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ほしいもブログ
娘たちのフラダンス
8月28日、「清里スターフェスティバル」というお祭に、
娘の通う専門学校のフラダンスサークルが出演したので
見に行ってきました。
彼女達、フラダンスを始めてほぼ一年。
ほとんどが、DVDを見ながらの自主練習なのに、
親の私が言うのも変ですがとっても上手!
で、レパートリーは現在5曲。
今まではフラダンスってハワイアンで踊るのだとばっかり思っていたら、
サザンオールスタースの「TUNAMI」でも踊ってました。
振り付けも可愛らしくて、いい感じです。
今回は踊らなかったけど、自分達で振付けた木村カエラの「バタフライ」もよいです。
フラダンスって、結構応用が利くものなのだと初めて知りました。
でも若いっていいなっ!
チーム名は、ANELA(アネラ)、ハワイ語で「天使」という意味らしいです。
「しあわせになりたい 研究」 五味 太郎(大和書房)
絵本作家の五味太郎さんが書き下ろした大人のための本。
誰もが知っている童話に新解釈を加えて、
しあわせというものを考えるあたり、さすが五味さん!
「シンデレラは王女様になったのであって、しあわせになったわけではありません」
という箇所になるほどと思い、
王子様も「きっと、ロクな男じゃありません」と言い切ってしまって、
思わず笑ってしまいました。
「アリとキリギリス」に至っては、
一年を四等分して、春夏秋の4分の3を苦労して、
残りの冬の4分の1で楽をする訳だからアリさんの安楽の確立は25%でけっこう低い。
それに比べて、キリギリスさんは4分の3ヘラヘラしていて安楽率75%と、
キリギリスさんの勝ちを認めざるを得ないなどと、
世の大人が目くじらを立てそうなことを平気で言ってしまうところが愉快!痛快!
久しぶりに、五味さんの絵本の方も開いてみたくなりました。
ファースト・プレイス・アゲイン(ポール・デズモンド)
新聞の記事で、このCDのことを知りました。
もともとジャズは好きなのですが、
ジャズプレイヤーのことは殆ど知りませんでした。
でも、この記事を読んだ時に「絶対聴いてみたい!」と強く思いました。
なんて書いてあったかというと、
著者は沢野由明さんという、大阪のジャズレーベルの社長さんで、
「僕にはデズモンドの音色がジャズの中で一番の美人。…」
とあったのです。
一番の美人の音色ってどんなだろう?
と思い、探したら図書館にありました(図書館はほんとに便利です)。
ポール・デズモンドはアルトサックス奏者なのですが、
1曲目がかかったとたん、「なんて優しい音!」と思いました。
沢野さんも、
「か弱そうで押したら折れそうなのにちゃんと芯があって1人で立っている。
助けてあげたくもなるけど、結局はあなたがいてくれるなら
僕はずっと見守っているだけでいいと思わせるような音です」
と書いています。全く言いえて妙だと思いました。
聴いていて本当に気持ちがいいのです。
空中にふわりとただよっているようなサックスの音って、
今まで聞いたことがありません。
残念なのはこのCDには7曲しか入っていないこと。
もっと聴きたぁ~い!!!
でも、私が生まれる前の演奏を今こうして聴けるって、
ホント幸せだなぁと思います。
悪人
9月11日公開の映画「悪人」の試写会に行ってきました。
原作は「横道世之助」、「パレード」の吉田 修一さん、
監督は「フラガール」の李 相日監督、音楽が久石 護さん、
主演が妻夫木 聡さん、深津 絵理さんという超豪華なメンバーです。
観る前から期待が高鳴ります!
