ほしいもブログ

2016年07月

自然農の田んぼ 共同草取り

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7月30日土用の丑の日。
朝から照りつける太陽がまぶしく、暑い一日。
2回目の共同作業で、
黒米の田んぼ、ポンプ周りの草取りと、
自分たちの田んぼの4回目の草取りに行ってきました。

今年の黒米は順調に育っています。

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一列おきに草取りをしました。
根っこから抜かずに、
根を残してギリギリのところを鎌で切るのがいいようです。
一人2列づつやりました。

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田んぼの草取りの後、町田さんから美味しい珈琲の差し入れがあり、
その後はポンプ周辺の草取りに向かいました。

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藁科川から直接水を汲み上げています。
去年までは水深がそれほどなくて砂利が多くて大変だったそうですが、
今年は大雨の後に大きな石がいくつか流れ集まって、
深い淵のようになり、よかったと町田さんが話してくれました。

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共同作業の後は自分たちの田んぼ。
前回の草取りから3週間たち、またかなり草が生えていましたが、
稲が成長してきたので、草取りするのは一列おきにしました。

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作業終了後の田んぼです。
他のメンバーの稲はもっと成長していますが、
それでも分けつしてきているのでまずはひと安心です。

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一番分けつしている稲。
いつも同じような場所がよく育っているので土がいいのでしょうか。
それと、3週間前にはクローバーがはびこっていましたが、
今回クローバーは姿を消し、水草とヒエがほとんどでした。
草も更新しているようです。

朝8時に家を出て、返ってきたのは15時半。
作業時間は4時間半ほどですが、
暑いのと水の中で中腰の作業なので辛かったです。

【きらくな寝床】

日時:2016年07月30日 18:19

冷や汁

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冷や汁の歴史は古く、
鎌倉時代には食べられていたという記録があるそう。
農民が忙しい合間にとる食事として簡単に食べられるため、
僧侶などにより全国に広まったのだとか。

味噌を出しで伸ばし、キュウリやシソや茗荷などを入れて、
ご飯にかけるというのがもっぱらのスタイルで、
宮崎県の郷土食が一番近いものらしいです。

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夏の暑い日中に、食欲がないときでも食べられるので、
今回、会社のお昼に作ったらとても喜ばれました。

今回は胡麻をフライパンで炒ってからすり鉢でよく摺り、
味噌と混ぜて冷やした出し汁でのばしました。
きざんだきゅうりと、大葉、茗荷、オクラ、しょうが、
さいの目に切った豆腐を入れて冷たい汁ごと、
炊きたて熱々のご飯にかけました。
野菜もとれるし、一緒にご飯も食べられて一石二鳥です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月29日 13:44

花火飲み会

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会社の懇親飲み会の時に(酔った勢いで)決まった、
日本平花火大会の日の飲み会が昨日あり、
社長の家に、スタッフ総勢11名が一品持ち寄りで集まりました。

私が作ったのは、塩豚と干し芋を使ったカポナータ、
ウズラの卵のカレーピクルス、蒸しかぼちゃのオリーブオイル和え、
ミニお稲荷さん40こ。
みんなが持ってきてくれたメニューは、
手羽先、茄子の南蛮漬け、味噌漬けチーズのディップとバゲット。
冷やし鉢(オクラ、かぼちゃ、海老、きゅうり)、スライストマト+手作り和風ドレッシング、
照り焼きチキン、茄子とシシトウの味噌和え、茗荷の梅酢漬け、きゅうりのきゅーちゃん、
枝豆、ゴーヤのサラダ、スパムおにぎり、手作りサングリア。


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女性が多い職場で、ほとんどが主婦なので、
持ち寄りの品もバラエティに富んでいて美味しかったです。

先月のお店の飲み会のメニューより豪華でした。
で、肝心な花火はというと、
確かに窓から見えたけれど、呑んだり食べたりおしゃべりしたりが忙しく、
花火大会は完全に集まる口実でした。

たまにはこういう会も楽しくていいです。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月28日 12:44

懐かしくて新しい…。

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今日、ウチのSEが買って来てくれたのが、
この「つぶつぶいちごポッキー ハートフル」。

プレッツェルがハートの形になっていて、
生地にもイチゴの果肉が練り込まれているのだそう。
食べると、苺の甘酸っぱい味がとても懐かしい気がしました。

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何と言ってもポッキーは定番が一番美味しいと思いますが、
最近は、ハンディサイズのミニや、
ご当地ポッキーやら色々新しい動きがあるようです。

これだけ長い間親しまれてきたトップメーカーでも、
常に飽きられないような創意工夫が必要なんですね。
プレッツェルをハートの形にしようなんて、
よく考えついたものです。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月27日 17:41

わらび餅?

