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ほしいもブログ
四角豆
会社の近くの野菜無人販売に「四角豆」がありました。
四角豆は好きだけどスーパーには売ってないので、
珍しいと思いお弁当用に買いました。
一袋10本くらい入ってたかなぁ。
でも、煮物や胡麻和えにしたらちょっと量が足りないので、
どうやって使おうかなと考えて、
そうだ、フライにしてみよう!とひらめきました。
その日のメインには、黒はんぺんのフライを考えていたので、
一人一枚だけだとさびしいと思っていたからちょうどよかった。
四角豆を半分に切ってパン粉をつけて揚げてみたら、
ちょっと歯ごたえがあり、
四角豆の味がよくわかってフライもなかなか。
で、この日の他のおかずは、
冬瓜の鶏そぼろ煮、かぼちゃサラダ、エリンギと水菜、玉子の黒胡椒炒め。
美味しかったから、また四角豆売っているといいなー。
お尻に火が…。
所属している木版画教室の仲間と一緒に、
来年のカレンダーを作ることになり、
私の担当は5月なので、鯉のぼりにしました。
もともと家でやっている時間がなくて、
教室だけの作業だったので遅々として進みません。
だけど去年から始まっていた話なので
早い人はとっくに刷り終わっています。
私は父の介護で3ヶ月ほどお休みしてしまい、
作業が大幅に遅れてしまいました。
それでもまだまだ時間があると思っていたけど、
みんなでカレンダーを完成させる作業日が11月14日と迫り、
お尻に火がつき、お休みの日にやるしかありません。
予備もふくめて30枚。
全部で7版ですが、
日曜日は2版までしか刷れませんでした。
間に合うかなぁ。
かぜ予防
今年はまだ風邪をひいて寝込むことはないですが、
去年は11月にひどい風邪をひいてしまいました。
その時に行ったお医者様から、
「風邪の予防にはマスクをすること!」と教わりました。
期間は定かじゃないけれど、
確か9月から5月位までといわれた気がします。
それも昼間はしなくていい、夜寝るときにしなさいと。
寝るときに口をあけて寝ているから、
口の中が乾燥してウィルスも入ってくるという説明だったような…。
ただそのままのマスクをして寝るのは息苦しいので、
ハサミで切り込みを入れるのだと見本まで用意されていました。
それを真似して作ったのが写真のマスクです。
そして、しょっちゅう変えなくてもいいとのこと。
先生は一年くらい同じのを使うと仰っていました。
私もそれからなるべくマスクをして寝ることにしています。
そのお陰か、朝起きたときに喉が痛くなることもないです。
われらがパラダイス 林真理子 著
日本で一番高級な介護付き老人施設「セブンスターズ」に入居できるのは、
ほんの一握りの人生の成功者たち。
豪華な個室に最高の食事、もしも寝たきりになってしまっても、
手厚い看護が受けられる。
けれどそこで働く従業員たちが自分の親の介護に直面した時、
到底セブンスターズのような手厚い介護を受けさせることはできない。
前半はあまりにもリアルな話で、とても身につまされてしまいました。
そんなこんなで50代の女性たちがあれやこれやと奮闘し、
だんだんとハチャメチャな展開に…。
日本の格差社会が介護の現場を通して描かれていて、
そこは本当にリアルでした。
アサヒ飲料キャンペーン ハロウィン
姪に頼まれて、イトーヨーカドーで行っているアサヒ飲料のキャンペーン、
スヌーピーのハロウィンランチョンマットをゲットしました。
アサヒ飲料の500mlペットボトルを4本買うと貰えるこのキャンペーン、
スヌーピーのハロウィン柄がとっても可愛かったです。
タイプが2種類あり、
かぼちゃの形と四角のランチョンマットがそれぞれ4枚づつ入っています。
材質は紙ですが、
しっかりしたコート紙だったのでちょっとやそっとでは破れなさそう。
三ツ矢サイダーとカルピスソーダを2本づつ買って、
かぼちゃの形のランチョンマットを無事ゲットし、姪も喜んでいました。
四角の方も可愛くて私もつい欲しくなりましたが、
ハロウィンを一緒に楽しむ相手もいないので断念しました。
ホント可愛かったなぁ。
コロッケのまんま
スタッフが「面白いもの見つけたよ。ちょっと感動するよ!」
とくれたのがUHA味覚糖の「コロッケのまんま」というお菓子。
パッケージには「おかずをそのまま揚げました」と書いてあります。
食べると本当に、コロッケの味でした。
姪が調べたら、SOZAIのまんまシリーズというのが見つかり、
きのこやごぼうなどがあったようです。
他の種類は、素材そのままだけど、お惣菜はコロッケだけということで、
これからも種類ガ増えていくのかな?
