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ほしいもブログ
アシュタワー完成!
親(猫)馬鹿と言われようとなんだろうと、
猫のアシュくんが可愛くてしかたありません。
連日一緒に遊んで癒されています。
〇インズホームの広告に、
とっても(背が)高い猫タワーが載っていたので、
さっそく購入してみました。
と言うのも、私が作った猫タワーが、
気に入ってくれているのは嬉しいけれど、
気に入りすぎてかなりボロくなってきたことと、
アシュくんの運動量ならもっと高いところまで行けそう。
と思ったからです。
箱を開けるとこうなっていました。
これのいいところは爪とぎでぼろくなっても、
柱をいつでも交換可能なこと。
天井で突っ張り棒で支えるタイプなのでなんと2m40cmくらい。
一番高いところにはハンモックもついています。
さっそく設置したところ、すぐに気に入ってくれました。
嬉しいにゃ。
ふじのくに⇔せかい演劇祭 2017 「ウェルテル」
今年もSPAC主催「ふじのくに⇔せかい演劇祭 2017 」が始まりました。
オープニングは、
ドイツのニコラス・シュテーマン氏演出による一人芝居「ウェルテル」でした。
ゲーテ原作の「若きウェルテルの悩み」をベースに、
原作の書簡を自撮りのビデオメッセージーに変え、
叶わぬ恋に悩む若者の苦悩や妄想を一人芝居に仕上げています。
演者のフィリップ・ホーホマイアー氏は、
1997年の初演から、世界各地で1000回以上の公演を行っているそうです。
観客とともに作り上げる舞台を毎回パイロットのように自在に操縦し、
見事にランディングをさせる力は流石と感じました。
劇中の重要なシーンではなんと日本の演歌が使われ、
それは前日にスタッフとの飲み会で初めて聞いた曲だったと、
アフタートークで聞きました。
途中にはジョークも入り楽しいシーンもありましたが、
ロッテに対する愛を表現しながら同時に狂気も感じさせる演技力に、
引き込まれました。
自分が本当に愛する人に受け入れてもらえない時、
人はどうやってその感情を乗り越えていくのか、
ウェルテルは死を選ぶ以外の選択肢がなかったのか、
見終わった後にはいろいろな感情が湧き上がってきました。
めずらしいぷっちょ
超有名な日本酒「獺祭(だっさい)」と、
UHA味覚糖のソフトキャンディ「ぷっちょ」がコラボした
『味覚糖 あじわいぷっちょ獺祭。
4月17日にセブンイレブン限定で発売されたのだそう。
姉が偶然見つけて買ってきてくれました。
13粒入りで162円という価格。
食べると酒かすの香りと甘さが口の中に広がります。
これはこれで美味しいけど、
前に姪が酒屋さんで買ってきてくれた、
藤枝にある蔵元志田泉の大吟醸の酒粕を使用した飴、
静岡酵母の酒まんじゅう飴がかなり酒っぽかったので、
それに比べたらマイルドかなぁ。
父の畑
先週の日曜日、また父の畑に行ってきました。
玉ねぎは少しは大きくなっているもの、
まだまだ小さくて収穫するのはもったいないくらい。
大きいものを5個だけ採ってきました。
えんどう豆も、さやは沢山なっているものの、
もう少し置いておきたい感じでした。
中でも大きくふくらんだものだけ採って、
その場で皮をむいて実だけ持ってきました。
豆ご飯1回分くらいはありそうです。
とってきたばかりのえんどう豆でご飯を2合だけ炊きました。
さっそく仏壇にお供えし、
私たちもいただきました。
今年初めての豆ご飯は、みるくて甘くて美味しかったです。
(みるいは静岡弁で柔らかいと言う意味です。)
自分で作ったえんどう豆のご飯が大好きだった父。
春になったら食べるのを楽しみに植えたのでしょう。
大事に食べます。
ニャンモナイト再び
アシュくんのニャンモナイト3変化を再び。
4月19日に無事去勢手術を終え、
今日は傷口の診察に行ってきました。
経過は順調で何も問題がないとのこと。
ただ一つ、アシュくんにとっては一番の問題と言えるのが、
去勢すると太りやすくなるため、
ご飯の量を1割ほど減らすよう言われました。
少し寝返りを打ちかけた変形ニャンモナイト。
子供の時にポッチャリ傾向の仔は、
大人になっても肥満になる確率が高いのだそう。
足を伸ばしてきれいな形になりました。
去勢後に食べるキャットフードのサンプルを戴き、
幸い味は気に入ったようなのでこれに切り替えてなおかつ量も減らすのかなぁ。
アシュくんにとっては最大の悩みとなりそうです。
とびきりのご馳走!
