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ほしいもブログ
友部SA
茨城に行くとき必ず通る常磐自動車道。
ここ友部SAは、ひたちなかICのすぐ近くなのでいつも素通りでした。
今回初めて寄ったけど、
とっても綺麗にリニューアルされたようでびっくりしました。
枯山水っぽい中庭があったり、
フードコートも充実していました。
私の目に飛び込んできたのは、鯛焼きならぬ、
地元大洗の名物鮟鱇(アンコウ)をキャラクターにした
あんこう焼き。
小倉餡と芋餡の2種類あって一匹150円。
気軽に食べられるスイーツはいいな♪
後で気づいたけど、
隣にはホットドックに納豆をはさんだ「納豆ドック」も
売ってたみたい。
知ってたらこちらもチャレンジしてみたかったな…。
茨城のSAだけあって、
干し芋やそぼろ納豆など、
名産品もたくさん販売していました。
今月のおまけ干し芋
久しぶりに干し芋の話題です。
7月の「干し芋毎月お届けプラン」のおまけ干し芋は、
柴田靖紀さんが、薪で蒸かした平干し芋です。
江戸時代からほとんど作り方が変わっていない干し芋ですが、
唯一、蒸かし方だけがボイラーに変わりました。
理由は、薪で蒸かすのは時間も手間もかかるからです。
それでも薪を燃やしてその熱でお湯を沸かし、
サツマイモを蒸かしている農家さんが、
ほんの数件ですが残っています。
子どもの頃、
我が家のお風呂は薪で沸かしていました。
「薪で沸かしたお湯はやわらかい。よく温まる」
と大人たちがよく話していたのを思い出します。
干し芋も同じで、
薪で蒸かしたお芋は本当に美味しいのです。
干し芋作りは、冬の一番寒いとき、
まずは凍った水を温め、蒸気を出して、
サツマイモを蒸かすためには何時間もかかります。
そのじっくりと時間をかけることこそに
今となってはお金では買えないほどの価値があるのではないかと
思います。
是非堪能して下さい。
手作りベーグル
ベーグルが好きなのに、
ジュノエスクベーグルのお店がなくなってしまって、
最近はあんまり食べてなかった…。
でもテレビで簡単ベーグルの作り方を見たので、
早速作ってみました。
レシピは強力粉だったけど、
我が家には全粒粉しかなくて、
100%全粒粉で作ったらちょっと重たくてあんまりなお味…。
でも一緒に甘夏の皮を入れたり、
簡単にマーマレードが作れる方法も一緒にやってたので、
この次は普通に強力粉で作ってみよぅっと!
簡単だからアレンジもききそうで、
しばらく手作りベーグルに凝るかも…。
豆源
いつも家族で食事に行く『治作』さんから、
満さんが二代目を継いで3月で5周年ということで、
感謝の印として届いたのがこの、豆源の豆菓子でした。
そう、お正月に行ったときもお年賀として、
豆源のきなこ豆を戴き、
とっても美味しかった記憶があったので、
こんなにどっさりの豆源はかなり嬉しいです。
最初に開けたのは『抹茶』
抹茶スイーツにうるさい娘も、
「かなりはまる」と言ってました。
和三盆糖の上品な甘みと、
宇治の抹茶の香りと苦味がツボでした。
他のお豆も食べるのがとっても楽しみです。
一度麻布十番にあるお店にも足を運んでみたいな~。
ジュノエスクベーグル・カフェ
久しぶりの東京♪
だから行きたいところはたくさんあったのだけれど、
とりあえず、朝ご飯はここ、
ジュノエスクベーグル・カフェでモーニングセットを食べました。
ジュノエスクベーグルは、
静岡の駅ビルにもあってずっと気に入って買っていたのに、
お店がなくなってしまい残念に思っていました。
この東京駅の丸の内にあるのは前から知っていたので、
今回はカフェメニューにチャレンジ!
モーニングBセットは、
好きなベーグル一つを選んで
好きなクリームチーズをはさんでもらうので、
私はライ麦とマカダミアナッツのベーグルに、
マンゴーとパパイアのクリームチーズをチョイス!
