新着記事

カテゴリー

アーカイブ

ほしいも 色の変化

ほしいも統計

日本各地のほしいも

よくあるご質問

ほしいもブログ

ほしいも農家の皆さん





ほしいもブログ

ほし太の日向ぼっこ

チョコミントメロンパン

セブンイレブンで6月24日から発売された
「チョコミントメロンパン」
たまたまお店に行ったら見つけてびっくりしました。
その時は迷った末に買わなかったのですが、
今日姪が買ってきたので味見させてもらいました。

見た目が涼し気でいいですね。

パンの間にはチョコフレークを混ぜ込んだ
ホイップクリームがサンドされていて、
「ミント:チョコ=4:6」という黄金比となっているそうです。
食べるとまさにチョコミント味。
食べ終わった後もしばらく口の中がスーとしてました。
このところの猛暑にはピッタリでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年06月28日 08:51

桔梗

そろそろ7月の歳時記をどうしようかと考えていたら、
いつもお世話になっている無人販売所に『桔梗』がありました。
「秋の花なのにもう桔梗?」と思い事務所に戻って調べたら、
「秋の七草」のひとつに数えられているけれど、
6月中旬から7月下旬ごろに咲く夏の花でした。
勝手に秋に咲く花だと思い込んでました。

それならと、
ちょうど娘が買ってきてくれた和菓子の「鮎」があったので、
鮎と熟成干し芋と桔梗を使い7月の歳時記用に画像を撮影しました。
鮎が可愛いのでなかなかいい写真になったと満足していましたが、
季語を調べると「桔梗」は初秋の季語でした。
歳時記だから季語に合わせると7月には合わないので、
実際の季節に合わせるか、
それとも季語に合わせるか悩みます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年06月27日 08:32

国立劇場 歌舞伎鑑賞教室

6月23日グランシップで歌舞伎鑑賞教室がありました。
年に一回静岡で歌舞伎が観られる貴重な機会です。

まずは市川青虎さんによる解説『歌舞伎のみかた』
毎回若手歌舞伎役者さんが歌舞伎のあれこれや、
上演する演目についてわかりやすく解説をしてくれますが、
今回はスマホのLINE機能を模して忠臣蔵を説明。
会場にいた高校生には、
わかりやすくて面白楽しく伝わったのではないかと思います。

20分の休憩をはさみ、
玩辞楼十二曲の内『土屋主税』一幕二場の上演が行われました。
忠臣蔵の外伝である『松浦の太鼓』を下敷きに、
初代中村雁次郎に宛書したものだそう。
どおりで筋書は松浦の太鼓とよく似ていましたが、
人物のキャラが全く違っていて、
仇討ちをする気配のない大高源吾に落胆し、
蔑む其月や其角が、いざ討ち入りが行われたと知ると、
急に喜びを表したり恥じ入る様子がいかにも人間臭くて、
当時の江戸の人々の気持ちを代弁しているような気がしました。

松浦の太鼓と両方観てわかる比べる面白さがありました。
土屋主税が中村扇雀さん、大高源吾が中村錦之助さん、
晋其角が嵐橘三郎さん、次女お園が坂東新悟さん、
落合其月が市川青虎さんでした。
久しぶりの歌舞伎体験、とてもよかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年06月26日 15:19

お土産

友人から宮古島のお土産として戴きました。
最近マイブームの紙パック利用して作られたポーチです。

『うしさんありがとう』がかわいくて、
どんな牛乳なのか調べてみたら、
宮古島で唯一の牧場だったそうですが、
2018年に廃業してしまったという記事が出て来ました。
この紙パック自体がとても貴重でした。
大事に使いたいと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年06月25日 18:28

なつみずきの苺大福

苺大福好きの娘が帰省の折に買ってきてくれました。
苺大福の中で一番好きなのが、
福岡県の鈴懸というお店で、
日比谷のミッドタウンにある支店で購入したそう。
『夏に苺大福?!』
と驚いたのですが、北海道の涼しい大地で育った「なつみずき」
という苺を使った初夏だけに味わえる苺大福とのこと。

