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ほしいもブログ
家中で一番涼しい場所
シロちゃんの最近のお気に入りは、お風呂場!!
確かにタイルの上はひんやりとして気持ちよさそう。
そこで日中はずっと寝ています。
窓の近くは風も通るし、
お昼寝には最高かも。
猛暑が続き、
あまりにも暑かったのか、
娘がシャワーを浴びたすぐ後の
びしょびしょのタイルの上で寝てたのには驚きました。
私もたまには猫になって、
一日のんびり涼しい場所でお昼ねしたいな~。
だけど毛皮をまとってるから、
こちらが思っている以上に暑さがこたえてるのかもね。
噂のスイカ
干し芋農家のたかおさんの庭先で、
スイカのツルを見ました。
毎年庭に生えてくるのだそう。
庭先で食べたスイカの種が自然に芽を出すのでしょう。
確かに毎年この庭で
たかおさんが作った美味しいスイカをご馳走になります。
畑に生えたスイカと同じように
大事に見守られている様子がよくわかります。
そんな優しい人だから、
たかおさんが作る干し芋も野菜も果物も、
みんな美味しいのでしょうね♪
フィットネスシューズ
生活クラブの提携メーカーのひとつ、
「パラマウント・ワーカーズ・コープ」の展示販売会に行ってきました。
まずは足の話を聞きました。
足には28もの骨があって、
それは実に身体の4分の1の骨にあたるのだとか。
かかとに重心を置き、
左右の親指を蹴って歩くのが自然なのだけれど、
それが出来ていないために足やひざの変形がおこり、
腰や膝痛など、からだの不調も起きるのだそう。
足の形は人それぞれなのに、
既製の靴にはそんなにバリエーションがなくて、
自然、靴に足を合わせるということに…。
ここの靴は完全国産の手作りで、
1人1人の足を測定し全体のバランスをはかり、
その人にピッタリの靴を選んでくれます。
だから、予約制で一人ひとりしっかりと時間をとってくれます。
色々話を聞くうちに、
私も「フォーマル用の靴を買いたい!!」と思ったけど、
私の足にピッタリのサイズのものは今は無いそうで、
木型はできているので、もうすぐ販売されるというのです。
足に合わないものはけして勧めないという姿勢が嬉しかったです。
結局フィットネス用のスニーカーを買うことにしました。
このニューバランス製の靴は、
日本で代理店契約しているのだそう。
私のサイズにあうものをセレクトしてもらい、
その中から気に入ったものを選びました。
もう一つすごいと思ったのは、
その場で足にあったインソールを作ってくれること。
それは、仏シダス社製のオーダーメイドインソールで、
もちろん私も作ってもらいました。
スニーカーとインソールで2万円ちょっと、
自分の足にピッタリのオーダーでこの価格は、
ちょっと驚きの安さです。
早速月曜日のエアロビでおろすのが楽しみ~♪
ケミコのケガ完治
一か月以上かかってようやく
最後まで残った糸、
3針分の抜糸ができました。
今まで見たこともない大けがだったので、
一時は元気もなくなってしまって
「このまま死んじゃうかも?」
なんて心配をよそにみるみる元気になりました。
実は78才だったことも発覚し、
老いてますます元気なケミコです。
13針も縫ったとは思えない程、
毛もはえそろって、綺麗になりました。
黄な粉ヨーグルト
豆乳で作ったヨーグルトに、
さっそく「黄な粉」をかけて食べてみました。
ちょうどお盆に義母が作ってくれた、
「おはぎ」の残りの黄な粉が冷蔵庫にありました。
初めてなのでちょっとドキドキ…。
一口食べたら、なんだかわらび餅みたい??
