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2017年11月

大根づくし

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茨城の有機農園でスタッフが作った大根を沢山頂いて来ました。

さっそくお昼のお弁当の材料にして大根尽くしのメニューにしました。

まずは、大根の葉っぱご飯。
大根の葉はゆでてから細かく刻み、ごま油で炒めます。
胡麻を入れて、塩で味付け。
最後に醤油を回しいれて香りをつけます。
それを、炊きたてご飯に混ぜこみます。

おかずは、大根と鶏そぼろの煮物。
大根とカニカマのサラダ。
大根の皮と人参のきんぴら。
最後の一品も大根を使いたかったけれど時間がなくなり、
竹輪の2種揚げ(磯辺と、チーズカレー味)


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まだ使い切れなかった大根は酢漬けにしました。
昨年版画の仲間から頂いてとても美味しかったので、
漬け方を真似してやってみました。
美味しくできるといいな!


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残った葉っぱは茹でてから冷凍に、
これでいつでも葉っぱご飯が作れます。

近所のお店で、頂いた大根の半分以下の大きさのものが、
一本180円で売ってました。
お野菜が高くなってきたので、無駄なく使いたいです。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年11月30日 16:10

今日のアシュ

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毎日、仏壇に手を合わせているとアシュがやってきます。


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ごろんと横になってなでてもらうのが日課です。
アシュがゴロゴロいうのは唯一この時だけなのです。


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隣りの部屋の障子をビリビリに破かれてから、
仏間の方も大丈夫かと心配していましたが、
虫がいたのか、鳥の影が映ったのか…。
ちょっと目を離した隙についにやられてしまいました。


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達磨庵の12月の歳時記用の写真を撮影していたら、
それまでは二階で日向ぼっこしていたはずなのに、
いつの間にか野次猫が来ていました。


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撮影にキャンドルを使っていたのですが、
その時どうやら火に近づき過ぎたらしく、
事務所についてからアシュの顔をよく見たら、
まつげ?眉毛?の先っちょがチリチリになっていました(笑)

今日一日で色々やらかしてくれたねぇ、アシュくん!

【猫とお昼寝】

日時:2017年11月29日 18:45

長田版画クラブ

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今年みんなで作った版画カレンダーが完成しました。

会員9名と講師の大久保勇先生が一人一枚づつ。
版画歴の長い方お一人には2枚の版画を制作して頂き、
遂に今日完成しました。


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一月から一人づつ、
苦労したことや気づいたことなどを発表し、
先生からも講評して頂きました。


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もともと版画をやっていた会員はもちろんのこと、
一緒に始めた仲間も、この2年でかなり上達し、
見応えのある版画カレンダーができました。

私一人だけ、まだまだ未熟で
ちょっぴり恥ずかしいカレンダーデビューとなりました。
来年は頑張るぞ!

【きらくな寝床】

日時:2017年11月28日 17:14

自然農の田んぼ 2017 脱穀

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11月26日、稲刈りからちょうど3週間。
天日干ししていた稲の脱穀に行ってきました。

脱穀は足踏み式の脱穀機で行います。
周りをビニールシートとシーツで被い、
一束づつ稲を差し入れて脱穀します。


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稲架から稲を外します。


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カラカラに乾いているので籾がポロポロ落ちてしまうので、
ビニールシートの上に乗せてそっと運びます。


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今年は去年に比べて豊作だったので脱穀も時間がかかりそう。

一人が稲を縛った麻紐をほどき、一握りくらいの束で手渡しします。
ずっと足で踏み続けなければならないので、
途中で足を踏み変えて頑張りました。


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脱穀機から出てきた籾には、
まだ、藁がいっぱい混ざっています。
大きな藁は手で取り除き、細かいものは唐箕(とおみ)にかけて飛ばします。
今日は唐箕は出ていなかったので脱穀だけ行いました。


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脱穀機の音にビビッてキャリーバッグに入りっぱなしの猫のアシュも、
終わったところで外に出てきました。


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脱穀し終わった稲は、来年の作業用に少しとっておき、
残りは田んぼに返します。
全部で2時間半ほどの作業でした。

【きらくな寝床】

日時:2017年11月27日 19:26

試し蒸かし

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今年最初の干し芋の試し蒸かしを行いました。

まずは、紅はるか。
充分に蒸かしてから熱々の状態で皮むきします。


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もう少し糖化させたい感じはしましたが、
甘さはけっこうのってきていました。

