新着記事
カテゴリー
アーカイブ
- 2018年04月
- 2018年03月
- 2018年02月
- 2018年01月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年09月
- 2017年08月
- 2017年07月
- 2017年06月
- 2017年05月
- 2017年04月
- 2017年03月
- 2017年02月
- 2017年01月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年09月
- 2016年08月
- 2016年07月
- 2016年06月
- 2016年05月
- 2016年04月
- 2016年03月
- 2016年02月
- 2016年01月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年09月
- 2015年08月
- 2015年07月
- 2015年06月
- 2015年05月
- 2015年04月
- 2015年03月
- 2015年02月
- 2015年01月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年09月
- 2014年08月
- 2014年07月
- 2014年06月
- 2014年05月
- 2014年04月
- 2014年03月
- 2014年02月
- 2014年01月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年09月
- 2013年08月
- 2013年07月
- 2013年06月
- 2013年05月
- 2013年04月
- 2013年03月
- 2013年02月
- 2013年01月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年09月
- 2012年08月
- 2012年07月
- 2012年06月
- 2012年05月
- 2012年04月
- 2012年03月
- 2012年02月
- 2012年01月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年09月
- 2011年08月
- 2011年07月
- 2011年06月
- 2011年05月
- 2011年04月
- 2011年03月
- 2011年02月
- 2011年01月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年09月
- 2010年08月
- 2010年07月
- 2010年06月
ほしいもブログ
アマリリス
昨日は「月下美人」で、今日は「アマリリス」が咲きました。
去年もこのブログに書いた記憶があるので調べたら、
6月21日でした。
今年は3週間も早かったんだ~。
それにしても今年で15年目。
毎年かならず咲いてくれます。
花もそれだけ長い間咲いてくれると、立派な家族。
考えたら猫たちよりも先住民でした。
多年生球根植物というらしいですが、
球根は握りこぶしほどにもなると書いてありました。
そういえば我が家のアマリリスの球根って見たことがなかったな~。
今年は花が終わってからじっくり観察してみようっと!!
月下美人♪
毎年必ず咲く、我が家の「月下美人」
今年も綺麗に咲いてくれました。
調べたら、
開花時期は、6月から10月でした。
静岡は暖かいから少し早かったのかな~?
花言葉は、儚い美、儚い恋、繊細、快楽
ということでした。
白い花びらが可憐な花です。
蕾が開くときに耳を澄ますと、音がするというのですが…。
香りもとてもよいので、
月明かりの下、心静かに
月下美人が咲く音に静かに耳をかたむけてみたいものです。
竹ざる作り&木楽名会
1月から始めた「竹ざる作り」、
いよいよ編んだざるの縁を巻きます。
縁には、
ノロッコという、生えて一年の若い竹を芯にして、
巻いていくのも、このノロッコという竹の皮。
皮を薄く削ぐのは大変なので、
専門の農家さんに100本単位でお願いするそう。
原田君が、
自分用に作って貰っていた材料を持ってきてくれました。
初めての「マイ竹ざる」。
それぞれ作った人によって、
全然違う表情なのも面白いです。
これで、さっそくお蕎麦を食べなくっちゃ♪
そして「竹ざる作り」には参加していなかったメンバーが、
この日に作ったのは「マンカラ」というゲーム。
始めはみんな「玉子入れでも作ってるのかな~?」
なんて思っていたら、
大人から子供まで楽しめるゲームでした。
出来上がったゲームで、
さっそくお茶の時間にメンバー同士が対戦。
単純なルールだけど結構頭も使います。
しばらく木楽名会で流行りそう。
干し芋試食販売。
干し芋シーズンも終わりに近づいていますが、
地元のスーパー「静鉄ストアー」で干し芋の試食販売をしました。
まず5月19日の土曜日は、セノバ店。
ここは千人単位のお客様が来店。
