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ほしいもブログ
ジャン=ポール・ エヴァン(伊勢丹新宿店)
久しぶりに娘と新宿伊勢丹へ…。
というとやはりここははずせません。
ショップに隣接の「バー・ア・ショコラ」。
チョコレート好きにはたまらないお店です。
しかも期間限定で、
好きなビュッシュ1種とドリンク(紅茶またはショコラショ)を
選べるセット(1365円)がありました。
娘と違う種類のビュッシェを一つづつ。
ドリンクは二人ともショコラ・ショ(パリジャン)です。
こちらは、 2002年販売のビュッシュ ド ノエル、デマラージュ
オレンジママレードを挟んだビスキュイとショコラムースで
濃厚なチョコレートの味が楽しめます。
こちらは、バロック
2005年販売「バロック」をテーマにしたビュッシュ ド ノエル。
カシスのジュレとキャラメルを包みこんだムース ショコラ レが、
酸味と柔らかい甘さが絶妙な味わい 。
どちらも甲乙つけがたい美味しさで、
やっぱり女同士で半分こが最高です。
佐野元春&THE COYOTE BAND Winter tour 最終日
2月23日東京国際フォーラムで
佐野元春&THE COYOTE BAND Winter tour 最終日に行ってきました。
今回のツアーは18歳以下はキャッシュバック&無料招待ということで、
キッズたちの姿もかなり多かったです。
親子で楽しめるライブってそうそうないですね~♪
そういえばうちの娘も、生まれたときから元春サウンド漬けでした。
30周年の締めくくりのライブはCOYOTE THEME 2013で始まり、
アンジェリーナ、スターダスト・キッズ、ダウンタウン・ボーイ
と初期の曲が続き、いきなりパワー炸裂。
新しい曲も古い曲も、どちらもそれと感じさせない、
ただ極上の元春サウンドに身を委ねる心地よい2時間半。
新しいアルバム「zooy」は古い友人のニックネームからつけられたんだそう。
その中から演奏された何曲かは、
初めて聴く曲もありましたが、どの曲もとても感動的。
アルバム発売が待ち遠しくなりました。
驚異的な味と価格でした。
東京へ用事で行ったついでに、
前から行きたかった『俺のイタリアン』に行ってきました。
場所は新橋本店、
土曜日の夜なので混んでることは覚悟の上で、
9時ちょっと前に並び始め、入店までに45分ほどかかりました。
中は想像以上の混雑でまるで満員電車の中のようでした。
でも、メニューの価格はほとんどが3ケタの安さ。
でも驚いたのは実際にお皿が来た時。
写真は、自家製カモの燻製なんと580円!!
とっても美味しい上に安い!!
ピザは注文が入ってから生地を一まい一まい伸ばして焼くそうで、
トリュフのビスマルクピザは、
大きさも直径30センチ以上で980円!!
ラパン(うさぎ)のソテー・パプリカソース
サフランライスがしいてあって980円。
本格的な味でした!!
他にもバーニャカウダ680円、
真鯛の香草バター焼き980円、
本日のドルチェ280円などを頼み、
三人でワインを4杯飲んで、お腹がいっぱいになり8568円。
噂に違わずコスパが非常によかったです。
ここまでの味と値段を考えると、狭さは帳消しになります。
今度は『俺のフレンチ』にも行きたいな~。
竹林の手入れ
土曜日に竹林の手入れがありました。
毎年、春に美味しいタケノコを掘らせていただくお礼に、
この時期にみんなで手入れをします。
竹を切るのは男性陣、
女性陣は枝を切り落とし重ねて平らになるようにします。
これも中々大変で、ナタや竹用のノコギリを使いますが、
あちこち切り傷だらけになってしまいました。
でもほっておくとすぐに竹がぎっしりはえてしまい、
放置された竹林は、各地で問題にもなっています。
4人で20本以上切り、足場にしたり隅にまとめます。
ここ数年毎年手入れしているので、
周りの竹やぶに比べるとここはかなり綺麗になりました。
最後に青竹踏みにするため40cm位に竹を切り、ナタで半分に割ってもらいました。
これで今年もタケノコ掘りができます。楽しみです。
居酒屋『六六魚』
タツマの店頭のすぐご近所にある居酒屋『六六魚』
大将はとっても元気なお兄さん!!