それに、公開前の映画をいち早く観れるということも試写会の醍醐味です。
この映画、色々な「悪人」が出てきます。
でも法律で裁かれるのは1人だけ、
その1人が果たして一番悪人なのかというと…疑問です。
みんな色々なものを抱えて人生を生きていくのだけれど、
果たしてどれだけの人が、本当に生きていると言えるのか
そんな事を表現している映画なのかなと思いながら観ました。
「缶“ダム発進!!」
趣味で落語の愛好会に入っています。
その名も「寝床の会」。
落語で「寝床」という演目があり、
ある大家の旦那がヘタな義太夫に凝って、
無理やり長屋の店子に聞かせようとするけど、みんなが嫌がる
という噺にちなんだ名前で、
私たちのレベルをよく現しているなあと思うのだけれど、
メンバーの1人が、他に所属している会でこんな物を作り、
それが大評判になりました。
一斗缶を31缶も積み上げて作った五メートルの大きさと、
そして、今東静岡駅にいる等身大のガンダムに対抗した
このクオリティの高さにびっくりです。
なんと、夜はライトアップまでしています。
西部生涯学習センターで9月上旬まで展示してあります。
「スイカの皮の漬物」
スイカを食べた後、皮はお漬物にします。
一番外側の緑のかたい皮はとって、
赤い実のところもなるべくとって、
白い皮のところだけを糠床につけたり、
酢と醤油と胡麻油と鷹の爪を入れて漬け込みます。
私は、もう少し赤い実の部分を残しても好きなんだけど、
主人が前に、
「赤いトコがついてると残飯みたいで嫌だ!」
と言ったから、最近は赤いところはほとんどとってます。
でも、私のまわりでスイカの皮を食べる人って
あんまり聞いたことがありません。
漬物にしてもスイカの味が遠くでしてとってもおいしいのに!
そうしたら、「秘密の県民ショウ」という番組で、
熊本県民は、スイカの皮を絶対に食べるとやってたので、
最近は熊本県民に親近感を持ってます。
「京都のお土産」
自然農をやっている友人から、
京都のお土産をもらいました。
前から京都に行ったら買いたいなって思っていた
「棕櫚のたわし」。
見たとたん、とっても気に入りました。
お鍋やフライパンを洗うのに便利なんだって!
見た目も可愛いし、
短くなったら真ん中の紐をほどいていけば
どんどん使えるという優れもの。
お土産って、いつも悩むんだけど、
私もこんな素敵なお土産を買ってこれる人になりたいな!
ありがとう。
とっても×とっても、嬉しかったです。
「女流安房列車」 酒井 順子 (新潮社)
鉄男とか鉄子という言葉もめずらしくなくなりましたが、
「負け犬の遠吠え」で一斉を風靡した酒井順子さんが
まさかこんなエッセーを書いていたなんて…。
酒井さんは、鉄道に詳しい新潮社T 編集者の企画そのままに
東京地下鉄全線に一日で完全乗車。
24時間日本最長鈍行の旅。
東海道五十三乗り継ぎ。
などなど、時には食事の時間もままならない、
おそらくかなり過酷な鉄道の旅に出るのだけれど、
酒井さんのマイペースでゆったりとした性格に咀嚼されると、
どんなにつらい旅もこうなるのかぁ…。
と、なんだかちょっと羨ましくなりました。
列車の中で寝るのは確かに気持ちよさそうです。
私も一度おもいっきり鉄道にゆられて旅をしてみたくなりました。
オトーさんという男 益田ミリ(光文社)
一緒に借りた、益田ミリさんのもう1冊は「オトーさんという男」。
お父さんを「オトーさん」とカタカナで表現しているところが、
作者の父親に対するスタンスなんだなぁと思いながら読みました。
あまり感情表現がうまくないお父さんを、
ちょっと引いたところから見ている娘の視線が、
「わかる、わかる!」という感じでした。
私自身も父親に対して時折感じる気持ちと重なる部分もあり、
おそらく娘から見たわが夫(娘の父親)も、
きっとこうなんだろうな…と思いながら、
娘と父親なんて
きっと永遠に理解できない部分があって、
それでも愛すべきちょっと困った存在ということでしょうか…。
でも、客観的にみるとこのお父さん、
可愛らしさも感じられます。
この本より先に出ている、
「お母さんという女」も読まなくっちゃ!
トリノ・エジプト展
6月からやってたのに気が付けば最終日に…。
混雑を予想して開館と同時に入場したけど、
すでにチケット売り場で20分待ち、
その後も大混雑で、
教訓!気になる展覧会は前売り券を買って早めに行く事。
内容は、さすがエジプトカイロ博物館に次ぐ所蔵品を持つだけあって、
貴重な品々が展示されていました。
最初の方に王ではなく、職人や書記の人が使った道具や、
練習した木板や、石版などがあって興味をひきました。
アメン神とツタンカーメン王の像など、大きな石像や石棺の蓋など、
古代の人々の苦労や、技術の高さに驚くとともに、
様々な生活や信仰に思いをはせる事が出来ました。
「週末、森で」益田ミリ(幻冬社)
いつも行く図書館で、初めて益田ミリさんを知りました。
村上春樹さんの「1Q84」を読んだ直後だったので、
ちょっと軽めの本が読みたいと思い探してみたら、この本に出会いました。
田舎(といっても駅のすぐ前)に住みたいといって引っ越していった早川さんを中心に、
せっちゃん、マユミさんという30代の独身女性三人の物語。
今風にいうと、とってもゆる~い感じが好きです。
早川さんは田舎暮らしを自分のペースで楽しんでいて、
都会で働く二人も、早川さんのところを週末訪ねては
森を歩いたり、湖でカヤックを浮かべたりして、
なんて贅沢な休日の過ごし方だろうと羨ましくなりました。
こういう感覚って、若い時には絶対わからなかっただろうなぁ。
今月のマクロビオティック
今日は月に一度のマクロビオティックの料理教室でした。
今月のテーマはイタリアン!!