ドリンクはダージリンのホット。
シリアル入りのヨーグルトがついて580円也。
紅茶はポットで出るのでたくさん飲めて、
久しぶりのジュノノエスクベーグルはやっぱり美味しかったぁ♪
大江戸骨董市
有楽町国際フォーラム前広場で、
毎月第一第三日曜日に開催されているようです。
ジャンルは様々だけど、
骨董好きにはたまらない。
自分だけの掘り出し物を求めて多くの人が訪れていました。
散々色んなお店をひやかして
私が買ったのは、
古布で作った布のバック。
丁寧な手仕事が好きです。
仙台市中央卸売市場の文字を見ると、
ちょっぴり心がざわつくけれど、
この前掛けが使われていた頃の
活気ある市場と日常が早く戻るように
祈りと同じ気持ちでこのバックを使いたいです。
はやぶさi
もう一年も前になるのですね~。
2010年6月13日、はやぶさは7年間の旅を終え、
地球の大気圏に突入して流れ星となりました。
60億キロの距離を飛び続け、
数々のトラブルに見まわれながらも、
小惑星からのサンプルを持ち帰った世界初の快挙に、
普段は理系とは無縁の私もワクワクしたことを思い出します。
最近「はやぶさ」の精巧な模型が発売される
というニュースを聞いたばかりでした。
たまたま通りかかったところでこの企画展をやっていて、
興味深く観せてもらいました。
レプリカのカプセルも置いてあって、
持ち上げると5キロくらいだけど、
このプロジェクトに関わった多くの人の思いとともに
ずっしりと重みを感じました。
※この「はやぶさi]は
東京国際フォーラムで6月13日~10月10日まで
(6月27日~8月2日は店舗スペースのみ公開)
10時~20時開館しています。
松丸本舗
久しぶりに東京駅周辺で用事があり
かねてから行きたかった松丸本舗へ…。
監修者である松岡正剛さんへの好き嫌いもあるかもしれないけど、
私はこの本のワンダーランドはとても気に入りました。
本の迷路に迷い込んで、
私自身が不思議の国のアリスとなってこの世界を楽しめました。
意外な場所で意外な本と出合う楽しみ。
知らなかった世界を垣間見る楽しみ。
いたずらにひっかかる楽しみ。
そんなワクワクした時間を過ごし、
気がつけば3時間近くたち、
おかげで足はパンパンにむくんでしまいました…。
そして、松丸本舗本殿にさりげなく置かれた
「武士の娘 杉本鉞子著 大岩美代訳 筑摩叢書」
を買って帰りました。
この本は探していたのになかなか見つからなくて、
やっと会えた~って気分です。
干し芋のタツマで二十四節気考更新しました。ご興味がある方は、「干し芋のタツマ」のTOPページからhttp://www.tatuma.co.jp/
劇団spac「天守物語」
6月18日19時30分開演の劇団spac「天守物語」を観ました。
場所は、舞台芸術公園 野外劇場「有度」。
ひとたび芝居が始まると、
日本平の山は
中世魔物が住む、白鷺城の天守閣となりました。
昼間激しく降っていた雨が、
それも演出の一つであると思わせるくらい、
全てが完璧に調和していました。
霧のように降る細かな雨は天然のスモークでした。
そしてなんて贅沢な65分間だったでしょう。
moverとspeakerが分けられ、
人間が演じているのに、
どこか人ならぬ物に感じる手法
終演後のアーティスト・トークで宮城さんが、
目線をほとんど動かさないような訓練を課したと話されていて、
納得がいきました。
All Flowers In Time YOKYO
佐野元春30周年アニバーサリーツアー・ファイナルの
最終日に行ってきました。
本来は3月13日に行なわれる予定だったこのライブは、
東日本大震災によって3ヶ月延期されました。
3月13日は奇しくも佐野元春自身の誕生日でもあり、
私たちはかなり楽しみにしていましたが、
この未曾有の大惨事により開催自体も危ぶまれました。
だからこそ、開催が決まってからは本当に楽しみでした。
そして当日の3時間のライブは
30年の佐野元春がぎゅっと詰まった宝石のような時間。
前日に参加した誰かが、
「震災で延期となったこの3ヶ月に触れていなかったし、
メッセージがなかった」
とつぶやいていたけれど、
私はそうは思わない。
