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ほし太の日向ぼっこ

ぽすくまの飴

郵便局に行ったらハロウィンということで、
飴がたくさん置いてあり『ご自由にどうぞ』と書かれていました。
窓口の方からも声を掛けていただいたので一つ貰いました。
市販の飴かと思ったら、
日本郵便のオリジナルキャラクターぽすくまの仲間、
ぽすじゃむが印刷されたパッケージで、
販売しているというサイトが出てこなかったので、
非売品のオリジナルの飴なのかな?

味は、はちみつ&りんご飴でした。
郵便局には月に何回か行きますが、
こういうサービスに当たったのは初めてでびっくりしました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年10月29日 16:54

雲丹醤(うにひしお)

友人のGちゃんから福井のお土産をいただきました。
雲丹醤は、生ウニに塩を加え、
数か月間毎日混ぜ続けて作られるウニの発酵調味料だそうです。

前から名前は知っていましたが、
高級食材のウニを使っているだけあって値段も高級な調味料です。

本当は雲丹のパスタを作りたかったのですが、
牛乳と生クリームがなかったので、
QRコードを読み込んだページで紹介されていた
きのこ炒めの雲丹醤和えを作ってみました。

舞茸とエリンギ、生椎茸、えのき、しめじをオリーブオイルで炒めて、
雲丹醤で味付けするだけで割烹で出される料理のようでした。
さすがです。
次はパスタを作ってみたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年10月28日 18:31

遠州横須賀街道ちっちゃな文化展 第24回

10月25日(金)から27日(日)まで毎年恒例の
遠州横須賀街道ちっちゃな文化展が開催されました。
毎年楽しみにしているイベントです。
土曜日の午後から参加してきました。

様々なアートを拝見するのも楽しみですが、
まずは大好きな愛宕下羊羹さんに行きます。
明治40年創業の老舗の羊羹専門店で、
昔ながらの製法で作られる羊羹は他では買うことができません。
いつもは午前中に売り切れてしまうことが多いので、
今回ももう売り切れかもと諦めていましたが、
栗羊羹と小豆羊羹を買うことが出来ました。

袋の中には竹皮を模したホイルに包まれただけの
羊羹が入っています。
お店でも裸の姿で売られています。

栗羊羹には栗がゴロゴロ入っていました。
砂糖の甘さだけでない小豆の風味も
栗の甘さもしっかり感じられる美味しい羊羹です。

この文化展は、遠州横須賀地区に残る古き良き街並みを
そっくりそのまま美術館にしてしまおうというイベントで、
普段生活してるお宅の軒先や部屋、土間を借りて、
様々な作品が展示されます。
いつもとは違う雰囲気の場所で観るアート作品は、
また違った感覚で観ることが出来、体験することができます。
古いお屋敷の蔵の中に暗闇に浮かぶ不思議な井戸があったり、
妖怪の木彫があったり、日本画の絵が飾られていて、
まるでおもちゃ箱の中の様です。

栄醤油さんの店舗には、
丹羽奈々さんの布アートが風にはためいていました。

こちらには猫に関するアートが・・・。

ワイヤーで作られた猫のオブジェと、
選挙に絡めた猫の選挙ポスター(それぞれの公約が面白かったです)
が飾られていてクスッと笑えました。

十二単さんという、
お二人で制作されている切り絵にはとても感動しました。

街道をぶらぶらしながら好きなアートが鑑賞できて、
美味しいお土産もゲットでき大満足な午後でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年10月27日 17:45

りんご

秋は果物の美味しい季節。
色々あって迷いますが「一番好きな果物は?」と聞かれたら、
「リンゴ」と答えます。
特に好きな品種は紅玉ですが、
最近色々な品種があって食べ比べるのも楽しいです。
画像は「シナノスイート」と「秋映え」
どちらも長野県生まれのりんごで、
「シナノゴールド」と合わせて
長野県の「りんご3兄弟」とも言われるようです。

