ほし太の日向ぼっこ
花梨のはちみつ漬け

長砂農園に行ったときに無農薬の花梨を貰ってきました。
花梨は香りがとてもいいけれど、
そのままでは食べられないので、
はちみつ漬けにすることにしました。
はちみつを買いに行く暇がなかったので
生活クラブで注文してちょっと時間がかかってしまいましたが、
ようやく漬け込むことができました。
種も皮も一緒に適当な大きさに切って瓶に入れ、
上からはちみつをひたひたになるよう注ぎました。
このまま2か月ほど置くと飲めるようです。
一日たって見ると、
けっこう水分が上がって来ていました。
花梨は喉のお薬になるので寒い間に完成するといいな。
【ほし太の日向ぼっこ】
糠漬け

最近都内に「糠漬け専門店」がオープンし人気だとテレビで見ました。
その時に、プチトマトやアボカドの糠漬けもあると知り、
うちでもできそうだと思ってやってみました。
プチトマトは爪楊枝で何か所か穴をあけるといいそうで、
アボカドについては何も説明がなかったので、
何か所か皮をむいて漬けました。
あんまり長く漬けない方がいいと思い一日だけにしました。
一日だけだとあまり糠漬けらしくなかったけれど、
プチトマトは漬ける前よりも甘さが引き立った気がします。
アボカドについては熟し始めていたのか、
ちょっと溶け気味でした。
ネットで調べたら、
「半分に切って種をとって切り口を下にして漬ける。
皮をむいてもむかなくてもよくて、つけるのはかためのものがいい。」
と出てました。
アボカドについては良さがわからなかったので
もう一度チャレンジしたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
焼きカレー

夏は暑すぎたので半年以上カレーは作っていませんでしたが、
今月はスタッフにも2回カレーをふるまいました。
一度にたくさん作るのでそれだけで結構おいしくできます。
私は辛口が好きですが、
最初のカレーは豚ひき肉でキーマカレーにして、
事務所の冷蔵庫の中でカチカチになっていた丸干し芋を入れたので、
サツマイモの甘さで辛さがマイルドになりました。
カチカチだった丸干し芋はビックリするほど柔らかくとろけるほどでした。
次に作ったのはビーフカレーだったので、
こちらはかなり辛かったです。
二日目は焼きカレーにして、
三日目は少し残ったカレーを希望者だけで食べましたが、
この三日目のカレーが一番美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
繁忙期のお弁当

12月は干し芋の出荷が最繁忙期なのと、
お店で干し芋の福袋も販売しているため、
とても忙しい月です。
そういう時は休みの日曜日に沢山作り置きしておくのと、
手早く作れるお弁当にします。
よくやるのは「豚丼」で、
豚の薄切り肉を生姜焼きにして、
キャベツ、レタス、玉ねぎ、人参、プチトマトなど、
野菜をたくさん刻んでご飯にのせ、
最後に生姜焼きを盛りつけてから胡麻ドレッシングをかけます。
これだと野菜もたくさん食べられていいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
富士宮やきそば

会社のスタッフから「富士宮やきそば」の
うま辛味というのをいただきました。
焼きそばソースと肉カス、だし粉もついていて、
至れり尽くせりです。

さっそくお昼のお弁当に使わせてもらいました。
よくある富士宮焼きそばの麺よりもオレンジ色が強いので
よく見たら麺に唐辛子の粉が練りこんでありました。
最初に熱したフライパンで肉カスを炒めてから、
麺と野菜を入れ水を差して蒸し焼きにします。
キャベツ、玉ねぎ、人参、ピーマンと魚肉ソーセージを具にしました。
完成品は名前の通りピリ辛で美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
山田長政供養塔

田んぼに行く途中、
静岡市葵区富厚里に山田長政の供養塔の看板があり、
いつも気になっていたので
収穫祭の帰りに寄ってみることにしました。
今年SPACで上演された「メナム川の日本人」という演劇は、
山田長政ゆかりの演目でした。
それまでは漠然と「江戸時代にタイに渡って戦で闘った英雄」で
歴史上の人物としか思っていませんでした。
その演劇を観て、
山田長政という人物も自分と同じ人間で様々な葛藤もあり、
苦労の連続ながらも充実した人生を送ったんだということが
とても身近に感じ
この地にどんなゆかりがあるのか知りたくなりました。

説明板には、
山田長政の出生地は諸説あるようですが、
母親の実家がこの辺り(静岡市葵区富厚里)だったため、
おそらく里帰り出産でこの地が生誕の場所だというのが有力だ
ということが書かれていました。

石垣の下に供養塔らしきものもありましたが、
夕方で人気もなく降りていく勇気がでませんでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
イルミネーション

バンダイホビーセンターの新社屋に
今年もイルミネーションが点灯されました。
毎年きれいでしたが新社屋になってさらにパワーアップされたようです。
静鉄電車の長沼駅ホームから撮影したのでちょっと遠いですが、
雪だるまがメインで可愛いです。

一緒に併設されたプラモデルの企画開発体験ミュージアム『BHCPDII MUSEUM』
の前にはツリーのイルミネーションがあり。
こちらもとってもきれいでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
最近のお気に入り

生活クラブのカタログに載ってくる消費財の中でも、
岩手阿部製粉株式会社(芽吹き屋)さん
の和菓子がとっても美味しくて毎回いろいろ購入しています。
この『くるみとろり』は新製品で、
前回初めてカタログに載った時に買ってみたら
とっても美味しかったのですぐにリピートしました。
国産米を使用した自社製粉の上新粉生地で胡桃餡を包んであり、
噛むとクルミのタレがトロリと出てきて癖になる味わい。
しばらくマイブームが続きそうです。
【ほし太の日向ぼっこ】
10円玉が…

古くて汚くなってしまった十円を、
ソースに漬けておくときれいになる。
と聞き、実際にその方がきれいにした10円を見たら、
本当にピカピカだったので自分でもやってみたくなりました。
特に真っ黒だった3枚にソースをかけてしばらく置きました。
とは言え、食べ物を粗末にするのは性分としてあまりやりたくないので、
ケチってほんの少しだけたらして後は指でゴシゴシなすりつけてみました。

指でこすると確かに下から輝きがよみがえってきましたが、
せっかちなのですぐに洗ってしまっったので
この程度の汚れ落ちで終わってしまいました。
教えてくれた人に聞いたら、
ソースはひたひたになるくらい入れ、
20~30分は置いた方がいいそうです。
確かにソースで10円玉はきれいになります。
でも、他の硬貨には効かないとのこと。
また機会があったらやってみます。
【ほし太の日向ぼっこ】
お土産

友人からスリランカのお土産を戴きました。
まずはスリランカと言えば紅茶。
パッケージのビニール袋には量目とともに単価も印刷されていて、
どこで買っても同じ値段なんだそう。

そしてこれは手のひらにのるくらいの大きさの民芸品。
何かと思ったらお財布なんだそう。

蓋を取ると中が二重になっていて、
外側にはお札をはさみ、内側がコイン入れになるんだそう。
なるほどよく考えられています。
弾力があり手触りもよくて何より可愛くて気に入りました。
【ほし太の日向ぼっこ】