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2017年01月

アシュハウス

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アシュくんの家がまたまた進化。
周りに100円ショップで買った布のシールを貼ったら、
カラフル、ポップな家になりました。

下から獲物を狙って飛び出たり、
トンネルの奥に潜んで通るヒトを狙ったり、
後ろ側にある隙間から手を出したりと、
楽しく遊んでいます。

でも遊び場として認識しているのか、
この中で眠ることは今のところないようです。

【猫とお昼寝】

日時:2017年01月31日 14:52

映画「ヒッチコック/トリュフォー」

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世界の名だたる映画監督が教科書にしたという
「定本 映画術 ヒッチコック/トリュフォー」は、
1962年に、フランソワーズ・トリュフォー監督が、
アルフレッド・ヒッチコック監督に行った7日間のインタビューが本となったもの。

今回、その当時の貴重な肉声テープと写真を使い、
ヒッチコック映画のシーンを織り交ぜながら、
ドキュメンタリー映画として編集されました。
新聞でそのコラムを読み是非ともみたいと思い鑑賞。

このインタビューのために、
映画1本分くらいの準備をしたというエピソードがあり、
トリフォーのヒッチコック愛がとても感じられました。

マーティン・スコセッシ、デビッド・フィンチャー、黒沢清、
ウェス・アンダーソン、リチャード・リンクレイターなどそうそうたる名監督たちが、
ヒッチコック映画について語る場面も、とても興味深かったです。

鑑賞後、当たり前ですがヒッチコックの全作品をみてみたくなりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月30日 17:15

奇跡的な…

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ペットショップにおいてあった猫のガチャ。
全部で8種類のうち現在6種類まで揃いました。

しかも、
一度も同じのがかぶっていないという奇跡的な結果。
これでも十分満足しているのだけど、
残り2個となると欲しい気も…。
次このガチャを見かけたらどうしようかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月29日 16:06

チョコ焼きそば

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姪が近所のドラックストアで、
明星一平ちゃんの「謎チョコキューブ入りチョコソース焼きそば」を購入。
その直後に私もぺヤングの「やきそばチョコレート」を発見。

せっかくなので食べ比べしてみようということになりました。

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まずは一平ちゃんの方。
焼きそばソースとチョコソース、
あとのせチョコキューブが入っています。
麺にもココアパウダーが練りこんであるという徹底さ。


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出来上がりがこれ。

焼きそばの味とチョコの味がして、
意外にもそれほどまずくなく、かえってびっくり!

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次はぺヤング。
パッケージはこちらの方が好みです。
価格は少し高めでした。

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こっちは焼きそばソースと後のせかやくの2つだけ。
麺は通常のぺヤングの麺を使用しているようでした。

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見た目はあまり変わらないけど、
焼きそばソースは、完全に甘いチョコレート味。
後のせかやくは、クルトンと苺パウダーで、
クルトンはサクサク、苺は甘酸っぱい味でした。

結果、これは焼きそばではなく、
焼きそば風のスイーツといった感じ。

軍配は一平ちゃんの方に上げたいかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月28日 14:40

ついに鑑賞!

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話題作なのでみたいと思いつつも、
中々映画館に行けなかったのですが、ようやく鑑賞できました。

巷の評判どおり、何といっても映像の綺麗さに感動。
配役と声のイメージもぴったりでした。

ストーリーはテレビで何度も取り上げられているので、
なんとなく知ってしまっていましたが、
日本の風土や四季の美しさが、
とても丁寧に素敵に描かれていました。

ありえないような設定だからこそ、
アニメで描かれた方が物語の世界感に入れる気がしました。

ラストは賛否両論ありそうですが、
私はよかったと思います。

無理しても映画館に行ってよかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月27日 15:06

北杜夫 マンボウ文学読本 別冊宝島編集部

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昨年公開された「僕のおじさん」という映画。
原作は北杜夫氏が書いた児童文学で、
モデルは自分自身なんだそう。
とても見たかったのですが、
行けなくて残念に思っていたらこんな本を見つけました。

