ほしいもブログ

2014年01月

自家製味噌

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今年もお味噌を仕込む時期になり、
昨年仕込んだお味噌の
半分はもうすでに食べてしまったけど、
熟成させておいたもう一つのカメをあけてみました。

一年ねかせておいたので熟成がかなりすすんで、
一番上はたまり醤油のようになっていました。

私はこういうお味噌が大好きだけど、
糀を分つき米で作ってもらったし、大豆も粒々が多いので
人によっては好き嫌いがあるかも…。

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変わった味噌といえば、
先日漆塗りの同好会でメンバーのひとりから頂いたのが『カルダモン味噌』
「これはそのまま食べる味噌だよ」と教えてもらったので、
湯豆腐の上にのせて食べてみました。
スパイスの香りがよくて、
初めて食べる味だけどとっても美味しくてびっくり!
そのままでもお酒のつまみになりそうです。

作り方が載っていないかとネットで調べてみたけど出てこないから、
彼女のオリジナルかも。
この次会ったらレシピを教えてもらいたいな~。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月31日 15:46

ウェルカム・ガーラント

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娘のために、久しぶりに木で作ってみました。

端材で売っていた8㎝×40㎝×1㎝のヒノキの板を二枚買い、
鉛筆で下書きしておいて近所のホームセンター『エンチョー』へ…。

板を買うとき、糸ノコの機械を使わせてもらえることを確認してあったので、
サービスカウンターで、糸ノコの刃(50円)を購入。

初めて使う機械だったので最初は少し緊張したけど、
糸ノコはよく使っていたので、何とか刃も装着し、いざ開始。
途中2回ほど刃が外れたけど、
心配してた刃が折れることはなく
(糸ノコの刃はよく折れます)、
無事45分ほどで8文字切り抜き完了!
(写真にはないけど猫の顔も作ったので)

一番大変だったのは、WELCOMEの中の『O』という文字。
あらかじめ家で真ん中に穴を開けておき、
糸ノコの刃を一度はずし、穴を通して装着し、切り抜きました。
作業終了後に料金を支払おうとしたら、なんと無料!!
エンチョーさんありがとうございました。

色を塗るかどうかまだわからないけど、
仕上げにペーパで磨いてから、
おせちを縛ってあった紐を通して間にウッドビーズを入れてみたら、
思った以上に可愛くなりました。
残念なことは、猫の顔は紐を通す穴を開けたら耳のところが割れてしまい…。

でも久しぶりに木工がやれて楽しかった~♪
木の香りはやっぱりいいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月30日 07:04

薪蒸かし 紅はるか 干しいも

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今年注目の品種だった「紅はるか」を作る農家が増えたため、
薪蒸かし農家も、紅はるかで干しいもを作りました。

今では貴重な薪を燃やしてサツマイモを蒸かすのは、
ある意味とっても贅沢なことかもしれません。

江戸時代からそのままの製法で作った干しいもは、
どこか懐かしく、ほっとした味わいに感じます。

2月の毎月お届け干し芋セットのおまけとして今日出来上がってきました。
写真撮りしてても美味しさが感じられるくらい、上出来な干し芋です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月29日 16:41

紅はるか角切り芋

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毎日のようにできたての干し芋が届きます。
今回は、新しい品種の『紅はるか 角切りほしいも』です。

紅はるかの干し芋は、
甘みが強く、ねっとりとしてとっても美味しいです。
それは角切りにしてもそうで、
今日は朝の太陽の光が差し込む窓際で撮ったら、
それこそ輝くばかりに光る美味しそうな写真が撮れました。

干しいもは地味な色なので、
写真に撮るとさらに地味に写ってしまうことが多いけど、
これはかなり本物に近い感じで写っています。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月28日 16:28

『古代米大福 』 うろこや総本店

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友人から、山形の銀山温泉のお土産に頂きました。
一年前から行くという話を聞いていましたが、
銀山温泉は2月が一番メインの時季ということで、
その少し前、1月に憧れの『能登屋』に宿泊したんだそう。

私も何年か前に泊まりましたが、
東北出張の時だったので「夜遅くに着いて翌朝早く出る」というせわしなさで、
雰囲気を全く楽しめませんでした。
写真を見せてもらいましたが、
雪が降っていて、積もった雪が深くて情緒満点です。

