2014年04月
農作業のあとのお楽しみ
![201404291.jpg](http://hoshiimojiten.com/blog/images/upload/201404291.jpg)
田んぼの作業の時、毎回おむすびは持って行くけど、
途中の赤沢にある『ふるさと茶屋』の椎茸の出汁が効いたお蕎麦が食べたくて、
楽しみにしています。
このところ作業が長引いて食べられないので、
「今回こそは!」と楽しみにしていたのに、
月曜と金曜はお休みでした(残念)
そこで、途中にある気になっていたお蕎麦屋さんに寄ることにしました。
安倍街道沿いに旗が立っている『手打ち蕎麦 川』さん。
道からは建物が見えないので、入って行ってびっくり!
結構大きなバラック(失礼)といった風情の、手作り感満載の建物でした。
お店の中も混沌としていて居酒屋か大衆食堂という感じ。
これは期待したお蕎麦は残念な結果になるかもと一抹の不安が…。
メニューは、普通にもり、ざる…ラーメンなんかもあります。
こわごわ、ざるそば(650円)を注文。
ところが、出てきたお蕎麦は想像していたよりもずっと美味しいお蕎麦で、
蕎麦湯までちゃんと出してくれました。
![201404292.jpg](http://hoshiimojiten.com/blog/images/upload/201404292.jpg)
旦那様は、温かい山菜蕎麦(700円)を注文。
これからは「ふるさと茶屋が閉まってても、ここに来ればいいね!」
よかった、よかった。
【きらくな寝床】
自然農の苗床作り
![201404290.jpg](http://hoshiimojiten.com/blog/images/upload/201404290.jpg)
4月28日、籾蒔きのための苗床を作りに行ってきました。
優しい町田さんが一畳ほどの広さに前もって草を刈ってくれてありました。
1、まずは表面2センチくらいかるく土を削り取ります。
草の根っこや石ころもこの時取り除きます。
2、苗床の周囲に溝を掘ります。
モグラ除けと、この時掘り返した土を後で使います。
3、苗床の表面の土をほぐして細かくします。
4、細かくなった土を平らにならします。
5、3センチ四方くらいの間隔で籾を蒔きます。
一粒一粒丁寧に置いていきます。
6、籾がかくれるくらいの土をかぶせます。
この時回りを掘った土を細かくして(ふるいでふるって)かけます。
7、籾がかくれたら去年の稲わらを細かく切ってかぶせます。
8、細かい稲わらをまんべんなくかぶせたら、上に稲わらを長いままかぶせます。
9、最後に寒冷紗をかぶせて完成!!
と、箇条書きに書くと簡単だけど二人がかりで3時間半、
けっこう疲れました~。
次の作業は、2週間くらいで芽が出たら、
寒冷紗と長い稲わらを外し、草取りをする予定です。
【きらくな寝床】
塩羊羹 栗田製菓所
![201404263.jpg](http://hoshiimojiten.com/blog/images/upload/201404263.jpg)
旦那様が長野へ出張の時に買ってきてくれました。
なかなか封を切れなかったけど、
同好会の定例会に持って行ってみんなで頂きました。
1本160gなのでちょっと小ぶりな羊羹です。
6等分に切ってちょうどいい感じ。
戦国時代に上杉謙信が武田信玄に塩を送ったという、
逸話をもとに考案されたようです。
この前から時代物の和菓子づいているかも…。
ただ甘いだけじゃなくてほんのり塩が効いていて食べやすかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
たらの芽
![201404260.jpg](http://hoshiimojiten.com/blog/images/upload/201404260.jpg)
野菜を使い果たしてしまい農協のスーパー『ふれっぴー』さんに行ったら、
なんと“たらの芽”発見!
それも人パック150円という安さで二度びっくり!
あのトゲトゲの木から芽を摘むことを考えたらなんて有難いことでしょう。
さっそく今夜のおつまみにしよっと。
![201404261.jpg](http://hoshiimojiten.com/blog/images/upload/201404261.jpg)
天ぷらだとついつい沢山やりすぎちゃうけど、
たらの芽だけでもちょいとさみしいので、
前に友人のお母さんに頂いた“明日葉”の新芽も一緒に揚げることにしました。
一つだけ出たばっかりの新芽を勿体ないけど切って、
柔らかそうな葉も一緒に切ってきました。
![201404262.jpg](http://hoshiimojiten.com/blog/images/upload/201404262.jpg)
明日葉の方は少し焦げましたが、いい感じの揚がり方です。
旦那様がどこからか持って帰ってきた抹茶塩をつけて戴きました。
春の味ですねぇ♪
【ほし太の日向ぼっこ】
キャラメル
![201404240.jpg](http://hoshiimojiten.com/blog/images/upload/201404240.jpg)
今日義母を病院にお迎えに行ったらパンと一緒にくれました。
キャラメルなんて久しぶりです。
でもあんまり見たことない箱だなぁ…。
と思ったら、3月18日に発売されたばっかりの新商品でした。
お母さん、どこで買ったんだろう?
箱は普通のキャラメルの箱よりは一回り小さくて、
タブレットミントの箱みたい。
すぐ、コク、甘く…
歯につきにくいというキャッチフレーズ通り、
噛みごたえはサクッとした感じですぐにすーと溶けます。
9粒入りだけどすぐに続けて3個食べちゃいました。
仕事の合間、ちょっと口さみしいときに食べるにはいいかも!!
そしてこの箱にちょっとびっくりしました。
紙製だけど開けやすく、閉めるとカチッと閉じます。
開け口に折り返しの紙が付いていて、
蓋部分にはその折り返しの形に切込みがあるのでしっかり閉まるんだと思うけど、
こういう簡単な構造で気持ち良く開け閉めできるってすごいなぁ!