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イトーヨーカドーに沢山並んでいて、
目を疑ったのが、この「ラムネわらび餅」。

姪に話したら「食べてみたい」と言うので買ってみました。
去年からすでに販売していたみたいなので
評判がいいから、店頭に沢山並んでるんだろうけど…。
ラムネとわらび餅ってどうなのかな?
一パック108円でビックリするほど安いです。


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わらび餅は、子供のころ屋台で売っていて大好きでした。
本物は、蕨の根からとれるデンプンを使い、
茶色がかった色をしているので、
普通に売っている透明なわらび餅は、
ジャガイモやタピオカのデンプンから作られているようです。

お皿に出すとうっすら青みがかった色です。
黄な粉をかけるかわりに、
シュワッとするソーダの粉みたいなものをかけて食べます。
わらび餅は和菓子だけど、
これは駄菓子という感じ。
2,3個食べれば充分なので、スタッフにもおすそ分けしたら、
みな夏向けで美味しいと言っていました。


なんと名古屋にはあの、クッピーラムネわらび餅もあるようです。
子どもの頃、クッピーラムネ好きだったな~。
機会があれば挑戦してみたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月26日 16:40

たなくじ

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NHK Eテレの番組0655と2355。
月曜から金曜まで、タイトル通りの時間に放送される毎日5分間の番組です。

最近知ったばかりなので、
今朝初めて0655を見たのですが。
月曜日限定なのが「たなくじ」というコーナー。

爆笑問題の田中さんが持つおみくじの画面が高速で変化するところを、
自分のスマホで撮影するという、今までなかった企画です。

若干(かなりかな)ピントは甘いけど、
みごと『大吉MAX』をゲット!
その画像を保存して一週間のお守りにしてね。
ということらしいです。
他にも、視聴者から送られた犬の画像にあわせた犬の歌や、
ご当地再発見ソング(今日は高円寺でした)は、ロスプリモスが歌うという
なんともゆる~い感じの番組が楽しいです。

NHKなかなかやるじゃん。
今夜の2355も楽しみです!

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月25日 16:14

漆塗り「銀蒔絵のひっかき」

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漆塗り同好会で、5月から始めた「銀蒔絵のひっかき」
前回は漆を塗った上に銀粉をまいたところまででした。

今回はいよいよひっかきに入ります。
写真は、とても綺麗にできている仲間のもの。
蒔いた銀粉も真っ白できれいです。

これは先輩の話では、下地の漆が平滑に塗れているので、
銀粉に当たる光の反射が均一のためにそう見えるのだとか。

ひっかくのに竹串では無理だったそうで、
なんと昔牛乳瓶のフタを開ける時に使ったものを使用したんだそう。

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呂色漆に、色粉を混ぜて色漆を作り塗ります。
絵を描くような感じで各パーツごとに色をつけます。
こちらも丁寧な仕事です。

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とここまで仲間の作業を見て、
私も家でひっかいてみました。
シャープペンシルの芯が詰まった時に使う金属の棒を使ってみました。

私のは、銀粉をまいたところが灰色でした(汗)
やはり平滑に塗れていなかったようです。
広告に載っていた鳥が可愛かったので写したのですが、
「カワセミだね」と言われました。
この上から色漆を塗りますが続きはまた…。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月24日 18:38

凍った豆腐

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会社帰りに義母の家に寄って、
ゴミや傷んだ食べ物を回収するのですが、
昨日は、冷凍庫にお豆腐が入っているのを発見。

前に義妹から、「お母さんはお豆腐が好きじゃない」と聞いていたので、
おそらく息子(ウチの旦那様)にあげようと思って買ったのだと思いますが、
冷凍したままだとしょうがないと思い持ってきました。

解凍してみてどうなるかと思ったら、
絹ごしだったので、
思いっきりやわらかい高野豆腐みたいになりました。


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これは煮物にすれば美味しいかも!
と、出し汁と醤油を煮立てて、
凍った豆腐の水気を絞って投入。
おかひじきと、ちぎり揚げ(練り物)も入れて煮ること数分。
あまり煮立てると崩れそうだったのでそのまま冷めるまでおいて、
味をなじませました。
お昼のお弁当に持って行きましたが、普通に美味しかったです。

ネットで調べたら、お豆腐をわざわざ凍らせて使うレシピが色々ありました。
今度は木綿を凍らせて唐揚げ風にしてみたいな。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月23日 14:41

ゴーヤチップス始めました。

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数か月前のテレビで、ゴーヤチップスが心臓と血管の若返りに効くとやっていて、
以来買い物先でゴーヤチップスを探してみるけどどこにもない!