高校時代「どくとるマンボウ航海記」を読んで大好きになった、
北杜夫さんの生涯と作品、交友関係や家族について、
この本を読めばわかります。

旧制松本高校時代に、トーマス・マンに傾倒し、
愛読書のトニオ・クレーゲルから杜夫というペンネームを
とっているということも始めて知りました。

壮年期から躁うつ病を患い、
チャップリンのような喜劇映画を作る資金稼ぎに株の売買を頻繁に行い、
かなりの負債を作ったり、
自宅を突如独立国にして「マンボウ・マゼブ共和国」と名乗り、
国旗や国家、通貨、国家表彰なども行ったなどの逸話も興味深く読みました。

奥様やご家族は大変な苦労をされたことと思いますが、
離婚は考えたことが無いそうで娘さんからも好かれていたようです。
辻邦生さんという生涯の友にも恵まれ、
とても幸せな人生を歩まれたんだなぁと感じました。

この本を読んで、ますます北さんが好きになりました。
いつか読みたいと思っていた「楡家の人びと」も近日中に読もうっと!

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月26日 12:46

アシュくん

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先週に引き続き今日は週一回の耳掃除の日。
まんまる犬猫病院の先生が、
「野良猫を保護したと言うので、お掃除は無料でやります」
と言ってくれました。
ありがたいです。

ただ、束縛されるのに慣れていないのでメチャ鳴いてました。
(先生すみません)

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ストレスがたまったのか、タツマに来てからかなり暴れまくり。

体重が1580gで健康状態は良好。
一週間に80gの増加でした。
この時期一日に10gから20g増えていくそうなので、
栄養状態も大丈夫とのこと。

興奮しているときは素手で持つと、
噛まれたり猫キックを見舞われるので、軍手が必需品です。
新品の軍手も見る見るうちにボロボロになりますが…。
ひとしきり暴れた後はコロリと眠ってしまいました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月25日 12:38

「冬物語」

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SPAC(静岡県舞台芸術センター)の新作、
シェイクスピアの「冬物語」を観劇しました。

冬物語はシェイクスピアの最晩年に書かれた作品で、
前半の悲劇から一転、後半では大いなる癒しが訪れます。

演出はもちろん芸術総監督の宮城聡氏。
ムーバーとスピーカーの2人一役によって演じられる、
宮城さんお得意の演出方法ですが、
今までシェイクスピアでは行っていなかったそうで、
今回が初めてとのこと。

観劇前のプレトークで、
シェイクスピアの生きた時代は、
日本では戦国時代から安土桃山、江戸時代にかけての頃と聞きました。
奇しくもその頃に生まれた能や狂言は、
まさにこの二人で一役を演じるものなので、とても興味深く感じました。

そして今回の舞台は奥に向かって高く深く、
中心に向かってぎゅっと凝縮されたような舞台装置。
SPACの舞台はいつも素晴らしいと思っていましたが、
今回も、周囲を覆った布が時に透けたりと効果的に使われていました。

前半は、美しい王妃(ハーマイオニー)と王子(マミリアス)に恵まれた、
シチリア王(リーオンティーズ)が、
親友のボヘミア王(ポリクセネス)と妻との不貞を疑い、
その嫉妬心から、
家臣(カミロー)にポリクセネスを毒殺するよう命令し、
カミローはポリクセネスをボヘミアへ逃がします。
そして、ハーマイオニーを裁判にかけ、
生まれたばかりの王女(パーディータ)を家臣(アンティゴナス)に捨てさせます。
心労で王子のマミリアスが死に、
そのショックでハーマイオニーも死んでしまいます。
息子と妻、親友、忠実な家臣のすべてを失い、
初めてリーオンティーズは自分の過ちに気がつきます。

極力表情を押さえたムーバーの演技ですが、
じっとしていても内面の葛藤がとても鮮明に感じられました。

パーディータは、アンティゴナスが連れてボヘミアにたどり着きます。

擬人化した時が現れ、とてもコミカルな演技で重苦しい舞台を一転させます。
そこから16年の歳月が流れます。

ボヘミアで猟師に拾われ美しく成長したパーディータと、
ボヘミア王子(フローリツェル)は恋仲となり、
ポリクセネスは二人の仲を認めず、
カミローは、シチリアに行ってリーオンティーズ王の下をたずねるよう助言します。

二人を追ってポリクセネスとカミロー、猟師の親子もシチリアにやってきて、
パーディータが16年前に捨てさせた王女だとわかります。
そしてポリクセネスとも和解。
一向は次女のポーリーナが大切にしているという、
亡き王妃ハーマイオニーの像を見に行きます。
そして奇跡が起こり…。

流れる音楽も前半の重苦しい雰囲気と一変、
後半は明るく楽しい舞台となり、
最後は感動のフィナーレとなります。

シェイクスピア自身が、人生最後にたどり着いた境地が伺えるような、
とても感動的な舞台でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月24日 14:21

連日の鍋三昧!