【ほし太の日向ぼっこ】
HACCI
![201404232.jpg](http://hoshiimojiten.com/blog/images/upload/201404232.jpg)
娘ネタが多いですがこれもお土産に買ってきてくれました。
HACCIの“はちみつ洗顔石鹸”のトラベル用5gと、
ハーブティのプリンセスレッドです。
と知ってるように書いたけど全然知りませんでした。
なので当然調べたら、
水谷養蜂園の娘さんがやっているブランドで、
とくにこのはちみつ洗顔せっけんは、
はちみつを10%以上配合されていて、きめ細かな泡のたつ石鹸らしいです。
買ってきてくれたのは5gのが4つセットになったトラベルサイズ。
一つ一つ小さな可愛い柄のバッグに泡たて用ネットと一緒に入っています。
2、3回顔を洗ったら終わってしまいそうだけど楽しみです♪
何しろパッケージが可愛くて使った後も捨てられないこと間違いなし!
ハーブティは、プリンセスレッドという名前で、
中身が、ローズレッド・ライチ紅茶・ハイビスカスと、
ローズヒップ・マロウブルー、天然由来の香料(ライチ)ということでした。
一人で飲むのはもったいないから、、
今度娘が帰ってきたとき一緒に飲みます。
ここのロゴがダイアモンドで、
見るからに高級そうで、たぶん自分じゃ絶対に買わないにゃ~。
【ほし太の日向ぼっこ】
沖縄そば
![201404230.jpg](http://hoshiimojiten.com/blog/images/upload/201404230.jpg)
お土産にもらった沖縄そばを食べてみました。
そばといっても、そば粉は使ってないらしい。
見た目は、ちょっと細めのうどんのような感じ。
でもカンスイを使ってあるようなので分類はラーメンに近いそう。
![201404231.jpg](http://hoshiimojiten.com/blog/images/upload/201404231.jpg)
スープは白っぽい透明な豚の出汁。
意外とさっぱりしているのは、熱いところで食べられるからかな?
写真には、三枚肉のチャーシューがのってたけどウチには無かったから、
生ハムを重ねてのっけてみたら結構いけました。
あとは紅ショウガとネギをトッピングしたらそれらしくなりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
新正堂 豆大福
![201404220.jpg](http://hoshiimojiten.com/blog/images/upload/201404220.jpg)
娘がお土産に持って帰ってきました。
切腹最中で有名な新橋にある和菓子やさん『新正堂』の豆大福だそう。
気になったので調べたら、
このお店は忠臣蔵の浅野内匠頭が切腹をした、
田村右京太夫屋敷の跡地にあるので、
忠臣蔵にちなんだお菓子を作っているということでした。
他にも「義士ようかん」なんていうのもありました。
ホームページに載っていた匠頭の辞世の句
「風さそふ花よりもなほ我はまた春の名残をいかにとやせん」
何とも切ないですね。
1701年4月21日(元禄14年3月14日)死去、享年35歳は若いなあ…。
話を戻しますが、この豆大福、
賞味期限は当日限りで、お店に行かないと買えないものでした。
![201404221.jpg](http://hoshiimojiten.com/blog/images/upload/201404221.jpg)
娘が来たのが遅かったので次の日に食べようと思ったらすっかりコチコチ。
でもこれが本当のお餅だから嬉しくなりました。
焼いたらこうばしくってかえって美味しいです!
上品な甘さとちょっぴり塩味の赤えんどう豆と薄いお餅の皮が絶妙でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
援軍!
![201404210.jpg](http://hoshiimojiten.com/blog/images/upload/201404210.jpg)
「ここは俺がくいとめた…お前は幸せになるニャ…」
のセリフ付きで必死に何か(スマホ)をくいとめている猫。
こんなシーン、戦闘系のアニメによく出てきますね~。
娘がガチャガチャで買ってきました。
全6種類あってこの子はくつしたという名。
ウチのシロにそっくりなのでくれました。
最近のガチャガチャは面白いです。
そういえば子供のころは大好きでした。
当時何が入っていたのかは思い出せないけど、
あのハンドルを回すときのワクワク感は思い出せます。
昔は子供用だったのに、今は大人用もけっこうあるみたい。
![201404211.jpg](http://hoshiimojiten.com/blog/images/upload/201404211.jpg)
中の資料には『ご利用の際の注意』が書いてあって、
くいとめられる時
くいとめられニャい時
がちゃんと書いてあります。
こういう商品を考える人って、
いつまでも子供の心を忘れない人なんだろうね~♪
【猫とお昼寝】
竹の子掘り
![201404190.jpg](http://hoshiimojiten.com/blog/images/upload/201404190.jpg)
3週間前に三人で整備した竹林で、今年初めての竹の子掘りをしました。
2、3日肌寒い日が続いたので出ているか心配でしたが、
前日の雨のおかげであちらこちらに顔を出している竹の子を発見!!
![201404191.jpg](http://hoshiimojiten.com/blog/images/upload/201404191.jpg)
顔を出している部分は小さくても、
掘っていくとけっこう太い竹の子が多かったです。
写真はこの日一番の大物!
持って行くのはスコップなので、
1本掘り上げるのに30分くらいかかってしまいます。
毎年この時はタケノコ用のクワが欲しいと思いつつ、
一年に一度しか使わないからねぇと我慢。
でも竹の子用のクワがあったらもう少し楽なんだろうけど…。
![201404192.jpg](http://hoshiimojiten.com/blog/images/upload/201404192.jpg)
自分で4本掘り、途中で助っ人を頼んだのが3本。
ほぼ二人でちょうど20本掘り上げました。
これで今年の竹の子は十分!
娘と姉と、会社のスタッフにもおすそ分けします。
【きらくな寝床】