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ほし太の日向ぼっこ

グランシップ静岡能 能楽入門教室

9月13日、グランシップ静岡で能楽入門公演を鑑賞しました。
以前三保の松原で薪能を観たことが一度だけありますが、
能は難しくわかりにくいものというイメージで、
たぶん眠くなるだろうと覚悟していきました(笑)
最初に、
観世流シテ方 重要無形文化財総合指定保持者(人間国宝)の
山科弥右衛門さんのご挨拶があり、
続いて、弥右衛門さんの地謡で
能楽教室お稽古生による仕舞が披露されました。
見るからに小学校低学年の子供さんから中高大学生くらいの、
27名による発表でしたが、
これがまた観ていてとても楽しく、
みなさん姿勢正しく所作をしっかりと行っていて感心しました。
特に最後の方におひとりづつ出られたお稽古生の仕舞は感動ものでした。

その後は、本職の方々による仕舞。
小袖曽我、羽衣、阿漕でした。
歌舞伎のように音声ガイドがないので内容を把握できたかというと
自信がないけれど、有名な演目なので何となく理解できました。
前半の最後は、後半の演目「熊坂」の地謡を、
弥右衛門さんの指導で一緒に声を出しましたがこれも楽しかったです。

休憩を挟み、
後半はこちらも観世流シテ方の人間国宝
清水義也さんによる解説の後、
山科弥右衛門さんによる熊坂を鑑賞しました。
能の演目は250あるそうですが
その中で屈指の動きの激しい演目なのだそう。
盗賊の熊坂長範の霊が牛若丸に討たれた最後を語るというもの。
普段はされないという一回転まで披露していただき、
とても見ごたえのある、
そして能に対するイメージを払拭するような体験でした。
とても楽しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年09月14日 18:04

堺名産 けし餅

旦那様が大阪出張の帰りに「けし餅」を買ってきてくれました。
大阪堺の名物ということも食べるのも初めてです。

ケシの実がびっしりまぶされたお餅でした。
ケシの実はあんパンの上に少しだけかかっているのは食べますが、
こんなに沢山は初めてです。
とても柔かいお餅だったので、
平らに持ってきても形は変形してました(笑)

お店のサイトを拝見すると、
ケシの実は、室町時代にインドからもたらされ、
江戸時代初期から大阪、堺、和歌山周辺で盛んに栽培されるようになり、
延宝年間に最初に作られてから今に至るそうです。
延宝年間というのは、1673年から1681年の9年間だったので、
350年近く前から作られているお菓子でした。

原材料は、砂糖、小豆、もち米、ケシの実だけ。
ケシの実が香ばしく柔らかいお餅と餡と合い
とっても美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年09月13日 11:29

巨峰とピオーネ

シャインマスカットが大人気ですが、
私は巨峰やピオーネが好きです。
見た目がよく似たブドウですが、
味わいの違いなどを食べくらべてみました。

画像は左がピオーネ、右が巨峰。
形が少し違ってピオーネは丸っこくて巨峰は雫のような形です。
どちらも甘くて美味しいのですが、
より甘みが濃いのはピオーネでした。
そして巨峰は甘さと酸味のバランスがよくて、
ブドウらしいコクもあります。
干し芋で例えると(なんでも干し芋で例えるクセがあります)
ピオーネが紅はるかで、巨峰がいずみという感じがしました。

調べてみたら、
ピオーネは静岡県の井川秀雄氏により
巨峰とカノンホール・マスカットを交配してつくられ、
巨峰は、
石原早生とセンテルニアを交配し1942年に静岡県で生まれ、
1955年商標登録、名前の由来は何と富士山にちなんでだそう。
てっきりブドウ栽培の盛んな長野県かと思いきやまさかの静岡でした(笑)
味や食感の特徴は、
なんど私が食べたピオーネと巨峰とは逆の説明でした。
農産物なので個体差でしょう。
唯一粒の大きさがピオーネの方が大きいというのが見分けるコツでしょうか。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年09月12日 11:36

アボカド

アボカドを食べた後、
残った種を水栽培しています。
今までもたくさんの種から根が出て葉が出ました。
もう何十個も育てましたが、
ある程度まで成長すると枯れてしまい。
大きく育ったアボカドは1鉢しかありません。

根っこが出ていた種から、
今朝、芽が出て来ました。
無事に元気に育ってくれることを願います。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年09月11日 17:45

