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ほし太の日向ぼっこ

ふじのくに⇔せかい演劇祭 2016 「おうちにかえろう」

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毎年ゴールデンウィークに楽しみな『ふじのくに⇔せかい演劇祭』
今年もいよいよ29日から始まりました。

オープニングは、オーストラリアから参加の
ティム・ワッツ、アリエル・グレイ、クリス・アイザックスの三名による、
「It’s Dark Outside おうちにかえろう」です。

この演劇は一人の老人が、
住み慣れた家を離れ、アウトローに追いかけられながら、
テントを持って荒野をさまよい歩く。
という大冒険の様子を、
仮面やアニメーション、人形を使って様々に表現しています。

実は老人は認知症にかかっていて、
冒険は心の中に起こる色々な妄想やさまよいによって起こっているのですが、
それを時におかしく、時に哀愁を持ってみせてくれました。

アフタートークでは、演技者の身内にも認知症の方がいて、
そのことが今回の作品にも深く影響を及ぼしたと聞きました。

人形の動きは文楽を思わせ、
綿を使って老人の思い出や大切なものを表現していましたが、
それもまるで漫画のふきだしのようで、
とても親しみやすく感じました。
これからが楽しみな若い表現者たちでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年05月01日 18:59

鹿児島のお土産

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友達が息子さんに誕生日と母の日を兼ねて、
鹿児島旅行に連れて行ってもらったという話を聞きました。

お土産にいただいたのがとっても珍しいお饅頭でした。
飛龍頭(ひろうづ)という名前もユニーク。
島津家の別邸跡「仙嶽園」で抹茶の呈茶があり、
その時の茶菓子がこのお饅頭だったそう。

そういえば遠い昔に仙嶽園を訪れた時、
こんな可愛いお饅頭と抹茶を頂いた記憶があります。

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白餡に細かく刻んだ干椎茸や柚子、味噌、銀杏が入った、
小ぶりのお饅頭で、とても上品な美味しいお饅頭でした。
仙嶽園でしか買えないのだそう。貴重です。

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そしてもう一つ、
鹿児島空港で一番人気の「唐芋レアケーキ LOVELY」
というお菓子も頂きました。

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芋焼酎にも使われる「コガネセンガン」というサツマイモ(唐芋)
を使用した滑らかな食感のお芋とチーズのケーキ。
こちらもとっても美味しかったです。

鹿児島は遠いので、
頂く機会がなく初めて食べました。
嬉しかったです。
ゴールデンウイークには娘たちも帰って来るので、
食べさせてあげたいと思い残りは冷凍しました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年04月30日 18:03

手作り発酵茶

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歳時記の写真撮影用に摘んだ、
たけのこ山に生えていた放置されたお茶の木の新芽を、
発酵茶にしてみました。

摘んだ葉を手で揉んでから、
ビニール袋に入れて発酵させてから乾燥させました。

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色はウーロン茶っぽくなりました。
味はかすかに発酵茶の味ですが、
まだ生の葉っぱっぽくもありました。

発酵させている時、
余りお天気が良くなくて気温も高くなかったので、
発酵がすすまなかったようです。

今度作る時はもう少ししっかり発酵させたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年04月28日 18:30

SEの手料理

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パソコン関係は専門の知識がないと難しいので、
システムエンジニア(SE)の方にお願いして来てもらっています。

独身者なので、お昼ご飯はいつも私が作って持って行くのですが、
本日は、SE手作りの肉じゃがをお鍋いっぱい持ってきてくれました。

本を見てきちんと調味料も量って作ったということで、
本格的な出来栄えです。
スタッフみんなで分けても充分沢山食べられました。
美味しかったです!

