ほしいもブログ

2015年08月

竹富島

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旅行二日目は、
離島ターミナルでお弁当とビールをしこたま買い、
クーラーバックを借りてフェリーで竹富島へ。
レンタサイクルに乗って、
コンドイ浜までGO

とってもきれいなブルーに白い砂。
ちょうど引き潮にあたりどこまでも遠浅の海でした。

この白い砂にやられることになるのですが、
この時はまだ誰も気づいていません。


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我が家の猫よりも毛並のきれいな野良猫が何匹もいました。
観光客に餌をもらっても、
決して媚びない誇り高い猫たち。

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男性陣は、ビールを飲んで海に入るを繰り返し。
私たち女性陣は、レンタサイクルで竹富島めぐりにでかけました。

途中にある『なごみの塔』見晴台。
急な石段を登るとてっぺんには2,3人だけが立てるスペースがあり、
竹富島の絶景が360度見渡せます。
が、あまりの怖さに登りはしたもののすぐに降りてしまいました。

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竹富民芸館では、
ミンサー織りの説明と実演がされていました。
とても手間がかかる、
気の遠くなるような作業の末に出来上がるものだとよくわかりました。

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島では水牛車に乗ってめぐるツアーがあり、。
途中で三振を弾いて歌ったり、
見どころの説明を聞きながらゆっくりと回ります。
武富島は、こういうのんびりした時間がよく似合います。

さて、一日中海に入っていた男性陣三人と、
下は短パンにビーチサンダル、上はラッシュガードを羽織った私。
どちらも外に出ていた部分はとんでもなく日に焼けてしまい
当分の間ひりひりに悩まされることになりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月31日 18:42

家族旅行

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夏休みの最後にお休みをいただいて家族旅行で石垣島へ。
出発の東京羽田は涼しかったけれど、
石垣空港に降りた途端、また真夏に逆戻りの暑さ。

まずはバスに乗って離島ターミナルまで移動。
たぶん島で一番の街中をウロウロし、
娘があらかじめ調べておいた、
八重山そばとヤギ汁が食べられる「トニーの店」へ。

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ここのご主人が作る八重山そばは、
鶏肉の出汁なんだそう、上に鶏肉ものっていて、
あっさりしながら出汁もしっかりきいて美味しかったです。
300円とあるのは小で、食べたのは中の500円。
旦那様たちはヤギ汁を食べて満足していました。

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ホテルの送迎バスに乗って宿へ。
目の前に竹富島が見えます。
フェリーで15分で行けるんだそう。

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ホテル目の前のビーチ。
少し前の台風の影響があちらこちらに残っていましたが、
海はとっても綺麗。
明日からが楽しみです。
一日目はもう一度ホテルのバスを利用して、
街中の居酒屋で夕食。
鮪のお寿司と石垣牛が美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月30日 18:25

娘のお勧めの…。

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前から娘に行こうと誘われていたお店に行ってきました。
目黒にある『teppan 仁六』は、
広島お好み焼きを出すお店。

おつまみも広島産にこだわっています。
目黒駅から少し離れたビルの7階。
エレベーターを降りるとすぐに靴箱があり、
少し小さいドアをくぐって可愛い店内へ。
テーブル席が4つとカウンターに4人くらいのこじんまりとしたお店にスタッフが3人。

壁に本日のお勧めのメニューが書いてあり、
料理長マッキーの泣ける〇〇と言うフレーズ。

まずは飲み物、マンゴースプリッツァーとお通し。
広島産銘柄豚の角煮。


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これは燻製盛り。
うずらのたまご、あごいわし、チーズ、かまぼこ。
おつまみにいいです!

