ほしいもブログ

2014年10月

映画『クローバー』

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最近、仕事が忙しくなってきて疲れがたまっておりました。
そんな時に観る映画としてはすごくいいんじゃないかな~。

ホテルのイベント企画課に勤務する鈴木沙耶(武井咲)の上司は、
クールで頭脳明晰な超エリート柘植(大倉忠義)。
沙耶は、ミスの連続でいつも超ドSな柘植にしかられてばかり。
そんなある日、いきなり柘植から交際を申し込まれて…。

柘植は、ホテルの実質オーナーに気に入られ逆玉の輿の話も起こり、
最後まで恋の行方が気になります。

人気少女マンガが原作だけあって、
最初から最後まで女子が好きそうな場面の連続で、
観ている自分も知らず知らず口元が緩んでしまうのがわかりました。

この映画、少女マンガ好きなウチのスタッフたちにもみせてあげたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月31日 16:54

着物リメイク講座

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宿題の仮縫いまで何とか完成しました。
こうして形になってみるとやっぱり嬉しいです。

この状態で実際に一人ずつ先生にチェックしていただき、
手直し部分を教えていただきます。

先生が、布の状態や、その人の体形、顔写りを見て判断し、
型紙通りの仮縫いから、脇を広げたり、裾をカーブさせたり、
襟ぐりを広げるなど、臨機応変に対応して下さり、
最初とは全く違った完成度になっていくのがよくわかりました。

私の場合は、袖ぐりをもう少し内側にくって、
裾の脇にスリットを入れて、大きなポケットを付ける
(ポケットのデザインまで考えて戴きました)
という変更に合わせてもう一度仮縫いを仕上げました。

最終をもう一度チェックしていただき、
いよいよ次回までに本縫いをしてくるという宿題がでました。

仮縫いと違って、袖ぐりはバイアスでくるんだり、
襟付もしっかりとやらなくてはいけないし、
もちろん縫い代の始末も必要なので、
今回が最大の山場となりました。

完成までの道はまだまだ遠し…。


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Seriaでくるみぼたんのキットを買ったので、
余った生地でボタンを作りました。
ループをはさんでこのボタンにひっかける形にしようと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月30日 11:05

在来の枝豆

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試食販売に伺った静鉄ストア 富士駅南店さんで買った枝豆。
買う時は気が付かなかったけど、なんと在来種の大豆でした。

山梨の身延町曙地区で明治時代から大切に継いできたんだそう。
「あけぼのだいず」と書いてありました。

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『大きくて甘くてうま味がある幻の枝豆』と書かれていたとおり、
大粒で、表面に細かい産毛がいっぱいはえていかにも逞しそう。

これで一袋398円。
二日にわたって楽しめました。美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月29日 18:39

富士で試食販売

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静鉄ストアさんの試食販売も、
10月25日の富士駅南店さんと富士吉原店さんでいよいよ最後。

とてもいいお天気で向かう途中富士山が綺麗に見えました。

私の担当は昨年と同じ『富士駅南店さん』。
このお店はスタッフの皆さんがとってもフレンドリーで、
試食の準備をしていると通る方がいろいろ声掛けして下さいました。
「美味しそうね~」「私も去年の年末に大袋買ったよ~」なんて言っていただくと、
それだけで今日一日頑張ろう!!という気分になります。

お客様も感じのいい方が多く、
「ごちそう様」「美味しいね」と一声かけてくださったり、
中部地方では必ず言われた「なんだ静岡産じゃないの?」という否定的なご意見が、
「茨城は本場だからね~」「茨城のは美味しいね」というお褒めの言葉にかわり、
一日気持ちよく立っていられました。

とはいえ金・土続けて二日の試食販売は体力的にも精神的にもちょっと疲れました。

11月から山梨のスーパーオギノさんで行います。
8日の土曜日は、韮崎店と韮崎駅前店。
15日は、山梨店と甲州店。
22日は、国母店と富士川店。
そして最終週は28日と29日連続でリバーシティ店にて行います。
お近くのかたは是非遊びに来てくださいね。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月28日 18:23

自然農の稲刈り

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出穂(8月28日)からちょうど60日の10月26日、
自然農の田んぼの稲刈りに行ってきました。

今年は草取りをしっかりやったと思っていたのに、
やっぱり田んぼは草ぼうぼうになっていました。

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稲を刈るのは簡単だけど、稲と草を選別するのに時間がかかります。
分けつはいい株(21本くらい)とよくない株(7本くらい)と差がありますが、
平均すると12~13本くらいでしょうか。
これでも昨年よりもかなりいい感じです。

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稲のところどころに泥のかたまりのようなものが付いていました。
虫の卵かな~?なんて不思議に思って仲間に聞いてみたら、
なんと糀なんだそう。
糀がつくと豊作のあかしなのだとか…。
さっきまで気味が悪いと思っていたのにとたんに嬉しくなりました。
その後からは気をつけて見つけたらとっておいて、
みんなで糀を作ってみようという話にもなりました。