娘いわく「黄な粉が一番合うんじゃない!!」だって。
この豆乳ヨーグルト菌を作ってる会社のホームページに、
確かに『和風の素材とよく合います』って書いてありました。
次はこれまたおはぎの残りのあんこで食べてみようかしら…。
豆乳ヨーグルト
今年も豆乳ヨーグルトが美味しい季節になりました。
友人に教えてもらって取り寄せた、
ブルマンヨーグルト、Aoyama-YC菌。
これはスターターキットに付いてきたウォーマー。
作り方は簡単で、
豆乳1リットルに、Aoyama-YC菌一袋を入れてよく振り、
ウォーマーを巻いて、夏なら6~7時間くらい置くだけ。
夜寝る前に仕込んでおけば、朝起きたら出来てます。
(でもホカホカだから、すぐに食べると豆腐みたいな感じで、
冷やせば立派なヨーグルトです。)
一般の乳酸菌は23~25℃の常温発酵菌なのに対して、
この「Aoyama-YC菌」は、38~45℃で発酵するため、
体内に摂取した後に最も活発に働くこと。
また酸にも強いため、
胃の中でも死滅せずに腸に届き、
腸の中でも生き続けるため、
乳酸菌本来の有効性が期待できるんだって。
何よりもとっても美味しい♪
ちょうど、豆腐とヨーグルトの中間のような味で、
私はバナナや苺ジャム、ブルーベリーなんかを入れて食べますが、
和風の味付けがよく似合うらしく、
黄な粉や黒蜜、あんこなどもいいみたい。
今度やってみよう♪
豚骨ラーメン。
娘が福岡の学校に通っていたこともあって、
豚骨ラーメンには馴染み深いです。
ここ茨城県ひたちなか市に、
本場と同じくらい美味しい豚骨ラーメンを出す店があり、
産地に行くと時々寄って食べます。
今回の草取り合宿でも一日目の夕飯にみんなで行って来ました。
写真は「贅沢木耳チャーシュー麺の角」という辛味が足されたもので、
お値段990円。
冷静にみるとけっこう高いですね~。
でも普通の豚骨ラーメンの白は680円だから、
福岡と同じくらいの相場です。
ほかに、餃子1人前と替え玉を半分こ食べたら、
お腹がいっぱいになりました。
当分の間、豚骨ラーメンはいいかな~。
草取りの楽しみ
過酷な草取り合宿の唯一の楽しみが、
たかおさんのメロン♪
今回はたかおさんのお宅のすぐ裏の畑で作業していたこともあり、
10時に冷えたメロンを持ってきてくれました。
手を洗う水までバケツに用意してくれる気遣いがたかおさんらしいです。
一玉を4等分した贅沢な食べ方は産地ならでは。
それを1人で3切れも食べる豪傑もいます。
ツルから切ってちょうど一週間めのメロンだとききました。
甘くて、ちょうどよい熟し加減で、そのくらいが一番美味しいそうです。
そして夕方には「漬物があるから食べに来い」と、
こんなにたくさんご馳走を用意してくれてありました。
焼きおにぎりに、かぼちゃの煮物、
きゅうりとシロ瓜の漬物(これは生姜醤油につけて)
トマトにゆで卵と、
一日の空腹と疲れが一度に吹き飛びます。
そしてまた次の日の10時にはスイカが届きました。
美味しくて、美味しくて
何より、たかおさんと奥さんの優しさが身に沁みます。
こんなに優しい農家さんと知りあえて
一緒に干し芋作りができるのは、
本当に幸せなことだなあと毎度のことながら、
今回の草取りでも思いました。
草取り応援
二泊三日で有機のサツマイモ畑の草取り応援に行ってきました。
この草取り、私は心の中で「草取り合宿」と呼んでいます。
なにしろ、一日中ひたすら草取り。
そして寝るのは事務所の床にせんべい布団一枚敷くだけ。
食事も自炊のため、
ご飯を炊いてツナ缶やふりかけ、
よくて野菜と肉を焼いて食べるという過酷なもの。
幸いにも今回は天候が味方となり、
涼しい中で草取りができたことがせめてもの救いかな~?
三日間、写真の畑を5人で草取りしました。
ハクザやスベリヒユがかなり育っていて苦戦しました。
一日終わると体じゅうがあちこち痛くて、
とくに腰は曲がったまましばらく伸びません。
それでも綺麗になった畑を見ると、
達成感で嬉しくなります。
追伸
昨日は「大暑」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「大暑」の直接ページはこちら
大暑
作家の猫2 平凡社 コロナブックス
表紙を見て衝動買いしてしまいました。
よく見ると「2」なんですね…。
猫好きの作家さんの猫に関するエピソードが満載で、
楽しいです。
表紙の猫は「谷啓」さんちの猫、「ゴマ」でした。
最初にその作家さんの猫に関する著作の一部が載っているので、
猫好き度がよくわかります。
「1」も読みたくなりました。
セミの抜け殻
梅雨明けするとすぐに、例年ならセミが一斉に鳴き始めます。
たしか二年前の今頃、
茨城の草取りから帰ってきたら、
「蛙鳴蝉噪」の季節になっていた…
というブログを書いた記憶があります。
今年は何でセミの声がしないのかな~?