ほのかな酸味の大粒で甘い苺を、
求肥とこし餡で包んであります。
賞味期限は当日限りとのことでしたが、
次の日でも十分美味しかったです。
まさかこの時期に苺大福が食べられるとは思ってもいませんでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年06月23日 16:25

杏仁豆腐

毎年この時期だけ杏仁豆腐を作っています。
それは無農薬の枇杷をいただくから。
実を美味しく食べた後残った枇杷の種を使って
杏仁豆腐を作ります。
(数年前に農林水産省から、
枇杷の種には天然の有害物質が含まれているので
摂取しないようにという注意喚起がありましたが、
その時も枇杷の種子を使った料理を食べたことによる
健康被害の報告はないということでした。
一年に一度だけなので自己責任でやっています。)

⓵枇杷の種(8粒)は茶色の皮をむきおろし金ですりおろす。
⓶⓵にラップをして5分ぐらい置くと香りがしてくる。
⓷鍋に⓵と牛乳・砂糖を入れて弱火でふつふつするまで煮る。
⓸⓷の温度が少し冷めたらぬるま湯で煮溶かしたゼラチンを加えてよく混ぜる。
⓹茶こしで漉して容器に入れ、常温に下がったら冷蔵庫で冷やし固める。

という具合で作りました。
少し甘さ控えめでとっても美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年06月22日 08:28

三回目

今年のお正月に購入したセブンプレミアムフレッシュの
4種のリーフレタスはポット(根っこ)付きのレタスでした。
食べ終わった後、ベランダの開いている鉢に植えておいたら、
2種類のレタスが約半年でまた収穫できるほど成長しました。
先日そのレタスを収穫して食べてしまったので、
もうこれでおしまい、と思っていたら、
また芽が出て成長してきました。
グリーンとレッドのオーク種が2種類です。
何度も育ってくれるのが健気で食べるのが忍びなくなります。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年06月19日 15:23

パエリア

台所を片付けたら昨年のお米を発見。
政府の備蓄米は冷蔵で玄米保管されていましたが、
自家製備蓄米の場合は精米されている上に常温保管だったので、
味の劣化は免れないと思い急遽パエリアを作ることにしました。
幸いにもちょうど3合くらいの量でした。

ネットで検索するとほとんどがお米2合で作るレシピでした。
まあそこは材料を1.5倍にすれば問題なしと思い、
海老は冷凍庫にあるので、あさりとパプリカだけ買いに行きました。
後から鶏もも肉も必要とわかりましたがそれはベーコンに変えて、
サフランもどこかのレシピでみたターメリックで代用することに。

材料がそろったのでさっそく調理開始。
みじん切りの玉ねぎとニンニク、1センチ幅のパプリカとピーマン
海老をオリーブオイルで炒め、
火が通ったら、海老とピーマンパプリカは取り出し、
お米を入れて透き通るくらいまで炒めてから、
水とブイヨン、ターメリックを入れて
沸騰したらあさりを入れ、弱火にして15分ほど火にかける。
炊きあがったら海老と野菜を戻してよく混ぜ合わせて完成!
思った以上に美味しくできました。
これからは古米じゃなくても作ります。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年06月18日 13:16

団地見学ツアー

現存する日本最古の鉄筋コンクリート造りの公営アパートは、
1948年に着工されたことから通称「48型」と呼ばれているそうです。
全国でも5棟しか残っておらずそのうちの2棟がなんと静岡市にあり、
見学ツアーが開催されているということをテレビで知り、
ちょうど申込期間中だったため申込をしたら見事当選!
見学会は6月11日(水)と14日(土)に各3回ずつ行われ
一回の定員は6名でした。
昼から雨が降り始めた14日に参加してきました。

羽衣団地(第一、第二)は、
静岡市葵区駒形通4丁目にありました。
近所に住む友人もこのツアーのことは知らなかったと言ってました。
申込みが70名以上もあったそうで、
一緒に見学された方も一度は落選したと話されていたので、
今回参加できて本当にラッキーでした。

