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ほしいもブログ
チリビーンズ丼
前々日にレッドキドニーを水につけて戻し、次の日に煮て、
翌日チリビーンズにするという三日かけてつくった丼です。
ネットで作り方をいろいろ見たけど、
本当に人それぞれなので私も勝手に作ってみました。
そもそもチリビーンズを作ろうと思ったのは、
戸棚にキドニーがあってそろそろ使わねばと思ったことと、
冷凍庫で、牛のひき肉を発見したから。
(でもそれは間違いで、よく見たらクジラのお肉でした…)
間違ったとはいえ、キドニー豆はすでに煮てしまったのでひき肉は買ってくることにしました。
(痛い出費です)
玉ねぎ以外の野菜はあまり入れる人がいなかったけど、
人参とセロリを入れて作ったレシピが美味しそうなので参考にしました。
人参2本と玉ねぎ2個、セロリ2本はみじん切り。
(ここが一番時間がかかります)
ニンニク2片もみじん切り。
鍋にオリーブオイルをしいてニンニクの半分の量と一緒に炒めます。
野菜に火が通ったら豆とトマトの水煮缶2缶、野菜ブイヨンを投入し煮込みます
その間に、フライパンにオリーブオイルをしいて
残りのニンニクと一緒にひき肉を炒めます。
お肉に火が通ったら野菜の鍋に入れて一緒に煮ます。
後は煮込みながら味付けしていくだけ。
チリパウダーには、あらかじめいろいろなスパイスが入っているので、
これだけでもけっこう本格的な味になります。
思い切って大さじ2杯ぐらい入れます。
甘さが欲しかったのでケチャップ、辛さももっと欲しいので一味唐辛子、
クミン、ガラムマサラなど家にあるスパイスをいろいろと投入し、
野菜が柔らかくなって、味がスパイスと馴染んだら完成!!
玄米に黒米を混ぜて炊いたご飯に、
キャベツの千切りとプチトマトと一緒にチリビーンズをのせてお弁当にしました。
とっても好評だったけど、作った時間を考えると食べるのは一瞬だねぇ…。
あまから団子
静岡市内にはないけれど西の方に行くとよく見かける、
『たこまん』という和菓子屋さんがあります。
そこの人気商品の『あまから団子』は、
柔らかいお団子生地のなかにこしあんが入って、みたらしの蜜がかかったお団子。
同級生の家にお届け物をしたら戴きました。
静岡市内にはお店がないと思っていたら、
最近は駅の売店で売っているんだって。
ありそうでなかったお団子だね。
冷蔵庫で冷やしても柔らかいままなのはなんでかな?
(自分で月見団子を作ったら一日でコチコチになりました)
丸干し芋焼き
秋に向けての商談で仲のいいバイヤーさんから、
「丸干し芋をアルミホイルで巻いて焼いたらどうだろう?」と相談がありました。
よく生のサツマイモをオーブントースターで焼くときにアルミホイルで巻きますが、
丸干し芋をアルミホイルで巻いて焼いたことがなかったので実験してみました。
丸干し芋をアルミホイルで巻いて焼くことの検証結果
1. 柔らかくなるまでの時間がそのまま焼くよりも約2倍かかる。
2. 最大の魅力の香りがまったくしないので焼くことのメリットが半減。
3. 焦げ目もつかないので芳ばしさも無し。
4. 冷めると固くなる(これはレンジでもトースターでも同じ)
以上の検証結果により、干し芋はアルミホイルで巻いて焼かない方が美味しさが増す。
ということがわかりました。
生のサツマイモは、じっくり火が通った方がいいのでホイルで巻くのはOKですが、
干し芋は、一度火が通っているから、
温まって焦げめがつけば即食べられます。
ホイルでわざわざ巻いて焼かない方がいいですね。
清里のとうもろこし
友人が山梨の清里に畑を借りてトウモロコシを作っています。
といっても販売するためじゃなくて自家消費用。
今年も収穫に行ったそうでお土産を戴きました。
新聞紙に包まれている姿も可愛い♪
包みをあけると6本も入っていました。
トウモロコシは大好き♪
すぐに茹でました。
一本はトウモロコシご飯にします。
出張みやげ
旦那様が西の方へ出張に行って買ってきたお土産がこれ。
赤いキツネの広島カープバージョンはまだわかるにしても、
なぜ、カルビーの堅揚げポテト九州しょうゆ味なの?
