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ほしいもブログ
伊勢だより
大阪に商談で行った旦那様が、大阪駅で目についたからと
伊勢のお土産「赤福」を買ってきてくれました。
久しぶりに食べて美味しかったからいいんですが、
なぜ赤福だったのかなぁ。
赤福といえば、この「伊勢便り」が毎回楽しみです。
毎日その日のお便りが入っていてすごいなぁと思っていたのですが、
版画を習い始めてようやく気づきました。
これって版画でした。
作者は誰なんだろうと調べたら、
徳力富吉郎という、明治から平成まで活躍された木版画家の作品でした。
一年分365種類なのかと思ったら、
400種類以上あるのだとかすごいです。
赤福の歴史も調べたらなんと、
1707年、富士山が噴火して宝永山が出来た年の宝永4年の創業でした。
歴史を感じますね。
そしてこの日のお便りの内容は、
秦の始皇帝の命を受け不老長寿の薬を求めて日本にやってきたという
除福という人の話でした。
熊野市にはその「除福の宮」があるそうです。
興味深いです。
姪の手作り 炊飯用土鍋
月に一回粘土教室に通っている姪が半年位前から、
炊飯用の土鍋を作っていると言っていました。
それがようやく完成したと持ってきてくれました。
ぱっと見、魔法のランプみたいで可愛いです。
一合用で作ったと言っていましたが大きさは勘頼りだったそう。
しっかり厚く作ってあって、内蓋もあります。
早速ご飯を炊いてもらいました。
計ったら約500mlだったようで、
ぴったり一合のご飯が炊けました。
内蓋があるので、
吹きこぼれないで上手にご飯が出来ました。
土鍋で炊くとご飯が美味しいにゃ。
ちゃんと使える器ができてたいしたものです。
ヤマザキランチパック 桔梗信玄餅風
イトーヨーカドーに行ったら見たことのないランチパックが山盛りに置いてあり、
新製品というので買ってみました。
山梨の定番のお土産、
桔梗信玄餅風のランチパック。
調べたら、9月1日発売予定で、
イトーヨーカドーだけ8月28日から先行販売していたようです。
そのまま職場に持っていって姪と一緒に試食。
黒蜜と黄な粉味で中には求肥がはさまって、
信玄餅っぽさが良く出ていました。
パッケージにも桔梗信玄餅おなじみの巾着柄があしらわれ、
とても再現性がよかったです。
普段あまり買ったことがないランチパック、
価格は149円とちょっと高めですが、
またリピートしてもいいかなぁ。
けりぐるみ
最近夫婦揃って猫のアシュくんに夢中です。
典型的な親バカっぷりでペットショップにも頻繁に行きます。
土曜日も会社帰りにカインズのペットコーナーにいそいそ寄ると、
猫専用のぬいぐるみ、その名もけりぐるみというのがありました。
猫が好きなように、中身はシャカシャカフィルム入り。
麻風の生地で爪とぎもできて、なんとマタタビ入り!
という夢のような代物。
さぞかし気に入ってくれるだろうと思い早速渡してみると…。
匂いはくんくん嗅ぐものの、猫キックはまったくせず、
抱きかかえさせたらかろうじてそのままのポーズでいたので、
すかさず写真を撮ってみました。
うーん、微妙な反応だったにゃ。
できたてエビス
昨年から、毎月できたてのエビスビールを送ってもらうという、
エビスVIPメンバースというのに入っています。
今月のできたてエビスが届いたので早速頂きました。
やっぱり美味しい~。
苦味がなく、泡もクリーミィです。
今年の特典の一つ、
ペアのビールグラスも届いたばかりだったので使ってみました。
2017 VIP PREMIUM MEMBER のオリジナルロゴ入りでした。
手作りオイルサーディン
NHKの「あさイチ」という番組が好きで、
お弁当を作りながら良く見ています。
24日の放送で、今年鰯が豊漁で安いからと、
手作りオイルサーディンのレシピを放送していました。
このレシピのいいところは、
火を使わないでレンジだけでできること。
うまいぐあいに、
近くのスーパーでとれたてピカピカの鰯が売っていました。
しかも1匹70円くらいの安さ!
