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2018年02月

よく売れてます。

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タツマ店頭で、年末に販売していた干し芋の福袋が
毎年大好評でよく売れるのですが、
今年は1月29日から3月3日までの期間、
丸干し芋だけが入った福袋も販売しています。

この中身が、年末福袋以上にどっさりで、
いずみ丸干し芋250g×1
紅はるか丸干し芋250g×1
訳あり丸干し芋350g×1
訳あり丸干し芋500g×2
という5袋入って1.85kg以上のボリュームです。

そのため一度買われたお客様は、
ほぼリピートしているくらいの手ごたえを感じます。

中には、「丸干し芋は初めて食べました。こんなに美味しいんですね」
と言ってくださるお客様もいらっしゃいます。

昨年から、丸干し芋の販売促進をしたので在庫がかなり少なくなり、
今年の原料芋は大きく育ったため、
丸干し芋の生産量は例年より少ないそうなので、
こんなにお買い得な丸干し芋の福袋はどうやら今年限りとなりそうです。

あと残り3日間。
もし干し芋が大好きでしたら是非お買い求め下さい。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年02月28日 17:04

遊びたくて…

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アシュの遊びたい気もち満々の時の顔です。
遊び相手の旦那様が、
この時季は干し芋の仕入れが忙しくて
平日はほとんどいません。

私もやることが沢山あるので中々一緒に遊んであげられないけど、
今日は少し相手をしました。

こちらを真剣に見つめて、
この後どうするか考えています。
たいてい鬼ごっこか、達磨さんが転んだですが…。


【猫とお昼寝】

日時:2018年02月27日 18:06

劇団SPAC「みやぎ能オセロー」

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SPACの演劇「みやぎ能 オセロー」の2回目の観劇に行ってきました。
宮城さんが演出する新作は、いつも2回づつ観ることにしています。
オセローは新作ではなく13年ぶりの再演ということですが、
私たちにとっては初めて鑑賞する演劇なので、
やはり2回チケットを取っておいて正解でした。

11日の初日観劇後のアフタートークを聞き、
パンフレットを読み、演出ノートを読むことで、
今回は余裕をもってこの夢幻能の世界を楽しむことができました。

デズデモーナは、最後オセローに殺されてしまうけれど、
その時、オセローとデズデモーナは一つになったというのが実感できて、
自然と涙が出ました。

また一つ、SPACのレベルの高い演劇に触れることができ、
静岡県民であることの幸せを味わいました。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年02月26日 17:24

お雛さま

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日曜日がずっと忙しかったので、
お雛さまをなかなか飾ることができなくて、
気になっていましたが、ようやく今日出すことができました。

昨年の今頃は父親の付き添いで、
お雛さまどころではなく飾れませんでした。

今年は喪中なので、
本当はまだお雛さまを飾るのはおかしいのかもしれないけれど、
一年に一度くらいは出してあげたいと思います。
それに娘の成長を祈って母が買ってくれたお雛さまだから、
大事にしている間は、ずっと娘を見守ってくれているような気がします。

我が家のお雛さまはいつみてもいいお顔です。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年02月25日 17:08

カルビーポテトチップス「水ようかん味」

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福井県では、冬にこたつで水ようかんを食べるのが当たり前だと、
前にテレビで知りました。

カルビーが地域限定で出したポテトチップスは、
まさに福井県の味「水ようかん味」ということで、
菊姫会でちょうど北陸に行った時、
加賀温泉駅で見かけて買ってきました。

価格が、限定品+駅のみやげ物店ということで128円も納得でしたが、
なんとその後、地元のスーパーでも95円で販売してました。
東海と北陸は同じくくりだからかなぁ。

で、お味はというと、
袋を開けるとまずは甘~い香りがして、
一口食べると、香りに負けず甘いポテチでした。
これが水ようかんの味なのかはよくわからなかったけれど、
サツマイモチップスのようでした。

やっぱりポテチは塩味に限りますね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年02月24日 14:12

第15回 菊姫会総会

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2月20日(火)と21日(水)の二日間、
第15回菊姫会総会が山代温泉ゆのくに天祥で開催され、
全国から会員の酒販店が集まりました。


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初日は14時スタートです。
菊姫会会長の園部松男さん、菊姫合資会社社長柳達司さんの挨拶に続き、
菊姫合資会社専務取締役 柳荘司さんが、
「今年の菊姫」と題してお話されました。