と聞いたら、
「大阪、広島、高松、山口に行って九州は隣だから買った」
とか何とか言ってました。
でもこれ確か近くのスーパーでも見かけたことがあります。
わざわざどこでも買えるものを買ってくるなんて…。
しかもご丁寧に娘の分まで買って来てありました。
うちわ煎餅
金沢出身のスタッフが里帰りのお土産に買ってきてくれたのが、
加藤晧陽堂のうちわ煎餅。
ふたを開けた途端、
余りの可愛さに「わぁぁ~」と歓声が出ました。
もち米で作ったお煎餅に、
和三盆糖入りすり密で薄く化粧引きして、
その上に四季とりどりの花鳥風月の図案を つけたものだとか。
図案は日本画家が描いた伝統的なものを、
職人が一枚一枚手で描いているのだそう。
柄の部分は爪楊枝でできていてます。
食べるのが勿体ないくらい可愛いです。
久しぶりにテンションが上がりました。
失敗したお皿
お刺身や焼き魚をのせる和のお皿が欲しいと思い。
白い角皿を買いました。
白ならどんな料理でも無難に映えると思ったからです。
いざお刺身をのせて見たら…。
何だかスーパーに売っているお刺身のトレーそのままみたい。
せっかく天然物のひらめを奮発したのに。
がっかりしました。
漆器詰め合わせ!
漆塗り同好会で少しづつ仕上げているお弁当箱とお椀。
夏に頂いたおうどんの箱に仕切りが付いていて、
塗ったばっかりの物を入れてくるのに便利です。
仲間に「まるで漆器の詰め合わせみたいでいいね」
と言われました。
確かにきれいに見えます。
この日は他にも、
箸箱とお箸も沢山塗りました。
そろそろ仕上げたいので、
次回はいよいよ貝を貼ってみようかしら。
どっさり戴きました♪
毎年この時季、友人から茗荷をどっさりいただきます。
普段買うのは3本入りなので、
これだけたくさんあると色々楽しめます。
薬味に、味噌汁、卵とじ、梅酢漬け…。
茗荷好きにはたまりません。
お母さんのご実家が新潟で、里帰りした時にどっさり戴いてくるようです。
「花の部分が傷みやすいからそこをとって保存してね」
とアドバイスをもらいました。
色い部分が花です。
このほかにもお土産をたくさんいただきました!
まずはイカの一夜干し。
広げるとまな板一杯になるほど大きいです。
「先に切ってから焼くと丸まらないよ」とアドバイス。
塩味がひかえめで美味しかったです。
袋詰めになった『ジュンサイ』
なんとこれは新潟と山形の県境にあるイオンに売っていたそう。
さすが産地です。
ジュンサイを家庭で食べられるなんて贅沢です。
ご実家お手製の『蕗の味噌漬け』
ちょっと甘めの味噌でご飯がすすみます。
蕗を味噌漬けにするなんて初めてです。
ところ変われば食べ方もいろいろで面白いです。
新潟のおせんべい「オランダせんべい」
薄焼きでサラダ味。
これは山形県庄内地方で作られていて、
東北地方限定で販売されているものだそう。
ソチオリンピックで活躍した話題の人。
レルヒさんが付いた柿の種。
去年これでレルヒさんを初めて知りました。
いつもいつも美味しいものをありがとう。
Gちゃん、ごちそうさまでした。
追伸
8/23は「処暑」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「処暑」の直接ページはこちら
処暑
コリンキーのキムチ漬け
姪がコリンキーをキムチ漬けにしたら、
姉が「コリンキーはこの食べ方が一番おいしい!」
と言っていたので作ってみました。
でもやっぱり、キムチの素を買う気にはならず、
自己流で先日のオイキムチと同じ方法でやってみました。
コチュジャンを使うのでその甘さと、
コリンキーがもともと甘いので、
子供でも食べられるぐらいマイルドなキムチ風の漬物になりました。
コリンキーのシャキシャキ食感はキムチ味と合います。
まるで〇〇みたい…。
毎日あまりにも暑いので、
そりゃあ毛皮を着てる彼女たちは大変だろうけど、
それにしてもだらけすぎです。
廊下の先に、行き倒れの人発見!!