「シナノスイート」は、
甘味の中に程よい酸味があり果肉はやや、やわらかめで多汁、
香りがよく風味豊かです。
「ふじ」と「つがる」を交配して育成されました。

「秋映え」は皮が濃い紅色をしていて果肉はややかため、
甘味と酸味が調和していて、果汁も多く香りのよいのが特徴。
「千秋」と「つがる」を交配して育成されました。

どちらにも関係のある「つがる」は、
アメリカ産の「ゴールデンデリシャス」と
「紅玉」を掛け合わせてつくられたりんごでした。

そういえば、しばらく前はりんごといえば「ふじ」でした。
気になって調べたら、
「ふじ」と最近よく聞く「サンふじ」の違いは、
「ふじ」は袋をかけて栽培されるため、
見た目がつややかで鮮やかな色づきの良さが売りで、
「サンふじ」は袋掛けをしないため
太陽の光を浴びて育つので、
着色が薄く色ムラがあり甘みが強く蜜が多いそう。
「サン」と名が付いたりんごは無袋栽培のりんごのことみたい。

りんごに限らず、美味しい果物を作り出そうという情熱は、
日本人が世界一な気がします。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年10月26日 08:47

スライスようかん

横浜高島屋の京都展で販売していたという、
亀屋吉長の秋限定販売の、
スライスようかん〈焼き芋〉をいただきました。

恥ずかしながら、
亀屋吉長というお店も、
スライス羊羹という商品も初めて知りました。

左側が丹波大納言小豆の小倉羊羹にケシの実がトッピングされ、
右側は、焼き芋に自家製キャラメルと生クリームを合わせ、
ほんのりシナモンを効かせて黒ゴマをかけたもの、
さらに沖縄の塩を効かせたバター羊羹がのっているのだそうです。

せっかくなので美味しい食パンを買ってきました。

羊羹がクツクツと沸騰する程度にトーストすると、
手軽に熱々のあんパン+スイートポテトトーストになりました。

食べる前はすっごく甘いのかと思いましたが、
意外や意外、とても上品な甘さでした。
さすが老舗の和菓子屋さんですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年10月25日 09:17

手筒花火

10月23日夜、静岡県護国神社で
例祭奉納手筒花火がありました。
長い間住んでいますが護国神社で手筒花火が行われていたことを、
今年初めて知りました。
どんな風に行われているのかも全くわからないので、
開始予定時刻の19時ちょっと前に行ってみました。

参道は暗かったけれど本殿前には椅子が並べられ、
照明が灯され、前日行われたであろう管弦祭の舞台もありました。

屋台などはないので厳かな雰囲気です。
ご近所の方や関係者でしょうか、
それほど多くはありませんが花火を見に来た人が
静かに始まるのを待っています。

19時ちょうどに仕掛け花火が始まりました。

仕掛け花火の後、
奉納団体の三ヶ日町手筒保存会の挨拶があり、
今年は55本の花火が奉納されたことが伝えられました。
配られたプログラムには、
御祭神名と手筒花火献発者のお名前が記載され、
御祭神は、護國之英霊やご先祖様のお名前、連隊名もあり、
それぞれの方の思いが込められているように感じました。

手筒花火は2本から4本づつ披露され、
約30分ほどで終了しました。
生で手筒花火を見たのは初めてでしたが迫力があり美しかったです。
花火師の方に降り注ぐ火花がすごく火傷しないか心配になります。

最後に打ち上げ花火が5分間ほどありましたが。
どこの花火よりも近くで上がり、
目の上すぐに広がる花火がとても綺麗でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年10月24日 16:14

こんな時期まで…

事務所近くの無人販売でこの夏よく買ったゴーヤ。
小屋のすぐ裏の畑で
ゴーヤがたくさんなっているのをよくみましたが、
まさか、まだあるとは思いませんでした。
先日(最後と思われる)ゴーヤが出ました。
長さ10センチにも満たないような
可愛いゴーヤが7個も入って100円です。

今年は富士山の初冠雪もまだで、
平年なら10月2日ごろには記録されるということですが、
今年は今までの最も遅い記録という
10月26日が更新されるかもしれません。
ゴーヤがあるわけです。

今日のお弁当に今年最後のゴーヤちゃんぷるーを作りました。
他のおかずは、
豚の生姜焼き、切り干し大根の煮物、マカロニサラダのカレー味でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年10月23日 14:53