4匹買ってきて一匹はそのまま塩焼きにし、
残り三匹を三枚におろしました。
塩を振ったバットに並べて、上から塩を振り20分置きます。
20分たったらキッチンペーパーで水気をふきとります。
ちなみに、三枚におろした中骨は油でカリカリに素揚げしておつまみに!
旦那様に大好評でした。
ニンニク2かけを包丁のはらでつぶし、
鷹の爪1本は種を取ります。
耐熱容器に鰯を入れオリーブオイルを鰯が隠れるまで注ぎます。
私はパイレックスのパウンドケーキ型を使いました。
ニンニク、鷹の爪、ローリエ2枚、レモンの薄切り2枚を入れて、
ラップをふんわりとかけて、600ワットで5分~6分加熱。
レシピではレモンの輪切り2枚でしたが、
冬に無農薬レモンを頂いた時、
オリーブオイルにつけておいたものがあったので、
それを使いました。
ドレッシングにでも使おうと思ったのですがなかなか機会がなく、
ちょうどよかったです。
5分30秒立ったところで取り出しました。
いい感じです。
荒熱がとれたら保存容器に入れて、
冷蔵庫で2週間ほど保存できるそうです。
夜おつまみにまずはそのまま頂きました。
実がふっくらとしてとても美味しかったです。
細かい骨も全然気になりませんでした。
その時にオイルサーディンのちらし寿司も美味しいと言っていたので、
次の日のお弁当にちらし寿司を作りました。
ただトッピングにしただけでしたが、
細かくして酢飯に混ぜた方がよかったみたい。
のせただけでもなかなか美味しかったけど、
次回はそうやって作ってみようと思います。
今まで鰯料理は圧力鍋で骨ごと煮るのが定番だったけど、
今度はオイルサーディンもレパートリーに入って嬉しいな。
すごいご馳走!
いつも夕食に誘って下さる友人のIさん。
昨晩も、お米を届けに行くついでに「一緒にご飯食べられますか?」
と嬉しいお誘いを頂きました。
着いたところで、
テーブルに並んだご馳走にびっくり!
彼女いわく「簡単なものばかりだから…」
とはいうものの、
朝早く魚屋さんに買いに行ったという、
ミナミマグロの中トロ鉄火丼(もちろん酢飯)、
しじみたっぷりのお味噌汁、
エビフライと黒はんぺんのフライ、
ブロッコリーの胡麻和え、
野菜たっぷりサラダ。
デザートには、スイカと巨砲。
まさかこんな普通の日に、
おすし屋さんで食べるような美味しい鉄火丼とご馳走が食べられるなんて、
感謝感激雨アラレな気分です。
しかも、スイカは種が取り除いてあり、
巨砲は皮までむいてありました。
料理は作ってあげることばかりだったから、
ホント嬉しかったし、美味しかったし、お腹がいっぱいになって、
作って食べさせてもらう人がいることの幸せを実感しました。
Iさん、いつもありがとうございます。
ご馳走様でした。
百円でもすごい!
ネットで調べ物をしてたら、
ダイソーセレクトというPBがあることを知り、
(今までも見たことありましたが、興味なかった)
ちょうど姉が近くのダイソーに行くというので、
特に評価が高かった「塩トマト飴」
頼んで買ってきてもらいました。
まずは内容量にびっくり!
19粒も入っていました。
味は、本当にフルーツトマトにお塩をかけて食べたみたい。
なかなかのクオリティでした。
今度自分で行ったらまた何か買ってみたいです。
白桃
そろそろ桃の時季も終わりだと思いますが、
先日、香川に出張に行った主人が岡山駅で見かけたと、
仏壇のお供え用に桃を買ってきてくれました。
自分でも「高かった」と言っていましたが、
確かに2個で3240円と聞いてびっくり!
4日間ほどお供えして、
さすがにそろそろ食べなければ痛んでしまうと思い下げました。
とても2個とも自分で食べるのはもったいないので1個は娘に送りました。
箱から出してみると、意外と小さくてさらにびっくり!