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旦那様が一番気に入った。
瀬戸内干物炙り
でべら、たこ、さより、あごいわし。

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広島風お好み焼き。
そばが入ってボリュームたっぷり。
他にもネギ焼き、サラダ、チャンプルーなどを頼みましたが、
どれも美味しくて満足。
また行きたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月29日 17:59

話題の本

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友人の息子さんが買ったからと貸してくれました。
今一番旬の本なので嬉しかったです。

ちなみに友人は4時間で読めたと言っていました。
私は夜寝る前に少しづつ読んだので、
時間はわかりませんが、けっこう早く読めたと思います。

書き出しの長い一文を読んだ時、
ちょっと合わないかも…と感じましたが、
その後はすんなりと本の世界に入れました。
慣れれば読みやすい文章でした。

作者が本業としているお笑いの世界の話なので、
真実味を感じます。

でも、主人公の内面をずっと丁寧に書いているので、
お話自体はお笑いとはかけはなれた暗さが常につきまとい、
読み始めたときから「徳永の師匠は最後死んじゃうんだろうなぁ…」
とドキドキしながら読んでいましたが、意外と予想に反したエンディングでした。

本離れが進んでいる中、
何にせよ本が話題になるのは歓迎です。
次回作に期待します。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月28日 17:31

キッチンカバー

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友人の後藤ちゃんから、
他にも面白い物をいただきました。

新潟のおばあちゃんちで箱にいっぱいあるのを貰ってきたんだって!

今でもこういう商品はありますが、
このレトロな可愛さに一目見て気に入ってしまいました。

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アヒルの口から出てくるのはゴム付きのラップ。
そのままお茶碗くらいのサイズの物にかけられます。

ちなみにこの商品、まだあるのかなぁと検索してみましたが、
出て来ませんでした。
使うのが勿体ない気持ちになりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月27日 16:46

バジルソース

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またまた友人の後藤ちゃんから、
「今年のバジルソースをつくったからあげます」とメールをいただき、
喜んでもらいに行ってきました。

帰りながらスーパーでフランスパンを買い、
さっそくトーストしたパンにのせて戴きました。

うん、今年も美味しい~♪
いくらでも食べられそう。
ビールにもよく合います。

後藤ちゃん、いつも本当にありがとう、ご馳走様。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月26日 16:12

大葉の塩漬け

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この前、友人の後藤ちゃんから、
今年作った大葉の塩漬けをいただき、
さっそくおむすびにしたらとっても美味しかったので、
自分でも作ることにしました。

今は父親が畑仕事をやめてしまったので、
なかなかいい大葉が手に入りません。

適度に大きい葉っぱがいいのだけれど、
事務所の前のプランターの葉っぱは小さすぎました。

何とか大きめの葉を30枚ほど集めて、
一枚一枚塩を塗って重ね、
一夜漬けの容器で上から重しをかけました。

一週間ほど置いたら出てきた水を絞ってひろげ、
ラップに包んで冷蔵庫にしまいます。

乾燥しなければ一年くらいは平気です。
農作業の時は、特にこのおむすびが美味しいんです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月25日 16:07

瑞牆山

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日曜日、山梨の瑞牆山に行ってきました。
ここはボルタリング用の岩がたくさんあるということで、
岩登りが趣味の娘夫婦のお供でした。

長い間山梨に住んでいたのに瑞牆山に行ったのは初めて。
途中増冨温泉峡があったり、
まるで奥入瀬渓流のような景色が続き、
森林浴にはもってこいでした。

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本当は真夏は外岩登りにはむかないオフシーズンなんだそうで
登れる岩が少なかったようですが、
二人で楽しそうに登っていました。

しばらく見学して、私は車に戻って読書…。
と思っていたら、風が涼しくてあまりの気持ちよさにすやすやとお昼寝モードになってしまい、
あっという間に5時。

下界は暑いのに別世界のように涼しかったです。
久しぶりにのんびりと過ごせました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月24日 15:09

手作りアイスコーヒ

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漆塗り同好会の仲間が、
友人からコスタリカのお土産の珈琲をもらったそうで、
それをドリップしてみんなに持ってきてくれました。

少し濃いめなので薄めてもよさそうでしたが、
私は氷を入れてオンザロックで飲んでみました。
砂糖も入っているから甘いけど、
もともとアイスコーヒーは砂糖もシロップもしっかり入れる派なので、
美味しく飲みました。
お店で飲むコーヒーみたいに香りも味もしっかりしていて
珈琲好きの父親にも飲ませてあげました。