友人の後藤さんが採れたてのスナップエンドウを届けてくれました。
ご両親が畑で作ったものです。
とれたてが美味しいからと夜なのにわざわざ来てくれて、
さっそく晩酌のお供に茹でて戴きました。
甘くて瑞々しく何ともいえずおいしい~。
私もそうですが彼女は固めに茹でるのが好きなんだけど、
お母さんが、少し柔らかめに茹でると、
より甘くて美味しいと言ってると聞き、
両方試してみました。
結果、美味しいものはどうやって食べてもサイコーです。
一緒に茹でたての筍も戴きました。
まだほんわか あったかで 栗のようないい香りがします。
そうそう、採れたての筍はこういういい香りがするんだよね。
すぐにスライスしてお刺身で戴きました。
こちらもサイコーでした。
トリュフコレクション
旦那様が上野駅の期間限定ショップで買ってきてくれたのが、
創業90周年を記念して発売された、
ゴディバの「トリュフ コレクション アニベルセル」という商品でした。
最初に箱を開けた時、最近よく見かける見た目が華やかなチョコに比べて、
なんて無骨なチョコレートなんだろうと思いました。
それは、まるで子供が丸めただけみたいな大きいトリュフが9粒。
その中身は、クラシックなトリュフが3粒、
なめらかなムースを包んだモダンなトリュフが3粒、
様々な食感を組み合わせた新感覚のトリュフが3粒
(マルチテクスチャーと書かれていました)
ゴディバの革新と歴史をたどるアソートというコンセプトでした。
そして一粒づつ味わうと、さすがゴディバです。
濃厚なショコラを堪能するクラシックと、
様々な食感と味わいの組み合わせを愉しむハーモニーが絶妙でした。
毎日食後に一粒か二粒。
楽しみが長く続いた一週間でした。
あー幸せ!
自然農の田んぼ 2017 籾まき 後半
午後からは自分たちの田んぼの苗床作り。
共同の苗床と同じ作業を一からやります。
まずは苗床の場所を決め、
苗床の大きさ+溝の広さだけ草刈りをします。
刈った草を除けて残った草の根を丁寧に取り除きます。
次に草の種を除けるため、表面の土を少しだけ削り取ります。
その後表面5cmくらいの深さを耕します。
周りに溝を掘ります(モグラ対策です)。
3cm四方に一粒くらいの間隔で籾を置いていきます。
溝を掘った時に出た土の、
深いところの土(なるべく草の種がない土)を、
ふるいでふるって細かくし、籾が隠れるくらいまで土をかぶせます。
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その上から稲わらをかぶせて寒冷紗で覆います。
共同の苗床の10分の1くらいの広さですが、
二人で2時間半かかりました。
何とか暗くなる前に完成です。
この後、10日~2週間後に草取りに来ます。
自然農の田んぼ 2017 籾まき
4月22日、共同作業で黒米、赤米の籾まきと、
自分たちの田んぼの苗床作りとあさひの籾まきを行いました。
苗床は前日に町田さんと大野さんが作っておいてくれたので、
表面の土を細かくするところからスタートです。
猫のアシュ君も一緒に参加。
田んぼの草の上は気持ちがよさそうです。
土が細かくなったら手のひらで叩いて平らにし、
3cm四方くらいの感覚で一粒づつ籾をおいていきます。
籾を蒔き終わったら、その上に細かくした土をかぶせます。
籾が全部隠れたら、手のひらで軽く抑えます。
去年の稲わらを短く切ったものをかぶせて表面を覆います。
これは、防寒と抑草の両方の役割があります。
最後に寒冷紗をかけて完成です。
総勢10人でちょうど2時間かかりました。
お昼は、仲間の一人がスープカレーを作ってきてくれてみんなで食べました。
おかずは一品持ち寄りです。
みんなで食べるとさらに美味しいです。
贅沢な…。
芝川に住んでいる姉夫婦から、
山菜の王様「タラの芽」をどっさりお土産にいただきました。
さっそくその晩天ぷらにして姉たちと一緒に食べました。
揚げたてに、いいお塩をつけて食べたらサイコーと思い、
前に後藤ちゃんから頂いた藻塩をつけて食べました。
うーん、少し苦味があるところが何ともいえず美味しい!
