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ほしいもブログ
農作業のあとのお楽しみ
田んぼの作業の時、毎回おむすびは持って行くけど、
途中の赤沢にある『ふるさと茶屋』の椎茸の出汁が効いたお蕎麦が食べたくて、
楽しみにしています。
このところ作業が長引いて食べられないので、
「今回こそは!」と楽しみにしていたのに、
月曜と金曜はお休みでした(残念)
そこで、途中にある気になっていたお蕎麦屋さんに寄ることにしました。
安倍街道沿いに旗が立っている『手打ち蕎麦 川』さん。
道からは建物が見えないので、入って行ってびっくり!
結構大きなバラック(失礼)といった風情の、手作り感満載の建物でした。
お店の中も混沌としていて居酒屋か大衆食堂という感じ。
これは期待したお蕎麦は残念な結果になるかもと一抹の不安が…。
メニューは、普通にもり、ざる…ラーメンなんかもあります。
こわごわ、ざるそば(650円)を注文。
ところが、出てきたお蕎麦は想像していたよりもずっと美味しいお蕎麦で、
蕎麦湯までちゃんと出してくれました。
旦那様は、温かい山菜蕎麦(700円)を注文。
これからは「ふるさと茶屋が閉まってても、ここに来ればいいね!」
よかった、よかった。
自然農の苗床作り
4月28日、籾蒔きのための苗床を作りに行ってきました。
優しい町田さんが一畳ほどの広さに前もって草を刈ってくれてありました。
1、まずは表面2センチくらいかるく土を削り取ります。
草の根っこや石ころもこの時取り除きます。
2、苗床の周囲に溝を掘ります。
モグラ除けと、この時掘り返した土を後で使います。
3、苗床の表面の土をほぐして細かくします。
4、細かくなった土を平らにならします。
5、3センチ四方くらいの間隔で籾を蒔きます。
一粒一粒丁寧に置いていきます。
6、籾がかくれるくらいの土をかぶせます。
この時回りを掘った土を細かくして(ふるいでふるって)かけます。
7、籾がかくれたら去年の稲わらを細かく切ってかぶせます。
8、細かい稲わらをまんべんなくかぶせたら、上に稲わらを長いままかぶせます。
9、最後に寒冷紗をかぶせて完成!!
と、箇条書きに書くと簡単だけど二人がかりで3時間半、
けっこう疲れました~。
次の作業は、2週間くらいで芽が出たら、
寒冷紗と長い稲わらを外し、草取りをする予定です。
塩羊羹 栗田製菓所
旦那様が長野へ出張の時に買ってきてくれました。
なかなか封を切れなかったけど、
同好会の定例会に持って行ってみんなで頂きました。
1本160gなのでちょっと小ぶりな羊羹です。
6等分に切ってちょうどいい感じ。
戦国時代に上杉謙信が武田信玄に塩を送ったという、
逸話をもとに考案されたようです。
この前から時代物の和菓子づいているかも…。
ただ甘いだけじゃなくてほんのり塩が効いていて食べやすかったです。
たらの芽
野菜を使い果たしてしまい農協のスーパー『ふれっぴー』さんに行ったら、
なんと“たらの芽”発見!
それも人パック150円という安さで二度びっくり!
あのトゲトゲの木から芽を摘むことを考えたらなんて有難いことでしょう。
さっそく今夜のおつまみにしよっと。
天ぷらだとついつい沢山やりすぎちゃうけど、
たらの芽だけでもちょいとさみしいので、
前に友人のお母さんに頂いた“明日葉”の新芽も一緒に揚げることにしました。
一つだけ出たばっかりの新芽を勿体ないけど切って、
柔らかそうな葉も一緒に切ってきました。
明日葉の方は少し焦げましたが、いい感じの揚がり方です。
旦那様がどこからか持って帰ってきた抹茶塩をつけて戴きました。
春の味ですねぇ♪
キャラメル
今日義母を病院にお迎えに行ったらパンと一緒にくれました。
キャラメルなんて久しぶりです。
でもあんまり見たことない箱だなぁ…。
と思ったら、3月18日に発売されたばっかりの新商品でした。
お母さん、どこで買ったんだろう?