かと思うくらいのスキだらけの寝相に呆れました。
コーヒー豆チョコ苺ミックス
茨城県ひたちなか市にあるSAZAコーヒーが全国的に有名で、
東京に住む娘が品川駅のお店で買ってきてくれました。
珈琲豆に、4種類のチョコをコーティングしてあるチョコレート。
ミルク・ビター・ホワイト・イチゴのチョコと、
ちょっとほろ苦いコーヒー豆との相性が抜群でした。
うん、これはコーヒーにもよく合うでしょうね。
70g入りで540円。
今度品川に行ったら自分でも買いたいな。
それで、農園に行ったら本店にも一度行ってみたいものです。
バジルツオップ
姪が最近パン教室に通い始め、教室帰りに持ってきてくれました。
ドライトマトと乾燥バジルが混ぜ込んであって、
生地を三つ編みに成形した見た目も可愛らしいパン。
粉チーズが表面に沢山まぶして焼いてあり、
ドライトマトの酸味とチーズの香ばしさがとっても美味しかったです。
ちょうどお昼時だったのでパンに会うようなメニューを準備しました。
辛子菜とルッコラのぺペロンチーノに、
平牧三元豚の冷しゃぶ、
どちらも長砂農園でとれた無農薬の野菜を使いました。
それと朝の残りの茄子とピーマンの味噌炒め。
簡単なメニューでもみんなで食べると美味しいです。
袋ねこ
夏だからトートタイプのバッグを持ち歩いています。
ちょっと置いておいたら、
いつの間にかその中にハトが入っていてびっくり。
何もこんな暑い夏に、
わざわざそんな狭いところに入らなくてもいいのにね。
自分サイズにぴったりな感じが落ち着くのかな?
富士宮やきそば『むめさん』
富士宮のお墓参りに行った帰り、
父と姉と娘の4人で富士宮焼きそばを食べに行きました。
地元に住んでいる義兄に教えてもらったお店『むめさん』です。
このお店は白糸の滝へ行く途中にあります。
お昼時にはちょっと外れた13時過ぎなのに、
並んで待っている人が20人くらい。
30分ほど待ってようやく店内へ案内されました。
焼きそばは、桜えび入り650円と豚肉入り650円をチョイス。
写真は海老入りの方(でも見た目はあんまり変わらない)
ミックスのお好み焼き大(650円)も一枚注文。
全体的に味が濃い目だけど、
やっぱり富士宮やきそばの麺は美味しいね♪
娘と私はお好み焼きの方がかなり気に入りました。
焼きそばパン(108円)もお土産に二つ買って帰りました。
待ってるときは14時までに入るのは難しいかも!と思っていたけど、
食べ終わって店を出たらなんと14時5分くらいで、
混んでても思ったより早くて驚きました。
みたま祭り
静岡市柚木にある護国神社のみたま祭りに行ってきました。
静岡県出身の戦没者76000余柱の英霊をご祭神に、
毎年8月13日~15日までの三日間行われます。
18000余りの提灯に灯りがともされた厳かな雰囲気の中、
社殿に向かい手を合わせました。
その時、この春SPACの公演で鑑賞した『隊長退屈男』のことを思い出しました。
祖国のために戦い、亡くなっていった多くのご先祖様に思いをはせる。
一年で一日だけでもそういう日は必要だと思いました。
草取り応援
田んぼの草取りばかりでなく、長砂農園の応援にも行ってきました。
今回は、休耕していた畑に植えた、ライ麦の種取りと収穫を手伝いました。
穂は引っ張るとぷちっと取れるのでそのまま米袋へ入れ、
残った麦わらは根っこから抜きます。
もう完全に枯れているので簡単に抜けます。
びっしり生えているのでけっこう時間がかかります。
立ったままだから腰は痛くないけど、その分腕と指先が疲れました。
サツマイモの畑の草取りも。
ツルは順調に伸びていますが草も負けじと蔓延っているので、
大きな草を抜いていきます。
今年のサツマイモは出来がよさそうな、いい感触です。
坂ノ上 花火の日
この前草取りしてから11日がたちました。
毎年8月13日は棚田のある大川地区の花火大会なので、
その日に合わせて草取りも行いました。
いつもと違うのは花火に合わせて夕方からの草取りということ。
蚊取り線香は持っていますが、夕方なので
それにもまして虫が寄ってきてかなり刺されてしまいました。
(特に目の上が刺されて翌日右目が腫れ上がってしまい困りました。)
稲も成長していましたが草も負けずにまた伸びていました。
今回も一列おきに除草。
前もかなり抜いたはずなのにまたまたヒエがたくさん伸びていました。
草取りが終わると稲がはっきりして、すっきりとした田んぼになりました。
川の水で体を拭いたら、いよいよお楽しみ持ち寄り食事会です。
今回持参したのは、ヒエのテリーヌ(クルミソース添え)、