中くらいの大きさの芋は、平干し芋に、
大きな芋は、角切り芋に加工しました。

試し蒸かしは、今年の芋の状態を知り、
蒸かし方や糖化の進み方を決める大事な作業です。

まずは委託されたお芋から加工し始めます。
いよいよ加工シーズン突入です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年11月26日 18:49

干し芋の取材

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静岡朝日テレビの番組「とびっきり!しずおか」の人気コーナー、
ぶらチャリで、タツマのお店が取材されました。

北陽・伊藤さおりさんが自転車にのってタツマのお店を訪問。
その様子が11月24日金曜日に放送されました。


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伊藤さおりさんが、干し芋を見て「冬って感じしますねー」とコメント。


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いずみの平干し芋と紅はるかの丸干し芋を試食して「あまーい」
「お茶と干し芋最高!」と言っていただきました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年11月25日 18:32

今日はすごく頑張りました!

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いつものお弁当作り。
メニューは、回鍋肉、切り昆布と人参、さつま揚げの煮物、
里芋とイカの煮物、大根と柿、りんごの膾。
里芋は20個以上むきまくり、
鶏の挽肉が少しあったので、
コーンと生姜を入れてつくね焼きも作りました。

版画の会の集まりがお昼からあったので、
お弁当もいつもより多めに、14人+7人分。

明日、茨城でサツマイモの試し蒸かしをやるので、
今夜車で移動するため。
道中のお弁当用にお稲荷さんを26個。

そして明日のお昼用に猪肉でハヤシライスを作りました。

昨晩は深夜2時まで、そして今日の午前中かけてずっと台所仕事でした。

だんだん飲食店の人みたいになっています。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年11月24日 18:46

チョコようかん

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会社のスタッフが買ってきてくれました。
セブンプレミアムのチョコようかん。

なかなか売っていなくて、2、3軒お店を回ったようです。
今巷で大評判なんだって(評判なのは静岡限定かもしれませんが…)

開封したらチョコの香りと味わいが…。
見た目はようかんそのものですが、チョコ感すごくある!

原材料が、砂糖、小豆、カカオマス、寒天だけというのも嬉しいです。
今度見つけたら自分でも買ってみようっと!

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年11月23日 18:35

ファンヒーター

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今週静岡でも急に寒くなりました。
こんなに寒いとストーブを出さなくっちゃと、
リビングには石油ストーブ、仏間にファンヒーターを出しました。

昨年はほとんど灯油を使わなかったので、
(本当はよくないだろうけど)
ポリタンクにいっぱい入っていた灯油をタンクに給油。
給油用の電動ポンプの電池が切れていたのでちょっと慌てました。

ファンヒーターに給油しようと思ったら、
タンクには灯油が満タンに入っていました。

もともとファンヒーターは仏間で父が使っていたもの。
昨年は入院していたので、年末に一時退院した時に給油したのかな。
その時灯油も買っていたと真ん中の姉から聞きました。

ファンヒーターをつけて仏壇に手を合わせたら、
すごく暖かくて驚きました。
お線香の煙がゆらゆら立ち上り、
その向こうで父の笑顔の写真がこちらを見ています。

昨年の今頃は、
これが父との最後の冬になるなんて全く思ってもいませんでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年11月22日 13:55

千疋屋のゼリー

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旦那様が東京駅で買って来てくれた千疋屋。

オレンジと栗のゼリーとアップルパイでした。
夜だったので、オレンジのをちょっとだけ食べようと思ったら、
あまりにも美味しくて一気に完食してしまいました。

さすがに世界のフルーツを扱う千疋屋さんです。
アップルパイも美味しかったなぁ。

栗のは想像通りの味だったから、
美味しいけど、フルーツの方がやっぱり好きです。


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美味しかったと言ったらまた買ってきてくれました。
今度は種類が沢山あったという苺のゼリー。
(下の白い部分が、ムースや杏仁豆腐など様々あったそうです)
それと、1番人気というマスクメロンのゼリーでした。

