毎日タケノコ
嬉しいことに最近タケノコをたくさん戴きました。
今しか食べられないのでとても嬉しくて、
毎日何かしら使っています。
最初のころはそのまま煮物や炊き込みご飯にしましたが、
最近は、きんぴらにしたりオムレツに入れたりもします。
タケノコがあるうちにもう一回春巻きも食べたいし、
お寿司も、親子丼も作りたいです。
旬のものが戴けるってとてもありがたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
嬉しいことに最近タケノコをたくさん戴きました。
今しか食べられないのでとても嬉しくて、
毎日何かしら使っています。
最初のころはそのまま煮物や炊き込みご飯にしましたが、
最近は、きんぴらにしたりオムレツに入れたりもします。
タケノコがあるうちにもう一回春巻きも食べたいし、
お寿司も、親子丼も作りたいです。
旬のものが戴けるってとてもありがたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
ゴールデンウィーク中、
出来れば5月1日に籾をまきたいので、
昨日から種籾の浸水を始めました。
少し発芽しかかった籾の方が芽が出やすいためです。
水につけると軽くて浮いてしまう籾は、
粃/秕(しいな)といって中身のない種なので、
それを見分けるためでもあります。
【きらくな寝床】
そろそろ田んぼにまく種もみを準備しなくてはと思い、
机の上に出したらどこからともなく愛猫のアシュがやってきて、
クンクン匂いを嗅ぎだしたと思ったら、
袋の中に顔を突っ込んでしばらくそのまま固まっていました。
ようやく顔を出したと思ったら何やらうっとり顔。
そういえば昨年大豆を収穫してきて部屋の中で豆を取り出していたら、
その時もアシュが箱の中に入り込んで落ち着いていました。
田んぼや畑の匂いが好きなのかな?
【猫とお昼寝】
昨年実家を取り壊す時、古くなった着物をいくつか手放しました。
友人のGちゃんは器用で様々なものを手作りするのが得意なので、
Gちゃんに好きに使ってもらおうと思い、
なかば強制的に押し付けるように引き取ってもらいました。
それからは、髪留め、がま口、ポーチ、マスクなど、
色々なものに作り替えられてまた私のところに帰ってきました。
申し訳ないやら嬉しいやらでGちゃんには本当に感謝しかないのですが、
つい先日も締めやすくてよく使った袋帯が、
素敵なバックになっていて驚きました。
これは大きなトートバックで、内側にはポケットが二つ付いています。
片方のポケットはジッパー付きなので大事なのもが入れられるし、
両サイドには引っ掛けられるS字フックがついていて、
それを引っ掛けると形がハンドバック型に変わるという優れもの。
袋の上の中心にはマグネットが入っていてちゃんと口が閉じます。
何より思い入れの深い帯が、
こんな素敵なバックに生まれ変わったことがとても嬉しいです。
こちらは先ほどよりも一回り小さいトートバック。
本当はどちらか一つ頂ければ充分だと思ったのですが、
Gちゃんが元の帯の持ち主の「お姉さんにも一つどうぞ」と言ってくれました。
まだ今はどちらか選べないので毎日手元に置いて眺めては喜んでいます。
とにかく素敵なので歌舞伎座とかに持って行けたらいいなと思います。
そしてバックにならない端切れは、
こんなちょっとしたタペストリーに変身してました。
刺繍の裏の部分には糸がたくさん出ていたそうで、
それを使いこんなタッセルも作ってくれました。
これだけ活用してもらったら帯もさぞかし嬉しいことでしょうね。
【ほし太の日向ぼっこ】
春の田んぼはたくさんの草花でにぎやかです。
今回そんな可愛い草花の写真をたくさん撮ってきました。
田んぼ一面に黄色の花と緑のとげとげの玉をつけているのは、
『きつねのぼたん』です。
これは『蓬(よもぎ)』『餅草』ともよばれ草餅に使われます。
百人一首に出てくる藤原実方朝臣の歌、
「かくとだに えはやいぶきの さしも草
さしも知らじな 燃ゆる思ひを」の、
『指燃草(さしもぐさ)』も蓬のこと。
『鬼田平子(おにたびらこ)』はタンポポに似た花をつけます。
菊科の可愛い花です。
これがお馴染みの『蒲公英(たんぽぽ)』
道端でよく見かけるのは帰化植物のセイヨウタンポポで、
特徴は花の下の部分がめくれていること。
このタンポポは閉じているので、
もともと日本に自生していた『ニホンタンポポ』です。
紫色のきれいな花をつける『弱草藤(なよくさふじ)』
豆科なのでカラスノエンドウにも似ていますが、
もっとたくさんの花が連なって咲きます。
これもお馴染みの『白詰草(しろつめくさ)』
名前の由来は江戸時代オランダ人がガラス製品を箱詰めするときに、
詰め物として利用したため。
葉は通常3枚のところ稀に4枚葉があり、
「四つ葉のクローバー」というラッキーアイテムになります。
『大犬のフグリ(おおいぬのふぐり)』