春の滋味です。
まだまだ沢山残ったので、
夫婦二人の晩酌に揚げたのが写真です。
この日もたらふく食べ、
翌日のお弁当にもして総勢8人で食べました。
こんなに沢山のタラの芽を天ぷらにしたのは初めてです。
たまにトゲトゲが痛かったけど、
採るのはもっと大変だったことでしょう。
ご馳走様でした。
あー幸せ!
アシュくん、人生(猫生)最大の事件!
生後5ヵ月のアシュくん。
体重が3.88kgになりいよいよ去勢の手術をうけることにしました。
手術は日帰りの入院ですが、
何より大変(と思われること)は全身麻酔をかけるので、
朝ごはんを食べちゃだめなこと。
朝10時、獣医さんのもとへ…。
術前検診と、副作用や合併症の説明を受け、
少し不安な気持ちになりました。
お昼過ぎにレントゲン撮影をして麻酔をかけ、
手術自体は10分から15分くらいなのだそう。
足の肉球の間の毛を刈ったほうがいいか看護士さんに聞いたら、
足の爪を切るとき一緒にやっておきますといってくれ、
帰ってきたらとてもすっきりしていました。
夕方6時にお迎えに行ったらちょっと興奮していて、
ふーと威嚇してきてケージに入れるのも大変そうでした。
エリザベスカラーも取り外せなかったので次回の検診の時に返すことになりました。
でも家に着いたら安心したのかいつもどおりのアシュくんでした。
箱の中に入っているのは家に帰った直後の様子です。
先生にしばらくは傷口が開くと困るので安静にしていて下さいと言われましたが、
廊下やら階段を駆け回ってしまいちょっと心配に…。
ご飯は19時過ぎになったら、いつもの半分の量だけということで、
アシュくんの苦悩はまだまだ続いたのでした。
しばらくしたら、
麻酔がまだ残っていたのか眠そうでした。
父の玉ねぎ
日曜日に父の畑に行ったら、
まだ全体的に小さかったけど中には大きく育ったものもあり、
玉ねぎを5個収穫してきました。
えんどう豆は鞘がいっぱいなっていたけど、
まだふくらんでいないのでもう一週間先に収穫することにしました。
さっそくお昼のお弁当の一品にしました。
ブロッコリーとりんご、新玉ねぎを、
オリーブオイル、ハーブソルト、ブラックペッパーで和えました。
少し冷やして出したら、みんなから「何のドレッシング?さっぱりして美味しいね。」
とほめられました。
父の作ってくれる玉ねぎは、
スライスしてから水にさらさず、
生で食べてもぜんぜん辛くなくて美味しいです。
貴重な玉ねぎだから大事に食べます。
本当は食べもの全て、こんな気持ちで食べなきゃね。
なんちゃってチンジャオロース
美容院で読んだ雑誌に載っていたレシピが、
とても簡単で、美味しかったです。
しかも安上がり!