と昨日も友人と話したところです。
ところが今日、庭の木にセミの抜け殻がいくつもついているのを見つけました。
ということはそろそろ蝉噪が聞けるのかな~。
猫それぞれ
梅雨もあけて気温がぐっと高くなると、
我が家の猫たちは涼しい場所を求めて放浪します。
シロは、
お風呂場のタイルの上で
ひんやりとした感触を楽しんでいました。
しかも普段は見せない仰向けの姿勢。
ケミコは階段上が最近のお気に入り。
確かに風が通ってここも以外と涼しいです。
相変わらずなのはユカ。
仕事用の服を少しづつ救出して洗いなおしてるから、
かごもかなり深くなりました。
ここは涼しいというより、
自分だけの空間で個室気分を楽しんでるのかな?
京はやしやの抹茶あんみつ
日経新聞のお取り寄せランキングで見たときから気になっていました。
抹茶スイーツ好きとしては一度は食べてみたかったので、
今回思い切って頼んじゃいました。
最初に見たとき「小さっ」て思ったけど、
楽天のレビューでも、
「美味しいけど量が少ない」というのがちらほらあったのを思い出しました。
抹茶くずもちと抹茶寒天は、
濃いお茶の味が美味しいです。
寒天がぷるんぷるんして、
白玉はモチモチで上からかける黒蜜もいい感じ♪
見た目は小さいけど食べてたら結構満足しました。
今度は、
京はやしやカフェの抹茶パフェを食べてみたいな~。
「采配」 落合博満
プロ野球中日ドラゴンズ前監督の、
8年間の在職中4度のリーグ優勝と1度の日本一、
そしてAクラスを一度も逃すことのないチームを作り上げた
その秘訣について、
この本にはその考え方がわかりやすく書かれています。
プロの世界は結果がすべて。
そしてその結果を出し続けるためには
何か特別な方法があるわけではなく、
当たり前のことをやり続けること。
選手に対して、コーチに対して、
そして中日ファンに対して、プロ野球ファンに対しても、
常に誠実でぶれないこと。
「落合博満」という人の優しさが感じられる本でもありました。
野球ファンだけでなく、
どんな年代のどんな立場の人にとっても、
考え方の基本を教えてくれるとても良い本だと思います。
中日ファンならなおさら楽しめます。
猫の寝床
本当は仕事用の着替えを入れて置いておいたカゴですが、
いつのまにやら猫のベッドになっていました。
置いたときから嫌な予感はしていましたが、
ついに見つかっちゃったね~という気持ち。
シロもそこで寝たかったけど、
ユカがいたのであきらめて隣の新聞の上に…。
カゴの中には毛がいっぱい落ちるし、
ノミがいるかもしれないので、
とてもこの中の服は着られません。
また順番に洗い直しです。
真夏になって暑くなったら廊下の涼しいところに移ると思うから、
それまでの我慢です。
「らっきょう」の修理
お米を計って袋に入れるときに絶対に必要なのがこれ、
「通称らっきょう」。
ブリキ製で、
主にお茶を量って袋に入れるのに使うものらしいです。
お米とお茶では重さが違うからなのか、
先端がわりと壊れやすいのです。
特殊なものなので結構金額も高く、
壊れてもすぐに買い換えるという訳にも行かず
ガムテープで補強して使っています。
でも指を切りそうで怖いし、
お米がこぼれてしまうので
なんとかうまく修理できないものかと考えていて、
木楽名会で有田先生がハンダ付けをしているのを見て、