先日スーパーで160円くらいで買った桃の方が大きかったくらいです。
でも、いい香り。
氷水に漬けて30分ほど冷やしました。
こうすると一番美味しく食べられるのだそう。
切ってみると、さすがに高い桃は種が小さくて果肉がたっぷりでした。
皮をむこうとしても薄すぎてむけないのと、
先日、桃は皮ごと食べた方が美味しいとテレビで特集していたことを思い出し、
皮つきのまま頂きました。
うーん、やっぱり美味しい!
隣で晩酌していた主人がすかさず、菊姫大吟醸の7byを差し出してくれました。
桃をアテにして日本酒を飲んだのは初めてでしたが、
これがマリアージュといえるほど両方の美味しさが引き立って至福の時でした。
娘にも7by、送ってあげたかったなぁ。
今度岡山に行ったら、自分でもこの高い桃買ってしまいそうです。
姪のお土産
藤枝市にある「真茶園」というお茶屋さんは、
7月と8月の週末(金・土)の二日間だけ、
1キロ8万円の抹茶を使った抹茶カキ氷を販売しているのだそう。
それを昨年聞いてから1年越しで、
やっと姪がそのカキ氷を食べに行ったという話。
(私はまだ行けていません)
タツマをお休みして行ったので、
お土産に抹茶スイーツを買ってきてくれました。
スイーツには1キロ2万円の抹茶を使用しているようです。
まずは茶マドラ。
抹茶のホイップクリームに大納言小豆が入っていて、
一口食べて抹茶の濃い味がしました。
皮はふんわりとしていてとっても美味しかったです。
こちらは、抹茶どら焼き。
抹茶がふんだんに入れられた皮と、
抹茶のバタークリーム、
北海道産小豆100%の甘さを抑えた餡との相性がバッチリでした。
カキ氷は今週で終了してしまうようなので、
私も来年は行ってみたいなぁ。
長砂農園のオクラ
長砂有機農園でスタッフが少しだけ夏野菜を作っています。
今回はオクラが届きました。
緑のオクラの中に紫色のが2本ありました。
昨年もやって知っていましたが、
さっとゆがいただけでも紫色がなくなって
緑色になってしまいました。
せっかくなのでみんなで食べるお弁当にしました。
オクラを、豚の薄切り肉で巻いて塩コショウし、
ごま油で焼きます。
酢、醤油、鷹の爪、しょうがをすって入れたタレに漬けて冷蔵庫で保存。
美容院で見た雑誌に載っていた作りおきのレシピですが、
元はズッキーニでした。
オクラもいいかもと思い試したら、なかなか美味しかったです。
それと大葉もみじん切りにして混ぜました。
他のメニューは、炒り豆腐、なすとピーマンの味噌炒め、
鶏肉と大根と厚揚げの煮物、生野菜(レタス、きゅうり、玉ねぎ、りんご)でした。
手作り麦茶
自然農の田んぼで収穫した麦で、
麦茶を作りたいと思いながらなかなかやる暇がなく、
放置してしまっていました。
このままだと夏が終わってしまうと思い、
一回分だけでもと挑戦。
大麦と小麦があったのですが、
混ざってしまったので、
とにかく実がしっかりした穂を選んで手で脱穀。
ノギが長くて大変です。
フライパンで焙煎。
最初はパチパチと麦がはぜる音がして、
だんだんと色が濃くなりましたが、
これ以上やると焦げてきそうなのでやめました。
売っている麦茶よりは色が薄いです。
1リットルほどの沸騰させたお湯に入れて5分ほど煮出してみました。
出来上がった麦茶。
やっぱり色が薄かったです。
味もよく言えば上品な軽い風味でした。
麦茶用の大麦には、六条と二条とがあるそうですが、
今回の麦はどうも二条大麦ではないかと思います。
六条大麦はたんぱく質が多く、
焙煎した時に香ばしさが出るらしいです。
そもそも、大麦じゃなくて小麦が多かったのかもしれないので、
軽い風味なのは仕方がないのかもしれません。
今回の結果をふまえてもう一度トライしてみようかな。
自然農の田んぼ 2017 共同作業の草取り
今日は田んぼの共同作業がありました。
川から水をくみ上げているポンプ周りと電柵下の草刈りです。
3週間前に草を刈ったところもまた伸びていました。
朝から気温がぐんぐん上昇し、
水分を補給してもすぐに汗で流れてしまうほど。
石垣上の電柵の下も丁寧に刈ります。
草が触れていると放電してしまうからです。
隣の慣行栽培の田んぼでは、
ちょうど稲の花が咲いていました。
田植えが約一ヶ月遅い、
自然農の田んぼの稲にはまだ穂は出ていません。
昼食後、残っていた電柵下の草刈りをしてから、
自分たちの田んぼで、
稲刈り前の最後の草刈りをしました。
今年は稲がしっかり分けつして育ちもいいので、
間に入って草をとるのが大変なくらいです。
稲の根元に生えている草も丁寧に抜きます。
今回は水草のような草が多かったです。
草刈りが終わった田んぼ。
ちょっと前までは草をとってしまうと
田んぼの中が空き空きになっていましたが、
草を抜いた後も青々と茂っています。
仲間が田んぼアートのために植えた紫の稲も良く育っています。
とてもきれいでした。
またまたバジルソース!
