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ほしいもブログ
漆塗りの同好会
月に2回の漆塗り同好会『田町ジャパン』に入っています。
2回あっても行けるのは月1回なので作業がなかなか進みません。
みんなは家でもやっているみたいなので、
他のメンバーの作品がどんどん進行していて驚きます。
またほかにも趣味にしていることがたくさんあるらしく、
写真手前の人は、自分で鎌倉彫りしたお盆に漆を塗っています。
他にも面打ちをやっている人、生地も自分で作る人などみな芸達者です。
私はというと、
この日の作業はひたすら1000番の紙やすりで磨いただけ。
水をつけて、角を落とさないように表面全体をこすります。
漆は上塗りするときには必ず表面を磨きます。
乾く間についたほこりや凸凹を平らにするためと、
次の漆を接着しやすくするためだといいます。
(これはジェルネイルと同じだな~)
何回も何回も塗り重ねていくと丈夫な美しい仕上がりになります。
磨いて初めて次が塗れるので、磨きは大事な作業ですが、
この調子でいくと完成はいったいいつになるのか先が見えません。
やっぱり少しは家でもやらないとね~。
64(ろくよん) 横山秀夫 著
横山秀夫氏の新作は実に7年ぶりなんだそう。
今まで読んだ作品はどれも面白かったのですが、
特にこの『64(ろくよん)』は、
“このミステリーがすごい! 2013”の国内部門1位、本屋大賞2位という作品。
これは是非とも読まなくては!!と思いましたが、
期待に違わず最初からぐいぐいと引き込まれました。
昭和64年に起きたD県警史上最悪と言われる誘拐殺害事件(翔子ちゃん事件)を軸に、
刑事あがりの広報官三上の視点で、刑事部と警務部の対立、
実名報道をめぐる記者クラブとのいさかい、そして問題を抱えた家族と、
さまざまなエピソードを含みながら進行する物語が最後に一つになり、
すべての伏線が繋がるクライマックスは圧巻でした。
こういう小説を読むと本当に読書って楽しいな~と感じます。
時間がある方は是非読んでみてください、かなりお勧めです。面白いです。
他のD県警シリーズも読みたくなりました。
グミッツェル♪
娘が里帰りのお土産に買ってきてくれました。
東京駅にできた、カンロ飴のカンロがプロデュースした『ヒトツブカンロ』というお店で
一番人気の『グミッツェル』というグミです。
小さくて軽い箱だけど、可愛いし凝ってるので「これ高かったでしょう?」
と聞いたら「うん、一粒120円だよ」と聞いてびっくり!!。
プレッツェルの形のグミがひとつづつ個包装で6種類!
ストロベリー・サイダー・グレープ・オレンジ・グリーンアップル・グレープフルーツ。
外側は砂糖でコーティングされててカリッっと、中はプルンとしてグミの食感。
それぞれのフレーバーがキチンと感じられ癖になる味です。
自分じゃとても買わないけど、もらったら嬉しいです。
旭山動物園のパン♪
いつも行く“スーパーアンドウ”に、
『旭山動物園のパン』というのが売ってました。
ここでは白くまラーメンも買ったことがあります。
もともと旭山動物園で人気のお土産がパンだということは知っていたので、
これだ~と思わず3種類も買ってしまいました。
ペンギンはイチゴジャム入り。
“なかよしどうぶつパン”と書いてあり、ペンギンの説明分も載ってます。
賞味期限が長いので、パン生地自体はちょっとパサパサめ。
ジャムもイマイチだけど、顔の部分はメロンパンっぽい味です。
なんてったって可愛いから許します。
アザラシパンは、クリーム入り。
アイヌ語でアザラシのことを「トッカリ」と呼ぶと説明が書いてあります。
古くから北海道沿岸にたくさんいたことがわかります。
とぼけた表情が可愛いです。
ジャムよりクリームの方がたくさん入っていて美味しいかな!