昨年は、精米機の光選別機の導入、LED照明への付け替え、
ボイラーを新しくするなどで省エネ効果があったこと。
今年は、濾過機を新しくし、瓶詰め用のロボットを導入する、
本社周辺の区画整理などを計画しているとのことでした。

よりよい酒造りのために設備投資は惜しまない菊姫の姿勢は見習うべき点の一つです。


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次に、「補助金制度との向き合い方と付き合い方」という演目で、
株式会社ファイブ・スター代表取締役 金網 潤氏による講演会がありました。

補助金なんてあまり関係のない話かと思いましたが、 
卸売り専門だった鰹節屋さんが小売業へ起業展開をした例や、
酒造会社が吟醸味噌を作り販売した例など、
いずれも補助金を活用し事業の幅を広げた実例を交えてのお話は興味深かったです。


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約2時間の講演の後は、
菊姫製造部 永井剛史さんによる
「菊姫製品の特長」と題した勉強会がありました。

菊姫が目指す酒造りの思想とは、
飲み飽きしない旨口の酒を造ること。
俗に言う甘口・辛口ではなく、
旨口とは、甘・辛(塩)・酸・苦・渋の五味が調和した深い味わいの酒であること。

そして原料米へのこだわり。
兵庫県三木市吉川町産の山田錦という最高の酒米をすべての酒の仕込みに使用している。

また、山田錦だからこそ熟成によって真価を発揮する酒ができるということ。
(菊姫では、新酒で出す酒以外、ほとんどの定番酒は熟成させてから蔵出しされます。)

というお話を聞きました。

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お話を聞いた後は、、
温度帯(冷酒・常温・燗)による味わいの変化をきき酒体験しました。

きき酒は、山廃吟醸・山廃純米・鶴の里の3種類。
合計9種類の温度の違いによる味わいの違いを体験し、
実際のきき酒コメントを、何人かの酒販店さんが指名され発表しました。

私自身、山廃吟醸は冷酒や常温で美味しさを感じ、
山廃純米や鶴の里は、ぬる燗程度に温めると
より深い味わいを感じることができました。

それには理由があり、
山廃吟醸に多く含まれるリンゴ酸という成分は、
10℃ほどの温度帯で爽やかなすっきりとした酸味を感じやすく、
山廃純米や鶴の里の中に多く含まれる乳酸や、コハク酸という成分は、
ぬる燗程度に温めると、調和がよいということでした。


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そして勉強会の最後には、
毎年恒例の、菊姫全銘柄と29BY新酒が並び、
氷水とお湯、温度計も用意され、様々な菊姫製品をきき酒することができます。
一人の参加者が行いその後次々と真似をする人が続出したのが、黒吟のぬる間でした。
私もやってみましたが、普段はとてもできない貴重な体験でした。
美味しい酒はどうやっても美味しいというのもあらためて実感しました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年02月23日 14:58

菊姫訪問

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毎年2月、菊姫を販売している酒販店が全国から集まり、
菊姫会総会が行われます。

菊姫会は加賀山代温泉で行われるのですが、
その前にレンタカーを借り、
菊姫酒造を訪れるのを恒例としています。

2週間前には記録的な大雪が降り、
菊姫会開催も心配なほどでしたが当日は晴天で暖かな日でした。

除雪がしっかりされているので車の通行には問題ありませんが、
さすがに例年よりも雪が深かったです。


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八幡貯蔵所、精米所です。
今年の山田錦の精米は終了し機械の調製が行われていました。
菊姫酒造では「精米を他所に頼むなら酒造りをやめる」という家訓があり、
かなりの規模の精米所を持っています。


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菊姫は、山田錦の最高の産地「兵庫県三木市吉川町」に村米を持っています。
村米というのは、いわゆる契約栽培ということですが、
長らく兵庫県以外には門外不出だった山田錦を、
柳社長が情熱を持って何年もかけて手に入れました。

今でもよりよい山田錦を栽培するため、
農家ごとにデーターを取り、結果をフィードバックしています。


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製造部の井出さんに質問をしました。
今年の菊姫の仕上がりと、
29年度は、稲刈り時季に長雨が続いたので、
その影響があったのかを聞きました。