だって、冬でも半そで半ズボン♪
「寒くないの?」って聞いても「ぜんぜん」と答えてくれます。
(写真は何故か長袖長ズボンに帽子までかぶっていて、全く見慣れない姿です)
他の店にはないオリジナルメニューを日替わりで出してくれます。
平日ならメニューになくても「こんなものが食べたい!」
という要望にも応えてくれるかも…。
大将はとってもユニークでフレンドリー
彼だけ見ていると「ここは沖縄?」と勘違いしてしまいそうな雰囲気の持ち主です。
タツマのお客様へのニュースレター3月号に、
この六六魚さんが2度目の登場です。
「タツマのニュースレターを見た」と言ったら、
平日ならおススメ料理を一品サービスしてくれるそう。
(一テーブルに一品)
ご近所の皆さん、ご近所じゃなくても、
3月の平日には合言葉「タツマのニュースレターを見た!」
と言って美味しい料理をゲットしてね。
追伸
2/22から、「丸干し芋5種セット」販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
直接ページはこちら
丸干し芋5種セット
富士山♪
沼津の配達の帰りに写した富士山。
ここのところ、雨降りか曇りのときばかりの配達だったので、
大きい富士山を見たのは久しぶり。
往きは山頂付近に雲がかかっていたのに、
帰りはスッキリ晴れていました。
だんだんと日が長くなってきたので、
夕方17時過ぎまで明るくなりました。
今年は寒いので、
雪が半分くらいまでかぶった富士の姿は、
もう少し長く見られそうです。
お雛さま
まだまだ寒い日が続いていますが、お雛様を飾ると気分はもう春。
18日の雨水の日フジテレビの天達気象予報士が
「今日お雛様を飾るといいことがあるかも…」と話しているのを聞きました。
雨水とは『雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる』という意味。
草木が芽生える頃で、昔から農耕の準備を始める目安とされてきました。
またお雛様の起源も「形代を作って水に流し厄を祓う」ことから、
雨水とは関係深いということで、地方によっては、
この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるという言い伝えもあるそう。
ただ、残念ながら今年の雨水は雨の日だったので、
我が家では、3日遅れで雛飾りを出しました。
(お天気はあまり関係ないんだろうけど、気分の問題で…)
我が家のお雛様とお内裏様は、実物はけっこう大人っぽい顔立ちなのに、
写真に撮るとなぜか少し幼く見えます♪
JAグループ国産農畜産物商談会
2月19・20日、東京の丸の内にある「東京国際フォーラム」で開催された、
第7回 JAグループ国産農畜産物商談会。
ここで、干し芋用に開発された新品種「ほしこがね」の干し芋が
実際に試食できるということで、
仕入れ担当の福井が行ってきました。
現在産地で主流の品種「玉豊」は、
夏が酷暑の時に「シロタ」という品質障害が起こりやすく、
今年もその傾向があることから、
玉豊にかわる新しい品種は,
品質障害が起こりにくいということで期待がかかります。
「ほしこがね」は糖度が玉豊より高く、
干し芋に加工したときの外観は黄色みを帯びた飴色で風味もよく、
収量も多いということで期待値大です。
ほしこがねの干し芋。
評判どおり見た目が美しいです。
食感はモチモチしていて、甘みもありました。
今年はほしこがねの苗が争奪戦になりそうです。
自社農園でも、少し手に入る苗で作ってみたいと思います。
山田錦
菊姫酒造は日本で一番原価の高い酒づくりを行なっています。
その一番の理由が、酒米にこの「山田錦」を使用していること!