ちょっと楽しみです。
他のシリーズも食べてみたいな。
柳家小三治一門会
24日、静岡グランシップで開催された、
「柳家小三治 一門会」に行って来ました。
真打4人が登場するという何とも豪華な会。
トップバッターは今年3月真打に昇進したばかりという、
柳家小八師匠が登場。
ドジな泥棒が親方に連れられて追いはぎをするため、
脅し文句を口移しで教わるが…という「鈴ヶ森」。
初めて聴いた噺でしたが、
江戸弁の滑らかな口調が上手でとても面白かったです。
次は、柳家はん治師匠。
小三治師匠の三番目のお弟子さんなんだそう。
与太郎がそろそろ結婚したいと大家さんに頼み、
紹介されたのがある大店のお嬢さん。
器量もよく、財産もあるが、夜中に首が伸びてしまうという病をもっていた。
という「ろくろ首」という演目。
はん治師匠は、
落ち着いた雰囲気のいかにも落語家らしい風貌で、
安定した面白さでした。
中入りをはさんで、
後半は、まず柳家三三師匠が登場。
めくりを見た時、人気落語家の登場にまさかと思いました。
まくらは、最近話題の元プロ棋士加藤一二三さんと、
三三が似ていて間違われるというところから、
前半以上に会場は笑いの渦になりました。
演目は「橋場の雪」
居眠りを起こされた若旦那。
妻に夢の内容をきかれ
後家さんに誘惑されそうになったことを話すが、
それに嫉妬し泣き出した嫁の声を聞き付け、父親がやってきて…。
という登場人物の演じ分けがとても難しい演目でしたが、
さすがの三三師匠、上手かったです。
トリは「待ってました、たっぷりと!」と会場から声がかかりました。
柳家小三治師匠の登場。
実は先月頚椎の手術をしたばかりということで、
病気の話から入り、演目は「千早ぶる」。
知ったかぶりの男が百人一首の中の歌の意味を聞かれ、
千早という花魁に振られた竜田川という関取が
故郷に帰り豆腐屋になるというでたらめを話して聞かせます。
まくらでは、話の次ぎ目に詰まるところもありましたが、
落語に入ると全くそんなことはなく、
さすがの大真打の姿にこちらまで嬉しく心から楽しめました。
とても贅沢な会でした。
猫グッズ
スタッフがまた、
「アシュに似てるから買ってきたよ」
と可愛いトートバッグをプレゼントしてくれました。
姪に見せたら「WASABIのだねぇ」と教えてくれました。
調べたら、三宅さんという名前がついた三毛猫らしいです。
誕生日が、鼠年の2月22日というプロフィールまでありました。
でも見れば見るほどアシュに似ています。
アシュは白キジという柄らしいですが、
白い部分が多くて一見三毛猫に見えなくもないです。
何より、このずんぐりとしたフォルムがアシュくんにそっくり!
もちろん、ひと目で気に入りました。
嬉しかったなー。
お弁当
今朝は真ん中の姉のためにもお弁当を作りました。
いつものスタッフ用のおかずを、
姉が持参しためんぱに詰めて…。
大根の肉巻き。
3種類のサツマイモのキンピラ、柚子胡椒風味。
茄子としし唐のマーボー風炒め煮。
小松菜と竹輪の煮浸し。
赤大根とりんごの酢の物。
大根葉のふりかけと姉手作りのしば漬けです。
朝デザートに食べた柿も残ったので入れました。
田舎風のお弁当ですね。
さつまいも収穫
秋雨前線と台風21号の雨の合間を縫って、さつまいもの収穫に行ってきました。
午前中は何とかお天気はもちましたがお昼ごろから降り出してしまいました。
写真は干し芋には出来ない小さいお芋を拾い集めているところです。
干し芋に加工するには小さすぎるけれど、
食べたら美味しいので店頭で安く販売します。
これを焼き芋にすると絶品です。
帰りに、
スタッフが干し場のところの畑で作っている野菜をもらいました。
赤大根、ズッキーニ、紫の水菜、スイスチャード、パクチョイ、あけびがありました。
葉物は傷みやすいので、さっそく鍋でいただくことに…。
一日目はパクチョイと赤大根、豆腐とねぎを入れて、
ポン酢と柚子胡椒でいただきました。
二日目は、紫の水菜、パクチョイ、ねぎ、豆腐、
秋刀魚のつみれを入れて寄せ鍋風のしょうゆ味。
お野菜中心の鍋はとても気に入りました。
この晩は、台風の影響で真ん中の姉が家にお泊り。
一緒に鍋を食べましたがとても喜んでくれました。
アシュくん海賊になる
スタッフがお侍さんの格好をした猫の動画を見せてくれました。
その姿がとっても可愛いかったので、
アシュくんにもやってもらおうと「猫 コスプレ衣装」で検索したら、
色々出て来ました。
アシュくんの顔なら海賊が似合うと思いさっそく購入。
けれど服を着るのはたぶんすごーく嫌がるはず。
そこで寝起きの寝ぼけている時間を狙って着せてみました。
思ったとおり、海賊はアシュくんにピッタリです。
寝起きの割にはちゃんとした表情に見えてよかった!
