ほしいもブログ

2014年02月

洋風お弁当。

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草薙駅の近くの路地を一本入ったところにある、
洋風総菜屋さん『キャメル』のお弁当を買ってみました。

前に友人から話を聞いて一度行きたいと思いつつ
場所がよくわからないままだったんだけど、先日偶然見つけました。

今日は義母の病院の付き添いで、一人だけお昼が遅くなったので、
チャンスと思い寄ってみました。

店に入ると、いくつかのお弁当がカウンターにのっていて、
ハンバーグや唐揚げ、ピラフ、パスタやオムライスなど
いろいろな種類があり全部550円。

ドライカレーのお弁当をチョイスしてみました。
その場でコロッケを揚げてくれてご飯も温めてくれます。
和風ハンバーグやスパゲティ、唐揚げも一個入ってキャベツの千切りもどっさり。
かなりのボリュームでお腹がいっぱいになりました。

次に行ったら別のお弁当も食べてみたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月28日 07:32

糸切餅 多賀大社門前 延寿堂本舗

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毎年名古屋のお兄さんから送ってきてくれる糸切餅。
これを食べて毎年勝手に厄除けできたと思っています。
お兄さん夫婦に感謝です。

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青と赤の三本の糸の模様が可愛いお餅に、
塩味が効いたこしあんがはさまっていて上品な甘さがいいです。
今年は会社に持って行ってスタッフみんなで戴きました。

昨日のずんだもちにも、厚生労働大臣賞受賞とありましたが、
この糸切餅にも、厚生大臣賞、内閣総理大臣賞、食品衛生滋賀県知事賞受賞と、
三つ並べて書かれていました。
こういうのを目印に購入を決める人も結構いるんだよね。
ずんだもちをくれた友人もそうでした。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月27日 07:21

ずんだもち 北上京だんご本舗

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先日、友人宅にお邪魔した時に頂きました。
山形のお土産で自分用に買ってきたんだって!
冷凍だったのを自然解凍して食べさせてもらいました。

ずんだ餡がたっぷりかかった直径3cmくらいの丸いお餅が5個。
柔らかくて美味しかったです。

気になったのはこの箱。
ずんだ と もちこ というキャラクターが描いてあって、
なんと作者は、やなせたかし さんでした。
中に入った栞には、ずんだもちのデュオという歌まで書いてあり、
作詞作曲もやなせたかしさんでした。

その栞にはずんだもちのいわれも書いてあり、
伊達政宗公の供だった甚太(じんた)が、
陣太刀で枝豆を即席に打って作ったので「甚太もち」が、
「ずんだもち」に変わっていったんだそう。

常々気になっていた名前のいわれもわかってすっきり!

友人は一つだけお餅を食べて残りは全部くれたので、
毎日一つづつ楽しみに食べました。
何日たってもお餅は柔らかいままでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月26日 19:17

びっくりせんべい

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仲のいい干し芋農家の孝夫さんから頂いたおせんべい。
一枚が10センチ四方くらいの大きさで、その名も『びっくりせんべい』
大きいけど軽いのでサクサクっと食べられます。
黒ごまがアクセントに入っています。

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塩味で少し甘くておいしです。
茨城は美味しいおせんべいがたくさんあるので嬉しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月25日 12:17

また行ってきました。

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蕎麦屋 慶徳さんの「野菜天おろし蕎麦」です。
お野菜の天ぷらが、長ネギ、パプリカ、人参、ブロッコリー、舞茸と、
普段あまり天ぷらにしないようなラインナップで美味しかったです。

海苔もたくさん載ってました。
これはわさびじゃなくて、練梅が付いてましたが、
旦那様のざるそばのわさびも少しもらって食べたら美味しかった~。

また行こうっと!