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友人の後藤さんからいただいたお野菜で連日鍋を楽しんでいます。
この前のブログでは新聞紙に包んだままの写真で、
全貌がわからなかったけど、
水菜の一株、こんなに大きかったです。
たくましく育っています。

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まずは茨城によく行くけど一度も食べたことのない
「あんこう鍋」(あんこうはスーパーで買いました)
旦那様に鍋の汁は味噌味と聞いたので、
自家製味噌を溶いて入れました。
あんこうは見た目グロテスクですが上品な白身で、
とても美味しかったです。
出汁を吸った白菜がまた特に美味しかった~。

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そして次の日は「鱈ちり」にしました。
昆布の出汁で煮て、
いただいた柚子の絞り汁とおしょうゆで即席ポン酢でいただきました。
さっぱりとしてこちらもかなり美味しかったです。

冬は毎日鍋がいいですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月23日 18:44

生食パン

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昨年の10月静岡市の中心部にできた高級食パンのお店。
美容院や社内でもその噂をよく聞いていました。

配達のスタッフが「平日でもいつも10人以上は並んでいる」とか、
姪が「予約もできるけど、今月の予約は締め切ったらしい」とか、
当日並べば買えるかも知れないけど、
並んでも買えないかも知れない…etc

なんて話をしているときに、
友人からタイミングよく
「今並んでいるけど買いたい?」とメールが入り、
すぐに「買って~」と頼みました。

友人曰く、
「30人ほど並んでいたけど、3時半に焼きあがったらすぐに買えたよ」
なんだって!
で、手に入ったのがこれ(写真)2斤で864円。

しっとりもちもちの食感で、
そのままちぎって食べると、
何にもつけなくてもほんのり甘くて美味しい~。
甘さの秘密は蜂蜜が入っているからみたいです。

友人宅に受け取りに行ってすぐに4分の1ほど食べちゃいました。
せっかくなので姉たちにもおすそ分けしたら、
とっても喜ばれまた。

次はいつ食べられるかなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月22日 18:33

いろいろな人参

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スタッフが無人販売で買ってきてくれた
紫、黄色、オレンジ色の3色の人参。
きれいな色をそのまま楽しみたいので、
千切りにして生で食べることにしました。

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まずは紫色の人参。
中は黄色のグラディーションのようになっていて、
肉質はちょっと固め。
味わいはドクダミのような独特の香りと、
ほんのりとした甘さを感じました。


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黄色の人参は、
柔らかめの肉質で、
甘みが強く、人参くささは少ないです。


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いつもの人参。
柔らかく、ほどよい人参の風味と甘さを感じます。
やっぱりバランスがいいからこれが定番になったのでしょう。

三種類の人参を合わせて、
オリーブオイルとハーブソルト、
ブラックペッパーとレモン汁であえてサラダにしました。

色の違いと味わいの違いが楽しめました。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月21日 15:57

ごんぎつね来たー

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昨晩家に帰ると、
玄関の前にどっさりの野菜が置いてありました。
宝の山です。

それを見たとき、誰が持ってきてくれたのかはすぐにわかりましたが、
一瞬「ごんぎつねが来たー」と思っちゃいました。

小学生のときに国語で習った物語の中で、
一番悲しくて、一番好きな話でした。

白菜、大根、聖護院カブ、水菜、サニーレタス、
どれもとれたてで、しかも飛び切り立派です。

それに、柚子の果汁と柚子ジャムまで!!

お鍋の材料が全部そろっちゃっいました。

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生野菜だけじゃなくてお母さん特製のお漬物も、
たくさんいただきました。

これがまたどれもすごく美味しい!!

