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ほし太の日向ぼっこ

今週の初めから、
毎朝蝉の大合唱が聞こえてくるようになりました。
昨年のブログを調べたらやっぱり7月21日からでした。
マンション入り口のシマトネリコの木を探したら、
葉っぱの先にぶら下がるようにセミの抜け殻が付いていました。

今年は下の方の幹にはみつからなくて、
木の下に沢山抜け殻が落ちていました。
長い間土の中で過ごして
正確な時期に地上に出てくる生命の神秘を感じます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年07月26日 17:12

夏の干し柿

友人のGちゃんから冷凍の干し柿をたくさん戴きました。
それを最近夕食後のデザートととして食べています。
夏の楽しみの一つです。
糖度が高いので
家庭用の冷凍庫ではカチカチになるほど凍らないので、
冷凍庫から出してすぐに食べられます。
アイスみたいだけどアイスのように罪悪感を感じることなく
美味しく戴いています。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年07月25日 16:06

梅ジュース

5月26日に漬けた梅ジュースです。
梅もシワシワになり砂糖もすっかり溶けています。
本当は一か月くらいたったところで
一度火入れをしなければならなかったのですが、
今年は底の方に砂糖がたまってなかなか溶け切らなくて、
様子を見ていたら気づけば2か月近くたってしまいました。

青梅1.5㎏に砂糖1.5㎏で漬けて
約2リットルのジュースができました。
小さな鍋を使用したら全部入りきれなかったので、
一番手前のペットボトルだけは火入れしていないジュースです、
火入れすると色が濃くなることがわかりました。

今年は既に猛暑が続いているので、
梅ジュースがあるととっても助かります。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年07月24日 17:29

納豆こうじ

姪から納豆こうじをもらいました。
知り合いのおにぎり屋さんに作ってもらったのだそう。
以前、友人から納豆こうじ丼というお弁当をご馳走になったことがあり、
納豆こうじが美味しいのは知っていました。
興味がわいて調べたら意外と簡単に作れることがわかりました。

ちょうど家にお味噌づくりで余った麹があったので、
さっそく作ってみることにしました。

ネットのレシピでは、
醤油と酒、各大さじ5を鍋に入れ沸騰したら、
人参1/2本の千切りを入れてさっと混ぜます。
60℃くらいに冷めたら麹100gをほぐして混ぜます。
完全に冷めたら納豆120gを入れてよく混ぜます。
納豆が混ざったら塩昆布25gと白ごま40gを加えてさらに混ぜます。
2~3日熟成させて、麹が柔らかくなったら完成!
冷蔵庫で一か月ほど保存できるそう。
食べるのが楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年07月23日 15:15

甲州銘菓 くろ玉

滅多に食べたことは無いけれど好きなお菓子
「くろ玉」を久しぶりにいただきました。
誕生は昭和4年というから長い間親しまれているお菓子ですね。

青えんどう豆でつくる緑色のうぐいす餡に、
粒の食感を残して別煮した青えんどう豆を加え、
黒糖羊羹で包んであります。
山梨のお土産だと信玄餅が圧倒的に食べる機会が多くて、
それも大好きなんだけど、
たまには澤田屋のくろ玉もいいなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年07月22日 16:50

暑中見舞い

今年は暑中見舞いの葉書を7月中に出せそうです。
毎年遅くなって残暑見舞いになってしまうので、
今年は早めに版木を彫って、
休日の土日で摺り上げました。

猫好きと認知されているので、
Pascoの大好きなお饅頭『なごにゃん』の
パッケージの猫をモチーフに使わせてもらい、
『なつにゃん』としました。
輪郭線を彫るのが結構大変だったので、
2版で簡単にして、背景は涼し気な藍色にしてみました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年07月21日 16:35