本日のお昼ご飯は、焼きカレーとマカロニサラダ。
いつものマカロニサラダは、
マヨネーズで和えるだけ。
それはそれで美味しいけど、
今日はちょっと変化をつけたいなと思い、
バジルソースで和えてみました。
玉ねぎ、人参、きゅうり、ツナ缶、りんご、チーズを入れて、
大人のマカロニサラダになりました。
またまた、後藤さんのバジルソースが大活躍でした。
鮑のステーキ
お盆期間中はいつも見かけない食材もスーパーに並んでいました。
生の殻付き鮑は、高級スーパーでもないかぎり、
普段使いのスーパーでは見かけません。
このお店も、バイヤーさんが売れると見込んで仕入れたのでしょうか、
夕方行ったらけっこう売れ残っていて、半額の見切り品になっていました。
半額なら普段やったことない料理で食べてみようと、
鮑のステーキに挑戦!
漠然とバターと醤油で焼けばいいかな?
と思っていたら旦那様から「バジルソースがいい!」とリクエスト。
そうか洋風もいいかも、とやってみました。
もともとお刺身用だからそんなにしっかり火が通らなくても心配ないし、
気軽にフライパンにバターをしいて焼きました。
どのくらい火が通ったのか見た目ではわかりづらいので、
少し縮んできたところで火からおろし、
食べやすく切ってバジルソースをかけました。
一緒についていた肝は、お酒をふりかけてレンチンしました。
フライパンに残ったバターの油で生椎茸も焼いて付け合せに。
思っていたよりも柔らかくてとても食べやすかったです。
肝のソースを付けて食べるとさらに美味。
友人の後藤さんが作ってくれるバジルソース、
本当万能でした。
静岡県護国神社 万灯みたま祭り
72年目の終戦記念日に合わせ県護国神社の万灯みたま祭に行きました。
戦没者の御霊を慰めるため境内には数多くの提灯に明かりがともされます。
幻想的で美しい光景ですが、
その灯一つ一つに御霊が宿っているのだと思うと
とても悲しい気持ちにもなります。
数年前、地元SPACの「隊長退屈男」という演劇を鑑賞しました。
日仏合作のこの一人芝居の演劇は、戦争の悲惨さの一面をよく表していました。
戦線で一人生き残りジャングルをさまよう男イワタニの、
最後まで誇りを持って戦い抜こうとする姿が今でも忘れられません。
国のため、家族のため、命を懸けて守ろうとしたもの…。
そのお陰で今の私たちがあります。
とても疎かに生きることはできないと、このお祭りに来ると思います。
最後の玉ねぎ
父が昨年畑に植えてくれて春に収穫した玉ねぎ。
美味しく食べて来ましたが、
そろそろ終わりが近づいて来ました。
暑くて腐ってしまうものもあり、
もったいないので娘にも送ることに。
普通に考えたら、東京で買ったほうが安いんだろうけど、
おじいちゃんが作ってくれた玉ねぎは
もう二度と食べられないから…。
お父さん、美味しいお野菜をありがとう。
毎年本当に有難かったです。
天国でも畑仕事してるのかな?