美味しい漬物って、
薄化粧した少女みたいで、
瑞々しくて、甘味があって、ちょっぴり辛くて、
そのまんまの野菜の味がさらに引き立つ感じがします。

さっそくモリモリいただきました。
これさえあればご飯のお供やお酒のつまみに事欠きません。

後藤ごんぎつね様、いつもありがとう。
ご馳走様。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月20日 12:45

進化しました。

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昨日からはれて男の子確定のアシュくん。
その猫小屋が進化しました。

スタッフが、アシュのおもちゃだよと、
工場から持ってきてくれた大きな輪っか。

それを猫小屋の入り口に貼り付けてみると
前以上に気に入って小屋の中によく入るようになりました。

小屋の中から狙いを定めて、
通りかかったヒトに突然おそいかかるのが、
最近お気に入りの遊びのようです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月19日 15:31

まさかの…

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タツマ生まれの「アシュくん」、
生後2ヶ月ほどになり、
健康診断と予防接種に連れて行きました。

最近お気に入りが風呂場の洗面器の中。
事務所では時々バケツの中にも入っていますが、
冷たくないのかなぁ?

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我が家の猫がみんなお世話になった、
近所の動物病院に行き事情を説明。
「名前は?」と聞かれ「女の子なのに、アシュラとつけられちゃいました」
と言ったら、先生が「この仔は男の子ですよ」だって!
本当にびっくりです!!
診察をお願いするときに記入する用紙に、
性別や種類、毛並みの色などを書く欄があり、
種類は雑種だけど、毛並みの色は何色と書けばいいかと聞いたら、
「白キジ」と書いて下さいと言われました。
そうなんだね~。

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体重が1.5kgほどあり「生後3ヶ月ぐらいですね」と言われました。
いえいえ、タツマで発見されたのが11月24日あたりで、
そのときまだ目も開いていない生まれたばっかりの状態だったから、
間違いなく生後2ヶ月なんです。

普通は生後2ヶ月だと1kgなのに、約1.5倍ほども大きいらしい。
と言って肥満というわけじゃないようなので、
「大きくなる種類かもしれませんね」だって。

いろいろなことが驚きでした。
もともと「アシュくん」であってたんだね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月18日 13:30

カルビーポテトチップス ギザギザ 梅塩こんぶ味

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運動帰りに姪と一緒に杏林堂に寄ったら、
見たことないポテチ発見!

お正月に娘が帰ってきたとき、
娘と一緒によく食べて、今ポテチにハマッテしまい即買い。

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中身はこれ、厚切りギザギザカットに、
梅塩昆布味がいいアクセントでした。

調べたら1月16日が全国発売日当日!!
可愛いパッケージはSOUSOUとのコラボとのこと。
なんだかちょっぴり嬉しい気分になりました。
今度ポテチ好きの娘の分も買わなくっちゃ。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月17日 13:29

猫小屋

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タツマ生まれのアシュくん。
今でも毎日私と一緒にご出勤。

事務所では大暴れしたり脱走を試みたり、
気がつくとトイレに入っていたりと大忙し。

ちょうど空き箱が出たので、
犬小屋ならぬ猫小屋を作ってあげました。

置いたとたんに入っていくところがまだまだ可愛いところ。

居場所ができて少しは大人しくなるでしょうか…。

【猫とお昼寝】

日時:2017年01月16日 14:40

もつ鍋再び

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大晦日、娘の旦那様の実家でご馳走になった「もつ鍋」。
生まれて初めて食べたのですがとっても美味しかったので、
もう一度食べたい!と家でも作ってみました。

ちょうど伯父さんから送って頂いた「博多もつ鍋セット」を使うことにしました。

スープともつ、スライスしたニンニクと鷹の爪と太い麺が入っていて、
まずはスープを400ccの水で薄めて沸騰させ、もつを投入。
再度沸騰したらざく切りにしたキャベツ(もつ鍋ってキャベツなんですね!)と
もやしを炒れ、続いて豆腐と菜の花(ニラがなかったので)を入れました。