能登屋さんで出されたお菓子だったそうですが、
お土産などの販売はいっさいなく、仕方なくお取り寄せしたんだって。

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地元の黒米を使った大福餅の中は、山形らしいずんだ餡。
小ぶりでしかも甘さ控えめなので、一度に2個は食べられます。
とっても美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月27日 16:13

花緑の夢空間

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一年4か月ぶりの開催でした。
毎回抽選に当たるかドキドキしますが、今年も無事当選。
姉と一緒に久しぶりの落語会を楽しみました。

この会は駿府公園内にある日本庭園『紅葉山庭園』内の茶室で行われるため、
落語の前には、美味しい本山抹茶と和菓子「福梅」の呈茶サービスがありました。
掛け軸は、千年松の字に若松の絵(後から友人に写真を見せてもらいました。)
花緑師匠の色紙も飾ってあったみたい(全然気づかなかった…)

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まずは、二つ目の柳家緑君(ろっくん)の『子ほめ』から。
前に静岡に来てくれた時には前座だったので無事二つ目に昇進。
花緑師匠のお弟子さんたちは噺のスキルがとっても高く、最初から笑いが絶えません。

続いてお待ちかねの花緑師匠登場。

まずは、インフルエンザやノロウィルスが流行している中、
どのように身を守るかということで、
空間のウィルスを死滅させるという薬剤クレペリンの話があり、
思わず私も買おうかという気持ちになりました。
ネタは『権助提灯』。
本妻とお妾さんの家を行ったり来たりして夜が明けてしまうという噺。
4人の登場人物の演じ分けが本当に上手で大爆笑でした。

中入りの後は『井戸の茶碗』
花緑師匠独自の時事ネタも入り楽しめました。
初めて落語を生で聴いたという姉はすっかり花緑師匠のファンになったようです。

この会はもう11回目ということで、こんなに長く静岡に来て下さって本当に嬉しいです。
これからもずっと続いて行ってほしい楽しみな会です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月26日 16:09

ちんすこう

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沖縄のお土産に旦那様が買ってきました。
でも我が家の近くには沖縄県のアンテナショップがあるので、
わざわざ買ってこなくても買えるの知らなかったんだね。

ちんすこうを少し調べてみたら、
琉球王朝時代から作られているお菓子なんだそう。
昔はもちろん王侯貴族した食べられなかったとか。
今では庶民的なお菓子ですね。
1996年頃から、ショコラのような味のバリエーションができたようで、
今ではチーズ味や紅イモ味、塩味などもあるみたい。

小麦粉と砂糖とラードを使って作るというのは知ってたから、
サクサクした軽い食感の割にカロリーは高そう。
ラードの代わりに練りごまを使って手作りするレシピを見つけたので、
今度作ってみようかしら…。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月25日 17:22

紅はるか 丸ほしいも

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一年で一番寒いこの時季は、丸ほしいもの最盛期です。
天日で一か月間じっくり干した丸ほしいもには、
平ほしいも にはない味わいがあります。

焼き芋とも違う、独特のしっとり感と甘さ、サツマイモらしさも充分に味わえます。
写真は、紅はるかの丸ほしいも。

少し小ぶりですが、きれいな玉子の黄身のような色が特徴です。
しっかりと干しあがった丸ほしいもは、
ちゃんとした弾力があり、飴色に輝く光沢もあります。

切った時の断面の色が特に綺麗なので、
一本を三つに切って断面を見せてみました。
干場の隣の畑によく見かける、白菜を下にしいてみました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月24日 17:09

静電気

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よく言われる『静電気体質』というのは根拠が全くないそうですが、
私自身、パチッとくる回数が人より多いです。

着ている洋服の素材だとか、不健康な人が起きやすいだとかも言われますが、
原因が何なのかは全くわかりません。

ともかく静電気を上手に逃がすことができればいいのだと、
静電気防止グッズには興味深々です。

この前TVでも特集をやってました。
髪をしばるシュシュやネックレスもありましたが、
このブレスレット型が使いやすいと思い購入。

効果のほどはよくわかりませんが、
気の持ちようで何だかちょっとパチッが減ったような気がします…。
ストレッチ素材だから着脱が簡単なところが気に入ってます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月23日 16:46

