2018年11月
遊びたがり
アシュは長毛種の猫。
だから寒さには強いらしく冬になればなるほど元気です。
毎日元気に家の中を走り回っています。
11月生まれのアシュは、ちょうど丸2歳になったばかり。
普通の猫は2歳になればもう大人だと思うけれど、
アシュを見ていると、
まだようやく小学校高学年か中学生になりたての子供といった感じがします。
毎日追いかけっこや、だるまさんがころんだ、待ち伏せなどを誘って仕掛けてきます。
遊び相手の旦那様が出張でいなくなるとすごく寂しがって、
家の中を探し回ったり、枕の臭いをクンクン嗅いでみたり、
電話で話す時スピーカーにしておくと声が聞こえてくるので、
スマホにすりすりしたりします。
からだは大きくなって初めて見る人が驚くほどですが、
まだまだ中身は子供っぽいアシュです。
【猫とお昼寝】
ホットチョコレート
ちょっと出た帰りに、姪に「寄れたらローソンのホットチョコレートを買ってきて欲しい」と頼まれ、
せっかく寄ったのだからと自分の分も購入。
11月27日から数量限定で発売された「MACHI café×GODIVA ホットチョコレート」でした。
GODIVA のクーベルチュールチョコレートにホットミルクを注いで提供されます。
お店の方に「20回かき混ぜてから飲んで下さい」と言われ、
専用のスプーンで20回まぜまぜ。
最初下の方にチョコソースがかなり固まっていました。
チョコが全部とけるまでまぜてから飲むと、意外とぬるくてちょっとびっくり。
味は濃厚で、その名のとおりチョコを飲んでいるみたい。
量はそれほど多くは無いけど、これぐらいで充分でした。
他にも、GODIVAコラボのフォンダンショコラとショコラミルフィーユもありました。
チョコ好きにはたまりませんね。
【ほし太の日向ぼっこ】
とっても珍しいです。
この時季、あちらこちらの山や畑やお家の庭などに、
みかんがなっているのを見かけます。
それは見慣れた風景です。
無人販売でも一袋100円とか200円で売っているので、
本当にみかんは昔から身近にありました。
ですが今日の午前中、自転車で図書館に本を返しに行ったら、
通りかかったお宅のお庭に、
とっても立派な黄色の大きなみかんがたくさんなっていました。
離れて見ても子供の頭くらいの大きさです。
こんなに大きなみかんの木は初めて見ました。
ちょうどご近所の方がいらっしゃったので聞いてみたら、
「ザボンかな?」という答え。
でも食べたことは無いそうです。
よく通る道なのに、
今まで全く気づかなかったのが不思議です。
【ほし太の日向ぼっこ】
干し芋福袋
毎年大好評の干し芋の年末福袋が今年も発売しました。
例年12月からの販売ですが、新聞広告の関係で今年は11月21日から販売開始。
連日多くのお客様にご来店いただいています。
気が早いお客様は夏ごろに買いにこられる方もいるくらい、
毎年楽しみにして頂いています。
今年はお楽しみ干し芋と紅はるかやいずみの平干し芋、
厚切り干し芋、切り落とし、丸干し芋など盛りだくさんの7袋入り。
1キロ弱入って通常価格より38%offの1999円。
(画像は34%offになってますが間違いなのでこの後訂正しました)
お楽しみ干し芋は、プレミアム干し芋セットや幻干し芋セットに入っている干し芋もあります。
店頭には30個ほど並びますが、
気づくと無くなっているので担当スタッフが毎日頑張って作っています。
12月29日まで、日祝の定休日以外毎日販売しています。
【ほし太の日向ぼっこ】
1年待ちのラムネ?