最初はスープが濃すぎた感じでしたが、
だんだんと野菜の水分で薄まって丁度よくなってきました。
もつはちょっとゴムみたい、スープもかなり油っぽくなりました。
ご馳走になったもつ鍋の方がはるかに美味しかったなぁ。

もう家で作ることはないと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月15日 21:21

モッツァレラのような…。

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お豆腐の相模屋さんから出ている、ナチュラルとうふシリーズ。
その中の「マスカルポーネのような ナチュラルとうふ」が大好きですが、
今回の「モッツァレラのような ナチュラルとうふ」は、
初めて買いました。
どんな味わいなのかとても楽しみでした。


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パッケージを開けるとまず、豆乳で作った薄皮が、
そこにナイフを入れて中のお豆腐を引き上げると、
お豆腐とは思えないほど、
もちもち、とろーんとしたよく伸びるお豆腐が出てきます。

こんな食感のお豆腐は初めてです。
オリーブオイルとブラックペッパーをかけていただきました。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月14日 14:44

木版画の年賀状

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新年最初の「長田木版画の会」。
メンバーの一人が、
自宅に届いた木版画の年賀状を持ってきてくれました。

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これだけ並ぶと壮観です。
私の送った年賀状もあるので、
他の方のと見比べると「まだまだだなぁ」と感じます。
いろいろな年賀状を見るのも勉強になります。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月13日 16:37

「おそ松さん」の企画術 布川郁司 著 集英社

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本書はアニメ制作の現場に長く携わっておられる
株式会社ぴえろ 取締役最高顧問の布川郁司氏の著作。

「企画術」という切り口から、
「おそ松さん」ヒットの裏側や、
よい企画の条件、チームづくり、企画の通し方、逆境での企み方、
国境を越えたコンテンツビジネスの実現についてなど、
興味深い話が盛りだくさんでした。

おそ松さんのヒットは、制作者側から見ても、
「さすがに外れるとは思わなかったけど、
なんでこんなにヒットしたんだろう?」と疑問が湧いてきます。
と言うとおり、作品の特徴を見るとマイナス要素ばかりだといいます。

けれど「おそ松さん」より前に制作された「しろくまカフェ」というアニメで、
「声」に個性をつけたこと、
そして、「仕事で疲れたOLさんが帰ってきて、
シャワーを浴びて、ビールを飲みながら観るアニメ。」にする。
という企画をしっかりとたて、
常に仮説と検証を繰り返してきたことがわかります。


そして「いい企画にはかならずいい匂いがある」
「モノづくりは人づくり」など、
どのような分野であっても大切なことは同じだと感じることも多かったです。

日本のコミックとアニメの業界が、
これからもっともっとグローバルに発展していってほしいと思いました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月12日 18:32

のし鶏

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年末に美容院で見た簡単おせちのレシピ。
お正月にやってみたかったけれどできなかったので、
今日お弁当に作ってみました。

材料は、鶏ひき肉300gと卵1個だけ。

作り方も簡単でした。

①卵は黄身と白身に分けて黄身の半分だけ取っておく。
②鶏ひき肉に、①と薄力粉大さじ2、味噌大さじ1と1/2、
砂糖大さじ1、しょうゆ大さじ1/2、カレー粉小さじ1/2を混ぜる。
③アルミ箔を25×30cmに切り、油を薄く塗ってから真ん中に②をのせ、
厚みが1cmくらいになるようにならして四方を折って箱型にする(18×18cmくらい)
④オーブンを200度に予熱して15分焼く。
⑤一度取り出し、表面に残りの卵黄を塗りゴマを散らしてから2分焼く。

冷めてからおせちにするなら末広に切り松葉を刺すといいらしいです。

カレー粉は分量の倍くらい入れてみましたがあまり感じなかったかな。
でもこのくらいほんのり香るくらいがいいかも。
とても好評でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月11日 14:23

爪とぎ

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我が家の暴れん坊将軍、猫のアシュ。
最近爪とぎが始まって、
いたるところが爪あとだらけになってしまいました。

そこでペットショップで爪とぎを買うことにしたのですが、
よく見かけるダンボール製のは、
爪は研ぎやすそうだけどゴミが散らばるのが難点。
と思っていたらこんなのを発見。

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中はじゅうたんのような物が貼ってあるので、
そのまま寝ることもできます。