農園でとれた夏野菜のラタトイユ、紫蘇巻玄米おむすび、がんもどきの含め煮、茹とうもろこし。
他のメンバーは、野菜カレー(インド風)+茹でジャガイモとオクラ、
ネパール風カレー煮込み(タルカリ)、ポテトサラダ、ナスの味噌炒め、
自家製酵母パン、玄米ご飯(コーンと小豆入り)、南瓜のスパイス煮など。
どれも美味しく戴きました。
食事の後はお待ちかねの花火。
目の前で上がる、お腹の底まで響く「ドーン」という音とともに、
夏の夜空に咲く大輪の花火は、まさにここでしか見られない迫力です。
1時間の花火のあと、
再び部屋に戻って自家焙煎のコーヒーと桃のタルトをいただきました。
フレッシュな桃が、豆腐クリームとよくあいます。
幸せな瞬間です。
農園でたくさんとれたコリンキーをみんなにあげたらとっても喜ばれました。
草取りしている間に菜穂ちゃんが南瓜の重さと顔を書いていて、
何だか一足早いハロウィンのようでした。
一年に一度の花火の日、楽しい時間を過ごせました。
ロイヤルホスト
80年代、まだファミレスが出てきたばかりの頃よく行ったロイヤルホスト。
それが「最近美味しくなった」との声を聞くことがたびたびあり、
実際行ってみることにしました。
まず店に入るとすぐに、
『本日使用の食材の産地』というボードがあり、
国内の様々な県で食材を調達していることがわかります。
内装も落ち着いた雰囲気で接客もしっかりと教育が行き届いているのを感じます。
年上の友人が気に入っていると言っていた『野菜のテリーヌ』を注文。
これ単品でも頼めますが、ドリンクバーとのセットにするとお得。
見た目も綺麗で味も二重丸!
食事に行った後で日経MJの一面にロイヤルの記事が出ているのを発見。
まさにいいタイミング。
記事によると、消費者が飽きずに来店してくれる場づくりを経営のテーマに置き、
本格的な洋食レストランへの回帰を柱にした店づくりを進めているのだそう。
看板商品の「熟成ロイヤルアンガスリブロースステーキ」は、原価率が50%近くもあり、
しかも肉を40日間寝かせて旨みを増し、産地から店まで一切冷凍をしない、というこだわりよう。
もっと早くにこの記事を読んでたら絶対これを頼んだのに…。
この日は和食な気分だったので、『海老と帆立の紙鍋膳』を注文。
でもこれも充分美味しかったです。
また娘たちが帰ってきたら来てもいいかな~。
手作り味噌
いつも手作りの美味しいものをいただく友人から、
手作り味噌(6年味噌入り)をいただきました。
3年番茶は知っていますが6年味噌というのは初めて聞きました。
自然食品屋さんに売っているそうで、6年も熟成させたお味噌。
発酵食品は長く熟成させるほど酵母が活発になって、体内浄化にもいいらしいです。
酵母ってそんなに長く生きていられるもんなんだね。
その貴重なお味噌と自家製の味噌を使った、
夏野菜味噌と香味味噌の二種類。
夏野菜味噌は少し甘めのあったかいご飯にのせて食べたい鉄火味噌。
香味味噌は、葉唐辛子や香味野菜が入ってちょっとスパイシーで夏にぴったり。
コンニャクや野菜のディップにしたらとっても合いました。
これでまた、夏バテどころか食欲増進しちゃいます!!
STAND BY ME ドラえもん
子供の頃、自分にもドラえもんがいたらどんなにいいかと、
のび太がうらやましかったことを覚えています。
のび太は、怠け者で弱虫で、ある意味自分と同じような存在で、
それなのに、ドラえもんの秘密道具でいじめっ子のジャイアンをやっつけたり、
憧れのしずかちゃんとも仲良くできて、
ヒーローのような活躍までしてしまう、まさに夢のような物語。
いつしか大人になってドラえもんをみなくなり、
そういえば結末はどんなだっけ?
と、今回初めてのCGアニメーションになったドラえもんを鑑賞しました。
まず最初、今までのイメージと違うCGに馴染むまでちょっと戸惑いました。
でもすぐにストーリーに引き込まれ、懐かしいあの頃に戻ったような気持で、
笑い、うきうきし、そして少しだけホロリと泣けました。
夏休みだから映画館に子供たちがたくさん来ていましたが、
この映画は、
昔子供だった大人のために作られたドラえもんだったように感じました。
OUJISAMANOOYATU
娘が帰省する際に買ってきてくれました。
友人がやっている美容室のカフェコーナーで販売しているそうで、
マクロビオティックスイーツです。
まずは抹茶小豆サブレをいただきました。
原材料は、国産小麦、粗精糖(沖縄産)、抹茶、塩(沖縄産)、
菜種油(国産ブレンド圧搾一番搾り)、北海道産小豆
と書いてあり、まったく生活クラブの食材と同じレベルで作られています。
そして何と言っても美味しい!!