用意した試食用干し芋2キロがなくなり、
急遽商品も試食に出し、
たくさんの人に干し芋を食べていただくことができました。
5月27日の日曜日は、草薙店。
日曜は来店される方が少ないと聞いていましたが、
こちらも切れ間なくお客様が訪れていました。
試食される方は、セノバ店より少ないものの、
実際に干し芋を買って下さる方は草薙店の方が多かったです。
心配していた、放射能の影響を気にされる方は、
殆どいらっしゃらなかったので、
かなりいい手応えを感じました。
二回は練習で本番は秋からです。
発酵茶の試飲♪
先日坂ノ上のお茶の葉で作った「発酵茶」ができあがったので、
みんなのお茶を飲み比べしてみました。
同じ葉っぱを使っても、
発酵させた時間や、手もみした加減、天日に干した場所の違いなのでしょうか、
ウーロン茶っぽい味だったり、紅茶っぽかったりと、
みんな味わいが違っていました。
でもこんなに手軽に発酵茶ができるなんて、
とても楽しいな~♪
来年もぜひみんなで挑戦したいです。
新たまねぎ
山口さんが、坂ノ上の自然農の畑で作ったたまねぎです。
農薬も肥料もなく、
地力だけで大きくなった玉葱。
このあと、さっそくみんなで戴きました。
ちょっと小ぶりですが、
甘みがあって美味しかった♪
山口さんが、昨年暮れに沢庵用の大根を作ったときも、
細かったけど、
他の大根と食べ比べると甘みが全然違いました。
自然農の畑では、大きくならないかわりに、
そのものの持つ味が、凝縮するみたいです。
盛岡じゃじゃ麺 ぴょんぴょん舎
友人の広野さんから、
「じゃじゃ麺」を戴きました。
知らなかったけど、盛岡の名物だそうです。
よく韓国ドラマで食べている「ジャージャー麺」とは別物で、
うどんに肉味噌ときゅうり・長ねぎ・ニンニク・生姜・ラー油・酢
をかけて戴きます。
このぴょんぴょん舎は、
昨年の暮れに他の方から「冷麺」を戴き、
「本格的な味だな~」と思っていました。
彼女が「じゃじゃ麺て、妙に癖になるんだよね~」
と話していて、とっても食べたくなりました。
次の日タイミングよく、
「送って来たから一袋あげるね~」と電話をもらい、
早速夕食に戴きました。
甘くない肉味噌とシコシコのうどん、
きゅうりの歯ざわりとニンニク生姜、ラー油のピリ辛、
そして酢のさっぱり味がいろんなハーモニーで、
とっても美味しかった~♪
舟を編む 三浦しをん 光文社
今まで、辞書というものに、これほど個性があり、
これほど多くの人の思いがこもっている。
などと考えたことがなかったので、
興味深く読み終えました。
とくに紙の「ぬめり感」というエピソードにはなるほどと思いました。
それぞれが個性豊かな登場人物でしたが、
時間経過が早くて、少し勿体無い感じがしました。
でも、三浦しをんさんは相変わらず上手。
最後にこの本の装丁の意味がわかり、
胸が熱くなりました。
辞書に対する見方がまったくかわる1冊です。
さっそく辞書を読んで紙を捲ってみたくなりました。
湯の島温泉
坂ノ上の田んぼの帰り、
久しぶりに湯の島の温泉に寄りました。
最近は忙しくて温泉にゆっくりつかるなんてことはなく、
久しぶりの温泉でした。
ここは市営なので、露天風呂も売店もないけれど、
源泉100パーセントと書いてありました。
すこしぬるっとする柔らかいお湯で気持ちがいいです。
熱めのお湯とぬる湯に交互に入り、
1時間半くらいゆっくりとできました。
着いたのが2時半で
営業時間は4時半までなので、
4時過ぎにはお風呂からあがり、
殆ど人がいなくなった広間で森林を眺めながら涼みました。
家から40キロくらい離れただけなのに、
ここは全くの別世界です。
静岡市葵区湯の島温泉 tel:054-291-2177
営業時間 9時半~16時半
休館日:木曜日(祭日の場合は翌日)・年末年始(12月29日~1月2日)
入館料:500円
発酵茶つくり♪
坂ノ上の田んぼで草取りのあと、
町田さんに教わりながらみんなで発酵茶を作りました。
まず午前中のうちに、お茶の柔らかい新芽を手摘みして、
葉がしんなりするまで天日で乾かしておきます。
その間に草取りをして、
お昼ごはんを食べたら、いよいよ発酵茶作りです。
じんわりと葉っぱから水分がにじみでてくるまで、
お茶の葉を手でひたすら揉みます。
手のひらがお茶のいい香りになります。
後は、ビニール袋に入れたまま少し発酵させてもいいし、
すぐに天日に干してもいいし、
各自、家で発酵茶に仕上げます。
どんなお茶に仕上がるのか、
次回、みんなの話を聞くのが楽しみです。
まっちゃんさんが、手作りのアンパンを作ってきてくれました。
本人は、使う小麦粉を間違えたと言っていましたが、
充分美味しくできていました。
毎度お楽しみの、真奈美さんのお菓子も…
今日は人参のケーキでした。
一日楽しく過ごせて、いいリフレッシュになりました。
追伸
昨日は「小満」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小満」の直接ページはこちら
小満
932年ぶり?