佐野元春の詞が、メロディが、生き方自体が、
全て私たちへのメッセージであり、
応援歌であり、励ましなのだから…。
そしてもう一度、
元春から今年の誕生日に寄せられたメッセージ、
それを「希望」と名づけよう
を読みかえした。
アマリリス
毎年この時期になると我が家で咲く大輪の「アマリリス」
調べたら南米原産の多年草で
ヒガンバナ科ヒッペアストルム属ということ。
アマリリス属の花は別にあってちょっとややこしい。
「アマリリス」というと、
ピアノの綺麗なメロディーが浮かんできます♪
あの曲、フランス国王 ルイ13世が作曲したという話も…。
我が家のアマリリスは、
母の生前、姉が母の日に贈ったものでした。
母が亡くなってもう14年たつので、
実に14年以上も
毎年この時期には綺麗に花を咲かせてくれます。
それはまた手入れをしている父親のお蔭でもあります。
「椿姫ー何日君再来」鈴木 忠志 演出
ふじのくに⇔世界演劇祭で、
初代spac総監督 鈴木 忠志さん演出の
「椿姫ー何日君再来」が上演されました。
椿姫といえばアレクサンドル・デュマの戯曲。
私は、確か小学校6年生のときに
学校の図書室で借りて読んだ覚えがあります。
その時にどう思ったのかは全然記憶にないのですが、
小学生にこの本は早かったのでは…。
とにかく「椿姫」のお話自体は韓国ドラマのよう。
オペラでは有名な曲がたくさんありますが、
それを鈴木監督は、すべてアジアの流行歌に変えて
キャストも台湾の俳優を主役に、
日本語字幕での上演でした。
終演後の、
宮城現spac総監督とのアーティスト・トークも面白くて、
使われた歌にも、歴史的背景が伺えて余韻の残る舞台でした。
映画 127時間
久しぶりに試写会が当たりました♪
劇場で予告のチラシをもらった時から
ずっと観たいと思っていた映画でした。
まず実話だということ、
そしてユーモアがあって、希望が感じられる映画かな?
と勝手に期待していましたが、
この映画は期待以上でした。
タフであったが故に
アーロンは一人で旅を楽しむことが
人生において何よりも重要だった。
でも死を目前にした時、
自分の人生と向き合って初めて
かけがえのないものを失っていたことに気づき、
人生をとり戻したいと強く思った。
彼の命を救ったのは、まさにそのことに尽きる。
ブルー・ジョン・キャニオンの圧倒的な自然の中、
絶望的な状況でも、けして希望を失わず強く生きたアーロンにとって、
この後の人生は、さらに素晴らしいものとなったことでしょう。
初めてのきゅうり
家の庭に、
今年初めてのきゅうりが生りました。
あまり花が咲いていないので、
このあとも実が生るのか心配です。
少しでも大きく育てて、
糠づけにして食べたいと思っています。
1本だけだとみんなで取り合いになってしまうかも…。
大やきいも
葵生涯学習センターのすぐ近くに、
地元では知らない人はいない
90年以上も続く、
焼き芋と静岡おでんのお店があります。
人形劇フェステバルに行ったついでに、
久しぶりに寄ってみました。
日曜日ということもあり、
お昼時には常に満席の混雑ぶり。
おでんとおむすびを持ち帰る人の列も途切れません。
最近はB級グルメブームで、県外からのお客さんも多いらしい。
平日は学生たちの自転車がいっぱい止まっていて、
とにかく、
今も昔と変わらない営業スタイルは嬉しいです。
おでんは1本50円とおむすび1個100円、
焼き芋は4つで600円と大学芋一皿200円。
満足、満足、美味しかった♪
人形劇フェステバル
6月12日の日曜日に静岡市葵生涯学習センターで
人形劇フェステバルが開かれました。
県内で活躍している、人形劇、紙芝居、
腹話術、影絵などの劇団が集まり多彩な演目が上演されました。
大人だけでいってもつまらないので、
二歳になる姉の孫と姉と三人で出かけました。
「ウサギとカメ」は軽快な台詞と動きで、
大人も子供も飽きさせません。
昔懐かしい街頭紙芝居の黄金バットは、
子供たちよりも昔の少年少女が喜んで観ていました。
「長靴をはいた猫」は大勢が出演する大作でした。
大型布の紙芝居や、腹話術、影絵、
影絵人形作りのワークショップがあったりと
一日楽しめるイベントでした。
苔玉つくり