映画『もうひとりの息子』2012年フランス

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昨年は実際に出生時に取り違えられてしまった男性のニュースがありましたし、
映画『そして父になる』も話題でした。

けれどもこの『もうひとりの息子』は、取り違えられた二人の息子が、
それぞれイスラエル人とパレスチナ人という衝撃のストーリー。

テルアビブに住むシルバーグ家の長男ヨセフは、
18歳になり兵役検査を受け、血液型から両親の実の子ではないという事実が判明します。
湾岸戦争の混乱の中、出生時の病院で別の赤ん坊と取り違えられ、
もう一人の息子は、ヨルダン川西岸地区に住むアル・ベザス家のヤシンでした。

それぞれ愛情深い家族に育てられた二人の息子は、
18年間培ってきた自身のアイデンティティが根底から覆り、悩みます。
それぞれの両親も、育てた息子と実の息子に対する愛情に葛藤します。

もしこの母親が自分だったら…と考えながらの鑑賞でした。

ユダヤ人とは何か、アラブ人とは何か…。
人種の違いではなく、育った環境の違い、言語、文化、宗教などによるので、
外見からは見分けることはできないのだそう。

この二人の息子たちが大人になって、
またその子供たちが育ってと、時間がかかるかもしれないけど、
いつかイスラエルとパレスチナに平和が訪れることを願って、
フランス人女性監督ロレーヌ・レヴィが、最後に希望を見せたように感じました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月22日 16:18

ごま塩作り

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久しぶりに予定の決まっていない休日。
こういう日には、普段やれないことをやります。

しばらく前から作りたかったごま塩作り。
塩はヒマラヤの岩塩。
ピンク色が可愛い塩です。
3億年前のミネラルや鉄分などが含まれているそう。
胡麻は、生活クラブの洗い黒胡麻。
これは収穫できる時期だけの取り組みなので、
少し前に買っておきました。

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基本の分量は、塩大さじ2に胡麻大さじ山盛りで8。
量ったら黒ごまが大さじ5+1/3しかなかったので、
塩は摺り切り大さじ1と少しだけ。
フライパンで炒ってからすり鉢でフェイスパウダー状になるまで細かく摺ります。

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胡麻もフライパンで気長に炒ります。
焦げやすいので弱火で炒ってたら、なかなかパチっと皮がはぜてこないので、
長めに炒ったら少し焦げたかも…。
こちらもすり鉢でつぶさないように周りの皮だけがむけるように
優しく摺っていきます。

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胡麻が摺れたら塩とあわせてできあがり。
これで玄米を炊いても美味しく食べられます。






追伸
1/20は「大寒」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「大寒」の直接ページはこちら
大寒

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月21日 07:39

飴玉

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スーパーで『SUPERしょうがキャンディ』というのを見つけました。
毎日寒いのでしょうがの飴でも、もしかしたら温まるかも…。

それにしてもこのパッケージは、正しくスーパーレモンを継承しています。
このアメリカンな感じは何を狙ってるのかな?
でもこのパッケージだから目についたのだからやっぱり成功してるんだよね。

口に入れた瞬間にかなり刺激的なしょうがテイストパウダーの味がします。
そのあとにマイルドしょうがキャンディの層がやってきて、
最後はまたスーパーしょうがキャンディで逆転という
一粒で3回楽しめる飴でした。


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こちらは洗濯物と一緒に2粒だけ届いた『塩あずきキャンディ』。
舐めたらけっこう小豆の風味がして美味しかったです。
UHA味覚糖のだけど見たことなかったな~。
もう一粒は、飴好きの姪にあげたら喜んでました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月20日 06:58

一番トイレ

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「猫はきれい好き」というのには常々疑問を持っていますが、
トイレの砂だけは新しいのが断然好きです。

トイレをきれいにしていると、
横で「まだかな~」という顔でケミコが待っています。
ケミコは砂をかえたばっかりの一番風呂ならぬ一番トイレが大好き!