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たまたまノートパソコンに不具合が出て、
修理に出すのに中のデーターをバックアップする必要があり、
急きょ使わないパソコンの中にある、ハードディスクを取り出すことに…。
パソコンを分解したの初めてみました。

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取り出したハードディスク。
こんなんだったのね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年04月26日 17:58

『おみおくりの作法』 監督:ウベルト・パゾリーニ

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数年前に観た「おくりびと」を思い出しました。

44歳のジョン・メイは、ロンドンに住む民生係。
仕事は孤独死した人の弔い。
本来なら火葬で済ませてしまうところを、
死者の人生を紐解き、誰も参列しない葬儀を一人で執り行い、
個人のために音楽を選び、弔辞を述べる丁寧な仕事ぶりでした。
そんな日々判で押したような決まりきった生活の中、
突然上司から解雇を言い渡され、
最後の仕事が、自分が住むアパートの向かいに住んでいた、
ビリー・ストークスの弔いでした。

ビリーの人生をたどる中で、
自分自身の人生と重ねていく様子が、淡々と映し出されます。
セリフはあまりなく、表情やふとしたシーンで心情が描かれます。
静かな映画でした。

そして最後わずかな希望の光が見えたかと思ったところで、
衝撃的な結末になります。
そのこと自体は悲しいけれど、
最後の最後に救われるシーンがあり、
鑑賞後の気持ちはとても温かいものでした。

死者の弔いは、
生者にとっても必要なものだと感じました。
素敵な映画でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年04月24日 16:10

映画「I AM A HERO」 監督:佐藤 信介

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続けて映画試写会に当たり「アイ アム ア ヒーロー」という映画を鑑賞。
事前にどんな映画かの情報は全く知らず、
大泉 洋さんが主演なのできっと楽しいだろうと思っていました。
が、その予想は見事に外れ、
ゾンビがいっぱいのホラー映画でした。

原作は花沢健吾氏の同名コミックなんだそう。

私はホラー映画が大の苦手で、怖いのは全くダメです。
試写会だと両隣は知らない人なので頼ることもできず、
ひたすら目を覆いながらの鑑賞でした。

鈴木英雄(大泉洋)は、10数年前に新人漫画賞を取って以来鳴かず飛ばすで、
漫画家(マキタスポーツ)のアシスタント生活を送っているが、
同棲中の恋人(片瀬那奈)との関係もギクシャクしがち、
ある日謎のウイルスが蔓延し、
人々がZQN(ゾキュン)と呼ばれるゾンビに変身し襲いかかってくる。
そして恋人のてっこもZQNとなってしまう。
(このシーン、とても怖くてちゃんと観られませんでした。
エクソシストと貞子を足したような…なんとも怖いシーンでした)

町から逃亡する途中に知り合った女子高生 比呂美(有村架澄)とともに、
アウトレットに逃げ込むことからさらにすごい展開に…。

長澤まさみ、塚地武雄、吉沢悠、岡田義徳など、
豪華なキャストに加えて、
ZQNの特殊メイクや、血しぶきなどの特殊効果のクオリティが高いのは、
怖いながらもよくわかりました。
怖いだけじゃなくて面白いシーンもあり、
エンターテイメントとしては楽しい映画ともいえます。

原作はまだ連載中ということなので、
もしかしたら続編もあるかも。

それにしてもみんなホント怖い映画が好きなのね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年04月23日 17:58

背骨コンディショニング 日野秀彦 著 アチーブメント出版

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姉妹三人、揃って長年の肩こりです。
整体やリンパマッサージ、運動などもやっていますが、
ほぐれるのは一瞬で、すぐに肩や首筋が凝ってしまいます。

少しでも肩こり解消に役立つかもという思いで手に取ったこの本。
紹介されているのは、
仙骨を背骨を整えて様々な症状を改善するというものでした。

簡単にできそうだし、何がいいって4種類の運動(体操)だけなので、
思い立ったらすぐにできることです。
姉にも読ませたら、毎日やっているようです。
私も三日くらい続けたら、
少しですが左側の股関節が柔らかくなるのを実感しました。
すぐに元に戻ってしまうので続けることが大切ですね。
(と言いながら昨日はサボってしまいましたが)

ということで会社のスタッフにも紹介したら、
会社の中でちょっとしたストレッチブームになりました。

筋トレ用にストレッチバンドというのを使うのですが、
百円ショップで簡単に手に入り、
なかなかのクオリティなので、
会社の近くのショップのは、
みんな私が買い占めてしまいました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年04月22日 13:43