何でも、ゴーヤにはビタミンCが豊富に含まれ、
苦み成分のチャランチンが、血糖値の上昇を抑えるのだとか、
更にチャランチンは、脂溶性なのでワタも一緒に油で揚げてある、
ゴーヤチップスは理想的な食べもので、
心臓外科医も毎日食べているという内容だったと思う。

すでにブームは沈静化したのか、ネットでは販売再開されていますが、
どうせなら自分でつくってみようかと、近所の無人販売で買ってきました。


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ゴーヤをワタと種ごと輪切にし、
とりあえず乾燥した方がパリッとするだろうと思い、
野菜干し用のネットで一日陰干ししてみました。

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生の時はそこそこあったゴーヤも、
乾燥させると1/3位のかさになりました。

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それを油で素揚げすると、みるみるうちに色が変わってきてしまいました。
あわてて取り出すとパリッとしたのと、
しんなりしたままなのとありました。
かるく塩をふって食べると苦味はほとんど感じなく、
美味しく食べられます。
ただ、夕方にはしんなりしてしまいパリパリは長く続かない…。
ネット検索してみると、
干してから揚げる人はいなくて、
塩で揉んで片栗粉をつけて揚げるというレシピが主流でした。
それと油の温度が低いうちにゴーヤを入れるのだとか。

今度はこっちのやり方でやってみようと、
また今日無人販売でゴーヤを買ってきました。


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これは青木敦子さんのレシピ本に出ていた、枝豆の皮の素揚げ。
皮の内側の固い皮をはがすのが面倒だけど、
枝豆はもともと塩気があるので、さらに美味しくできました。
ただ、両側の筋が固くて口に残るので、
次に作る時は両側の筋もとった方がよかったです。
これももう一度チャレンジしなきゃ。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月22日 16:21

干し芋料理!

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美人料理研究家の青木敦子さんは、
数々のレシピ本の執筆やテレビ出演など、
多方面でマルチに活躍されています。
タツマでは、その青木さんに、
干し芋を使った料理のレシピを考えて下さるよう、毎年お願いしています。

今日は、青木さんに考案して戴いた夏のレシピを作って見ました。
写真は、カポナータです。
茄子やズッキーニ、パプリカなど夏の野菜をトマトソースで煮込みます。
冷やして食べても美味しい爽やかな夏の一皿。


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こちらは海老と干し芋のガーリックオイル煮。
アヒージョという名前でお馴染みですね。
材料は、海老、パプリカ、マッシュルームなどのきのこ、丸ほしいも。
スライスしたニンニクとローズマリーと共に、
耐熱容器に入れてオリーブオイルを注ぎ10分ほど火にかけて煮るだけ。

ガーリックと海老の出汁がオイルに染み出ていいお味になります。
お昼にスタッフ何人かと一緒にシェアしたら、皆から絶賛されました。

青木さんのレシピは、特別な物を使わずに、
旬の食材を美味しく簡単に戴けるような主婦には強い味方です。

詳しいレシピは、弊社の別サイト「熟成干し芋達磨庵(たつまあん)」の、
ホームページに掲載されていますので、
是非参考にしてみてください。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月21日 14:03

椅子のプチリフォーム 第二弾

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社内の椅子はどれもほとんど同じときに購入したものなので、
先日リフォームした私の椅子同様にかなり傷んでいます。

今日はもう1客プチリフォームをしました。
コレモかなリ年季が入っています。


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今回は、のびる素材の私のカットソーを使用。
柄と形は気に入っているのですが、
いかにせん、夏にジャージー素材は暑いのでここ何年も着ていませんでした。
処分しようと思い、ふと椅子の直しに使えるかもとひらめきました。
今回は裾部分と袖繰りを形に添って縫い合わせただけで、
ぴったりフィットのカバーになりました。
汚れたら取り外して洗えます。
ヤッタネ!

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月20日 15:10

流れ玉に当たるも、無事生還!!