縁見屋の娘 三好昌子著 宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ
宝島社文庫 『このミス』大賞、昨年優秀賞を受賞した、
「京の縁結び 縁見屋の娘(三好昌子著)」を、
お盆休み中に読みました。
京で口入業を営む縁見屋の一人娘お輪。
縁見屋の娘は、男児を生まず、みな26歳で亡くなるという
祟りつきの娘と言われていました。
輪は幼いころからある悪夢にも悩まされていました。
ある時縁見屋にやってきた行者帰燕(きえん)により、
次第にその悪縁の秘密と、繰り返し見る夢の意味を知ることになります。
それには悲しい母子の物語と、先祖が犯した罪が隠されていました…。
登場人物の心情が丁寧に描かれ、
季節の移ろいや描写、時には香りまで感じられる表現は、
とても好ましく、読みやすい文体で最後まで一気に読みました。
ミステリーというよりは時代小説であり、
伝奇ファンタジーのようでもあり、
とても面白かったです。
ロコモコ丼
娘が帰省してきたので二人でロコモコ丼を食べました。
ハンバーグは作ってあったんだけど、
アボカドを買い忘れ、代わりに半熟玉子を作りました。
野菜を刻んでのせてから、
これも作ってあったカポナータとポテトサラダもトッピング!
ハンバーグソースとチーズドレッシングもかけたら、
意外と豪華なロコモコ丼の出来上がり!
ちょっと欲張りすぎて、
お腹が苦しくなってしまいました。
恋する魔法のミルキー
娘から何の説明もなく渡された荷物の中に入っていたミルキー。
もちろん、ブライスとコラボしたのはすぐにわかりました。
姪が前にコンビニで買ってきてくれたのも、ペコラの黒いミルキーだったので、
てっきりコンビニで買ったものだと思っていたら、
東京駅のお菓子ランドに期間限定で出展する、
「ペコポコスイーツランド」で販売しているミルキーで貴重でした!
久しぶりにブライス見たけどやっぱり可愛いです。
申し訳ないけど、ペコラと並べて見ると顔の大きさがまったく違うね。
ペコラのブライスは販売はしていないようですが、
きっと発売したら人気沸騰しそう。
おなじみのペロリと出した舌が何ともチャーミングです。
で、ミルキーの味はというと、
ミルキーと思って食べるとかなり裏切られます。
中に入った真っ赤な胸きゅんソースと、
甘酸っぱい飲み物味ということで、
ミルキー感はまったく感じられませんでした。
周りはミルキーの甘さで中身がこのソースならもっとよかったかなぁ。
チョコミントの…
イトーヨーカドーのパンコーナーで見かけた、
チョコミント味の蒸しパン。
もともとチョコミントはあまり得意じゃないけど、
「メディアで話題沸騰!」みたいなポップに釣られて買ってしまいました。
一人で食べるには勇気がいるので会社へ持っていってみんなで試食。
先に「チョコミント好き?」と聞くと、
「31ではチョコミントしか食べない」とか「好き」という返事が多くて、
ちょっとびっくりでした。
そうか世間ではチョコミント味は人気なんだね。
で6等分して6人で試食。
蒸しパンなのに食べると、ものすごい清涼感が…。
でチョコミント好きな二人のスタッフの感想はというと、
アイスと蒸しパンは違う!との答え。
ネタにはいいけど、リピートはなさそうです。
でも、この記事を書くときに調べたら、
数年前から販売していたそうで、
それなりに需要はあるみたいです。
今こそ、韓国に謝ろう 百田尚樹 著 飛鳥新社
スタッフから「直ぐに読めちゃうよ」と借してもらった、百田さんの新作本。
タイトルを見て「百田さん、考え変えたの?」と思ったら、中身を読んで納得。
1910年から始まった日韓併合時代の35年間、
日本はまっさきに朝鮮半島全土に小学校を建設する。
日韓併合前は40校ほどだったのが、実に4000校以上という。
そして、韓国国民にハングル文字を教え、
