますが、
小さい子がいないから買ったことなかったけど、
このツリーのパンはコルネットだったのでちょっと食指が動きました。
中はチョコクリームではなく生クリームでした。
周りをチョコでコーティングしてカラースプレイと粉砂糖がふってあります。
思ったほど甘くなくてよかったです。
こんなのばっか食べてるとカロリーが…。
やっぱりおやつは干し芋にします♪
こんにゃくラーメンby久米吉
先日小國神社に行った際に蒟蒻の久米吉さんで購入した『こんにゃくラーメン』。
試食を頂いた時に「こんにゃくだから伸びません!カロリーも気にならなくていいですよ!」
と言われたのを思い出し、夜お腹が空いた時に作って食べてみました。
そういえば前に、秋葉原の自動販売機で売っているラーメンの缶詰なるものが、
麺がこんにゃくと聞いたことがあります。
添付のスープは300㏄の熱湯で薄め、麺は30秒湯がく。
すりごまを入れると美味しいと書いてあったので、
胡麻とネギだけトッピング!
スープはそのまま醤油ラーメンで、麺も見た目はラーメンそのもの。
あまりカロリー気にせず食べられていいかも!
でもカロリーのことを言いながら何だけど、
量が少なめでちょっと物足りない気が…。
柚子茶♪
毎年Gちゃんが手作りしている『柚子茶』。
昨年は柚子が裏年で、あまりとれなかったみたい。
ということは今年はたくさんとれたんだね~♪
彼女が言うには「柚子は捨てるところがない」らしい。
皮は柚子胡椒に、果汁は鍋に使い、皮と実の白いところは柚子茶に、
種は日本酒に漬けて化粧水にするのだとか…。
それだけ使い切ってもらえたら柚子も本望でしょう。
それにお相伴できる私もとっても幸せ♪
実は先日の試食販売でとっても疲れ切って帰った夜、
この柚子茶を作って飲んだら元気が出ました。
甘くてほんのりとした苦味と温かさが疲れた体を温めてくれました。
うまくいえないけど、市販のものじゃあこんなに効果がなかったかも!
ホントにいつも感謝です。
試食販売
11月30日(土)山梨の『スーパーオギノ』さんで試食販売を行いました。
朝6時に出発。富士山が綺麗でしたが寒波が到来しとても寒い日でした。
お店は、田富リバーサイド店と韮崎駅前店の2店舗。
田富店は感謝祭の当日ということで来店されるお客様の数がとても多く、
試食の干し芋が足りなくなり、韮崎店から補充したり、業者に大入り袋がでたほど。
一方韮崎店は、来店数はそこそこあるものの、
試食して下さるお客様は少なくて対照的なお店でした。
オギノさんは、干し芋の販売に力を入れて下さり、
平干し芋の大袋と小袋・丸干し芋を山盛りにディスプレイしてありました。
韮崎店は社長の視察もあり「干し芋の試食販売はめずらしいね」と声をかけていただきました。
年末にむけてギフトセットの試験販売もして下さいました。
「丸干し芋はやわらかいね」「平干し芋は甘いね」などの声をたくさん聞き、
干し芋の販売数はそれほど多くはなかったけれど、
これから少しづつ増加していってくれたらいいな~。
それにしても、一人で朝9時から18時まではとっても疲れました。
クマもんの焼ドーナツ
いつものスーパーアンドウさんで見つけた、クマもんの焼ドーナツ一つ105円。
プレーンと抹茶、チョコ、チーズの4種類ありました。
娘と半分づつ食べたら、チーズが一番美味しかった!
クマもんが付いていると、ついつい買ってしまいます。
熊本産小麦・牛乳使用となっています。
干し芋のゆるキャラもできないかな~。