それにしてもみんなマメだなぁ。
ありがたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月23日 08:11

手作りジンジャーエール

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姪がパン教室で習った手作りのジンジャーエールをご馳走してくれました。

生姜をフードプロッセッサーで細かくし、
蜂蜜とシナモンスティック、クローブ、鷹の爪と一緒に煮るんだそう。
それを炭酸で割って飲みます。

生姜の粒々が残っているけど、
繊維も気にならなくてそれがアクセントになってとっても美味しかったです。

ジンジャーエールはかなり好きなんだけど、
自分で作れるなら好みの甘さにできていいですね。
冬もポカポカ効果が期待できそう。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月22日 08:59

お土産をたくさん…。

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友人の後藤ちゃんから、
新潟のおばあちゃんちに行ったお土産をどっさり戴きました。

昨年も戴いてとっても美味しかったイカの一夜干し。
その日のうちに一枚焼いてさっそくいただきました。
柔らかくて肉厚、しかも味付けがちょうどよい塩加減です。

かなり立派な大きさで、
焼いてから切ってみるとお皿にどっさりになります。

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山形の鼠ヶ関港 の近くで自転車でも行けるくらいなんだって。
初めて聞いた地名だけど、
パッと見たとき台湾のかと思った(漢字ばっかりなので)

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何でそう思ったかと言うと
従妹さんが台湾に行って買ってきたというお土産も頂いたから。
今日蜜麻花は、
柔らかいかりんとうの様なお菓子で、
周りに蜜がたくさんついていて甘いんだけど、
小麦粉の味もしてなかなか美味しかったです。

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一瞬ハムスターになった気分になれるひまわりの種。
周りの殻は割って中身を食べるんだけど、
殻にも塩味がついてました。
慣れないと殻を破るのが大変です。

他にも凍頂烏龍茶と工芸茶もいただきました。
後藤ちゃんの従妹さん、
会ったこともない私がこんなに戴いてしまってすみません。
ありがとうございます。
美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月21日 17:10

漆塗の作品がぞくぞくと…

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西部生涯学習センターの夏祭りに展示する作品を皆が持ち寄りました。
普段はおしゃべりしたり、
のんびりと創作活動をしている会ですが、
お祭りで作品展をするという目標が決まれば、
みんなそれに向けてちゃんと仕上げて来ました。

表面に彫りを施したり、
貝を貼ったもの、色漆を使って仕上げたり、
一閑貼りだったりと様々な作品が集まりました。

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私の作品は、卵殻を貼ったもの。
まだ表面に拭き漆をかけて磨いて仕上げます。
なんとか前日の搬入には間に合いそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月20日 18:08

フレンチトースト

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義母の家で固くなった食パンを発見。
そのままでは食べられなくなると思い、
もって帰って来てフレンチトーストにすることにしました。

最近は「世界一の朝食」でおなじみになっていますが、
私自身はあまり作ったことがないので、
娘に電話でレシピを聞きました。

簡単なのは、
砂糖で甘みをつけた牛乳にパンを浸し、
溶き卵をつけながらバターで焼く。
というもの。

焼きあがったフレンチトースト、
私にはちょうど良い甘さだったけど、
義母には少し物足りないかも。
一緒にジャムをつけてもらおうかな。

それにしても、
このフレンチトーストなるのも、
けっこう世界中で食べられているのだそう。
てっきり、和製英語かと思った。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月19日 15:24

小さい秋

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8月8日は立秋。
暦の上ではもう秋だけど、
まだまだ毎日暑い日が続いています。

と思っていたら、
義母の家の近くの道路に栗が落ちていました。
回りをみてみると、
一軒のお宅の庭に栗の木があり、
栗がいっぱい実っていて、
そこから道路に落ちたようです。

十個くらい落ちてたけど、
全部拾うのも悪いと思い、
2個だけいただいてきました。
秋の写真撮影に使わせてもらおうっと!