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ミニストップ×おそ松さん のサマーキャンペーン。
先週に引き続き、今週もチケットホルダープレゼントが18日から始まりました。

東京では、おそ松戦争勃発!と言われるくらい、
熾烈な争奪戦が繰り広げられている様子。
静岡では、そこまでの過熱はまだないと思い、
娘に頼まれて今週もミニストップへGO~。

事前にミニストップのホームページで、18日午前10時開始と告知があったそうで、
前日に娘から連絡がありました。

そして18日午前10時ジャストに家の近所のミニストップに行くと、
並んでいたのはトドマツ(ピンク)だけ…。
孫に頼まれて買いに来たというおばあちゃんも、
「紫(イチマツ)と黄色(ジュウシマツ)を頼まれたのにないねえ」と困っていました。
その方も孫に10時と言われていたよう。
店員さんに聞くと、
ここのバイトさんは、外国人が多くてネットの情報は知らなかったそう。
夜勤明けの方が、交代の前に並べて帰ったので、早朝に大量買いされてしまったのだとか。

ここまで来て後には引けません。
急いで家に戻って車に乗り換え、ミニストップ巡りです。

一軒目は、キャンペーンやってなくて、
先週買えた会社の近くまで走って行くとありました!!
でも危機一髪、イチマツは最後の一枚、ジュウシマツは残り2枚でした。


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東京の騒動を高みの見物でしたが、
いきなり流れ玉に当たった気分(笑)

無事にミッション完了できたので、
自分へのご褒美に「マスクメロンソフトクリーム」を食べました。
ひと仕事の後は格別美味しかった~。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月19日 15:24

申梅シロップ!

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友人の後藤ちゃんから、
今年仕込んだ「申梅シロップ」を頂きました。

私も今年はやってみようと思いながらも、
梅の時季を逃してしまい、けっきょく作れませんでした。
本当にありがたいです。

5月30日に仕込んで、
6月7日、6月10日、6月24日に火入れしたと、
ラベルに書いてありました。
瓶はなんと、菊姫の原酒(笑)
余計に美味しそうに感じます。

すぐに飲んだ時は、酸味がまだ強く残っていて、
酸っぱいのも爽やかで美味しかったです。

3週間たってから飲んだら、少し酸味が落ち着いた感じがして、
会社のスタッフにも飲ませてあげたら、とっても好評でした。

この時季の熱中症対策にもってこいの飲み物だと思います。

【きらくな寝床】

日時:2016年07月18日 07:44

きゅうりが大漁

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週に何回か義母の家に寄って帰ります。
一人暮らしの上に、認知症があり、
行くたびに片付けをしたり、ゴミなどを回収してくるのですが、
昨晩は、冷蔵庫にキュウリが50本くらい入っていてびっくり!

買ったことを忘れてまた買ってしまい、
だんだんとたまってしまったようです。

「貰ってもいい?」と聞くと、
「半分持っていきな」と渡されたきゅうりを家で数えたら29本ありました。

もうしなびかかってもいるので、
どうしようと考えて、きゅうりのキューちゃんを思い出し、作ってみました。

まずは全部のきゅうりを洗って5ミリほどにきざみます。

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きゅうりに塩をふって30分ほど置いてから、
合わせた調味料を沸騰させて、水気を絞ったきゅうりを投入!
(きゅうりの厚みがあるのであまりしっかり絞れないけど大丈夫)

きゅうり2㎏に対して、しょうが60g、醤油600ml、酢100ml、砂糖400g、みりん100ml、
鷹の爪適宜。

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きゅうりを入れて沸騰させたら、そのままにして一度常温になるまで待ちます。
きゅうりと調味液を分けて、
調味液をもう一度沸騰させてからきゅうりを戻し、
もう一度沸騰したら出来上がり。

きゅうりをザルに上げて、
ジッパー付きの袋に小分けして保存します(冷凍もできます)。
冷蔵庫でも1週間くらいは保存できて、常備菜として重宝です。
カレーの時に福神漬けの代わりにもなります。

引き続き調味液を少し煮詰めてから、
第2弾のきゅうりを投入。
きゅりは全部で3㎏くらいありました。
調味液は、二回ぐらいは使いまわしできます。

残りのきゅうりも近々貰ってこなければ…。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月17日 06:51

椅子のリフォーム

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会社で使っている椅子がどれもこれもかなり傷んできました。
座面の布部分が破れていて、ちょっと見っともない。
それなら新しい椅子を買えば…とも思うけれど、
椅子の機能は全く問題ないし、
座りやすくて疲れにくいので、
なかなか他の椅子には替えがたいんです。

色々悩んだ結果、自分でなんとかしてみようと、
座面に布を縫いつけてみました。
それも、家に伸縮性のある端切れを見つけたから。
透明のミシン糸もあったので、
地道にちくちく縫ってみました。
針を通すのに力がいるのでけっこう時間がかかってしまったけれど、
けっこうイメージ通りにできました。

背中側もいつかやってみようかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月16日 12:10

映画 『きみはいい子』 監督:呉美保

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2015年の呉美保監督作品「きみはいい子」。
前作の「そこのみにて光輝く」がよかったのでこの作品もみたいと思っていました。