箱は普通のキャラメルの箱よりは一回り小さくて、
タブレットミントの箱みたい。
すぐ、コク、甘く…
歯につきにくいというキャッチフレーズ通り、
噛みごたえはサクッとした感じですぐにすーと溶けます。
9粒入りだけどすぐに続けて3個食べちゃいました。
仕事の合間、ちょっと口さみしいときに食べるにはいいかも!!
そしてこの箱にちょっとびっくりしました。
紙製だけど開けやすく、閉めるとカチッと閉じます。
開け口に折り返しの紙が付いていて、
蓋部分にはその折り返しの形に切込みがあるのでしっかり閉まるんだと思うけど、
こういう簡単な構造で気持ち良く開け閉めできるってすごいなぁ!
HACCI
娘ネタが多いですがこれもお土産に買ってきてくれました。
HACCIの“はちみつ洗顔石鹸”のトラベル用5gと、
ハーブティのプリンセスレッドです。
と知ってるように書いたけど全然知りませんでした。
なので当然調べたら、
水谷養蜂園の娘さんがやっているブランドで、
とくにこのはちみつ洗顔せっけんは、
はちみつを10%以上配合されていて、きめ細かな泡のたつ石鹸らしいです。
買ってきてくれたのは5gのが4つセットになったトラベルサイズ。
一つ一つ小さな可愛い柄のバッグに泡たて用ネットと一緒に入っています。
2、3回顔を洗ったら終わってしまいそうだけど楽しみです♪
何しろパッケージが可愛くて使った後も捨てられないこと間違いなし!
ハーブティは、プリンセスレッドという名前で、
中身が、ローズレッド・ライチ紅茶・ハイビスカスと、
ローズヒップ・マロウブルー、天然由来の香料(ライチ)ということでした。
一人で飲むのはもったいないから、、
今度娘が帰ってきたとき一緒に飲みます。
ここのロゴがダイアモンドで、
見るからに高級そうで、たぶん自分じゃ絶対に買わないにゃ~。
沖縄そば
お土産にもらった沖縄そばを食べてみました。
そばといっても、そば粉は使ってないらしい。
見た目は、ちょっと細めのうどんのような感じ。
でもカンスイを使ってあるようなので分類はラーメンに近いそう。
スープは白っぽい透明な豚の出汁。
意外とさっぱりしているのは、熱いところで食べられるからかな?
写真には、三枚肉のチャーシューがのってたけどウチには無かったから、
生ハムを重ねてのっけてみたら結構いけました。
あとは紅ショウガとネギをトッピングしたらそれらしくなりました。
新正堂 豆大福
娘がお土産に持って帰ってきました。
切腹最中で有名な新橋にある和菓子やさん『新正堂』の豆大福だそう。
気になったので調べたら、
このお店は忠臣蔵の浅野内匠頭が切腹をした、
田村右京太夫屋敷の跡地にあるので、
忠臣蔵にちなんだお菓子を作っているということでした。
他にも「義士ようかん」なんていうのもありました。
ホームページに載っていた匠頭の辞世の句
「風さそふ花よりもなほ我はまた春の名残をいかにとやせん」
何とも切ないですね。
1701年4月21日(元禄14年3月14日)死去、享年35歳は若いなあ…。
話を戻しますが、この豆大福、
賞味期限は当日限りで、お店に行かないと買えないものでした。
娘が来たのが遅かったので次の日に食べようと思ったらすっかりコチコチ。
でもこれが本当のお餅だから嬉しくなりました。
焼いたらこうばしくってかえって美味しいです!
上品な甘さとちょっぴり塩味の赤えんどう豆と薄いお餅の皮が絶妙でした。
援軍!