苺は酸味が強く、下のゼリーは苺ジャムのような甘さ。
さらに杏仁豆腐があり色々な味のハーモニーを楽しめます。

メロンは、甘くて下にはメロンのムース。
さらにその下には、酸味を強く効かせたヨーグルト味のムースと、
なかなかいいバランスでした。

それにしても、これ二つで1500円弱。
確かに美味しいけど自分では買わないなぁ。
お土産に貰う分にはすごく嬉しいけどね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年11月21日 14:49

今日のアシュくん

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毎日車で移動の時、ビビりのアシュは後部座席の下にいます。
助手席に大好きなピンクの爪とぎと毛布を置いてあげても上がってきません。

ところが、今日通勤途中でスーパーに寄って車に戻ってきたら、
なんと助手席の毛布でふみふみ、ちゅうちゅうの真っ最中でした。

そのまま発信したら、バランスが悪かったので見事に背中から落ちてしまいました。
それでも何事も無かったように、よじ登ってきてまたちゅうちゅう。

よっぽどしたかったんだね。

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会社では事務所の片隅にアシュハウスを作ってあげたら、
日がな一日眠っていました。

ふと見ると、ひっくり返っていました。
平和です。
うらやましい。

【猫とお昼寝】

日時:2017年11月20日 17:49

SPAC演劇「変身」

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静岡県舞台芸術センター(SPAC)の演劇「変身」を観劇しました。
原作はもちろんフランツ・カフカ。
実は高校生の時に原作を読んで、
ちっとも好きになれなかったことをよく覚えています。

SPACは中高生鑑賞事業というものを行っていて、
変身もその一つです。
もし高校生の私がこの演劇をみたらきっと好きになれたでしょう。

舞台も役者も目の前で次々と形を変え、ひっくり返り、捻じ曲がり、
虫に変わってしまった男の感情と虫そのものの質感や気配を伝えます。
と同時に家族の戸惑いと悲しみ、混乱を浮き上がらせます。

SPAC俳優陣が優れた身体能力で、
舞台上を縦横無尽に動き回り、
ありえない物語を時にユーモラスに、時に悲しく表現します。

とてもとても素敵な演劇でした。

不条理なことはいつ自分の身に起こるかわからないし、
どんな状況であっても生きていかなければならないのだから、
ちょっと身につまされながら鑑賞しました。

鑑賞後に行われた、演出された小野寺修二さんと、
ダンサーでありパフォーマーの川口隆夫さん、
SPAC芸術総監督宮城聡さんのアフタートークもとても楽しかったです。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年11月19日 17:01

さくらラテ

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世間では紅葉の便りがあちこちから届きますが、
なぜか、この時季にさくらラテなるものを頂きました。

ホットで飲むものだからいいかもと、
会社に持っていきみんなで試飲。


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袋の封を切ると、懐かしの梅ガムの香りが強烈にしました。
サクラなのに梅?
ちょっと嫌な予感がしましたが、
ティースプーン3杯を100mlのお湯で溶かして飲むということだったので、
マグカップに6杯入れてお湯を注ぎました。
きれいなピンク色で、味も恐れていた梅ガムの味はしなくて、
優しい甘さと、サクラの風味と紅茶の香りが程よくしました。

分量どおりだと3杯分とありましたが、
4人分作ったのでだいたい1杯分くらい残りました。
珍しい飲み物でした。

頂いた方から、「不味くはないけど不思議な味だよ」と言われましたが、
まさにその通りだなぁと思いました。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年11月18日 13:28

立派な小松菜

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配達スタッフがお客様から立派に育った小松菜を頂いて来ました。
「30cmくらいありますよ」と聞いていましたが、
あまりにも大きいので計ってみたら60cmもありました。

青物が高いので本当にありがたいです。


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さっそく今日のお弁当に使いました。
小松菜と厚揚げの煮びたしです。

小松菜の茎の方からごま油で炒め、
葉っぱもかるく炒めたら油抜きをした厚揚げを入れます。

出汁と醤油を入れて少し煮詰めたら、
最後は鰹節を入れて完成。
早めに作ってお昼まで味をしみ込ませます。

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そして今日のお弁当の完成です。
大根の葉っぱご飯。
キャベツとピーマン、挽肉の辛味炒め。
柿と大根のなます。
昨日作った鶏むね肉のトマトソース煮を茹でたじゃが芋にのせて、
とろけるチーズと粉チーズを掛けて焼いたグラタン(リサイクルおかず)。
そして、小松菜と厚揚げの煮びたし。