トリトリノキという新宿区西早稲田にあるお店で作っているようです。
新宿伊勢丹のチャヤのマクロビスイーツも美味しいですが、
これもかなりレベルが高いです。
さすが東京ですにゃ。
少し調べたら、トリトリノキのカフェもとってもいい感じらしいので、
自分でも行ってみたいんですが、
都電荒川線の面影橋駅の近くということで、
その荒川線にもどうやって乗ったらいいかわからない!!
行くのは無理かな~
日本平ホテル
高校の同級生5人で日本平ホテルのランチに行ってきました。
朝から曇り空で富士山は見えないかも?!
と思っていたらフロント正面から見える景色が何とも幻想的で、
まるで浮世絵の世界でした。
テラスランチ(3600円)は、ビュッフェがついてパスタ3種類の中からチョイス。
90分間の呑み放題食べ放題です。
ビュッフェはついつい食べ過ぎちゃうからちょくちょくは行けないけど、
たまにはいいですね。
デザートの種類もたくさんあって、
ビュッフェとデザートビュッフェの両方が楽しめるからこの金額も納得です。
食後は、キムタクがドラマの撮影をしたという芝生を散策。
風がよくとおって気持ちがよかったです。
また何かの機会に来てみたいな♪
いかごはん
旦那様が、「八戸 長者様のいかごはん」をお土産に買ってきました。
といっても青森に行ったわけではなく上野駅のお土産。
ちょっと前に買ってきたんだけど、
こういうパウチの食べ物ってあまり食べる習慣がなく、
しばらくそのままだったけど、賞味期限がぎりぎりになったので食べることに…。
鍋にお湯を沸かして熱湯で約10分加熱。
ほかほかのいかごはんになりました。
包丁で食べやすい大きさに切ると書いてあったけど、
お箸でも簡単に切れました。
何と、ウニとアワビ入りなんだそう。
ウニとアワビはよくわからなかったけど、
もち米がもちもちして、味もなかなか美味しくてびっくり!!
これならまた買ってもいいかも。
一緒に買ってきたりんごのチョコ菓子。
ふじの半生ドライアップルを使用し、
ブラックとホワイトのチョコでコーティングしてあります。
こちらは想像通りの味。
りんごもチョコも甘いのでちょっとくどいです。
りんごは紅玉みたいな酸味があるタイプをつかって欲しいな~。
勝手な言い分ですね。
追伸
8/7は「立秋」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立秋」の直接ページはこちら
立秋
ビアガーデン
漆塗り同好会の仲間と一緒に中島屋ビアガーデンに行きました。
ビアガーデンで飲むのは初めてです。
ここの売りは『トルネード』といって、
下からビールが入ってくるので素人でもきれいな泡が立つんだそうです。
つぐのが楽しいです。
土曜日だったので90分で3300円(平日は3000円)で、
呑み放題、食べ放題ということです。
おつまみの種類は
麻婆豆腐、焼きそば、唐揚げ、小エビの素揚げ、ジャーマンポテト、
ソーセージ、静岡おでん、枝豆、えびせん、漬物、きゅうり、カレーライス…。
といったところでしょうか。
意外と種類が少ないと感じてしまいましたが、
後日、同級生に聞いたら中島屋のビアガーデンはいい方なんだって!
ビールも2杯飲んだだけなので、元は取れていない気がします。
17時40分から始まり19時10分にお開きで、健全な飲み会でした。
初めてなので楽しかったけど、ビアガーデンにはもう行かないかな~!
追伸
『ほしいもセット予約』募集開始しました。
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干し芋のタツマ
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ほしいもセット予約
オイキムチ風漬物 その2
前回はコチュジャンを使って作ったオイキムチ。
化学調味料が無添加の物を見つけたので今回は、キムチを使うことにしました。
俺のイタリアンならぬ、俺の焼肉監修なんだそう。
そんなのもあったんだ~。
よりオイキムチに近づけるために、
きゅうり以外に、大根と人参、ニラも加えました。
塩でよくもんだきゅうりに、
刻んだキムチ、ニラ、ごま、一味唐辛子、コチュジャン、砂糖少々を加えて混ぜるだけ。
そうそう前日作っておいたなますの汁をよく絞って混ぜたら完成!!