「ここは俺がくいとめた…お前は幸せになるニャ…」
のセリフ付きで必死に何か(スマホ)をくいとめている猫。
こんなシーン、戦闘系のアニメによく出てきますね~。
娘がガチャガチャで買ってきました。
全6種類あってこの子はくつしたという名。
ウチのシロにそっくりなのでくれました。
最近のガチャガチャは面白いです。
そういえば子供のころは大好きでした。
当時何が入っていたのかは思い出せないけど、
あのハンドルを回すときのワクワク感は思い出せます。
昔は子供用だったのに、今は大人用もけっこうあるみたい。
中の資料には『ご利用の際の注意』が書いてあって、
くいとめられる時
くいとめられニャい時
がちゃんと書いてあります。
こういう商品を考える人って、
いつまでも子供の心を忘れない人なんだろうね~♪
竹の子掘り
3週間前に三人で整備した竹林で、今年初めての竹の子掘りをしました。
2、3日肌寒い日が続いたので出ているか心配でしたが、
前日の雨のおかげであちらこちらに顔を出している竹の子を発見!!
顔を出している部分は小さくても、
掘っていくとけっこう太い竹の子が多かったです。
写真はこの日一番の大物!
持って行くのはスコップなので、
1本掘り上げるのに30分くらいかかってしまいます。
毎年この時はタケノコ用のクワが欲しいと思いつつ、
一年に一度しか使わないからねぇと我慢。
でも竹の子用のクワがあったらもう少し楽なんだろうけど…。
自分で4本掘り、途中で助っ人を頼んだのが3本。
ほぼ二人でちょうど20本掘り上げました。
これで今年の竹の子は十分!
娘と姉と、会社のスタッフにもおすそ分けします。
漆塗り 継ぎの仕事
10日ほど前に糊漆で継いだ器。
漆塗りの会に持って行って見てもらったら、
はみ出た部分はきれいに拭いた方がいいと教えてもらいました。
しっかりと乾くまではそのまま」と触らずにいたのがよくなかったです。
教えてもらったように、
綿棒にテレピンを浸してごしごし擦ってみましたが、
「もしかしたら、とれないかもしれないよ」と言われた通り、
素焼きっぽいところについた漆はまったくとれません。
カッターナイフの先で恐る恐るこそげ落としたりしながら、
何とかここまで綺麗にするのが精一杯でした。
当初の予定では金継ぎにするつもりはなかったけど、
金を塗って、汚れに目がいかないようにした方がいいかも。
でもあきらめていた割れた器、
漆でしっかりと付きました嬉しいな♪
自生のラッキョウ
坂の上でお米を作っている田んぼの上は、
前に住んでいた人が畑に使っていましたが、
長い間に荒れ放題になっていました。
そこを昨年暮れ、仲間が綺麗に片付けました。
土の中には抑草のためか、カーペットが何枚も埋まっていて、
綺麗にするのはかなり大変だったようです。
すっかり畑らしさを取り戻した今では、
それぞれジャガイモを植えたり、豆を植えたりしています。
その畑の横の方に、前の住民が植えていたラッキョウが野生化して生えています。
本来はこれを1本づつほぐして畑に植えると立派なラッキョウになるらしいけど、
小さいままでも美味しいからと、2株くらい掘って持ってきました。
『食べられるまでにするのは大変』というのは覚悟の上で、
絡み合った根を1本づつほぐして根っこを切り、
ラッキョウ部分だけを残して葉っぱを落とし、
薄皮を剥いてきれいにすると、
ほんの一握りほどになってしまいました。
たったこれだけなんだけど、
この作業に2~3時間かかりました。
途中何度もやめようかと思いました。
でも、小指の爪よりも小さいラッキョウが、
自分の存在を主張するかのような芳香を放っているのを感じると、
抜いてきてしまった責任で、
やっぱり最後の1本まで有難く戴こうという気になります。
これに塩をまぶしてしばらく置き、塩ラッキョウで戴きます。
2~3日ほどたつと味が馴染みます。
追伸
4/20は「穀雨」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「穀雨」の直接ページはこちら
穀雨
100年そばの会
大川地区で百年以上種次をしてきたという在来種のそば。
それを100年そばの会の人たちが育て、
そばを打ち食べさせてくれるのだと聞いて、
坂の上の田んぼの会のメンバーみんなで食べに行きました。
『そばの しんや』という手作りの看板が素敵です。
お部屋の中には囲炉裏があり、
炭火で差し入れの里芋を焼かせてもらって食べました。
私もお土産のジョエルロブションの雑穀バゲットを持っていたので焼いてみました。
在来種のそばってどんなお蕎麦?