追伸
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【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月24日 15:34

みんなで干し芋作り。

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新しいホームページの写真を撮るために、
みんなでおそろいのユニフォームを着て干し芋を作りました。
蒸かしたて熱々のサツマイモの皮をむくのは大変です。

熟練の方に指導を仰ぎ、
綺麗に丁寧に皮むきをしています。
ここでひと手間もふた手間もかけると出来上がりが
綺麗で美味しい干し芋に仕上がります。

今日の作業は、いずみの四つ切干し芋と
有機いずみの平干し芋を作りました。

一般品と有機の加工をする前には、
一度すべてきれいにして混入を防ぎます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月23日 15:29

猫の日のごちそう♪

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2月22日は猫の日、ということで
前に友人からもらった猫缶をあげることにしました。

蓋をあけると,人間用のツナ缶と変わりなくとっても美味しそう。
こんなご馳走をあげてしまうといつものカリカリは食べなくなるかも
という一抹の不安が…。

友人はお世話になった方の猫ちゃんのために買ったんだけど、
その猫ちゃんは決まったものしか食べないんだそうで、
我が家の猫に回ってきたという訳。
まさに棚ぼたです。

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蓋を開けたときからテンションがマックスだったうち猫たち。
それこそむさぼるように食べていました。

?

【猫とお昼寝】

日時:2014年02月22日 15:17

柿の種 ぶどう山椒

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コンビニで見かけて買ってみました。
亀田の柿の種の婚活キャンペーン投票結果第一位!!
と書いてありました。

こんなキャンペーンをやってたの全然知らなかったな。
和歌山特産「ぶどう山椒」というのは、
実が大きくて、ブドウの房のような形で実るためその名が付いたそう。
山椒の香りが効いて柿の種によく合います。

期間限定らしいので、またあったら買っておこうっと。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月21日 21:02

お寿司

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菊姫会の帰りにお寿司を食べようと、
仲のいい地元の酒屋さんの富田さんが誘ってくれました。

野々市市にある『ゑひま寿司』さんのにぎり寿司ランチ(950円)
太巻きが三つと、生がき、たらこ、白身魚、あなご、バッテラ、
イカ、サーモン、ブリの全部で11かん。
これに魚の切り身が入って出しが効いた味噌汁が付きました。
ネタは日替わりになるようですが、どれも美味しかったです。


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帰りはひたすら高速道路を走りました。
北陸道のSAで寄ったトイレにはなんとストーブが!
一年中温暖な静岡で暮らしていると気づかないけど、
寒いところは大変だと思いました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月20日 19:21

菊姫会2014.02.19

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菊姫会二日目は,
菊姫の八幡貯蔵場で長期熟成酒の試飲販売会が開かれました。

毎年深い雪に覆われた八幡貯蔵場ですが、
今年は雪が少なめ。
(だから太平洋側に大雪降ったんだね~)

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長期熟成酒は、
超吟あらばしりが、平成4年に醸造された20年以上の時を醸したものから平成15年まで、
他にも中吟、大吟醸、山廃吟譲の長期熟成のものがずらりと並んでいました。
同じ醸造年度でも仕込みが違うため、
まったく異なる熟成となっているものもありました。
すべてビン貯蔵されていたとのこと。
これほど多くの長期熟成酒が勢ぞろいした姿は圧巻でした。
ラインナップにないものはすべて発注することにしたので、
これでまた長期熟成酒の品ぞろえが充実します。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月19日 19:00

菊姫会2014・02・18

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毎年恒例の菊姫会。
日本酒の蔵元『菊姫』のお酒を販売する全国の酒販店が、
加賀山代温泉 ゆのくに天祥に集います。
今年は72酒販店が参加しました。

途中東名が渋滞続きで14時の開会に間に合うか心配でしたが、
北陸道が空いていたのでなんとかお昼ごはんに、
いつもの女形谷PAで、名物竹田の揚げうどん(560円)を食べる時間もありました。
毎年バレンタインの時期だけお揚げがハート型になります。

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まずは菊姫会総会で、
会長のあいさつ、柳社長のあいさつに続き、
事業報告、会計報告、次年度事業計画と予算案、新規役員の改選がありました。