他の蔵では原料米の入荷が遅れ仕込み時期がずれるなど、
影響があったようですが、菊姫は問題なかったとのこと。
また、今年の酒はかなりいい状態のようです。

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菊姫訪問の後、今年は初めて金剣宮を参拝。
創立以来二千年以上を経た由緒正しき古社でした。
主神はニニギノミコトで、オオクニヌシノミコト、オオヤマグイノミコト、
ヤマトタケルノミコト、コトシロヌシノカミ、サルタヒコノカミも併せ祀られているそうです。


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雪がかなり深かったのですが、
参拝の人が絶えず訪れていました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年02月22日 18:11

お呼ばれ

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前の職場で長い間ご一緒だったKさんから、
時々嬉しいお誘いがあります。

今回は「浜名湖の牡蠣小屋で大粒の牡蠣を買ってきたから、
牡蠣フライを食べにおいで」というもの。
牡蠣小屋の方に保存方法を聞いたら、
パン粉までつけてから冷凍すると良いと教えられたそうです。
「だから来れる日の一日前に教えて(自然解凍しておくから)」
と言っていただきました。

牡蠣フライは大好物、イソイソ出かけていったら、
それだけじゃないご馳走にびっくりしました。

卓上コンロの上には熱々の静岡おでん。
黒はんぺんに、ふっくら煮えた大根、昆布、こんにゃく、厚揚げ、練り物、
出汁がしっかりきいていて、お店で食べるような美味しいおでんでした。

大粒の牡蠣フライは薫り高く臭みが全く無くて美味しかった~。
野菜高騰の折、新鮮な野菜サラダはそれだけでもご馳走なのに、
メロンまでトッピングされた豪華サラダ。

ホウレン草とエノキだけのお味噌汁も良いお出汁でした。

おなかいっぱいご馳走になり、
旦那様用にと、牡蠣フライとおでんをお土産にも戴いて帰り、
至れり尽くせりのでした。
Kさん、本当にご馳走様。至福のときでした。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年02月20日 17:01

水仙

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我が家の庭先にいつの間にか花を咲かせていた水仙の花。
きっと何年か前に父が植えたのでしょう。

昨年は介護の日々で
庭の花に気を留めることもできなかったけれど、
毎年忘れずに芽を出し
花をつけるけなげさに心打たれます。

別名「雪中花」ともいうそうで、
雪の中でも花をつけるたくましさもあるのでしょう。

調べていたら松尾芭蕉のこんな句がありました。

其のにほひ 桃より白し 水仙花

水仙の香りが漂ってくるような官能的な句ですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年02月19日 10:20

劇団SPAC ミヤギ能オセロー ~無限の愛~

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劇団SPAC総監督 宮城聡さん演出の、
能仕立ての演劇「ミヤギ能 オセロー~無限の愛~」を鑑賞しました。
オセローは、シェイクスピアの四大悲劇の一つで、
それを「複式夢幻能」と呼ばれる形式で再構成しています。

主人公はシテと呼ばれ、
本来はオセロー側からの物語だったものを、
夫オセローに殺されたデズデモーナをシテとしています。

SPACでお馴染みの、
ムーバーとスピーカーに分かれて演じられる演劇と似ていますが、
能なのでより形式的です。
また、台詞にあたる地謡も、
複数の人が同時発生的に違う台詞を述べるなど、
かなり複雑な構成になっていました。

それと反して、舞台は5.4m四方の正方形で、
右側は地謡の方達の場所が作られ、
舞台左側からそでに続く渡り廊下のようなものがあります。
舞台上に特別なセットはなく、後方に囃子方という演奏者がいるだけという
とてもシンプルな設えです。
バックには数珠のようなものが上から吊るされていて、
(アフタートークでわかったのですが、吊るし雛をイメージしたということでした)
左奥に墓標のようなものが観られます。

今までの演劇とはかなり違うので最初は戸惑いましたが、
主演の美加里さんが、
亡霊となったデズデモーナを、
本当に人ならぬ存在として表現されていて
鳥肌がたちました。

すごいものを観たという気分で劇場を後にしましたが、
一度ではとても全容を理解できないので、
もう一度鑑賞する予定です。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年02月18日 18:36

第7回 焼津版友会展

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2月8日から13日まで、柳家ギャラリーで開催されていた、
「第7回 焼津版友会展」に行ってきました。

出品者は、朝比奈則江さん、大久保勇さん、加藤 景さん、
木村一郎さん、小泉 象さん。

木版画中心ですが、シルクスクリーンや銅版画など、
シリーズで作られているものもあり、
それぞれの方が、個性あふれる作品を出展されていました。

大久保先生は、
過去に作られた風紋の作品に、
版画で刷った蝶をコラージュのように加えた意欲的な作品や、
北斎の代表作、赤富士、神奈川沖浪裏に挑戦され、
とても美しい刷り上りで思わず見とれました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年02月17日 12:27