新札

7月から登場した新札をようやく目にしました。
生涯学習センターにポスターが貼ってあったので、
デザインはよく知っていましたが、
実際に目にすると
慣れないせいもあってまるでゲームのお札のようです。
でもホログラムとか使われている技術はきっとすごいものなんでしょう。

人物が一万円札が渋沢栄一
千円が北里柴三郎
五千円はまだ見てないけど津田梅子でしたね。
裏側は、千円は神奈川沖浪裏
一万円は東京駅丸の内駅舎
五千円は藤の花だそう。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年07月20日 11:48

歌舞伎好きの友人

歌舞伎好きの友人が、
信州松本歌舞伎の市民サポーターに応募(松本市民ではない)し、
7月11日から15日まで松本に滞在していました。
「どんなことをやるの?」と聞いたら、
入口の開閉やチケットのもぎり、誘導など色々だそう。
参加費は5000円ですが専用の法被がいただけて、
前日の通し稽古の特別上演が観られるというのも魅力。
画像はいただいたお土産。
スタンプラリーに参加した景品や、会場で出来るガチャ、
千穐楽に配られた手ぬぐいや、地元で配られたうちわなど、
どれも現地に行かなければ手に入らないものばかり。
私もいつかやってみたいけれど、
その期間中の宿探しが大変なんだとか。

これは、その友人に頼んで買ってきてもらったTシャツ。
歌舞伎座のシンボル『鳳凰丸』がプリントされています。
銀座のユニクロにしか売っていないもの。
友人が買ったトートバッグも見せてもらいましたが可愛かったです。
「でも使えないねぇ」と話しました。
Tシャツは着ようかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年07月19日 11:06

サザエ

娘の友人が福井からたくさんサザエを送ってくれました。
ちょうど帰省するタイミングだったので、
実家の方へ送ってもらうようお願いしたそうです。
地元の漁師さんから直送の新鮮なサザエが28個も入っていました。
旦那様のご両親に10個差し上げ、
残りはその日の夕食になりました。

8個はそのままつぼ焼きにしていただきます。

ネットでレシピを調べたら、
炊き込みご飯も美味しいらしいので、
サザエの炊き込みご飯を初めて作りました。

サザエは殻ごと少量の水とお酒で5分ほど茹でてから、
身を取り出し、肝を取って実を刻みます。
入れるのはこのサザエの身としめじだけ。
調味料は、酒、しょうゆ、塩のみ。
あれば炊きあがったところで三つ葉を混ぜるとありましたが、
なかったのでそのまま食べました。

サザエの身は思ったより固くならず、
ゆで汁と一緒に炊くと、
サザエのだしが効いて香りのよい炊き込みご飯ができました。
美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年07月18日 08:53

やどりぎ座

7月15日で閉館となった「人宿町やどりぎ座」
最終公演は6月24日~7月14日まで行われ、
2018年の同劇場こけら落としの演目と同じ、
「劇団渡辺版『不思議の国のアリス』」
県内外の劇団から日替わりで客演俳優が出演し、
どこまでが台本でどこのからがアドリブなのか、
その日ならではのまさに一期一会の演目でした。

友人に誘われて何度か訪れただけの私でも、
やどりぎ座の閉館の知らせは本当に寂しいものです。
またいつか違う形で出会えることを期待しています。

そして緊急開催となった、
「やどりぎ寄席」は、最後は皆で笑って過ごしたい!
ということで7月15日の最終日に行われました。

出演者は3名。
アマチュア落語家:駒家瓢箪さんによる「買い物ブギ」、
演劇集団Ruddish:瓦落多亭 ぽん骨さんによる「みどりの窓口」、
中入りをはさんで、
劇団 ストレイシープス:迷羊亭 うた吉さんによる「バールのようなもの」

すべて立川志の輔さんの新作落語でそろえるという、
楽しい落語会でした。

やどりぎ寄席は第15回まで開催され、
私も何度も訪れました。
ここで過ごした楽しい時間はこれからも忘れません。
ありがとうございました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年07月17日 15:52