もうひとつはレッサーパンダのチョコクリーム入り。
二つ食べれば十分なので、これは娘にあげよっと♪
ひとつ126円は安いにゃー。
わらび餅(森八)
義理の弟が金沢出身なので金沢の銘菓をよく戴きます。
昨年は生姜のゼリーでしたが、今年はわらび餅♪
小さい頃は夏に屋台で売っていたのを買って食べた記憶がありますが、
最近はめっきり高級品になってしまいました。
しかも“森八さんのわらび餅”となれば余計にありがたく感じます。
最近はわらび餅といっても本物のわらび粉でつくったのものは希少です。
独特のねばりと舌触りのわらび餅に、黒蜜と黄な粉をかけて…
う~ん、美味しい♪
6個入りで1575円は安くはないですが、納得の味です。
最後の田んぼの草取り
前回の草取りから10日たち、
一列置きに草取りした残りをやってきました。
稲の穂が出ると田んぼに入らないほうがいいというので、
穂が出る前までの勝負です。
前回取った草も、ハクザは復活しかかっているものもあり、
稲の顔をしたヒエもたくさんはえていました。
ヒエはもう穂が出始めていて、
穂を見てヒエだったんだ~と気づくのもありました。
間違えて田植えしてあるのもけっこうあって、ちょっとびっくりです。
仲間の黒米と赤米はもう穂が出ていました。
“あさひ”はいつかな~楽しみです。
最後の茗荷
たくさん頂いたので、
毎日、楽しみに美味しく食べていた茗荷がいよいよ残りわずかになりました。
これ以上置いといてもダメになってしまうので、
残りは全部梅酢につけました。
残りといっても27本もあったので、戴いたときはやっぱり100本以上だったことがわかります。
薬味にしたり、刻んだねぎと一緒にみりんと醤油につけたり、
卵とじや、梅酢漬け…と毎日とっても楽しみました。
Gちゃん、本当にごちそう様。
茗荷と一緒に戴いたバジルの葉っぱも、
水に差しておいたら根っこがでてきたけど、
そろそろ使っちゃおうとバジルソースにしてみました。
バジルの葉っぱをむしると70gもありました。
それに、オリーブオイル、にんにく、パルメザンチーズ、塩とミックスナッツ、
隠し味に味噌も入れて、ブレンダーにかけて…
こんな感じになりました。
ちっちゃなビンに2本出来上がったソースは、
色が変わらないうちに冷凍して、
残ったソースはフライドポテトにからめてお弁当のおかずに…。
バジルソースもよくGちゃんに戴いて、
それがとっても美味しいから、今回つくってみたけどちょっと塩分が強めでした。
分量が適当すぎたかな~。
映画『ガッチャマン』試写会
最近、試写会に応募するもことごとくハズレばかりでしたが、
久しぶりに“ガッチャマン”の試写会が当たりました。
“ガッチャマン”は子供のとき大好きだったアニメ。
でも、今どういうお話だったのか思い出そうとしても、
主題歌やキャラクターはよく覚えてるのに細かい設定は忘れています。
特にZIPで“おはよう忍者隊”の放送を見てからは、
ほとんどギャグのイメージしかありません。
俳優陣が、松坂桃李さん、綾野剛さん、剛力彩芽さんという超人気者ばかり。
ということで、いったいどんな実写になったのか楽しみに鑑賞してきました。
戦闘シーンやコスチュームなど、
アニメ版に比べるとハリウッド映画のアメコミの実写版(バットマンやスーパーマン)
のようだったので、そういう映画が好きなら十分楽しめます。
ギャラクターやガッチャマンが出現した理由もきちんと描かれているので、
納得の出来でした。
ラストシーンでは、続編もありそうな…。
それにしても、試写会に集まった人の顔ぶれを見ると、
松坂桃李くんや綾野剛くんのファンらしき若い女性や、
戦隊もの好きな子供、また往年のアニメファンらしき中高年と、
さまざまな年齢層が集まっていて面白かったです。
福島のもの、土産
旦那様から洗濯物と一緒に届いたのが、
薄皮まんじゅう・ゆべし・かりんとまんじゅうでした。
てっきり農家さん回りで戴いたオヤツかと思ったら、
いつものように上野駅で買ってきたお土産だって!