と思うけど、
要はその土地に一番あった品種ということなんだよね。
一度に二人前しか茹でられないということで、
総勢13人が全員食べられるまでには少し時間がかかりましたが、
いよいよお待ちかねのお蕎麦が来ました。
そうそう添えられたわさびは、
治作さんで出してくれるわさびと遜色ない、
とっても美味しいわさびでした。
わさびの茎の酢漬けも戴きました。
おそばの香りは強くないけど、甘みがあって美味しいおそば、
蕎麦湯を戴いてつゆまで全部戴きました。
でも大盛りで食べたかった~♪
追伸
『干し芋切甲(せっこう)セット2014』販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
『干し芋切甲セット』の直接ページはこちら
干し芋切甲セット2014
母の日干し芋♪
『干し芋を母親へのプレゼントにする』という話をよく聞きます。
それなら母の日干し芋を作ろう!
と何年か前に毎年こっそり作って販売しています。
一昨年からは、厚切りの干し芋を母の日用にしています。
厚切り干し芋は、タツマのオリジナル干し芋で、
平干し芋なのに丸干し芋に近い食感と味わいが楽しめる干し芋です。
平干し芋の中では一番美味しいという自負がある厚切り干し芋、
去年は個包装でしたが、今年は120g入りが4袋。
これで日頃お世話になっているお母さんに親孝行ができるかな~?
もでらあと ~春爛漫~
毎月第2水曜日は友人出演のクラシックライブの日。
4月9日の夜は、フルート・バイオリン・オルガン/ピアノの共演。
もでらあとには何年も通っていますが、演奏者が2階なのは初めてです。
2階にあるオルガンを使用しての演奏でしたが、
ちょっと教会みたいな雰囲気になります。
一部最初は、カッチーニ、サン=サーンス、ピアソラがそれぞれ作曲した
「アヴェ・マリア」を3曲続けて演奏。
『アヴェ・マリア』と名のつく曲は数十曲もあるんだそう。
ピアソラ作曲のアベ・マリアは初めて聴きました。
続いてフォーレ作曲「夢のあとに」
フォーレの曲はロマンチックで好きです。
ドップラー「森の小鳥たち」
ドップラーの曲は自身がフルート奏者だったこともあり、
フルートのよさが十二分に発揮されます。
ホルストの「ジュピター」
久しぶりに聴きましたが、やっぱり雄大ないい曲です。
アンドリュー・ロイド・ウェバー作曲のミュージカル曲を3曲
「THE POINT OF NO RETURN]
「THE MUSIC OF THE NIGHT」
「ピエ・イエス」
オペラ座の怪人からの2曲もお馴染みですが、
片方はヴァイオリンもう片方はフルートと、
楽器が違うと雰囲気も変わって新鮮でした。
ピエ・イエスは、3人揃っての演奏。
間の休憩中に頼んだ食事を片付けます。
この日はナポリタンとグリーンサラダ、ジンジャーエール。
2部は春の曲満載。
まずは、フルートとヴァイオリンだけで「アイリッシュメロディ」を演奏。
イギリス民謡の短い曲が何曲かつながっていました。
ここでビバルディ作曲のバイオリン協奏曲「四季」より 春を全曲演奏。
聴きながら、東日本大震災のあと、何をやっても心が落ち着かず、
ビバルディの時代を描いた小説、
大島 真寿美さんの『ピエタ』を読んで救われたことを思い出しました。
次は、失恋のあとに書いたという杉山義紀さんの「割り切れない心」
美しい曲です。
ジローの「パリの空の下」
私的には秋の雰囲気がする曲ですが、アレンジが素敵です。