いのちの車窓から 星野 源 著
本誌は星野源さんが、雑誌「ダ・ヴィンチ」に連載しているエッセイ、
「いのちの車窓から」をもとに、加筆・修正、新たに書き下ろしたものを含めて
出版されたものです。
読む前には、タイトルがちょっと変わっているなあと思ったのですが、
一番初めの章に、
2013年の夏、脳梗塞を患い開頭手術をした経験を綴り、
「俺というロボを小さい自分が操縦している気分」という印象的な文章と、
自分を客観視しているもう一人の自分が眺める日々を
いのちの車窓と表現されたとわかり、とても素敵なタイトルだと感じました。
文章を書くのが苦手でそれを克服するため仕事にしてしまおうと思ったことや、
日常の風景、お仕事のこと、好きなもの、
昨年大人気だったドラマ「逃げ恥」と、新垣結衣さんのことなど、
とても興味深く読みましたし、
星野源を構成してきた様々な物事についても知ることができました。
あとがきに、
「目の奥に張り付いた景色の残像と、自分の心の動きを、
できるだけありのままに文章に落とし込めたら、
それ以上に気持ちの良いことはないと思っています。」
とあったように、読んでいるこちらも気持ちよくなるような、
気取らず気負わず記された文章に思わずクスっとなったり、
胸が熱くなったりと、また一つ星野源という人の魅力を感じました。
八代目儀平衛 のお米
友達から京都のお土産にと、
可愛く袱紗に包まれた2合のお米を頂きました。
京都 八代目儀平衛の「極」というお米でした。
知りませんでしたが有名店らしく、
米料亭と言って祇園のお店にはいつも行列ができているそうです。
29年産新米と、複数原料米との表示がありましたが、
品種等の記載は無いのでなんのお米かはわかりませんでしたが、
粒は小さめなのでコシヒカリかな?
ホームページで調べたら、
極は、長野県産と石川県産の9月に収穫したお米でした。
ここでも品種の記載はありません。
たぶん未検査のお米を使用しているのでしょう。
契約農家が栽培している場合、
栽培方法も品種もわかっているので検査をしないことはよくあり、
それは気になりません。
せっかくなので久しぶりに土鍋で炊いてみました。
新米を考慮せず分量どおりの水加減で炊いたので、
炊きあがりは少し柔らかく感じました。
さすが新米、艶があっててピカピカしています。
しばらく蒸らしておくとちょうどよく水分が抜けました。
甘みもあって美味しいご飯でした。
久しぶりにちょっとお焦げもできました。
ご飯が美味しいとおかずはあんまりいらないかも。
タツマのお米以外のご飯を食べることは普段あまりないので、
こういう機会は嬉しいです。
近頃のアシュくん
秋も深まってきて、アシュも食欲の秋ならぬ、
食欲のアシュです。
毎日モリモリ食べるのでちょっと太りすぎが心配です。
娘がガチャガチャで探してきてくれた猫耳ならぬウサギ耳。
かぶせるとすごーく嫌がるので、
写真を撮るのも一苦労です。
これは奇跡の一枚と呼んでいます。
食欲もだけど寝ぼすけにもなっています。
朝は必ず一緒に起きていたのに、
この前は9時半くらいまで起きてきませんでした。
昼間もほとんど眠って過ごしているのに、
よくもそんなに眠れるものです。
ルマンドアイス
当時中学生の私、ルマンドというお菓子を初めて食べて、
こんなに美味しいお菓子があるんだと衝撃でした。
母と二人で大好きになりました。
その後もブルボンからは新商品が続々出てきて、
どれも美味しかったけれど、
やっぱりルマンドを超えるものはなかったなぁ。
それからうん十年、
最近は買って食べることもなくなりましたが、
相変わらず店頭に並んでいるのをみてロングセラー商品だと思っていたら、
こんな思わぬ新商品が出ていました。
地域限定発売だったらしく、
地元静岡県では9月からようやく発売されました。
この前帰省してきた娘が、
「東京じゃあ買えないんだよ」と言っていたので、
さっそく購入して半分こにして食べました。
最中タイプのアイスが4つに割れ、
中に小さいルマンドが一本づつ入っています。
ルマンドのサクサクなところはそのまま楽しめて、
周りのアイスクリームとの相性は抜群でした。
パッケージもルマンドそのものをイメージしていて、
子供のころからのお菓子がこういう形で発展するのって何だか嬉しいな。
アシュタワー崩壊
だいぶ傾いてきてちょっと危ない状態だったアシュタワー。
それでも倒れるとは思っていなかったのですが、