普通山田錦を少しでも使っていれば、どこの産地のものでも、
ラベルに「山田錦使用」とのせて他の商品と差別化できます。
それほど山田錦は、酒米の最高峰に位置しています。
菊姫は一升1,700円の普通酒「姫」から50,000万円の吟醸酒「菊理姫」まで、
ほとんど全ての酒の仕込みに100%山田錦を使っています。
それも兵庫県吉川町の最高Aランクのお米です。
あえてラベルに謳うこともしません。
吉川の山田錦が最高の酒造りに欠かせないものだから使うのです。
それは今から30年ほど前、現社長の柳達治氏が蔵を継いでから、
産地まで何年も通い、
20年ほど前からようやく手に入るようになったのだそうです。
この米袋は、先日の蔵見学の時に製造部の井出さんから戴きました。
袋には『至高の日本酒を生み出す最高の原料』と書かれています。
菊姫の酒は、最高の原料を使い、最高の施設で、
最高の蔵人とマイスターが醸す、最高の日本酒です。
(現在日本中で作られる山田錦は、全清酒量の1割程度の量だそうです)
木楽名会
2002年に結成した「木楽名会」は丸10年。
名前の意味「木を楽しむ名人の会」のとおり
10年間、楽しみながら作品づくりに取り組んできました。
最近は会員も減り、
それぞれ忙しくなってきたこと、やりたいことが色々ある。
ということで10年を区切りにアイセルでの活動は3月をもって終了となりました。
会は終了しても仲間とは今後も付き合いが続いていきます。
最後の記念、というわけではないでしょうが、
会長の山口さんが、会員みんなに米とぎ用の竹ザルをプレゼントしてくれました。
この一年毎週河口湖のザル学校に通い、腕を磨いた作品です。
これから毎日お米とぎに使いたいと思います。
山口さん、ありがとうございます。
毎回楽しみなのが町田家の手作りお菓子。
「みかんのパウンドケーキ」は、
バターも卵も白砂糖も使わない素朴な味わいです。
追伸
2/18は「雨水」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「雨水」の直接ページはこちら
雨水
なんかガラ悪そう…
久しぶりに家に帰ってきたら、
さっそく猫たちにエサを催促されました。
(いつもおじいちゃんがエサをあげているんだけど、
夕方5時にはあげるみたいで、夜にはまたお腹が空くみたい)
ご飯を食べて満足気味に毛づくろいしていた姿が、
どうみてもおっさん!!
カメラを構えたらこっちを見る目つきがガラが悪いです…。
もうひとつの楽しみ♪
菊姫会には毎年車で行きます。
そうすると他にも色々な楽しみがあります。
まず初日、会場に行く前に北陸道の女形谷PAの名物「大揚げうどん」
この日はバレンタインデーの前日だったので、
大上げもハートの形です。
二日目菊姫の蔵見学に行く途中、
昼食場所として昨年から寄っている小松市の「木場潟道の駅」
そこでは「四季菜膳(600円)」を食べます。
すり身の揚げたてと、豆腐、野菜サラダ、漬物、味噌汁、炊き込みご飯です。
安くて美味しいです。
ここでお土産も買いますが、
自分用に手作りシュークリーム(2個で150円)も買いました。
中にはホイップクリームと芋餡、小豆餡が入っています。
これは「ブロッコリーコロッケ(2個で150円)」
小松市は農業が盛んな土地柄のようで、
ブロッコリーのほかにも、トマトや大麦などお土産の加工品も充実していました。
これは帰りの最後に寄った新東名浜松SA。
楽器メーカーが多いので建物もピアノの形です。
白山比咩神社
菊姫の蔵見学の帰り「白山比咩神社」にお参りしました。
雪の中のお社は、訪れる人も少なくいつにも増して厳かな雰囲気です。
タツマのスタッフにも石川県出身の方がいて、
話を聞くと初詣はいつもこの白山比咩神社に来ていたそうです。
ご実家は美川の方なので、けっこう離れているのにもかかわらず、
毎年夜中に家を出て家族で参拝されていたのだと言います。
彼女は比咩神社のことを「しらやまさん」と呼びます。
地元に愛されている神社なのだとよくわかります。
ただお酒に興味がなかったせいか当時、菊姫のことは知らなかったんだそう。
せっかくですから今回の蔵見学と、
白山さんの写真をたくさん見て貰いました。
菊姫 蔵見学
毎年菊姫会のあとは、蔵へ移動し蔵見学をします。
なぜ毎年行くのかというと、
行く度に新たな発見があるからです。