先月の「みつろうキャンドル作り」に引き続き、
暮らしを楽しむ講座の2回目は「苔玉作り」でした。
いつもながら、東川さんのお話がためになります。
苔は日本には約1700種も自生していて
多くは多年草であること。
観葉植物の栽培にもよく使われる、ミズゴケは、
自分の重さの数十倍もの水分を蓄えることができ、
地球の面積の100分の1がミズゴケの湿原だそうです。
苔は森のダムと言われていること。
そして大気汚染の指標にもなっていること。
色々なお話を聞いた後に、いよいよ作業です。
まずケト土を艶が出るまでしっかりとこね、
赤玉土とミズゴケを加えよく混ぜて
球状の土台を作ります。
その玉を割って、
中に色々な植物を植えるのですが、
この作業で美意識が問われます。
あれもこれもと欲張って植えると、
なんだかボサボサの苔玉になってしまいました。
写真はもう一つ作った小さいほうの苔玉で、
こちらは植物の数を減らしてすっきりと仕上げてみました。
植物を植えたら苔を貼りつけ、
木綿の糸でぐるぐると巻きます。
そして完成!!
最後に参加者一人づつの作品鑑賞タイムがあり、
それぞれ個性豊かな苔玉が出来上がっていました。
白山への道
今年の8月に白山に登ることが決まりました。
もちろん、「菊理姫」奉納の登山です。
そのことを菊姫営業の和田さんに話したら、
「今からきちんとトレーニングをした方がいいですよ」
と言われたので、
姉と地元の日本平ハイキングコースへ行ってきました。
二人では心もとないので、
山のスペシャリストでもある、木楽名会の山口さんに案内を頼み、
まず初めの一歩です。
県立美術館の駐車場に車を置き、
そこから平澤観音へ、
いよいよ日本平への入り口です。
登る前に無人販売で、
1キロ100円という破格の安さの梅を発見!
後で後悔することになるのですが、
二袋買って、リュックの中へ…。
両側が切り立った場所では堆積した石が丸みを帯びていて、
太古の昔ここは海の底だったことがわかります。
地上は汗ばむくらいの蒸し暑い日でしたが、
山の中は涼しくて気持ちがいいです。
桑の実の熟した木がところどころにあり、
甘い実を沢山食べました。
頂上でおにぎりを食べ、
「お茶の鯛焼き」を買ってエネルギー補給。
約4キロの道のりは、運動不足の身体には十分な行程でした。
白山へのトレーニングはこれからも続けようと思います。
タコスライス
先日の「がいあ見本市」の時にお隣だった、
「Alishan(アリサン)」さんのブースで試食に出していたタコスが
とっても美味しかったので、その「タコフィリング」を買ってきました。
作り方は、そのフィリングに
オーガニックのドライトマト缶、オリーブオイル、
トマトケチャップ、アガベシロップを混ぜて簡単に煮込むだけ。
あっという間に大豆ミート使用の
本格的なベジタブルタコスソースが出来ました。
それを玄米ご飯にのせて、
サニーレタス、アボカド、玉葱スライスと一緒に食べたら、
とっても美味しいエスニック丼でした。
おやじけみこ
我が家のおばちゃん猫「けみこ」御年12歳。
人間に換算すると64歳だからもう結構な年です。
だからという訳ではないけれど
時々やけに親父くさく感じます。
まあ、人間もだんだん年齢を重ねると、
性別がはっきりわからなくなる気もするし、
猫の世界はもともとそんな傾向はありますが…。
よくカンガルーが「親父くさい」と人気ものになったりしますが、
我が家のの猫たちもそうとうなおやじ猫です。
安道名津
TBS系の日曜劇場「JINー仁ー」に」登場する
「安道名津(あんどーなつ)」が、
SEVEN&iから発売されていて娘が買ってきました。
このドラマ自体は、
毎週欠かさず観ているというわけではないけれど、
友人に原作を借りて読んだので
「安道名津」のエピソードはよく知っていました。
現代から幕末にタイムスリップした脳外科医・南方 仁が
江戸で流行った脚気予防のために
玄米を使って考案した食べ物。
食べたらなかなか美味しくて、
娘が「はまりそう!」って言ってました。
劇団spac「真夏の夜の夢」
原作はもちろんシェイクスピアだけれど、
野田秀樹さんが潤色して、
spac総監督の宮城聰さんが演出した、抱腹絶倒の喜劇!