日曜日、私がいない留守に旦那様と鬼ごっこをして、
アシュがタワーに乗ったとたん倒れてきそうです。
約6kgの重さにとうとう耐えられなくなったのでしょう。
ちょうどいい機会なので、
間の柱を入れかえて一から組み立てなおすことにしました。
お気に入りの場所なのでアシュも作業を見守っています。
まだ完成していないうちから上に上り始めました。
もうすぐだよ「アシュくん」
組み立てなおしても湾曲した柱はそのままですが、
これでもう2、3ヶ月はもつかな。
この後、お気に入りのてっぺんハンモックでお昼寝をしてました。
大沢権右衛門さん
10月11日の静岡新聞に、小さいけれど興味深い記事が出ていました。
ほしいも百科事典でも紹介している、
大沢権右衛門さんの遺徳をしのぶ祥月法要が行われたという内容です。
大沢権右衛門さんは江戸時代の方で、
1766年3月、薩摩藩の御用船が遠州灘沖で難破した際に乗組員を救出し、
お礼に門外不出だったサツマイモの栽培方法を教えてもらったという
まさに、サツマイモ栽培の立役者。
その後静岡県でサツマイモの保存方法として干し芋が最初に作られ、
それが茨城に伝わるという、タツマにとっても縁につながる方です。
その方の法要が今でも行われていることに、
軽い驚きと共に、いつまでも伝えられていって欲しいと思いました。
ご馳走!
友人から「美味しい餃子をお取り寄せしたから食べに来ない?」
と嬉しいお誘いを貰い、いそいそと出掛けていったら、
ご馳走がいっぱい並んでいてびっくり!
まずウェルカムドリンクまであって、まるで旅館みたい(笑)
ピンクグレープフルーツとりんごのスムージー。
もちろんメインは餃子。
私が着く時間を見計らって調理してくれました。
心遣いが有難くて嬉しいです。
お野菜がぎゅっと詰まった私好みの味で、
パリパリジューシーな焼きたてをパクパクいっちゃいました。
さらに、
お刺身でも食べられる新鮮な鰯とメカジキのフライ。
一口食べて、あまりの美味しさに感動。
こんなに美味しい鰯フライは初めてかも。
メカジキのフライも初めての体験でした。
昼間わざわざお魚屋さんまで買いに行ってくれたそうです。
そして胡瓜と若布の酢の物と、
蓮根のキンピラ、レタスの千切りわさびマヨネーズ。
あさりたっぷりのお味噌汁に新米ご飯。
いつも夕食にこんなに沢山食べませんが、
どれも美味しくてほぼ完食。
ご飯は二杯もお代わりしてしまいました。
満腹満腹。
と思ったら、食後にデザートまで、
苺のショートケーキとコーヒーが出ました。
外で食べるより至れり尽くせりのフルコース。
その後は数時間の女子トーク。
気づいたら午前様になっていてびっくりしました。
K子さん、とっても楽しくて、幸せな時間をありがとうございます。
また明日から、私もみんなに美味しいものを作ってあげようっと、
エネルギーをたくさんもらいました。
落花生
新物の生落花生を頂いたので、茹でておつまみに。
沢山あったので五目豆にもしてみました。
沢山あったと思っても、
さやをむいてしまうと意外と少なくなってしまいました。
人参、ごぼう、コンニャク、干し椎茸、油揚げ、昆布と一緒に煮て、
お昼のお弁当にしました。
他には、
ゴーヤの肉詰め(おかか照り焼き味)。
大根ときゅうりと鶏肉のカレー風味サラダ。
シメジとエリンギ、ほうれん草、ベーコンのバター炒め。
スタッフから差し入れの、モロヘイヤと塩昆布の和え物。
意外と評判よかったのは大根のカレーサラダでした。
作っているときにカレーパウダーがどっさり入ってしまい、
あわててキュウリも足して味を調えたけれどカレー味が濃かったからかなぁ。
手をかけたとか簡単に作ったとかはあんまり関係ないから面白いです。
もでらあとライブ 2017.10.11
毎月第二水曜日は、友人が出演のフルートライブ。
今宵はピアニストの望月美保子さんと一緒に、秋を感じる曲特集。
ジャズのアレンジを聞かせた大人の演奏です。
第一部
歌の翼に
二人の演奏ではオープニング曲の定曲。
確かメンデスルゾーン作曲だったかと。
メロディが心地よく大好きな曲のひとつです。
オネスティ ビリー・ジョエル
学生時代のヒット曲。
当時ラジオの深夜放送でよく聴いたことを思い出します。
ミッシェル ビートルズ
曲紹介でもありましたが、ビートルズは私たちにとっては少し上の世代。
でもこの曲を聴くと何故かとっても懐かしい気持ちになります。