今年は前日講演された製造部の喜本さんの案内で、
平成蔵・昭和蔵・明治蔵を順番に回りました。
今まで見たことのない貴重な研究室を覗かせて戴いたり
山廃の酒母の味見や、超吟・速醸純米のしぼりたての試飲をしたり、
何より喜本さんの熱いお話が聞けて、本当に有意義な蔵見学となりました。
八幡工場に移り、
井出さんから山田錦と精米のお話、酒の熟成のお話、
焼酎醸造について興味深いお話が聞けました。
知れば知るほど、菊姫の奥の深さと高みを知り、
自分の会社や行き方までにもいい影響を与えていただいています。
第十回 菊姫会
石川県の蔵元菊姫の酒を販売する全国の酒屋が集まる「菊姫会」が
13日・14日に加賀の山代温泉で開催されました。
今年は菊姫会ができて10年目の節目の年でした。
初日は勉強会で製造部の喜本さんの講演がありました。
「菊姫の造りの安定性-マイスターの条件ー」と題して、
菊姫が目指す酒造りを実現するための
様々なマイスターの役割についてお話していただきました。
続いてきき酒勉強会となり、
「熟成について」製造部の酒質責任者、山上さんよりお話していただき、
実際に熟成のちがう酒のきき酒を行ないました。
13BYと23BY大吟醸、21BYと23BYの鶴の里。
はじめは何の酒かもわかりませんでしたが、
熟成により、味にまとまりと深みが出ることがよくわかりました。
勉強会の後は、全銘柄をそろえたきき酒です。
今年の新酒24BYは、山廃純米・速醸純米・山廃吟醸・大吟醸・鶴の里と、
貴重な酒が揃っていて、今から発売が楽しみな出来を感じました。
酒かすのピザ
これは友人が作ってくれ「酒かすのピザ」。
生地は地粉で作って、
ソースが豆腐と酒かすで作ってありました。
ほんのりと酒の香りがして、
上にのせた玉葱と青菜とがバランスよくて美味しかった。
調べたらもっと簡単な「酒かすのピザ」もありました。
それは「餃子の皮に酒かすを塗り、
チリメンジャコと葱をのせお醤油を1滴、
とろけるチーズをのせて焼く。」というもの
いい酒かすじゃないと美味しくないそうですが、
我が家のは菊姫酒造の酒かすなので、
これはかなり期待できそうです。
週末にやってみようかな~♪
畦の補修
春から自分たちがやる予定の田んぼ。
この時季に畦の補修をするというので行ってきました。
モグラが穴を掘っているところは、水が入るとぬけてしまうので、
今のうちにしっかりと塞いでおきます。
まず上から踏んでみて怪しいところを掘り起こし、
前の持ち主が波板を植え込んであったので、
それも掘り出して穴をよーく塞ぎます。
下の畑の溝から土を持ち上げて、
段差のないようにしっかりと踏み固めます。
この日はいいお天気で暖かかったので、
農作業をすると汗ばむほどでした。
お味噌の仕込み
毎年2月は友人と一緒にお味噌を仕込みます。
糀屋さんに、「不耕起栽培のあさひ」というお米を持ち込みでお願いし、
8キロの糀にしてもらいました。
友人が5キロ、我が家が3キロです。
昨年は2キロの大豆に2キロの糀で仕込んだら1年もたなかったので、
今年は1キロ増やしてみました。
大豆3キロをゆでる鍋がないので、
前日水につけておいたお豆を友人の羽釜で煮てもらいました。
大豆を煮ている間に糀の塩きりです。
大豆3キロと糀3キロをあわせた量の22%が塩の分量(1.32キロ)です。
味噌カメの底と一番上に撒く分の塩をとって、
残りは全部糀にまぜておきます。
約1時間で煮あがった大豆を臼にあけ杵でつぶしてもらいます。
塩きりしておいた糀に、
つぶした大豆をよく混ぜて団子にまるめます。
まるめた団子をカメに投げ入れます。
空気が入らないようにぎゅうぎゅうに詰めたら最後に塩を振り、
晒しを置いて重石をします。
1ヶ月くらいしたら一度切り返しをし、一年寝かせます。
オリオンビール
以前、沖縄に行ったときに飲んだオリオンビール。
近所のイトーヨーカ堂に春らしい「いちばん桜」というビールがありました。
ラベルが可愛いので手にとって見たら、
ちゃんと麦芽100%の美味しそうなビールだったので、
主人のために1本(183円)買ってみました。
一口もらったら、苦味が少なくてとっても飲みやすい美味しいビールでした。
ビール好きの友人にも買ってあげたくなりました。
お雑煮♪
茨城の干し芋農家の「ぎんさん」からお餅をいただきました。
節分だからまたお餅をついたのかな?