細かいところは忘れてしまったけど、
使うのは鶏の胸肉、ジャガイモ、ピーマン。
まずは胸肉を細長い形に削ぎ切りにし、
(その時、私は皮と脂肪は取り除きます)
そして下味をつけるためにお醤油をもみこみ、片栗粉をまぶします。
ジャガイモとピーマンも5ミリ角くらいに細長くきります。
フライパンにごま油をしいて、まずは鶏胸肉を炒めます。
お肉に火が通ったら、ジャガイモ、ピーマンの順に入れ、
しんなりしたら好みの味付けでOK。
私は中華風だしとかは持っていないので、
オイスターソースと酒、塩コショウで味を調えて、
最後溶き片栗粉でとろみをつけます。
お弁当にもぴったりです。
タケノコは買うと高いしいつもあるわけじゃないけど、
ジャガイモならお肉さえあればいつでも作れる簡単さがいいです。
気に入って何回も作りました。
富士桜自然墓地公園
16日に、父の納骨のため訪れた「富士桜自然墓地公園」の桜です。
事前にネットで調べたらまだ「開花」したばかりということで、
あまり咲いていないんだなぁと少しさびしく思っていました。
ところが日曜日は久しぶりに気温が上がり、
一気に開いたのか入り口付近の桜並木は7~8分咲きくらい咲いていました。
桜の木の下には黄色いレンギョウが連なりコントラストが見事でした。
(写真を撮りたかったけれどマイクロバスで通り過ぎてしまったので残念)
写真は一番上にある我が家の墓地近くの桜。
少し標高が上がるためまだ3~4分咲きくらいでした。
富士桜自然墓地公園は、桜の名所として有名なため、
お花見に訪れた方も多くいましたが、
納骨と法事に来られた方もいつも以上に多かったです。
私と同じように、せっかくなら桜の時季に訪れたいと思ったのですね。
父の本当の四十九日は29日。
でも、生前から墓地公園の桜の見事さを話していた父のことだから、
私たちにも桜を見せたいんだと思って、
少し早いけど桜の見ごろになりそうな16日に納骨することに決めました。
ところが今年は例年にないほど桜の開花が遅れてしまい、
静岡市内でもまだ咲いています。
本当なら4月中旬には見ごろを迎えるはずだったのに、
見ごろはまだ少し先になりそうです。
でも、姉が「お父さんがこれから長く桜を眺められていいね」
と言ってくれたので、
そうか父は自分が見たかったんだね、と納得しました。
20年も一人で父を待っていた母の元へ、
父を無事送り届けることが出来て、
今はようやく肩の荷が下りたような気持ちです。
これからは二人で仲良く桜を眺めながら、
私たち姉妹のことも見守ってくれるでしょう。
初めてのお散歩
この前、とてもきれいだった大沢川沿いの桜並木に、
金曜日のお昼休み、
アシュくんを連れてお散歩に行って来ました。
桜はきれいだし水辺は気持ちがよく、風もそよそよ、
鳥の鳴き声もするから、さぞかし喜ぶだろうなぁ…
なんて思っていたら、
最初はまったく腰が引けてしまい、愉しむどころではない様子。
しばらくしてようやく少し慣れた感じだけど、
もっと大喜びな姿を想像していたのでちょっと期待はずれでした。
家の中だけ元気な、内弁慶アシュくんでした。
長毛種
アシュはノラ猫の子供だけど、
たぶん長毛種の血が入っているのでしょう、
今まで飼っていた猫ちゃんに比べて毛が長くふさふさで、
モフモフした感じも気持ちいいです。
特にびっくりしたのが、肉球の間からも毛が生えてきたこと。
調べたら、室内で飼っている長毛種の猫ちゃんにはよくあることらしいです。
それで、この毛を伸ばしっぱなしにしておくと、
床で滑って腰やひざを悪くしたりするそうなので、
こまめに切らなきゃならないらしいです。
どおりで最近走り回って方向を変えるとき
よく滑っているなあと思ってました。
最近噛み付き攻撃が激しいアシュくんですから、
もちろん起きているときに切るのは至難の業。
何とか寝ているか眠いときにトライするしかないでしょう。
コロッケ
最近ジャガイモからぐんぐんと芽が出てきてしまい、
これ何とかしなければと思い立ち、コロッケを作りました。
突然始めたのでお肉も無い!