喝采 ちあきなおみ
今回の観客は私を含めて二人という身内ライブのため、
合間の話もウチネタが多かったです。
この曲は確か小学校6年生のときのレコード大賞曲だったらしいです。
今でもラジオでちょくちょくかかるのを聴きます。
昭和の名曲の一つ。
シルエットロマンス 来生たかお
歌詞に秋の単語はないけれど、秋を思わせるメロディということで選ばれたよう。
この曲もかなり懐かしいです。
枯葉
秋といえばシャンソン(らしい)。
シャンソンの代表的な曲といえば枯葉。
好きです。
美女と野獣
今年映画館で見た数少ない映画のラインナップの一つ。
映画のシーンを思い出しながら聴きました。
第二部
アメージング・グレイス
フルートソロから厳かに始まり、一気にジャズバージョンで演奏されました。
とっても格好いいです。
アイ・ガット・リズム ガーシュイン
思わず体が動いてしまうノリノリなメロディ。
少しくらいの嫌なことなんて吹き飛ばしてくれそうな陽気な曲。
LOVE IS ALL
椎名恵さんが歌った邦題「愛はかげろうのように」でも有名ですが、
原曲がとにかく好きでした。
あー大好きな曲ばかり並んで本当嬉しいな。
SWEET MEMORIES 松田聖子
確かサントリーのCMで流れていたような気が…。
ペンギンの映像を思い出しました。
しあわせ芝居 中島みゆき
桜田淳子が歌いヒットした曲。
ザ・ベストテンを思い出すという話が懐かしかったです。
秋桜 さだまさし
まさに今の季節にぴったり。
山口百恵さんの歌唱力を思い出します。
パリの空の下
ノスタルジックでとってもお洒落な感じがする曲。
聴いていてとても気持ちがいいです。
マイ・フェイバリット・シングス
二人のライブではラストの定番。
いつ聴いてもいいな~と思う曲です。
今回は聴いていてとにかく心地よかったです。
まるで私のために演奏してくれたようなプライベート感満載でした。
贅沢なライブです。
アキラとあきら 池井戸潤 著 徳間文庫
友人から池井戸作品「アキラとあきら」を借りました。
700ページを超える厚さながら、
相変わらずの読みやすさで一気にとは行かないまでも、
先へ先へと読み進みました。
読後に調べたら、
この作品は池井戸氏がかなり前に手がけた作品に、
今回加筆修正し文庫として出版されたのだそう。
銀行を舞台に、相変わらずのスリリングな展開で
最後まで気が抜けませんでした。
前半は町工場を経営する父親の下に生まれた
山崎瑛(あきら)の生い立ちを丁寧に追います。
そして大手海運会社「東海郵船」の御曹司として生まれた階堂彬。
生まれも育ちも違う、二人のアキラの、
幼いころからの成長を丁寧に描くことで、
二人の持つ宿命がくっきりと浮かび上がります。
やがて産業中央銀行に就職した二人のあきらの人生が交錯し、
二人の生い立ちに絡む大いなる試練が訪れます。
この逆境をいかに乗り越えていくのか。
その姿にとても感動しました。
社会人として、人間として一番大切なこと、
生きていく中で守っていくべきもの。
私自身もそれを忘れないで生きていきたいと思いました。
田子の月
里山芸術祭の帰り道「田子の月」さんに寄りました。
お目当ては、10月7日8日9日の三日間限定開催の
秋の収穫祭で販売される大人の富士山頂V.S.O.Pです。
県外に出掛ける時の手土産にはよく使うけど、
自分のために買うことは中々ないので、本当久しぶりです。
店内に入るとすぐに巨砲大福の試食を頂きました。
瑞々しくて甘い巨砲と、クリームチーズの餡、
もっちりとしたお餅とのハーモニーが絶妙でした。
富士山頂は、うなぎパイと同じくらい
静岡の人みんなが好きなお菓子です。
発売からなんと35年もたっているのだそう。
いつもの富士山頂は、スポンジ生地の中にカスタードクリーム、
ホワイトチョコを富士山の雪に見立て、
山頂にコーヒー味のチョコが乗っています。
大人の富士山頂は、
コニャック入りのカスタードクリームに、
コーヒー風味のホワイトチョコ、山頂にはシルバーピンクのアラザン、
という見た目も可愛く、おいしくいただきました。
もう一つのお目当てが、
朝焼き 皮付きアップルパイ。
りんごの酸味とクリームの甘さ、
サクサクのパイ生地がマッチしてとっても美味しかったです。
娘は久しぶりに来たのでお土産に求肥入りの「田子の月もなか」と、
もっちりとしたお饅頭「富士山のように」も買っていました。