可憐な花にさんざんな名前ですが、
実の形からついた名前だそう。
『母子草(ははこぐさ)』別名『御形(ごぎょう)』
子供のころは身近でよく見かけましたが最近あまり見なくなりました。
春の七草のひとつです。
【きらくな寝床】
このところの雨続きで田んぼの作業も遅れがちでしたが、
4月23日久しぶりに晴れたので籾まきの準備に行ってきました。
この気候は草にとっては好都合なので、
田んぼ一面に勢いよく成長していました。
畔もかなり草ぼうぼうです。
お隣の一般慣行栽培の田んぼでは、
冬の間に固くなった土をトラクターで掘り起こし、
空気の通りや水はけ、
保水力を高めるための荒起こしが行われていました。
まずは畔の草刈りから。
草刈り機で刈れるところは機械で、
水路や下の田んぼに刈りとった草が落ちないよう、
水路の際は鎌を使って丁寧に手で刈ります。
見違えるほどきれいになりました。
次は籾まきをする場所の草刈りです。
今年も昨年と同じように、
苗床と直播(じかまき)のハイブリッド方式でやります。
昨年は田んぼの1/3に直播で籾をまき、
間引きした苗を残りの田んぼに植えるという目論見でしたが、
思うように芽が出ず苗が足りなかったので、
今年は半分の面積に直播をするつもりで草を刈ります。
田んぼの中も石垣の際は草刈り機を使えないので、
鎌で丁寧に刈っていきます。
一緒に石垣もきれいにします。
田んぼの中に作ってある水路の中も、
草刈り機で刈れないので、
ここも手で刈ります。
仲間の田んぼには一足先に苗床が出来ていました。
その仲間も、今年はハイブリッド方式にも挑戦するとのことで、
その準備に来ていました。
我が家の田んぼよりかなり広いので苗はたくさん必要です。
草刈りが終了したところで時間切れ。
本日の作業はここまででした。
【きらくな寝床】
少し前からかなり売れているようで目につく機会の多いTOFU BAR。
豆腐好きなら一度は食べてみなくてはと思い購入。
味の種類がいろいろあって迷いましたが「柚子胡椒味」にしてみました。
パッケージから取り出してみるとなるほどかなりしっかりしていて、
例えるなら魚肉ソーセージの豆腐版といった感じ。
食べてみるとそれほど柚子胡椒の味がするわけではなくけっこう薄味でした。
豆腐っぽい味はするので、
食べたくないほどまずい訳じゃないけど、
やっぱり普通のお豆腐の方が美味しです。
けど、サンドイッチやおにぎらずとかに使うのはアリかもと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
久しぶりに東京から顧問税理士さんが来社されるので、
いつものお弁当をパワーアップしました。
普段は四つの仕切りがあるお皿に4種類のおかずを盛りつけるのですが、
今日はお客様の分だけは松花堂弁当にしました。
私たちのおかずも4つの仕切りではのりきれないので、
ワンプレートにしました。
メインは、豚肉の梅シソ巻きと黒はんぺんのフライ。
添え物に、千切りキャベツとキャロットラぺ、スナップエンドウ。
アサツキのぬたとフキの煮物。
ヒジキの五目煮と、タケノコの茶わん蒸し、自家製シバ漬け。
タケノコご飯でした。
いいお天気だけどお洗濯はあきらめて、
朝からお弁当作りだけに集中しました。
【ほし太の日向ぼっこ】
NHKEテレの朝番組「0655」は好きな番組です。
その中で流れるおはようソングは、
毎回どの歌もいいなぁと思っていますが、
今月11日から流れている「ある日小さな農場で」は、
中でもかなり気に入りました。
小さな牧場にある木のシーソー。
それを見つけた子ヤギが、最初はこわごわと上にのります。
「ある日小さな農場で 子ヤギがみつけたいいもの」と流れます。
高い方へ歩いていくと突然バッタンと倒れ、
ちょうど板の下にいたニワトリにぶつかりそうになり、
「ニワトリさんごめんなさい」と続き、
「ぼく、これ、いま解釈中」と映像そのままが歌詞となっていきます。
調子が出てきた子ヤギは、ギッコン、バッタンと、
ひとりシーソ遊びとなり、
「ちょっぴりの勇気は魔法」と締めくくられます。
朝から子ヤギに元気をもらえる、
とっても素敵なおはようソングです。
【ほし太の日向ぼっこ】
旦那様が東京駅で買ってくるお土産の中で、
私がかなり気に入っているのが、
東京会館の「マロンシャンテリー」というケーキ。
東京会館初代製菓長の勝目さんという方が1950年頃に作られたそうで、
歴史ある洋菓子です。
生クリームと栗だけというシンプルながら、
素材の良さが引き立ってかなり美味しいです。
オリジナルは真っ白なケーキですが、
これはピスタチオのグリーンがきれいなマロンケーキでした。
相変わらずとっても美味しいです。
大きさは普通のショートケーキくらいですが、
二人で食べても満足感が味わえます。
自分じゃ買わないけど買ってきてくれるととても嬉しいです。
【ほし太の日向ぼっこ】