今日は総勢15人前作りました。

自己満足ですが、葉っぱご飯がおいしかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年11月17日 18:42

達磨庵お歳暮パンフ

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干し芋のタツマが運営している高級干し芋のサイト、
「熟成干し芋達磨庵」のお歳暮用パンフレットが出来上がりました。

一番のお勧めは、2017年冬季限定 VINTAGE HOSIIMO です。
干し芋は農産物なので、その年の天候や畑によって品質に差が出ます。
仕入れ担当はワインと似ているといいます。

ワインでいうところのビックヴィンテージを干し芋に当てはめると、
ここ10年では、2009年と2014年でした。

冬季限定VINTAGE HOSIIMOは、その中から
2014年産の平干し芋だけを詰め合わせたセットです。
品種の違う6種類の3年熟成平干し芋が、各50gづつ入っています。

品種は、いずみ、紅はるか、紅マサリ、シルクスイート、兼六人参、玉豊です。
それぞれの味わいの違いを楽しめます。


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そのほかには、
有機干し芋セットや、熟成平干し芋の3箱、5箱のスリーブ箱、
平干しと丸干し、または角切り芋がセットになったアソートなど、
達磨庵の商品のラインナップが紹介されています。

お世話になったあの方へ、
またちょっと贅沢に、自分へのご褒美にいかがでしょうか?


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年11月16日 17:12

パインアメポテトチップス

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昨年娘が「オレンジ味のポテトチップス」なるものを探していて、
さんざん探しても見つからず、その後どうなったかは全く忘れていました。

スーパーで、パインアメポテトチップスを見かけたとき、
一度は「美味しい訳ないよねー」と思い買わなかったのですが、
ふいにそのことを思い出し、
あんなに探していたオレンジ味に近い、
パインアメポテチを見たら喜ぶかもと購入。

先日帰省した折に一緒に食べました。
その時に聞いたのですが、
オレンジ味のポテトチップスは見つけて食べたら、
とても不味かったと言っていました。

それを聞いていたら買わなかったのですが、
恐る恐る開けてみると、
香りはまさにパインアメそのもの。
後で調べたら、ネットにも香りの再現性は100点と書かれていました。

味は、うん、まあポテチに甘さはいらないかなー。
面白いので会社にも持って行きみんなに回したのですが、
見事に食べきらずに私の元に返ってきました。
まだ机の上に残りのポテチがあります。

ただ、袋の裏に書かれたパインアメ発売当時の話は
とっても興味深いものでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年11月15日 16:30

版画のカレンダー

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木版画の同好会で版画のカレンダーを作ることになり、
今日がその作業日でした。

私の担当は5月。
台紙25枚に、刷り上った版画を貼り付ける作業をしました。

結局前日の12時過ぎまでかかって、
何とか版画を刷り上げましたが、
他のメンバーの作品と比べると明らかにレベルが違って、
ちょっと落ち込みました。


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最初に、台紙にあわせて右側を切り揃え、
下にタイトルとサインを鉛筆で書きます。

できた版画は、後で簡単にはがせるよう、
糊は上の二箇所だけにつけて、
台紙についている印に合わせて貼り付けます。

25枚やるだけでもけっこう大変ですが、
先生たちは毎年100枚以上の版画カレンダーを制作していて、
全く頭が下がります。

出来栄えはまだまだですが、
これだけの枚数を刷って完成させたのは初めてなので、
とても勉強になりました。

【きらくな寝床】

日時:2017年11月14日 16:55

店頭農園の収穫

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お店の前に置いた発泡スチロールの箱で、
スタッフが育てたサツマイモの収穫をしました。

苗も、お店に置いた種芋が芽を出してツルを伸ばしたところから、
30cmほどに苗きりして植えたもの。

全部自家製です。


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恐る恐るシャベルで掘りながらツルをひっぱっていくと、
ぷちっと切れたツルの先に小指ほどのお芋がなっていました。

まさかこれだけ…。


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と思って土の中を探すと、
なんとこんな大物が隠れていました。

スチロールの箱の中でまさか
こんなに大きなお芋ができるとは…。

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水はけを良くするために入れた小石の袋の中でも
育っていてびっくりです。

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隣りの箱も掘ってみたら、
全部でこんなに収穫できました。
けっこうとれましたね。

しばらく天日干ししてから味見です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年11月13日 15:54