モンティー「チャールダーシュ」
酒場で寄った女の人の曲なんだそう。
そのひとの心情まで伺わせる切ない曲です。
桜坂/福山雅治
さくら/森山直太朗
春よ、来い/松任谷由美
と日本の春の歌謡曲が続き、
最後は、アンドレ・ギャニオンの「小さい春」
盛りだくさんな内容で、楽しめました。
フルート:佐藤 充一さん
ヴァイオリン:井柳 葉月さん
オルガン/ピアノ:市川 善忠さん
棚田作業始まる
4月13日の日曜日。
坂ノ上神社の春祭りの日に、棚田の作業も始まりました。
山は桃色と緑がパッチワークのようです。
いつも指導してくれる町田さんが、
お祭りのお囃子担当なので綿密な作業メモを書いてくれました。
それにそっての作業です。
籾摺りの時に蒔いた蓮華が、クローバーの陰に隠れて育たないので、
町田さんが草を刈ってくれてありました。
まず、田んぼの周りの草をくま手でよけてから、
下の田んぼに落ちた土を平くわで土を削って田んぼに上げます。
それだけだと足りないので周りの溝からも土を持ってきます。
一輪車で土を運んで低くなってしまった部分に土を盛ります。
最後に盛った土をならし、よけておいた草を上に戻します。
去年の苗床あとを整地し、
高い部分をならして作業終了。
これから2週間後に苗代を作ってモミを蒔きます。
椎茸チップ
ヒカリエを歩いていると、この前友人からもらった『みかんのドライフルーツ』を発見!
200g入りで1080円だったのでけっこうなお値段だったんだにゃ~。
ふと見ると隣りにはドライフルーツとは言い難い、
干しシイタケが山のように積んであります。
椎茸チップという名前で90g入り1080円。
お店の人が試食どうぞというので恐る恐る食べてみると
(私は椎茸が苦手なので…)
まるでスナック菓子のよう。
塩とペッパーが効いていてポリポリ食べられます。
姉がこれお酒のつまみにいいね~と買おうとすると、
「3倍入った3000円のを買ってくれたら1000円のを一つおまけします」とお店の人、
「みんなにお土産にしたいから1000円のを3つでもいい?」と聞くとOKなので、
何と6袋も買い2袋おまけにもらっていました。
私にも一袋くれると言ったけど、
あげる人がたくさんいるようなのでこのブログ用の写真だけ撮らせてもらいました。
ドライフルーツがブームなのは知ってたけど、
こんなものまでドライフードにするんだね~!
まあ干し芋は元祖ドライフルーツなんでしょうけど、
今や生菓子と同じ扱いだから世の中変わるもんです。
ル パン ジョエル ロブション のパン
東京出張の帰り、渋谷のヒカリエで、
前から買いたかったジョエル ロブションのパンを買ってきました。
夕方ということもあるだろうけどレジには長い列ができていました。
さすがお洒落なパンが多い中、一番目を引いたのが蜂蜜がささったパン。
『ゴルゴンゾーラと蜂蜜のキャレクロワッサン(税込367円)』
スポイトには菩提樹の蜂蜜が入っていてかけながら戴きます。
スポイトを抜いて、オーブントースターで少し温めると
ゴルゴンゾーラの香りがたち食欲をそそります。
蜂蜜入りのスポイトを差すなんてすごいアイディアだよね。
あとは一番人気の『発酵バターを使ったクロワッサン(238円税込)』。
サックサクで意外と軽い食感。
ポロポロこぼれるから、
ミルフィーユと同じでクロワッサンも人前ではあまり食べたくないものだニャ~。
二つ食べたらお腹がいっぱいでした。
残りの2番人気の『フォカッチャ(270円税込)』、