チキンラーメン

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この前娘が帰省した時、
チキンラーメンを2つ買うとポーチがもらえるという
セブンイレブンのキャンペーンがありました。

ポーチは確かに可愛かったです。
ちなみに会社の近くのセブンイレブンではすでに終わっていました。


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買ったチキンラーメンを2つ置いていったので、
そのまま食べるより何かに使えないかと考えて、
お好み焼きに入れてみることにしました。


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焼いてるところ。
チキンラーメンに味が付いているので
生地には少し塩をいれただけ。

キャベツ、紅しょうが、チキンラーメンを入れてよくかき混ぜ、
フライパンに生地を流し込んだら豚のもも薄切りを上にのせます。

ひっくり返してじっくり焼いたら、ウスターと中濃ソースを塗って、
かつお節とマヨネーズ、カラシをつけていただきます。

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お好み焼きはチキンラーメンの味はあまりしなかったけど、
なかなかイケました。美味しかったです。

そして今日のお弁当はこうなりました。
メインは、チキンラーメン入りのお好み焼き。
唐揚げ。
厚揚げとホウレン草、玉子の煮浸し。
丸干しとツナのサラダ。

ツナ缶と塩昆布の炊き込みご飯。

ホウレン草の緑以外は、ちょっと茶色が多いなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年02月16日 13:30

姪のヴァレンタインチョコ

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姪から「一日遅れだけどおじいちゃんの仏壇にあげて」と、
手作りのヴァレンタインチョコをもらいました。

ハートの形のチョコタルト生地に、
チョコレートムースとラズベリージャムがかかっていて、
周りを生クリームで飾ってあります。
直径は10センチくらいで、
彼にあげる本命用チョコの試作品だったようですが、
なかなか上手にできています。

ヴァレンタインの前に、
彼には手作りのお菓子をあげると聞いて、
「意外と、買ったチョコの方が美味しかったりするんだよね」
とちょっと意地悪なことを言ってしまいました。
姪も「本当にそうだよね」と笑って言ってくれましたが、
こんなに凝ったお菓子を作るとは思っていませんでした。

昼間一日仏壇にあげて、夜帰ってきてからさっそく頂きました。
一口食べたら、甘いチョコムースが
酸味のあるラズベリージャムと合わさって絶妙な味わいでした。
これなら買ったお菓子よりもずっとずっと美味しいよ。

彼氏も喜んでくれたようです。
買ったほうが美味しいなんて意地悪言って悪かったねぇ。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年02月15日 18:33

乙女椿

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我が家の庭にある乙女椿の花が咲きました。

調べたら、この花の開花時季は3/20~5/10頃と書いてありました。
椿の仲間では遅咲きの花なんだそう。

南側で日当たりがいいので、早く咲いたんだね。
東側にある梅の木は、今日もまだ蕾が固かったです。

実のなる木が好きだった父ですが、
この乙女椿だけは気に入ったのか、
いい場所に植えました。

毎年毎年変わらずに咲いて、長く楽しませてくれます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年02月14日 17:29

枝の先なる梅の花

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暖かい日が続いたので、
我が家の梅も花が咲いたかな?
と今朝チェックしたら、
なんと、まだ咲いたのは二輪だけでした。

蕾はいっぱいついているけど、まだまだ固そうです。

通勤途中で見かけるお宅の梅の木はそろそろ満開になりそうなのに、
品種の違いなのか、植わっている場所の差なのかわかりませんが、
歳時記の撮影に、
我が家の梅が咲くのを待ってなくて本当によかったです。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年02月13日 18:26

お味噌の仕込み  自然農の田んぼ~番外編~

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毎年この時季、友人と一緒にお味噌の仕込みをします。
今年も2月11日に田んぼのある坂ノ上で行いました。

糀は、小林こうじ屋さんに玄米を少しだけ擦って16kgを、
持ち込みで作ってもらいました。
全部で5家族分です。

我が家は、大豆2kg、糀2kgで作りました。
塩は、海の精のあらじおを使い、全体の22%で880g。

材料を揃えたら、あとは当日までに大豆を煮ておきます。
タツマの有機無農薬の大豆を使います。
美味しいのですが、
新豆ではないので柔らかくするのにはちょっと時間がかかります。
浸水は月曜日から行い毎日水をとりかえて、木曜日から煮始めました。