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稲刈りと草の選別に4時間。
その後稲を天日干しするための稲架(はさ)を作り、
刈った稲をかけ終わって5時でした。
途中ちょっと雨にも降られたけど、無事に一日で終わってよかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月27日 18:06

干し芋試食販売

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毎週土曜日に行っている、干し芋の試食販売。
しずてつストア新静岡セノバ店さんから、平日でとのリクエストがあり、
イレギュラーで24日の金曜日に行いました。

お店の入り口正面という、とってもいい場所でやらせていただきました。

セノバ店さんでは干し芋が「毎日1ケース(30袋)は売れている」
というご担当者様からの言葉通り、
この日一日の販売数が、玉豊といずみを合わせて101袋という、
今回の試食販売で一番の数でした。


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デパートなのでお昼はフードコートの「はなまるうどん」で食べました。
一日分の野菜どっさりというぶっかけうどん。
そういえば去年の試食販売でもこれ食べたな~。
一年たっても同じ選択をしちゃうんですね。

一日疲れましたが充実しました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月26日 19:10

銀鯖 贅沢りんごワイン煮込み

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旦那様が前に上野駅に出店していた青森県産品のマルシェで買ってきた銀鯖の煮込み。
レトルトで1200円くらいの価格だったため、
なかなか食べる機会を持てずにいましたが、ついに実食しました。

まず箱をまじまじ見ると、
青森の贅沢
☆八戸前沖銀鯖 ☆青森産りんご ☆田子産にんにく ☆倉石産みそ
☆下北産ワイン-Kanon-
と書いてあり、徹底した青森産にこだわっています。
箱の裏にはそれぞれのこだわりがさらに詳しく載っていました。

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袋のまま5分ほどお湯で温めてお皿に出したら
ひっくり返ってしまってちょっと残念な見た目に…。
白ワインと紅玉のりんごジャム、特製味噌とニンニクで味付け、
りんごのふじも一緒に煮込んであり、
ちょっと甘めですが深みのある味わいで美味しかった♪

ここまでこだわるとお値段にも納得です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月25日 18:56

着物リメイク講座

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前回、見ごろに合わせて布をパッチワークしてくるまでが宿題でした。

今回は型紙に合わせてつなげた布にチャコペンシルで印をつけました。
襟ぐりと肩の部分(10センチまでのところ)には伸び止めのテープを貼ります。

写真は、先生が私の布を使ってみんなにお手本を見せているところ。

チラッとしか写っていませんが、
先生が、毎回素敵な着物リメイクのお洋服を着ていらっしゃるので、
それを見るのも楽しみです。

次回までに今度はすべて仮縫いをしてくるという、
これまた大変な宿題が出ました。
(しかも襟まで仮縫いでつけてくるという…)
どんどんハードルが高くなっていくこの講座、
最後までついていけるかしら…。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月24日 16:45

有機農園の野菜たち

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またまたどっさり届きました。

今回は、里芋、バルバビエートラ(ビート)、紅心大根(こうしんだいこん)、サラダ白菜。
お店ではあまり見かけない珍しいお野菜が多くて嬉しいです。

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里芋は親芋も一緒でした。
さっそくイカと一緒に煮ものにし、
紅心大根とビートは糠漬け。
両方の葉っぱはバターでソテーにしました。
白菜は鍋にしようと思ったけど、
サラダ白菜という名前を教えてもらったので、
せっかくだからサラダでも食べてみようっと!!

お野菜がたくさんあるとテンションが上がります。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月23日 17:54

野菜チップス

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今更ですが、最近野菜のチップスにハマっています。
これは前から気になっていたごぼうのチップスでその名も『ゴボチ』。

国産ごぼう100%使用で、
平成25年には農林水産大臣賞も受賞しているらしい。

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中身はこんな感じ。
パリパリでごぼうの味と風味が上手に活かされています。
醤油味とブラックペッパーが効いて濃い目の味付けなので、
おやつというよりお酒のつまみの方が合いそうな感じです。
でも一人で全部食べちゃった!!
食物繊維が豊富なだけあってお通じがさらによくなりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月22日 17:45

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茨城のスタッフが柿を送ってくれました。
その柿があざやかな濃いオレンジ色で、
我が家の柿とはあまりにも違うので並べてみました。

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我が家の柿は次郎という品種。
今年は20個ほどなりました。
静岡で生まれた品種だそうで、コリコリとした食感と上品な甘さが特徴。

スタッフの柿は確かめていないけど、
うちのよりも柔らかいので、たぶん富有という一番ポピュラーな柿じゃないかな。

並べてみると濃い色の柿の方が美味しそうに見えますが、
食べ比べると我が家の柿の方が甘みが強かったです。
(柿も見かけによらないですね)

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柿に含まれるタンニンという成分が渋味のもとで、
幼いころはみなそのタンニンが可溶性で渋みがあり、
甘柿は、熟すとタンニンが不溶性にかわって渋味を感じなくなるそう。