今年になってからずっと楽しみにしていた「金環日食」。
静岡県で見られたのは平安時代までさかのぼり、
実に932年ぶりだとか…。
今回は丁度いい観測地帯に静岡県が入っていたため、
どこにも行かなくても天体ショーが見られるなんて本当に幸せ♪
と思って観測めがめも家族全員分購入し、
準備万端整えていたら、
なんとお天気が曇りという予報。
朝から晴れたり曇ったりを繰り返しながらも、
ちょうど雲の切れ間から綺麗に見ることができました。
観測めがねを通すとあまりにもちっちゃくて、
ちょっと悲しかったけど、
幸いにも曇りだったため、肉眼でも見ることができました。
それにしても、あんなに少ししか太陽が見えなくても、
けっこう明るいものなのね~!
やっぱり太陽は偉大です。
そして我が家の猫たちには何も変化なしでした。
次にまた見られるのは30年後ということなので、
今日見ることができてよかった~♪
苗代
籾まきをしてから3週間、
苗が元気に育っていました。
そろそろ草取りを…、
と思っていましたが、以外と草が少ない訳は、
昨年まで一般栽培していた田んぼなので除草剤の力で、
草の種があまりなかったためらしいです。
草は、これからだんだんと増えていくでしょうが、
今年はすこしだけ楽です。
かわりに師匠の町田さんの苗代の草取りをしました。
こちらも稲が順調に育っていましたが、
草も一緒に成長しています。
このあと草がぐんぐん伸びてしまうので、
今のうちに草取りです。
気をつけなければいけないのは、稲とひえがよく似ていること。
稲の方が茎がしっかりしていて固いのと、
ひえは茎が少し平たくて下のほうに赤い筋があったりします。
でも見分けるのは結構大変。
間違って稲を抜かないように、ひえはなるべく抜きたい。
結構大変な作業です。
夏みかんピール再び♪
この前作った「夏みかんピール」は、
家族に好評ですぐに食べ終わってしまったのでまた作ることに…。
作り終わったあとでネットで見たら、
外側の皮は「チーズおろし器でむくといい」と書いてあったので、
さっそくダイソーでゲット。
確かに包丁で少しづつむいていくよりも格段に楽でした。
これならちょくちょく作れるかも♪
今回は義母にもらった夏みかん5個と、
家の庭になった夏みかんを1個つかってみたけど、
とりたてのみかんはやっぱりいいな~
みずみずしくてハリがあるので、何をするにも楽ちん。
そういえばネットにも、
新鮮なものを使いましょうと書いてあったけ。
入りきれないおかず♪
今日は早めに会社に行きたいので、
お弁当は手抜きと決めていたのに、
おかずを詰めようとしたら、、
お弁当箱にぎっしりとなってしまいました。
我ながら、食い意地がはってるな~。
メインは、しめじとピーマンと鶏肉の唐揚げのカレー風味炒め。
義母からもらった鶏の唐揚げが少し残ったのでリサイクルおかずに…。
父が昨日一株もらってきた新じゃがと、
玉葱とえんどう豆の煮物。
昨日届いた、
生活クラブの消費材「お弁当シューマイ」。
貝柱も入ってミニサイズながら美味しさ充分です。
キャベツの上にのせて蒸しました。
タケノコの土佐煮は、昨日の残り物
ツナ缶の甘辛煮
これは父親用に作ったのだけどちょっとだけご飯の上に。
父親特製たくわん。
姉の漬けた梅干し。
玄米ごはんとごま塩。
生野菜が食べたくなるので、
サニーレタスときゅうり、キャベツとプチトマト、ブラウンマッシュルームのサラダ。
オリーブ油とハーブソルト、ブラックペッパーのみ。