けっこうテンション上がりました。
丸子芹が谷 里山芸術祭
毎年丸子の里で行われる里山芸術祭に娘と一緒に行ってきました。
まずは第6会場の待月楼へ。
ここでは、大久保先生の木製版画と
漆塗り、細密模型の展示がありました。
作家の方のお話も聞けて、
素晴らしい作品を鑑賞できました。
次に道を下って第5会場の桜井家へ。
里山芸術祭では、民家も会場になっています。
現代間隔あふれる一閑張や、和刺繍、
アンティークビーズのバッグなど、
女性ならみんな好きな作品が展示されています。
ここでも作家さんから興味深い話が聞けました。
そしてさらに下って、第4会場くにじ庵へ。
押し花絵や、ガラス細工、陶器、木製のミニチュア自動車など、
小さなブースで色々な作家さんの作品を鑑賞できました。
気に入った作品は購入することも出来ます。
もちろん、曽根くにじ先生の木版画もありました。
ここは会場そのものがアートです。
途中の野外ではフラメンコやドラム缶パエリアなど、
興味深いイベントが沢山ありましたが、
時間がなく、さらに下って第1会場の駿府匠宿へ。
ここでは、細田守先生漆塗りの作品を鑑賞。
二時間ほど散策しながら作品鑑賞して、
ちょっと喉が渇いたので季和の会さんがやっていた、
抹茶と和菓子をいただきました。
とても楽しいイベントでした。
自然農の田んぼ 2017 共同作業
7日の共同作業で一つ面白いことがありました。
それは、休耕田に稲が実っていたことです。
一瞬、ここって誰か田植えしたのかな?
と思ったけれど、
一年前の稲の切り株から芽が出て、稲が実ったようです。
お米がけっこうとれそうなので、
どれくらいとれるのか、稲刈りが楽しみです。
自然農の田んぼ 2017 共同作業
本日(10月7日)に田んぼの共同作業がありました。
今日の全体の様子です。
ほぼ中央にあるのが我が家の田んぼです。
明け方まで雨が降り、作業できるのか心配でしたが、
だんだんと晴れて、日中には汗ばむくらいの気候になりました。
男性陣は、草刈機を使って休耕田の草を刈ります。
女性陣は、電柵下の草刈をしました。
お昼の休憩をはさんでまだまだ草刈りです。
私は石垣と、その前を草刈りしてから(写真は草刈り前と後です)、
自分たちの田んぼの目立つ草を刈りました。
手前から、赤米、黒米、あさひの穂です。
黒米の葉は、まだ青々としていますが穂は出揃っていたので一安心です。
午前中2時間、午後は1時間半の作業でしたが、久しぶりなので
けっこう体力が消耗しました。
食事会
来てこのフィットネス講座を受講している仲間と、
1クール終わるごとに食事に行っています。
今回は、静岡市駿河区中吉田にある「佐平」の
会席コースを予約しました。
一品目は、酒菜「旬の盛り合わせ」
錦秋和え、野菜寄せ、紅葉の生麩、湯葉巻き、海老の酒塩蒸し、里芋の利休煮
一口サイズの可愛い盛り合わせで、
一つ一つが違った味わいで楽しいです。
里芋の利休煮は、胡麻の香りがとても濃かったです。
2皿目、吸物替り
きのこのどびん蒸し。
鱧と小エビ、鶏肉が入って、お出汁がとてもきいていました。
松茸が入っていなくても美味しいどびん蒸しができるんだね。
3皿目、お造り
焼津小川港 かんなづきの盛り合わせ。
本マグロのトロ、平目、真鯛。
お造りは、どんなわさびが添えられているかも重要です。
ちゃんとした本わさび、トロがとろけました。
平目も小さいながらエンガワも付いていました。
4皿目、焼き物
旬の焼きやさい ばぁにゃあん
人参、蓮根、プチトマト、インゲン、茄子、かぼちゃ、さつま芋、ピーマン。
焼いたお野菜の甘さが引き立つひと皿でした。
バーニャカウダ風のソースもよかったです。
5皿目、中皿
国産牛さんしょ焼き 秋なす、焼ねぎ、人参、青み
柔らかいお肉に、さんしょのピリッとしたソースがよく合いました。
下にしかれた焼ねぎが特に美味しかったです。
6皿目、油物
帆立貝しんじょ、きく花揚げ、レモン、岩塩
ホタテの貝柱の周りにしんじょをつけてふんわりと揚げてありました。
黄色と紫の二種類の菊の花をカリッと上げてトッピング。
菊花が美味しいと思ったのは初めてです。
7皿目、煮物
金目鯛そば蒸し おろし芋、う玉、洗いねぎ、美味だし
とろろにウズラの黄身がのって可愛い目玉焼きのよう。
おそばは大好きだし、確かに美味しいお出汁でした。
8皿目、汁 ごはん
味噌汁 栗ご飯 香の物
味噌汁も出汁がきいて美味しかったです。