鉄道を敷き、橋をかけ、近代農業を導入するなど、
韓国のインフラ整備に力を注いだ。
そのため、韓国の人口が倍増したけれど、
それは韓国国民が望んだことではなく日本が勝手にやったこと。
隣国の反日感情は、
全て日韓併合時代に日本が行った大きなお世話に原因があるという解説でした。
様々な文献と資料を読み込み、
よくぞここまで調べ上げたものです。
韓国国民の方達にこそ読んでもらいたい本でした。
農園野菜と…。
昨日のお弁当に(量が少なすぎて)使わなかった農園野菜がまだあったので、
今日のおかずにしました。
先日草取り応援の帰りに寄った中華屋さんで頼んだ「台湾風炒め物」が、
数種類の青菜の炒め物(見た目は緑一色)だったので、
それを真似してみることに…。
農園野菜は、ツルムラサキと空芯菜、
それに、おかひじきとモロヘイヤ、小松菜を足して、
5種類の青菜を使います。
洗ってそれぞれ3cmくらいの長さに切ったら、
しっかりと水切りをします。
フライパンに胡麻油をしいて、スライスしたニンニクを炒め、
香りが出たら青菜を投入。
しんなりとしてきたら、先日作り置きしておいた水塩で味付けしました。
出来上がりは、けっこう上手く再現できた気がします。
で、これが今日のメニュー。
竹輪の磯辺揚げと、きんぴらごぼう、台湾風炒め物、
干し芋入りペンネアラビアータ(これも青木さんのレシピ)、
それと、冬瓜の中華風サラダ。
おかずを配る時「5種類の青菜だよ」と言ったら、
みんな興味を持ってくれました。
農園野菜
草取り応援で茨城の有機農園に行ったときに、
スタッフが育てた無農薬野菜をもらって来ました。
長茄子、白茄子、ズッキーニ、ピーマン。
これをどうしよう?
と考えて、スタッフミーティングの時のお弁当にしてみました。
茄子とズッキーニとピーマンといえば、
青木敦子さんに作ってもらった、
熟成干し芋のレシピ「カポナータ」がぴったりです。
我が家にあったパプリカとトマト、玉ねぎ、にんにく、干し芋も使います。
まずは野菜と干し芋をオリーブオイルで炒めてから取り出します。
みじん切りにしたニンニクをオリーブオイルで炒めて香りを出し、
同じくみじん切りの玉ねぎとトマト、トマトペーストを加えしんなりするまで蓋をします。
野菜をフライパンに戻したら、塩コショウして味を調え、
最後にワインビネガー大さじ1を回しかけて出来上がり。
これは前の日の夜に作って冷蔵庫で冷やしておきました。
出来上がったお弁当がこれ。
『蓮根入りハンバーグ』、『紫じゃがいもシャドークイーンのポテサラ』、
これも青木さんのレシピ、『干し芋入りイタリアンオムレツ フリッタータ』と、
『カポナータ』。
何だかご飯のおかずにはイマイチなラインナップになってしまいちょっと反省。
それと、スタッフ13人分作るのは、
思ったよりも時間がかかってびっくりしました。
ししピー
しし唐とピーマンのいいとこ取りの野菜、その名は「ししピー」。
辛味がなく、種ごと食べられるミニピーマンなんだそう。
スタッフが、3本100円で苗を買ってきて店頭で育ててくれました。
実を全部収穫してしまった後に写真をとったので、
何にもついていませんが、
まだ花が咲いているのでこの後もなりそうです。
取りたてをさっそく頂くことにしました。
小さいのはそのまま、大きいのは半分に切ってヘタを取り、
油でさっと炒めて塩を振っただけ。
瑞々しくて甘みもあり、とっても美味しかったです。
娘は普通のピーマンでも種ごと使っていると前に聞きました。
意外と種って気にならないものなんですね。
お弁当二つ
芝川の姉が、土・日続けて夜9時までお仕事になり、
帰りが遅くなってしまうので我が家に泊まることになりました。
土曜日は家から二つお弁当を持ってくるので、
日曜日は私が二つお弁当を作ってあげました。
最近毎日作っているお弁当は大人数なので、