続いて千葉県の酒販店「いまでや」さんの、様々な取り組みを発表していただきました。
銀座に試飲するためのセミナールームを開設し、

飲食店さん向けの定期的な無料試飲会を開催し、
メニュー作成の手伝いや、
店長候補、ホールスタッフ向けの様々なセミナーを行うなど、
飲食店さんを育てる事業に力を入れているようでした。

休憩の後夜は懇親会です。
大吟醸の生酒で乾杯のあと、黒吟から姫まで、
冷で飲んだり、ぬる燗、熱燗など様々な菊姫を楽しみました。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月18日 18:29

味噌作り(2014・2・16)

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今年もまた友人と一緒に味噌作りをしました。
材料は、大豆(山形産無農薬)3㎏。
近江八幡産不耕起米を糀屋さんに持ち込み、糀にしてもらったもの4㎏。
塩1.6kg(沖縄産、キパワーソルト、ヒマラヤ産、アンデス産、をミックス)
ところどころピンク色の塩です。

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昨年大豆がなかなか柔らかくならず苦労したので、
二日前から浸水させ、前日に半分と当日朝にもう半分を煮ました。
それでも大豆を軟らかく煮るには時間がかかりました。
親指と小指の間に挟んで簡単につぶれるぐらいを目安にします。

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次は塩切り。
糀と塩(カメの底と一番上にまく分をのけた残り全部)をよく混ぜ、
手のひらでもみほぐすように、一粒一粒がパラパラになるようにします。


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茹でた大豆をもう一度、かまどにかけて熱々にしてもらい、
臼にとって杵でつぶします。
これが味噌作りで一番大変な作業なので、
毎年、臼と杵がある友人に助けてもらっています。


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つぶした大豆を糀と混ぜて味噌玉を作ります。

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できた味噌玉をカメに勢いよく投げます。
勢いよく投げるのは空気を抜くため。
たまってきたら時々上からギュッと押してさらに空気を抜きます。


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上までいっぱいになったら塩をまんべんなく振り、
さらしを置き、周りには長いさらしをねじって置きます。
木の蓋をしたら上に重石をおいて寝かせます。

カメは味噌を仕込む日の朝、昨年仕込んだ味噌を出してそのまま使います。
友人はさらしも木の蓋もそのまま使っていました。
4月と6月に天地返しをします。
今日仕込んだ味噌は、このまま夏を越して約一年後に蔵出しします。
どんな味の味噌に仕上がるのか楽しみです。

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味噌作りの後、共同の田んぼで作った黒米のもみすりをしました。
一度擦っただけだとまだモミが目立つので、
二回、もみすり機にかけました。
少し割れてしまい白く見えますが、モミも少なくなったので、
これでやっとごはんに混ぜて食べられます。


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田んぼと畑も見に行ってきました。
新しく借りた畑に、仲間がジャガイモや大豆を育てるとはりきっています。
前の人が植えたらっきょうもたくさん自生しているので、
らっきょうも株分けして植えてと…作業がどんどん増えそうで心配です。

【きらくな寝床】

日時:2014年02月17日 17:29

もでらあとライブ2014・2・12

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この夜のライブは佐藤充一さんのフルートソロ。
ピアノは静岡大学工学部を卒業し独学・趣味で弾いているという
異色のピアニスト高橋一泰さん。

高橋さんは独学で習得したとは思えないほど上手です。
二部ではリクエストに応えてショパンのノクターンをピアノソロで弾いたほど。
EARTHや、DEAR FRIEND など、伴奏が超大変な曲も難なく弾きこなし、
まるでピアノリサイタルと言っていいほどでした。

ダニーボーイや、リベルタンゴなど好きな曲満載で、
最近疲れ気味だった気分も体も心地よく癒されました。
聴き惚れていて写真を撮るの忘れたので演奏者がいないところをパチリ…