「看板もちゃんと撮ってきたよ」というので、
ブログねたの提供のつもりなんでしょう。
どれも見たことがあって特に目新しいという感じじゃないのは、
茨城にとって福島はお隣だから、
なんだかんだ戴く機会が多いからかも。
レルヒさんの…
茗荷をもらった友人から、新潟のお土産にこれももらいました。
“カレー柿の種”と“タレかつ丼風味ノッポカツ”。
それぞれメーカーが違うのに妙に統一感があるのは、
ゆるキャラのレルヒさんのパッケージだからでしょう。
レルヒさん…初めて目にしました。
友人に聞いたところ『日本で初めてスキーを教えた実在の人』なんだそう。
スキー発症100年を記念して帰ってきたのだとか…。
カレー味の柿の種、とっても美味しいです。
ノッポカツっていうのは初めて食べたけど、
カツがちゃんと再現されていてびっくり!!
でも原材料を見ると、お肉じゃなくて魚肉すり身シートでした。
昔なら駄菓子屋さんで売っているようなこういうお菓子って、
う~ん禁断の味ですな。
夜店市
何年かぶりで夜店市に娘と二人で行ってきました。
ぶらぶらしていると、七間町通りのCASA前で、
フラメンコが披露されていて、異国情緒たっぷりでした。
すぐ近くの屋台で、
サングリア(500円)を買い、飲みながら鑑賞。
こういうのっていいいな~。
でも来たのが20時くらいで、夜店市は21時終了なので、
45分くらいからバタバタと片付けが始まり、
美味しそうな食べ物の屋台も軒並み終わってしまいました。
けっきょく買ったものはこれだけ…。
そのあと娘の旦那様とも合流し、
“オーガニック居酒屋 べじくら”で、二時間ほど飲んで帰宅。
来年はもっと早く行こっと!!
おはぎ?ぼたもち?
同じものでも季節が変わると呼び名も変わります。
春のお彼岸のころは、牡丹の花が咲くので「ぼたもち」
秋のお彼岸には、萩の花が咲くころなので「おはぎ」
義母がお盆明けの月曜日、たくさん作ってくれました。
でもこの時期のは何と呼べばいいのでしょう?
もう立秋もすぎたからやっぱり「おはぎ」かな?
数えたら全部で33個もありました。
叔父さんちへ11個届けて、娘のところへ6個送り。
父親には2個とっておき残りは全部会社へ持ってきました。
みんなおはぎが好きなので、喜ばれます。
西部夏祭り
いつも利用させてもらっている『西部生涯学習センターの夏祭り』が、
8月17日18日の二日間あり、
落語愛好会“寝床の会”も18日に参加しました。
おしか座こと“AB亭いまいち”さんによる街頭紙芝居『河童のすもう』から始まり、
”杉山亭花粉”さんによる『小噺とボケの話』。
“磯の家さざえ”による『昔話シリーズとなぞなぞ』
そしてトリを飾ったのが“駒家瓢箪”による『やかん』
後半の合戦場面は圧巻の話しっぷりに思わず会場からも拍手がでました。
毎年評判の手打ち蕎麦2食分600円と、
さくら棒200円をお土産に買って今年の夏祭りも終了♪
ブラックベリィの酵素
茨城の有機農園の草取りの時に摘んできたブラックベリィ。
酵素に仕込んでから16日。
発酵もおさまったようなのでザルでこしました。
全部で約800㏄の酵素ができあがり♪
まず今まで作った酵素の中で色がダントツに綺麗です♪
とりあえず水で割って飲んでみました。
発酵中毎日かき混ぜているとき、
手についた汁をなめてみると酸味がいい感じでしたが、
出来上がった酵素はそれほど酸味がありません。
かき氷のシロップにしたら美味しいかな!
あとはカクテルみたいにして飲んでみたいな♪
茗荷大好き♪
友人から「茗荷好きですか?」のメール。
「うん大好き!」と返したら、こんなにたくさんくれました♪
お母さんの実家がある新潟へ家族で帰省して、
ミカン箱いっぱいくらいの茗荷を、畑でつんできたそうです。
茗荷って、だいたい4個くらいがパッケージに入っていて100円ぐらいだから、
これって何千円分もありますね。
さっそく薬味にしたり、梅酢につけたり贅沢に頂いてます。
お弁当にも毎日持っていったら、
姪に「茗荷作ってるの?」と聞かれました。
実は茗荷以外にも、ゴーヤもいただきました。
ゴーヤチャンプルーや佃煮、サラダに大活躍します。
ズッキーニと見まごうくらい立派に育ったきゅうりも…。
塩でもんでワカメと酢の物にしました。
で、これが頂いたもの全部。
茗荷の他は、お父さんとお母さんが畑で作った新鮮野菜。
(バジルはベランダのプランターで)
本当にいつも美味しくて助かってます!!