会社でお皿に人数分盛り付けするので、
久しぶりにお弁当箱に詰めるのが楽しかったです。
メニューは肉巻き2種(大葉と梅、ししピー)、
かぼちゃの含め煮、紫ジャガバタベーコンチーズ、筒菜のガーリック塩炒め、
ミニトマトと梅干し、ゆかりご飯。
もう一つは夕ご飯用のちらし寿司。
糠漬け人参とプチトマトをのせてみました。
それにしても、
二日連続で朝から夜の9時まで仕事は大変だにゃ。
お疲れ様。
長砂有機農園草取り
8月4日長砂の有機農園の草取り応援に行ってきました。
前回よりも芋の葉が茂っていて一安心。
このところの雨でぐんと育ったようです。
ツルが伸びて葉が茂るのは嬉しいのですが、
畝を飛び越えていくのが一苦労です。
なるべくイモを踏まないように行きたいのですが…。
ツル返しといって、一度根が張ったツルをはがして草取りをします。
そうすると芋が良く育つのだといいます。
返されたツルはまたしばらくすると元に戻るのだそう。
不思議です。
葉が茂るとそれを狙って、芋虫も出始めていました。
人が手助けできることはごくわずかです。
後はサツマイモに頑張ってもらうだけ。
虫にも草にも負けないで、
がんばって今年も美味しいお芋を沢山作ってね!
再びポテトサラダ
長砂の有機農園で作った紫のジャガイモ「シャドークイーン」で、
またポテトサラダを作ってみました。
前回作ったときは、ジャガイモをつぶしたら、
色が微妙な感じになってしまったので
今回はつぶさないように、角切りにしてみました。
具材は、前日にゆでておいたサラダミックスビーンズと、
玉ねぎ、人参、きゅうり。
マヨネーズで和えるとちょっと地味になってしまったので、
さらにりんごも入れてみました。
で、今日のお昼のお弁当のメニューです。
煮豚、茄子の揚げびたし、ポテトサラダ、厚焼き玉子、胡瓜の水塩の浅漬け。
煮豚のたれを煮詰めて餡にして煮豚と玉子焼きにかけてみました。
マニジュ 佐野元春&コヨーテバンド
佐野元春&コヨーテバンドによるオリジナルアルバムの新作『マニジュ』が、
7月に発売され、毎日聴いています。
コヨーテバンド名義のアルバムは本作で4枚目。
一枚目の『COYOTE』、二枚目の『ZOOEY』、三枚目の『BLOOD MOON』、
どのアルバムも大好きでしたが、
今回の『マニジュ』は、どのアルバムともまったく違う印象を受けます。
曲調は明るくポップで、今の若者世代を意識して作っている気がしました。
(oldファンは、昔を思い出すようなウキウキした気持ちになれます)
でも、歌詞は現代社会に警鐘を鳴らす鋭い描写が佐野元春らしさを感じます。
生きづらい世の中だけど大丈夫。
『明日になったら心のシャツを着替えて
確かな場所まで手を取ってゆくよ』
いつだって佐野元春の歌は人生の応援歌。
あー、早くライブで聴きたいです!!
今日のアシュくん
新しくサイトに載せる予定の『ほしキラリ厚切り干し芋セット』。
その写真を撮影していたら
(暑いので入り口を開けたままにしていたら)
アシュくんがやってきて、見事に撮影の邪魔をしてくれました。
面白いからそのまま撮ったら、
使えないけど一番ピントがあっていました。
ちょうど一眼レフカメラがあったので、
アシュもポートレート風に撮影してみました。
なかなかいいじゃん!
これは、今日のお昼ごろの休憩室。
空調のきいた部屋で快適そうにお昼寝中。
いつものお気に入りの爪とぎ兼ベットから、
体半分はみ出していました。
いつのまにやらこんなに大きくなって、
あまりに大きいから、この前ペットショップに行ったら、
来ていたお客さんから高級な猫と間違われました。
自慢の毛並みもほめられて、
飼い主としてはかなり嬉しかったです。
生後8ヵ月になって、
人間でいうと12歳ぐらいらしいです。
どおりで最近知恵が付いてきた気がします。
この先も楽しみなアシュくんです。