『美ST』6月号で紹介していただきました。

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4月17日光文社より発行された雑誌「美ST」6月号に、
達磨庵の干し芋が紹介されました。

【美肌のためですもの「干し芋」がほしいの】
という特集の中で、
『大切な人へ贈りたくなる、こだわりの熟成有機干し芋』として、
達磨庵の熟成有機干し芋を紹介して戴きました。

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干し芋を食べて期待できる効果として、

ダイエットにおすすめ
高血圧が予防できる
むくみが改善する
便秘が解消される
腸内細菌を育てる
アンチエイジングに期待

と、美にこだわりを持つ読者層に干し芋の魅力を幅広く伝えて下さっています。

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管理栄養士の麻生れいみさんの干し芋料理なども紹介され、
カラフルでとても楽しいページとなっています。

女性誌でこのように特集していただけると、
地味な干し芋にもスポットライトが当たるようで嬉しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年04月20日 12:15

映画「殿、利息でござる!」 中村義洋 監督

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久しぶりに試写会に当たり、
「殿!利息でござる」という映画を鑑賞。

阿部サダヲさん、瑛太さん、妻夫木聡さん、竹内結子さん、
松田龍平さん等の豪華俳優陣に加えて、
フィギュアの羽生結弦さんもお殿様役で出演されていて、
もうそれだけでも必見の価値があります。

上演前には、中村義洋監督と阿部サダヲさんの舞台挨拶があり、
静岡朝日テレビのアナウンサーさんをイジル様子が面白かったです。
その時に、監督と安部さん、原作者の磯田道史氏は三人とも1970年生まれと仰っていました。

この物語はチラシの奇抜さから、時代劇の喜劇映画だと思っていましたが、
実話だということにまずびっくりしました。

今を去ること250年前の江戸時代。
仙台藩内にある吉岡宿では、重い年貢に人々が苦しめられ、
夜逃げする百姓が続出していた。

それを憂いていた造り酒屋の穀田屋十三郎(安部サダヲ)が、
代官に直訴しようとしたところを、
知恵者の茶師・菅原屋篤平治(瑛太)が止めに入り
篤平治が苦肉の策として考えたのが、
千両(約3億円)貯めてお上に貸し出し、
お上から利息を取って町民に配るというもの。

宿場内の比較的裕福な商人にあたり出資を募りますが、
中々うまくはいきません。
何年もかけてやっとの思いで貯めた千両をお上に差し出すと、
仙台藩の財政担当役人 萱場杢(松田龍平)に却下される。
それからまた、すったもんだの挙句にようやく萱場に通してもらうが、
1000両は小判で納めなければならないのだと言われ、
さらに両替のために残りあと800文が必要となる…。

この話は実話と書いた通り、
原作は「無私の日本人」という本で、おそらく美談として書かれているのでしょうが、
十三郎は、実家の浅野屋から長男なのに養子に出されたことへの鬱屈した思いがあり、
アイディアを出した篤平治にしてもあまり乗り気でない様子が描かれ、
最初の頃仲間に加わった遠藤寿内(西村雅彦)は、
金儲けと勘違いしたりとか、
宿場を思う気持ちはそれぞれあるものの、
動機は自分の都合や感情を優先させていて、
けっこうリアルに真実味があって共感できました。

鑑賞後はいろいろな意味でほのぼのとした気持ちになれました。
面白かったです。お勧めです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年04月19日 07:52

富士山折り

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折り紙で折る富士山の作り方を探していたら、
トイレットペーパーで折る富士山というのがあって、
面白くて簡単だったのでやってみました。

よく次の人のために、
トイレットペーパーの先を三角に折ってあるのですが、
そこの部分を富士山にするというもの。
楽しいです。

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でも、静岡県民としては宝永山は外せないところ。
ということで静岡県バージョン富士山にしてみました。
わかりにくいですが、
左側にチョコンと宝永山が出ています。

今日、父親を連れて病院に行ったので、
そこのトイレでも折ってきました。
次に入った人が少しでも笑顔になるといいな。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年04月18日 18:30