今日はケミコが終わったら、
順番待ちで出るのも待ち遠しくハトが入ってきました。

トイレが汚いと腹いせに、
わざわざトイレの横にしてあったりと憎たらしいことも多いけど、
こういうことにすぐに反応してくれるところが面白いです。

【猫とお昼寝】

日時:2014年01月19日 08:50

映画『キツツキと雨』 沖田修一 監督作品

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見終わった後、ほのぼのとするような映画が好きです。
この作品はまさに私にぴったりツボでした。

田舎の木こりのおやじ(役所広司)が、
映画の撮影に来た気弱な新人映画監督(小栗 旬)と知り合い、
お互いに気心が通じ合い、成長していくストーリー。

役所さんの表情がコロコロと変わっていくのがとても可愛らしく見えました。
木を切っている時の職人気質の頑固そうな顔。
何もしない息子浩一(高良健吾)にいらだつ父親の顔。
気弱な幸一(小栗)にイライラをつのらせている顔。
ゾンビ映画のエキストラで演技が全然できないときの顔。
次第に映画の魅力にハマって仲間たちから尊敬された時の得意げな表情。
息子の成長を認め見守っていこうとするときの顔。

いくつもの表情が、その時々にほんわかとした笑いを誘います。

一方小栗旬は、普段はイケメン俳優として二枚目の役が多そうだけど、
こういう役もできるんだと新鮮な驚きでした。
だんだんと成長していく過程で表情が引き締まっていくのがよくわかりました。

「沖田監督は、映画の中であまり説明をしない監督」だと旦那様が言っていたとおり、
映っていない場面で何があったか想像する余地が沢山ありました。

劇中のゾンビ映画の予告編というのがYouTubeにアップされていて、
鑑賞後にみたら、また色々思い出して楽しかったです。





追伸
『薪ふかし干し芋2014』販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
『薪ふかし干し芋2014』の直接ページはこちら
薪ふかし干し芋

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月18日 07:07

茨城銘菓

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この時期に干し芋農家に行くとおやつをよく戴きます。
地元のスーパで買えるお菓子や、茨城の有名な銘菓、お隣福島の銘菓など色々いただきます。
これは茨城らしいお菓子。

吉原殿中はよく見かけるポピュラーなお菓子です。
でもちゃんと調べたことなかったので調べてみたら…。

『もち米から作ったあられを水飴で固め丸い棒のようにして、きな粉をまぶした菓子。
オブラートでくるまれている。』(ウィキペディアより)
とここまでは思った通りですが、続きの説明が興味深いです。

『吉原殿中の名称の言われは、江戸時代、水戸藩9代藩主・徳川斉昭の時代に奥女中の吉原が残ったごはん粒を乾燥させ焼いてきな粉をまぶして作ったのが始まりとされている。
埼玉の五家宝は水戸の吉原殿中が由来になっているとも言われている。また、埼玉の五家宝と比較して吉原殿中の方が大きい(8cm程度)。』

けっこう由緒正しいお菓子でした。
また前から五家宝というお菓子に似ていると思っていたので疑問も解決しました。

もう一つが、亀印本舗の「みやびの梅」という大福っぽいもの。
白あんのなかに甘く似た梅が丸ごとひとつ入っています。
甘酸っぱさがいいです。

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中身はこんな感じ。
梅はやはり水戸の偕楽園があるからでしょう。
梅の時季には偕楽園駅というのが臨時でできるほど観光客でにぎわいます。
前に梅を見に行ったわけじゃないけど、
梅園の近くにうっかり車で行ったらものすごい渋滞でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月17日 07:26

映画『黒執事』 監督:大谷健太郎 さとうけいいち

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姪に原作コミックを借りて読んでいたので映画化と聞いたときは驚きました。
そして主演が、水嶋ヒロと剛力彩芽と知りさらにびっくりでした。

原作では19世紀末のイギリスを舞台に、
復讐のため悪魔と契約した、
巨大企業の若き総帥であり、女王の番犬としての裏の顔を持つシエルと、
シエルの執事であり契約した悪魔のセバスチャンが、
シエルの過去や因縁、事件などに翻弄されつつ難問を解いていくストーリー。


今回は、西側世界と東側世界の対立という背景で、
両親を殺され復讐を誓う男装の令嬢とその執事(悪魔)として描かれていました。

コミックはビジュアルが決まっているので実写化は大変ですが、
主演の二人も、共演者もイメージを壊さずによく演じていたと思います。

アクションシーンは、スピードと迫力があり、
最後のどんでん返し的なエピソードも楽しめました。
原作もまだ終了していないので、
もしかしたら映画も続編ができるかもしれません。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月16日 07:24