渋柿も、干し柿やアルコールなどでタンニンを不溶性に変えて甘くするのだそう。

柿は日本原産の果物と言われ、世界でもKAKIという名前で通じるのだとか。
確かに日本の里山に柿はとってもよく似合います。

美味しくて体にもいい柿。
ビタミンCは、レモンや苺にも負けないほど。
昔から『柿が赤くなると医者が青くなる』と言われるほどなんだから、
今秋は、柿をいっぱい食べようと思います。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月21日 07:29

シール貼り用クリップ

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干し芋の袋に貼ってあるラベルは、一枚一枚私たちが手で貼っています。

シール貼りの時、袋を動かないように超強力なクリップで挟んで、
めくりながら貼っていきます。

最近、もしかしたらそのクリップで挟んだ時に、
袋を傷めてしまうかもしれないと気づき、
100円ショップで手袋を買ってきてはめてみました。
最初は1枚だけでしたが、それでもまだ当たるところがあるかもと、
だんだんと二重、三重に…。
結果出来上がりはこんな感じになりました。

内側には綿の白い手袋をはめたり、巻いたり、
一番外側にはガーデニング用の手袋をはめて完成!!

何だかお人形に靴下をはかせているような感覚になりました。
ガーデニング用の手袋は柄が可愛いので、
これからシール貼りが楽しくなりそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月20日 17:54

みおつくし料理帖 『美雪晴れ』『天の梯』 高田 郁 著

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暫く続編が出ていないなぁと思っていたら2冊も出ていました。
しかも『天の梯』は最終巻となるということ。
一度に読めるのは嬉しいけど、終わってしまうのはさみしいなあ。

雲外蒼天という言葉は、『雲の上には青空が広がっている、
困難を乗り越え、努力すれば素晴らしいことが待っている、だから絶望してはいけない。」
という意味なんだとか。

雲外蒼天な人生を運命づけられた澪が、
目の前の困難を一つ一つ乗り越えていく姿に勇気づけられました。

『食は人の天なり』の言葉とともに、
澪にはこれからも人を健やかにする料理を作り続けて行ってほしいです。

付録の番付表を見て、それぞれのその後も想像できて嬉しかったです。
長い間楽しませていただきありがとうございました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月19日 07:52

金木犀

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花よりも先に香りで気づく金木犀。
今年もいい香りが風にのって届いてきました。

香りは記憶との結びつきが強いのか、
金木犀の香りをかぐと、
高校の文化祭の準備をしていた時の記憶がよみがえります。

写真は静岡市の南部図書館にある金木犀の木。
昨日本を借りに行った時に気づきました。

『静岡 芹沢銈介美術館』の前庭に植わっている58本の金木犀も、
今頃は一斉に花をつけ芳香を放っていることでしょう。
この時期は行きたくてそわそわします。
それでなくても芹沢美術館は、私が市内で一番好きな場所です。

金木犀は雌雄異株の木だということですが、
日本には雄株しかないので結実はしないのだとか。
ちょっと気の毒ですね、どんな実がなるのでしょう?

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月18日 07:26

漆塗り同好会♪

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普段はそれぞれ勝手に好きなものに漆を塗っているのですが、
今回は漆刷毛の補強の仕方を先生に教わろうということになりました。

先生は新宿駅西口広場で15日から開催の『静岡市の特産品東京展示会』に参加されるため
前日にやり方と見本を先輩に託しておいてくださいました。

写真が先生の見本。

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始める前の状態。
左から、生漆(きうるし)、糊(上新粉と水を混ぜて火にかけ透明になるまで練ったもの)、漆刷毛。
糊は先輩が作って持ってきてくれました。
糊と生漆を2:1で混ぜて糊漆(のりうるし)を作り、
刷毛にヘラでのばしながら塗って、布を巻き付けます。
糊漆が余ったら上から塗ってもいいし、
乾いてから上に生漆を塗ってもいいそうです。
その時刷毛には絶対につけないよう気をつけること。

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自分の刷毛にやってみました。
後は乾かすだけですがやっぱり先生の仕上がりとは比べ物になりませんねぇ。

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他の先輩が、金粉や貝をまくときに使う道具を持ってきてくれました。
この方は、夏休みに芸大のワークショップに通って蒔絵を習うくらいの本格派。
わからないことはみんな先輩方に教わっています。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月17日 07:30

着物リメイク講座

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健康文化交流館「来てこ」主催の『着物リメイク講座』に通い始めました。
全6回でシーズンレスのブラウスを作るというもの。

着付けを習ったので知り合いから古い着物をいただいたり、
母の残した着物があって常から何か活用できないかと思っていたところの講座募集でした。

定員15名のところ35名ほどの応募があったそうでラッキー!!
と思ったのもつかのま…。

一回目は、自己紹介と型紙づくり。
参加されている方はやはり日頃から手仕事を趣味にしているようで、
果たして自分がついていけるか心配になりました。

型紙用の紙に線を引き、前身ごろ、後ろ見ごろを書いていきます。

次回までにこの型紙を完成させていくこと、
作りたい着物をほどいて洗い、アイロンかけをしてくること、
そしてどんなパターンで作りたいかを考えてくることetc…。
しょっぱなからかなりハードルの高い宿題に早くもめげそうになりました。

