新着記事
カテゴリー
アーカイブ
- 2014年04月
- 2014年03月
- 2014年02月
- 2014年01月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年09月
- 2013年08月
- 2013年07月
- 2013年06月
- 2013年05月
- 2013年04月
- 2013年03月
- 2013年02月
- 2013年01月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年09月
- 2012年08月
- 2012年07月
- 2012年06月
- 2012年05月
- 2012年04月
- 2012年03月
- 2012年02月
- 2012年01月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年09月
- 2011年08月
- 2011年07月
- 2011年06月
- 2011年05月
- 2011年04月
- 2011年03月
- 2011年02月
- 2011年01月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年09月
- 2010年08月
- 2010年07月
- 2010年06月
ほしいもブログ
中野和馬 青春の彷徨「夭折の陶芸家 中野和馬という男」
2009年に43歳という若さで急逝された陶芸家の中野和馬さん。
昨年春、静岡の駿府博物館で彼の作品展が開催され、
会期中の特別企画として彼の高校時代の恩師 鈴木善彦氏の講演があり、
本誌はその時の講演内容に氏が補筆され発刊されました。
和馬さんのお父様より寄贈されたこの本を読み、
あらためて中野和馬という方を知ることができ、
なぜ彼の作品に心ひかれたのかがよくわかりました。
彼の人となりを全く知らなくても、
彼の作品にはすでに彼自身が表現されていたからです。
わずか15年ほどの作家としての人生で、18000点もの作品を残した彼。
そのどれ一つとして同じものは無かったという…。
作品一つ一つが彼自身の分身なのでしょう。
私が持っている和馬さんのお皿も大切に使っていきたいと、
また心新たに感じました。
追伸
4/5「清明」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「清明」の直接ページはこちら
清明
日時: 2014年04月06日 06:19