ギンビス たべっこどうぶつランド

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娘が東京おかしランドに出店していた
ギンビスのたべっ子どうぶつのスペシャル版を買ってきました。

調べたら11月15日から1月26日までの期間限定店でした。
お馴染みのたべっ子どうぶつビスケットが、
バター、ミルク、キャラメル、メープル、蜂蜜、チーズ味の6種類入っています。
パッケージは可愛いキューブ型で、
一つづつに可愛い動物のイラストと豆知識、
五か国語の動物の名前が載っています。

全部食べちゃうのが勿体ないので、ひと箱づつ開けています。
現在はキャラメル味とバター味を食べ比べました。
どちらも美味しくて、
あの薄いパリッとした塩味が効いたビスケットにはどんな味も合いそうです。
個人的にはチーズ味が楽しみ♪

サイトを見たら、『たべっ子どうぶつ チョコビスケット』というのもあって、
チョココーティングした たべっ子動物ビスが5種類、
オリジナルのトートバックに入っています。
こちらも可愛いので、
もし娘が26日までの間に東京駅に行くようなら、
頼んで買ってきてもらおうかしら…。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月15日 00:00

ジモトリップ 編集発行:しずおかオンライン

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友人が手掛けたお店『ベトナムハンモックカフェ Raiち』さんが、
表紙を飾ったというので探して買ってみました。

ジモトリップという雑誌のことは全く知らなかったけれど、ネーミングがいいですね!
教えてくれたのがシモさんだったので、
てっきり最初は『シモトリップ』でダジャレ!?かと思いました。

このRaiちというお店の話は聞いていたけど、
まだ実際に行ったことがないので紙面で様子が分かって嬉しいです。
読んだらすぐに行ってみたくなりました。

【きらくな寝床】

日時:2014年01月14日 07:40

ヤーコンと菊芋

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近所の農協の販売所に行くと、地元でとれた野菜がたくさんあって助かります。
今回は、珍しい色のカリフラワーとヤーコンと菊芋がありました。
どの野菜も一袋200円以内で買えました。

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ヤーコンは、棚田の会でヤーコン料理を持ってきてくれる方がいるので、
前から使ってみたいと思っていました。
新年会の時に作ってきてくれたヤーコンのきんぴらを作ってみました。
ごぼうよりみずみずしくてしゃきしゃきとした食感です。
歯が悪くて、ごぼうのきんぴらが食べられない父親も食べました。

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菊芋は前に、マクロビオティックの料理教室で使った覚えがあるけど、
どんな料理だったか忘れてしまいました。
見た目は生姜に似ているけど、食感はごぼうに似ています。

とりあえず説明書きに『サラダや炒め物、煮物にも使えて食感が変わる』と書かれていたので、
まずは炒め物にしてみました。

ウインナー、エリンギ、キャベツ、菊芋の、
それぞれ食感が違う食材を組み合わせてケチャップで味付けました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月13日 07:35

できたて玉豊丸ほしいも

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これは できたて玉豊丸ほしいも。
玉豊は、干し芋にすると灰色っぽい色になることが多いけれど、
この丸干し芋は、内側がきれいな黄色でした。

ここ何年かは玉豊の出来がイマイチで、
以前のように本当に美味しい玉豊干し芋がなかなかありませんでした。

今年は久しぶりに玉豊らしい、
甘くて柔らかい美味しい干し芋ができあがりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月12日 08:39

できたて干し芋がぞくぞくと…

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寒い日が続いていますが、この時季こそがまさに干し芋の旬。
今年のできたて干し芋がぞくぞくと入ってきています。

こちらは今年大注目の『紅はるか 干し芋』
形状は細長くて、色はオレンジがかった黄色です。
そして味はというと、
前にも書いたかもしれないけど、九州のお菓子 ボンタンアメみたい。
子供のころによく食べたボンタンアメは、
餅に水あめを練りこみボンタンの果汁を混ぜた求肥飴(ウィキペデアより)
なんだとか…。

紅はるかの干し芋は、サツマイモだけが原料なのに
水飴を使った飴に匹敵するほどの甘さを感じるということは、
干し芋って本当にサツマイモのポテンシャルを最大限引き出す食べ物だと思う。
あまりにも甘くて、サツマイモっぽさはなくなり、
目をつぶって食べさせられたらきっとお芋とはわからないかも…。