これなら上手くいくかな~と教わることにしました。
結果、
のりしろがあるようにはがれたところは上手くくっつくものの、
破れたところは駄目でした。
それでも今までの状態よりはずっといいのでしばらくはこのまま使います。
いよいよとなったら、
一つを壊してパッチワークのように貼ってみます。
必要に迫られると、
色々な技が覚えられていいですね~。
今月のもでらあとライブ♪
7月11日は同級生出演のクラシックライブの日。
今回は、ジャズピアニストの望月美保子さんと、
ボーカルの吉澤毅一さん、フルートはお馴染み佐藤充一さんの三人。
クラシックとジャズ、そしてシャンソンという、
なかなか珍しいプログラムでした。
吉澤さんが歌ってくれた曲、
前半は「パリ野郎」「アコーディオン弾き」「愛の讃歌」の3曲ですが、
今まで思っていたシャンソンのイメージが変わりました。
後半も「愛の幕切れ」「人生は過ぎゆく」「朝日のあたる家」という3曲。
気分はすっかり「美和明宏の世界」でした。
聞けばシャンソンとはフランス語で「歌謡曲」という意味なんだそう。
女心の複雑な恋心と哀しみを、
男性の吉澤さんが切々と歌ってくれました。
フルートでも、
「パリの空の下」「パリのお嬢さん」「愛の小径」という
3曲のシャンソンを演奏してくれました。
この中の「愛の小径」はプーランク作曲の
美しい旋律で大好きな曲ですが、
私は今までクラシックだと思っていました。
他にも中森明菜さんの曲をメドレーで演奏したり、
「枯葉」のジャズバージョンや、
チック・コリアの「スペイン」など、
毎度のことながら、美保子さんのジャズピアノが素敵でした。
いつも車で行くのでアルコールは飲みませんが、
今夜の演奏は、飲まなくても少し酔った気分になりました。
スイカの上に干し芋
ちょっと前まで干し芋は完全に冬だけのものでした。
ところが、
最近では一年中干し芋を販売してくださるスーパーさんも増えてきました。
卸売り市場への配達も週に3回ほどありますが、
やっぱり夏の主役は「スイカ」。
冬がしっかりと確保されている干し芋の置き場所ですが、
夏のこの時期はちょっと肩身が狭いのです。
結果、スイカの上に干し芋の箱がのっているという、
今だけのシュールな景色が見られます。
最後のお味噌
今年の2月、
お味噌を仕込んだときに蔵出しした去年仕込んだお味噌。
だいたい1キロずつくらいタッパーに小分けして使っていたけど、
今日で最後の1キロになりました。
残りあと一ヶ月くらいもつでしょうか。
2月11日から食べ始めたから、
ちょうど半年で終了です。
来年はこの倍仕込まなければ…。
農園のトマト
今年も長砂農園にトマトがなりました。
黄色のミニトマトです。
去年も美味しく頂きましたが、
今年のトマトはさらに見た目もよく味もよいです。
実の中に筋が入ってるのは糖度の高い証拠だと、
テレビで紹介してました。
長砂農園もだいぶプロの農家らしくなってきました。
もちろん、トマトは出荷するわけじゃないけれど…。
くじ運
ささやかな「くじ運」があります。
毎年夏になると誰かから「ガリガリ君」の差し入れを貰います。
今年一番最初は、運送会社のお兄さんから頂きました。
そして何故かスタッフの中で私だけ当たりがでます。
今年もさっそく当たりました(手前の棒)。
去年も当たりました(奥の棒)。
でも引き換えるの忘れてた…。
まだ大丈夫かしら?