身延町 あけぼの大豆

お土産にいただいた枝豆です。
大粒で甘みが強くとっても美味しかったです。
袋裏にも記載されていましたが、
山梨県身延町の在来の品種で
「あけぼの大豆」というブランドの大豆でした。

標高300~700mで栽培されているため、
昼夜の寒暖差が大きく霧が多く発生する身延町曙地区で採取した種子で、
限られた生育環境下でのみできる希少価値の高い大豆とのこと。
今までは自分で育てた枝豆が一番おいしいと思っていましたが、
それに匹敵するほどとっても美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年10月22日 15:51

イナバとナバホの白兎 SPAC演劇

2016年にフランスの国立ケ・ブランリー美術館より
開館10周年を記念して委嘱されたSPACの演劇
『イナバとナバホの白兎」を2016年、2019年に続き鑑賞しました。

この演劇は、文化人類学者クロード・レヴィ=ストロースの
日本の神話と北米ナバホ族の神話が
ある一つの元となる神話から派生しているという仮説から
その元となる神話を、
演劇的アプローチで創造してみようという試みから生まれました。

3つのパートからなる本作は、
一部が日本の神話で
大国主の嫁とりの物語から有名なイナバの白兎を助けるエピソード。
二部はナバホ族の神話、
双子の兄弟が父親を捜して太陽に会いに行く物語。
三部は元となる神話をSPAC俳優たち全員で創造した物語となっています。
また、一部では舞台上にあるカーテンの外側でムーバーが動き、
内側でスピーカーが言葉を発しますが、
二部ではそれが逆になり、
更に三部では、前半の演奏を男性、音楽のような台詞を女性が発し、
またそれが反転しながら進行しました。
まるで太極図のようだなあと感じました。
舞台美術や衣装はいつもながら素晴らしく、
俳優さんたちの動き、台詞、演奏、すべてが混然一体となった、
とても有意義な演劇体験でした。

終演後のアーティストトークでも、
総監督の宮城さん、三部の脚本を書かれた久保田さん、
俳優の永井さん、野口さん、吉見さんから
制作過程の興味深いお話が聴けました。
神話においてはエピソードを時系列にとらえたり、
結末が重要ではなく、
一つ一つの要素が大事だということ(それを構造主義というそうです)
構造主義の考え方で全員による試行錯誤の結果生み出されたのが、
このイナバとナバホの白兎ということです。
とても深い壮大な演劇でありながら、
子どもが観ても楽しめるというSPACの真骨頂を感じました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年10月21日 13:15

クルミッ子 デザイン缶

お土産に可愛らしい缶に入ったクルミッ子をいただきました。
横浜の高島屋で販売していたそうです。
期間限定の商品らしいということなので調べてみたら、
鎌倉紅谷創業70周年を記念して作られたミニ缶で
今年の5月7日から10月7日までの販売でした。
毎月7日に入荷すると書かれていましたが、
一人2缶までの販売で、
けっこうな人が並んでいたそうなので
きっとすぐに売り切れてしまうと思います。
とても貴重なものでした。

蓋をあけるとクルミッ子がきっちり3個入っていて
とても可愛いです。

ちなみに各百貨店ごとにデザインが異なっていて、
高島屋限定ミニ缶のデザインコンセプトは、
高島屋をイメージした赤やピンクのバラを蓋全体に散りばめ、
その中からお気に入りのバラを選んで
大切な人へ贈ることを楽しみにしているリスくんを描いているとのこと。

大丸限定デザインは、
明るく優しげなイエローが目を惹くデザインに、
車掌さんに扮したリスくんと楽しく一緒に遊ぶ子リスくん。
大丸グリーンで描いた東京の街並みが背景にあります。

伊勢丹限定デザインは、
伊勢丹タータンという愛称の「マクミラン」柄を蓋の天面に、
下に鎌倉紅谷のロゴが配置されています。

阪急限定デザインは、
紙袋のスミレデザインをベースに鎌倉紅谷ロゴとのコラボでした。

どのミニ缶も可愛いけれど、
やっぱりいただいた高島屋限定缶のデザインが一番好きです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年10月20日 15:12