バール・ジェラテリア

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毎月、父の月命日にお墓参りに行っています。
我が家のお墓は富士宮にありますが、
先月のお墓参りの帰り道で「牧場のジェラート」という看板を見つけ、
娘と一緒に寄ってみました。

場所を見つけるのは少し苦労しましたが、
ジェラートがとっても美味しくて、
しかもジェラートが付いたランチがあることを看板で知りました。
その時は娘がお腹が空いていないというので、
ランチは断念しましたが、
今月もお墓参りの帰りに寄って
ランチを食べることができました。


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お店では手作りパンを販売しています。
ランチは、その中から200円までのパンを二つ選んでカウンターに持っていくと、
サラダとスープを一緒に盛り付けてくれます。
私はピザパンとりんごのパンを、
娘は、ガーリックフランスとりんごのパンを選びました。

ピザとガーリックは半分こにしてシェアしました。
牧場だけに、チーズもバターも自家製でしょう、
濃厚な味わいで、どちらもとっても美味しかったです。
りんごパンもちょうどいい甘さのカスタードクリームに、
生のりんごをのせて焼いたパンが甘酸っぱくてとってもいいチョイスでした。


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ランチは850円ですが、プラス50円でジェラートがダブルにできます。
もちろん二人ともそちらを選びました。
(食べられるか心配な人は食後に決めてもいいそうです)

フレーバーが沢山あるのですごく迷ったのですが、
秋限定の「ロイヤルミルクティー」と「落花生」にしました。

先月はほうじ茶とマロングラッセでした。
全部のフレーバーを制覇するまで通おうかな!

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年11月12日 15:34

お稲荷さん

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旦那様が東京駅で時間があったからと、
お土産にお稲荷さんを買ってきてくれました。

けっこう小ぶりなお稲荷さんが四つ。
レシート見る?といわれてびっくり。

一番ノーマルなのが97円で、
一番高いのが松茸のお稲荷さん450円。
他は野沢菜ちりめんが172円とあなご237円だったかと。
この中で一番好きだったのは野沢菜ちりめんでした。
でも4つで1000円近くなるとは…。

やっぱりお稲荷さんは自分で作るに限ります。
一つ勉強になったのは、
高いお稲荷さんは油揚げが二重になっていて、
酢飯の上に具材をトッピングしてありました。
こうすると華やかで、おもてなし料理にはいいかも。
今度まねしてみようっと!。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年11月11日 14:47

達磨庵の歳時記

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タツマの高級干し芋を販売しているサイト
「熟成干し芋 達磨庵」のホームページ上に、
毎月歳時記の写真と文章を載せています。

11月は、
七五三くらいしか行事が思いつかずとても困っていたのですが、
偶然目に付いたのが「炬燵開き」という言葉でした。

江戸時代には、暖房器具を使い始める日というものが決まっていて、
その日までいくら寒くても我慢したそうです。
それが亥の月(旧暦十月)の亥の日でした。
今年は11月8日が初亥の日で、その日は武家。
その12日後の亥の日には庶民が暖房を使い始めました。

このことを知ってからは、
写真のイメージが出来上がり、無事撮影も終了。

炬燵大好きな私にとって、
今月の歳時記「炬燵開き」はとても好きな言葉となりました。
ちなみに我が家では、亥の日を待たずにすでに炬燵を出しました。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年11月10日 13:53

ロール青梗菜

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会社のスタッフが配達の途中の無人販売で、
とても立派な青梗菜を買ってきてくれました。

これをお弁当に使いたいけど何作ろうかな?
と考えて閃いたのが、ロールキャベツならぬロール青梗菜。

キャベツに比べて葉っぱの形は揃ってるし、はがすのも簡単。
巻くのも楽そうだしお肉も少なくて済む!
と考えて、
豚の挽肉に生姜のみじん切りと塩コショウ、
ちょっぴりの醤油とごま油を加えて練ってから
青梗菜の葉っぱの方から巻き始めました。
簡単にできると思いきや、15人分巻くのはなかなか大変でした。
結局お肉が余り19個できました。
夜も食べられるにゃ!


