ほしいもブログ

家康公四百年祭

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友人に誘われ、静岡市の駿府公園で開催中の、
家康公四百年祭に行ってきました。

ここの所仕事が忙しく、
すっかり浦島太郎状態だったのでこんなお祭りがやってたなんて、
まったく知りませんでした。

まず目についたのがこのねぶた。
家康公と、一富士、二鷹、三なすびの縁起のいいものづくし。
本物のねぶたとは違いこちらは風船のようでしたがよくできていました。

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こちらは、発泡スチロールでできた天守閣モニュメント。
高さ15メートルあるそうですが、ちょっとクオリティに難ありな感じ。
見たがっていた友人もがっかりしていました。

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これは昨年再現された坤櫓(ひつじさるやぐら)
江戸時代と同じ材料と工法で約160年ぶりに復元されたそうです。
高さ約14m、二層3階建て。
無料で入館公開されていましたが、16時までで終了。
残念でした。

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18時15分からの、
チームラボがプロデュースした『夜の駿府城跡と浮遊する光の天守』を観ました。
高さ約17mに108個の球体をピラミッドのように浮遊させた光と音楽のショー。
家康公の生涯をモチーフとしているのだとか。
きれいでした。

途中から触れる球体も登場し、
「見て、聞いて、触れる」のコンセプトのようです。

他にもB-1グランプリの屋台だったり、
静岡麦酒のテントや、ショーなど、かなり大がかりなお祭りです。
9月27日まで。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時: 2015年09月22日 17:35