なかなか豪華な昼食となりました♪
蓬のお餅
木楽名会のとき山口さんが、
町田さんの畑のそばで摘んだヨモギをお餅にして、
みんなに持ってきてくれました。
普段当たり前のように食べていても、
ヨモギのお餅を作ったことはなかったので、
どうやって作ったのか聞いたら、
まず、
摘んだヨモギを茹でる。
(その時重曹で灰汁を抜く)
その後一週間くらい天日に干して、
からからになったところを細かくする。
それをお餅をつくときに混ぜるのだそう。
けっこう手間です。
焼いて食べたら春の香りがしました。
そのままでも充分美味しかったけど、
醤油をつけて海苔で巻いて食べたらさらに美味でした。
ご馳走さま。
来年は私も挑戦してみます。
お茶摘み
毎年恒例のお茶摘み。
今年はなかなか暖かくならなかったので、
毎年行なっていた連休中にやめて、
一週間伸ばして13日に行ないました。
朝の4時起床。
朝日のまぶしい中、芝川の義兄のお茶畑をめざします。
最近では一番のいい天気の予感。
富士山も綺麗に見えました。
例年より遅いお茶摘みにしただけあって、
新芽がよく伸びていました。
今回はかなりの収穫量が期待できそう。
とはいっても、完全に自家用のお茶なので、
自分たちで摘んで自分たちで飲む。
という贅沢さ!!
途中から摘んだお茶の葉から、
ゴミを取り除く作業の方にまわりました。
よく見ると、カタツムリや蜘蛛、蟻、バッタも一緒に混じっています。
枯れ葉や違う草も一緒に摘まれているので、
太い茎や固い葉と一緒に取り除きます。
これぞ一芯二葉の、お茶の新芽。
作業は午前中で、午後からは宴会。
手打ちのお蕎麦や、
静岡おでん、お刺身、タケノコご飯にチラシ寿司、天ぷらなど、
ご馳走が並びます。
親兄弟、友人が集まり、楽しい時間を過ごしました。
竹ざる作り
1月からやっていた竹ざる作りももうすぐ完成。
ある程度の大きさになったら、
今度は立ち上がるように編んでいきます。
最初は難しいので、師匠の原田くんにやってもらい、
続きを編みました。
段々とざるらしくなってきました。
もうその辺でいいでしょうと師匠に言われ、
最後の仕上げに
目の粗いところを詰める作業。
これは師匠にお願いしてしまいました。
それが終わると、最後のふち編み。
ここまでやって、
飛び出ている竹を切るとかなり完成に近い形なります。
あとは周りを皮で包んで行くのですが、
今回は材料が手に入らなかったのでここまで。
右側が私のざる、左は山口さんの作品。
要所要所は師匠がやってくれたので、
かなりまともになりましたが、
山口さんは材料作りから全て一人で仕上げ、細かい編みです。
なんでもそうですが、作品には性格が出ますね。
今月のもでらあとライブ♪
写真を撮ってくるのを忘れてしまい、
ライブスケジュールを載せてみました。
毎月第二水曜は同級生出演の日。
そして好きなクラシック演奏なので欠かさず行きます。
5月はジャズピアニストの望月美保子さんと、トランペットの吉田雅俊さん、
フルートの佐藤充一さんの三人で、
ジャズテイスト&ポップスでの演奏ということでしたが、
もう一人、吉田さんの新婚の奥様の吉田しずよさんのトロンボーンも加わり、
聴き応えのある大人な演奏会となりました。
一部曲名
G線上のアリア(バッハ)
ノクターン2番(ショパン)
アズール(ダッタン人の踊りより)
歌の翼に(メンデルスゾーン)
ここまではピアノ&フルート
ここからはピアノ&トランペットorフリューゲルホルン
情熱大陸(葉加瀬太郎)