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できた青梗菜ロールを、
コンソメに玉ねぎとベーコンを入れたスープでコトコト煮ます。
スープとして飲むには足りないのでアンのようにトロミをつけました。


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今日はもう一品手を掛けたのが、柿とほうれん草の白和え。
豆腐はさっとゆがいて水切りをし、
胡麻はフライパンで香ばしく炒ってからすり鉢で擂ります。
豆腐も入れて擂り、砂糖、塩、醤油で味を調えます。
そこにむいた柿と茹でたほうれん草を加えて和えます。

ここまで作って時間がなくなってきたので、
後はスピード調理できるものをと、
人参しりしりと、蒟蒻と厚揚げの柚子味噌かけを作りました。
蒟蒻は醤油と酒で煮てから、厚揚げはフライパンで香ばしく焼きました。
どちらもいいものだったので美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年11月09日 14:44

エリチリ

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NHKあさイチという番組できのこ特集があり、
その時に紹介されたレシピが「エリチリ」という料理でした。
見た時からやってみたくて、ようやく今日作ってみました。


エリンギを輪切りにし、かさの部分は回し切りで2等分から4等分。
切ったエリンギに片栗粉をまぶしておきます。

玉ねぎのみじん切り(レシピでは長ネギでした)と、
ニンニク、しょうがのみじん切りをごま油で炒めて、
火が通ったところでエリンギを入れて焼色がつくまで炒めます。

そこに、トマトケチャップ、オイスターソース、豆板醤、酒、醤油、砂糖で味を調えます。
もう少しとろみをつけたければ、さらに水溶き片栗粉でかためます。

お弁当に作ったら、
エリンギを3パック使っても量が足りなさそうだったので、
エノキも一束入れてみました。
なかなかの評判でしたが、最後までエリンギとは気づかない人も。
魚肉ソーセージ?お芋?と言われました。

今日のメニューは、
竹輪の2種揚げ(青海苔&紅しょうが)、エリチリ、
キャベツと人参ツナのコールスローサラダ、サツマイモの甘煮。
合計14名分作りました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年11月08日 16:57

自然農の田んぼ 2017 稲刈り

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11月5日、田んぼの稲刈りをしました。
10月は週末毎に雨が降り、
本当ならもう少し早くに稲刈りしたかったところですが、
予定が大幅に遅れてしまいました。


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あさひと赤米はすっかり葉が黄色くなり、
遅かった黒米も充分稲刈りが出来る状態になっていました。


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仲間から「今年は豊作だね」と声をかけられるほど、
今年の稲は順調に育ちました。
分けつした本数は平均すると15,6本くらいでした。
(猫のアシュも一緒に田んぼで、虫や鳥を追いかけます)


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大体3株くらいを一束にしてそれを三束づつ、
右、左、真ん中と重ねておきます。


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重なった部分を縛ります。
本来なら昨年の稲わらを使いますが、
稲わらがそれほど沢山無いので麻紐を使いました。
(寂しくなると背中に乗ってくるアシュです。
大きくなったのですごく重いです)


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全部刈りとり、縛り終えたところです。
赤米は2束、黒米は1束、それ以外に背が高い稲と紫の稲が数本ありました。


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刈った稲は稲架(はさ)にかけます。
隣の田んぼでやっている仲間が、
大きな稲架を作ってくれたので、一緒に掛けさせてもらいました。


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ここから約3週間天日に干します。

【きらくな寝床】

日時:2017年11月07日 15:20

お玉菜

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子供のころはよく食べたという記憶がある「お玉菜」。
最近は全く見かけなくなり、
お玉菜は小松菜という呼び名に変わったのかと思っていたら、
田んぼに行く途中に寄った「ふるさと茶屋」で久しぶりに見かけました。

よく見るとやっぱり小松菜とは違う気がします。
調べたら「いちふじ青果」さんのサイトにお玉菜の説明がありました。

「静岡市近郷の独特な葉野菜なのか、他地域ではあまり見かけない野菜です。」
と書かれていました。
そうだったんだね。

夜、一緒に売っていた大粒のなめこと、
家にあった、白菜、厚揚げといっしょに味噌鍋にしました。
柔らかい茎の部分が出汁を吸ってとっても美味しかったです。
また見かけたら絶対に買います。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年11月06日 16:48

収穫

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父が植えた葡萄の木に沢山の葡萄がなりました。
こんなに沢山実がなったのは初めてです。

父は昔から葡萄を植えるのが好きでした。
小学校まで住んでいた家には葡萄棚を作り、
今の家にも葡萄の木を植えました。
けれど、私は家の葡萄をそんなに食べた記憶がありません。
食べたいと思うほど実がなった覚えがないのです。