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月16日 15:16

丸干し芋いろいろ。

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今日は丸干し芋の味の違いを食べ比べしてみました。

まずは、今年大注目の「紅はるか丸干し芋」
違う生産者が作った3種類の丸干し芋を食べ比べ。
見た目の形状はどれも細長くて似ていますが、色は個体差があります。
どれも甘みがかなり強いけれど、
一番色が薄い黄色のが、お芋の風味が濃いコクのある味がしました。
紅はるかもただ甘いだけじゃないんだ…。

次に食べたのは「紅まさり丸干し芋」
色が茶色っぽくあまり女性受けはしなさそう。
こちらも生産者の違う2種類を食べ比べ。
紅まさりも紅はるかに負けず劣らず甘くてびっくり!
甘さの中に、焼き芋のような香ばしい風味があり、
紅はるかと比べるとこっちの方がお芋らしい味です。
スタッフの中では、紅まさりが一番好き♪という声も出ました。

その次は「玉乙女丸干し芋」
コロンとした丸っこい形状で色がとっても綺麗
玉子の黄身のような黄色です。
まさに女性に受ける要素満点。
先の2品種に比べると甘さはちょっぴり控えめですが、
その分サツマイモらしさが感じられます。
人によっては(特に女子は)これが一番!
という人も多いです。

そして一番期待の「いずみ丸干し芋」
形状はやっぱり細くて色もちょっぴりさえない感じの黄色。
というのは、いずみには一番外側の皮の内側にも薄皮があり、
そこまで綺麗にむかないと、干しあがった時にくすんだ色になってしまうからです。
切ってみるとお芋の中身は綺麗なレモン色。
周りが黒っぽいのでまるで「いぶりがっこ(沢庵の燻製)」みたい。
一口食べると…
やっぱり甘~い、そして説明し辛いけど、
いずみらしい風味がコクを感じさせます。
茨城産いずみがやっぱり“一番”と思わせてくれる堂々たる味わいです。

最後に食べたのが「玉豊丸干し芋」
もう何十年も市場を独占していた茨城産干し芋の王様的品種でしたが、
ここ何年か不作が続き、正直新品種にその座を奪われてしまうかも…。
という気がしていました。

ところが、今年の玉豊丸干し芋を食べてその美味しさに驚きました。
色は相変わらずあまりきれいとは言えない黒ずんだ薄黄色。
かたちはふっくらとした丸。
一口かじると、そのあまりの甘さに芋餡を食べているかのよう。

ちょうど数日前に義母と「焼き芋あんぱん」を半分こにして食べたけど、
甘さがその時の餡に匹敵します。
そして何よりその食感。
ねっとりとしっとりと他の丸干し芋にはない柔らかさです。

というのは玉豊は丸っこい形状のお芋なので、
丸干しにすると他の品種に比べ、
中心はより柔らかく干しあがるからだそうです。

改めて玉豊というお芋の底力を再確認できました。

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私は紅はるかの干し芋は「まるでボンタン飴のよう」と言っていたので、
ためしにボンタン飴も買ってきて食べ比べてみました。
するとびっくり!
水飴と砂糖でできているボンタン飴が干し芋よりも甘くない!
というのはボンタン飴にはミカン果汁が入っているので酸味があります。
だから、ボンタン飴の後にどの丸干し芋を食べても甘く感じます。
サツマイモが自然に作り出した甘さがお砂糖に勝つとは、
いやはや驚きました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月15日 16:14

戦士の休息 落合 博満 著

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中日ドラゴンズのGMに就任した落合博満氏が書いた映画の本。
落合氏の本は前にも読んだことがあり、とても面白かったけれど、
なぜ映画の本?と最初は驚きました。
でも、「映画との付き合いは野球より長い」と本書に書いてあり、
高校の野球部時代は、先輩からの鉄拳制裁を避けるために練習をさぼり、
映画館に入りびたりだったそう。

映画に対する思いは深く、
憧れの俳優は三船敏郎とオードリーヘップバーン。
予定調和のハリウッド映画が好き。
など親しみがわきました。
映画にからめてプロ野球の在り方についても興味深く読ませていただきました。
落合氏が勧める映画10本は、ぜひとも鑑賞したくなりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月14日 17:31