義兄が作ったスイカ♪
義理の兄が畑で作ったスイカをもらいました。
最初にもらったスイカは10㎏近い重さの立派なもので、
それもすごーく甘くて美味しいスイカでした。
昨日、父と姉と三人で母のお墓参りに行った帰りに、
また5個ぐらいスイカが収穫されていてまたもらいました。
(一番上の姉と私に1個づつ)
農家じゃないのにどうしてこんなに上手にできるんだろう?
そういえば茨城の干し芋農家の隆夫さんが、
「俺の作ったスイカは実生だから美味しい」と言っていましたが、
義兄はどうやって作ったのかな?
ちょっと調べたら、スイカは連作できないので、
一度作ったら5~6年は作ることができないそう。
でも、かぼちゃやゆうがおに接ぎ木した苗なら連作しても大丈夫らしい。
茨城でもメロンに接ぎ木して作る農家の話を聞いたことあります。
大切に手をかけて作った農産物なんだから、
大事に食べなくては!と思います。
このスイカは皮も糠漬けにして、最後まで美味しく戴きます♪
大川夏祭り
田んぼのある“坂ノ上”は静岡市葵区の大川地区にあります。
その大川の夏祭りが毎年8月13日に開催されます。
特に花火は、すぐ目の前で上がり、
山間にこだまする音が大音響に聞こえ、とても迫力があります。
草取りの後、川で水浴びし汗を流して
18時から松明に灯された火を初めて見ました。
昨年の秋、収穫祭の時に山で切り出した竹を乾かしておいて夏祭りで燃やすそうです。
竹なのでポンポンとはぜる音も聞こえます。
花火が始まる前に、町田家で一品持ち寄りの夕食会が始まります。
たくさんのごちそうが並びました。
町田家からは、玄米いなりずし・黒米コロッケ・キュウリの糠漬けサラダ・
デザートに胡麻プリン。
我が家は、ヒエのテリーヌ(人参のソース)・グルテンミートの唐揚げ・
海藻サラダ・早堀りの蒸かしサツマイモと茹でたトウモロコシ・ゴーヤの佃煮。
東山さんは、チジミをたくさんその場で焼いてくれました。
それと、ブラックペパーミントウォーターとブルーベリー。
田代君は、ヒヨコ豆のカレー。
原田君は、竹富島のマンゴー。
どれもおいしくてお腹がいっぱいになりました。
20時からはいよいよ花火の打ち上げが始まり、
やく80発の花火が次々と上がり、
40分間首が痛くなるほど夜空を見上げて堪能しました。
毎年この日を楽しみにしています。
田んぼの草取り (続き)
10日にやり残した草取りの続きを13日にやってきました。
この日は午前中は仕事をして、午後3時から草取り開始。
心配した暑さも、夕方に近づくとともにだんだんと和らいできて、
この前よりもかなり楽にできました。
しかも今回は2人。
残り3分の2を一列ごとに除草して、
共同の黒米の方の田んぼへ、
前回は一人一往復だけでしたが、今回は一人で3往復づつやってなんとか終了♪
夕方になるとトンボがたくさん飛んできました。
トンボを見ると秋が確実に近づいている気がします。
(昨日はサツマイモで同じこと書いたような…)
約2時間、休みなく頑張ったのでかなり疲れたけど、
なんとか二つの田んぼの草取りを最後まで終わらせることができて満足です。
でも市街地に比べて、ここ坂ノ上はかなり涼しいにゃ~♪
終わった~と喜んだら、
最後に町田さんから
「あと1週間くらいで残り(一列おきにとばしたところ)を除草するといいよ」
と教えられ、まだまだ草取りは続きます…。
一番早い収穫
干しいも用じゃないサツマイモの収穫は8月のお盆のころ。
一番暑い時期なので大変です。
仲がいい農家から『紅こうけい』というサツマイモを戴きました。
早生の品種で、皮がきれいなエンジ色で形もいい、
いかにもサツマイモという見た目がきれいです。
毎年一番最初のサツマイモはお芋ご飯に決めています。
お塩をちょっときかせるとお芋の甘みが引き立ちます。
ご飯と一緒に炊き込むだけの簡単メニューだけど、
お芋が出ると秋がもうすぐそこまできている感じがします。
姉の引っ越し
姉の家が建て替えのためのお引越しで、
旦那様は力仕事。
私はみんなのお昼ごはんを準備。
総勢10人分のご飯、
何を作ろうかと迷った結果。
ご飯はちらし寿司と、炊き込みご飯のおむすび。