何とか着物をほどいて(これかなり時間かかりました)
2回目の講座は、パターン決め。
かなり縞のはっきりした柄なのでアクセントに入れる布は黒一色にし、
縞の向きを変えて4枚はぎにすることなどを先生にアドバイスいただきました。

次回までに着物をカットし型どおり接いで、
パターンどおりに縫ってくるようにとまた宿題が…。
継ぎ目は端かがりして縫い目をたおしと、難題が山積みです。

どうやらこの講座は、先生の説明を聞いて作業は家でやってくるというもの。
洋裁経験が皆無の自分が果たして無事完成させることができるのか、
またもや不安になりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月16日 07:27

毎年楽しみな…。

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10月12日(日)、ブラスオルケスタ静岡の第4回定期演奏会に行ってきました。
ブラスオルケスタ静岡(BOS)は、
常任指揮者・音楽監督の星野舞子さんが率いる市民バンドオーケストラです。
毎回じっくり聞かせる第1部、地元の高校生とコラボする第2部、
そして会場を巻き込んで楽しませてくれる第3部という構成。

第1部、
1曲目は、ヴァン・デル・ロースト作 MERCURY(マーキュリー)
演奏会の幕開けにふさわしいコンサート・マーチです。

2曲目は、ジェイムズ・スウェアリンジェンの代表的な作品の一つという
ROMANESQUE(ロマネスク)。
美しい旋律が聴いていて心地よかったです。

3曲目、ビゼーの歌劇『カルメン』による華麗な幻想曲。
フルートソロのために編曲された組曲で、フルートの超絶テクニックを聴かせます。
耳なじみの曲が次々と披露され聴いていて楽しい曲です。

1部最後は 藍色の谷。
作曲者酒井 格氏の自宅近くにあるお気に入りの坂からの景色を表現した曲。
その道を通る時の様々な感情が想い起こされる名曲です。


第2部は、静岡県立科学技術高等学校 吹奏楽部との共演。

映画『アナと雪の女王』の主題歌に始まり、
ジャズのスタンダード『A列車で行こう』、
スタジオ・ジブリのアニメからのメドレー、
THA BOOMの『風になりたい』の4曲。
司会進行も高校生が務め、それぞれソロもあり、
人数も多いのでなかなかの聴き応えでした。

第3部は『バンドのためのゴジラファンタジー』という曲からスタート。
お馴染みのゴジラが格調高くなりました。

2曲目は、アニメ『進撃の巨人』OPテーマ、
このアニメは観たことなかったけれどいい曲でした。

3曲目の前にお馴染みの指揮者体験コーナー。
今年は例年になく立候補者が多く出ました。
中高生の吹奏楽部部員3名が気持ちよさそうに指揮する姿も微笑ましかったです。
指揮体験の曲『ロッキーのテーマ』も、星野さんが振ると全く違った曲に聴こえます。
思い出深い曲なので私自身も嬉しい選曲でした。

4曲目は、ルイ・アームストロングの『WHAT A WONDERFUL WORLD 』
この曲を聴くといつも、本当にこの世界は素敵だなと心から思える名曲です。

最後の締めくくりは杉浦 邦弘氏が編曲した『Fiesta Artro!』
BOSの演奏会で昨年も聴いてとっても楽しかった曲。
杉浦先生もドラムを演奏してくださって相変わらず格好良かったです。
盛り上がります。

アンコールの曲は『宇宙戦艦 ヤマト』
星野さんとBOSのメンバーが作り上げた音楽の世界を堪能できた3時間でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月15日 08:28

キッシュのランチ

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久しぶりに娘が帰ってきたので一緒にランチに行ってきました。
この前『みてたバル』で美味しかったお店“Cafe & Bistro Patina”さんへ…。

ランチのメニューが何種類かありましたが時間があまりなかったので、
すぐにできそうなキッシュランチを選びました。
キッシュは一日5食限定でした(ラッキー)

キッシュに、スープとサラダとサイドメニュー、パン付きで1000円。
スープはチキンコンソメのベースにごぼう入り。

キッシュってあまり外で食べたことがなかったけど、
自分で作るよりふわふわで美味しかったです♪


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ランチにプラス300円でケーキも食べられます。
私はピスタチオムースのタルト。
これ大好きな味です。
テイクアウトもできるそうでその場合は一つ450円でした。
更にプラス200円で飲み物も付けられるので紅茶を選択。
香りのいい美味しい紅茶で満足♪満足♪

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娘は焼きイチジクのタルト。
こちらもイチジクの味が濃い美味しいタルトでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月14日 15:33

久しぶりに堪能しました。

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8月、9月と日程が合わず三か月ぶりの「治作」さんです。
例年、夏の終わりと秋の始まりの料理を楽しむのが恒例でしたが、
今年はすっかり秋!
という訳で、まずは銀杏とむかごから始まりました。
翡翠色に輝く銀杏の実はモチモチとして甘い。
むかごはほっこりとしてまさに今しか楽しむことができない味覚です。