久しぶりのお蕎麦。

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日曜日の夜、久しぶりに帰ってきた娘と、
前から気になっていたお蕎麦屋さんに行きました。

たまたま用事があって国1を走っていたので、
清水区の七ツ新屋にある『蕎麦屋 慶徳』へ…。

お蕎麦久しぶりなので嬉しいです。

メニューは二人とも、牡蠣天ざる(娘だけ大盛り)。

最初に卸金と本わさび、葱と生姜大根おろし、汁が届き、
待っている間に娘がわさびをすってくれました。

静岡の美味しいお蕎麦屋さんは量が少なめなので、
一瞬「私も大盛りにすればよかったかな」と考えたけど、
出て来たお蕎麦は、ふつう盛りでもけっこう沢山ありました。

つけ汁は出しが効いた甘めの汁。
大きな牡蠣の天ぷらが2つと、
海老に見えたのはパプリカとでっかい舞茸の天ぷら。

肝心のお蕎麦は、それほど香りはしないけど、
蕎麦の甘みが感じられて美味しかったです。
ちょうど、茨城でよく行く「そば石」のお蕎麦に似てます。
(多分値段は1.5倍だけど…)
でも、高いと思ったわけじゃなくむしろ静岡では安いと思います。
お店の雰囲気もよかったし、ポイントカードも作ったし、
ここならまた行きたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月13日 17:53

同じ品種!?

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どちらも『茨城産いずみ』の干し芋です。
手前は綺麗な黄色で、奥側が少しくすんだ色です。
同じ品種でも、こんなに色が違うことはよくあります。

サツマイモは農産物なので畑が違うと全く違う出来になったり、
また毎年の苗は農家ごとの自家採取なので、
何年も何年も経つうちに、
だんだんと先祖返りのように品種が変わっていくこともあります。

見た目がきれいな色の干し芋の方が人気がありますが、
必ずしも「きれいな色だから美味しい」という訳でもなく、
色と甘さはあまり関係がないみたいです。

ちなみに、このいずみ干し芋はどちらも甘くて美味しかったです!

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月12日 16:09

かぼちゃ芋

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長砂の有機農園で作ったかぼちゃ芋です。
かぼちゃ芋に限らず、
小さすぎて干し芋にならない大きさの芋は
店頭で焼き芋用に販売しています。
これが1キロ200円とお得で美味しいので大人気!
リピートする人も多いです。

スタッフの一人がそんな小芋を家で焼き芋にして持ってきてくれます。
それがとっても美味しくて、
今回のかぼちゃ芋も初めて届いたお芋なので焼いてきてくれました。

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かぼちゃ芋というのは、能登半島で昔から作られていたサツマイモで、
かぼちゃに似た色なのでかぼちゃ芋と呼ばれているようです。
苗も石川県の方から頂いたような気がします。

見た目は安納芋に似ています。
味は、最近の甘~い品種と比べると控えめな甘さです。
まさに昔のサツマイモという感じでした。
昨日食べたシルクスイートとは全然違います。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月11日 07:19

シルクスイートの焼き芋

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スーパーさんで売っている干し芋の最大のライバルが“焼き芋”
といっても過言ではないでしょう。
店頭であのとってもいい匂いがしてきたら、干し芋はかないません。

私も買ってしまう時があります。
それは品種。
今日は、茨城産『シルクスイート』と書いてありました。
シルクスイートというサツマイモは、初めて見ました。

昨年TVの「がっちりマンディ」という番組で取り上げられていて、
春こがねと紅まさりをかけて作られた、糖度が19度もあるサツマイモ。
ということで、来年は農園でもなんとか苗を手に入れて作れないかと、
個人的に勝手に思っていました。
だから「是非とも味をみてみたい」と思って買いました。

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割ってみるとこんな感じ…。
味は、紅はるかにちょっと似た感じで、
とにかく甘いです。
干し芋にも向いているような気がします。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月10日 07:36