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月18日 17:13

Patisserie HANAI (パティスリー ハナイ)

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友人と買い物に出かけ、どこかで食事をしようと
偶然通りかかったケーキ屋さん。
通りから、二階にカフェのようなスペースが見えました。
それがPatisserie HANAI さんでした。

近づいてみると食事もできそうな感じ、
おそるおそる二階に上がってみると時間が早いせいか、
誰もいませんでしたが、聞くとお食事OKということなので、
玄米野菜カレーを注文。

最初にサラダが出てきて、
これだけでもボリュームがあります。
美味しいお野菜でした。


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けっこうゆっくり待って出てきたカレーがこれ。
とても丁寧に作られた味でした。

ルーは少し辛口で、
トッピングのソテーした野菜の甘さが引き出され、
とってもよくあいます。
家でもこういう風にしたらお洒落ですね。

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玄米も美味しく炊けていて、
カレーにはやっぱり玄米があいます。
可愛い器に入ったラッキョウも出してくれました。

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食事の後は、やっぱり気になるケーキをいただきました。
一階のケーキ屋さんに行って好きなケーキを選びましたが、
どれも美味しそうで迷ってしまいました。
結局お勧めの『桃のショートケーキ』をチョイス。
スポンジはふわふわ、
クリームがかるくて桃がどっさりはさんであり美味しい~。
ボリュームもあって食べごたえあります。

野菜玄米カレーは、サラダとコーヒーか紅茶もついて1300円。
ケーキは480円で合計1780円。
夜なのにランチ並みの安さで美味しい食事ができました。
また行きたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月17日 14:01

富士白糸の滝・音止の滝

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お盆でお墓参りに行ったついでに、
きれいに整備されたという白糸の滝に行ってきました。

世界遺産登録から人気が急上昇したようで、
夏休みもあって駐車場に入るにも一苦労でした。

まず手前にあるのが『音止の滝』


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迫力があります。
滝上、滝横、正面と色々な場所から眺めることができます。

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地上はかなりの暑さでしたが、
さすが滝の近くはマイナスイオンがいっぱいでとっても涼しかったです。

駐車場からほんの少し降りるだけで
こんなに雄大な滝が見られるのはいいですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月16日 18:53

護国神社 万灯みたま祭

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今年も13日~15日まで、
静岡の護国神社で万灯みたま祭が行われ、
父と主人と三人で行ってきました。

数えきれないほどの提灯が灯された境内はとても綺麗ですが、
この灯り一つ一つが戦争によって犠牲となった方の
御霊なのだと思うと切なくなります。

ラジオで、終戦の数日前軍需工場が空襲され
2500人以上もの人が犠牲になった史実の再現劇が行われ、
犠牲者と同じ数の生徒児童が校庭に倒れたとニュースで聞きました。

想像する以上にインパクトがあっただろうと思います。
こういうことが、少しでも積み重なって
戦争は絶対に行うべきでないという
強い気持ちにつながっていきますね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月15日 18:31

嶽きみのコーンスープ

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友達から青森のお土産として戴いたこのコーンスープ。
春ごろにもらったのに、
大事にとっておいたら、見ると賞味期限が今月の29日。
これは急がなければと食べてみることにしました。

嶽きみ(だけきみ)というのは、
弘前市の岩木山麓で栽培されているトウモロコシの名称で、
なんでも糖度が18度以上もあるフルーツとうもろこしなんですって。

トウモロコシ好きには是非とも本物も食べてみたいですが、
まずはコーンスープをいただきました。

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レトルトパックを熱湯で温めること約5分。
最初に感じるのはその甘味。
もちろん砂糖も入っていますが、
コーンの風味もしっかりとあります。
粒々も入っていて、久しぶりに飲んだコーンスープは、
懐かしい味でした。
娘が小さい頃はよく作ったなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月14日 14:20

アヒージョの素 丸美屋

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仕事帰りに寄ったスーパーできのこがセールになっていました。
その横に置いてあったのがこれ。
丸美屋が出している、レンジで三ツ星シリーズというもの。
その中の『アヒージョの素』。

パックに書いてある説明を読むと、
エリンギ1パックとこれだけでレンジで簡単にできるんだそう。

エリンギだけだと寂しいので、
一緒に安くなっていた舞茸も一緒に買ってさっそくレンジでチン。

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エリンギも舞茸も手でちぎって箱に入れ、
(分量通りだとエリンギだけ1パックだったけど、
舞茸を半房分追加してみました)
アヒージョの素を上からかけて、
600ワットのレンジで2分30秒。

あっという間に出来上がりました。
箱のベロを切り取ればそのまま食卓に出してもOK!

