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ほしいもブログ
福岡の旅 その3
午後からは博多駅までバスで移動し、
九州新幹線のこだまで、北九州市の門司港へ。
先頭車両だったので、運転席との間のドアには線路の写真が貼ってあり、
運転席もどきがあって楽しかったです。
子どもが乗ったら喜ぶだろうね。
ここでアクシデントが…。
博多駅の緑の窓口で、ガイドブックを見せて門司港のレトロ観光に行くと話したのに、
門司港と門司が違う駅だとは知らず、
うっかり博多~門司までの往復を買ってしまい、
一つ手前の門司駅で降りたところ「ここはレトロ観光の門司港とはちがいます」の看板が…。
門司港は終点の駅なので本数も少なく、
人影のないホームで次の電車を待つことになりました。
それにしても、博多駅のみどりの窓口のお姉さんも一言行ってくれたらよかったのに…。
門司港駅で乗り越し料金20円を支払い、帰りの切符も交換しておこうと思ったら、
往復で買った切符の片道を使ってしまってあるので、
門司港から門司までの切符を買わないとだめなんだって !!
乗り越しなら20円なのにその切符がなんと210円もして何だか釈然としません。
門司港は『レトロ観光』の名のとおり古い建物が点在しているので、
そこを歩いて回ります。
平日なので人影はまばら、どっかの中学校の修学旅行生がいました。
確かに外観は雰囲気あるけど建物自体はあまり活用されていないので、
もうちょっと工夫が欲しい感じ。
レトロな建物と、バナナのたたき売り発祥の地と、焼きカレーが観光資源でした。
日本で唯一の歩いて渡るための跳ね橋なんだそう。
一時間に一回上げてくれます。
門司港を遊覧する船にも乗りました。
最終の18時30分出航の船、一人800円で50分ほど。
夕暮れから日没後のイルミネーションを楽しみました。
下関の夜景が綺麗でした。
何と貸切の二人だけ。
船からの夜景。
海に反射して綺麗です。
関門海峡の橋もすぐそばに見えます。
その橋のたもと下関側が壇ノ浦、
ここから数キロ先には、巌流島があり歴史を感じます。
海峡で一番短い場所は500mほどしかないそう。
門司港タワーの31階にある展望台にも上ってみました。
入場料300円(安いです)
綺麗だったけどやっぱり高いところは苦手です。
すぐに降りてきてしまいました。
女優の上戸彩さんが「死ぬ前に食べたいメニュー」という『焼きカレー』
ご飯の上にカレーをかけて生のたまねぎとピーマン、卵をのせて、
チーズをかけて焼いてあります。
小さ目のサラダとマンゴーラッシーがついて1400円。
家でも簡単に真似できそうです。