友人宅に頼まれた干し芋を届けに行ったら、
「1年待ちのラムネって知ってる?」と言って出してきてくれたのが、
このレインボーラムネでした。
直径10cm四方くらいの小さな箱を開けると…。
中にはコロンとした丸い大きなラムネが入っていました。
直径2cmくらいで、色が白、ピンク、黄色、青とあり鈴のような形でした。
食べたらシュワっと優しく溶けていく、
ラムネの味だけどすごく優しくてフルーティな風味がしました。
友人も頂き物なので詳しいことはわからないけれど、
とにかく貴重なラムネらしいということ。
レインボーラムネで調べたら、すぐにたくさんの情報が上がって来ました。
奈良の生駒市にあるイコマ製菓本舗というところで製造しているラムネで、
一日に製造できる量が限られているため、
毎年3月と9月の年2回、葉書で申し込みして抽選販売されるのだそう。
3500人分に14万人以上もの応募があるそうで、当選者のみに連絡が行くシステムでした。
ふるさと納税の返礼品に入れたら、生駒市の納税額が飛躍的に増えたとか、
数々の逸話があるようです。
そんなすごいラムネだったとは知らず、続けて2粒も食べちゃった。
ラムネ好きの姪に話したらすごく食べたがっていました。
3月には葉書を送ってみようかしら。
【ほし太の日向ぼっこ】
自然農の田んぼ 2018 脱穀と唐蓑と大豆の収穫
11月23日、天日干ししていた稲の脱穀をしました。
まずは稲を稲架から下ろし、
一人が縛ってあった紐を解いて一束づつ渡し、
一人が足踏みの脱穀機を使って脱穀します。
昨年より収穫量が少なかったので脱穀は1時間もかからずに終了しました。
脱穀し終わった稲藁は、来年の農作業に使う分と、
お飾りを作る分を取っておき残りは田んぼにまきます。
脱穀しただけでは藁や草や籾がら、ゴミなどが沢山入っているので、
唐蓑にかけてそれらを飛ばします。
手でハンドルを回して風を送り、
そこに少しづつ脱穀した籾を落としていくと、
軽いゴミは飛んで米が下に落ちる仕組みです。
一回通しただけでは中々綺麗にならないのでそれを3回ほど繰り返します。
唐蓑までかけ終わった籾米の重さを計ったら9.63kgでした。
去年は18.12kg、一昨年が6.5kgなので、
豊作だった去年の約半分、不作だった一昨年の約1.5倍ということになります。
大豆の収穫も一緒に行いました。
他の仲間はみんな収穫し終わって天日干ししていました。
すっかり葉も落ち、茶色になった大豆を畑から探しながらの収穫です。
大きめのダンボールにいっぱいになりました。
これは家に持ち帰り、ベランダで天日干しすることにしました。
【きらくな寝床】
大豆の収穫と天日干し
23日、稲の脱穀と大豆の収穫に行って来ました。
他のメンバーはすっかり収穫も終わり、稲架に天日干ししていました。
畑に残された我が家の大豆は、葉も枯れてすっかり茶色でした。
草に埋もれた大豆を探し出して収穫し、
箱に入れて持ち帰り二階のベランダに干すことにしました。
乾燥するとさやがパチパチとはじけて豆が下に落ちるので、
不織布で覆います。
しばらく洗濯物を干すスペースが狭くなってしまうけど、
どれくらいの大豆がとれるのか今から楽しみです。
すっかり干し終えた箱の中にはこぼれた大豆がまだあるので拾おうと思ったら、
アシュがちゃっかり中に入り込んでいました。
座り心地も悪そうなのに、何が気に入ったのかしばらく出てきませんでした。
全く猫だなぁ。
【きらくな寝床】
映画「ボヘミアン・ラプソディ」
誰もが一度は耳にしたことがあるクイーンの名曲の数々。
この映画は、クイーンのボーカル フレディ・マーキュリーの半生が描かれています。
生い立ち、コンプレックス、バンドのメンバーとの出会い、
生涯をかけて友人となるメアリーとの馴れ初め、名曲誕生の瞬間、
様々な苦悩と、伝説となったライブエイドのステージに纏わる背景。
その全てに心打たれました。
フレディの早すぎる死のことはもちろん知っていたので、
見ていて切なさもありましたが、
臨場感体感上演の、大音量でクイーンの演奏が聴けたのが何よりも感動的でした。
エンドロールでのフレディの迫力もすごかったです。
これは絶対に映画館で観るべき映画でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
どっさり戴きました!!
友人のGちゃんから「バジルのプランターを片づけているので、生葉いかがですか?」
と嬉しいメール。
ちょうど漆塗りの講座があったので帰りに寄らせてもらうと、
バジルの葉っぱはまるで花束のようでした。
他にも、手作りの柚子胡椒、バジルソース、柚子ジャム、柚子の果汁、
柚子の種、渋抜き柿、写真には写ってないけど、水菜にヤマト芋まで、
段ボール箱にいっぱいのお土産を戴きました。
我が家の冬の鍋はGちゃんからの頂き物で支えられております。
Gちゃん本当にいつもありがとう。
【きらくな寝床】
上手です。
木版画の同好会に入って早3年。
家では殆どやっている暇がなく教室の時にやるだけなので、
私自身はちっとも上達しませんが、
一緒に始めた仲間のTさんは今年、県の版画協会展で入選を果たし、
素人の私が見てもかなり上達しています。
それもそのはず、月2回の教室には必ず新作を作ってきて、
先生の指導を受けていますし、
家でもかなり時間をかけて楽しんでやっている様子がお話の中でも伺えます。
今回は『雪の河口湖』と題して、
雪景色の様子を刷って持参されていました。
彫りも刷りも上手です。
が、ご自身ではバックに木の模様が出てしまっているのが気になるとのこと。
先生が実演して、刷りのときの力加減を教授されていました。
驚くのは、版画の元になった風景がこの写真とのこと。
もちろん撮影もご自身です(写真も趣味でされています)。
その再現力に驚いたのと、この色使いがとても好きなので、
ご本人に許可をとって写真を撮らせていただきました。
【きらくな寝床】