新着記事
カテゴリー
アーカイブ
- 2014年05月
- 2014年04月
- 2014年03月
- 2014年02月
- 2014年01月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年09月
- 2013年08月
- 2013年07月
- 2013年06月
- 2013年05月
- 2013年04月
- 2013年03月
- 2013年02月
- 2013年01月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年09月
- 2012年08月
- 2012年07月
- 2012年06月
- 2012年05月
- 2012年04月
- 2012年03月
- 2012年02月
- 2012年01月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年09月
- 2011年08月
- 2011年07月
- 2011年06月
- 2011年05月
- 2011年04月
- 2011年03月
- 2011年02月
- 2011年01月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年09月
- 2010年08月
- 2010年07月
- 2010年06月
ほしいもブログ
マハーバーラタ
ふじのくに⇔せかい演劇祭 2012でも上演された祝祭劇『マハーバーラタ』。
今回2度目の観劇でしたが、前回以上に感動しました。
この演劇は日本平の野外劇場で上演されます。
舞台のまわりは古代からの木々が取り囲み、
夕暮れからやがて日が落ち、月と星が輝く…。
そんな空間がさらにリアリティを生み出し、
白一色の和装と、能や歌舞伎を思わせる動きとセリフ。
そしてアジアにルーツを感じる打楽器の演奏。
そのどれもがうきうきと心を楽しませてくれます。
ムーバーとスピーカーという、
動きとセリフを語る役者が別にいることによって、
さらに神聖さが増します。
インドの叙事詩でありながら、
まさにこれは日本の、私たちの物語だと声を大にして叫びたいほど、
宮城さん演出のマハーバーラタが大好きです。
日時: 2014年05月05日 07:29