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こちらは、おなじみ いずみ平干し芋。
よくあるいずみの黒っぽさがなく、きれいな色に仕上がっています。
甘さもはるかと同じくらい感じるけど、
こちらはちゃんとお芋の風味があります。
だからボンタンアメじゃなくてやっぱり干し芋です。

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同じく いずみの丸干し芋。
このいずみ丸干しもとっても綺麗な色です。
丁寧に皮むきして何度も手を入れて乾かさないと
この綺麗な丸干し芋はできません。
よく仕入担当が言ってますが、
干し芋は「農家の性格がよくわかる農産物(加工品)」なんだそう。
料理もそうですが、丁寧に作られたものは美味しいに決まってますね。





追伸
1/10に、1月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
今月のお宝ほしいもは、“芝川産兼六人参ほしいも”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月のお宝ほしいも」の直接ページはこちら
今月のお宝ほしいも

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月11日 06:19

2014年もでらあとライブ「1月8日」

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新年第一回目は、
バストロンボーン奏者の星野舞子さんと、フルートの佐藤充一さん、
ジャズピアニストの望月美保子さんという絶対聴きたいメンバーの演奏。

まず一部のオープニングはフルートソロで『春の海』。
お正月にしか演奏しない曲なので1月のライブを逃すと聴けません。
フルーティストの赤木りえさんの編曲なんだそう。
ジャズっぽいカッコいいアレンジです。今年も聴けてよかった~♪

ピアニストの美保子さんとコンビを組んで〇十年なんだとか、
初期のころから演奏していたという
メンデルスゾーン作曲の『歌の翼に』が2曲目。
こちらもフルーティストの中川昌三(なかがわまさみ)さんの編曲。
心地よい旋律が大好きな曲です。

3曲目はスメタナ作曲『モルダウ』。
これも赤木りえさんの編曲。
日本人が大好きな旋律という紹介でしたが、
かくいう私も昔から大好きな曲のひとつです。

一部のフルートソロ最後は、
ポロディン作曲のダッタン人の踊りという曲を、
ギタリストの天野清継さんがアレンジし『アズール』というタイトルで発表した曲。
この曲もお馴染みです。

ここで星野舞子さんと交代。
星野さんが大好きな旋律ということで、
福山雅治さんの『家族になろうよ』から。
バストロンボーンの音色が優しくて深くて、福山雅治が歌う以上にいい曲に聴こえます。

スタジオジブリの名曲、久石譲さん作曲の『海の見える町』
しっとりしんみりと心に沁みます。

10月10日にオーチャードホールで行われた歌手のJUJUさんのコンサートに、
オーケストラメンバーとして参加されていた星野さんが、
それ以来毎日聴いているというJUJUさんの曲から『また明日…』

一部最後は東日本大震災の折、
世界のトップトロンボーン奏者たちが日本のためにワンフレーズづつ演奏し、
youtubeにアップしてくれたフェルヘルストの『ソング フォー ジャパン』
何回聴いても感動的な曲です。

休憩の後第二部へ、
一部のテーマが日本だったので二部は海外の縁のある曲を演奏ということで、
まずはバストロンボーンソロから、マックブルーム作曲『The Rose』。
平井賢のライブで出会った曲なんだそう。

2曲目がカーミッチェル『Gorgia on my mind』
星野さんが高校2年生の時初めてソロパートを吹いたという思い出の曲。
全国高校野球静岡県大会の開会セレモニーで二塁ベース上で吹いたんだそう。
そういうエピソードとともに演奏してくれる曲はいっそう心に沁みます。

劇団四季ミュージカル エリザベートにオーケストラとして参加されていたという
星野さんが、旋律が美しいので演奏しますとミヒャエル・クンツ『私だけに』

ブロードウェイ・ミュージカルの ウェストサイド・ストーリーよりバーンスタイン作曲『Maria』。
星野さんの演奏場所から本場のミュージカルスターたちの演技がよく見えてハマったんだそう。
すごい話です。

ここでフルートとチェンジですが、星野さんがバストロンボーンを解体して見せてくれました。
こんなに近くで演奏を見るのも初めてなので興味深かったです。

フルートのソロで『アメージング・グレイス』『Fly me to the moon』
『美女と野獣』とジャズナンバーが続きました。
思わず体もスイングしてくる心地よい音色です。
フルートソロ最後は、アンドレ・ギャニオン『小さな春』