3番人気の『ジョエルロブションのクリームパン(291円税込)』、
『雑穀のバゲット(332円税込)』は明日の楽しみにします。
しょっちゅう食べるものではないけどたまにはパンもいいな~。
映『「クローズ EXPLODE』 豊田利晃 監督
試写会が当たったので観に行ってきました。
たぶん自分でチケットを購入しては絶対に行かないと思ったので、
ちょっと怖いもの見たさ、みたいな感覚でした。
予想通り最初から最後までケンカのシーン満載でしたが、
不良男子高校生(と言えないくらい見た目怖い輩ばかりでした)の、
それぞれが抱える孤独や美学みたいなものを内面まで丁寧に掘り下げられていて、
人間ドラマでした。
主演は朝の連続テレビ小説で、今や国民的スターとなった東出昌大。
他にも、勝地涼や早乙女太一、柳楽優弥、永山絢斗など、
若手の実力俳優たちが大勢出演していて見応えがありました。
セットもかなり凝って作りこまれていて、
様々な場面のケンカのシーンは見どころ満載です。
もしあのこたちが自分の息子だったら困りもんだけど、
ある意味、有り余ったエネルギーをケンカで発散させるしかない、
単細胞な愛すべきワルメンたちでした。
今日は蕨
今日JAの直売場に行ったら蕨が売ってました。
蕨も山に行けばたくさん取れるけど町では貴重です。
買ったのも最後の一束でした(199円)
まずはアク抜きです。
沸騰したお湯に蕨を入れたらすぐに火を止め、
重層を大さじ3倍くらい入れてそのまま冷まします。
写真は朝やって帰りまでそのまま置いた状態。
水から取り出すと、かなり綺麗な緑色に変わっていました。
これだけでかなり柔らかくなっているので、
まずは鰹節と醤油をかけてそのままいただきます。
残りは明日、油揚げと一緒に出汁で煮てお弁当にします。
糊漆とサビ漆
何年か前、静岡で震度5強の地震があった時に割れてしまった器たち。
捨てられなくてそのままとっておいたものを、
せっかく漆塗の同好会に入ったので何とかできないものかと、
仲間に継ぎの仕方を教わって自己流ながらやってみました。
まずは糊漆を作ります。
上新粉と水を混ぜて火にかけよ~く練ります。
だんだんと糊状になってきました。
出来上がった糊と生漆を1:1の割合で混ぜて糊漆を作ります。
練っているとチョコレートをテンパリングしているみたいな気分になります。
割れたところに糊漆を塗り、貼り合わせます。
はみ出たところはは拭き取るけど、
あんまりゴシゴシはできないので恐々です。
淵がかけているところは糊漆でなくサビ漆で盛ります。
サビ漆は、砥粉と生漆を3:1くらいの割合で混ぜ、
鼻くそ(言い方悪いけどそう教わったので)くらいの固さにするんだそう。
糊漆で貼るよりサビ漆を盛る方が大変で、中々うまくできません。
何とか貼り付けて乾くのを待ちます。
栃木のもん
久しぶりに旦那様がJR上野駅で買ってきてくれたお土産。
最初はせんべいなのに栃木?
埼玉の草加じゃないの?という疑問が…。
おまけにもう一つがスイートポテトだから、
言われる前はてっきり干し芋農家さんちでもらったおやつの残りかと思った。
こめの里本舗という会社のおせんべいで、
醤油、ねぎ味噌、胡麻、一味、梅ざらめの全部で5種類。
一緒に渡されたレシートを見たらせんべいはどれも一枚153円。
けっこう高いんだね~。
写真を撮ろうと思ったら一枚足りない!
無いのは梅ざらめだったので犯人はすぐに判明。
父親です!