新静岡駅から徒歩で何分かかるかわからないので早めに出たら、
見学開始時刻の15分前に着いてしまいましたが、
その時間でも先にお部屋に上がらせていただけたので、
10分くらい独り占めできて贅沢な時間でした。
間取りは2Kで8畳と6畳の和室があり、
玄関の廊下からどの部屋にも直接入れるよう工夫されていました。
鉄筋コンクリート造りなので支えるための柱は必要ないそうですが、
それぞれの部屋を仕切る建具を入れるための細い無垢の木の柱と、
壁は漆喰で塗られとてもあたたかみがあります。

まずは静岡市まちづくり公社の担当の方から、
座学として25分ほど画像を見ながら建物の説明を聞きました。
ツアーのきっかけは、
長崎大学の学生からのアンケートだったそうで、
「大変貴重なこの建物を静岡市は今後どのように活用していくのか」
という調査から、各地の大学教授らの視察等もあり、
昨年末から不定期に市民向けのツアーを開催しているとのこと。
おひとりで担当されているので
本当にその方の手が空いている時に行っているようです。
部屋に置かれた古い家具やラジオ、書籍などもその方の私物ということで、
この建物への深い愛とセンスのよさを感じました。

「48型」団地は現在、長崎と広島、下関に残っていて、
福岡にも「亜種」として一階が店舗になっているものがあるそうです。
ちなみに戦後最初に作られたのは東京の高輪で、
1947年に着工されたので「47型」と呼ばれ、
それはプロトタイプで、
改良したものが「48型」として全国で建築されたとのこと。
静岡の羽衣団地は標準設計と少し違いがあり、
それも珍しいようです。
「47型」は現在は取り壊されています。

当時は珍しかったガス設備を完備し、
トイレは水洗で最新式のため、
職員が住み込みで使い方を指導し調査研究に当たったようです。
当時のことはその方が書き残した日記を自費出版した
「石段」という本で知ることができるとのこと。
「48型」の建設目的は、
〇不足している住宅問題の改善(戦後復興)
〇生活水準の向上(水洗便所、ガスを使用した新様式住宅の提案)
〇市内業者の育成(鉄筋コンクリート造りの大規模建築物の建設で技術習得を行う)
 建築は竹中工務店が行ったそうです。
〇防火帯としての役割(静岡大火や静岡空襲を経て都市の防火対策)
とのこと。

台所と部屋の間には小窓があり、
できたお料理をここから渡せるようになっていました。
今でいうカウンターキッチンですね。
見学者たちもみなこの小窓が気に入っていました。

玄関を入ってすぐのところに洗面所とトイレがあり、
現在は洋式トイレに交換されここにお風呂が入っているとのこと。
和式の時の名残が手すりに残されていました。
浴槽を取り外し地下に残っていた当時のシンクと交換、復元されています。

その後別棟の地下に復元された共同浴場も見学しました。
数世帯で共同利用され、
薪で沸かしていたので天井は煤で真っ黒でした。

屋上にも上らせていただきました。
洗濯ものはここに干していたので、
居住者たちのコミュニケーションの場でもあったようです。
屋上で撮影された当時の写真も見せて戴きました。
手すりが低いので現在は立ち入り禁止になっています。

当時の家賃は一か月1,200円で、
大学初任給が6,500円、お米一升が150円の時代。
現在も居住されている方がいる現役公営住宅ですが、
入居の募集は十年以上前に終了しているとのこと。
とても興味深く貴重な体験でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年06月17日 16:47

森のとうもろこし

森町にある「しんちゃん農園」の朝採りとうもろこしを、
静鉄ストアセノバ店で購入できました。
森町のブランドとうもろこし(甘々娘や甘太郎)は、
通常は早朝6時から現地で並んで購入するのですが、
7時には売り切れるという大人気作物です。
生でも食べられる甘くて美味しいとうもろこしです。

森町まで行かなくても買えてありがたいです。
3本で1,080円でした。

食べ方の説明の中に、
薄皮を残して600Wのレンジで3~7分とあり、
今までは茹でたりラップにくるんでレンチンしてましたが、
薄皮だけで3分30秒やってみました。
実がぷりっぷりでとても甘くて美味しかったです。
次回からはこのやり方にします。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年06月16日 14:40