鳥の手羽元を前日夜に生姜醤油につけたものをオーブンで焼いて、
キャベツ・人参・大根・かぶ・セロリの浅漬け、
茹でトウモロコシ、
レタスとトマトときゅうり、
茄子の漬物。
ご飯が足りないと困るので菓子パンも買って…。
お茶菓子にどら焼きとおせんべい、
何だか遠足みたい♪
色々準備したけど結局暑すぎて、
みんなの食欲もいまいちでした。
残ったご飯はきっと夕ご飯になります。
自然農の田んぼの草取り
前回草取りに行ってから約1か月の8月10日、
田んぼの草取りに行ってきました。
お盆期間中でスタッフのお休みがあり、
今回は一人が草取り、一人は店番です。
まずは共同でやっている黒米の田んぼ。
『一往復、草取りをしてから自分の田んぼの草取りをする』ということで、
一列おきに一往復。
ヒエがけっこう多かったけれど、黒米は順調に育っています。
さて、自分たちの田んぼを見ると、
出だしは「これ以上ないくらい上手に草が抑えられている」
と褒められたけど、
それから1か月もたつと、一面、草にびっしりと覆われていました。
優しい仲間の誰かが
畔の草を刈りばらいしてくれてありました。
(ありがたいです)
最初に端の方から草取りしてみたけど、
ヒエが多すぎてどれが稲でヒエなのか?
どこがラインなのか…?が全然わからず、まごまごしていたら、
町田さんが「ラインがはっきりしている真ん中からやったほうがいいよ」
と教えてくれて、やっと順調に草取りができるようになりました。
一緒に田んぼをやっている斉藤さんちの息子さんが、
「蛍の幼虫見つけた!!」と見せに来てくれました。
恥ずかしながら初めて見ます。
こんなに小さいのによく蛍の幼虫なんて知ってるね~
さすが田んぼを遊び場にしているだけあります。
とにかく日本列島中が猛暑の中、
外の作業は暑さとの戦いです。
一列やっては水分補給の繰り返しで、
約4時間で3分の一くらいしかできませんでした。
でも稲が草に負けそうになったところは終わったので、
残りは来週中になんとかできるかな。
終わった後は町田家で、
冷たい麦茶と手作りのコーヒーゼリーをいただきました。
ひと仕事の後は格別の美味しさです。
いつもながら感謝感謝♪
猛暑は嫌だニャ~
朝帰りのシロ。
朝から気温がぐんぐん上がってきたので、
お風呂のタイルの上でぐったりとしていました。
夜になっても気温が下がらず。
ケミコ、シロ、ユカは、網戸のところにぴったり張り付いていて
体重差が一目瞭然です。
干し芋に例えるなら、
左から、角切り、平干し、丸干し芋ぐらい体型に差があるニャ~。
『負け方の極意』 野村克也 著
知り合いのメルマガにこの本が取り上げられていたので興味がわきました。
冒頭に、“勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし”
という一文が出てきます。
負けたくなければどうすればいいのか…。
それは、負けから学ぶこと。
プロ野球に限らず何の世界でも、
誰だって“やったほうがいいこと”“努力することの大切さ”は知っています。
でもやらない(やれない)のはなぜか?
地味な努力を継続してできることは大事な才能の一つだと思います。
それを習慣化し、やらないと気持ちが悪いくらいになって、
初めて続けられるのだと野村氏は言っています。
本当にそうだと思いました。
華鬼 梨沙著 全4巻
草取りのお供に何か本を持っていきたいと思い借りたのがこれ。
茨城の農園事務所にはテレビがないので、夜は読書に限ります。
(でも結局疲れてしまい、持って行った本は1ページも読めませんでした)
まず驚くことは、この本を貸してくれたのが82歳の姉のお姑さんということ。
もとはオンライン小説だったものを加筆修正して出版したものらしいですが、
私は独特の文体に慣れるのに少し時間がかかりました。
80歳過ぎて自分はこれを読めるかな~と、
読み始めは驚きながらページをめくりました。
鬼の一族とその花嫁という題材は中々面白く、
少女マンガのように、美男美女が出てきて、
読んでいて楽しいのは間違いないです。
続編もあるらしいので、また借りようかな!