栗ご飯は少なめでしたが、ここまでに約2時間たっているからか、
お腹もちょうどよくいっぱいになりました。
9皿目、水菓子
イチジクのコンポートとぶどうのゼリー
全体的に一つ一つの料理は小ぶりですが、
品数が多くて、温かいものは温かく、冷たいものは冷たくした器で提供され、
どの皿も美味しかったです。
今度はお昼のランチで「おやさい膳」を食べに行ってみたいです。
ごはん塩
姪が沖縄旅行で買ってきたという「ごはん塩」。
きれいなピンク色は、ローゼル粉という植物で、
他には、沖縄県産の塩、黒胡麻、パセリが入っています。
ご飯にかけると味も見た目も、
梅酢につけた赤紫蘇のふりかけ「ゆかり」によく似ています。
調べたら、ローゼルはアオイ科フヨウ属の一年草、または多年草とありました。
確かにフヨウの花に似ていて、花びらは白くて中心部分だけが赤でした。
食用にするのは、ガクが肥大して暗赤色になった部分で、
生食やゼリー、お茶などにするそうです。
葉っぱは野菜として、茎は繊維をとるというすごく役に立つ植物みたいです。
出来上がったおむすびにかけたら、
ピンク色のとっても可愛い見た目になりました。
千両みかん
2010年12月20日に書いたブログが全く同じタイトルでした。
少し長いのですが引用します。
『落語に「千両みかん」という噺があります。
ある大棚の若旦那が夏に重病にかかり「みかんが食べたい」と言う、
それを聞いた番頭があちこちの八百屋を探してやっと見つけたのが、
蔵いっぱいのみかん箱の中から、たった一つ腐らないで残った「みかん」。
そのみかんが千両でした。
落ちは、実際の落語で楽しんでもらうとして、
我が家では、父親が畑をやっていて色々な野菜を作ってくれます。
6月にとれた玉葱も、つるしておくと大体年内くらいまではもつのですが、
今年は猛暑だったので、殆どの玉葱が腐って消えてしまいました。
これが最後の玉葱です。
毎年この時期に最後まで残った玉葱を見ると、
その「千両みかん」の噺を思い出します。』
今年、父が作ってくれた玉ねぎが遂に最後の数個になりました。
いつもは年内くらい楽しめたけど、
今年は毎日大勢のお弁当に使ったのでこの時期に終了。
それでも何個も腐ってしまったので、
ここで終わるほうがよかったです。
父の畑を片付けたのが5月15日。
それから約半年間、ほとんど毎日の食事に玉ねぎを使いました。
もう二度と食べられない父の玉ねぎ。
「お父さん、美味しかったよ。今までほんとうにありがとう」
これこそ本当に千両玉ねぎだなあと思います。
父の玉ねぎを使ってカレーライスを作りました。
長砂の農園で掘ったばかりの安納芋とかぼちゃ、
赤いピーマンをトッピングして、秋の根菜カレーです。
約25人分のカレーの中に、父の命のひとかけらも入っています。
献血
ぬりもの祭りの隣りの会場で行っていた献血。
一度は通り過ぎてしまったけれど、
献血車と遭遇しなければなかなか出来ないので、
これも何かの縁と思い、やることにしました。
前回の献血からはすでに6年もたっていてびっくり。
現在は、献血前の注意事項の確認や同意など、
すべてタブレットで処理できることにも二度びっくりです。
最近健康診断もやっていないし、
献血をすると血液結果を送ってきてくれるので、
それだけでもやる価値があります。
ただし、エイズやB型肝炎などの検査目的で献血することは禁じられているので、
その確認は、何度も、終了後もされます。
同意が済んでも、さらに看護士さんが血管と、血中濃度を確認し、
次に医師の問診と血圧の確認がされてようやく献血ができます。
所要時間は15分くらいですが、
手続きも入れると1時間くらいかかってしまいました。
今回は400cc献血のみの受付でしたが、
医師からは、私の血液は血しょう成分の値がすごくいいので、
本当は成分献血が向いていると言われました。
お昼ごはん前だったからなのか、
献血後は、ちょっと軽い貧血状態になり、
あわてて帰りスーパーに寄り、
鉄分補給のヨーグルトとレバー、牡蠣を買って帰りました。
頻繁に献血はできませんが、ようやく今回で15回目となりました。
友人のGちゃんは、確か献血50回で表彰されていたっけ。
50回まではまだまだ道のりが遠いなぁ。
ぬりもの祭り
10月1日、こちらも年に一回の「ぬりもの祭り」に行って来ました。
駿河漆器と駿河蒔絵の職人さんが、