胡麻豆乳鍋

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寒~い日のお昼に作りました。
白菜・レタス・ネギ・人参・えのき・れんこん・ブロッコリー・豚肉を入れて、
野菜もたっぷりとれるし体も温まりました。

本当はうどんが合いそうだったけど、
玄米ご飯でおじやも中々イケました。

あっさりしているけど胡麻のコクもあり、
ちゃんぽんのスープに似ている感じがしました。

鍋つゆのもとって初めて使ったけど、
意外と美味しくて簡単でよかったです。

この前干し芋の試食販売に行った時に、
同じく試食販売していて買ってきました。
試食販売の大変さがわかってるので、
ついつい買ってあげたくなります。
娘にも同じのを送ったけど、二人だと多いかもね。
4人分でちょうどいい感じでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月09日 08:31

映画 『ゼログラビィティ 』 監督:アルフォンソ・キュアロン

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この映画は「絶対に映画館で観たい!」と思っていました。
だから「2月7日で終了」と新聞に出ていて、
あわてて2日の日曜日に一人で行ってきました。
(そのあとまた21日まで延長されたから人気があるのでしょう)

1時間半の比較的短い映画だけど、
ほぼ全編が無重力状態の宇宙の中。
出演者はサンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーのほとんど二人だけ。
しかも後半はサンドラ・ブロックの一人だけという、
それだけでも観る価値ありなんだけど、
それに加えて宇宙からみる地球の美しさは何とも言えない感動です。

もし自分が宇宙にたった一人取り残されたらいったいどれほどの恐怖を感じることか…。
次々に襲ってくる困難を乗り越えて地球を目指すことで、
自分自身をも取り戻していく、
生命力あふれる魅力ある女性をサンドラ・ブロックが見事に演じきってくれました。
観てよかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月08日 07:43

焼きそば

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旦那様がいないときのお昼ご飯は簡単に済ませたい!!
ということで焼きそばを作りました。

ただ市販の焼そばは3人前なので4人分には一人足りない…
そこで、この前旦那様が沖縄で買ってきた『沖縄塩焼きそば』も作ってみました。

麺が生めんだったので、まずは1分30秒茹でてから
炒めておいた野菜やお肉と合わせて
最後に添付のチャンプルーソースでからめます。
今日の具は、豚肉とイカとキャベツと人参、紅ショウガ。
父親の畑でとれたキャベツが甘くて美味しかった!


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左が市販のソース焼きそばで右が沖縄塩焼きそば。
沖縄塩焼きそばの麺はうどん。
モチモチした歯ごたえのある食感でした。

今回はソース焼きそばと塩焼きそばを、
半々ずつ分けて食べ比べたから、手抜きごはんでも楽しかった~♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月07日 07:22

映画『永遠の0』 監督・山崎貴

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普段、原作を読んだことのある映画はあまり観ません。
登場人物が、自分の描いたイメージと違うことが多いからです。

この「永遠の0」は、昨年の夏に読んでとっても感動した本でした。
その後映画化され主人公が岡田准一さんと知り、
やっぱり宮部久蔵のイメージとは違うな~と勝手に思っていました。

でも会社のスタッフや友人が観て、
みな口々によかったと言っているのを聞くと、俄然観てみたくなりました。

監督は戦後生まれの方なので、
あの時代をどうやって表現するのだろう…と思いましたが、
長い原作をよく144分にまとめてありました。

一番感じたのは、
監督含め出演者のほとんどが、戦争を体験していないけれど、
この映画を通して確かにあの時代を追体験しようとしていました。
それはスクリーンを通して確実に観る者に伝わりました。
理屈ではなく、戦争というものがどんなものなのか、
それを知るためにも、この映画は観てよかったと感じました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月06日 07:24

タイグリーンカレー

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去年の一時期とても話題になったグルメの缶詰。
いなば食品の『ツナとタイカレー グリーン』を食べてみました。


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話題になった時にすぐに購入したんだけど、なかなか食べる機会がなく、
一人だけの日曜日のお昼ご飯に玄米ごはんと一緒に食べてみました。

ココナッツミルクが効いていて、思ったほどは辛くないけど、
中に大きめの唐辛子や、こぶみかんの葉とか入っていて、
やっぱり日本のカレーとは全然違います。
甘くて辛くて不思議な味。
タイ料理のお店で食べてるみたい、これで100円はすごいかも!