父親がお餅大好きなので、
さっそく「雑煮を作ってくれ」というリクエスト。
一ヶ月ぶりのお雑煮、ホントに美味しかったです。
「幸・不幸の分かれ道」 土屋 賢治
配達中に聞いていたラジオから、
この笑う哲学者“土屋賢治”先生の文章が流れてきて、
そのあまりの面白さに著作を探してこの本を見つけました。
副題が「考え違いとユーモア」とあるように、
考え方一つで幸せにも不幸にもなるということを、
ユーモアたっぷりで教えてくれています。
内容は読んでもらうとして、
巻末に掲載されていた著者のプロフィールが絶妙なので、
勝手に紹介します。
土屋賢治(TSUCHIYA KENJI)
1944年岡山県生まれ。名門玉野市立宇野小学校をわずか6年で卒業し、
トントン拍子に中学、高校、大学を経て恵まれない結婚生活に至る。
そのかたわらお茶の水女子大学の哲学教師として、35年間にわたって
哲学をはじめ、言葉遣い、生活態度、服装に至るまで、学生に指導された。
現在は定年退職し、お茶の水女子大学名誉教授として、
不名誉な言動をつつしまされる不自由な毎日を強いられている。
そのかたわら、50歳で初めてユーモアエッセイ集
『われ笑う、ゆえにわれあり』(文春文庫)を世に問い、
…(中略)、多数のユーモアエッセイを世に問い続けたが、
世に問うたびに在庫が大きく増えるという答えが返ってきただけだった。
一縷の希望を託して哲学書も数冊世に問うたが、同様の結果に終わった。
読者の見る目が成熟していないのか、それとも著作の内容が成熟していないのか、
鋭意調査中である。
長くなりましたが、本当に楽しい本なので是非オススメです。
「奇妙な話」 文春文庫
この本を図書館で借りた理由は、
「ビブリア古書堂の事件手帳」第三巻です。
その中に出てくる「たんぽぽ娘 (ロバート・F・ヤング著)」という話がとても読みたくて、
探したら図書館のこの本の中に収録されていました。
ビブリア効果で貸し出し中+予約もあり、
しばらく待ってようやく読むことが出来ました。
もう50年も前に書かれた話なのに、登場人物の心情がとてもよくわかり
とてもみずみずしい新鮮な印象を受けました。
短編を読むのも久しぶりだけど面白かった~♪
結末は途中で予想できましたが、
ビブリア古書堂を読まなければ一生出会えなかった本だと思うと、
読めてよかったです。
ネットで調べたら、
「本が見つからないので自分で訳しました」という方もいて、
その訳もなかなか上手に訳されていました。
シャコバサボテン
父親が、数年前にこのサボテンの葉っぱをもらい
植木鉢に植え肥料を与えて、
ずっと大事に育てていたそう。
ほんの5センチほどの大きさの葉っぱから、
こんなに大きく育って、
蕾をつけた始めたのが年末でした。
そこから「いつ咲くのかな~」と楽しみにしていたら、
寒いせいなのか全然開花してこなかったので、
今月からは部屋の中の暖かいところに置かれるようになりました。
そうしたら昨日やっと花が咲きました。
お店で売っている鉢のように綺麗に満開とはいかないけれど、
父親が可愛がって育てたので満足そうです。
カレーランチ♪
清水区庵原にあるインド料理「ラッソ」。
ネパールの方がやっている本場のカレー屋さんです。
タツマのお米部門の配達員の方が、
配達中に偶然このお店の方に声をかけられて依頼、
お米をとっていただいています。
(配達車には大きく「お米5kgから無料配達!!」
と書いてあるためなんですが)
今日もお米30kgを注文いただき、
名詞に「お持ち帰りできます」と書いてあるので、
ランチセットを買ってきてもらいました。
カレーとナンと野菜サラダがついてなんと660円(安い!!)