それぞれのブースで自作品を販売します。
ちょいキズなどで格安の商品もあり、
毎年楽しみです。
写真の「うるしの和紙グラス」は、
グラスに和紙を貼り、それを覆い隠すように金箔を貼って、
その上から漆を塗り重ねます。
最期に金剛石目塗りという技法で、独特の砂の石目に仕上げます。
とても手がかかっているものなのに、
やはりちょいキズということで千円で販売されていました。
可愛い兎柄が気に入り即決。
細田先生の小ぶりの漆塗りのお弁当箱も二千円という格安で購入できました。
そして毎年楽しみにしているのが「卵殻貼り体験コーナー」。
なんと一つは無料で、二つ目からは200円という安さで、
卵殻貼りのキーホルダーやアクセサリーが作れます。
今年はキーホルダーを二つ作りました。
台にしている板は、なんと5枚で500円。
たぶん漆の代用品のカシューだとは思いますが、
干し芋の撮影に使えそうです。
今年も楽しかったです。
御伝鷹(みてた)バル 2017
9月30日、年に一回の「御伝鷹(みてた)バル」に友人のGちゃんと行ってきました。
まず一軒目は、昨年感動した夷則(いそく)さんで待ち合わせ。
19時に着いたときには15人ほど並んでいましたが、約20分待ちで入店。
私たちの後ろには更に大勢並びました。
みんな美味しいところはよく知っています。
メニューは、季節の酒肴盛り合わせとドリンクは生ビールをチョイス。
人参カステラ、ナスの田楽、ミルク豆腐、イカ肝煮じゃが芋万頭、
落花生と銀杏、マグロの燻製、さつま芋とりんごの金団。
一つ一つ丁寧に作られた酒肴は、どれも美味しくて大満足でした。
二軒目は、初参加のラーメン屋さんへ行ったのですが大人気だったようで、
スープが終了して閉店していました。
早くも予定変更ですが、予定通りに行かないのもバルの楽しみの一つ。
もう一軒行きたかったお店へ、
昨年2月にオープンしたという「ALLEE RESTAURANT(アレイレストラン)」へ。
鷹匠の並木通り沿いの2階にあるお店です。
メニューは、キャロットラペ、チーズたっぷりライスコロッケ、
サテー(ピーナッツだれ焼き鳥)、くるみとバナナのブラウニー。
おつまみとスイーツも食べられるという嬉しい一皿。
ドリンクは、エビス生ビール。
揚げたて熱々のライスコロッケと、柔らか焼き鳥が美味しかった~。
3軒目は、バルの時じゃないと足を踏み入れられない、
オーセンティックバー BAR LE Refugeへ。
オーセンティックとは、本物という意味なのだそう。
入り口から隠れ家のようなたたずまいです。
店内も照明が押さえられていて落ち着いた雰囲気。
たくさんあるバル用のドリンクメニューから、
カルフォルニアレモネードという名前に惹かれてオーダー。
ウイスキーベースのさっぱりとしたカクテルでした。
友人のGちゃんはウォッカベースのショートカクテル「バラライカ」を。
一品は、パルミジャーノと黒胡椒のチーズケーキ。
これはスイーツというより立派なおつまみでした。
4軒目はすぐ近くにあったイタリア料理のお店「Soloio(ソーロイオ)」へ。
このお店は当初29日一日だけの参加の予定だったので、
計画には入っていなかったのですが、
急遽10月1日も参加することになったのだそうです。
おすすめ前菜盛り合わせは、
イチジクとゴルゴンゾーラチーズのクロスティーニと、
豚ひれ肉のコンフィと安納芋のソティ、
何とかの肉団子だったのですが、酔いがけっこう回り忘れてしまいました。
味はとっても美味しかったです。
私は白ワイン、Gちゃんは赤ワインをチョイス。
奥が広くて雰囲気もとてもいい素敵なお店でした。
5軒目の最期は、駅ビルパルシェの中にある「The Oyster House Shizuoka」へ。
メニューは、グリルオイスター(キルパトリック)と、
鶏むね肉とマスカルポーネのブルスケッタ。
後から調べたら、キルパトリックとはタスマニアの郷土料理で、
カキをベーコンとウスターソースで焼き上げたものということです。
ドリンクメニューは、スペイン産のハウスワインの白か赤。
Soioioで飲んだワインと比べるとさっぱりめのワインでした。
ブルスケッタも美味しかったけど、カキはもっと食べたーい。
思わず追加してしまいそうになりましたが、オーダーストップの時間となり断念。
とは言え、5軒も回ると酔いも最高潮になり。
ここで解散。
今回も楽しい夜でした。みてたバルサイコーです。