簡単な割に意外と美味しいのでビックリ!
但し味は濃いめなので舞茸を全部入れてもよかったかも。
冷しゃぶの豚肉もタレに絡めて食べてみました。

後片付けも簡単だし、
忙しいときにはおすすめです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月13日 18:10

プレゼントしたくなるパッケージデザイン グラフィック社

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グラフィック社から8月に刊行された
『プレゼントしたくなるパッケージデザイン 』に、
タツマの干し芋の新しいブランドのパッケージデザインが紹介されました。

取材に協力したことで、
タツマとデザイン会社の両方に一冊づつ献呈してくださり、
さっそく届いた書籍を拝見すると、
思わず可愛い~といってしまうほど、
素敵なデザインのパッケージがたくさん掲載されていました。

見ていて飽きない本です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月12日 18:22

姪のパン

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今日から姪は長期のお盆休みに入り、
初日は一日中パン教室でパン作りだったようです。

そしてパン教室の帰りに、
できたてほやほやのパンを持って会社に寄ってくれました。

今日作ったのは「黒糖ブレッド」。

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生地に黒糖を使い、
上にかかっているのはアーモンドクリームの黒糖入り。

意外と甘さは控えめで、
ふわっふわの生地と黒糖のクリームがマッチしてとっても美味しいです。

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午前中は、フィナンシェとガレット・ブルトンヌを作ったんだって。
ガレットと言うのは平たくて丸いお菓子の総称で、
ブルターニュ風のと言う意味らしい。

まるでお店屋さんで買ったみたいに上手にできていました。
フィナンシェとガレットも一つづつもらいましたが、
かなりカロリーが高いそうなので、
食べるのは明日にしようかしら。

手作りお菓子やパンが定期的に食べられて幸せです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月11日 16:57

珈琲ゼリー

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娘が帰省のお土産に、
サザコーヒーの珈琲ゼリーを買って来てくれました。

品川駅の中にあるエキュート品川で買ったそうです。
サザコーヒーは干し芋の産地、
ひたちなか市に本店がある有名なコーヒー店。

珈琲も美味しいですが、
この夏季限定の珈琲ゼリーも気になっていました。

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ビニールがしっかりと貼りついていて剥すのが大変でしたが、
お皿にあけるとドーナツ型で可愛いです。

さすが本格ドリップされたゼリーだけあって、
ほんのり甘みがありますが、
香りも味もしっかりとしていて美味しかったです。

たしか三個で1080円だったかと。
自分ではなかなか手が出ませんでしたが、
美味しかったので品川に行ったら誰かのお土産に買ってもいいかな~。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月10日 17:06

日本料理 治作 さん

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先月に続き今月も治作さんに行ってきました。
今回は、娘夫婦、娘の旦那様のご両親と私たち夫婦の6人。

この人数だと本当は部屋をとった方がいいのだろうけど、
親方の包丁さばきを見ることができる
カウンターが断然楽しいと思っています。

夏らしく、
タコの吸盤にオクラのすり流しがかかった酢の物。

鰻の白焼きがのったおしのぎ。

鯒、金目鯛、アオリイカ、鰹のお造り。

鱧と松茸、蓮根豆腐のお椀。

八寸には、新蓮根の白和え、モロヘイヤと蟹の酢の物。

牛そぼろ煮、ツブ貝の肝和え、枝豆、セロリの味噌漬け。

焼き物はそれぞれ好きなものを頼み、
アマダイの塩焼き、赤ムツの塩焼きと煮つけ、太刀魚の塩焼き、
牛ステーキを少しづつ味見。

そして素麺で〆。

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最後のデザートの水菓子は、水ようかん。
形をとどめているのが不思議なくらい
ぎりぎりで固まっているようで、
口の中でさらりと溶けて行く感覚はここでしか食べられない味です。