観る前から期待でワクワクしていました。
台詞回しが軽快で至る所に、
言葉遊びと親父ギャグがちりばめられていて、
俳優さんたちの動きもコミカルでいて、
一つ一つのポーズが本当に美しかったです。
衣装は新聞紙を使っていて、
こんなにも様々なシルエットと質感が出せるんだなーと、
びっくりするほどの完成度でした。
新聞紙は舞台にも使われていて、
空間と奥行きの使い方がさすがでした。
席が一番前だったので、
役者さんたちの細かい表情や、つぶやき、
衣装もよく見えて楽しめました。
舞台終了後は、
カフェ シンデレラで、役者さんたちとの交流もできて、
写真撮影やお話が聞けてとっても楽しい一日でした。
梅酒の季節
今日読んだ新聞の中に、
「梅雨の時期は忙しい…」というコラムがありました。
梅干しや梅酒、らっきょうなど、
この時期に漬けるものが沢山あるからなんです。
我が家でもその第一弾として、
日曜日に、初めて主人も手伝ってくれて梅酒をつけました。
今まで梅酒を作っても飲まなかったのに、
(理由は甘いから…)
一昨年に、砂糖なしで作ったら、
去年の夏はその梅酒でけっこう楽しめたらしく、
今年は積極的でした。
使うのは梅1キロと、
菊姫のこだわり焼酎「加州剣」が4本だけ!
でも「加州剣」は1本5000円なので、
しめて2万円という考えられない贅沢な梅酒です。
私はもう少し気軽な焼酎でよかったのになぁ…。
とりあえず一年後が楽しみです。
ペディキュア
手の爪にマニュキアを塗るのは苦手です。
だいたい爪が少しでも伸びれば気になってしまうので、
マニュキアなんて付いていたら重たくて気になって、
すぐに剥がしたくなります。
でもそれが足だと気になりません。
だんだん暑くなってきてサンダルの機会が増えると、
かわいい爪にしたくなります。
娘にジェルネイルをしてもらいました。
ジェルのいいところは、
すぐに硬化して丈夫なところ。
娘が間違って買ったというかわいいピンクで、
ついでにアートも描いてもらいました。
柄はピーコックという柄。
二本の指にはストーンも貼ってもらい、
とっても可愛い足の指になりました。
さっそく今夜のエアロビクスの後のお風呂で
友達に自慢しようっと!
【お知らせ】
6/6は二十四節気「芒種」でした。
二十四節気考更新しました。
こちらです。
ご興味がある方は、干し芋のタツマの新着情報から。
干し芋のタツマ
ソーシャルネットワーク DVD
映画公開時に劇場で観られなかったので、
レンタル開始したら絶対に観たいと思っていました。
フェイスブックの立ち上げの場面と
協同経営者からの訴訟シーンが交互に出てくることと、
セリフが早口で展開も速いので、
馴染むまでに少し大変でした。
実話に基づいてつくられたという事だったので、
観終わった後、
何ともやりきれない気分になりました。
結局マークは巨万の富を得て、大事なものを失ってしまったような…。
元カノからは「もてないのは性格がサイテーだから」
と言われるくらい嫌な奴に描かれていたけど、
それは親友のエドゥアルド側から見た視点に偏っていたからということもあるかも
その後、マーク・ザッカーバーグ本人のインタビューなども観て、
実際のところは当事者のみが知る事なのだと思いました。
色々映像を検索したら、
出演者がみんな本人とよく似ていて驚きました。
実際、マークが着ていたTシャツやサンダルは、
「全部同じものを持っている」と本人が言ってました。
細部にもこだわりが感じられ映画としては面白かったと思う。
我が家のマクロビランチ
先日習った玄米の混ぜご飯をつくってみました。
水菜がなかったのでレタスに変えたら、
食感はよかったものの、少し水分が出てしまいました。
それと、ザー菜の塩分が多かったらしくて
教室で食べた時よりしょっぱかったのがちょっと残念。
前の日の夜のおつまみの鰹をお醤油で焼き、
大根おろしをそえて、七味をぱらりとふりかけました。
妹にもらった小松菜の胡麻和えと、
豆腐と油揚げ、青菜のお味噌汁。
簡単だけど、
結局こういうものが美味しいなぁ。
今月のおまけ干し芋
久しぶりに本来の「干しいもブログ」らしい記事です。
今月の毎月お届け干しいものおまけは「紅まさり平干しいも」です。
この紅まさりは新しくできた品種で、
最初は焼き芋用のさつまいもとしてつくられました。
名前のとおり少し紅がかかったような色と
ねっとりとした食感、
そして甘さが干し芋にあっていたため、
最近は干しいもに加工する農家さんが増えてきました。
タツマでも少しですが苗から育てて、有機栽培しています。
これからもっともっと人気がでそうな干しいもです。
http://www.tatuma.co.jp/teiki-month.html
パッションフルーツ
配達のパートさんが海岸沿いの無人販売で買ってきてくれました。
てっきり南国の果物だと思っていたら、
静岡でも育つんだ~!