パート・オブ・ユア・ワールド(ディズニー「リトル・マーメイド」より)
ここでトロンボーン
ラッサス・トロンボーン(ヘンリー・ヒルモア)
ラッサスとは「笑う」という意味だそう。
とても楽しく可愛らしい曲。
一部最後はピアノ&トランペット&トロンボーンで
ソング・フォー・ジャパン
東日本大震災のあと日本のために作られた曲だそう。
感動的でした。
二部はピアノ&トロンボーンから
スターダスト
この素晴らしき世界(ルイ・アームストロング)
ここでピアノ&トランペットで
酒と薔薇の日々
黒いオルフェ(「カーニバルの朝」と呼ばれることも)
ピアノ&フルートで
会いたくて会いたくて(西野カナ)
曲名わからないけど(清水翔太)
ミ・アモーレ(中森明菜)
スペイン(チック・コリア)
最後は全員で
小春日和(アンドレ・ギャニオン)
マイ・フェイバリット・シングス
普段めったに聴けない、
面白いコラボレーションで、とっても聴き応えありました。
ちなみにチャージは
ワンドリンク付きで2100円。
あとは各自の食事代だけ。
この夜は、娘と二人で「きのこのクリームパスタ」と
「ミックスピザ」、ドリンクはジンジャーエールを頼んで
チャージ込み6000円。
生の音楽を聴きながら食事もできてこの金額は、
ホント安いです♪
蓮根の花
時々通る道沿いに蓮根畑があります。
この前までは、何もない池だったのに、
もう花が咲いていました。
蓮の花は6月くらいに咲くと思っていたけど、
こんなに早く咲くものなんだね~。
蓮ほど華やかじゃないけど、
可愛い色合いと神秘的な雰囲気がいいですね。
なんてったって、蓮根は美味しいから大好きです。
今日のお弁当。
新聞で「携帯マグに詰めるランチ」の紹介が載っていて、
早速作ってみました。
「携帯マグ」の透明なのがなかったので、
同じくらいの大きさのビンで代用。
(記事では、スタバのマグを使ってました)
玄米を炊いて、
おかずを適当に作り順番に詰めていきました。
一番下にごま塩。
玄米ご飯に、きんぴら。
また玄米ご飯にで紅しょうが。
玄米ご飯にえのきのカレー炒め。
玄米ご飯におかかと海苔。
また玄米ご飯にほうれん草の胡麻和えを載せて…。
今回はご飯が足りないとお腹か空いてしまうと思い。
ご飯多目でおかずが少なめだったから、
もう少しおかずを多くして、
彩りも考えたらもっと美味しそうなお弁当になるかも!!
また挑戦します。
スープの会
友人に誘われて「スープの会」に行ってきました。
どんな内容かわからなかったけれど、
私が「マクロビオティック」を習うきっかけも、
「スープの会」だったので、
そういう会かな~なんて勝手に思っていたのだけど、
もちろん全然違う会でした。
スープが二種類と、15種類のジャムの試食とパン、
会場となる「レストランAOKI」のアラカルト料理が出て、
1800円という情報があって、
友人と「一緒に食事だね~」なんて話していたけれど、
スープは自分たちで作って食べるという会でした。
作ったのは「クレソンのスープ」と「苺のスープ」。
もう1種類は「さやえんどうのスープ」。
これは事前に作ってくれてありました。
エンドウの風味がよく残っていて美味しかったです。
レシピも少し変更すれば、
マクロビオティックで作るのは可能だと思いました。
全部テーブルに並ぶと綺麗な彩り。
「苺のスープは」、
ミント入りとそうじゃないものの2種類でしたが、
ミント入りの方が味に深みがありました。
スープというよりはスムージーといった感じかな?