隠してあったのを見つけ出し
一枚食べてから元通りにしてありました。
娘の分にともう一セットあったから写真撮れたけど、
送った後だったらと思うと本当に困ったものです。
(ブログ書いた後で一緒に食べようと思ってたのに…)
スイートポテトの方は、
中に柚子の餡が入っていて爽やかな酸味がありました。
スイートポテトって、すっごく甘くてちょっと苦手だったけど、
これならけっこう好きかも♪
4個入って540円でした。
おせんべいの方はどういうものかとネットで調べたら、
国産うるち米100%で一枚一枚丁寧に焼かれたものでしたが、
一枚108円で販売してました(笑)
JRにやられちゃったね~。
蕗
スーパーに蕗が並んでいるのを見つけてさっそく買いました。
本当は河原にでもいって摘んできたいんだけどね。
まずは葉っぱを落として塩をかけて板ずりします。
蕗は皮をむくのが一番の手間。
なるべく長いままの方が楽なので、
私は少し深めのフライパンで茹でます。
フライパンでも長いままだとちょっと曲げないと入りません。
太い方を先に湯に入れて柔らかくなってきたら丸く曲げて全体が浸かるようにします。
アクはそれほどないので全体が浸かってから3分ほど茹でて水にとります。
一本づつ皮を剥いていきます。
それほど沢山じゃなくてもこれはけっこう時間がかかるので、
蕗を煮るときはそれほど欲張ってたくさんは煮ません。
皮を剥き終わるとこれぞ春といった瑞々しいグリーンの蕗が現れます。
この状態が一番きれいです。
これを今日は出汁と醤油と鰹節でさっと煮ます。
回転すし
家の近所に富山の回転すし「かいおう」ができたので
何年ぶりかで」父親を連れて行ってきました。
富山の回転すしはレベルが高いと聞いているので期待です。
土曜日の夜ということもあって、
入口のタッチパネルで予約したら前に8組くらいで45分待ち。
どうしようかと思ったけど、
同じ場所にある洋服やさんや百円ショップをひやかしていたら、
時間はあっという間にたちました。
料金は一皿100円(税抜)と150円(税抜)
小さ目だけどほとんど2巻づつ載っていて安いと思いました。
案内された場所が回転レーンの最終の場所だったので、
流れてくるお寿司は少なめですが、
最近の回転すしは回ってくるものを取るというよりも、
食べたいお寿司を注文して席の前に来る。
というのが主流らしく、
目の前を次々と特急列車に乗ったお寿司が上段のレーンを流れていきました。
白エビバーガーという、
白エビのかき揚げを甘辛いタレにつけてご飯と海苔で挟んだのが美味しかった。
これも1個150円。
富山のブラックラーメン(270円)とかもあり、
最近の回転すしはファミレスのようでした。
新聞にも、女子高生が回転すしによく行くという記事もあり、
デザートも充実しています。
45分待って入った回転すしだけど、
30分くらいですぐに二人ともお腹いっぱいになってしまいました。
お皿の数は13枚で、お会計は1566円。
意外と食べられないものですね。
やっぱりこういうところは子供連れで来る場所です。
中野和馬 青春の彷徨「夭折の陶芸家 中野和馬という男」
2009年に43歳という若さで急逝された陶芸家の中野和馬さん。
昨年春、静岡の駿府博物館で彼の作品展が開催され、
会期中の特別企画として彼の高校時代の恩師 鈴木善彦氏の講演があり、
本誌はその時の講演内容に氏が補筆され発刊されました。
和馬さんのお父様より寄贈されたこの本を読み、
あらためて中野和馬という方を知ることができ、
なぜ彼の作品に心ひかれたのかがよくわかりました。
彼の人となりを全く知らなくても、
彼の作品にはすでに彼自身が表現されていたからです。
わずか15年ほどの作家としての人生で、18000点もの作品を残した彼。
そのどれ一つとして同じものは無かったという…。
作品一つ一つが彼自身の分身なのでしょう。
私が持っている和馬さんのお皿も大切に使っていきたいと、
また心新たに感じました。
追伸
4/5「清明」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「清明」の直接ページはこちら
清明
DA IKEDA per Pcock 春のメニュー
エアロビの仲間8人で食事に行きました。
DA IKEDA per Pcockさんの春のディナーコースは、
色鮮やかで華やかなメニューでした。
まずはひと口アミューズの、大麦とツナのサラダ。
プチプチとした食感の大麦と玉ねぎ、ツナのバランスがよく、
酸味が効いた爽やかな一皿。
Antipasto(前菜)
国産フレッシュホワイトアスパラのボッリート
地鶏卵のポーチドエッグとサルサオランデーゼ
ホワイトアスパラの甘さとちょっと酸味が効いたソースと、
ポーチドエッグのトロリとした黄身とが絶妙。
ソースは自家製のローズマリー入りのパンにつけてきれいに戴きました。
Primo Piatto(パスタ)
甘海老とフルーツトマトの冷製パスタ ”フェデリーニ”からすみがけ
イタリア産のからすみがのった冷静パスタ。
フルーツトマトで作ったソースが爽やかで、
からすみがとってもいいアクセントになっています。
そういえば、イタリアでからすみをたくさん売ってるの見ました。
日本のからすみより色が綺麗な黄色なんですね。
Primo Piatto(リゾット)
ホタルイカのリゾットネーロ(イカスミのリゾット)
女性はきっとみんな好きな味!