原作は、中脇初枝氏の同名短編小説集の中からの3編で、
2013年本屋大賞で第4位に選ばれた作品です。

娘を虐待してしまう母親。クラスが崩壊しかかっている新米担任教師。
認知症になりかかっている一人暮らしの老婆。自閉所の子とその母親。
家に居場所のない子供…。
様々な登場人物、それぞれの葛藤を丁寧に紡いでいきます。

虐待のシーンはみるのも本当に辛いのですが、
私自身、先日歯医者の待合室で、
若い父親が4歳くらいの娘をスリッパで思い切り叩く場面に遭遇。
その場にいた人は皆凍りついたのですが、
当の父親はいたって普通のふるまいで、
娘さんは声もたてないで黙って目に涙をいっぱい貯めていた姿が痛々しかったです。

映画の中のことは、今も日常どこにでも起こっていることなのです。
虐待する親は、自身も幼い頃に虐待を受けている場合も多いと聞きます。

映画の中で、
教師の姉が言った言葉が印象的でした(正確には覚えてないけど)
「子どもって、私がやってあげたとおり人にやってあげるの。
だから、子供を優しく育てたら世界は平和になるの」って本当にそう思う。

出演していた子役たちの演技がとても上手で驚きましたが、
先生が出した宿題、その時の気持ちを語るシーンは、
素のままのこどもたちの言葉だったように感じました。
けして楽観することはできないけれど、
何かが変わっていく兆しのあるラストでよかったです。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月15日 06:50

梅雨明け?

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毎日暑い日が続いていますが、今日の日差しはまさに夏!
じめじめした梅雨の暑さから、照りつける太陽の暑さに変わった気がします。

そして今朝から蝉が鳴き始めました。
ということで我が家の小さな庭を探したら、
すぐに蝉の抜け殻を一つ見つけました。

東海地方の梅雨明けはまだ宣言されていませんが、
私は毎年蝉が鳴き始めたら、
勝手に梅雨が明けたと思っています。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月14日 12:03

歳時記

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毎月、干しいも歳時記のページに掲載する写真を撮影しています。
昨年の7月は七夕でしたが、今年は土用の丑の日。

土用の丑に欠かせない、鰻の蒲焼は、
前面に出すと完全に干しいもより目立ってしまいそうなので、
後ろに控えめに置きました。

そして今回、土用の丑を調べて初めて知ったのが丑湯でした。
そのための薬草、蓬とドクダミ、赤紫蘇はこの前田んぼでとってきました。

意外と目立っている枝豆は父親の畑でとれたもの。
見た目ではわかりませんが、
スーパーで買った枝豆と畑でとれたての枝豆では、
写真写りが全く違います。

そんな下準備の甲斐があって無事撮影終了。
出来栄えは熟成ほしいも達磨庵のサイトで是非確認してみてください。

撮影後の薬草は、現在陰干しにしています。
30日に自分でも丑湯を楽しもうと思っています。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月13日 14:43

ミッション完了!

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おそ松さん×ミニストップコラボのキャンペーン。
娘から電話で、うっかり忘れてしまい気づいた時は時すでに遅しで、
こっちで手に入ったらお願いしたいと言われ、
通勤途中にミニストップへ。
2軒目で見つけ3種類ゲット!

対象のお菓子2個につき、
チケットホルダーが一枚もらえるそうで、
「先にホルダーを確保してからお菓子を探すんだよ」
と教えられたからよかったけど、
お菓子を選んでレジに並んだ時点で、カラ松さんは終了してました。
危機一髪でした。


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購入したお菓子の数々。
1点100円くらいなので、安いキャンペーンでよかったです。
今日ネット見てみたら、
東京では「おそ松戦争勃発!」とか書かれてました。
各店30枚限定なので、発売開始、即完売だったようです。
静岡ではまだそこまで認知度がないのでよかったけど、
来週の月曜日には第二弾があるようです。
今回のようにお昼近くの時間だともう無理かもしれないなぁ…。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月12日 15:18

自然農の田んぼ2016 共同作業と草とり3回目

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参議院選挙の投票日の7月10日、
田んぼの共同作業と、3回目の草取りに行ってきました。

前日の雨で涼しい気候とは打って変わって、
日差しの強い一日となりました。
田んぼの全景。

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共同作業は、イノシシよけの電柵下と、ポンプ周りの草刈。

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電線に草が触れると放電してしまうため、こまめな管理が必要です。
柵が長いので大変でしたが、
手分けして午前中に終了。

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午後からは自分たちの田んぼの草取りです。
前回から9日しかたっていないのに、けっこうな草が生えています。