が、最初はまったく入って行かず…。
そこで添付のマタタビを少しすりこむと効果てきめん。

ヘリのところをちゅうちゅうしたり、
寝転んだりと楽しそうでした。
まだ赤ちゃんなのでマタタビ大丈夫かな?
と心配したのですが、やっぱり猫にマタタビ効果はすごいです。
でも、すぐに匂いが消えてしまったのか、
その後はまた見向きもしなくなってしまったので、
慣れるまでは何度かマタタビを刷り込むといいらしいです。

【猫とお昼寝】

日時:2017年01月10日 16:29

嬉しい福袋

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お正月にイトーヨーカドーで販売していた、
お豆腐の相模屋さんの福袋。

最近売り場から消えてしまった「マスカルポーネのような豆腐」の、
プレーンとチョコレートが1個づつ、
ミニサイズの蜂蜜入りが2個、
それと初めて見た「モッツァレラのような豆腐」が1個入って648円。
という嬉しい物。
見た瞬間に即買いました。
そして蜂蜜入れて食べたらやっぱり美味しい~!!

今後悔しているのは2袋残っていたのに、
1袋しか買わなかったことです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月09日 16:20

暴れん坊将軍

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生後2ヶ月目に突入の猫の「アシュ」。
事務所でも元気いっぱいに飛び回り、
あっちへ行ったりこっちへ行ったり。

外にも出てしまいそうになるので、
入り口に100円ショップで金網を買ってきて取り付けました。
人間は出入りするときにここをまたいで通らなければならないので、
不自由を強いられています。
これで一時安心ですがいつまでもつことやら…。

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買い物袋の中に入っても大暴れ。

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いつまでいたずらが続くのかと思っていると、
コロリと眠ってしまいました。
寝ているときは天使のようです。

【猫とお昼寝】

日時:2017年01月08日 07:13

七草がゆ

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父親が大好きな「七草がゆ」。
前の日から言われていたので朝ご飯に作りました。

七草は三島産の七草がゆ用セットを
スーパーで前の日にゲット。

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一応気になるので七草を確認します。
「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」
せりはたくさん入っているけど、
他の葉っぱはちょっぴり。
育ち方に差があるのでしょう。

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中に作り方や七草の説明も入っていて助かります。

七草は、洗ってから熱湯でさっと湯がいて刻んでおきます。

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我が家の七草がゆはお餅入りなので、
一合のお米に5倍のお水を入れて火にかけ
沸騰したら弱火にし、お供え餅を割って入れます。

30分くらい煮ておかゆができたら、
そこに七草を入れてひと混ぜ。
好みの塩加減をして出来上がり。

お米は1合だけどお餅が入るのでこれで4人前くらいできます。
美味しいのでついつい食べ過ぎてしまいますが、
消化もいいのでぜんぜんもたれません。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月07日 14:55

デトロイト美術館の奇跡 原田 マハ 著

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娘が買ってきてくれた原田マハさんの新作。
「デトロイト美術館の奇跡」を読みました。

財政破綻したデトロイト市が、
美術館の所蔵品を売却して財政の穴を埋めようとした時、
それを知った市民たちが、
自分たちの美術館を守るためにとった行動。
本当にあった奇跡のような物語を元に書かれています。

その象徴として、
ポール・セザンヌが妻オルタンスを描いた
「マダム・セザンヌ」と言う一枚の絵。

「マダム・セザンヌ」を巡る物語が4章に分かれて書かれています。

その絵を表現する言葉が、
さすが原田マハさんだなぁと思いました。
読んでいると本当にその絵が見たくなります。
(表紙にも使われていますが…)

そうこの物語は、
10月7日から東京上野の森美術館で開催されている、
「デトロイト美術館展」とのタイアップ企画なのでしょう。

まさにマハさんの術数に見事にハマってしまいます。
できればこの絵に会いに行きたいです。
100ページちょっとのアートの旅。
今回も堪能しました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月06日 18:25

自然農の田んぼ 2017 餅つき

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1月5日、新年最初の集まりはお餅つき。
共同の田んぼで作った赤米、黒米の玄米餅をつきます。