困ったところ思いついたのが前日に作って残った鶏のそぼろ。
味もついてるし和風っぽいコロッケでいいじゃん。
と玉ねぎと人参をみじん切りにして炒め、
茹でたジャガイモをつぶした中にそぼろ、玉ねぎ、人参を入れて塩コショウ。
丸めたら、水で溶いた小麦粉、パン粉とつけて、
少し低めの温度の油でゆっくりと揚げました。
外側がカリカリで、そのまま食べても美味しいコロッケが出来あがり。
15個も作ったので時間がかかってしまい他のおかずは出来なかったけど、
父の畑から採ってきたサニーレタスと一緒に、
お昼のお弁当になりました。
大島桜
姪が昨日、吉田公園に行って撮ってきたという写真をもらいました。
お目当てはチューリップだったようですが、
今年は桜の開花が遅かったので、
チューリップと桜を同時に見ることができたようです。
白い五弁の花びらをつけ、
クマリンという芳香成分が多く含まれているので、
桜餅に使用されるのが、
この大島桜の葉の塩漬けだということは有名ですね。
伊豆の松崎町でほぼ70%以上の桜餅用の葉っぱが作られています。
だから、松崎町で売っている桜餅には、
一つのお餅に葉っぱが2枚使われています。
昨日ラジオを聴いていたら、
辛党のパーソナリティがこの桜餅の葉っぱをつまみにすると言っていました。
家族が食べるときにもらうのだとか、
葉っぱだけ売ってたら買いたいと言っていましたが、
松崎町の桜餅なら2倍楽しめますね。
ようやく満開
事務所の近くに、大沢川沿いの桜並木があり、
毎年見事な眺めで多くの見物人が訪れます。
ようやく見ごろになったという話を聞きつけ
お昼休みにお散歩して来ました。
雨続きで久しぶりに晴れたということもあり、
そぞろ歩く人がたくさん来ていました。
幼稚園の生徒さんも先生に連れられて見に来ていました。
野鳥もたくさん来るようで、鳥の鳴き声がずっと聞こえます。
鴨が悠々と泳いでいました。
こんなところにアシュくんを連れてきたら大喜びしそうです。
明日にでもハーネスをつけて連れて来てあげようかしら。
かなり老木っぽい樹もありますが、
幹の途中からいきなり花を咲かせている様子もよくみかけます。
それにしても4月の半ばに満開になるなんて、
例年では考えられないくらい遅かったです。
ニャンモナイト
猫が丸まってまるでアンモナイトのように見える状態を、
「ニャンモナイト」と呼ぶそうです。
これは最近気にいって入る箱の中で丸まっている様子です。
どこに顔があるのか一瞬わからないほど、
へんてこりんな格好です。
体が柔らかくてうらやましい限りです。
アシュくんは白キジ柄なので、
キジのほうが出ていればもっとニャンモナイトだったでしょう。
箱の反対側の小さな窓から
手を出して遊ぶのも気に入っています。
気をつけないと、
鋭い爪でグッサリ刺されます。
猫の乳歯
今日、姪がアシュくんの体にくっついていた「乳歯」を発見!
知らぬ間に、乳歯から永久歯にと生え変わり始めたようです。
調べたら生後3ヵ月から7ヵ月くらいの間に生え変わるんだって。
乳歯は26本で、永久歯は30本。
生え変わりの時期は、抜けそうな歯茎がむずがゆいのか、
よく飼い主の手を噛んだりすると書いてありましたが、
それでなくても力強い噛みつきが得意なアシュくんなので、
今後、生え変わりでさらにパワーアップしそうで怖いです。
知らぬ間に抜けたり、飲み込んでしまうこともあるようなので、
よく見つかったものです。
まるで宝石のようにきれいです。
父のこと、義母のこと
20年前母が亡くなった時、
母にしてやれなかったことが沢山あることに気づきました。
その代わり、義母にはできるだけ優しくしてあげようと思ってきました。
それなのに、先月父が亡くなり、
父親には何もしてあげていなかったことに愕然としました。
いつも元気で家を守ってくれていた父。
それがいつしか当たり前のことのように思っていました。
昨年の8月、父の膵臓で腫瘍が見つかったとき、
主治医の先生からは、
「88歳と言う年齢を考えると、抗癌治療はかえって寿命を縮めるかもしれないこと、