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草もですが、相変わらず稲の成長が遅いのが心配でした。
1か月遅れという感じです。

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一番成長がよかった稲。
本当は全部がこのくらい育っていて欲しいのですが…。

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仲間の田んぼは、順調に育っていて、
緑がきれいです。今年から田んぼアートに挑戦している人も…。

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朝9時半から16時まで、熱中症になりそうなくらい汗もたくさんかきました。
町田家からの、美味しいコーヒーと焼き菓子の差し入れが、
生きかえるようでした。

【きらくな寝床】

日時:2016年07月11日 18:20

花to実

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エアロビクスの仲間と一緒に、
静岡市駿河区小鹿の住宅街にある「花to実」に行ってきました。

まず一品目は「カマンベール豆腐」
なめらかで、カマンベールの味がするお豆腐。
どうやって作るのかな?


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焼き茄子と若布、蟹のゼリー寄せ。
茄子は丁寧に皮をむいて冷やしてあります。
土佐酢のゼリーが爽やか。

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鮑とジュンサイ、玉子豆腐のお椀。
鮑は柔らかく煮てありました。

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お造りは、
鮪、イサキ、平目。

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桜えびの茶碗蒸し。
熱々のトロトロ。

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イチジクの揚げ出し。
イチジクをこういう食べ方にしたのは初めてです。
デザート意外に使えるんだね。

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カマスの南蛮焼き。
骨も丁寧に外されていて、
ちょうどいい味付けでした。
添えられているのはサツマイモと茗荷。

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とうもろこしご飯と、香の物、味噌汁

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抹茶と、小豆のアイス、桃のゼリー

お酒を飲む人はいないので、
お料理をとてもテンポよく出していただき良かったです。
器も一人一人違ったものが使われ、
丁寧なお仕事ぶりは伺えますが、
灯りが暗いので、お料理がよく見えず少し勿体ない気がしました。

この場所じゃなく、店づくりも少し違ったら、
もっと流行ってもいいお店だと思います。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月10日 17:07

漆塗り同好会

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漆塗りの同好会「田町ジャパン」に入っています。

5月からみんなで一斉に、
先輩の一人が、昨年の夏に開催された東京芸大の漆塗り講座で習得してきた、
『銀蒔絵のひっかき』という技法をみんなでやってみようと、
始めました。

写真は、小さな盆に拭き漆を3回~5回塗布したところ。
ここまでが下準備です。

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次に、蒔絵を施す面に、マスキングテープを全面に貼り、
その上に、用意した図柄を両面テープで貼ります。

デザインナイフで図柄に沿って切り抜き、
型をマスキングテープまではがし、
その部分に、サビ漆をなるべく平滑に塗り込みます(写真)
一度だけではへこんでしまったので、サビ漆を2回塗りました。


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サビ漆が乾いたら、残っていた図柄の回りの紙をはがし、
図柄面が平滑になるように紙やすりで研ぎます。

そのあとサビ漆を強くするため、サビ固めをします。
(表面に、薄めた生漆を塗り固める。できれば2~3回)

サビ固めの後、もう一度あて木を使い表面を平滑に研ぎます。
この時光って見えるところはサビ面が低くなってしまっているところ、
こうならないようにサビ漆はなるべく平滑に塗り込むことが大事です。

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ここまでやってようやく銀粉がまけます。


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表面に呂瀬漆(呂色漆:生漆=1:1でまぜたもの)を筆で薄く塗り、
上から銀粉をまく(白く見えるのが銀粉)
この時漆が厚いと銀粉が下に沈んでしまうので、
なるべく薄く平らに塗ること。

次回はいよいよ表面に色漆をのせて乾かしてから、研ぎだしと、
作業はまだまだ続きます。

漆塗は本当に時間がかかります。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月09日 08:05

一人でできました。

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築40年位の我が家、リフォームしてからも25年以上経過しているため、
色々なところが壊れてきています。
ここ数年の間でもお風呂の電器、洗面台、トイレと壊れてしまい、
トイレ以外は父親と私の二人で何とか補修できたものの、
換気扇だけは自分で外すの無理かなぁとあきらめていました。

が、なんとYouTubeにこの古い換気扇の交換の仕方がUPされてました。
それを見ると、壁に固定しているのは内側の天井面についているネジ2本だけ。
ということで自分でもやってみたら簡単に外せました。


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後は内寸を測ってネットで注文。
(近くのホームセンターにもありましたがネットの方が安かった!)
注文してから3日ほどで届き。
今日無事に取り付けました。

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さっそく回してみると、
今までよく換気扇なしでやってたなぁ。
と思うほど快適になりました。
もっと早く検索してみればよかった!
YouTube様様です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月08日 13:35

