新着記事
カテゴリー
アーカイブ
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年09月
- 2013年08月
- 2013年07月
- 2013年06月
- 2013年05月
- 2013年04月
- 2013年03月
- 2013年02月
- 2013年01月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年09月
- 2012年08月
- 2012年07月
- 2012年06月
- 2012年05月
- 2012年04月
- 2012年03月
- 2012年02月
- 2012年01月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年09月
- 2011年08月
- 2011年07月
- 2011年06月
- 2011年05月
- 2011年04月
- 2011年03月
- 2011年02月
- 2011年01月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年09月
- 2010年08月
- 2010年07月
- 2010年06月
ほしいもブログ
自然農の脱穀
稲刈りからちょうど三週間、
11月13日に脱穀の作業をやりました。
町田さんの足踏み脱穀機は、踏むタイミングがなかなか難しいけど、
稲からモミがちゃんと外れて、昔の機械ってすごいと思う。
風が冷たくて寒い日だったけど、
脱穀の作業をしていると汗が出てきました。
脱穀したままは稲穂のクズや切れ端がたくさん混ざっているので、
唐蓑(とうみ)にかけて、クズを飛ばします。
これも優れもので、上からモミを落として手回しで風を送り、クズを飛ばします。
そして下からモミが出てきます。
1回通しただけだと、まだクズが飛ばしきれないので、3回ほど繰り返し通します。
出てきたもみ米は、全部で30キロの米袋に半分くらいでした。
もみすりして玄米にしたら5キロくらいかな?
この日の他の作業は、来年用の稲わらを束ねて仕舞うことと、
残りの稲わらは田んぼにまいて、
天日干しに使った竿を片付けて終了。
昼ごはんを食べずに頑張って13時前には終わりました。
早く新米を食べてみたいけど、もみすり機がないから次回までお預けです。
日時: 2013年11月15日 07:21