町田さんのかまどで、もち米を蒸します。

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一番大切な小突き。
腰を入れて杵をひねるようにするそうですが、
なかなか大変そうです。
今日は人手がたくさんいたのでよかったです。


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小突きの後は杵を振り下ろして餅をつきます。
いい音です。
ここでは返しが重要です。

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つきたての餅はすぐにちぎって丸めます。
ここでもスピードと人数が物を言います。

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今回は赤米、黒米、赤米の蓬餅の3種類を作りました。
それぞれに味わいが違ってどれも美味しいです。
私は赤米の蓬のお餅がよかったかなぁ。
蓬ももちろん坂ノ上産。

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そして今年はなんと黄な粉も町田さんの手作りでした。
大豆を20分ほど炒りフードプロセッサーで砕いて、
最後はすり鉢でよく擦ります。
塩だけですがなんともいえない風味で美味しかったです。

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出来上がったお餅は田んぼに運んでみんなでいただきます。
町田家のおでんはいつも大人気。
餅粟入りの巾着に、ごぼう、人参、大根、ジャガイモ、昆布、蓮根、
そして仲間の手作りのこんにゃくも入っていました。

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昨年の秋にここで収穫した玄米のおむすびもあります。

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食事の後は、仲間がギターの演奏を披露。
町田さんがボブディランの絵本を読み聞かせてくれました。
それにあわせて、ボブディランの「フォーエバーヤング」を弾き、
オリジナル曲やカバー曲など全部で4曲披露。
とてもいい雰囲気でした。

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解散後もみ擦り機をかりて、
我が家のもみ米を玄米にしました。
唐箕をしっかりかけてきれいにしてあったので作業が楽でした。

これでようやく新米が食べられます。
(新米といえるのは12月までだそうですが…)

【きらくな寝床】

日時:2017年01月05日 18:47

ようやくできました。

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本当は年末にやりたかった障子貼りを
ようやく今日やりました。

毎年31日になんとかやっていたのが、
今年はおでんに角煮、黒豆と料理が忙しく、
そこまで手が回りませんでした。

新年明けてしまったけど、
おじいちゃんの部屋の障子は下のほうがちょっと破れていて、
とても気になっていました。
最初はそこだけ貼り替えようかとも思ったけど、
色がまったく違うのでやっぱり全部やらなくっちゃね。

障子紙はなんと元旦にイトーヨーカドーで買い、
障子貼り用ののりは去年のが残っていました。

子供のころ障子貼りのときに破るのが楽しかったけど、
今ははがすのが一番大変な作業。
紙をはがしてから、木枠をきれいにするのが一苦労でした。

貼りかえ終わると部屋が明るくなりとてもすがすがしい気分。
ようやく気がかりが一個なくなってほっとしました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月04日 17:20

至福のとき

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年末年始、みんなに可愛がられた「アシュ」くん。
最後に残った猫用ミルクを飲んで、
これで本当にミルクは卒業かな。

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いっぱい遊んだあとで疲れたのか、
ちゅうちゅうと上手にミルクを飲んだら、
コロリと寝てしまいました。
どんな夢をみているのかな。

【猫とお昼寝】

日時:2017年01月03日 17:14

これも酉年にちなんで

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娘がおじいちゃんにと、
シャトレーゼで買ってきたケーキの中に、
こんなに可愛らしいのがありました。

でもおじいちゃんが選んだのは普通のショートケーキ。
で、この可愛いのケーキはみんな遠慮したのか、
最後まで残り結局私と娘が食べることに…。

下はココアのスポンジで、
ひよこの中身はカスタードっぽい味。
プリンもしっかりしていてなかなか美味しい組み合わせでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月02日 16:45

からあげクンまん

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ローソンから期間限定で販売されるという、
酉年にぴったりな「からあげクンまん」。

年末にその画像を見てから楽しみにしていましたが、
なかなか見つけられず、
元旦のお昼、父親と新年のご挨拶に出かけた帰りに見つけました。

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中身は照り焼きチキン風の甘辛い鶏肉。
可愛いからあげクンは、実はからあげの妖精なんだとか…。
食べてから思ったけど、
酉年の新年早々鳥を食べてしまってもよかったのかなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年01月01日 16:36