ナンは冷めないよう丁寧にホイルに包んでくれてありました。
ほのかに甘みがあって美味しくて、大きくて食べ応え充分です。
3種類買ってきてくれた中で、私はキーマカレーをチョイス。
ココナッツミルクが効いていて辛さが後からきます。
美味しくてあっという間に完食。
カレー・ナン・野菜サラダでお腹がいっぱいになりました。
ネットで調べたら「味もいいけど接客がとっても感じがいい」
「インド料理だけじゃなくて、珍しいネパール料理もある」
と書き込みがあったので、
一度お店にも行ってみたくなりました。
次の配達の時にも買ってきてもらおっと♪
映画『HUNTER×HUNTER』
娘が、映画好きの父親のクリスマスプレゼントに、
この劇場招待券を贈ったので(それもペアで)
アニメ作品を映画館で鑑賞するという初めての経験をしてきました。
もともと親子で「HUNTER×HUNTER」原作のファンということもあり、
会話にもよく出てくることで、このチョイスだったようです。
前情報が何もない状態で観たので、
まず原作とは違うオリジナルストーリーということに驚きました。
(写真は、チケットの半券と劇場用特典の0巻)
原作ファンとしては突っ込みどころはありますが、
細かいところを無視できればそれなりに楽しめる作品だと思います。
一番気になったのは、
キャラクターの目が大きすぎなところかな!?
こういうスピンオフの作品ができるのは、
やはり原作の世界観がしっかりできているからなのでしょう。
進化する納豆
最近大手メーカーの納豆を買ってなかったので、
納豆がこんなに進化しているとは知りませんでした。
進化の部分はほとんどが「たれ」。
これは蓋にたれが添付されていて、
そのまま蓋を切り離し二つ折りにすると
たれが反対側から出てくるという仕組みでした。
ちょっと前にはたれがゼリー状になっていて
箸でつまめるというのもありました。
お醤油にも「鮮度の一滴」という、
空気に触れないのでいつまでも新鮮という容器が話題になっていましたが、
納豆なら大豆、醤油なら大豆や仕込み方法というように、
そのものの本質の部分ではなく、
容器やパッケージで差別化していくしかないのかな?
東京のお土産
娘が東京駅お菓子ランドの不二家でお菓子を買ってきました。
それが「生カントリーマーム」。
通常のカントリーマームは、しっとりタイプのアメリカンなクッキーで、
女性や子供に根強い人気がありますが、
もともとしっとりタイプのクッキーに、さらに「生」とつけるのだから
「どんな味?」と、興味津々。
通常品より一回り大きくて、かなり柔らかめ。
味もかなり甘くて、一枚食べたらもう一枚とはならない感じ…。
私は通常のもののほうが好きかな~。
こちらは東京限定の「黒蜜ミルキー」
一見普通のミルキーと変わらないけど、
なめたらしっかりと黒蜜の味がしました。
これはかなり好き♪
これは娘が買ってきたんじゃないけど、
会社でもらった「東京のひよこ」
久しぶりに食べたけど美味しかった~♪
正面から見るとなんだかアザラシみたいだけど…。
顔のつくりが細かいです。
美食の灯り(その2)
美食の灯りは昨日(31日)で終了しましたが、
初日の28日に行った残り2軒のお店を紹介します。
「ほうとく酒蔵」は、昭和の香り漂う居酒屋さんでした。
メニューは、
浜名湖産かきフライと焼津産黒はんぺんフライ盛り
&静岡県産じゃが芋と人参入りのもつカレー。
(写真はもつカレー。フライ盛りは写真を撮り忘れました)
ここでは、梅酒のソーダ割りをチョイス。
(友人は日本酒を冷で1合)
ご主人がとても話しやすい方でした。
普段あまり行ったことがないこういうお店にも、
チケット制だと気軽に行けていいですね。
追加でハスのフライも頼むと、5枚もあって380円という安さ。
他にも牛スジ煮込み(550円)など居酒屋メニューが沢山壁に貼ってありました。
3軒目に行ったのは「和 Dining 葉隠」というお店。
両替町のビルの2階にあるので、
今回このチラシを見るまで全然知らなかったお店です。
メニューは4種類から選べました。
私は「静岡産まぐろのすき身と京都産九条葱のミルフィーユ」
ドリンクは「初亀」をチョイス。
見た目もお洒落で、真ん中にのっていた卵の黄身を混ぜて食べると、
すき身がユッケのようで美味しかったです。
二人で食べても充分な量でした。
友人は「静岡和牛のたたき 柚子こしょうぽん酢」
とお酒(銘柄忘れた)
一口もらって呑み比べると、それぞれ味わいが違って楽しかったです。
ここでも追加でデザートのアイスクリーム抹茶黒蜜かけ(280円)を頼んで、
お腹がいっぱいに♪
3軒まわって使ったお金が、
チケット代3500円+追加メニュー1,000円+コーヒー100円
で3時間以上楽しめました。