それなのに、今年はこんなにたくさんの立派な実がなりました。
何だか不思議です。
父が生きていたらどんなに喜んで自慢したことでしょう。

姪が来て一緒に収穫しました。
全部は採りきれなかったけれど半分づつ分けました。


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味もけっこうよかったのですが、
そんなに沢山食べられるものでもないので、
果汁を絞ってワインビネガーにすることにしました。

房から一粒づつ実をとり、さっと洗って一日水切りしました。

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その実を手でひたすらつぶしました。
ミキサーでつぶそうかとも思いましたが、
テレビで大きな桶に入れた葡萄の実を
足で踏んでつぶしているのを見たことがあり、
手でつぶした方がいいのかもと思ったからです。


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ひたすらつぶしてザルで漉したら、
果汁が1リットルくらいとれました。
そのまま飲んでも美味しいジュースでしたが、
発酵させて美味しいワインビネガーができるといいな。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年11月05日 14:00

アシュのいたずら

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朝、台所にいたら隣の和室からバリバリっという大きな音が…。
急いで見に行くと障子がビリビリに破けていました。

鳥の影でも写ったのか、虫でもいたのかもしれませんが、
この前留守番していたアシュがいつのまにやら破った障子を、
何とか応急処置したばっかりだったのに、
今度は全部はりかえる位の大きさです。
これにはショックでした。

まったくー。
と思いながら洗濯物を取り出そうとしたら、
あれ?いつもはとっくに終わっているはずの洗濯が、
何故かすすぎの途中で電源が切れてました。
洗濯機壊れちゃったのかな?
と思いながら、すすぎの続きと脱水をかけたら普通に動きました。

これはもしかしたら、
アシュが上に乗って電源切ってしまったのかも。
洗濯機の上に乗っている姿は目撃したことがあります。
飛び乗った時に偶然電源スイッチの上に足が乗って切れたに違いありません。

昨日も旦那様のノートパソコンの上でくつろいでいたアシュが、
勝手に色々なものを起動したり電源を切ってしまったと聞いたばかり。

いたずらばっかりのアシュ。
障子は、あの後も何回も飛びついていたので、
張り替えてもすぐに破られるのは必須でしょう。
これからどうしようかな。

【猫とお昼寝】

日時:2017年11月04日 06:11

森永チョコレート BAKEパクチー

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スーパーで見かけて、思わず目を疑ったのがこれ、
「森永チョコレート BAKEパクチー」。
なんとチョコレートにパクチーを入れてしまったという商品でした。

昨今のパクチーブームが遂にここまで来たか。
と思いながら、私はパクチーがそんなに好きなわけじゃないから、
普通なら買わないんだけど、
怖いもの見たさの興味の方が勝ってしまい購入。

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中身はこんなで見た目は普通の焼きチョコ。
恐々口に入れてみると、
一口目でパクチーの風味がばっちり来ました。
ビターなチョコとパクチーが合わないこともない。
スパイスの効いたチョコといえなくもない感じ。
意外な味わいでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年11月03日 15:19

大急ぎで…

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11月1日から全6回で漆塗りのお弁当箱づくりの講座が始まりました。
私たちはそのお手伝いをしますが、
先生から、卵殻のお弁当箱も見本に持ってきて欲しいと言われました。

ずっと前に、鳥獣戯画を卵殻で貼ってみて、
あんまり上手くいかずにほおって置いたままのお弁当箱を、
ここにきて急いで仕上げました。
何年か越しでようやく完成です。

ついでにぬりもの祭りで作ったキーホルダーの一つも磨きました。
磨くのは手が疲れるので一つやるのが精一杯でした。

こういう機会でもないと完成しないのでよかったかも。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年11月02日 06:00

可愛いお客様

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昨日10月31日はハロウィン。
渋谷のスクランブル交差点は大変な賑わいとなっていたようです。
が、我が家にもお店にも全く縁のない世界…。

と思っていたら、可愛いお客様が来店。
ご近所のお客様の娘さんが、
可愛いドレスと魔女(悪魔?)の衣装で通りがかりに寄ってくれました。
嬉しかったけど、お菓子用意してなかったごめんね。

来年は準備しておきます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2017年11月01日 14:03