前回作ったのより辛くできました。
大葉の塩漬け(後藤家の作法)
大葉の塩漬けを少量作る時は、
『大きめのタッパーに大葉&塩
その上に、小さ目のタッパーに水を入れて蓋。
これを重し代わりにするといいよ』
とメールをもらいました。
なるほど、これだと大葉が少しでも重しが効いていいですね。
でもちょうどいい大きさの違うタッパーがなかったので、
同じ大きさのタッパーの間に挟む作戦に…。
上には菊姫の山廃純米をのせたら、
あらなんだかとっても我が家らしい感じです。
田んぼの草取り
前回からちょうど2週間たち、また草取りに行ってきました。
中干しが終わって、さらに稲が伸び分けつもすすんでいます。
前回草取りしていない方の稲の間を一列おきにしていきました。
中干し期間中に生えたらしい草がけっこうありました。
稲の根と一緒のところからはえているヒエも多く、
稲と見分けがつかないくらいよく似ていて迷います。
稲の成長を妨げるような草はそれほどなかったので、
全体的には順調に行っていると思います。
今年は水もちゃんと回っているようですが、
モグラの穴から水が漏れているようなところが一、二か所あり、
そこは踏み込んで水がもれないようにします。
自分たちの田んぼが終わった後、
共同の黒米の田んぼの草取りをしました。
こちらも前回やらなかった方の間を
一列おきに三列づつやったところでお昼になりここで作業は終了。
午前中2時間ちょっとの作業でしたが、
たまにやる農作業は腰にきますね。
麻婆茄子
長砂の有機農園で作った長なす、
麻婆茄子にするとおいしいと聞いたので作ってみました。
全くの自己流ですが、
茄子は一口大に切り、長ネギ(なければ玉ねぎ)をみじん切り。
ニンニクとショウガもみじん切り(ニンニクは醤油につけて取り出したものを使用)
ごま油で豚のひき肉と切った野菜、鷹の爪一本を炒め、
火が通ったら、コチュジャン、味噌、砂糖、酒で味を調えたら出来上がり。
農園の茄子だけだと足りなかったので普通の茄子も一緒に炒めたら、
見事に農園の茄子だけ色がさめてしまった…。
インゲンに続いて茄子よおまえもか。
オイキムチ風漬物
きゅうりがたくさんあったのでオイキムチ風の漬物にしてみました。
料理のサイトで調べると、キムチを使う方法とコチュジャンを使う方法があり、
どちらも簡単そう。
とりあえずどっちも家に無いので買いに行きました。
売り場にはたくさんの種類のキムチがありましたが、
どれにも、原材料に保存料や化学調味料、怪しげな単語が並んでいて、
とても買う気になりません。
いつもキムチは生活クラブで購入しているのですが、
一つくらい選べば無添加の物もあるかと思ったのに全然ないんだね。
それでコチュジャンを見に行ったら、材料がもち米と唐辛子だけのがあったので、
迷わずこちらにしました。
あとはキュウリを塩で板ずりしてから、
ニンニクとショウガのすりおろし、塩、ごま油、コチュジャン、砂糖を一緒に混ぜるだけ。
コチュジャンなので辛さは殆どなく、
私の好みとしてはもう少し辛い方が美味しいかな~。
作って一時間ほどで食べてみたけど、翌日までおいた方が美味しかったです。
次に作る時は唐辛子を足してみようっと!!
追伸
8/1に、8月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
今月のお宝ほしいもは、“紅はるか薄切り干し芋”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月のお宝ほしいも」の直接ページはこちら
今月のお宝ほしいも
即効性!
毎年夏になると大量に汗をかくからなのか、
眼の下あたりにぶつぶつとしたできものができます。
今年はそれがあまりにも多いので、
試しに娘からもらった炭酸ジェルパックをやってみました。
パックは、肌が乾燥する冬にやるものと思っていましたが、
娘が「炭酸パックはなんにでも効くよ」と言っていたので試すことに…。
お風呂だと長い時間入っていられないので、
夜中に明日のお弁当の仕度をしながら顔にのせて30分。
洗い流した瞬間、潤ってはいるもののぶつぶつは残っていました。
「やっぱりだめか~」
と翌朝起きて鏡を見てびっくり!
ぶつぶつがきれいに無くなっていました。
まさかこんなに効果があるとはね!!