写真は友人が大豆を薪で茹でているところです。
大豆も在来種で自分で作ったものです。


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茹でた大豆を臼と杵でつぶします。


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大豆をつぶしている間に塩きりをします。
塩きりとは、糀と塩を丁寧に混ぜ合わせることです。


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塩きりした糀につぶした大豆を合わせてよく混ぜます。
まんべんなく混ぜた大豆で団子を作ります。


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できた団子をカメの中に投げ込みます。
全部投げ込んだら空気が入らないように、
最期にゲンコツで上から押さえ平らにします。

一番上には分量から別にしておいた塩をまきます。


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その上には昨年仕込んだ味噌の上にかぶせてあった晒しをそのままのせます。
友人は、昨年の味噌も少し上にのせていました。
板を置いて重石をのせこのまましばらく寝かせます。

夏ごろに一度切り返しをして来年まで熟成させます。


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我が家のお味噌ができたら続いて友人宅のお味噌を仕込みます。
量が多いので数人でやります。


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お味噌の仕込の後は、田んぼで収穫したお米の籾すりをしました。
収穫できた籾米は、全部で18.12kg。
それを籾摺りしてできた玄米は14.49kgで、昨年よりも大幅に増収となりました。


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できた玄米は赤米、黒米、紫米も混ざっているので、
それだけで炊いてもすでに雑穀米です。


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田んぼはまだひっそりと静まりかえっていますが、
この日から田んぼ始めにするといって作業に来ていた仲間もいました。


【きらくな寝床】

日時:2018年02月12日 16:47

まだまだ赤ちゃん

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アシュくんは、生まれた時からお母さんがいないので、
おっぱいを吸った記憶がほとんどありません。

見つけたときはまだ目も開いてないくらい小さな赤ちゃんだったアシュ。
だから、赤ちゃんの時から使っているこの毛布がお母さんのかわりです。

今でも、時々この毛布をふみふみしながらちゅうちゅう吸っています。

体はびっくりするほど大きくなったけど、
まだまだ赤ちゃんの心が残ってるんだね。

【猫とお昼寝】

日時:2018年02月11日 18:01

月イチ歌舞伎

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MOVIX清水で上演していたシネマ歌舞伎
「京鹿子娘五人道成寺/二人椀久」を鑑賞してきました。

これは歌舞伎の好きな友人Gちゃんから、かなり前に教えてもらい、
しかもその時に前売りのムビチケカードまで一枚譲ってもらっていました。
毎月1週間か2週間の上演で、10演目のシネマ歌舞伎を上演するというもの。

チケットを譲ってもらった時は、
10月上演の「スーパー歌舞伎ヤマトタケル」か、
11月上演の「め組の喧嘩」あたりを鑑賞したいと思っていました。

けれどもなかなかスケジュールが合わなくて、
残る演目が2つになってしまいあわてて時間をやりくりして行ってきました。

今回鑑賞した「京鹿子娘五人道成寺」は、
平成28年12月に歌舞伎座で上演された演目で、
「京鹿子娘道成寺」を、坂東玉三郎さん、中村勘九郎さん、中村七之助さん、
中村梅枝さん、中村児太郎さんの五人で踊り分けるという、
これまでにない特別な演出が見どころということでした。

本編に加え、出演者五人が道成寺にかける思いを話す場面や、
舞台裏の様子が伺えたり、囃子方のアップの映像もあり、
歌舞伎初心者にはとてもわかりやすい構成でした。

特に素晴らしかったのはやはり玉三郎さんの踊り。
30歳以上も年の離れた若者に囲まれても、
表情、所作、品格、どれをとっても群を抜いて美しかったです。

今までちょっと敷居が高く感じていた歌舞伎ですが、
こうして気楽に観られる歌舞伎体験はとってもいいと思いました。
今年度も5月から来年1月まで、
9作品の上演が決定しているそうです。
今年はもう少し沢山鑑賞したいな。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年02月10日 16:13

映画 グレイテスト・ショーマン 監督:マイケル・グレイシー

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観たかった映画「グレイテスト・ショーマン」の試写会が当たり鑑賞してきました。

主演は、レ・ミゼラブルでも素晴らしい歌声を披露したヒュー・ジャックマン。
大好きです。
実は映画を鑑賞するまでミュージカルとは知りませんでした。
途中で、もしかしたらこれは実話かな?と思った通り、
19世紀に実在した興行師P・T・バーナムの半生を描いているのだそう。