仁義なき宅配 ヤマトvs佐川vs日本郵便vsアマゾン 横田増生 著 小学館

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今や宅配便なしに日常は成立しないといっていいほど、
私たちはその恩恵を受けています。
その陰で、どれほど多くの重労働、低賃金で働く人がいるかということを
この本を通じて知りました。

著者の横田増生氏は、数多くの取材とインタビューを敢行し、
物流の拠点の一つであるヤマト「羽田クロノゲート」に1か月間アルバイトとして働いたり、
夜間の幹線輸送車に横乗りするなど、
宅配便業界の現状を身をもって体感されているので、
おそらくこの本に書かれていることは真実に近いものと感じます。

送料無料は当たり前という裏に、
各社の値下げ合戦があり、ひいては現場にそのツケが重くのしかかる…。
こういう悪循環はもう長くは持たないでしょう。

正当な労働には正当な対価を支払うのは当然ですね。





追伸
7/7は「小暑」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小暑」の直接ページはこちら
小暑

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月07日 18:17

マンゴー 盛夏のルビー

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いつもお世話になっているKさんから、
「マンゴーをお取り寄せしたから食べに来ない?」と嬉しいお誘いメールが…。

喜んで伺うと、
ヤマト運輸さんのセールスドライバーに頼まれて取り寄せしたとのこと。
5日くらい前に3個入りが届き、一つは私のためにとっておいたのに
声をかけるのを忘れてしまったという話でした。
嬉しいですねぇ。

聞けば3個で3600円~3700円くらいしたそう。
それを贅沢に半分づついただきました。
生のマンゴーをそのまま食べる機会はそうそうないですから貴重です。

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これは種の部分。
マンゴーは三つに切ると真ん中がほとんどが種。
その種のまわりもしつこくこそげ取って食べました。

普段口にするのは加工されたもの(マンゴープリンや、ゼリー、ケーキ、パイ)
ばかりなので、そのイメージで食べると意外と甘さは控えめな感じでした。
Kさんも「完熟という割にそんなに甘くないねぇ」と言っていましたが、
マンゴーらしい風味と食感が美味しかったです。

皮に貼ってあった「盛夏のルビー」と言う名前。
ホームページのURLで調べると、台湾産のマンゴー。
生産履歴番号を入力すると
生育期間に施した農薬の回数と収穫時期もわかるようになっていて
このマンゴーは農薬を7回、冠水を2回行い、
5月23日に収穫されたものでした。

とはいえ、普段食べる時にそんなことまで知りたいかというと、
あまり知らなくていいかなぁという気がしました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月06日 14:29

日本料理 治作 さんのお料理

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我が家で外食と言えば、
ほとんど『治作』さんに行きます。
もう22年前からのお付き合いになります。

大抵は娘夫婦と一緒に4人で、または娘の旦那様のご両親も交えて6人で。
というのが最近のスタイルでしたが、
珍しく夫婦2人で行ってきました。

まずは、梅ゼリー寄せ。
雲丹、海老、オクラ、ジュンサイ、などが入って爽やかな食欲を増す最初の一品です。


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飯蒸しは鰻。
ちょうど食べたかったので嬉しいです。
今月は土用の丑もあるしね。

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お造りは、
平目、レンコダイの昆布締め、金目鯛の炙り、鮪赤身と中トロ、
マツブガイ、アカイカ。
どれも飛び切り美味しかったです。
マツブガイはコリコリでした。

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お椀は、
鱧、蓮根の葛豆腐、ジュンサイ。
文句なしの一品。
それぞれの食感の違いが楽しいです。

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八寸は、
蓮根と蟹の白和え、オクラと山芋のすり流しミズダコの柚子胡椒寄せ、
牛肉しぐれ煮、北海道産鮟肝のチリ酢、枝豆。

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旬の岩牡蠣。
ぷりっぷりでした。


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焼き物の一つは、
アマダイの若狭焼。
立派でした。

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最近治作さんの焼き物でこればかり頼んでいる、牛。
柔らかくてとろけるような食感。
たまりません。

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冷製の炊き合わせは、
賀茂茄子、万願寺トウガラシ、巻あなご、フルーツトマト
上に添えた柚子胡椒がいいアクセントです。
冷たくするので、少し味をはっきりさせてあります。

この後は定番のお素麺と、
この季節のデザートの水ようかん。

素材のよさもありますが、
一品一品すべてにしっかりとした下ごしらえがされていて、
丁寧に手をかけて作られたお料理です。
他のお店ではなかなか味わえない満足感があります。