暑いこの時期、あまり身体を暖めないように、
調理は強火で短時間、野菜は薄く細かく切ります。
スープも冷たいヴィシソワース、
だけどジャガイモじゃなくてさつまいもで作ります。
夏野菜のフリットは、衣にビールを使ってサクッと揚げました。
野菜やきのこ、玄米ご飯を詰め込んでパン粉をかけて焼いたトマトは、
色々な味がして楽しめます。
主食は、イタリアではそば粉で作るピッツオーケリというパスタを使うのだけど、
今回は全粒粉でつくったわらび村の巾広麺を使い、
ひよこ豆、プチトマト、オリーブの実をミキサーにかけ、
味噌、醤油、塩コショウで味付けしたソースをかけていただきます。
美味しくて、お腹もいっぱい!大満足なメニューでした。
【今月のメニュー】
★ジャガイモとキャベツのピッツオーケリ
★玄米いり焼きトマト
★夏野菜の海藻風味フリット
★さつまいものヴィシソワース
有機の畑の草取り
今日は茨城の有機さつまいも畑の草取り応援です。
前回は梅雨明け直後で猛暑が始まり、
熱中症にかかるかと思ったくらい暑さにやられましたが、
今回は海からの風が涼しくて、
夜は寒いくらいの快適さでした。
ところが、畑の草が想像を超えるはびこり方で
何年も草取り応援に来ましたが、
今年がダントツに多かったです。
せっかくの有機のたい肥もこの草にみんな使われちゃったのかしら?
と思うほど雑草のジャングルに…。
おかげで肩も腰も指もガタガタになりました。
昔の農家のおばあちゃんが腰が曲がってしまう訳がよくわかります。
農薬を使わない栽培は大変だなぁと改めて実感しました。
クライマーズ・ハイ
主人から「出張に行くから何か本ない?」と聞かれ、
家に未読の本がなかったので前から読みたくて
買ってもいいなって思える本(これが大事)を考えたら
この本になりました。
結果、主人が「一気に読んだ!」と言ったくらい、
読むタイミングとしてこの時期はピッタリでした。
横山秀夫さんの本は、
前から情景描写、心理描写ともに深くてぐいぐい引き込まれるのですが、
解説を読むと、横山さんはこの日航機事故当時、
主人公と同じ地元群馬の上尾新聞の記者だったということなので、
あの臨場感はまさに体験してきた者だけに描ける迫力だったのかと
納得しました。
物語としても、単なるドキュメンタリーではなく、
サスペンスであり、ミステリーでもある、
まさに極上の1冊でした。
紫いもの干し芋
前から、色はきれいだけど味はあんまり…
と思っていました。
ところが、お店に並ぶと
「これ好きなの!」と買っていかれる方が多くてびっくりします。
いくら、「甘みはあんまりないですけど…」と言っても、
全然気にせず、「身体によさそう」と、
そこでもう一度食べてみよう!と思い自分で買って食べました。
今年の冬に作った芋も、そろそろうっすらと粉がふいてきて、
普通は白い粉も、薄紫色でとても綺麗です。
味はというと、
確かに玉豊に比べたら甘みは少ないけど、
紫芋っぽいちょっと特徴のある味がして、
これもまたありかな。
お弁当
お弁当を作るのが好きです。
もちろん食べるのも大好きです。
月に何回か、会社にお客様がみえるので
その方たちの分も作ります。
税理士さん、システムエンジニアさん、コンサルタントの方…。
家族以外の方に食べてもらうのはちょっぴり緊張します。
今日のメニューは、
「豆腐ハンバーグのピーマン詰め」
「黒はんぺん、ポテト、小海老のフライ」
「南瓜の煮物」「もろみ胡瓜」
「しば漬けのお漬物」
お客様には「有機ササニシキの白米」
自分達用には「不耕起栽培のコシヒカリ玄米ごはん」
本当はもう1品、「ゴーヤの佃煮」を作る予定だったのに、
時間がなくて残念でした…。
武士道シックスティーン
図書館で気になっていた本をやっと借りました。
三部作で「武士道エイティーン」まであります。
図書館で見つけたときはもう本を借りて帰る時だったので、
次回にしようと思ったら、
それっきり、全然見つからなくなりました。
成海璃子さんが主演で映画化されたため、
注目が集まってしまったみたいです。
高校生の磯山香織と西荻早苗の二人が、
二人の父親との親子関係を絡めながら、
それぞれの視点で剣道に打ち込む姿が交互に描かれていて、
読んでいて好感が持てました。
一つ教訓になったのは、
図書館で気になる本を見つけたら
その場で借りてしまうことですね。
花火の夜のごはん。
自然農の友人が住む地区で今夜は花火大会です。
友人宅の真向かいで上がるため、
まるでプライベート花火のような贅沢さと、
まわりが山に囲まれているので、
「ドーン!」という音がお腹の底まで響きます。
45分間休みなく上がるのでなかなかの見応えです。
花火ともう一つの楽しみが食事!