続いて煮鮑と大根の炊き合わせ。
鮑を煮た美味しいお出汁をそのまま活かして生姜をたっぷりと効かせてあります。

続いての飯蒸しは、イクラをのせて色鮮やかに。
イクラはそんなに好きじゃないけど、これは美味しいと思いました。

続いてお造り(アカイカ・太刀魚・平目・鮪は赤身とトロ)
台風の影響であまりいい素材が手に入らなかったと親方は話していましたが、
充分なおいしさです。

松茸と蓮根まんじゅうのお椀。
贅沢に松茸が入ってて、いいお出汁。
椀の蓋をとった瞬間の香りが至福です♪

ここで名物胡麻豆腐。
やっぱりこれを食べなくちゃね~。

八寸は、
秋刀魚の酢〆の卯の花和え・カマスの棒寿司・栗の渋皮煮・子持ち鮎の甘露煮・
春菊と菊の花、シメジの酢の物・小茄子の茶せん(中に浜納豆が入っていました)

焼き物は、それぞれ牛ステーキ・鴨・鰆の西京味噌漬けを頼み三人でシェア。
どれも本当に美味しい♪
主人は鴨が特に気に入っていました。

ここで焼き鱧登場。
梅肉と生姜と塩で、香ばしさが立ちます。

海老芋と百合根、鰆の葛あんかけ。
身体が温まります。

松茸ご飯となめこのお味噌汁、柴漬け。
松茸がいっぱいはいって贅沢な炊き込みご飯でした。
娘はおかわりしてました。

最後は栗蒸し羊羹。
まさにこの一か月の間しか食べられない、治作の秋の名物。
栗がごろごろ入って幸せ。

お腹もいっぱい心も満たされました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月13日 15:49

みてたバル その2

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みてたバル4軒目は、
前のお店でお隣のテーブルの方が話していた肉団子が美味しいという「小だるま亭」さんへ、
このお店は「はしご酒」という、違うイベントにも参加されていたので名前は知っていましたが、
場所が少し離れていたので今まで行く機会がありませんでした。

階段を上って入ると入口で靴を脱ぎます。
店内は本当の居酒屋さん。
にぎわっていました。

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飲み物はビールを選択し、
出てきたメニューに驚きました。
「串カツ・肉団子が2つ・茹で落花生・酒粕のクッキー・キャベツにレタス盛り」
というボリューム。
肉団子は胡椒のきいたお塩をつけて戴きます。
本当に美味しかった~。

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そろそろ酔いも回り、お腹もいっぱいになってきたので、
5軒目は「Cafe&Bistro Patina(カフェ&ビストロ パティーナ)さんへ、
自家製フォカッチャのサンドウィッチが残り一つでした。
友人が頼んで一口もらったけど、
カリカリに焼いたフォカッチャにとろけたチーズとサラミがはさまって、
バルサミコがかかった何とも言えない美味しさ♪

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私は生の梨ジュースと、チョコレートケーキ。
梨のフレッシュな味と濃厚なチョコにオレンジの風味が効いて大満足でした。

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いつもなら5軒で終了のところだけど、
今年は二人で7軒づつ回ろうと(一枚は姉にあげて)3冊買いました。
ということで6軒目にいったのが、
洋風居酒屋の「Hoi(ホイ)」さん。
バルメニューの予定数は終了していましたが、
何とか他のメニューで対応してくれるということで入店。
まだできてから1年未満という新しいお店でした。

店内も可愛いし、メニューもリーズナブルでした。
ここは珍しいダッチコーヒーが置いてあり、
是非とも飲みたかったけど前の人で終了してしまい残念。
ここでも赤ワインを頼みました。

出てきたメニューが、
生ハムのサラダとポテトサラダ、グレープフルーツものっていて量もたっぷり。
美味しくワインが飲めました。

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てっきりサラダが二人前だと思ったらもう一品出てきました、
それがトリッパのトマト煮込み。
トリッパを調べたら、牛の第2胃袋のことで日本ではハチの巣と呼ばれているみたい。
本当にハチの巣みたいでした。
熱々でトマトソースがパスタにして食べたいくらいいいお味でした。
このメニュー通常でも500円で食べられるそう。
ダッチコーヒーが300円、カールスバーグも300円で飲めるそうなので
本当にリーズナブルないいお店を見つけました。
今度娘と行ってみたいな!!