そういえば、映画の試写会もよく当たるので、
姉からは「宝くじを買ったほうがいいよ~」
とよく言われますが、
それほどのくじ運はたぶん無いでしょう。
監査
生活クラブの役員として、初めて監査に行ってきました。
静岡単協独自の取組である
「紙カップ納豆」と「経木納豆」の生産者冨良食品さんです。
まず1ヶ月前に事前学習を行い、
主に監査する内容と疑問点についての質問を行い、
それに対する返答を踏まえての監査です。
冨良さんは、
毎年のよう色々な支部が監査に訪れているので、
ほとんど言うことはない程レベルが高いです。
ただ一点工場が古いので、
衛生面と防虫、防鼠についてと放射能検査についてが重点項目となりました。
まずは入り口で、白衣とネット帽子を着け、
靴の上からカバーを履き、消毒マットの上を通って見学開始です。
原料を置いている保管庫は、
マイナスイオン発生器の上に種類ごとに大豆が置かれていました。
ここには2日分の原料だけを置き、
一度にたくさんの原料は置かないということでした。
次に製造工程の見学。
生活クラブ仕様の納豆は少量なので、
原料を量り、手洗浄し一晩浸水。
翌日、専用の釜で圧力をかけて
25分から60分、平均50分くらい蒸します。
蒸しあがった大豆に納豆菌をスプレー。
そのあと熱湯で蒸され三角に折った経木に納豆を入れ、
コンテナに並べて10段に重ねて室へ。
場所によって温度に差が出るため、
一番上には経木を何枚か重ねてのせていました。
34度の室でお昼から翌朝8時まで19時間熟成。
翌日、糸の状態を見て室出しを決めるそうです。
室の後ろ扉から出して容器をシール。
(経木納豆なら三角の袋をかける)
そして熟成が進まないようにすぐに冷蔵庫へ。
この作業をする部屋が一番しっかり隔離されていました。
そのあと賞味期限を印字し、
紙パックはシュリンクして梱包出荷となります。
どの作業に携わる人も上下白衣と、
顎までの帽子、マスクを着用しての作業です。
とても暑い日で、
もっと軽装の私たちは汗ばんでいましたが、
作業されている方たちは慣れているので、
このくらいの気温で暑いと感じる人はいないそうです。
流石ですね~。
また工場内で使用する器具は、
豆の種類ごとに熱湯で洗っていました。
排水溝も毎日洗浄しているとのこと。
放射能検査も、
原料の豆はもちろん種類ごとに、
経木と納豆も検査されています。
虫は小バエが一番多いそうですが、
アース製薬の「虫コロリ」とアースジェットを使用。
これは生活クラブからの要望で
禁止の薬物を使っていないものを探したそうです。
虫コロリは、月に一度か二度作業終了後に行い。
小バエが発生した場合は、ラインを止めて使用するそうです。
他にも虫対策として
器具はよく乾燥させること、
溝や鉄板に檜チオールをスプレーする。
事務所前の植木を8割ほど撤去したなど、
細かく対応されていました。
鼠対策では、
外部業者に委託し月に一度の点検があり、全て記録されていました。
工場の衛生状態は、三菱メディエンスという外部機構に委託し、
年に一度の判定があります。
毎年Bランクだったというのですが、
昨年使っていない水槽を撤去し工場内の棚を整備するなどの改善で、
今年初めてAランクをもらえたそうです。
これも地道な努力の積み重ねですね。
今回の視察は、私自身にとって大変いい経験となりました。
是非タツマでもいいところは取り入れて行きたいです。
夏も干し芋♪
夏でも干し芋が食べたい♪
と思って下さるかたは以外と多くいらっしゃいます。
そこで店頭にも、
「思いっきり冷えた麦茶と干し芋の写真を貼ったらいいよ~」
とアドバイスされ、
この前、田んぼの草取りのときに写真を撮ってみました。
思いのほか綺麗に撮れたので、
ここでも紹介します。
いい汗かいたそのあとに
冷たい麦茶と干し芋はいかがですか~?
木楽名会
原田くんが教えてくれる「竹ザル」効果で、
若者が3人も増えました。
彼らは「竹ザル」を作りたくて来ているので、
木工とは少し違うかもしれないけど、
最近は私も「一閑貼り」をやっているので、
同じことですね~。
底に穴があいてしまった竹かごを修理するために、
一閑貼りにすることに…。
まず半紙を細かく裂いて重ねて貼り、
ある程度土台ができたら仕上げに和紙を貼ります。
半紙は薄くて貼るのが大変。
でも、和紙はしっかりとしていて貼りやすく、
土台にも自然に馴染んで形になるので
初めてにしては綺麗にできました。
そのままでは寂しいので、
アクセントに菊姫のビンのラベルを剥がして貼ったところ。
上から柿渋を塗って完成~♪
どんな色になるか楽しみです。
追伸
昨日は「小暑」でした。二十四節気更新しました。(新暦の七夕でした)
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小暑」の直接ページはこちら
小暑