それでも頑張って治療したいというならやりますが、本人と家族でよく話し合って」
と言われたのに、父本人には話せず、
治療で苦しい思いはさせたくないから、積極的な治療は行わない。
と勝手に決めてしまいました。
最近見つけた、父の車の中に落ちていた1枚のレシートは、
9月1日に、趣味の畑に植えるキャベツの苗と肥料を買ったもの。
キャベツは年末に無事収穫して食べました。
畑には、その後父が植えた玉ねぎとえんどう豆がまだ残っています。
半年前の父はまだまだ元気で、
「生きたい」と確実に思っていたはずです。
今となっては聞くことはできませんが、
抗癌治療をしていたら、今でも生きてくれていたのかな。
11月に父が倒れたとき、
「残された時間は春くらいまで」と再び主治医から宣告されました。
でも、父は桜が咲くのも待たずに急いで旅立ってしまいました。
春がいつまでも来なければいいのにと私があんなに願ったから、
今年の桜はこんなに遅かったのでしょうか。
今、子供のようになってしまった義母をみながら、
父にしてやれなかったことを、
今度こそやってあげなければと思います。
蕗の葉っぱ
タツマのスタッフが最近無人販売でよく蕗を買ってきてくれます。
春になるとこういう苦味のある食材が美味しいです。
でも今まで葉っぱは食べられないと思って捨てていました。
ところがそのスタッフが「葉っぱも佃煮とかにして食べられるよ」
と教えてくれて、作ったのがこれ「ふりかけ」。
ちょっと苦味が強くて好みが分かれるところですが、
意外と癖になります。
この前、しょうゆ味の焼きそばを作ったときにかけたらベストマッチ!
と言いたいくらい美味しかったです。
その彼女は味噌炒めのような味付けで、
佃煮にして持ってきてくれて、これもすごく美味しかったので、
今までずいぶん勿体無いことしてたなぁという気持ちです。
お水が大好き
猫は水が嫌いなものと思っていたのですが、
アシュは、興味津々のようです。
私が台所に立っていると流し台の上にのってきて、
流しがビショビショに濡れていてもまったく気にしません。
水道から水をチョロチョロ出してあげるとそれを飲もうとします。
前に飼っていたハトという猫は蛇口から飲むのが好きでしたが、
アシュはまだ上手にのむことができません。
私がお風呂に入っているとやってきて、
お湯の中に手を突っ込んで手についたお湯をなめてみたり、
なんてったって、お風呂にも3回落ちたことがあります。
濡れた洗面台の上も好きで、
洗濯が終わった後の洗濯機の中に入るのも好きです。
最近は洗面台か洗濯機の中でウンチをするのがマイブームのようで、
それにはちょっと困ってしまいます。
ねこまみれ帳 ミロコマチコ著 ブロンズ新社
絵本作家のミロコマチコさんが、
愛猫との生活をイラストと漫画で綴った本。
猫を飼っていれば「あるある」といった、
日々起こる事件が満載でとても楽しく読めました。
灰谷健次郎さん著作の「兎の眼」に出てくる鉄三ちゃん、
私も大好きな作品ですが、
そこから名づけられた一代目の鉄三という猫は、
マックス8kgもあったそうで、
今我が家にいる「アシュくん」もそうなりそうな予感がしました。
鉄三ちゃんが死んでしまい、悲しい気持ちで過ごしている時にやってきた、
ソトとボウ(外房線で拾われたことからその名がついた)
兄弟でもまったく違う性格と体格。
鉄三のいない心の隙間をこの二匹が埋めてくれたということが、
私自身の経験からもとてもよくわかります。
去年最後に残ったユカちゃんが死んだとき、
もう猫は飼わないと決めたはずなのに、
今我が家には「アシュくん」がいます。
アシュくんにどれだけ慰められていることか…。
あとがきの
「…一生ねこにまみれていきていきたい。
そしてわたしが死んだら、鉄三とまた一緒に暮らすのだ。」
の一言に胸がじんとしました。
シルクスイートと紫芋
今日もスタッフが小さいお芋を焼き芋にしてくれました。
まずはシルクスイート。