手羽元の炊き込みご飯

鶏もも肉を使った鶏めしはよく作りますが、
手羽元だとどんな味になるのかなと興味がわき
生活クラブで「手羽元炊き込みご飯の素」
というのを買ってみました。
クチコミ評価を見てみると、
「簡単で美味しい」とかなりの高評価でしたが、
炊きあがった後身をほぐすのが大変という声もありました。
手羽元4本と調味液が入っていて、
お米を研いでからいつもと同じ水の量で
凍ったまま炊飯器に入れて炊くと書かれていましたが、
知らずに解凍してしまいました。
凍ったままでよいならいつでもすぐに使えて便利ですね。

普段の鶏めしは、人参、ごぼう、椎茸、油揚げを入れるので、
人参の千切りとごぼうのささがきを足し、
味が濃いと困るのでお米は2合用でしたが2.5合に増やして炊きました。
結局いつも炊く鶏めしの味とよく似た仕上がりとなりました。
身はしゃもじでほぐしながら混ぜて簡単にほぐれました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年09月10日 12:21

新さんま

今年もさんまの美味しい季節になりました。
先日からずっと食べたいと思っていましたが、
出はじめは高くて手が出ませんでした。
昨日ヨーカドーに行ったら一尾190円だったので、
これは買うしかない!
とようやく新さんまが食べられました。
大根おろしとスダチを添えて秋の味覚を堪能しました。

我が家は夫婦そろって魚が大好きで、
特に旦那様はとてもきれいに魚を平らげます。
残ったのは猫でも喜ばない骨と頭だけでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年09月09日 15:50

熟成干し芋達磨庵 9月の歳時記

共同作業で自然農の田んぼに行ったので、
歳時記の画像用にと何種類もの草花を採取してきました。
夏に咲くヒメジョオンや大葉の花穂、
初秋に咲く赤まんま(犬蓼)や、
とても清々しい香りのニホンハッカ、
他にも名も知らぬ草をたくさん摘んできました。
一つ一つの花は小さくて目立ちませんが、
花束のようにするととても素敵です。
みずみずしい梨とぶどうを干し芋の横に添えて
秋の雰囲気を出しました。

これから画像のイメージに合うような俳句を探します。
うまく見つかるといいですが。
まだ先は長いです(笑)

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年09月06日 16:24

セブンイレブン 和もっち巻き西尾の抹茶わらび餅

セブンイレブンアプリの毎日スクラッチくじで当たった、
100円以上の商品に使える30円引きクーポンで
何かスイーツを買いたいと探していたら見つけたのが、
この「和もっち巻き西尾の抹茶わらび餅」です。

半分に切ってみたら抹茶餡、抹茶わらび餅、ムースと
多層な見た目で期待値が上がりました。
名前の通り生地はもちもちで、
一口目から抹茶の味が濃くて美味しかった。
これで税込み159円ならまた買いたいです。
北陸と東海地区限定販売。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年09月05日 16:49

蜜芋プリンのアラモード ドンレミー

まだまだ暑い日が続いていますが、
スーパーの店頭には早くも秋の味覚が並び始めています。
おかげさまで干し芋も
目立つ場所に陳列され売り上げアップを狙います(笑)

スイーツコーナーで、
最近のお気に入りドンレミーさんの「蜜芋プリン」を発見しました。
サツマイモ風味のムースにホイップクリームと、
茨城県産紅はるかを使用した濃厚なプリンがのり、
同じく紅はるか入りのあんとダイスをトッピングし、
からめるソースと黒ゴマで仕上げたそうです。
サツマイモの様々な味わいが楽しめる
とっても美味しいアラモードでした。
これが228円(込)はすごいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年09月04日 15:22

白玉ぜんざい

生活クラブのカタログに掲載されていた
「白玉ぜんざい」を始めて購入してみました。
生産者は、㈱丸きんまんじゅうさんなので、
間違いなく美味しいはず。
クチコミ評価も高かったので期待が高まります。

一袋100g入りが3袋入って416円(込)
国産もち米粉、上新粉で作った白玉が6つ入った、
北海道産小豆のぜんざい。
量は見た目が思ったよりも少なめでしたが、
小豆の風味が濃厚で甘さもちょうどよく、
白玉は冷たくても柔らかくもちもちで満足感がありました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年09月03日 17:35