美味しいお料理を楽しみながら、
愛する家族と楽しい時間を共有できて幸せでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月09日 16:45

網走ビール。

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旦那様が、網走ビールを買ってきました。

最初は『網走DRAFT』
コップに注いでびっくり!
なんとブルーハワイのような色でした。
オホーツク海の流氷を使用し、
天然のクチナシ色素を使い、
ナガイモで泡を出しているのだとか…。

東京農業大学生物産業学部が開発し、
日本初のビール試験製造免許を取得して
網走ビール(株)を設立したんだそう。

ビールと言うより炭酸が効いたカクテルみたいでした。

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こちらは網走産の桜桃を使用したピンク色のビール『桜桃の雫』。
ほんのり甘みがあってチェリーの香料が効いているので、
旦那は「屋台の味」といってました。
どうもカキ氷のシロップをイメージしたようです。
ほんのり甘みがあるので、
ビールと思って飲むとあれ?となります。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月08日 16:14

卵殻貼りその後

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卵殻を表面全体に貼り終えたので、
呂色漆を少し薄めて一回塗ってみました。

先生が、間に漆がたまってしまうと縮んでしまうので、
細い筆でよく掻き出して。
と仰っていたので、
かなり気を使って丁寧に、
塗った漆を細刷毛で掻き出しました。

一晩おいてみると、
すっかり乾いた状態でした。
この時期は気温が高く、湿気も多いので乾くのも早いです。

心配だった縮もありませんでした。
まずはひと安心。

この後何回か重ね塗りしていきます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月07日 16:08

漆塗り同好会

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今月の22日と23日に、
活動している生涯学習センターの夏祭りがあり、
みんなで作品を展示することになりました。

飲み会の時に、「卵殻貼りをやりたい!」
と宣言した手前、
卵殻貼りに挑戦することにしたのはいいけれど、
なかなか図案が決まりません。

期限が刻々と迫ってくるので何とかこれならと決めたのが、
鳥獣戯画。

それをコツコツ二時間ほど貼ってみたところ。
どうみても怪獣かカッパにしか見えないと気が付き、
江戸小紋の柄、『麻の葉』に変更。

ここまで卵殻を貼るのに4時間ほどかかりました。
やっぱり卵殻貼りは大変です。

まだ途中ですが、
この後の仕上げの方法を先生に教えていただきました。

全部貼り終えたら
上から呂色漆を少し薄めて塗る。
その時厚く塗ると乾いた時に縮んでしまうので、
丁寧に、間の漆を細い筆を使って掻き出すこと。
そのあとも呂色漆を2~3回塗って、
卵殻の厚みまで均等にかくれるようにすること。

その後
紙やすりで研ぎだし。
最初は600番、
だんだんと番手を上げて最後は1500番くらいの細かいペーパーで磨く。

最後はコンパウンドで輝きを出して、
生漆ですり漆をして完成!

という工程ですが、
はたして22日までに間に合うかしら…。

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これは、仲間がインターネットで取り寄せた貝。
希望者に少しづつ譲ってくれました。
とっても綺麗です。
何に貼ろうかな。

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これは姪の作品たち。
生漆を何回か塗っているので光沢が出てきました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月06日 14:40

まるでパティシエ!?

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姪がいつものパン教室で、マンゴープリンを作ってきました。

ビジュアルもかなりのもの。
カップに溶かしたチョコレートで模様をつけて、
下にはヨーグルトムース、
間にチョコスポンジをはさみマンゴープリンをのせて、
マンゴー、スイカ、小枝チョコとミントの葉をトッピング。

蝶の型に抜いたスイカが可愛いし、
何だか食べるのが勿体ないくらいでした。

最近のケーキ屋さんで売っているムース系の洋菓子は、
食べるとがっかりすることが多いけど、
これはホントにすごーく美味しかったです。
売ってたら絶対買います。

姪がブログネタにと、
せっせと作ってきたパンやお菓子を持ってきてくれるので、
ブログやっててよかった♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月05日 14:23