『レストランAOKI』のお料理は、
帆立のプロバンス風、豚肉のソテー、じゃが芋とベーコンの炒め物。
みんな美味しいと喜んでいました。
ジャムは、
きよみ、はるか、スルガエレガント、茄子、かぼちゃセロリ、
柚子、タケノコ、パプリカ、人参、菜花、クレソン、たまねぎ、
レモンカード、しょうが、ルッコラ、キウイ、ネーブル。
の17種類試食しました。
何でもジャムになるんですね~。
面白い体験でした。
路上パフォーマンス「旅」 再び
連休の最終日、
静岡市清水区にある「ドリームプラザ」で、
先日の「旅」の最終上演がありました。
ストリートでやるパフォーマンスだけあって、
場所が変われば演出も少し変わっていました。
七間町では、「ロンドンバス」に乗って登場した青年も。
ここでは「船」に乗っての登場です。
始まってしばらくしたら、急に雷が鳴り、雹が降り始めました。
夜ニュースを見たら、茨城県の筑波ではたいへんなことになっていましたが…。
突然の天候悪化にもめげず、
屋根の下に移動して続行です。
しばらくしたら雨もやみまた屋外へ…。
場所が移動していくのは前回と同じですが、
本物の木の下でりんごのパフォーマンスはよかったなぁ♪
ラストは、仲間との楽しい旅が終わり、
これからは自分ひとりの旅が始まるのを暗示しているかな~。
二回目みても充分感動できる、
内容が濃い、レベルの高いパフォーマンスでした。
夏みかんピール
後藤さんから無農薬の夏みかんを貰いました。
実は食べて皮も勿体無いので、
お菓子のピールにすることに…。
まずは、外側の皮を薄くむいて
実は後で食べるようにホロから出して、
5個くらい剥いて1時間くらいかかったかな~。
皮は5ミリくらいの幅に切ってから、
2~3分茹でて水に晒すを3回くらいやってから、
一晩水につけておきました。
翌朝、
皮の分量を計ったら630gありました。
砂糖の分量は、皮の量と同量~8割程度ということだったので、
500gの砂糖を使うことにしました。
生活クラブで買っておいた、
てんさい糖のグラニュー糖が役にたちます。
まずは3分の1くらいの砂糖を入れて1時間。
残りの砂糖の半分を入れて15分くらい煮たら、
透きとおった綺麗な状態になりました。
味見したら甘さは充分だったので、
このままさらに煮詰めていって
冷めてから残りのグラニュー糖をまぶしました。
中々上手にできました。
しばらくハマそうです。
春の味覚♪
春の野草は、この時季しか食べられないので、
毎年楽しみです。
まずは「蕗」
さっと茹でて皮をむき削り節とお醤油をかけて戴きます。
それから「野蒜」
根っこをきれいにして刻んだら塩昆布と和えます。
「クコの葉」は、
茨城から貰ってきました。
「油で炒めて食べるといいよ」と教えられたのですが、
とっても苦かったので天ぷらにしてみました。
苦味がやわらぎ美味しく戴けました。
「明日葉」は、
昨年町田さんのお母さんから鉢に植えたものを戴きました。
明日葉の天ぷらが美味しいのは知っていたので、
いつ食べようかと狙っていました。
新芽や野草は食べるとパワーをもらえる気がします。
路上パフォーマンス「旅」
劇団spacの、ふじのくに せかい演劇祭2012は、
この路上パフォーマンスから始まりました。
GW期間中の県内あちこちで無料の上映というのも嬉しいです。
4月30日、
静岡市葵区の「七間町商店街」でのパフォーマンスを観て来ました。
きっと、その場所場所で違う展開になるのでしょうが、
まずは登場の仕方から驚きました。
山高帽に黒のスーツ姿の集団が、
演奏し、歌い、詩を朗読しながら演じ、
自転車に乗り、移動しながらのパフォーマンス。
場面が変わるたびに、
私たちは「ハーメルンの笛吹き」の後をついて行く子供のようになりました。
見慣れたいつもの街並みなのに、
どこか不思議な世界に紛れ込んでしまったような…。
そんな驚きとワクワク感がとても楽しい50分間でした。
5月6日にも、
また近くのドリームプラザで上映するそうなので、
次回は旦那様を誘って行こうと思います。
久しぶりの「治作」♪
久しぶりに「治作」さんに行ってきました。
おせち料理をいただいて以来だから、
こんなに長く行けなかったのは初めてじゃないのかな~。
久しぶりでも、いつもと変わらない、
アットホームな居心地のよい空間です。
雰囲気はアットホームでも、
お料理の味はハイレベル。
この日のテーマは、春とちょっぴり夏を先取りでした。
突き出しは「若狭の若布」.