貧しい仕立て屋の家に生まれ育ったバーナム(ヒュー・ジャックマン)は、
奉公先の令嬢チャリティ(ミシェル・ウィリアムズ)と愛を育み見事に結婚。
夢を信じ続け、妻子を幸せにするため奮闘するが、
勤め先の倒産により職を失う。
そこで考えついたのがユニークな個性を持った人々を集めたショーを開催すること。
集まったのは、それぞれが日陰の存在として生きる希望を失っていた人々。
彼らに生きる希望と居場所を与え、
ショーは大成功し、豊かな暮らしを手に入れるけれど、
上流階級の人間には受け入れられない。
そんな彼が取った次の手は、
一流の劇作家フィリップ(ザック・エフロン)と組んで本当の名士となること。
さてどうなるか…。

観ていて、とにかく歌とダンスシーンが素晴らしくて、
最初から最後まで、楽しくワクワクしてきます。
まさにバーナムが目指した「みんなが笑顔になるショー」そのもの。

家族愛、友情、人間としての尊厳、色々なエッセンスが詰まった、
心温まるミュージカル映画です。
いち早く鑑賞できて本当に幸せでした。


【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年02月09日 07:33

アシュのバレンタイン

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昨年、国内の飼育頭数が犬を上回ったという猫。
いろんなお店で猫グッズを良く見かけるようになりました。

時々アシュくん用のおやつを買うイトーヨーカドーに、
猫のバレンタインギフトとして売っているのを見て思わず買ってしまいました。

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中身を全部出してみました。
カリカリのキャットフードやおやつのゼリータイプのもの、
スープなんていうのもありました。
有名メーカーのものではないけれど、
今食べているダイエットフードがあまり好きじゃないみたいだから、
お楽しみのおやつとしてあげれば気分も変わっていいかも。
おもちゃも2つ入っていました。

2月14日まで開けるのよそうかなとも思ったけど、
反応を見たくて開封。

おもちゃはイマイチのりが悪いけど、
フードの方の食いつきが良くて一安心。
相変わらずの猫馬鹿です。

【猫とお昼寝】

日時:2018年02月08日 14:14

初午の日のお昼ご飯

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今日は初午。
というのも昨年の歳時記で調べたので意識するようになりました。
初午といえば稲荷ずし。

お昼のお弁当に稲荷ずしを、と思ったものの、
とはいえそんなに大勢分の稲荷ずしを作るのはとても無理なので、
前に、玄米のちらし寿司で作った覚えがある、
包まない稲荷すしを作ることにしました。

昨晩のうちに仕込みとして、
油揚げを8枚、油抜きしてから甘辛く煮て、
寿司酢も合わせておきました。

お米8合を炊いてから寿司酢を混ぜ、
油揚げと切り胡麻、紅生姜と一緒に混ぜ合わすだけ。
これなら簡単に沢山できます。

おかずはいつものように4種類。
じゃが芋と丸干し芋、納豆のチーズグラタン。
厚揚げとホウレン草、蕪の葉の煮浸し。
豚挽肉と蓮根のピリ辛炒め。
シメジとさつま揚げのとり野菜みそポン酢和え。

稲荷神社は商売繁盛の神様を祭っているので、
みんなで食べれば、タツマの商売繁盛につながるかな?

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年02月07日 13:44

2月の歳時記

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タツマが運営している「熟成干し芋達磨庵」のサイトに掲載する、
2月の歳時記の写真を撮影しました。

2月は、節分、立春、初午といった歳時記はあるものの、
本文は書きつくしてしまった感があり、何かないかと探していたら、
とっても素敵な俳句を発見しました。
それが、
探梅や枝のさきなる梅の花 高野素十
というものでした。

このとき、早咲きの梅を求めて山野に出かけることを、
探梅(たんばい)というのだと知りました。
梅はとてもいい香りなので、それを頼りに見つけるのかもしれませんね。

この句に触発されて「梅暦」とタイトルをつけて本文は書けたものの、
困ったのが写真です。
何しろ我が家の梅の木は、まだまだ蕾が固くとても写真には使えません。

お花屋さんを回っても、桜と桃の花はあるけど梅の扱いはないと言われ、
配達スタッフにも頼んで探してもらいましたが、なかなか梅の花が手に入りません。

日にちだけが過ぎていき、
もうこうなったら我が家の梅が咲くのを待つかなぁと思っていたところ、
昨日、スタッフの実家にある梅の鉢が満開だと教えてもらい、
一枝戴くことができました。

