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「余命3ヶ月」のウソ 近藤 誠 著 ベスト新書

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ちょうど読みたいと思っていた近藤 誠氏の本を、
スタッフが偶然貸してくれました。

この本を読んだら、がん治療に対しての思い込みが180度変わりました。

まずがんには、本物のがんとがんもどきがあること。
本物は、発見された時にはすでに転移が始まっているため、
早期発見でも死は避けられないということ、
けれど“初診に元気に歩いてきたような患者さんが余命3ヶ月で死ぬ”
ということはありえないこと。
手術でがん細胞を切り取るのはかえって寿命を縮めることになる。
抗がん剤も効果は確認されていない。

がんもどきは転移はしないのでほおっておいてよし。
また本物のがんであっても、放置しておく方がかえってよい。
日常生活に支障が出た時に痛みをとるなどの処置を行い延命に努める。

そしてがん検診は、寿命を縮める…etc

毎年行なっていた検診はいったいなんだったんだろう…。
私はたとえがんになっても、放置することを決めました。
そして検診ももうやめます。

がんも、単なる老化現象の一つ。
すべては自然の摂理に従って上手に生きて死にたいと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時: 2013年06月14日 07:37