3月にとれたもので、
4月になるとこの品質ではなくなってしまうそう。
貴重な春の味覚です。
次が、蒸したもち米に稚鮎をのせたご飯。
そして、鰹・平貝・鯵・あおりイカのお造り。
(鰹の皮は軽く塩をして炙ってありました)
写真は、
九条葱とホタルイカの酢味噌がけ。
鯖のこ。
カマスのお寿司。
木の芽田楽豆腐。
いつも楽しみな「八寸」ですが、
一つ一つ手をかけた季節の味わいです。
これもいつも楽しみな椀物。
今宵は、蓬豆腐(これは胡麻豆腐に蓬を練りこんでありました。)、
蕗、くちこ(なまこの卵巣を干した珍味)、木の芽をのせて…。
これだけで春の味わい満点です。
多彩な味の重奏が、吸い物の出汁でさらに引き立ちます。
ここで定番の胡麻豆腐。
椀物も胡麻豆腐だから、出すのは控えようかと思っていたと言われましたが、
やっぱりこれは外せません。
お願いして出してもらいました。
焼き物は「鰆の西京味噌」「アマダイの若狭焼き」、
そして「赤ムツの煮付け」を三人それぞれ頼みました。
炊き合わせは「アマダイの酒蒸し」。
お酒と塩だけのシンプルな味付けで、
お魚は新鮮なものでないと酒蒸しにはつかえないそう。
蕪とスナックエンドウが甘くて、汁はとてもいい出汁が出ていました。
ここで大人気の「お素麺」
久しぶりに食べて、
「ああ、私はこれが食べたかったんだ~」と思いました。
毎日でも食べたい咽ごしのよさです。
最後はデザート
「本わらび粉のわらび餅」
ぷるんぷるんでした。
「治作」さんのお料理は、
食べるといつも幸せな気分になります。
これでまたしばらく頑張れちゃう♪
竹ざる作り
木楽名会で竹ざるを作り始めてからもう2ヶ月。
編み始めるまでの道のりが遠かったけれど、
前回からすこしづつ編み始めました。
まず、中心部はきれいな渦巻き模様になるように、
三本とばしで編みます。
ここの部分は、生えて一年ものの竹(通称ノロッコというそう)
を使って編んでいきます。
途中がややこしく、すぐに間違ってしまうので、
何度も戻って編みなおしました。
中心が10センチほど編めたら、
次は二本とばしで編みます。
十字に組んだ縦と横の芯の部分を丸く広げながら編みます。
気がつけば手のあちこちが傷だらけになっていました。
3時間くらいあっという間に過ぎてしまいます。
先生役の原田君は、竹かごのお弁当箱を製作中。
四角に編んでいくのはさらに難しそうでした。
原田君が、余った端切れであっという間に編んだ一輪指し。
貰っちゃいました(嬉しかった♪)
これは、木楽名会で流行っているもう一つのもの。
「バード・コール」
金属のねじを、木に開けた穴にねじ込む時に聞こえる音が、
まるで鳥が鳴いているように聞こえます。
物理の摩擦の関係だそうですが、
これも作りたいな~。
追伸
今日は「立夏」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立夏」の直接ページはこちら
立夏
嬉しい戴き物♪
友人の後藤さんから椎茸を戴きました。
ご両親が静岡市の井川で作ったものです。
後藤さんのご両親は、
理容店を営んでいらっしゃるのですが、
お休みの日には畑でお野菜を作ったり、
山で椎茸を栽培したりしています。
お野菜も時々戴きますが、
無農薬で作ったとれたてのお野菜は本当に美味しいです。
今回戴いた椎茸は、
手のひらサイズのとっても大きな立派なもの。
それを10枚ほど戴いたので、
色々な料理で楽しみました。
朝は早速味噌汁にいれて、
お弁当には、そのままお醤油で焼いたり、
野菜と椎茸を細かく刻んで野菜ハンバーグにしました。
ご飯のお豆も一緒に戴いたもの。
採れたてなので甘くてとっても美味しかったです。
これだけ使ってもまだまだたくさんあるので、
今夜は椎茸メインのきのこ汁にします♪
猿橋
手作り酵素を作りに相模湖に行った帰り道、
山梨県大月市にある「日本三奇橋」の一つ「猿橋」に寄りました。
20号線を車で走ると、
この「猿橋」という看板をよく見ました。
一度は寄ってこの目で見てみたいとずっと思っていましたが、
なかなか寄る機会がなく、
念願かなって初めて見ることができました。
書いてあった説明によると、