今夜は三家族でしたが、それぞれが料理を持ち寄り
一緒にいただきます。
これがまた、美味しくて…。
今夜のメニューは、
赤米入り玄米いなりずし、自家製コーンスープ、
自家製酵母のパン。
糠漬けきゅうりとまくわうりのサラダ、
車麩のカツとひえのテリーヌ、ひよこまめのサラダ、
ゆかりと柴漬け入りの玄米おむすび、
カボチャサラダにグルテンミートの甘辛煮。
最後に、クスクスのブルーベリー入り冷製ケーキに
自家製紅茶!
お腹も心も大満足でした。
袋猫!
ちょっと前に「猫なべ」という写真集が流行りました。
「猫なべの作り方」も載っていて、
日向に土鍋を並べて猫が入るのを待つ
みたいな感じでした。
我が家の猫たちで試したことはありませんが、
簡単にできそうなことはわかります。
何てったって、
入って欲しくないところでも
すぐに猫のベットになってしまうから。
今日も私のバックに入り込んでいました。
寝ごこちはけしてよくないと思うのだけれど…。
今月の「もでらあと」!
今回はフルート二本とピアノの演奏です。
一人は同級生だけど、もう一人が
今春国立音大の大学院を卒業したばかりの美人フルーティストで、
華奢な身体からは想像もつかないほどの力強い演奏でした。
力強いというよりは、凛とした感じと言ったほうがいいかも。
何の楽器でもそうですが、
確かなテクニックと表現力に加えて、その人なりが感じられるのが面白いですね。
今回は急遽ピアニストの病欠とお盆休み中の渋滞などで
リハなしのいきなりのぶっつけ本番というスリリングな展開でしたが、
ライブというよりリサイタルと言ってもいいほどの大曲も何曲かあり、
それでも曲目変更は一切なしと言うことでした(大したものです!)
特に二部の最後の二曲、
フルートの名手として名高い、フランツとカールのドップラー兄弟が
自分達の演奏会のために作曲した「アンダンテとロンド」、
「リゴレット幻想曲」など聴き応え充分でした。
ゴセックの「ガボット」も懐かしかったです。
静岡みやげ!
夏休みで帰省した娘が、
お世話になっているアルバイト先と友人に
静岡のお土産を買っていくというので、
お墓参りの帰りに富士川楽座に寄ってみました。
あれこれ悩んで娘が選んだのは、
うなぎパイV・S・O・Pブランデーパイと、
地元のケーキ屋さんが作ったお茶の葉クッキー、
静岡コーラでした。
うなぎパイは大抵の人が「好き!」というので間違いないということ。
お茶の葉クッキーは無添加無着色の上、
パッケージが可愛いという理由。
静岡コーラは、
わさびラムネやカレーラムネなどを出している、
木村飲料という会社が最近出したお茶のコーラなのでウケをねらって、
時間をかけて選んでいました。
お土産って本当に悩みますね!
猫って…??
なぜ新聞を読もうとするとその上で寝るのでしょう?
ヒマそうな人より、忙しい人のひざの上に乗るのでしょう?
なぜ狭いところに入りたがるのでしょう?
たとえ雑誌1冊、ちらし1枚でも必ず上に乗るのでしょう?
そして置き薬の人が来ると必ずやってきます。
薬やさんに聞くと、薬の匂いが好きなのか、
「よく猫が寄ってきます」と言ってました。
猫ってホントに???