ぎゅっとマンゴー
一年ほど前、ローソンの“ぎゅっとチーズケーキ”に凝ったことがあり、
今回は、そのマンゴーバージョンが出たと娘に教えてもらいました。
彼がよくお土産に買ってきてくれるそう(うらやましいな)
普段なかなかコンビニに行かないので、
聞いてからもしばらく買えませんでしたが、
ようやくゲット♪
アルフォンソマンゴーのチーズケーキの上に、
アップルマンゴーが2切れのって、
中にはマンゴーソースも練りこまれ、
チーズケーキらしさはあまりないけど
マンゴー好きなら大好きな味。
これが150円とは…。
コンビニスイーツの底力を感じました。
バジルトースト♪
最近ハマっているのがこれ、
“バジルソースを塗ったトースト”
友人から戴いた“バジルソース”をトーストした食パンに塗って食べるだけ!
なんだけど、これがすごーく美味しい♪
本当は、大事に少しづつ食べたいバジルソースですが、
パンにはけっこう大胆に塗ってしまいます。
普段はあまりパンを食べることがないんだけど、
たまたま母から食パンをもらい、
ためしにバジルソースを塗って食べたらみごとにハマりました。
バジルソースがあっという間になくなりそうなのが心配です。
農園スタッフの野菜♪
茨城の農園スタッフには、仕事で毎日畑に出て、
家庭でも畑をやっているという強靭な体力の持ち主がいます。
そのスタッフから、草取り応援に行くと必ず野菜のお裾分けを戴きます。
ミニトマトは、「二、三日前から貯めておいた」と、
山ほど戴き、昼ごはんに皆で食べて、
残りは4家族で分けた我が家の分が写真です。
いかに沢山かわかると思います。
つやつやしてとっても美味しいトマトでしたが、
スタッフは「先週収穫したものの方がもっと甘かった」
と言います。最近の暑くならない天候の加減でしょうか…。
(茨城は毎日涼しいので)
ゴーヤもとっても立派です。
さっそくゴーヤチャンプルーにして頂きました。
野菜を戴くのはとってもありがたいです♪
有機マンゴー
御中元に『沖縄産有機マンゴー』を戴きました。
高級食材で嬉しいです♪
二つに割って切込みを入れて反らせると食べやすくなります。
豪華に一人で半分食べる幸せを味わいました。
甘くてなめらかで濃厚な味わいはさすがです。
ブラックベリィ
長砂の有機農園にあるブラックベリィ。
一週間たったら黒く熟した実がたくさんあったので、
摘んできて酵素にしました。
やわらかい実なので、つぶさないようにそっとざるに受けて
重さを量ってから優しく洗いました
全部で650ぐらいありました。
砂糖は、重さの1.1倍なので715gを量って、
そっと混ぜて一日たったところです。
もうかなり水分が出ています。
暑いからすぐに発酵が始まりそう。
どんな味になるのか楽しみです。
富士宮ソース焼きそばふりかけ
いつも面白いものを販売している“スーパーアンドウ”に、
富士宮ソース焼きそばのふりかけがありました。
ちゃんと『富士宮焼きそば学会』の承認付きで、
ふりかけの具に、あげそば、紅しょうが、肉かすが入って、
富士宮焼きそばの味が再現されています。
「炊き立てのご飯に混ぜ込めばそばめし風にもなる」そうで、
前から『わさびふりかけ』を出している株式会社トーノーさんの商品でした。
父親がふりかけ好きなので、たまにはこんな変り種も喜ぶかな~♪
初メロン
干し芋農家さんが作っているメロンはとっても美味しくて毎年人気です。
先日戴いたメロンが、そろそろいい感じで熟してきたので、
今日切ってみました。
今年の初メロン♪
見た目は高級なメロンに劣りますが、
味だけだったら決して負けない美味しさだと思います。
夏は美味しいものがいっぱいで嬉しいな~♪
草取りは大変だけど、合間に食べるメロンは最高です。