推古帝のころ(600年頃)この地に橋を作るという記述があるそうで、
1486年には史実にもはっきりとでているとのこと。
江戸時代には甲州街道の要衝として、
9回の架け替えと、10数回の修理が行なわれたのだとか。
昭和9年に「新猿橋」ができて、
交通の要所としての役目は終えました。
現在の橋は昭和58年に着工、59年8月に完成した橋。
1851年の出来計帳に基づいてかけられているそうで、
江戸時代を通してこのままの形状と規模だったということです。
木造のとっても美しい橋でした。
追伸
昨日5月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。今月は、ホシキラリ丸干し芋です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月の干し芋」の直接ページはこちら
今月の干し芋
自然農の籾まき
4月30日静岡市葵区坂ノ上の棚田で、
自然農の籾まきを行いました。
今年は参加者が多く、総勢13名も集まりました。
若者や、小さい子供さんをつれて参加してくれるご家族もあり、
自然農への関心が高くなっていることを感じます。
今年は、共同で一枚の棚田でお米をつくり、
来年からはそれぞれ一枚づつの棚田を受け持ちます。
勉強の機会は今年一回なので、みな真剣です。
町田さんの指導で行ないました。
前日天気があまりよくなかったため、
田んぼの土が乾くよう、
いつもは一番最後にしていた溝掘りを最初にしました。
次に草花の種をよけるため、
表面の土を2~3センチ薄く削ります。
その後、種もみの根が張りやすくなるよう
表面の土を細かく柔らかくしていきます。
今回は、土が湿っていてなかなかこまかくなりませんでした。
細かくした表面を軽く叩いて平らにしていきます。
種もみが沈まなくなります。
種もみを蒔いて行きます。
最初はまばらに蒔いて、種もみ同士がくっつかないよう
間が開きすぎないよう、2~3センチの間隔に一粒づつ置いていきます。
種もみが土の上に撒かれると小さな明かりが灯ったように見えます。
私が一番好きな瞬間です。
種もみがかくれるよう細かくした土(最初に溝を掘りだしたときに出た土)を
かぶせていきます。
土が湿ってダンゴ状になり、なかなか細かくなりません。
ふるいにかけて一生懸命細かくしてくれた土を大事にかぶせます。
ここの自然農の畑にはえていた草(かやの一種らしいです)を、
鎌で細かく切ったものを上からかぶせていきます。
保温と保湿と抑草のためだそうです。
最後に表面が平らになるように、
みんなの手で、軽く叩いていきました。
これで無事終了。
今度は、3週間後くらいに草取りに来ます。
春の酵素(その2)
酵素とは、
あらゆる生物の体内でつくられるたんぱく質の一種。
食べ物の消化と吸収を助け、
体内で起こる化学反応をスムーズに行なうための触媒として、
全ての生命活動に関わるもの。
体内の酵素は、年をとるにつれて減っていき、
環境汚染や食品添加物、農薬、ストレスなどによっても減るそうです。
積極的に酵素を取り入れることが現代人の健康維持に必要なこととして、
最近では、塩こうじや酒かすのブームなどもおきていますね。
けれど、酵素は熱に弱いため50~60度で働かなくなるため、
「生の食品」と、「発酵食品」を食べることが酵素を取り入れる方法です。
ここで手作り酵素の出番。
手作り酵素は、今から30年ほど前、
北海道帯広市の河村先生という方が考案したそうです。
今回作ったのは春の野草で作る「春の酵素」
3月末~6月始めに作り、飲む時期は「春から秋まで」
江戸時代に建てられた立派なお宅のお庭で酵素作りをしました。
材料は、
〇春の野草の新芽10キロ(自分たちで採取します)
〇手作り酵素の元「海の精」(昆布の酵素、海の成分)…
これは出来上がった後に足します。
〇発酵助成剤「ケルプα」
〇白砂糖11キロ
道具、
漬物樽(40リットル)、包丁、まな板、大きいザル、量り。
事前に準備しておけば、
当日の仕込みはそれほどたいへんじゃなかったです。
仕込みのあとは、お楽しみの昼食会。
手作りのオープンサンドをみんなで食べました。
美味しかった~。