最後にフルートとバストロンボーン一緒の演奏でアンドレ・ギャニオンの『めぐり逢い』。
アンコールに『My Favorite Things』という最高に楽しいライブでした。
星野さんは東京在住なので、すぐには無理だろうけど、
またこの三人のライブを是非やってほしいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月10日 14:10

お味噌のお年賀

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義妹からのお年賀に今年はお味噌を戴きました。
我が家はお味噌の消費が激しいのでこれはとっても助かるにゃ~。

そっそく今日から使い始め。

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近所の 鈴木こうじ店さんが仕込んだ『贅沢味噌』。
ホームページに詳しくかかれていました。

贅沢というのは、値段が高価というわけではなくて材料構成で、
通常の味噌は、大豆1キロに糀が1キロのところ、
この味噌は大豆に対して麹が2.5倍の量なんだとか。
昔から糀が多い味噌のことを贅沢味噌と呼ぶのだと。
味は甘めに仕上がるそうで甘めの味噌が好みの人に合うらしい。
糀は国産米で、大豆は北海道産とよまさりと書いてありました。

さっそく豚汁を作ったけど我が家の好みに合う味でした。
1キロあるから、来月自家製味噌を仕込む時に
去年仕込んだ味噌を出すので、それまでこれで何とかもつかな~。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月09日 13:51

映画『大脱出』主演:シルベスター・スタローン×アーノルド・シュワルツェネッガー

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ロッキーやランボーシリーズで、
私の青春時代のヒーローだったシルベスター・スタローンも今や67歳となり、
さすがにアクション映画は無理があるんじゃないかと思ってみたら…。
とんでもなく格好いいスタローンに会えました。

刑務所のセキュリティを判断するため、
自ら内部に潜入し、セキュリティを破って脱獄することを仕事としている、
脱獄のプロのブレスリン(スタローン)が、
何者かの罠にかかり難攻不落の刑務所(洋上のタンカー)に投獄される。

自らの著作に基づいて設計された『墓場』とよばれる要塞から
囚人のボス、ロットマイヤー(アーノルド・シュワルツェネッガー)と共闘し、
大脱出を図るというストーリー。

ランボーとターミネーターが共演!!
という豪華なキャスティングで往年のファンには嬉しいけれど、
それだけじゃなく、アクションも頭脳戦もあり映画としてとても楽しめる内容でした。
途中、監視カメラに向けたおちゃめな笑顔も印象的です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月08日 14:28

七草がゆ

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旧暦で考えると本当は2月6日になるのだけれど、
今日、1月7日の朝に七草がゆを作りました。

今年86歳になる父親は普通のおかゆは嫌いなのに
なぜか七草がゆだけは大好きで毎年催促されるように作っています。

ここ何年かはスーパーで七草がセットになっているパックを買っていましたが、
昨日スーパに寄るのをすっかり忘れてしまい、
朝になって「どうしよう?」と困り、
考えたのが家にある野菜で作る七草がゆです。

人参・大根・里芋・キャベツ・ホウレンソウとお餅を入れて、
何とかそれっぽく出来上がりました。
けっこう塩を効かせたつもりだったけど、
父親には「塩を入れたのか?」と言われてしまいました。
(年をとると味覚もにぶくなるらしい…)

それでもこうやってうるさく言う父親がいるから、
こういうものも続いていくのですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月07日 11:32

田んぼの会のお餅つき

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1月5日に、坂ノ上の田んぼの仲間と新年の顔合わせでお餅をつきました。
共同の田んぼで作った黒米だけでついた真っ黒なお餅。
まるでおはぎのように見える真っ黒なお餅は何とも贅沢です。

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玄米餅の場合は少しだけ胚芽精米したりするけど、
黒米は周りをすってしまうともったいないので、
三日前から水に浸けておいて、薪のかまどで1時間蒸かしてからやっとつき始めます。

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つき手は若いころ餅屋でバイトをしたという山口さん。
これがホントの「昔とった杵柄」
手がえし役も経験豊富な東山さんで絶妙なコンビでした。