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ここで22時を過ぎ、だんだんとやっているお店が少なくなってきました。
最後のお店は、場所を移動して新静岡セノバの近くの「Good Old Table」さんへ…。

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ここは自家製スモークプレートということで、
燻製玉子・燻製ビーフジャーキ・厚切りベーコンがのっていました。
いささか飲みすぎたのでここではクランベリージュースにしましたが、
燻製料理にはやっぱりビールがよかったな。

今回は一軒ごとのお店で結構まったりと出来たので、
7軒まわっても忙しく感じませんでした。
時間はちょうど24時。
充実した一夜でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月12日 06:54

みてたバル

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毎年恒例の『みてたバル』が今年も10月9日(木)10日(金)の日程で行われました。
御幸町・伝馬町・鷹匠のお店を友人と一緒にチケット制でまわりました。
チケットは5枚綴りで前売り3500円(当日4000円)。
一つのお店に一枚づつチケットを渡します(1軒700円という破格の価格です)

一番最初は、毎年超人気で一度も入ったことのないフランス料理のお店
「La Cave de NAGAFUSA」さんへ行ってみたら、
今年は運よくすんなりと入れました。

ドリンクは、チリ産ワインの白(友人は赤)どちらもスッキリとした飲み口でした。
こだわりの一品は、オードブル三品盛り(キャロットサラダ・レバーパテ・ジャガイモのリエット)
量は少ないですが、味はさすがに美味しかった。
カウンターでスタッフさんとも気軽にお話ができて、
「写真をとってもいいですか?」と聞くとボトルまで出してくれました。

もっと敷居が高いお店かと思ったら意外と気軽に利用できそうで、
特にランチは1500円くらいなので一度行ってみたいなって思いました。

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二軒目に行こうとしたお店はメニュー終了となってしまったので、
通りかかった中華料理の「四川京 鷹匠店」さんへ、
お店の前は何度も通ったことがあったけど、中に入ったらビックリの広さでした。
スタッフも全員中国の方らしく日本語がカタコトなのも何だか期待できそうで…。

ドリンクは生ビールを注文(クリーミーな泡で美味しかった♪)
メニューは「麻婆豆腐+水餃子3個)と書いてありましたが、
出てきた量にびっくり!
普通に一人前ありました。

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水餃子もニラがたっぷり入っていて美味しかったです♪

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三軒目は、「Quatre Plaisir(キャトル・プレジール)」さんへ。
こじんまりとした可愛らしいお店で、一階はバル風、
二階はテーブル席でゆっくりできます。


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メニューはおつまみ4点盛り(ローストビーフ・レバーペースト・小エビのフライ・アメーラトマト)
ドリンクは、フランス産ワインの赤。
質、量ともに大満足でした。

みてたバルは、気になっていて入るチャンスがなかったお店や、
知らなかったお店に入れて本当に楽しい企画です。
後半へ続きます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月11日 07:12

柔軟性

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最近夫婦でストレッチをよくやりますが、
夫婦そろって体がかたいので、なんとか柔らかくなりたいです。

もしかしたら猫のシロちゃんよりも開脚ポーズが下手かも。

ということで体を柔らかくする方法を色々調べたら面白い方法が書いてありました。

まず立ったまま体を前屈させて、どのくらい床に手がつくのか調べます。
次に両手の指先をくっつけて合わせ、
親指だけ離してお互いの指をぐるぐると左右十回づつ回します。
それを順番に全部の指でやってから、
もう一回前屈するとなぜか柔らかくなっているというもの。

持続性はないだろけど確かに後から前屈した方が手がたくさん床につきました。

指回しをしていると薬指がすごく回しにくかったから、
これも練習したほうがよさそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月10日 07:37

赤毛瓜(アカモーウィ)

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先日の静鉄ストアでの試食販売の場所が、
地元野菜の販売コーナーの前でした。

さすが地場のお野菜はよく売れるな~(自分もよく買うし)
と思って見ていると、何だかパンみたいな野菜がありました。
それがこのアカモーウィという瓜でした。

ずっしりと重くて、外側の皮がゴワゴワしていて、
どうやって食べるのかもわからないけど好奇心に負けて買ってみました。


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小さなラベルに「みずみずしく、あっさり!サラダ、ぬか漬け、炒め物に!」
と書いてあったので、
とりあえず皮を剥いて薄くスライスして生で食べてみました。

本当に瑞々しくて甘くない梨みたい、クセがないので食べやすかったです。
ぬか漬けにしたらさらに美味しくなりました。

調べたら暑さに強い沖縄のきゅうりとありました。
沖縄では炒めて食べることが多いらしいので、炒めても食べてみたかったな~。





追伸
10/8は「寒露」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「寒露」の直接ページはこちら
寒露

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月09日 05:48

Brioche Doree(ブリオッシュ・ドーレ)

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横浜駅西口に、フランスでもっとも愛されているというベーカリーカフェ、
ブリオッシュ・ドーレの一号店が期間限定でオープンしているということで、
娘に連れて行ってもらいました。

店内はテイクアウトもイートインもできるようになっています。

色々なサンドウィッチがあって迷いますが、
クラシック・パリジャン(480円)と、
トーストヴェスヴィオ(620円)、クロワッサン トン(380円)
他には、クロワッサンとブリオッシュと、もう一つ甘めのクロワッサン、
アップルジュースとアイスティーを頼んで、三人で2680円。

これでお腹がいっぱいになるのかな~って心配しましたが、
けっこうボリュームがあって大丈夫。


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このトーストしたサンドウィッチが特に美味しかったな♪
ちょっとだけパリに行った気分を味わえました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月08日 07:30