そういえば、先週の日本経済新聞の土曜版に、
「お勧めの緑のカーテン用植物」という記事の中にも
パッションフルーツが入っていました。
二つに割って食べたら香りがよくてとっても美味しいので、
来年は緑のカーテンにして栽培したいな~。
少し調べたら、
花のおしべとめしべの形が、キリストの受難(十字架)の形に似ているので、
パッションフルーツと名づけられたそう。
和名は「クダモノトケイソウ」ということで、
トケイソウは近所の幼稚園にも咲いているのを見たことがあり、
もしかしたら、あれがパッションフルーツだったのかな~?
マクロビオティック料理教室
5月の終わりの教室だったので、5月のメニューです。
内容は
玄米の混ぜご飯「中華風香り玄米ごはん」と、
麻婆豆腐。
スナップエンドウとじゃがいも、人参のひじき胡麻ソースあえ。
春雨入り韮舞茸汁。
と言う中華風のメニュー。
火を通す時間を短くするため、材料は細かく小さく切ります。
そして辛い味つけもこの時期ならでは…。
玄米香りごはんは、
しめじとザー菜を細かく切って胡麻油で炒め
炊きたてのご飯に混ぜるだけ。
ひじきの胡麻ソースは、練り胡麻を使って
野菜は、蒸し焼きにするのであっという間にできます。
春雨入り韮舞茸汁の出汁は、乾燥舞茸の戻し汁で、
もやしと韮、春雨を入れたら塩、醤油、酒、ラー油で味付け。
麻婆豆腐はお肉がなくても食べ応え充分な美味しさです。
材料もそろえやすく、簡単な割には中華らしい味付けで楽しめるメニューでした。
ニコライ堂
山の上ホテルを後にして駅に向かう途中、
お茶の水でもう一つ行きたかった場所、ニコライ堂に寄りました。
日曜日の午前10時、
たいていの教会は日曜礼拝を行っている時間です。
ニコライ堂でも礼拝(といっていいのかな?)の最中でした。
でも入り口の扉は開いていて、
中から大変美しい歌声が聴こえてきたので、
入り口付近で聴かせて貰おうと立っていたら
中まで入るよう促され扉も閉まってしまいました。
心の中ではドキドキでしたが、
「信者さんですか?」と聞かれ、
正直に「あまりに綺麗な歌声だったので…」と説明すると
「では見学ですね」と100円で蝋燭を買い、
4箇所のどこで灯してもよい。ということと、
柱の内側は信者さんしか入れない。と教えてもらいました。
それから30分あまり、
内容はわかりませんが重要な儀式らしく
動いた人は「動かないで」と注意されていたので、
私もその場でじっと厳かな雰囲気を楽しむ事にしました。
後でいただいたパンフレットを見たら、
拝観時間は午後1時から4時となっていたので
知らなかったとはいえ、冷や汗ものでした。
一時ここが日本なのを忘れてしまうくらい、
ニコライ堂の中は美しく荘厳でした。