次回はまたみんなで来たいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月05日 18:40

深切りポテト わさび味 山芳製菓 セブンプレミアム

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イトーヨーカドーに行ったら、
わさび味のお菓子がまとまって何種類か置いてあったので、
とりあえず、このポテチとお煎餅を買ってみました。

最近のわさび味のお菓子で記憶に残っているのは、
チーザーの姉妹品の「アボカドーザー」でした。
まったく予期せず食べたので、てっきりアボカドの味がすると思ったら、
かなりのわさび味で驚いたものです。


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まず開封しただけでもつんとしたわさびの香り。
中身は厚切りのポテトにあっさりとした塩味なので、
ポテトの味がよく感じられて「美味し~」と思ったらすかさず「辛っ」
わさびの味が半端ないのです。
今までで一番わさびでした。
こんなにパンチが効いてて大丈夫?と心配になりました。
でも癖になる味です。

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このブログを書いていたら、
さっきスタッフから、駄菓子屋さんで買ってきたという、
「ソースカツ わさび味」を貰いました。
子どもの頃に一度は食べたことのあるあのソースカツが、
まさかのわさび味になるとは…。
わさび味って流行っているんでしょうか?
柿の種のわさび味はインバウンド消費でかなり売れたというニュースは聞きましたが…。
こちらもわさび味のインパクトはなかなかのものですが、
一瞬なので、強烈さはやはり、深切りポテト わさび味に軍配が上がります。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月04日 06:18

ようやく揃いました。

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ガチャポンの鳥獣戯画。
最後のお猿さんがなかなか出なくてコンプリートできなかったのですが、
ようやく出ました。
(その前に、ガマ仙人がまた一つ増えましたが…)

思ったとおり、サルは造詣が細かくできていてかわいいです。

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7つ並べてみました。
電燈の光が、ガマ仙人の後ろ辺りでちょうど反射して、
まるで後光のようですね。
今は、コップの淵に全部かけるのは大変なので、
これをどうやって飾ろうか思案中です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月03日 06:40

自然農の田んぼ2016 草取り2回目

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前回の草取りからちょうど2週間がたったので、
田んぼの草取りに行ってきました。
会社を午後2時半に出て、田んぼに着いたのはだいたい4時くらい。
40㎞弱の道のりですが、平日はやはり道が混んでいます。

隣りの仲間の田んぼ(写真)は、草取りがきれいにされていて、
稲の成長もいいようです。

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我が家の田んぼ(写真)は、2週間でまたかなり草が生えている上に、
稲の成長が遅いようです。

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一時間以上たってもまだ半分しか終わらず…。
そろそろ暗くなる前に終わるだろうかと不安になりました。

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一番成長している苗がこんな感じ。

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黄色くなってほとんど成長していないような苗や、
この前も植え継いだのに、
消えてしまった苗の場所も多くありました。

町田さんから、
「ちょっと様子がおかしいね。田植えの時、苗の根っこは乾いていた?湿っていた?」
と聞かれたので「土がほとんどつかないくらいカラカラでした」と答えると、
「その時に、根っこが切れたり、傷めてしまって根付くのが遅れてしまったのかもしれないね」
とのこと。

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ようやく全部の草取りが終わり、消えてしまった苗をまた植え継いで、
全部の作業が終わったのは午後7時頃。
あたりはもう薄暗くなってきました。
ギリギリの時間で休みなく草取りをしたので体のあちこちがきしむように痛みます。
昔の人たちは毎日こんな大変なことをやっていたのかと今更ながら思います。
この後は、何とか稲に頑張ってもらって成長するよう祈るばかりです。

【きらくな寝床】

日時:2016年07月02日 12:46

タコめしのつもりが…

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7月1日は半夏生。
この日は蛸を食べるといいと言うのが最近の風潮。
ということで、お昼のお弁当は「タコめし」にしよっ!
と昨晩ゆでだこを買って帰り、
タコめしの下ごしらえだけして会社でご飯を炊こうと思っていたら…。
見事にその下ごしらえしたものを忘れてしまいました。

今日のメインのつもりで、おかずは少なめにしたので困ってしまい、
置いてあったシジミスープを使ってシジミご飯にしてみました。
ご飯4合と、シジミスープ2袋と大きい梅干しを一個入れて炊いたのがこれ。

このスープ、新茶を買った時におまけにいただいたのですが、
かなり塩味が濃かったのでイケるかな?とは思ったのですが、
思った以上に好評でした。


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ちなみにおかずは、
包み玉子の煮物と、ちくわの磯辺揚げ、
新玉ねぎとワカメ、りんごの酢の物とレタスでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年07月01日 13:30