塩レモン

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NHKあさイチで有名になったという塩レモン。
気づいたらブームにすっかり取り残されていました。
そこで、いつも行く静鉄スーパーに、ズバリ塩レモンなるのもが売ってたので買ってみました。

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買ったはいいけどどうやって使うのかもわからないので、
とりあえず鰆をオリーブオイルで焼いてのっけてみました。
塩とレモンだけなので合わないわけないですね~。
爽やかにさっぱり食べられます。


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鰆が二切れあったので、比較のために、
もう一切れの方には友人からもらったバジルソースをのっけてみました。

塩とレモンだけに比べると、
バジルの葉とニンニク、ナッツも入っているバジルソースの方が味に深みがあります。

レタスにドレッシング代わりにかけて食べても美味しいけど、
塩レモンはもう少しレシピを研究した方がよさそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月07日 07:38

木魂庵

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友人6人で、静岡市葵区足久保口組にある『木魂庵』に行ってきました。
材木屋さんが作った建物なので、木がふんだんに使われた和の空間。
お料理は、里山の彩りある食で、秋を体感できる味わいでした。

カメラを持って行くのを忘れてしまいお料理の写真が撮れなかったのが残念。
覚えている限りを書いてみたいと思いますが、
出てきた順番も違うかも。

まずは突出し、
柿の白和えとつぼ貝、芋茎の煮物、茹で落花生、海老(間に何かはさんでありました)

揚げ湯葉のみぞれ汁。
(湯葉の中には白身魚のすり身と銀杏、汁には紫の菊が散らしてあります)

お造りが、鮪、平目、しめ鯖。

天ぷらが、小柱とシソの実のかき揚げ、レンコン、オクラ。

秋刀魚のキモ和え焼き、茗荷の甘酢漬け添え。
苦すぎない肝の味が秋刀魚とよく合います。

水菜と焼き舞茸の酢のもの。
スダチの風味が効いています。

豚角煮のホウ葉味噌焼き。

栗ごはんとシジミのお味噌汁、香の物。

デザートが、今話題のポポーのシャーベット。
バナナのような、マンゴーのようなカスタードクリームのような濃厚な味わいでした。

実物も見せてもらい、
とっても美味しく楽しく食事ができました。

11月になると紅葉も綺麗とのこと、また行きたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月06日 07:45

金時芋

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妹から石川県の『五郎島金時芋』(右端)を、
友人から徳島県の『なると金時芋』(真ん中)をもらいました。
せっかくなので、茨城産の『紅東』(左端)と比べてみました。

見た目は、どれも紅高系のサツマイモなので似た感じです。

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切って断面を見ても似てます。
紅あずまが少し他より黄色味がかかった色合いです。

蒸かし芋にして食べました。
見た目と同じで味わいもよく似ていました。
混ぜたら素人にはどれがどれか判別できないでしょう。

もっと糖化したら違いが出てくるのでしょうか?

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月05日 08:34

試食販売

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毎年秋の恒例!!
静鉄ストアさんで干し芋の試食販売を行っています。

9月20日の、葵区の流通通り店と千代田店をかわきりに、
翌週27日は田町店、宮元町店で行いました。

本日10月4日は清水区の入江店と草薙店。
11日は、藤枝市の駿河台店と水守店。
18日は、葵区の安東店と末広店。
24日は、新静岡セノバ店。
25日は、富士市の富士吉原店と富士駅南店。

という予定になっています。

試食販売の良さは、お客様の生のお声が聞けることです。
中には、私たちよりも熱心な干し芋ファンの方(それも男性)がいらっしゃったり、
普段はできない経験を楽しんでいます。
今年初めて伺うお店も3店舗あり今後の展開が楽しみです。

お近くの方は是非遊びに来てください。
毎回9時~17時まで休みなく行っています。






追伸
10/3に、10月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
今月のお宝ほしいもは、“厚切りほしいも”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月のお宝ほしいも」の直接ページはこちら
今月のお宝ほしいも

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月04日 07:07

福岡の旅 その4

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三日目の朝、門司港ホテルの朝食バイキング。
明太子や焼きカレーなどもありましたが、
一番驚いたのは、入り口にスパークリングワインが用意されていたこと。
「一日の始まりを華やかに…」とのメッセージが込められているようです。
色々ホテルに泊まりましたが朝からワインが出たのは初めてです。

朝食の後は、また門司港駅から小倉へ、
小倉から博多まで新幹線「さくら」で移動。
門司港駅も、レトロないい雰囲気の駅舎らしいのですが、
現在修復中でその姿が見られなかったのが残念です。

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博多駅で荷物をロッカーに入れて地下鉄空港線で祇園駅下車。

祇園山笠で有名な 櫛田神社へ。

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実際の山笠も飾ってありました。
娘が8か月ほど住んだことがあり。
祭りの期間中7月1日から15日は褌姿の男衆をそこらじゅうで見かけるのだとか。
その間は、櫛田神社の神紋に似ているキュウリを一切食べないというのも有名。