チョコレートビール!
確か今年のバレンタインの頃、
ちまたでチョコレート風味のビールが期間限定で販売されました。
それもロイズとのコラボとあっては買わないわけにはいきません!
その頃はテレビなんかでも取り上げられていました。
けれど、買ったはいいけど飲む機会を逸してしまい、
そのまま冷蔵庫の埋没品に…。
この夏の猛暑で久しぶりにビールが飲みたくなり、
探したら賞味期限ぎりぎりのチョコレートビールが出てきました。
飲んでみると、「思った以上にビールでした。」
そしてほのかにチョコの風味が…。
もっと甘いかと思ったら、意外と大人な味なのね!
わんこの大好物!
以前から色々噂には聞いていました。
わんこは干し芋が大好きらしいということで、
ちょうど知り合いの家に干し芋を届けに行って試してみました。
聞くと、確かに焼き芋は大好きらしいので
干し芋初体験にドキドキでした。
結果、目にも止まらぬ速さで完食です。
普段は仲良しの二匹も、
大好物となると干し芋の奪い合いに!
干し芋大好きわんこは本当でした。
マンマミーア!
劇団四季の「マンマミーア」静岡公演を観てきました。
映画でストーリは知っていたのですが、
四季のマンマミーアは初めてです!
まず少ないセットを上手に場面転換しているのと、
エーゲ海の美しい海を上下左右、後ろの幕で表現しているところに感心しました。
歌はもちろん、アバの大ヒットナンバーなので盛り上がらないわけがなく、
映画ではちょっと目をおおいたくなった、
「ドナ」の親友『ダイナモス』のメンバーのエピソードも
とてもコミカルな洒落た演出で好感が持てました。
そして、なんといっても「ドナ」役の「濱田めぐみ」さんの
圧倒的な歌唱力と表現力。
全員総立ちのカーテンコールに元気をもらいました。
しばらく忘れてたけど、
またミュージカル観たい病にかかりました。
着替え(その4)
最後はレレちゃんとヴェロニカちゃん
二人とも思いっきり女の子らしいドレスでおすまし!
アフタヌーンティーでもしているのでしょうか?
ブライスを知らない人でも、
この二人は誰が見ても可愛い!
といってくれます。
着替え(その3)
三人目はスケートデートちゃん!
実は前々から彼女の髪が夏には暑苦しいなあと思っていたのですが、
娘が髪をアップにして、カンカン帽をかぶせたら
なんとも可愛らしく変身!
なので、オーディオルームに立たせてみました。
着替え(その2)
お次は、フルーツパンチちゃん!
彼女だけは前回手作りのワンピースに着替えさせたのだけど、
娘が、そのワンピースに使った洗濯用ネットの生地が気になるというので
今回は娘のチョイスで
何となくイギリスあたりの少年という感じになりました。
レレよりもまたかなり幼い雰囲気になり、
これは絶対ブランコに乗せなきゃと、こうなりました。
手にはかじりかけの板チョコを持っています。
久しぶりの着替え
娘の所へ3週間ぶりに行ったので、
ブライスたちも夏らしく着替えました。
前回は完成した家を届けるのが精一杯で、
着替えまでさせられなくて、
娘も何かと忙しかったらしく
ずっと暑苦しいお洋服のままだったのが気になっていました。
先ずはジェンナ!
今までずっと不思議な国のアリスのハートの女王の衣装だったので
今回はカジュアルな感じにしてみました。
なんだか若返った感じです。
立っているのはロフトに向かう階段の途中、
手に持つのは、
おでんのクシで作ったポッキーです。
学園祭のマクロビオティック!
娘の通う専門学校の学園祭で、
一日限りのマクロビオティックレストランがオープンし、
興味津々で行ってきました。
最初に、フレッシュオレンジジュースをスパークリングウォーターで割った、
ウェルカムドリンクで、「おっ!」と思い、
自分たちが畑で育てた野菜のサラダに、
根菜たっぷりの押し麦入りのミネストローネ、
有機ペンネを使ったパスタジュノベーゼ
ティラミス、
穀物コーヒーまたは有機紅茶。
という立派なコースメニューでした。
マクロビオティックを知らない人でも
普通に美味しく食べられたのではないかと思います。
テーブルセッティングや給仕の仕方も工夫されていて、
なかなかどうして楽しめました。
他にも、
エステの体験やアロマコンテストや、
フラダンスと、ヘアメイクのショーなど、
盛りだくさんな内容で一日楽しめました。