「春こがね」と「紅まさり」を交配させてできたサツマイモで、
2012年から苗の販売が始まったばかりの新しいサツマイモです。
名前の由来は、
絹のようにしっとり滑らかな舌触りということで、
十分に糖化したサツマイモは干し芋にしても美味しいです。
昨日のクイックスイート同様に甘くてとても美味しかったです。
そして、こちらは見てすぐにわかる「紫芋」。
色がきれいで製菓用に使われることが多く、
そのまま食べても甘くない!というイメージでしたが、
長砂の貯蔵庫で十分に糖化したらしく、
思った以上に甘かったです。
ポリフェノールが多く含まれているので栄養価に期待できますし、
これならお砂糖を使ってお菓子にしなくても、
そのまま焼き芋で美味しく食べられます。
小さいおいも
長砂にある自社農園で作った有機サツマイモは、
自社工場で有機干し芋に加工しています。
秋に畑でお芋を収穫するときに、干し芋用のサツマイモと、
干し芋にはできない小さいサツマイモとを分けておきます。
干し芋の加工が終わって、
残りは種芋用のお芋とその小さいお芋だけになり、
小さいお芋は、店頭で焼き芋用としてお客様に販売しています。
毎年楽しみにしている方が多く、
それで干し芋を作るという猛者もいます。
今回は、紅赤、クイックスイート、紅きららの3種類のお芋が届き、
スタッフが焼き芋にしてくれたので食べ比べてみました。
どれも甘くて美味しかったけれど、一番甘いのはクイックスイートでした。
クイックスイートは、紅東と九州30号というお芋を掛け合わせてできた品種で、
見た目は紅東とよく似ています。
ホクホクした食感と思いきや、以外としっとりしています。
そして、紅きららは色からもカロテンが多いことがわかりますが、
味も人参の風味がとても強かったです。
甘さは十分ありますが好みが分かれそうです。
紅赤は、名前ほど果肉の色が赤くはありません。
名前の赤は、皮が赤いからということらしいです。
こちらも甘くて美味しかったです。
姪の手作りパン
可愛いちぎりパンを二個もらいました。
その名も「ミルクティクルート」と言うそうで、
お水の代わりにミルクティで仕込み、
中のクリームもミルクティで作るというミルクティ尽くしのパンでした。
粉に対してバターの分量が多いため、
こねるのが大変で、
パン教室でも上級者用のレシピとのこと。
また山が9個できるので、
生地を9分割するのも大変そうです。
そして何よりもクリームを9個全部包むのが一番大変だったそうです。
生地はしっとりモチモチしていて、クリームとの相性も抜群でした。
とっても美味しいけど、
難点はカロリーが高めなのが気になるところです。
性格が変わる瞬間
普段は大人しくて可愛い「アシュくん」ですが、
なぜかこのねずみのおもちゃを見ると性格が変わります。
突然「うー」とうなって手を出そうものなら、
目にもとまらぬ高速猫パンチが飛んできます。
それも器用に左右両手を使っての猫パンチです。
こちらも軍手を二重にはめて応戦しますが、
タイミングよく爪がグサッとくると、
二重の軍手も物ともせず手に突き刺さってきます。
長い棒を使って応戦し、
ねずみを奪還しても、すぐに急いで取り返しに来て、
くわえて逃げます。
このときは猫というより犬みたいです。
だるまさんがころんだ!
最近アシュくんが気に入っている遊びの一つが、
「だるまさんがころんだ」です。
廊下の一番端にある階段のところから、
ちょこんと顔をのぞかせて
こちらを伺っています。
こちら側の戸の陰に隠れて、
「だるまさんがころんだ」のように時々顔をのぞかせると、
すこーしづつ進んできます。
私が顔を出すとピタリと止まるので、
本当に、だるまさんがころんだのようです。
だんだんと近づいています。
かなり近づいて来ました。
もう少しです。
目の前までやってくると、
なぜか尻尾を太くしてまた階段のほうへ走り去っていきます。
そしてまた最初から「だるまさんがころんだ」になります。
二人(一人と一匹)の息がぴったり合って、とても楽しい遊びです。