久しぶりにリゾットを食べましたが、やっぱり美味しい♪
econdo Piatto(メイン料理)
骨つき仔羊のロースト
わらの香りで
タツマで仕入れているお米の藁を使って蒸し焼きにしたお肉。
子羊なので臭みもなく、香ばしい香りがよかったです。
お肉は骨から外してくれてありますが、
骨に残った部分も美味しいのでかじってみてとシェフに言われて、
みんな美味しそうにお行儀悪くかじりました。
骨付きのお肉って特別ですね!
本日のデザートは3種類から。
私はレモンクリームのタルトをチョイス。
他には、
パンナコッタに白ワインのジュレとキンカンのコンポートのせと、
焼りんごがありました。
どれも美味しそうで迷いました。
最後は、コーヒー・エスプレッソ・紅茶と一緒に小さなメレンゲとクッキー。
自家製のパンは3種類で、
ローズマリー入りのパン、胚芽パン、フォカッチャ。
おかわり自由なのでみんな5個くらい食べていました。
どれもとっても美味しくてみんな満足したようです!
追伸
4/4に、4月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
今月のお宝ほしいもは、“ほしキラリ角切り芋”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月のお宝ほしいも」の直接ページはこちら
今月のお宝ほしいも
『いいとこ取り!熟年交際のススメ』 西原理恵子 著
メルマガで紹介されていて面白そうだったので借りてみました。
何かと話題の高須先生と漫画家の西原理恵子さんが
交際宣言していたとは知りませんでした。
目次を読むとけっこう過激な項目が並んでいるけど、
内容的には至極まともで共感できる部分がたくさんありました。
要は熟年だろうが若年だろうが、
「相手に寄りかからず、自立して生きているからこそいい恋ができる!」
ということ。
0点の自分には0点の彼氏しか来ないということを
西原さん自身が身を持って体験してきたからこその説得力がありました。
なかなか上手くできません
前に電子レンジを使って押し花にした花。
押し花専用のシートを使ってラミネートしてみました。
ラミネーターに通そうとしたら厚すぎてひっかかってしまったので、
アイロンでやってみたけど、
やっぱり厚みのある花は難しかったです。
ラミネーターに通るくらいの厚さならきっとうまくできたと思うから、
次にやる時はしっかり押した花でやってみたいです。
楽しいお土産♪
たびたび登場するGちゃんが、
国立劇場に歌舞伎を観に行って楽しいお土産を買ってきてくれました。
KABUKI FACE PACK と書かれていて、
なんと歌舞伎の隈取がプリントされた保湿用のパックでした。
市川染五郎 氏が監修と書いてあります。
一枚の紙を折って包んであるため、
広げるとそのまま中に歌舞伎や隈取の説明が書いてあります。
今回の隈取は、代表的な演目の「暫(しばらく)」に登場する鎌倉権五郎景政と、
「船弁慶」に登場する平知盛の怨霊の隈取なんだそう。
一般的に赤が正義の味方ヒーローに対し、青が悪人や怨霊、鬼なんだそう。
早く使ってみたいけど勿体ない気もするので、
今度娘が来た時にでも一緒に使ってみようかしら…。
その時にはまた写真を撮ってブログで紹介したいです。?
桜が満開です♪
今日、いつものように会社に行こうとしたら何故か大渋滞!
何でかな?と考えたら、
近くに桜で有名な「船越堤(ふなこしづつみ)」があり、お花見で渋滞だったみたい。
そこで回り道をして会社へ。
途中やっぱり桜並木で有名な大沢川の横を通ったら、満開の桜でした。
こちらは船越堤ほど有名じゃないので、ご近所の方がちらほら歩いているだけでした。