かなり通っぽい味なので、
会社の近所のJAの直売場にいつもたくさん置いてあるけど、
これそんなに売れるのかな~?
もうひとつ『レッドカレー』というのも買ってあるけど、
今度はいつ食べようかしら…。






追伸
2/4「立春」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立春」の直接ページはこちら
立春

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月05日 14:32

おもてなしの定番

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枻(えい)出版社から1月26日に出版された『おもてなしの定番』という本に、
タツマの、『有機いずみ 干しいも」が紹介されました。

各界で活躍している著名人が、
お客様をおもてなしするときに使う様々なものや、
食品を紹介するというコンセプトの本です。


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野菜料理・精進料理・ベジタリアン料理研究家のカノウユミコさんから、
「個人的にも干し芋が大好き。中でも『干し芋のタツマ』さんのものは、
厳選された安全素材で作った究極の干し芋。お出しする際は備前焼の小皿にのせ、
黒文字を添えて。」
と絶賛していただきました。
カノウユミコさんは、私も以前からファンで、
野菜料理の本をいくつか持っています。
今回お話を頂いた時にはとっても嬉しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月04日 07:51

焼き干しいも

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干しいもはそのまま食べてももちろん美味しいけど、
やっぱり今の時季は、焼いて食べるのがお勧めです。

朝、アルミ箔を置いたストーブの上にのせておくと、
しばらくしたらとっても香ばしいいい香りがしてきました。
そのままほっといたらいつの間にか1本なくなっています。
いい匂いに誘われておじいちゃんが先に食べてました。

ちょっと固くなってしまった干しいもでも、
焼くと柔らかく甘く感じます。
寒い時期の今だけの楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月03日 17:16

坂の上の田んぼ

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田んぼに入れる水を、ポンプで川から汲み上げています。
昨年、そのポンプを大きくしたそうで電気代がとてもかかったようです。

そこで昔使っていた水路を復活させようということになり、
すっかり川砂で埋まっていた溝をさらう作業がありました。

まずは田んぼのすぐ脇の溝から、
幅40センチ長さ6~7メートルくらいの溝に埋まった砂を、
クワとスコップでかき出し、一輪車で川に運びました。


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けっこうな重労働…。

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きれいになりました。

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田んぼの脇が終わったら、川の近くまで移動して、
ここでもすっかり埋まった溝をひたすらさらいます。

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今度は10メートル以上を大人6人で…。

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こんなにきれいになりました。
でもまだまだこの先は埋まっていて長いようです。
みんなで一番先のところを見に行ったら、
かなり石や泥で埋まっているのでそこはパイプでつなげようかという案がでました。
パイプは枯葉などで詰まりやすいので、
途中に貯水槽を設けて沈殿させるとよいという話です。

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きれいな藁科川の本流。
この澄んだ水があって美味しいお米ができます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月02日 08:41

せんべい汁

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旦那様が上野駅で買ってきてくれた青森のもの。
その中にあったせんべい汁を作ってみました。

レトルトに入ったスープと具材と400㏄の水を入れて、
沸騰したらせんべいを割って入れて2、3分煮たら出来上がり。
ネギをのせるといいと書いてあったけど、
ネギがなかったのでホウレンソウを入れてみました。


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出来上がりはこんな感じ!
唐辛子も合う、と書いてあったので、
友人手作りの柚子胡椒をのせたら香りもよくてバッチリです。
せんべい汁は、美味しいしボリュームも充分ありました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年02月01日 16:15