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持ち寄りの料理がたくさん並び、
大根おろし、きな粉、あずき、海苔と一緒に食べた黒米のお餅はとても美味しかったです。
食べながらそれぞれ今年の目標を発表!
「お米を1俵とりたい!」
「大豆も作って、糀も大豆も自作の味噌を作りたい!」
「草取りをがんばる」
「苗をしっかり作る」などの声があがりました。

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午後はそれぞれ自分の田んぼで、
稲わらをまく、苗床を平らにならす、モグラの穴をふさぐなどの作業をしました。

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我が家の田んぼはクローバーがはびこっているので、鎌で上だけ刈りました。
作業前も作業後もあまり見た目は変わらないな~。

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最後に周りに張ったイノシシよけの網をかたづけて作業終了。


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ちょうど3時になり、真奈美さん手作りの美味しいケーキとコーヒーを戴きました。
豆腐のチーズケーキと豆腐のパウンドケーキです。
楽しい一日でした。

【きらくな寝床】

日時:2014年01月06日 17:21

富士川の小まんじゅう

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今年のお年賀に頂いたのがこtれ、
富士市中之郷にある松風堂さんの『富士川の小まんじゅう』

一口サイズの可愛い素朴な味のおまんじゅうです。
旧国道一号線沿いにあり午後には売り切れる人気のお店。
我が家も富士川方面に行くとよく買います。

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中はこんな感じ。
いつか母のお墓参りに持って行き、
お昼ご飯を食べている間お供えしておいたら、
綺麗に一つ残らずカラスに食べられてしまったことがあります。

箱を開けて置いたわけでもないのに、
包装紙を破り、箱も破り、中のビニールもどけて
一つ残らず平らげてあったのには驚きました。
改めてカラスって頭もいいし器用なんだと実感した経験でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月05日 17:55

年賀状

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年末忙しすぎて書けなかった年賀状は、今年もお正月に書きました。
午年の今年は、図柄の構想がまとまらず苦労しました。
(馬ってけっこう大変なんだよね~)

頂いた年賀状の絵柄を眺めて、
絵馬と郷土玩具を組み合わせてみようとやっと決まり、
下絵を描いて、消しゴムスタンプ台に彫り始めてから8時間。
なんとか40枚ほどの年賀状を書き上げました。

下手なりに全部手書きで仕上げた自己満足いっぱいの年賀状。
2日に出したらいったい何日に届くのかな~?

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月04日 12:24

おせち料理

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毎年の我が家の恒例、日本料理 治作さんのおせち。
ここ何年かは中々お店の方へ足を運べないので、
家で治作さんの料理を楽しめるのは貴重です。

どれも美味しいけど私は、フグと生姜を昆布で巻いてある
フグの龍皮巻というのが好きです。

旦那様は、牛蒡をアナゴで巻いて七味が効いた、
アナゴの八幡巻が美味しいと言ってました。

鶏のつみれに蓮根が混ざった鶏肉団子も美味しいし、
蛸の柔らか煮に帆立の黄身焼き、鰆の幽庵焼きも外せません。

栗の渋皮煮が入った栗きんとんや錦玉子、きんかんや柚子の皮の蜜煮などなど、
酸味、甘味、辛み、旨みの様々な味わいが楽しめる治作さんのおせちは、
華やかで我が家のお正月にはなくてはならないものです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月03日 12:13

カウントダウンのイベント♪

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去年は応援に行けなくて残念だった、
クライミングジムのカウントダウンイベントに娘と一緒に行ってきました。

娘の旦那様がエントリーし、
決勝に出ていたので応援にも熱が入ります。

音楽や照明、DJもあり、とても華やかな雰囲気の中、
初めて生でクライミングしている姿を見てとても興奮しました。

こんな年になってこんな意外な年越しができるなんて、
人生いくつになってもわからないものです。
来年は彼のお母さんも誘って一緒に来たいな。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月02日 11:47

年越し蕎麦

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あけましておめでとうございます。
2014年はおだやかな日差しの暖かいお正月を迎えました。

昨日は『たてしな蕎麦』さんの、
常陸秋そばを使った年越しそばを戴きました。
毎年のことながら、たてしなさんのお蕎麦は美味しいです。

今年は天かすも一緒に戴いたのでカリッとした食感も楽しみつつ、
家族4人であっという間に5人前を平らげました。

今年も細く長く、健康な一年を過ごしたいですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年01月01日 11:40