アルバム『赤い月』 佐野元春&THE 佐野元春&THE COYOTE BAND

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一年半ぶりの、佐野元春&THE COYOTE BANDの新作アルバム
『赤い月』が7月22日にリリースされ、
昨晩は、浜松のライブハウス「窓枠」で2015 サマーツアーも開幕しました。

さっそく聴きこんでいますが、特徴的なのが歌詞。
絶望や悲観的なフレーズがところどころ織り込まれていながら、
曲全体を聴くと希望や勇気を与えてくれる感じがたまらないです。

また、今までの曲の中の象徴的なフレーズが入っていたりと
元春ファンとしては嬉しい限りです。

COYOTE BANDのパワフルで多彩な演奏を堪能した、
二時間全19曲のライブでした。


赤い月 佐野元春

愛とか自由について
語りあったあの頃
時を重ねて
私たちはおとなになった

君は少しだけ優しげな顔になって
忘れることだけがとても上手になって

空を見てごらん
紅い月が浮かんでる
夢は破れて
すべては壊れてしまった

君が夢にみていたぬくもりは
他の誰かのためのお伽噺だった
もう振りむくことはないよ
人生は短い

大事な君
心を偽らないで
どんなときも
ここで闘っているから

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月04日 16:53

映画 神々のたそがれ 監督:アレクセイ・ゲルマン

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モノクロで3時間の映画を観ました。
SFということでしたが、画面はヨーロッパの中世の様な雰囲気。

全てが混沌としていてストーリーもわかりにくく、
登場人物も誰が誰なのか…。

途中ちょっとウトウトしてしまいました。
モノクロでよかったと思ったほどグロいシーンも多く、
内容を理解するためには何度も鑑賞する必要があると思いました。

でも、たぶんこういう映画は二度と観れないでしょう。
経験したということから考えると貴重な体験でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月03日 16:15

映画 あん 河瀬直美 監督

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カンヌ映画祭で話題になった映画「あん」を観に行ってきました。
サールナーとホールは普段はこじんまりとしたミニシアターなんだけど、
開演15分前にはすでに整理番号が123番、人気の高さが伺えます。

小さなどら焼き屋さん「どら春」を舞台に、
暗い過去を持つ店長、
アルバイト募集を見てやってきた餡を煮るのが得意な老女徳江、
近所の母子家庭で育つ中学生ワカナとの交流を丁寧に描いています。

特に、徳江がつぶあんを煮るシーンがとっても美しかったです。

餡の美味しさで大繁盛するどら春。
しかし、徳江がもとハンセン病患者であったという噂が流れ、
客足が遠のいてしまいついに店を去ることになる。

樹木希林さん、永瀬正敏さんの演技がとってもよかったです。


ハンセン病予防法が撤廃されたのは1996年。
それまでの40年間、患者は強制収容され
自由も権利も奪われたまま隔離されていたという過去を踏まえると、
徳江が最後に言った「本当に楽しかった」という言葉に、
やりたいことが何一つできなかった徳江の人生すべてが現れている気がしました。

不器用にしか生きられない人はたくさんいるけれど、
強制的に何もさせてもらえなかった人の悲しみを思えば、
自分自身の足で立っていられる幸せを感じて生きていけると思います。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月02日 15:26

あなたが消えた夜に 中島文則 著

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最近注目の作家、中島文則さんの著作を初めて読みました。

三部構成で430ページ。
最初時間がかかりそうと思ったけど
読み始めたら何だか止まらなくなってしまいました。
読ませる力はさすがです。

地方都市で起こる連続殺人事件の犯人「コートの男」を追う刑事と、
被害者となった女性をめぐる交錯した人間関係。
そして意外な人物の独白により、この事件の犯人と真相が明かされる三部構成。

それぞれが違う物語のように感じるほど意外な方向へと進んでいきます。
消えてしまった「あなた」は、神なのか、愛する人なのか、自分自身の良心なのか、
読みながら色々考えさせられました。

最後は犯人が狂気に陥るさまを、丁寧に、シツコク書いているので、
正直圧倒されてしまい読み終わって疲れました。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2015年08月01日 14:51