先月友人から戴いた「蝋梅」もまだまだ元気なので、
満開の梅の花、我が家の蕾の梅、蝋梅を使って、
丸干し芋と一緒に撮影することができました。
自画自賛ですが、なかなかいい写真が撮れました。

ここに掲載した写真は採用されなかったものなので、
完成した歳時記の写真は、
ぜひ成干し芋達磨庵のサイトで確認してみて下さいね。

https://tatumaun.jp/meister/

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年02月06日 13:16

今日も今日とて…

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午前中はほぼ毎日、鳥の見張りに余念が無いアシュくん。
庭の木にやってくる鳥を見ていると、
だんだんと体勢が低くなってきます。

昨日は2羽の鳩がやってきたのはいいけれど、
大きい獲物だと自信がないのか、
だんだんと後ずさりしてました。
遠くに行ってしまうとまた身をのりだしてみたり、

ニャ・ニャ・ニャーと
意味不明の泣き声を出してみたりと、
毎日飽きもせず眺めています。


【猫とお昼寝】

日時:2018年02月05日 18:07

アシュの節分

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昨日娘から届いた小包。
開けると中に入っていたのは猫のかぶり物。

「?」と思いながら広げてみると、
豆まき用の枡が乗った頭巾に、
ヒイラギと豆がアップリケされていました。

節分に間に合うよう送ってくれたようです。

さっそくアシュにかぶせてみました。


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かぶりものは大嫌いなアシュくん。
一人でかぶせて撮影するのは至難の業なので、
旦那様が帰ってくるのを待って二人がかりで撮影。

何とか可愛いショットが撮れましたが、
この後の写真はだんだんと不機嫌な顔に変わっていました。

【猫とお昼寝】

日時:2018年02月04日 15:32

インスタ映え(?)

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今日は節分なので、お昼のお弁当は恵方巻きを作ってみました。
酢飯6合で、太巻きが8本できました。

断面が綺麗なので重ねて写真撮り。
インスタ映えするかなぁ。


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具材は前の日から準備。
干瓢と椎茸は甘辛く煮ておきます。


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厚焼き玉子も焼いて細長く切っておきます。
ここまで準備しておけば、
今朝はご飯を炊いて酢飯を作り、
冷めてから巻きすにラップをしいて巻いていくだけ。

他の具は、カニカマと桜でんぶ、胡瓜と、沢庵の7種類。
それでも8本巻くにはけっこう時間がかかってしまいました。

でもみんな思った以上に喜んでくれてよかったです。
今年の恵方の南南東を向いて食べました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年02月03日 12:29

またまた丸干し芋料理

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今日のお弁当は黒はんぺんのフライにしようと思ったんだけど、
一人に黒はんぺん一つだけだとちょっと寂しいので、
一緒に丸干し芋も揚げてみました。

1本そのままだと大きいので一口サイズに切り、
パン粉をつけて揚げると見た感じは小さめのコロッケのようでした。

写真は手前が黒はんぺんのフライ、
奥にあるのが丸干し芋のフライです。


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味はというと、かなりねっとり甘ーいコロッケ風で、
むしろスイーツといってもいいくらい。
でも「ソースとも合う」と評判は上々でした。

他のメニューは、
人参のしりしり、肉団子とじゃが芋の煮物、
ワカメと胡瓜、トマトの酢の物でした。

最近お弁当ネタばっかりですね(笑)

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年02月02日 14:20

丸干し芋料理

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季節柄、丸干し芋が沢山手に入ります。
そのまま食べてももちろん美味しいのですが、
料理にも使いたいと思い、
青木さんに考案して頂いたレシピを参考に作ってみました。

丸干し芋は、1cm角ほどにカットします。


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野菜と合わせるので先にオリーブオイルでコーティング、
ミックスハーブと塩で下味をつけます。

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プチトマトの種を取り除き、ブロッコリーとみじん切りの玉ねぎ、ツナ缶と、
あまり水分の出ないものと組み合わせて完成!

甘い丸干し芋とハーブが意外とマッチして美味しいです。

他のメニューは、
白菜の麻婆春雨、炒り豆腐、
ウインナーと小松菜のマスタード炒めでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年02月01日 14:32