後藤さんの「バジルソース」
毎年この季節になると、
後藤さんが「バジルソース」を作ってくれます。
さっそくパスタで和えてみました。
爽やかな風味で、
これを食べると夏が来た~って感じます。
今年はカシューナッツ入りだそう。
これから、
お弁当におつまみにと大活躍します。
後藤さん、ご馳走様。
追伸
昨日7月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。今月のお宝ほしいもは、“紅マサリ四切りほしいも”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月のお宝ほしいも」の直接ページはこちら
今月のお宝ほしいも
ケミコのけが またまた
包帯がマフラー状態になったところで診察に行ったら、
まだ傷口がふさがっていないので
「もう一度補強するために縫いましょう」と言われ、
今回は、
さらにパワーアップした包帯になりました。
まるでサイボーグのよう。
娘いわく、
「(絵本の)ねずみくんのチョッキだね~」
前にもましてよろよろ歩くので、
だいぶ年をとってしまったように見えます。
大変なのは薬。
錠剤を一日2粒。
餌に混ぜて与えるのですが、
薬だけ上手くよけてあります。
無理やり口にいれてもぽいっと出してしまうので、
今はこれが一番の悩みの種です。
相変わらず、
何かやっていると邪魔をしにくるところは同じで、
家計簿をつけようとして広げたところへ、
ごろんと寝にきました。
誕生日♪
ちょっと前になりますが6月30日は私の誕生日でした。
毎年だいたい普段の日常と同じように、
何事もなく過ごすのですが、
ケーキは、毎年必ず娘が買ってくれます。
去年はマクロビオティックのケーキをお取り寄せしてくれました。
今年は、家に帰ってみるとテーブルの上に巨大な箱が…。
娘いわく「大きすぎて冷蔵庫に入らなかった」
というくらい、
測ったら縦20センチ横25センチでした。
そしてずっしりと重いケーキ。
それもそのはずフルーツがぎっしりのっています。
お店で売っているカットケーキの大きさに換算すると、
12個分くらいありました。
これを3人で食べるのは無理かも…
(主人は酒飲みのため甘いものは一口もたべません)
と思いつつ縦に4等分してそれをまた三等分にして、
一切れ食べたら「美味しい~♪」
まだ冷蔵庫にはあるけれど娘と二人で食べきる予定。
(でもこれで当分ケーキはいらないかな~)
イチジク
父が5月に知り合いからイチジクの苗を貰ってきました。
我が家に来たときには小さくて、
「きっと実がなるのには何年もかかるだろうな~」
と思っていたら、
毎日みるみる大きくなっていきました。
父の「見てる間に大きくなっていくぞ」
の言葉どおり、
最近では、立派なイチジクの実が15個もなっています。
実はイチジクは私の大好物♪
熟して食べられるようになるのを毎日楽しみに待っています。
大豆の種まき
今年はお米を作らない、空いている自然農の田んぼに
大豆の種を蒔きました。
やり方は町田さんの指導です。
60センチ間隔で、田植えと同じように草をかきわけ、
直径10センチくらいで、丸く表面の土を鎌でほぐします。
ほぐした土に小さな穴を3ヵ所あけて、
大豆を3つぶづつまきます。
大豆が見えないよう、土をかるくかぶせ、
表面を少し平にならします。
その上に、草を切ってかぶせます。
葉っぱは面積が大きいので、
大豆の芽が持ち上げるのが大変だから、
草の茎をこまかくしてかけます。
一列終わったら、
縦も60センチ間隔に植えていきます。
3粒づつ植えるのは、全部芽がでるかわからないから、
3本とも芽が出ても、間引いて1本にするのだそう。
作業の後は、
真奈美さん手作りの、かぼちゃプリンをいただきました。
ひんやりして、自然の甘さとつるんとしたのど越しが嬉しい、
とっても美味しいおやつでした。
けみこの包帯
傷口を保護するために巻いてあったはずの包帯が、
いまやただのマフラー状態になっています。
よっぽど嫌なんでしょうね。
ちょっと昔のヒーローを思い出します。
仮面ライダーとか、サイボーグ009とかの白いマフラーのイメージです。
ちょっと薄汚れているので、
戦いの後の疲れたヒーローといった感じでしょうか。
うるう秒の調整
ちょうど9時前に車に乗っていたら、
ラジオで「今日、閏秒の調整があります。
午前8時59分59秒の後にもう一度一秒あります。」というのです。
うるう秒の調整というものがあるのは知ってたけど、
深夜0時とかに入ると思っていたら、
まさかそんな普通にみんなが起きて活動している時間にやるものとは驚きました。
車が信号待ちしたのでその瞬間を写しましたが、
車の時計は秒まで出ないのが残念…。
昨年は東日本大震災でも地球の自転が少し速くなったということだけど、
この次いつこの閏秒の調整が入るかは未定だそうです。