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櫛田神社の楼門の天井には、「干支恵方盤」という暦が吊り下げられていました。
毎年大晦日には、矢印を回転させて新しく迎える年の恵方を示すのだといいます。

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櫛田神社に隣接している 中洲川端商店街にある「中洲ぜんざい」へ。
有名なお店ですが、店内は十人そこそこでいっぱいになってしまい、
こじんまりとした昭和の雰囲気漂うお店です。
おじいちゃんとおばあちゃんの二人でやっています。
暑い日だったので友人は「冷やしぜんざい(600円)

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私は抹茶白玉あずきカキ氷(700円)を注文。
カキ氷なんて食べたの何年ぶりかな~。

この後は徒歩で中州のキャナルシティに行って、
そこからまた徒歩で博多駅まで移動。
博多駅から地下鉄で福岡空港へ。
3日間の旅もこれで終了です。

福岡は、頑張れば歩いて回れるほど近い凝縮した街でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月03日 07:25

カルビープラス

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博多阪急デパートに、今年の7月2日にオープンしたという『カルビープラス』。
ちょうど通りがかったら長蛇の列が…。
何かと思ったら、博多阪急限定商品 エッセンポテトの販売でした。

この商品、整理券を手に入れなければ買えないそうで、
しかも一人限定2箱づつのみ、お昼には在庫が終わってしまうというので、
思わず友人と一緒に並びました。

どんな商品かも知らずに、並んでからチラシをみて確認しました。
契約農家から仕入れたジャガイモを、
今までにないほど厚切りにして作ったポテチというコンセプト。

赤い箱は「博多 かねふく」の明太子をパウダーにして使用したという、
明太子バター味。

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黄色の箱は、「フンドーキン醤油」を100%使用して粉末状にしたという、
九州しょうゆ味。

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青い箱は、石垣島の海水から作られた「石垣の塩」を使った、まろやか味なんだそう。

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それぞれ20gの小袋が6袋入りで、756円。

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中身はホントに厚切りの芋が5~6枚。
確かに美味しいけど、この小袋一袋で普通のポテトチップスと同じくらいの値段。

これを『高い!!』と思わせないで売るところは見習いたいです。
やっぱり数量限定かな?

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月02日 07:30

福岡の旅 その3

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午後からは博多駅までバスで移動し、
九州新幹線のこだまで、北九州市の門司港へ。

先頭車両だったので、運転席との間のドアには線路の写真が貼ってあり、
運転席もどきがあって楽しかったです。
子どもが乗ったら喜ぶだろうね。

ここでアクシデントが…。
博多駅の緑の窓口で、ガイドブックを見せて門司港のレトロ観光に行くと話したのに、
門司港と門司が違う駅だとは知らず、
うっかり博多~門司までの往復を買ってしまい、
一つ手前の門司駅で降りたところ「ここはレトロ観光の門司港とはちがいます」の看板が…。
門司港は終点の駅なので本数も少なく、
人影のないホームで次の電車を待つことになりました。

それにしても、博多駅のみどりの窓口のお姉さんも一言行ってくれたらよかったのに…。
門司港駅で乗り越し料金20円を支払い、帰りの切符も交換しておこうと思ったら、
往復で買った切符の片道を使ってしまってあるので、
門司港から門司までの切符を買わないとだめなんだって !!
乗り越しなら20円なのにその切符がなんと210円もして何だか釈然としません。

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門司港は『レトロ観光』の名のとおり古い建物が点在しているので、
そこを歩いて回ります。
平日なので人影はまばら、どっかの中学校の修学旅行生がいました。

確かに外観は雰囲気あるけど建物自体はあまり活用されていないので、
もうちょっと工夫が欲しい感じ。
レトロな建物と、バナナのたたき売り発祥の地と、焼きカレーが観光資源でした。

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日本で唯一の歩いて渡るための跳ね橋なんだそう。
一時間に一回上げてくれます。

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門司港を遊覧する船にも乗りました。
最終の18時30分出航の船、一人800円で50分ほど。
夕暮れから日没後のイルミネーションを楽しみました。
下関の夜景が綺麗でした。
何と貸切の二人だけ。

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船からの夜景。
海に反射して綺麗です。
関門海峡の橋もすぐそばに見えます。
その橋のたもと下関側が壇ノ浦、
ここから数キロ先には、巌流島があり歴史を感じます。
海峡で一番短い場所は500mほどしかないそう。

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門司港タワーの31階にある展望台にも上ってみました。
入場料300円(安いです)
綺麗だったけどやっぱり高いところは苦手です。
すぐに降りてきてしまいました。

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女優の上戸彩さんが「死ぬ前に食べたいメニュー」という『焼きカレー』
ご飯の上にカレーをかけて生のたまねぎとピーマン、卵をのせて、
チーズをかけて焼いてあります。
小さ目のサラダとマンゴーラッシーがついて1400円。
家でも簡単に真似できそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2014年10月01日 08:26